JPH0996348A - 移動・位置決め機構 - Google Patents
移動・位置決め機構Info
- Publication number
- JPH0996348A JPH0996348A JP25362595A JP25362595A JPH0996348A JP H0996348 A JPH0996348 A JP H0996348A JP 25362595 A JP25362595 A JP 25362595A JP 25362595 A JP25362595 A JP 25362595A JP H0996348 A JPH0996348 A JP H0996348A
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- JP
- Japan
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- ball screw
- nut
- moving
- positioning mechanism
- moving body
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- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 移動体が長い場合でもボールスクリューの支
持スパンを見かけ上短くすることにより危険速度を上げ
て安全且つ迅速な移動・位置決めできる移動・位置決め
機構を提供する。 【解決手段】 サーボモータSMによりボールスクリュ
ー5が回転駆動されると、このボールスクリュー5に螺
合するナット7が相対的に往復動するので、ナット7を
備えた移動体3はLSガイド109に沿って移動・位置
決めされる。この際に、ボールスクリュー5は、ナット
7および回転支持体9により支持されることになる。ボ
ールスクリュー5は複数のカムフオロア9によりリード
角に沿った方向へ回転自在に支持されたり、あるいは移
動体3に対して回転自在に取付けられているもう一つの
ナット17、25により支持されているので、ボールス
クリュー5の支持スパンを短くすることができる。
持スパンを見かけ上短くすることにより危険速度を上げ
て安全且つ迅速な移動・位置決めできる移動・位置決め
機構を提供する。 【解決手段】 サーボモータSMによりボールスクリュ
ー5が回転駆動されると、このボールスクリュー5に螺
合するナット7が相対的に往復動するので、ナット7を
備えた移動体3はLSガイド109に沿って移動・位置
決めされる。この際に、ボールスクリュー5は、ナット
7および回転支持体9により支持されることになる。ボ
ールスクリュー5は複数のカムフオロア9によりリード
角に沿った方向へ回転自在に支持されたり、あるいは移
動体3に対して回転自在に取付けられているもう一つの
ナット17、25により支持されているので、ボールス
クリュー5の支持スパンを短くすることができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は移動・位置決め機
構に係り、さらに詳しくは、ボールスクリューおよびナ
ットを用いた移動・位置決め機構に関するものである。
構に係り、さらに詳しくは、ボールスクリューおよびナ
ットを用いた移動・位置決め機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5には、従来より一般的な移動・位置
決め機構101が示されている。土台103には左右の
軸受105L、105Rが設けられており、この軸受1
05L、105Rの間にはボールスクリュー107が回
転自在に支持されている。図中右側の軸受105Rには
前記ボールスクリュー107を回転駆動する駆動モータ
としてのサーボモータSMが設けられている。また、土
台103には、前記ボールスクリュー107と平行にリ
ニアガイド109が設けられている。
決め機構101が示されている。土台103には左右の
軸受105L、105Rが設けられており、この軸受1
05L、105Rの間にはボールスクリュー107が回
転自在に支持されている。図中右側の軸受105Rには
前記ボールスクリュー107を回転駆動する駆動モータ
としてのサーボモータSMが設けられている。また、土
台103には、前記ボールスクリュー107と平行にリ
ニアガイド109が設けられている。
【0003】一方、前記ボールスクリュー107には、
ナット111が螺合されており、このナット111は、
