JPH085587Y2 - 電子機器構造 - Google Patents

電子機器構造

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JPH085587Y2
JPH085587Y2 JP1992050919U JP5091992U JPH085587Y2 JP H085587 Y2 JPH085587 Y2 JP H085587Y2 JP 1992050919 U JP1992050919 U JP 1992050919U JP 5091992 U JP5091992 U JP 5091992U JP H085587 Y2 JPH085587 Y2 JP H085587Y2
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JP
Japan
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printed wiring
wiring board
mother board
connector
substrate holder
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JP1992050919U
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JPH0626291U (ja
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爪 潔 樋
藤 信 一 遠
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Iwatsu Electric Co Ltd
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Iwatsu Electric Co Ltd
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  • Mounting Of Printed Circuit Boards And The Like (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、例えばコンピュータ本
体、構内交換機(PBX)、ボタン電話装置の主装置等
のような電子機器の基本的な構造に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、例えばコンピュータ本
体、PBX、ボタン電話装置の主装置等においては、シ
ステム全体や外部局線を統括する主な機能素子類を搭載
したマザーボードと、各端末機器や個別ボタン電話機を
制御する個別機能素子類を搭載した多数のプリント配線
基板とを筐体内部に組込むが、従来の電子機器は、図6
に示すような構造とされている。
【0003】即ち、図6は従来のボタン電話装置の主装
置内部の斜視図であり、外部局線を統括する主な機能素
子類を搭載したマザーボードAは、シャーシBに固定す
る一対の支持フレームC1 ,C2 に略垂直状態で配置さ
れる。そして、前記シャーシBの表面には、前記マザー
ボードAに対して直角な方向に伸びる多数の樹脂製ガイ
ドレールDが固定され、これらのガイドレールDに支持
される多数のプリント配線基板Eが水平方向に隣合って
併設され、これらのプリント配線基板Eに搭載する個別
機能素子により個別電話機が制御される。なお、図6
中、符号”F”は前記マザーボードAと各プリント配線
基板Eとの間の電気的結合を行うコネクタである。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】ところで、最近のかか
る電話設備(電話システム)等においては、使用される
局線数の増加やボタン電話機の台数あるいは機能の増加
に応じて、主装置の内部に組込むプリント配線基板Eの
数が増加する傾向にあるけれども、前述したような構造
の主装置では、占有面積が増大し、主装置の設置場所の
確保が困難になりつつある。つまり、前述したような主
装置の構造によると、プリント配線基板Eの増加により
マザーボードAの面積も大になり、主装置の水平方向の
寸法が大きくなるため、狭いオフィス面積に占める割合
が増大するから、主装置を設置できる場所の確保が難し
くなっている。
【0005】そして、前述したような従来の電子機器構
造においては、電話設備の多機能化により各中Eに搭載
される素子の数の増加や回路の複雑化が進み、前述した
コネクタFのピン数及び同ピンのピッチが非常に小さく
なりつつある。このため、従来の構造では、プリント配
線基板EごとにガイドレールDの位置を調整する必要が
あり、プリント配線基板Eの交換時等においては、前に
使用されていたプリント配線基板EのコネクタFの位置
と新たなプリント配線基板EのコネクタFの位置とが微
妙に異なるため、マザーボードAに新たなプリント配線
基板Eを接続できない場合が生じている。
【0006】本考案の目的は、以上に述べたような従来
の電子機器設置上の問題に鑑み、内部に組込むプリント
配線基板の数が増加しても、占有面積が増大することが
なく、マザーボードに接続されるプリント配線基板の位
置が厳密に一致するような電子機器構造を提案するもの
である。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本考案は、電子機器筐体の内部に対向設置される一
対の支持フレーム間に略垂直方向のマザーボードを取付
