JPH0567357U - 接着剤塗布機 - Google Patents

接着剤塗布機

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JPH0567357U
JPH0567357U JP721792U JP721792U JPH0567357U JP H0567357 U JPH0567357 U JP H0567357U JP 721792 U JP721792 U JP 721792U JP 721792 U JP721792 U JP 721792U JP H0567357 U JPH0567357 U JP H0567357U
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JP
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work
outer peripheral
cam
peripheral surface
fixed
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Application number
JP721792U
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English (en)
Inventor
岡田茂夫
Original Assignee
エヌ・オー・ケー・メグラスティック株式会社
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 外周形状が非円形のワークに対してもその外
周面に接着剤を均一な厚さで塗布できる接着剤塗布機を
提供する。 【構成】 ワーク18と同一輪郭に形成されたマスター
カム17およびギヤカム16と、ワーク、マスターカム
17及びギヤカム16を同位相で回転させる主軸5と、
ギヤカムに噛み合う駆動ギヤ15を固定した駆動軸4
と、駆動軸4を主軸に対して接離移動可能に支持するス
ライド機構8と、タイミングプーリ10とタイミングプ
ーリ7との間に巻装されたタイミングベルト12と、駆
動軸の接離移動に応じてタイミングベルトの張力を調整
するテンションプーリ11と、上記スライド機構8に下
端部が枢支され、上部が主軸5側にバネ付勢されて揺動
自在なガイドバー6と、ガイドバーの上部に固定されて
マスターカムの外周面に当接するスペーサ20と、ガイ
ドバーの上端部に固定されてワークの外周面に対面する
塗布ノズル21とを備えた。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、外周形状が非円形のワークに対してもその外周面に接着剤を均一に 塗布できるように改良された接着剤塗布機に関する。
【0002】
【従来の技術】
ワークの外周面に接着剤を塗布する接着剤塗布機の基本構造として、ワーク外 周面に対面して設置した接着剤の塗布ノズルに対してワークを一定回転数で回転 させ、塗布ノズルから接着剤を噴射してワーク外周面に吹き付ける方式のものが 、従来、一般に知られている。そしてこのワーク回転方式の接着剤塗布機は、ワ ークの外周形状が円形の場合にはその周速度が一定となるので、接着剤を均一な 厚さで塗布することができる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、前記従来のワーク回転方式の接着剤塗布機は、図4に示すようにワ ーク31の外周形状が例えば長方形の場合、ワーク31の回転中心Oから周面ま での距離がa、b、c、dのようにそれぞれ異なるので、ワーク31の周速度は 一定しないことになる。このため、接着剤の塗布ノズル32から噴射された接着 剤は、ワーク31の外周面に対して周速度の速い箇所では薄く、周速度の遅い箇 所では厚く塗布されることになり、接着剤を均一な厚さで塗布することができな いという問題があった。
【0004】 そこで本考案は、外周形状が非円形のワークに対してもその外周面に接着剤を 均一な厚さで塗布できる接着剤塗布機を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この目的のため、本考案による接着剤塗布機は、ワークと同一輪郭に形成され たマスターカムと、ワークと同一輪郭の外周面に歯を設けたギヤカムと、上記ワ ーク、マスターカム及びギヤカムを同軸に固定して同位相で回転させる主軸と、 上記ギヤカムに噛み合う駆動ギヤを固定した駆動軸と、この駆動軸を上記主軸に 対して接離移動可能に支持するスライド機構と、上記駆動軸に固定したタイミン グプーリと駆動モータの回転軸に固定したタイミングプーリとの間に巻装された タイミングベルトと、上記駆動軸の接離移動に応じてタイミングベルトの張力を 調整するテンションプーリと、上記スライド機構に下端部が枢支され、かつ上部 が主軸側にバネ付勢されて揺動自在なガイドバーと、このガイドバーの上部に固 定されて上記マスターカムの外周面に当接するスペーサと、ガイドバーの上端部 に固定されて上記ワークの外周面に対面する塗布ノズルとを備えたことを手段と している。
【0006】
【作用】
このような手段を採用した接着剤塗布機は、駆動軸がスライド機構により主軸 に対して接離移動可能に支持されており、また駆動軸上のタイミングプーリに巻 装されるタイミングベルトがテンションプーリによって張力調整されているので 、駆動軸上の駆動ギヤは主軸上のギヤカムに常時噛み合っている。そしてこの状 態でガイドバー上部のスペーサが主軸上のマスターカムの外周面に当接し、ガイ ドバー上端部の塗布ノズルが主軸上のワークの外周面に一定距離を開けて対面し ている。
【0007】 そこで、駆動モータが回転すると、タイミングプーリ、タイミングベルトを介 して駆動軸と共に駆動ギヤが等速回転し、これに噛み合うギヤカムが一定周速度 で回転する。これに伴い、主軸上のマスターカム及びワークがギヤカムと同位相 で同一周速度により同軸回転する。そしてマスターカムの回転に伴い、その外周 面に当接するスペーサを介してガイドバーが揺動し、ワーク外周面に対する塗布 ノズルの対面距離が一定に保持される。
【0008】 このようにワークは一定周速度で回転し、ワーク外周面に対する塗布ノズルの 対面距離が一定に保持されるので、塗布ノズルから接着剤を噴射すると、その接 着剤は均一な厚さでワーク外周面に塗布される。
