JPH0567391A - 記録または再生装置 - Google Patents

記録または再生装置

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JPH0567391A
JPH0567391A JP25451391A JP25451391A JPH0567391A JP H0567391 A JPH0567391 A JP H0567391A JP 25451391 A JP25451391 A JP 25451391A JP 25451391 A JP25451391 A JP 25451391A JP H0567391 A JPH0567391 A JP H0567391A
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JP
Japan
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tape
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remaining
calculated
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JP25451391A
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English (en)
Inventor
Toshiya Yatomi
俊哉 矢冨
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Canon Inc
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 記録または再生装置においてテープ走行速度
の高低にかかわらず、テープ残量の演算値をばらつきな
く、かつ連続して出力表示する。 【構成】 記録または再生装置の各リールの回転周期、
及び磁気テープの走行速度に反比例する回転周期をCP
Uにインプットする。各リールの回転周期の平均値を求
め(S21)、該求めた平均値によりテープ残量値を演
算する(S22)。テープ速度が高い場合(S23)、
演算したテープ残量値に対し時定数Aのフィルタリング
処理を行い(S24)、テープ速度が低い場合(S2
3)、演算したテープ残量値に対し時定数Bのフィルタ
リング処理を行い(S25)、テープ残量値を更新す
る。斯く更新したテープ残量値を表示出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、記録または再生装置に
関し、特にテープ状記録媒体を用い、そのテープ残量の
演算を行う記録または再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の記録または再生装置とし
てのビデオテープレコーダがあるが、そのテープ残量の
演算は、例えば、下記のように行われていた。まず、テ
ープ走行時に供給側、巻取側の各リールの回転に応じた
リール周波数発生器(以下FGと呼ぶ)の出力信号の周
期を、クロック発生器からのクロックを基準として供給
側、巻取側の周期カウンタで計測し、この計測した各周
期カウンタ値を一定周期で中央処理装置(以下、CPU
と呼ぶ)内に取り込み、平均化した後フィルタリング処
理を施し、この処理により得られたテープ残量値を表示
器により表示していた。
【0003】即ち、図6に示すように、CPUに取り込
まれた周期データは、ステップ61においてデータのば
らつきを除くため平均化され、次にステップ62におい
てこの平均化された周期データによりテープ残量値を下
式により演算する。
【0004】
【数1】 但し、 Ts:供給側リールFGの出力信号の周期の平均値 Tt:巻取側リールFGの出力信号の周期の平均値 r:リールハブ径 v:テープ走行速度 ステップ62において得られたテープ残量の演算値は、
ステップ63においてフィルタ処理回路でフィルタリン
グ処理してテープの残量値を更新することによりテープ
残量の演算値のばらつきを除去した後出力表示され、こ
れにより表示されるテープ残量値のばらつきやその更新
タイミングの変動等の防止を図っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例に依れば、フィルタリング処理において、テープ残
量方向の決定及びテープ残量値更新の決定のためにテー
プ残量の演算値が前回値より大又は小の状態が所定時間
以上継続したときに更新されるため、残量値が更新され
るまでに一定時間以上の時間が必要となり、近年のよう
にテープ走行速度の可変範囲が拡大するにつれて以下の
問題点が生じている。
【0006】(1)テープの高速走行時には、フィルタ
リング処理によるテープ残量値の更新時間よりも、実際
のテープ残量値の変化の時間間隔の方が小さいため、出
力されるテープ残量値が不連続となる。
【0007】(2)テープの低速走行時には、実際のテ
ープ残量の変化の時間間隔が大きく、実際のテープ残量
値がテープ残量方向や前回値との大小を判断する閾値付
近にある時間が長くなりフィルタリング処理におけるテ
ープ残量値の更新判別用所定時間が相対的に短かくなり
過ぎるために、出力されるテープ残量値のばらつきを押
さえきれない。
【0008】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、テープ走行速度の変化に拘らずテープ残量値をばら