前記リニアガイド109に沿って移動自在のスライダ1
13を下側に有する移動体115に取付られている。
ナット111が螺合されており、このナット111は、
前記リニアガイド109に沿って移動自在のスライダ1
13を下側に有する移動体115に取付られている。
【0004】従って、サーボモータSMによりボールス
クリュー107が回転駆動されると、ナット111が往
復動するので、移動体115が前記リニアガイド109
に沿って移動・位置決めされる。
クリュー107が回転駆動されると、ナット111が往
復動するので、移動体115が前記リニアガイド109
に沿って移動・位置決めされる。
【0005】しかし、このような移動・位置決め機構1
01においては、移動距離が長い場合や、あるいは移動
体115が長くなると移動距離が短くなってもボールス
クリュー107が長くなるため、ボールスクリュー10
7の重量が増加したりイナーシャが大きくなって位置決
め精度が落ちる。
01においては、移動距離が長い場合や、あるいは移動
体115が長くなると移動距離が短くなってもボールス
クリュー107が長くなるため、ボールスクリュー10
7の重量が増加したりイナーシャが大きくなって位置決
め精度が落ちる。
【0006】これに伴い、サーボモータSMも大きいも
のが必要となるので、装置の大型化およびコストアップ
を招く。また、ボールスクリュー107が長くなるので
ボールスクリュー107の危険速度が低下する。これを
補って所定の速度を得るためにはボールスクリュー10
7のリードが大きくなり、従って位置決め精度が低下す
るという問題がある。
のが必要となるので、装置の大型化およびコストアップ
を招く。また、ボールスクリュー107が長くなるので
ボールスクリュー107の危険速度が低下する。これを
補って所定の速度を得るためにはボールスクリュー10
7のリードが大きくなり、従って位置決め精度が低下す
るという問題がある。
【0007】このような問題を解決するために、例え
ば、ナット111を移動体115の側面に出すことが考
えられるが、この場合においても、全幅が拡大したり、
移動・位置決め機構101の剛性が低下したり、移動体
115の重心位置と駆動点が離れるためリニアガイド1
09にモーメント力が強く作用する等の問題が生じる。
ば、ナット111を移動体115の側面に出すことが考
えられるが、この場合においても、全幅が拡大したり、
移動・位置決め機構101の剛性が低下したり、移動体
115の重心位置と駆動点が離れるためリニアガイド1
09にモーメント力が強く作用する等の問題が生じる。
【0008】そこで、図6に示されるように、ボールス
クリュー107の実質的な支持スパンを小さくすること
により上記問題点を解決することが行われている。この
ような移動・位置決め機構117では、ボールスクリュ
ー107における左右の軸受105R、105Lと移動
体115との間に、ボールスクリュー107の上下、前
後方向(図6中紙面直交方向)の移動を拘束し、かつ回
転自在に支持する支持手段119、119を設けたもの
である。
クリュー107の実質的な支持スパンを小さくすること
により上記問題点を解決することが行われている。この
ような移動・位置決め機構117では、ボールスクリュ
ー107における左右の軸受105R、105Lと移動
体115との間に、ボールスクリュー107の上下、前
後方向(図6中紙面直交方向)の移動を拘束し、かつ回
転自在に支持する支持手段119、119を設けたもの
である。
【0009】従って、回転時におけるボールスクリュー
107の支持スパンは、支持手段119により短くなる
ので、ボールスクリュー107の危険速度を高めたり、
ボールスクリュー107を細くすることが可能になる。
107の支持スパンは、支持手段119により短くなる
ので、ボールスクリュー107の危険速度を高めたり、
ボールスクリュー107を細くすることが可能になる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の技術にあっても、ボールスクリュー107を
押える支持手段119を別個に設けるため、移動体11
5の通過時に前記支持手段119を待避させたり、一方
の支持手段119のみを選択的に使用したりする必要が
ある。このため、移動・位置決め機構117には制御手
段が必要になり、コストの面で問題がある。
うな従来の技術にあっても、ボールスクリュー107を
押える支持手段119を別個に設けるため、移動体11
5の通過時に前記支持手段119を待避させたり、一方
