JPH0567334A - 情報再生装置 - Google Patents
情報再生装置Info
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- JPH0567334A JPH0567334A JP3254491A JP25449191A JPH0567334A JP H0567334 A JPH0567334 A JP H0567334A JP 3254491 A JP3254491 A JP 3254491A JP 25449191 A JP25449191 A JP 25449191A JP H0567334 A JPH0567334 A JP H0567334A
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- magneto
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 起動直後においてピットの有無を正確に判定
する。 【構成】 現在の再生データのレベルと8クロック前の
再生データのレベルを加算するようにして2つのウォブ
ルドピットの再生信号のレベルの和を演算する。そし
て、その加算値を予め設定した所定の基準レベルと比較
し、その比較結果からピットの有無を判定する。
する。 【構成】 現在の再生データのレベルと8クロック前の
再生データのレベルを加算するようにして2つのウォブ
ルドピットの再生信号のレベルの和を演算する。そし
て、その加算値を予め設定した所定の基準レベルと比較
し、その比較結果からピットの有無を判定する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば光磁気ディスク
に記録されているサーボパターンを検出する場合に用い
て好適な情報再生装置に関する。
に記録されているサーボパターンを検出する場合に用い
て好適な情報再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】サンプルサーボ方式の光磁気ディスクに
は図5に示すように、クロックピットとクロックピット
の前後に配置されたウォブルドピットが所定の間隔でプ
リピットとして予め形成されている。クロックピットは
トラックの中央に配置されているのに対して、ウォブル
ドピットはトラック中心から1/4トラックピッチだけ
ディスクの内周側と外周側にそれぞれシフトして配置さ
れている。ウォブルドピットはトラッキング用のもので
あり、クロックピットは記録および再生の基準となるク
ロックを生成するためのピットである。
は図5に示すように、クロックピットとクロックピット
の前後に配置されたウォブルドピットが所定の間隔でプ
リピットとして予め形成されている。クロックピットは
トラックの中央に配置されているのに対して、ウォブル
ドピットはトラック中心から1/4トラックピッチだけ
ディスクの内周側と外周側にそれぞれシフトして配置さ
れている。ウォブルドピットはトラッキング用のもので
あり、クロックピットは記録および再生の基準となるク
ロックを生成するためのピットである。
【0003】光磁気ディスク装置を起動すると、最初に
フォーカスサーボがかけられ、フォーカスサーボがロッ
クインした後、次にトラッキングサーボがかけられる。
このフォーカスサーボがロックインしているが、トラッ
キングサーボがまだロックインしていない状態におい
て、光磁気ディスク上に照射されたレーザ光のスポット
は光磁気ディスクの偏芯のため光磁気ディスクのトラッ
クを横切ることになる。その結果、クロックピットおよ
びウォブルドピットに対応して図5に示すような再生波
形が得られる。この再生波形のレベルはスポット中心が
各ピットの中心と一致する場合最も大きくなり、そのず
れが最も大きいとき最も小さくなる。
フォーカスサーボがかけられ、フォーカスサーボがロッ
クインした後、次にトラッキングサーボがかけられる。
このフォーカスサーボがロックインしているが、トラッ
キングサーボがまだロックインしていない状態におい
て、光磁気ディスク上に照射されたレーザ光のスポット
は光磁気ディスクの偏芯のため光磁気ディスクのトラッ
クを横切ることになる。その結果、クロックピットおよ
びウォブルドピットに対応して図5に示すような再生波
形が得られる。この再生波形のレベルはスポット中心が
各ピットの中心と一致する場合最も大きくなり、そのず