つきなく且つ連続して出力し表示することが可能な記録
または再生装置を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明の記録または再生装置は、テープ走行時に、供給
側リール及び巻取側リールの回転周期データを一定周期
で読み込む手段と、該読み込んだ周期データによりテー
プ残量を演算する手段と、該演算したテープ残量値をフ
ィルタリング処理してテープ残量値を更新する手段と、
該更新したテープ残量値を表示する手段と、テープ走行
速度に応じて前記フィルタリング処理の時定数を変更す
る手段とを有することを特徴とするものである。
【0010】
【作用】本発明によれば、テープ走行速度に応じてテー
プ残量演算値のフィルタリング処理の時定数が変更さ
れ、いかなるテープ走行速度にあっても安定かつ正確に
テープ残量値を算出できる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1乃至図5を参照
して説明する。
【0012】図1は、本発明の一実施例による記録また
は再生装置としてのビデオテープレコーダを示す構成図
である。同図において1は磁気記録テープ、2,3は供
給側、巻取側リールで、各リールにはテープ走行中にお
いてテープの繰り出し時または巻戻し時にリールの回転
に応じた周波数の出力信号を発生するFG(図示せず)
が内蔵されている。4はテープの走行と共に回転しテー
プ速度に比例した周波数の出力信号を発生するFG(図
示せず)が内蔵されたタイマローラ、5はタイマローラ
とリールの各FGの出力信号の周期をカウントするため
の基準クロックを発生するクロック発生器、6はタイマ
ローラのFGの出力信号のパルス間隔をクロック発生器
5からの基準クロックによりカウントし、タイマローラ
側のFGの出力信号の周期を計測するタイマローラ周期
カウンタ、7は供給側リールのFGの出力信号のパルス
間隔を前記基準クロックによりカウントし供給側リール
のFGの出力信号の周期を計測する供給側周期カウン
タ、8は巻取側リールのFGの出力信号のパルス間隔を
前記基準クロックによりカウントし巻取側リールのFG
の出力信号の周期を計測する巻取側周期カウンタであ
る。9は供給側周期カウンタ7、巻取側周期カウンタ8
からの各周期データを用いてテープ残量値を、タイマロ
ーラ周期カウンタ6からの周期データからテープ走行速
度を演算するCPUである。また、10はCPU9から
の演算テープ残量値およびテープ走行速度を表示する表
示器である。
【0013】上記構成において、まず、再生、早送り、
巻戻し等を行うための磁気記録テープ1の走行時におい
て、テープ走行と共に回転するリールから発生する各リ
ールのFGの出力信号の周期は、クロック発生器5から
出力される基準クロックを用いて供給側周期カウンタ
7、巻取側周期カウンタ8により計測される。供給側周
期カウンタ7、巻取側周期カウンタ8により計測された
各リールのFGの出力信号の周期カウンタ値は、一定周
期でCPU9に取り込まれる。また、テープ1の走行と
共に回転するタイマローラ4のFGから発生する出力信
号の周期は、クロック発生器5から出力される基準クロ
ックを用いてタイマローラ周期カウンタ6により計測さ
れ、得られた周期カウンタ値もCPU9に取り込まれ
る。
【0014】CPU9は、取り込んだ各リールのFG出
力信号の周期データを用いてテープ残量を演算すると共
に、タイマローラ4のFG出力信号の周期データからテ
ープ走行速度を演算し、演算したテープ残量値及びテー
プ走行速度を表示器10で表示する。
【0015】テープ残量演算の詳細を図2のフローチャ
ートを参照して説明する。
【0016】まず、ステップS21において、CPU9
に取り込まれた供給側、巻取側リールのFGの各出力信
号の周期データを平均化する。ステップS22に於て
は、平均化されたデータを用いて下式によりテープ残量
値を演算する。
【0017】
【数2】 但し、 Ts:供給側リールFGの出力信号の周期の平均値 Tt:巻取側リールFGの出力信号の周期の平均値 v:テープ走行速度 r:リールハブ径 算出されたテープ残量値は、リールFGの出力信号の計
測誤差に因りばらつきを生じることがあり、例えば実際
のテープ残量が1分00秒であるのに1分01秒、59
秒と演算値がばらつく現象が生じたり、また、テープ残
量値の更新タイミングの変動、例えばテープ残量表示値
が1分01秒から1分02秒に更新するタイミングのハ
ンチングが発生することがある。かかる不具合を除去す
るため、演算されたテープ残量値にフィルタリング処理
を施す(ステップS23〜S25)。
【0018】従来例のフィルタリング処理では、フィル
タ処理回路の時定数により決まる、一度データが更新さ
れてから次にデータが更新されるまでの最小時間(更新
時間)Tminが固定値に設定されていた。本実施例の装
置では、この最小時間Tminをテープ走行速度に応じて
可変に設定するものである。本実施例では、上記最小時
間を決定するパラメータとして、図3、図4の処理にお
いて後述するように、テープ残量方向を決定するための
カウント値C1の閾値α1と、テープ残量値更新を決定す
るためのカウント値C2の閾値α2を可変に設定するもの
である。α12は本フィルタリング処理の時定数を成
す。ステップS23においてタイマコントローラFGの
出力信号の周期から求められるテープ走行速度が高速で
あると判別された場合は最小時間Tminのより短かい時