の支持手段119のみを選択的に使用したりする必要が
ある。このため、移動・位置決め機構117には制御手
段が必要になり、コストの面で問題がある。
【0011】この発明の目的は、以上のような従来の技
術に着目してなされたものであり、移動体が長い場合で
もボールスクリューの支持スパンを見かけ上短くするこ
とにより危険速度を上げて安全且つ迅速な移動・位置決
めできる移動・位置決め機構を提供することにある。
術に着目してなされたものであり、移動体が長い場合で
もボールスクリューの支持スパンを見かけ上短くするこ
とにより危険速度を上げて安全且つ迅速な移動・位置決
めできる移動・位置決め機構を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1による発明の移動・位置決め機構は、駆
動モータによりボールスクリューを回転駆動して、この
ボールスクリューに螺合するナットが相対的に移動する
ことにより、前記ボールスクリューと平行に設けられた
ガイドに沿って移動自在の移動体を相対的に往復動させ
る移動・位置決め機構であって、前記ボールスクリュー
に螺合したナットのナット取付部の反対側に、前記ボー
ルスクリューを回転自在に支持する回転支持体を設けて
なることを特徴とするものである。
めに、請求項1による発明の移動・位置決め機構は、駆
動モータによりボールスクリューを回転駆動して、この
ボールスクリューに螺合するナットが相対的に移動する
ことにより、前記ボールスクリューと平行に設けられた
ガイドに沿って移動自在の移動体を相対的に往復動させ
る移動・位置決め機構であって、前記ボールスクリュー
に螺合したナットのナット取付部の反対側に、前記ボー
ルスクリューを回転自在に支持する回転支持体を設けて
なることを特徴とするものである。
【0013】従って、駆動モータによりボールスクリュ
ーが回転駆動されると、このボールスクリューに螺合す
るナットが相対的に往復動するので、移動体はガイドに
沿って移動・位置決めされる。この際に、ボールスクリ
ューは、移動体または固定部材に設けられているナット
および回転支持体により支持されることになる。
ーが回転駆動されると、このボールスクリューに螺合す
るナットが相対的に往復動するので、移動体はガイドに
沿って移動・位置決めされる。この際に、ボールスクリ
ューは、移動体または固定部材に設けられているナット
および回転支持体により支持されることになる。
【0014】請求項2による発明の移動・位置決め機構
は、請求項1記載の回転支持体が、前記ボールスクリュ
ーのリード角と同一の角度で回転自在に設けられた複数
のカムフオロワからなることを特徴とするものである。
は、請求項1記載の回転支持体が、前記ボールスクリュ
ーのリード角と同一の角度で回転自在に設けられた複数
のカムフオロワからなることを特徴とするものである。
【0015】従って、ボールスクリューは複数のカムフ
オロワによりリード角に沿った方向へ回転自在に支持さ
れるので、ボールスクリューとナットの相対的移動を許
容した状態でボールスクリューを回転支持することにな
る。
オロワによりリード角に沿った方向へ回転自在に支持さ
れるので、ボールスクリューとナットの相対的移動を許
容した状態でボールスクリューを回転支持することにな
る。
【0016】請求項3による発明の移動・位置決め機構
は、請求項1記載の回転支持体が、前記ボールスクリュ
ーに螺合すると共に回転可能に支持されたナットである
ことを特徴とするものである。
は、請求項1記載の回転支持体が、前記ボールスクリュ
ーに螺合すると共に回転可能に支持されたナットである
ことを特徴とするものである。
【0017】従って、ボールスクリューは二個のナット
により回転支持されることになるが、一方のナットは移
動体に対して回転可能に取付けられているので常に両方
のナットはボールスクリューに適正に螺合する。
により回転支持されることになるが、一方のナットは移
動体に対して回転可能に取付けられているので常に両方
のナットはボールスクリューに適正に螺合する。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態の例
を図面に基づいて説明する。
を図面に基づいて説明する。
【0019】図1には、この発明にかかる移動・位置決
め機構1が示されているが、一般的な移動・位置決め機
構101については既に説明したので、共通の部位には
同一の符号を付して重複する説明は省略する。
め機構1が示されているが、一般的な移動・位置決め機