れが最も大きいとき最も小さくなる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このようにまだトラッ
キングサーボがかかっていない状態においても、光磁気
ディスク上のピットの有無を判定することが出来る必要
がある。このためには、ピットに対応する最も小さいレ
ベルPminより小さい所定の基準レベルをスレッショル
ドレベルとして、このスレッショルドレベルより再生信
号レベルが大きいか否かを判定することにより、ピット
の有無を検出することができる。しかしながら、実際に
はクロックの位相が必ずしもPminと一致するとは限ら
ないので、図6に示すようにクロックの位相がずれた場
合を考慮して、クロックの位相がずれた場合に得られる
再生信号のレベルP1より小さい所定の基準レベルをス
レッショルドレベルに設定するようにしている。
キングサーボがかかっていない状態においても、光磁気
ディスク上のピットの有無を判定することが出来る必要
がある。このためには、ピットに対応する最も小さいレ
ベルPminより小さい所定の基準レベルをスレッショル
ドレベルとして、このスレッショルドレベルより再生信
号レベルが大きいか否かを判定することにより、ピット
の有無を検出することができる。しかしながら、実際に
はクロックの位相が必ずしもPminと一致するとは限ら
ないので、図6に示すようにクロックの位相がずれた場
合を考慮して、クロックの位相がずれた場合に得られる
再生信号のレベルP1より小さい所定の基準レベルをス
レッショルドレベルに設定するようにしている。
【0005】このため、スレッショルドレベルが極めて
小さい値となり、ノイズに対するマージンが少なくなる
課題があった。
小さい値となり、ノイズに対するマージンが少なくなる
課題があった。
【0006】本発明は、このような状況に鑑みてなされ
たものであり、ノイズによる誤検出を防止するようにし
たものである。
たものであり、ノイズによる誤検出を防止するようにし
たものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の情報再生装置
は、例えば光磁気ディスクなどの記録媒体より再生され
た信号の所定のタイミングにおけるレベルをラッチする
ラッチ回路32と、それより所定の時間だけ後のタイミ
ングにおける信号のレベルをラッチするラッチ回路31
と、ラッチ回路32と31の出力を加算する加算器33
とよりなる加算手段と、加算器33の出力を所定の基準
レベルと比較する比較手段としてのコンパレータ34と
を備えることを特徴とする。
は、例えば光磁気ディスクなどの記録媒体より再生され
た信号の所定のタイミングにおけるレベルをラッチする
ラッチ回路32と、それより所定の時間だけ後のタイミ
ングにおける信号のレベルをラッチするラッチ回路31
と、ラッチ回路32と31の出力を加算する加算器33
とよりなる加算手段と、加算器33の出力を所定の基準
レベルと比較する比較手段としてのコンパレータ34と
を備えることを特徴とする。
【0008】
【作用】上記構成の情報再生装置においては、n個の加
算器32においてラッチ回路31によりラッチされるタ
イミングよりnクロックだけ前の信号がラッチされる。
加算器33はラッチ回路32の出力と、ラッチ回路31
の出力を加算する。コンパレータ34は加算器33の出
力を所定の基準レベルと比較し、その比較結果を出力す
る。加算器33の出力は常に一定になるため、コンパレ
ータ34の出力により記録媒体の信号(ピット)を正確
に判定することができる。
算器32においてラッチ回路31によりラッチされるタ
イミングよりnクロックだけ前の信号がラッチされる。
加算器33はラッチ回路32の出力と、ラッチ回路31
の出力を加算する。コンパレータ34は加算器33の出
力を所定の基準レベルと比較し、その比較結果を出力す
る。加算器33の出力は常に一定になるため、コンパレ
ータ34の出力により記録媒体の信号(ピット)を正確
に判定することができる。
【0009】
【実施例】図2は、本発明の情報再生装置を応用した光
磁気ディスク装置の一実施例の構成を示すブロック図で
ある。情報記録媒体としての光磁気ディスク2は、スピ
ンドルモータ1により回転されるようになされている。
磁気ヘッド3は、光磁気ディスク2に対して記録信号に
対応する極性の磁界を付与する。また、光学(OP)ブ
ロック4は光磁気ディスク2に対してレーザ光を照射す
る。スライドモータ5は、磁気ヘッド3と光学ブロック