け、同マザーボードに対して直角な複数のガイド溝を形
成された基板ホルダを、前記支持フレームの対向面に形
成する口径の大きな取付穴と取付ねじとにより位置調節
可能に固定し、前記ガイド溝に支持される水平な多数の
プリント配線基板と前記マザーボードとの間をコネクタ
で結合し、前記基板ホルダの先端面に位置決めピンを一
体成形して、同位置決めピンに対応した前記マザーボー
ドの表面に位置決め穴を形成することを提案するもので
ある。
【0008】
【実施例】以下、図1から図5について本考案の実施例
の詳細を説明する。図示実施例は、本考案をボタン電話
装置の主装置に施した場合の実施例であり、前側板を取
除いて示す図1に示すように、この主装置は、発熱を伴
う電源トランスやパワートランジスタ等を収容する電源
部筐体1を備えている。
【0009】そして、前記電源部筐体1の上部には、左
右方向に対向した垂直方向の一対の支持フレーム2L,
2Rが固定され、これらの支持フレーム2L,2Rの上
部に外部結線や内部配線を収容する配線筐体3が配置さ
れる。これらの支持フレーム2L,2Rの後側部間に
は、図4に示すマザーボード4が垂直状態を保って固定
ねじ(図示せず)等で固定される。勿論、同マザーボー
ド4には、システム全体や外部局線を統括する主な機能
素子類が搭載される。
【0010】また、前記支持フレーム2L,2Rの各対
向面には、図2に示すように、左右方向に対向した複数
対の樹脂製基板ホルダ5L,5Rが上下方向に整列した
状態で固定される。即ち、図3及び図4に示すように、
これらの基板ホルダ5L,5Rの前端部は取付ねじ6A
で、基板ホルダ5L,5Rの後端部は取付ねじ6Bで各
対応支持フレーム2L,2Rに固定されるけれども、こ
れらの取付ねじ6A,6Bが貫通される各支持フレーム
2L,2Rの取付穴2aの径は、対応取付ねじ6A,6
Bの外径形よりも充分に大径としてある。いい換える
と、各支持フレーム2L,2Rに取付けられる基板ホル
ダ5L,5Rは、取付穴2aの大きな口径によって支持
フレーム2L,2Rに対して位置調整できる。
【0011】図4に示すように、前記基板ホルダ5L,
5Rの前端部には、一対の位置決めピン5aが一体成形
してあり、これらの位置決めピン5aに対応した前記マ
ザーボード4の表面には、対応位置決めピン5aを受け
入れる位置決め穴4aが形成してある。そして、前記マ
ザーボード4の左右側縁には、基板ホルダ5L,5Rの
前端部にねじ込むことができる固定ねじ7を貫通できる
固定穴4bが形成されるけれども、前記取付穴2aと同
様に、これらの固定穴4bも固定ねじ7の外形よりも充
分に大きな口径とされる。即ち、マザーボード4と基板
ホルダ5L,5Rとの厳密な位置関係は、位置決めピン
5aと位置決め穴4aとの係合により予め定められた関
係に調整され、この係合の後、固定穴4bを通って固定
ねじ7を基板ホルダ5L,5Rにねじ込むことにより、
マザーボード4と基板ホルダ5L,5Rとの関係が固定
される。
【0012】樹脂成形される前記基板ホルダ5L,5R
は、前記マザーボード4に電気的に接続されるプリント
配線基板8の左右端部を受入れる水平方向の複数のガイ
ド溝5bを対向面に備えており、したがって、これらの
ガイド溝5bにプリント配線基板8の左右端部が受入れ
られた状態では、水平方向に延長する各プリント配線基
板8は上下方向に整列した状態となる。
【0013】図4に示すように、前記マザーボード4の
表面には、前述したガイド溝5bの上下方向の配列ピッ
チに対応して上下方向に配列される多数のコネクタ・ソ
ケット9が固定され、これらのコネクタ・ソケット9に
対応する前記各プリント配線基板8の後端部に、対応コ
ネクタ・ソケット9に係合できるコネクタ・プラグ10
がそれぞれ固定される。図3に示すように、各基板ホル
ダ5L,5Rのガイド溝5bの前端部には、不用意なプ
リント配線基板8の抜出しを防止するストッパ5cがそ
れぞれ一体成形され、これらのストッパ5cに対応した
各プリント配線基板8の前端部左右には、弾性を与えら
れたロック爪11が固定される。即ち、各プリント配線
基板8に片持的に支持される各ロック爪11は、図5に
示すように、対応ストッパ5cに係合できる突起11a 及
び指先でつまめるハンドル部11b を備えている。
【0014】各プリント配線基板8の電圧の安定化を図
るため、左側基板ホルダ5Lのガイド溝5bには接触子
12が配置され、これらの接触子12とプリント配線基
板8のグランド金具13との接触によりグランド導体1
4への電気的な導通が行われる。即ち、前記各プリント
配線基板8の前端部左側には、各プリント配線基板8の
グランドとなる”コ”字状のグランド金具13がそれぞ
れ固定され、これらのグランド金具13に臨んだ各ガイ
ド溝5bの入口に、基板ホルダ5Lに固定する接触子1
2の弾性接触部が突出される。また、これらの接触子1
2は、前述した左側支持フレーム2Lに付設する垂直方
向のグランド導体14に圧接されるから、各プリント配
線基板8は、グランド金具13、接触子12、グランド
胴体14を介してアース配線15に導通されることにな
る。
【0015】図示実施例は、以上のような構造であるか
ら、外部局線数が増加したり、端末ボタン電話機が増加
しても、設置面積(占有面積)が変化しない商品性の高
い構造を得ることができる。即ち、局線数や端末ボタン
電話機が増加しても、図示例では、上下方向に整列され
るプリント配線基板8の数及びマザーボード4の垂直方
向の面積が大きくなるだけであるから、占有面積が小さ
く、狭いオフィスであっても、机の下等に設置できる主
装置を得ることができる。
