JPH056710Y2 - - Google Patents

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JPH056710Y2
JPH056710Y2 JP1987056199U JP5619987U JPH056710Y2 JP H056710 Y2 JPH056710 Y2 JP H056710Y2 JP 1987056199 U JP1987056199 U JP 1987056199U JP 5619987 U JP5619987 U JP 5619987U JP H056710 Y2 JPH056710 Y2 JP H056710Y2
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printed circuit
circuit board
terminal block
rack
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、ラツク構造に実装するプリント基板
に電力を供給するための構造に係り、特に組立て
容易な構造とするための改善に関する。
(従来の技術) 本出願人は、例えば横河技報Vol.21(1977)p.2
に記載された制御装置に、ラツク構造に複数のプ
リント基板を収容した構造を採用している。この
様な産業用の制御装置では、格別の信頼性が要求
されるので堅固な構造になつている。
第3図は従来のこの種の装置の電力供給構造の
構成斜視図である。図において、1はラツクで、
ここでは底板のみを図示している。2はラツク1
に取付けられるプリント基板で、ラツク1に設け
られた位置決め用の打出し部1aに案内される。
なお、ラツク1はプリント基板2を挟んで底板と
対向する位置に天井板が設けられると共に、プリ
ント基板2相互の配線をするバツクプレーンバス
の備えられたバツクボードがプリント基板2及び
底板と直交するように取付けられている。
3はプリント基板2の端部に固定された受電用
の端子台、4は固定用のネジ、5は圧着端子、6
は圧着端子5に接続されたリード線で、図示しな
い電源装置に接続されている。7はプリント基板
2の端部に設けられたコネクタで、図示しないバ
ツクボードに設けられたコネクタと接続されて、
ラツクに収容された装置全体として動作をするの
に必要な情報がバツクプレーンバスを介して送受
される。
この様な装置において、プリント基板2をラツ
ク1から矢印A方向に引抜くときは、圧着端子5
をネジ4で外してから行つていた。
(考案が解決しようとする問題点) しかし従来装置では、次の問題点がある。
(1) プリント基板2はラツク1の底板及び天井板
に設けられた打出し部1aに支持されているだ
けなので、耐振性がよくい。
(2) 端子台3のプリント基板2への固定や、圧着
端子5の製作の工数が大きいこと。
(3) プリント基板2をラツク1から抜き去つた
後、圧着端子5等の処理が繁雑になり、保守作
業がし難くなる。
本考案はこのような問題点を解決したもので、
プリント基板のラツクへの搭載や撤去が容易なス
ライド式電力供給構造を提供することを目的とす
る。
(問題点を解決するための手段) このような目的を達成する本考案は、案内部を
有する底板及び天井板、これら底板及び天井板と
略直交するバツクプレートよりなるラツク、この
ラツクの案内部にそつて挿入され当該バツクプレ
ートに電気的に接続されるプリント基板、よりな
るプリント基板収容装置において、次の構成とし
たものである。
すなわち、プリント基板には、このプリント基
板の端部より僅かに突出した当該プリント基板に
固定された第1の端子台、この第1の端子台のラ
ツク開口側にならんで設けられた突出量が第1の
端子台より僅かに大きい第2の端子台、を設けて
いる。
また、ラツクには、この第1の端子台と僅かな
距離離れて対向する位置に前記底板若しくは天井
板のいずれかに設けられた第1のバスバー、この
第1のバスバーにならんで開口側に設けられ当該
第2の端子台とわずかな距離離れて対向する位置
にある第2のバスバー、を設けている。
そして、第1及び第2のバスバーを第1及び第
2の端子台と接続して電力をプリント基板に供給
するようにしたことを特徴としている。
(作用〕 本考案の各構成要素はつぎの作用をする。第1
及び第2の端子台には段差を設けているので、プ
リント基板のラツクへの着脱が容易にできる。第
1及び第2のバスバーにより各プリント基板に電
力を供給しているので、配線作業が容易になる。
(実施例) 以下図面を用いて、本考案を説明する。
第1図は、本考案の一実施例を示す構成斜視
図、第2図は要部拡大図で、Aはプリント基板と