4を光磁気ディスク2の半径方向に移動する。AGC回
路6は、光学ブロック4より出力された信号の利得を制
御する。APC回路7は、光学ブロック4に内蔵されて
いる例えば半導体レーザなどを制御し、そこより出力さ
れるレーザ光の強度を制御する。
磁気ディスク装置の一実施例の構成を示すブロック図で
ある。情報記録媒体としての光磁気ディスク2は、スピ
ンドルモータ1により回転されるようになされている。
磁気ヘッド3は、光磁気ディスク2に対して記録信号に
対応する極性の磁界を付与する。また、光学(OP)ブ
ロック4は光磁気ディスク2に対してレーザ光を照射す
る。スライドモータ5は、磁気ヘッド3と光学ブロック
4を光磁気ディスク2の半径方向に移動する。AGC回
路6は、光学ブロック4より出力された信号の利得を制
御する。APC回路7は、光学ブロック4に内蔵されて
いる例えば半導体レーザなどを制御し、そこより出力さ
れるレーザ光の強度を制御する。
【0010】A/D変換器8は、AGC回路6より供給
された再生信号をA/D変換し、サーボパターン検出回
路9、PLLエラー検出回路10、トラッキングエラー
検出回路11、およびグレイコード検出回路12にそれ
ぞれ供給するようになっている。タイミングジェネレー
タ13は、サーボパターン検出回路9の出力に対応して
所定のタイミング信号を生成し、PLLエラー検出回路
10、トラッキングエラー検出回路11、およびグレイ
コード検出回路12に出力している。VCO14は、P
LLエラー検出回路10の出力に対応して所定の周波数
と位相のマスタクロックを発生し、タイミングジェネレ
ータ13、A/D変換器8、およびディレイコントロー
ラ16に供給する。VCO14、A/D変換器8および
PLLエラー検出回路10によりPLL回路が構成され
ている。
された再生信号をA/D変換し、サーボパターン検出回
路9、PLLエラー検出回路10、トラッキングエラー
検出回路11、およびグレイコード検出回路12にそれ
ぞれ供給するようになっている。タイミングジェネレー
タ13は、サーボパターン検出回路9の出力に対応して
所定のタイミング信号を生成し、PLLエラー検出回路
10、トラッキングエラー検出回路11、およびグレイ
コード検出回路12に出力している。VCO14は、P
LLエラー検出回路10の出力に対応して所定の周波数
と位相のマスタクロックを発生し、タイミングジェネレ
ータ13、A/D変換器8、およびディレイコントロー
ラ16に供給する。VCO14、A/D変換器8および
PLLエラー検出回路10によりPLL回路が構成され
ている。
【0011】シークおよびトラッキングサーボコントロ
ーラ15は、トラッキングエラー検出回路11およびグ
レイコード検出回路12の出力に対応して、光学ブロッ
ク4とスライドモータ5を制御するようになされてい
る。
ーラ15は、トラッキングエラー検出回路11およびグ
レイコード検出回路12の出力に対応して、光学ブロッ
ク4とスライドモータ5を制御するようになされてい
る。
【0012】ディレイコントローラ16は、VCO14
より入力されたマスタクロックを、ドライブコントロー
ラ22より供給される制御信号に対応する時間だけ遅延
し、データリードクロックおよびデータライトクロック
として、それぞれA/D変換器17およびエンコーダ1
8に出力する。イコライザ19は、A/D変換器17よ
り出力された再生データに所定のイコライズ処理を施し
た後、データ検出回路20に出力している。データ検出
回路20は、イコライザ19の出力からデータを検出
し、デコーダ21に出力するようになされている。
より入力されたマスタクロックを、ドライブコントロー
ラ22より供給される制御信号に対応する時間だけ遅延
し、データリードクロックおよびデータライトクロック
として、それぞれA/D変換器17およびエンコーダ1
8に出力する。イコライザ19は、A/D変換器17よ
り出力された再生データに所定のイコライズ処理を施し
た後、データ検出回路20に出力している。データ検出
回路20は、イコライザ19の出力からデータを検出
し、デコーダ21に出力するようになされている。
【0013】次に、その動作について説明する。ドライ
ブコントローラ22は、図示せぬ手段から、例えば記録
のコマンドが指令されたとき、スピンドルモータ1を制
御して光磁気ディスク2を所定の速度で回転させる。エ
ンコーダ18は、図示せぬ回路から供給されたライトデ
ータをエンコードし、磁気ヘッド3に供給する。磁気ヘ