構101については既に説明したので、共通の部位には
同一の符号を付して重複する説明は省略する。
【0020】移動体3の図中右側部分にはボールスクリ
ュー5に螺合するナット7が取付けられており、移動体
3はリニアガイド109に沿って平行移動自在となって
いる。
ュー5に螺合するナット7が取付けられており、移動体
3はリニアガイド109に沿って平行移動自在となって
いる。
【0021】図2を併せて参照するに、移動体3の左側
部分にはボールスクリュー5のリード角と同一角度で傾
いた状態の複数(ここでは3個)の回転支持体としての
カムフオロワ9がブラケット11に取付けられている。
このカムフオロワ9の個数は特に限定されないが、円周
上に3〜4個程度設けられている。しかも、ボールスク
リュー5の側面(ねじ溝以外の部分)にカムフオロワ9
を当接させる。僅か位であれば隙間があってもよいが、
カムフオロワ9をバネなどで側面に押し当てても、偏心
カムフオロワを用いてもよい。
部分にはボールスクリュー5のリード角と同一角度で傾
いた状態の複数(ここでは3個)の回転支持体としての
カムフオロワ9がブラケット11に取付けられている。
このカムフオロワ9の個数は特に限定されないが、円周
上に3〜4個程度設けられている。しかも、ボールスク
リュー5の側面(ねじ溝以外の部分)にカムフオロワ9
を当接させる。僅か位であれば隙間があってもよいが、
カムフオロワ9をバネなどで側面に押し当てても、偏心
カムフオロワを用いてもよい。
【0022】以上のように構成されているので、サーボ
モータSMによりボールスクリュー5が回転駆動される
と、移動体3が往復動して位置決めされる。この際のボ
ールスクリュー5の見かけの支持スパンは図1中L1又
はL2の長い方となる。カムフオロワ9の位置は当然ボ
ール溝を避けた位置になるのは言うまでもない。
モータSMによりボールスクリュー5が回転駆動される
と、移動体3が往復動して位置決めされる。この際のボ
ールスクリュー5の見かけの支持スパンは図1中L1又
はL2の長い方となる。カムフオロワ9の位置は当然ボ
ール溝を避けた位置になるのは言うまでもない。
【0023】このように支持スパンが決定されると、ボ
ールスクリュー5の危険速度N(rpm)は、 N=f
・Dr/L2 ×107 (rpm) で得られる。
ールスクリュー5の危険速度N(rpm)は、 N=f
・Dr/L2 ×107 (rpm) で得られる。
【0024】ここで、fはボールスクリュー取付方法に
よる定数、Drはボールスクリューにおけるねじ軸の谷
径、Lは支持スパン(支持距離)を表す。
よる定数、Drはボールスクリューにおけるねじ軸の谷
径、Lは支持スパン(支持距離)を表す。
【0025】従って、支持スパンLが短くなれば谷径D
rが同じ場合に最高回転数が高くとることができるの
で、より高速移動・位置決めが可能になる。また、同じ
速度に対しては谷径Drを小さくすることができる。
rが同じ場合に最高回転数が高くとることができるの
で、より高速移動・位置決めが可能になる。また、同じ
速度に対しては谷径Drを小さくすることができる。
【0026】図3には,別の実施の形態の例が示されて
いる。この移動・位置決め機構13では、移動体15の
右側には前述と同じナット7を取付けると共に、左側に
は回転支持体としての別のナット17を押え部材19に
より移動体15に対して回転自在に支持したものであ
る。なお、ボールネジ5を回転支持する軸受105R、
105Lを上側から吊下げた状態で設けてあるのは、本
質的な相違ではない。
いる。この移動・位置決め機構13では、移動体15の
右側には前述と同じナット7を取付けると共に、左側に
は回転支持体としての別のナット17を押え部材19に
より移動体15に対して回転自在に支持したものであ
る。なお、ボールネジ5を回転支持する軸受105R、
105Lを上側から吊下げた状態で設けてあるのは、本
質的な相違ではない。
【0027】以上のように構成しても、ボールネジ5の
支持スパンを短くすることができるので、危険速度を上
げたり、ボールネジ5を細くすることができる。
支持スパンを短くすることができるので、危険速度を上
げたり、ボールネジ5を細くすることができる。
【0028】図4には、さらに別の実施の形態の例が示
されている。この移動・位置決め機構21では、移動体
23の右側には前述と同じナット7を取付けると共に、
左側には回転支持体としての別のナット25を図示しな
いクリップ等の取付け具によりベアリング軸受27に取
付けて、移動体15に対して回転自在に支持したもので