【0016】図示実施例の主装置の主要部は、次のよう
に組立てればよい。つまり、両支持フレーム2L,2R
にマザーボード4を完全に固定した後、取付ねじ6A,
6Bにより基板ホルダ5L,5Rを支持フレーム2L,
2Rに仮どめ状態とし、両基板ホルダ5L,5Rの位置
決めピン5aをマザーボード4の対応位置決め穴4aに
挿入し、マザーボード4と基板ホルダ5L,5Rとの関
係を確定する。そして、固定ねじ7を用いてマザーボー
ド4と基板ホルダ5L,5Rとを固定し、取付ねじ6
A,6Bを締付けて、支持フレーム2L,2Rに基板ホ
ルダ5L,5Rを完全に固定すれば、マザーボード4に
対するプリント配線基板8の位置決めの中心となるマザ
ーボード4とプリント配線基板8との一関係が得られ
る。したがって、基板ホルダ5L,5Rの対応するガイ
ド溝5bにプリント配線基板8を挿入するだけで、マザ
ーボード4のコネクタ・ソケット9にプリント配線基板
8のコネクタ・プラグ10を係合できる。
【0017】また、図示実施例の主装置は、故障やメン
テナンス時の取扱の点でも、非常に有利である。つま
り、マザーボード4から希望するプリント配線基板8を
取外すには、ロック爪11のハンドル部11b を押下げて
プリント配線基板8を手前に引くと、ロック爪11の突
起11a が基板ホルダ5L,5Rのストッパ5cから外れ
るため、同ハンドル部11b をつまんで手前に引くだけ
で、希望するプリント配線基板8を外すことができる。
また、マザーボード4にプリント配線基板8を接続する
には、プリント配線基板8の左右端部を基板ホルダ5
L,5Rのガイド溝5bに挿入し、マザーボード4の方
向に同プリント配線基板8を押込むだけで、マザーボー
ド4のコネクタ・ソケット9にプリント配線基板8のコ
ネクタ・プラグ10が係合し、ストッパ5cにプリント
配線基板8のロック爪11が係合してプリント配線基板
8が不用意に抜出さなくなる。
【0018】なお、前記実施例においては、本考案をボ
タン電話装置の主装置に施した例を説明したけれども、
本考案は、この例に限定されるものではなく、他の電子
機器にも適用可能であるのは、指摘するまでもない。
【0019】
【考案の効果】以上の説明から明らかなように、本考案
によれば、内部に組込まれるプリント配線基板の数が増
加しても、設置面積が増大することのないコンパクトな
電子機器を得ることができ、ピン数の多いコネクタであ
つても、マザーボードに設けるコネクタとプリント配線
基板に設けるコネクタの位置が厳密に一致するため、マ
ザーボードに対するプリント配線基板の接続が容易にな
り、プリント配線基板を交換する場合に他の部分の調整
作業等を必要としない構造を得ることができる。また、
本考案においては、口径の大きな取付穴に取付ねじを差
し込んで、基板ホルダを支持フレームに仮止め状態にお
き、基板ホルダに支持されたプリント配線基板のコネク
タとマザーボードのコネクタを完全に一致させた後、取
付ねじを締付けるだけで組立工程を完了できる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】前側板を取除いて示す本考案によるボタン電話
装置の主装置の分解斜視図である。
【図2】同主装置の垂直断面図である。
【図3】同主装置に用いるプリント配線基板の前端部廻
りの要部拡大斜視図である。
【図4】同主装置に用いるマザーボード廻りの要部拡大
分解斜視図である。
【図5】同主装置に用いる基板ホルダの斜視図である。
【図6】従来の電子機器の略図的斜視図である。
【符号の説明】
1 電源部筐体 2L,2R 支持フレーム 2a 取付穴 4 マザーボード 4a 位置決め穴 4b 固定穴 5L,5R 基板ホルダ 5a 位置決めピン 5b ガイド溝 6A,6B 取付ねじ 7 固定ねじ 8 プリント配線基板 9 コネクタ・ソケット 10 コネクタ・プラグ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子機器筐体の内部に対向設置される一
    対の支持フレーム間に略垂直方向のマザーボードを取付
    け、同マザーボードに対して直角な複数のガイド溝を形
    成された基板ホルダを、前記支持フレームの対向面に形
    成する口径の大きな取付穴と取付ねじとにより位置調節
    可能に固定し、前記ガイド溝に支持される水平な多数の
    プリント配線基板と前記マザーボードとの間をコネクタ
    で結合し、前記基板ホルダの先端面に位置決めピンを一
    体成形して、同位置決めピンに対応した前記マザーボー
    ドの表面に位置決め穴を形成したことを特徴とする電子
    機器構造。
JP1992050919U 1992-06-25 1992-06-25 電子機器構造 Expired - Lifetime JPH085587Y2 (ja)

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JPH0626291U JPH0626291U (ja) 1994-04-08
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JPS6447094U (ja) * 1987-09-18 1989-03-23

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JPH0626291U (ja) 1994-04-08

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