ッド3は、エンコーダ18より供給されたライトデータ
に対応して、光磁気ディスク2に印加する磁極を変化さ
せる。このとき、光学ブロック4より光磁気ディスク2
に対してレーザ光が照射されているため、光磁気ディス
ク2には所定のデータが書き込まれることになる。
ブコントローラ22は、図示せぬ手段から、例えば記録
のコマンドが指令されたとき、スピンドルモータ1を制
御して光磁気ディスク2を所定の速度で回転させる。エ
ンコーダ18は、図示せぬ回路から供給されたライトデ
ータをエンコードし、磁気ヘッド3に供給する。磁気ヘ
ッド3は、エンコーダ18より供給されたライトデータ
に対応して、光磁気ディスク2に印加する磁極を変化さ
せる。このとき、光学ブロック4より光磁気ディスク2
に対してレーザ光が照射されているため、光磁気ディス
ク2には所定のデータが書き込まれることになる。
【0014】一方、再生モードが指令されたとき、光学
ブロック4は光磁気ディスク2に対して照射するレーザ
光の強度を記録時における場合より弱くする。そして、
光磁気ディスク2に記録されている情報を再生する。光
学ブロック4より出力された再生信号はAGC回路6に
供給され、そのゲインが調整された後、A/D変換器1
7に供給される。A/D変換器17は、ディレイコント
ローラ16より入力されるデータリードクロックに対応
して再生信号をA/D変換する。A/D変換器17より
出力された再生データは、イコライザ19により所定の
特性にイコライズされた後、データ検出回路20に供給
される。データ検出回路20は、種々のデータの中から
所望のデータを検出する。データ検出回路20により検
出されたデータはデコーダ21に供給され、デコードさ
れた後、リードデータとして図示せぬ回路に出力され
る。
ブロック4は光磁気ディスク2に対して照射するレーザ
光の強度を記録時における場合より弱くする。そして、
光磁気ディスク2に記録されている情報を再生する。光
学ブロック4より出力された再生信号はAGC回路6に
供給され、そのゲインが調整された後、A/D変換器1
7に供給される。A/D変換器17は、ディレイコント
ローラ16より入力されるデータリードクロックに対応
して再生信号をA/D変換する。A/D変換器17より
出力された再生データは、イコライザ19により所定の
特性にイコライズされた後、データ検出回路20に供給
される。データ検出回路20は、種々のデータの中から
所望のデータを検出する。データ検出回路20により検
出されたデータはデコーダ21に供給され、デコードさ
れた後、リードデータとして図示せぬ回路に出力され
る。
【0015】一方、AGC回路6が出力する再生信号の
一部はA/D変換器8に入力され、A/D変換される。
A/D変換器8より出力されたデータは、サーボパター
ン検出回路9、PLLエラー検出回路10、トラッキン
グエラー検出回路11およびグレイコード検出回路12
にそれぞれ供給される。サーボパターン検出回路9は、
入力されたデータからサーボパターンを検出し、その検
出結果をタイミングジェネレータ13に出力する。タイ
ミングジェネレータ13は、このサーボパターン検出回
路9からの出力に対応して所定のタイミングでタイミン
グ信号を生成し、PLLエラー検出回路10、トラッキ
ングエラー検出回路11、グレイコード検出回路12に
それぞれ出力している。
一部はA/D変換器8に入力され、A/D変換される。
A/D変換器8より出力されたデータは、サーボパター
ン検出回路9、PLLエラー検出回路10、トラッキン
グエラー検出回路11およびグレイコード検出回路12
にそれぞれ供給される。サーボパターン検出回路9は、
入力されたデータからサーボパターンを検出し、その検
出結果をタイミングジェネレータ13に出力する。タイ
ミングジェネレータ13は、このサーボパターン検出回
路9からの出力に対応して所定のタイミングでタイミン
グ信号を生成し、PLLエラー検出回路10、トラッキ
ングエラー検出回路11、グレイコード検出回路12に
それぞれ出力している。
【0016】PLLエラー検出回路10は、A/D変換
器8の出力からPLLエラーを検出する。VCO14
は、PLLエラー検出回路10が出力するPLLエラー
信号に対応して、出力するクロックの周波数と位相を制
御する。VCO14より出力されたマスタクロックは、
タイミングジェネレータ13、A/D変換器8、ディレ
イコントローラ16に供給される。
器8の出力からPLLエラーを検出する。VCO14