ある。なお、ボールネジ5を回転支持する軸受105
R、105Lを上側から吊下げた状態で設けてあるの
は、本質的な相違ではない。
されている。この移動・位置決め機構21では、移動体
23の右側には前述と同じナット7を取付けると共に、
左側には回転支持体としての別のナット25を図示しな
いクリップ等の取付け具によりベアリング軸受27に取
付けて、移動体15に対して回転自在に支持したもので
ある。なお、ボールネジ5を回転支持する軸受105
R、105Lを上側から吊下げた状態で設けてあるの
は、本質的な相違ではない。
【0029】以上のように構成しても、前述の実施の形
態と同様の作用効果を得ることができる。
態と同様の作用効果を得ることができる。
【0030】なお、この発明は前述の実施の形態に限定
されることなく、適宜な変更を行なうことにより、その
他の態様で実施し得るものである。すなわち、前述の実
施の形態においては、ボールスクリュー5の回転駆動に
より移動体3、15、23が移動する場合について説明
したが、代わりに移動体3、15、23に対してボール
スクリュー5側が移動する場合も全く同様である。但
し、図示しないがこの場合にはボールスクリュー5を回
転自在に支持している軸受105R、105L側にスラ
イダ103を設ける必要がある。
されることなく、適宜な変更を行なうことにより、その
他の態様で実施し得るものである。すなわち、前述の実
施の形態においては、ボールスクリュー5の回転駆動に
より移動体3、15、23が移動する場合について説明
したが、代わりに移動体3、15、23に対してボール
スクリュー5側が移動する場合も全く同様である。但
し、図示しないがこの場合にはボールスクリュー5を回
転自在に支持している軸受105R、105L側にスラ
イダ103を設ける必要がある。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よる移動・位置決め機構では、駆動モータによりボール
スクリューが回転駆動されると、このボールスクリュー
に螺合するナットが相対的に往復動するので、移動体が
ガイドに沿って移動・位置決めされる。この際に、ボー
ルスクリューは、ナットおよび回転支持体により支持さ
れることになるので、ボールスクリューの支持スパンは
短くなり、これに伴ってボールスクリューの危険速度を
上げることができるので、高速移動・位置決めができ
る。あるいはボールスクリューを細くすることができる
ので、装置の小型化、軽量化を図ることができる。
よる移動・位置決め機構では、駆動モータによりボール
スクリューが回転駆動されると、このボールスクリュー
に螺合するナットが相対的に往復動するので、移動体が
ガイドに沿って移動・位置決めされる。この際に、ボー
ルスクリューは、ナットおよび回転支持体により支持さ
れることになるので、ボールスクリューの支持スパンは
短くなり、これに伴ってボールスクリューの危険速度を
上げることができるので、高速移動・位置決めができ
る。あるいはボールスクリューを細くすることができる
ので、装置の小型化、軽量化を図ることができる。
【0032】請求項2による移動・位置決め機構では、
ボールスクリューは複数のカムフオロワによりリード角
に沿った方向へ回転自在に支持されるので、ボールスク
リューとナットの相対的移動を許容した状態で回転支持
することになる。これにより、ボールスクリューの支持
スパンが短くなるのでボールスクリューの危険速度を上
げたり、又はボールスクリューを細くすることができ
る。
ボールスクリューは複数のカムフオロワによりリード角
に沿った方向へ回転自在に支持されるので、ボールスク
リューとナットの相対的移動を許容した状態で回転支持
することになる。これにより、ボールスクリューの支持
スパンが短くなるのでボールスクリューの危険速度を上
げたり、又はボールスクリューを細くすることができ
る。
【0033】また、請求項3による移動・位置決め機構
では、ボールスクリューは二個のナットにより回転支持
されることになるが、一方のナットは移動体に対して回
転可能に取付けられているので常に両方のナットはボー
ルスクリューに適正に螺合する。これにより、ボールス
クリューの危険速度を上げたり、又はボールスクリュー
を細くすることができる。
では、ボールスクリューは二個のナットにより回転支持
されることになるが、一方のナットは移動体に対して回
転可能に取付けられているので常に両方のナットはボー
ルスクリューに適正に螺合する。これにより、ボールス