【0009】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を添付の図面に基づいて具体的に説明する。 一実施例による接着剤塗布機1を示す図1及び図2において、符号2はケーシ ング、3は駆動モータとしてのエアモータ、4は駆動軸、5は主軸、6はガイド バーをそれぞれ示している。
【0010】 エアモータ3はケーシング2に固定されてその回転軸3aを上方に突出してお り、回転軸3aにはタイミングプーリ7が固定されている。一方、駆動軸4は、 ケーシング2の底面に設けられたスライド機構8を構成するガイドレール8a上 のスライドプレート8b上に立設されて上下方向に延びており、下端部がガイド レール8aに回転自在に支持され、中間部がケーシング2に立設したブラケット 9を介して回転自在に支持されている。
【0011】 前記スライド機構8は、スライドプレート8bと共に駆動軸4をエアモータ3 に対して接離移動可能に支持しており、駆動軸4よりエアモータ3側には主軸5 が配置されている。そして駆動軸4に固定したタイミングプーリ10とエアモー タ3の回転軸3aに固定したタイミングプーリ7との間には、テンションプーリ 11により張力調整されたタイミングベルト12が巻装されている。
【0012】 前記主軸5はケーシング2の側壁から突出する上下一対のブラケット13、1 4により回転自在に支持されて上下方向に延びており、その下部には駆動軸4の 上部に固定した駆動ギヤ15に噛み合うギヤカム16が固定されている。またこ のギヤカム16の上方に位置して主軸5にはマスターカム17と接着剤が塗布さ れるワーク18とがそれぞれ固定されている。
【0013】 前記ギヤカム16は、ワーク18と同一の長方形の輪郭の外周面に駆動ギヤ1 5と噛み合う歯を設けたものであり、またマスターカム17はワーク18と同一 の長方形の輪郭に形成されたもので、これらのギヤカム16、マスターカム17 及びワーク18は、輪郭が重なるように主軸5に同軸に固定されて相互に同位相 で回転するようになっている。
【0014】 前記ガイドバー6は、下端部が前記スライド機構8のスライドプレート8bに 枢着されて上下方向に延び、上部が主軸5に対して接離するように揺動自在とな っている。またこのガイドバー6は、上部がコイルスプリング19を介してケー シング2の側壁に弾持されることで主軸5側に揺動付勢されている。そしてこの ガイドバー6の上部には横方向に延びるスペーサ20が固定され、その先端はコ イルスプリング19の付勢力により前記マスターカム17の外周面に当接してい る。そしてこの状態で、ガイドバー6のカギ型に曲がった上端部に固定された接 着剤の塗布ノズル21が前記ワーク18の外周面に所定の間隔を開けて対面して いる。
【0015】 次に、このように構成された一実施例の接着剤塗布機1についてその作用を説 明する。 この接着剤塗布機1は、駆動軸4がスライド機構8のスライドプレート8b上 に立設されて主軸5に対して接離移動可能になっている。また、駆動軸4のタイ ミングプーリ10とエアモータ3の回転軸3aのタイミングプーリ7との間に巻 装されるタイミングベルト12は、テンションプーリ11により張力調整されて 駆動軸4を主軸5側に付勢するようになっている。そこで、駆動軸4上の駆動ギ ヤ15は常時主軸5上のギヤカム16に噛み合っている。そしてこの状態で、ガ イドバー6の上部のスペーサ20が主軸5上のマスターカム17の外周面に当接 し、ガイドバー6の上端部の塗布ノズル21が主軸5上のワーク18の外周面に 一定距離を開けて対面している。
【0016】 そこで、エアモータ3が回転すると、タイミングプーリ7、タイミングベルト 12、タイミングプーリ10の経路で駆動軸4が駆動ギヤ15と共に等速回転す る。そしてこの駆動ギヤ15が等速回転することで、これに噛み合うギヤカム1 6が一定周速度で回転し(図3参照)、これに伴い主軸5上のマスターカム17 及びワーク18がギヤカム16と輪郭が重なった同位相で同一周速度により同軸 回転する。
【0017】 ここで、マスターカム17の回転に伴い、その外周面に当接するスペーサ20 を介してガイドバー6が主軸5に対して接離するように揺動する。そこで、ガイ ドバー6の上端部の塗布ノズル21は、ワーク18の外周面に対する対面距離が 、常に一定に保持される。
【0018】 このようにワーク18は一定周速度で回転し、ワーク18の外周面に対する塗 布ノズル21の対面距離が常に一定に保持されるので、塗布ノズル21から接着 剤を噴射すると、その接着剤は均一な厚さでワーク18外周面に塗布される。
【0019】
【考案の効果】
以上説明したとおり本考案によれば、駆動軸がスライド機構により主軸に対し て接離移動可能に支持され、駆動軸上のタイミングプーリに巻装されるタイミン グベルトがテンションプーリによって張力調整されているので、駆動軸上の駆動 ギヤは主軸上のギヤカムに常時噛み合っている。そしてこの状態でガイドバー上 部のスペーサが主軸上のマスターカムの外周面に当接し、ガイドバー上端部の塗 布ノズルが主軸上のワークの外周面に一定距離を開けて対面している。そこで、 駆動モータが回転すると、タイミングプーリ、タイミングベルトを介して駆動軸 と共に駆動ギヤが等速回転し、これに噛み合うギヤカムが一定周速度で回転する 。これに伴い、主軸上のマスターカム及びワークがギヤカムと同位相で同一周速 度により同軸回転する。そしてマスターカムの回転に伴い、その外周面に当接す るスペーサを介してガイドバーが揺動し、ワーク外周面に対する塗布ノズルの対 面距離が一定に保持される。
【0020】 このようにワークは一定周速度で回転し、ワーク外周面に対する塗布ノズルの 対面距離が一定に保持されるので、塗布ノズルから噴射された接着剤を均一な厚 さでワーク外周面に塗布することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による接着剤塗布機の一実施例の概略構
造を示す斜視図である。
【図2】一実施例の概略構造を示す側面図である。
【図3】一実施例の作用を説明する原理図である。
【図4】従来例の課題を説明する原理図である。
【符号の説明】
1……接着剤塗布機 2……ケーシング 3……エアモータ(駆動モータ) 3a……回転軸 4……駆動軸 5……主軸 6……ガイドバー 7……タイミングプーリ 8……スライド機構 8b……ガイドレール 8b……スライドプレート 9……ブラケット 10……タイミングプーリ 11……テンションプーリ 12……タイミングベルト 13……ブラケット 14……ブラケット 15……駆動ギヤ 16……ギヤカム 17……マスターカム 18、31……ワーク 19……コイルスプリング 20……スペーサ 21、32……塗布ノズル