は、PLLエラー検出回路10が出力するPLLエラー
信号に対応して、出力するクロックの周波数と位相を制
御する。VCO14より出力されたマスタクロックは、
タイミングジェネレータ13、A/D変換器8、ディレ
イコントローラ16に供給される。
【0017】また、トラッキングエラー検出回路11
は、A/D変換器8が出力するデータから上述したウォ
ブルドピットにおける再生レベルを検出し、2つのウォ
ブルドピットの再生レベルの差からトラッキングエラー
信号を生成する。このトラッキングエラー信号は、シー
クおよびトラッキングサーボコントローラ15に供給さ
れ、シークおよびトラッキングサーボコントローラ15
は、入力されたトラッキングエラー信号に対応して光学
ブロック4に内蔵されているトラッキングアクチュエー
タを制御し、トラッキング制御を実行する。
は、A/D変換器8が出力するデータから上述したウォ
ブルドピットにおける再生レベルを検出し、2つのウォ
ブルドピットの再生レベルの差からトラッキングエラー
信号を生成する。このトラッキングエラー信号は、シー
クおよびトラッキングサーボコントローラ15に供給さ
れ、シークおよびトラッキングサーボコントローラ15
は、入力されたトラッキングエラー信号に対応して光学
ブロック4に内蔵されているトラッキングアクチュエー
タを制御し、トラッキング制御を実行する。
【0018】また、グレイコード検出回路12はA/D
変換器8の出力からグレイコードを検出し、その検出信
号をシークおよびトラッキングサーボコントローラ15
に出力する。シークおよびトラッキングサーボコントロ
ーラ15はグレイコード検出回路12の出力から、シー
ク時における光学ヘッド4および磁気ヘッド3のシーク
位置を検出し、その検出結果に対応してスライドモータ
5を制御し、磁気ヘッド3と光学ブロック4を所望のト
ラック位置にアクセスさせる。
変換器8の出力からグレイコードを検出し、その検出信
号をシークおよびトラッキングサーボコントローラ15
に出力する。シークおよびトラッキングサーボコントロ
ーラ15はグレイコード検出回路12の出力から、シー
ク時における光学ヘッド4および磁気ヘッド3のシーク
位置を検出し、その検出結果に対応してスライドモータ
5を制御し、磁気ヘッド3と光学ブロック4を所望のト
ラック位置にアクセスさせる。
【0019】サーボパターン検出回路9は例えば図3に
示すように構成されている。同図に示すようにA/D変
換器8より入力されたデータは、ラッチ回路31により
ラッチされた後、加算器33に供給されるようになされ
ている。また、ラッチ回路31の出力はn段のラッチ回
路321乃至32nからなるラッチ回路により順次ラッチ
された後、加算器33に供給されるようになされてい
る。加算器33の出力はコンパレータ34のX端子に供
給されている。コンパレータ34のY端子には予め設定
した所定の基準レベル(スライスレベル)が供給されて
いる。コンパレータ34は入力端子XとYに入力される
データのレベルを比較し、その比較結果をシフトレジス
タ35に出力するようになされている。シフトレジスタ
35は入力されたデータをシリアルデータからパラレル
データに変換し、コンパレータ36のX端子に供給して
いる。コンパレータ36のY端子には、予め設定した所
定の基準パターンに対応するデータが入力されている。
コンパレータ36はX端子とY端子に入力されたパター
ンを比較し、その比較結果をタイミングジェネレータ1
3に出力するようになされている。
示すように構成されている。同図に示すようにA/D変
換器8より入力されたデータは、ラッチ回路31により
ラッチされた後、加算器33に供給されるようになされ
ている。また、ラッチ回路31の出力はn段のラッチ回
路321乃至32nからなるラッチ回路により順次ラッチ
された後、加算器33に供給されるようになされてい
る。加算器33の出力はコンパレータ34のX端子に供
給されている。コンパレータ34のY端子には予め設定
した所定の基準レベル(スライスレベル)が供給されて
いる。コンパレータ34は入力端子XとYに入力される
データのレベルを比較し、その比較結果をシフトレジス
タ35に出力するようになされている。シフトレジスタ
35は入力されたデータをシリアルデータからパラレル
データに変換し、コンパレータ36のX端子に供給して
いる。コンパレータ36のY端子には、予め設定した所
定の基準パターンに対応するデータが入力されている。
コンパレータ36はX端子とY端子に入力されたパター