クリューの危険速度を上げたり、又はボールスクリュー
を細くすることができる。
【図1】この発明にかかる移動・位置決め機構における
実施の形態の一例を示す断面図である。
実施の形態の一例を示す断面図である。
【図2】図1中II−IIからみた断面図である。
【図3】この発明にかかる移動・位置決め機構における
別の実施の形態の一例を示す断面図である。
別の実施の形態の一例を示す断面図である。
【図4】この発明にかかる移動・位置決め機構における
別の実施の形態の一例を示す断面図である。
別の実施の形態の一例を示す断面図である。
【図5】従来より一般的な移動・位置決め機構を示す断
面図である。
面図である。
【図6】従来より支持スパンの長いボールスクリューを
用いた場合の移動・位置決め機構を示す側面図である。
用いた場合の移動・位置決め機構を示す側面図である。
1、13、21 移動・位置決め機構 3、15、23 移動体 5 ボールスクリュー 7 ナット 9 カムフオロア(回転支持体) 19 押え部材(回転支持体) 27 ベアリング軸受(回転支持体) 109 リニアガイド SM サーボモータ(駆動モータ)
Claims (3)
- 【請求項1】 駆動モータによりボールスクリューを回
転駆動して、このボールスクリューに螺合するナットが
相対的に移動することにより前記ボールスクリューと平
行に設けられたガイドに沿って移動自在の移動体を相対
的に往復動させる移動・位置決め機構であって、前記ボ
ールスクリューに螺合したナットのナット取付部の反対
側に前記ボールスクリューを回転自在に支持する回転支
持体を設けてなることを特徴とする移動・位置決め機
構。 - 【請求項2】 前記回転支持体が、前記ボールスクリュ
ーのリード角と同一の角度で回転自在に設けられた複数
のカムフオロワからなることを特徴とする請求項1記載
の移動・位置決め機構。 - 【請求項3】 前記回転支持体が、前記ボールスクリュ
ーに螺合すると共に回転可能に支持されたナットである
ことを特徴とする請求項1記載の移動・位置決め機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25362595A JPH0996348A (ja) | 1995-09-29 | 1995-09-29 | 移動・位置決め機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25362595A JPH0996348A (ja) | 1995-09-29 | 1995-09-29 | 移動・位置決め機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0996348A true JPH0996348A (ja) | 1997-04-08 |
Family
ID=17253956
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25362595A Pending JPH0996348A (ja) | 1995-09-29 | 1995-09-29 | 移動・位置決め機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0996348A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103528529A (zh) * | 2013-10-24 | 2014-01-22 | 南京工艺装备制造有限公司 | 螺母驱动型滚珠丝杠副行程偏差和行程变动量的检测装置 |
| KR102232575B1 (ko) * | 2019-11-29 | 2021-03-26 | 주식회사 세원정공 | 하드웨어 동시 성형 및 접합용 금형 시스템 |
-
1995
- 1995-09-29 JP JP25362595A patent/JPH0996348A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103528529A (zh) * | 2013-10-24 | 2014-01-22 | 南京工艺装备制造有限公司 | 螺母驱动型滚珠丝杠副行程偏差和行程变动量的检测装置 |
| KR102232575B1 (ko) * | 2019-11-29 | 2021-03-26 | 주식회사 세원정공 | 하드웨어 동시 성형 및 접합용 금형 시스템 |
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