平行な面における平面図、Bは断面図である。尚
第1図において、前記第3図と同一作用をするも
のには同一符号をつけ説明を省略する。図におい
て、31はプリント基板2の端部より僅かに突出
した第1の端子台で、ここでは天井板側に設けら
れいる。32は第1の端子台31のラツク開口側
にならんで設けられた第2の端子台で、プリント
基板2の端部からの突出量は第1の端子台31よ
り僅かに大きくなつている。第1及び第2の端子
台の形状はプリント基板2に投影するとコの字状
で、両脚はプリント基板2に固定するための端子
を有しており、中央部は電力の供給を受けるため
の端子を有している。
81はラツク1の天井板側に設けられた第1の
バスバーで、プリント基板2がラツク1に装着さ
れると第1の端子台31と僅かな距離を隔てて対
向する位置にある。82は第1のバスバー81に
ならんで開口側に設けられた第2のバスバーで、
第2の端子台32と僅かな距離を隔てて対向する
位置にある。第1及び第2のバスバーにはプリン
ト基板2の電子回路の動作に必要な+5Voltや+
15Voltの電源が接続されている。
9は第1及び第2の端子台31,32と第1及
び第2のバスバー81,82とを接続するネジ
で、プリント基板2をラツク1に収容した後に、
接続作業をする。なお、天井板の図示しない打出
し部はバスバー81,82よりもバツクボード側
に設けられ、ネジ締め作業に支障を生じないよう
にしている。
このように構成された装置の組立て及び保守作
業動作を次に説明する。組立て作業では、プリン
ト基板2を底板及び天井板に設けられた打出し部
にそつてラツク1に矢印A方向と反対に挿入し、
コネクタ7をバツクボードに接続する。すると第
1及び第2の端子台31,32は第1及び第2の
バスバー81,82と対向する位置にくるので、
ネジ9で接続する。
保守作業では、ネジ9を外して、プリント基板
2をラツク1から脱離させる。第1及び第2のバ
スバー81,82は天井板に固定されているの
で、圧着端子5のような後処理は不要であると共
に、段差があるのでプリント基板2の着脱の障害
とならない。
(考案の効果) 以上説明したように本考案によれば次の効果が
ある。
(1) プリント基板2に第1及び第2のバスバー8
1,82を介して電力を供給しているので、ラ
ツク1に強固に固定されており耐振性が向上す
る。
(2) 端子台31,32とバスバー81,82との
接続はネジ9を用いており、また端子台31と
端子台32の間には段差を設けてあるので、プ
リント基板2のラツク1への抜き差しが容易に
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の一実施例を示す構成斜視
図、第2図は要部拡大図、第3図は従来のこの種
の装置の電力供給構造の構成斜視図である。 1……ラツク、2……プリント基板、3,3
1,32……端子台、7……コネクタ、8,8
1,82……バスバー、9……ネジ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 案内部を有する底板及び天井板、これら底板及
    び天井板と略直交するバツクプレートよりなるラ
    ツク、 このラツクの案内部にそつて挿入され当該バツ
    クプレートに電気的に接続されるプリント基板、 よりなるプリント基板収容装置において、 このプリント基板の端部より僅かに突出した当
    該プリント基板に固定された第1の端子台、この
    第1の端子台のラツク開口側にならんで設けられ
    た突出量が第1の端子台より僅かに大きい第2の
    端子台、 この第1の端子台と僅かな距離離れて対向する
    位置に前記底板若しくは天井板のいずれかに設け
    られた第1のバスバー、この第1のバスバーにな
    らんで開口側に設けられ当該第2の端子台とわず
    かな距離離れて対向する位置にある第2のバスバ
    ー、 とを有し、第1及び第2のバスバーを第1及び第
    2の端子台と接続して電力をプリント基板に供給
    するようにしたことを特徴とするスライド式電力
    供給構造。
JP1987056199U 1987-04-14 1987-04-14 Expired - Lifetime JPH056710Y2 (ja)

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JPS63162466U JPS63162466U (ja) 1988-10-24
JPH056710Y2 true JPH056710Y2 (ja) 1993-02-19

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