ンを比較し、その比較結果をタイミングジェネレータ1
3に出力するようになされている。
【0020】次に図3の実施例の動作原理について説明
する。図4に示すように再生用のレーザ光のスポットが
光磁気ディスク2のサーボバイト区間をトラッキングサ
ーボがオンの状態で再生すると、図4に示すようにクロ
ックピットに対応して再生波形bが得られ、ウォブルド
ピットに対応して再生波形aとcが得られる。また、ト
ラッキングサーボがオフとなり、再生スポットがトラッ
クを横切るとき、半径位置rの変化に対応して再生信号
の波形は図4の右側に示すように変化する。即ち、所定
の直流成分βを基準として±αの変化成分が表われる。
上記したa乃至cの各ピットに対応する信号は次式で表
わすことができる。 a=−αsin(2πr/T)+β b=αcos(2πr/T)+β c=αsin(2πr/T)+β
する。図4に示すように再生用のレーザ光のスポットが
光磁気ディスク2のサーボバイト区間をトラッキングサ
ーボがオンの状態で再生すると、図4に示すようにクロ
ックピットに対応して再生波形bが得られ、ウォブルド
ピットに対応して再生波形aとcが得られる。また、ト
ラッキングサーボがオフとなり、再生スポットがトラッ
クを横切るとき、半径位置rの変化に対応して再生信号
の波形は図4の右側に示すように変化する。即ち、所定
の直流成分βを基準として±αの変化成分が表われる。
上記したa乃至cの各ピットに対応する信号は次式で表
わすことができる。 a=−αsin(2πr/T)+β b=αcos(2πr/T)+β c=αsin(2πr/T)+β
【0021】上式で表わされるaとcを加算すると、そ
の値は2βになる。即ち、aとcを加算した値は一定に
なる。そこでピットの有無を判定する基準レベルは(a
+c)/2(=β)と等しいか、それより小さい値に設
定することができる。この値βは一定であるから、ピッ
トの有無を検出するためのスレッショルドレベルとして
の基準レベルは従来の場合より大きい値に設定すること
ができる。即ち、従来の場合はβ−αと等しいか、それ
より小さい値にスレッショルドレベルを設定する必要が
あったが、上記実施例では、より高いレベルをスレッシ
ョルドレベルとして設定することができるため、ノイズ
によりピットを誤検出するようなことが抑制される。
の値は2βになる。即ち、aとcを加算した値は一定に
なる。そこでピットの有無を判定する基準レベルは(a
+c)/2(=β)と等しいか、それより小さい値に設
定することができる。この値βは一定であるから、ピッ
トの有無を検出するためのスレッショルドレベルとして
の基準レベルは従来の場合より大きい値に設定すること
ができる。即ち、従来の場合はβ−αと等しいか、それ
より小さい値にスレッショルドレベルを設定する必要が
あったが、上記実施例では、より高いレベルをスレッシ
ョルドレベルとして設定することができるため、ノイズ
によりピットを誤検出するようなことが抑制される。
【0022】図3はこの原理に基づいて構成されている
ものである。即ち、クロックピットの前後に配置された
2つのウォブルドピットは、その間隔が8クロック分に
設定されている。そこでラッチ回路32は8段設けられ
ている。その結果、加算器33の両入力端子には現在の
再生信号のレベルと、それより8クロック前の再生信号
のレベルが入力されることになる。即ち、加算器33に
は図4に示すaとcのレベルが入力されることになる。
その結果、加算器33はaとcのレベルの和を出力する
ことになる。
ものである。即ち、クロックピットの前後に配置された
2つのウォブルドピットは、その間隔が8クロック分に
設定されている。そこでラッチ回路32は8段設けられ
ている。その結果、加算器33の両入力端子には現在の
再生信号のレベルと、それより8クロック前の再生信号
のレベルが入力されることになる。即ち、加算器33に
は図4に示すaとcのレベルが入力されることになる。
その結果、加算器33はaとcのレベルの和を出力する
ことになる。
【0023】コンパレータ34には加算器33の出力
(a+c)が入力されるため、その基準レベルとしては
2βと等しいか、それより小さい値が供給されている。
コンパレータ34は(a+c)が基準レベルと等しい
か、それより大きい場合、論理1を出力する。(a+
c)が基準レベルより小さいとき論理0を出力する。シ
フトレジスタ35はコンパレータ34より出力されるシ
リアルデータを8ビットのパラレルデータに変換し、コ