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワーク(18)と同一輪郭に形成された
    マスターカム(17)と、ワーク(18)と同一輪郭の
    外周面に歯を設けたギヤカム(16)と、上記ワーク
    (18)、マスターカム(17)及びギヤカム(16)
    を同軸に固定して同位相で回転させる主軸(5)と、上
    記ギヤカム(16)に噛み合う駆動ギヤ(15)を固定
    した駆動軸(4)と、この駆動軸(4)を上記主軸
    (5)に対して接離移動可能に支持するスライド機構
    (8)と、上記駆動軸(4)に固定したタイミングプー
    リ(10)と駆動モータ(3)の回転軸(3a)に固定
    したタイミングプーリ(7)との間に巻装されたタイミ
    ングベルト(12)と、上記駆動軸(4)の接離移動に
    応じてタイミングベルト(12)の張力を調整するテン
    ションプーリ(11)と、上記スライド機構(8)に下
    端部が枢支され、かつ上部が主軸(5)側にバネ付勢さ
    れて揺動自在なガイドバー(6)と、このガイドバー
    (6)の上部に固定されて上記マスターカム(17)の
    外周面に当接するスペーサ(20)と、ガイドバー
    (6)の上端部に固定されて上記ワーク(18)の外周
    面に対面する塗布ノズル(21)とを備えたことを特徴
    とする接着剤塗布機。
JP721792U 1992-02-20 1992-02-20 接着剤塗布機 Pending JPH0567357U (ja)

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JPH0567357U true JPH0567357U (ja) 1993-09-07

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ID=11659835

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008194758A (ja) * 2007-02-08 2008-08-28 Toyota Motor Corp 作業補助装置、作業補助方法及びその作業に使用するワーク回転装置
JP2011528618A (ja) * 2008-07-21 2011-11-24 サンパワー コーポレイション 非円形太陽電池基板のための縁辺被覆装置及び方法
CN108745800A (zh) * 2018-05-24 2018-11-06 福建省欧麦鑫自动化科技有限公司 一种自动下盖高速旋转式的注胶机

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