ンパレータ36に供給する。コンパレータ36には基準
パターンとして“10000000”の8ビットのパタ
ーンが入力されている。
(a+c)が入力されるため、その基準レベルとしては
2βと等しいか、それより小さい値が供給されている。
コンパレータ34は(a+c)が基準レベルと等しい
か、それより大きい場合、論理1を出力する。(a+
c)が基準レベルより小さいとき論理0を出力する。シ
フトレジスタ35はコンパレータ34より出力されるシ
リアルデータを8ビットのパラレルデータに変換し、コ
ンパレータ36に供給する。コンパレータ36には基準
パターンとして“10000000”の8ビットのパタ
ーンが入力されている。
【0024】即ち、図1に示すようにサーボバイトに
は、クロックピットとその前後に配置された2つのウォ
ブルドピットの他、さらにその前に2つのグレーコード
が配置されている。このグレーコードはシーク時におけ
るスポットの位置を検出するために用いられる。そし
て、サーボエリアのグレーコードと反対側にはミラー部
(ピットが形成されていない部分)が形成されている。
このミラー部の長さは7クロック分とされている。上述
したように、ミラー部の隣のウォブルドピットのタイミ
ングにおいて、加算器33より出力される8クロック前
のデータとの和のレベルは常に一定であり最も大きくな
る(スレッショルドレベルより大きくなる)。従って、
このときコンパレータ34より出力される論理は1とな
る。
は、クロックピットとその前後に配置された2つのウォ
ブルドピットの他、さらにその前に2つのグレーコード
が配置されている。このグレーコードはシーク時におけ
るスポットの位置を検出するために用いられる。そし
て、サーボエリアのグレーコードと反対側にはミラー部
(ピットが形成されていない部分)が形成されている。
このミラー部の長さは7クロック分とされている。上述
したように、ミラー部の隣のウォブルドピットのタイミ
ングにおいて、加算器33より出力される8クロック前
のデータとの和のレベルは常に一定であり最も大きくな
る(スレッショルドレベルより大きくなる)。従って、
このときコンパレータ34より出力される論理は1とな
る。
【0025】これに対して、ミラー部における加算器3
3の出力はラッチ回路31の出力が小さいため、コンパ
レータ34に供給されている基準レベルより小さくな
る。その結果コンパレータ34はミラー部に対応する区
間においては、論理0を出力する。即ち、ミラー部の隣
のウォブルドピットと、それに続くミラー部において、
“10000000”のパターンが出力されることにな
る。このパターンがシフトレジスタ35からコンパレー
タ36に供給される。コンパレータ36には基準パター
ンとして“10000000”が入力されている。従っ
て、ウォブルドピットとミラー部が到来する度に、コン
パレータ36は論理1をタイミングジェネレータ13へ
出力することになる。タイミングジェネレータ13はこ
のコンパレータ36より供給されるサーボパターンの検
出信号に対応して、種々のタイミング信号を生成するこ
とになる。
3の出力はラッチ回路31の出力が小さいため、コンパ
レータ34に供給されている基準レベルより小さくな
る。その結果コンパレータ34はミラー部に対応する区
間においては、論理0を出力する。即ち、ミラー部の隣
のウォブルドピットと、それに続くミラー部において、
“10000000”のパターンが出力されることにな
る。このパターンがシフトレジスタ35からコンパレー
タ36に供給される。コンパレータ36には基準パター
ンとして“10000000”が入力されている。従っ
て、ウォブルドピットとミラー部が到来する度に、コン
パレータ36は論理1をタイミングジェネレータ13へ
出力することになる。タイミングジェネレータ13はこ
のコンパレータ36より供給されるサーボパターンの検
出信号に対応して、種々のタイミング信号を生成するこ
とになる。
【0026】以上、本発明を光磁気ディスクよりサーボ
バイトパターンを検出する場合に、応用した場合を例と
して説明しが、本発明は光磁気ディスク以外の記録媒体
に記録されている情報を再生する場合にも応用すること
が可能である。
バイトパターンを検出する場合に、応用した場合を例と
して説明しが、本発明は光磁気ディスク以外の記録媒体
に記録されている情報を再生する場合にも応用すること
が可能である。
【0027】
【発明の効果】以上の如く本発明の情報再生装置によれ
ば、記録媒体より再生された信号の所定のタイミングに
おけるレベルと、それより所定の時間だけ後のタイミン
グにおける信号レベルを加算して、その加算したレベル
を所定の基準レベルと比較するようにしたので、基準レ
ベルをある程度大きい値に設定することができ、ノイズ
による誤検出をより効果的に抑制することが可能とな
る。その結果、例えば起動直後などトラッキングサーボ
がまだかかっていないような場合においても、ピットの
有無を正確に検出することが可能になる。
ば、記録媒体より再生された信号の所定のタイミングに
おけるレベルと、それより所定の時間だけ後のタイミン
グにおける信号レベルを加算して、その加算したレベル
を所定の基準レベルと比較するようにしたので、基準レ
ベルをある程度大きい値に設定することができ、ノイズ
による誤検出をより効果的に抑制することが可能とな
る。その結果、例えば起動直後などトラッキングサーボ
がまだかかっていないような場合においても、ピットの
有無を正確に検出することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図3の実施例の動作を説明するタイミングチャ
ート
ート
【図2】本発明の情報再生装置を応用した光磁気ディス
ク装置の一実施例の構成を示すブロック図
ク装置の一実施例の構成を示すブロック図
【図3】図2のサーボパターン検出回路9の構成例を示
すブロック図
すブロック図
【図4】サーボバイト区間における再生信号の波形を説
明する図
明する図
【図5】シーク動作時におけるサーボバイト区間の再生
信号のレベル変化を説明する図
信号のレベル変化を説明する図
【図6】従来の起動直後におけるピットの有無を判定す
るスルッシャルドレベルを決定するための原理を説明す
る図
るスルッシャルドレベルを決定するための原理を説明す
る図
2 光磁気ディスク(記録媒体) 3 磁気ヘッド 4 光学ブロック 9 サーボパータン検出回路 11 トラッキングエラー検出回路 13 タイミングジェネレータ 14 VCO 31,32 ラッチ回路 33 加算器 34 コンパレータ 35 シフトレジスタ 36 コンパレータ
Claims (1)
- 【請求項1】 記録媒体より再生された信号の所定のタ
イミングにおけるレベルと、それより所定の時間だけ後
のタイミングにおける信号のレベルを加算する加算手段
と、 前記加算手段の出力を所定の基準レベルと比較する比較
手段とを備えることを特徴とする情報再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3254491A JPH0567334A (ja) | 1991-09-06 | 1991-09-06 | 情報再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3254491A JPH0567334A (ja) | 1991-09-06 | 1991-09-06 | 情報再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0567334A true JPH0567334A (ja) | 1993-03-19 |
Family
ID=17265794
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3254491A Withdrawn JPH0567334A (ja) | 1991-09-06 | 1991-09-06 | 情報再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0567334A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20170034964A (ko) * | 2015-09-21 | 2017-03-30 | 현대자동차주식회사 | 차량의 공력성능 개선장치 |
-
1991
- 1991-09-06 JP JP3254491A patent/JPH0567334A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20170034964A (ko) * | 2015-09-21 | 2017-03-30 | 현대자동차주식회사 | 차량의 공력성능 개선장치 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19981203 |