定数Aに切り換え(ステップS24)、テープ走行速度
が低速であると判別された場合は、最小時間Tminのよ
り長い時定数Bに切り換え(ステップS25)、フィル
タリング処理を実行する。
【0019】図3及び図4に、フィルタリング処理のフ
ローチャートを示す。
【0020】図3に示す処理1はテープ残量方向を決定
するルーチンであり、図4に示す処理2はテープ残量値
の更新を決定するルーチンである。本処理1,2は一定
周期のクロック発生毎にこれに同期して実行される。
【0021】図3の処理1では、まずステップS31に
おいて、今回のテープ残量演算で求められたテープ残量
値Lと前回に更新されたテープ残量値L1とを比較す
る。L>L1の場合、残量方向決定カウンタのカウント
値C1をインクリメントし(ステップS32)、ステッ
プS33においてカウント値C1をテープ残量方向判別
用閾値α1と比較し、C1≧α1ならば、カウンタC1をα
1に、テープ残量方向dirを1に設定する(ステップS3
4)。一方、C1<α1ならば処理を直ちに終了する。ス
テップS31でL<L1の場合、カウンタC1をデクリメ
ントし(ステップS35)、ステップS36においてC
1≦−α1ならばカウンタC1を−α1、テープ残量方向di
rを−1と設定し(ステップS37)、C1>−α1なら
ば処理を直ちに終了する。また、ステップS31でL=
1の場合も、処理を直ちに終了する。
【0022】図5は、処理1における残量方向決定カウ
ンタのカウント値C1とテープ残量方向dirとの関係の遷
移の様子を示している。
【0023】次に、図4の処理2において、今回の演算
で求められたテープ残量値Lと前回に更新されたテープ
残量値L1とを比較し(ステップS41)、L>L1の場
合、dir=1ならば(ステップS42)、テープ残量更
新決定カウンタのカウント値C2をインクリメントし
(ステップS43)、カウント値C2を更新時間設定用
閾値α2と比較し(ステップS44)、C2≧α2になっ
たときカウンタC2=0とリセットし、テープ残量値L1
=Lと更新する(ステップS45)。ステップS42でd
ir≠1またはステップS44でC2<α2の場合、処理を
直ちに終了する。ステップS41でL<L1の場合、dir
=−1ならば(ステップS46)カウント値C2をデク
リメントし(ステップS47)、C2≦−α2になったと
き(ステップS48)、カウント値C2=0とリセット
し、テープ残量値L1=Lと更新する(ステップS4
5)。ステップS46でdir≠−1又はステップS48
でC2>−α2の場合、処理を直ちに終了する。また、ス
テップS41でL=L1の場合も、処理を直ちに終了す
る。
【0024】上記実施例においては、時定数Aを成す閾
値時定数α1,α2を時定数Bを成す閾値α1,α2よりも
小さくすることで、テープ残量の更新を早くし、高速度
のテープ走行速度に対応することができるようになって
いる。
【0025】以上の図2乃至図4の演算及び処理により
テープ走行速度に応じて最適なテープ残量値を出力し表
示することができる。
【0026】尚、上記実施例ではテープ走行速度を高速
と低速との2つの場合に夫々閾値α1,α2を2段階に切
り換える例について説明したが、これに限られず、例え
ばテープ走行速度の変化に応じて該閾値を連続的に変化
させるようにしてもよい。
【0027】更に、閾値α1,α2の一方のみを切り換え
または変化させてもよい。
【0028】また、記録または再生装置としては、ビデ
オテープレコーダに限られず、音声テープレコーダ等テ
ープを記録媒体として使用するものであればよい。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明の記録または
再生装置によれば、テープ走行速度に応じてテープ残量
値をフィルタリング処理する回路の時定数を切り換える
ことにより、いかなるテープ速度にあってもテープ走行
により生じるテープ残量値の出力データのばらつきや不
連続を除去し、適正なテープ残量値を出力表示すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す概略構成図である。
【図2】図1の実施例のテープ残量演算手法を示すフロ
ーチャートである。
【図3】図2のテープ残量演算におけるテープ残量方向
決定ルーチンの処理を示すフローチャートであるる
【図4】同じくテープ残量値更新決定ルーチンの処理を
示すフローチャートである。
【図5】図3の処理における状態遷移図である。
【図6】従来のテープ残量演算手法を示すフローチャー
トである。
【符号の説明】
1 磁気記録テープ 2 供給側リール 3 巻取側リール 4 タイマローラ 5 基準クロック発生器 6 タイマローラ周期計測カウンタ 7 供給側周期計測カウンタ 8 巻取側周期計測カウンタ 9 中央処理装置(CPU) 10 表示器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テープ走行時に、供給側リール及び巻取
    側リールの回転周期データを一定周期で読み込む手段
    と、該読み込んだ周期データによりテープ残量を演算す
    る手段と、該演算したテープ残量値をフィルタリング処
    理してテープ残量値を更新する手段と、該更新したテー
    プ残量値を表示する手段と、テープ走行速度に応じて前
    記フィルタリング処理の時定数を変更する手段とを有す
    ることを特徴とする記録または再生装置。
JP25451391A 1991-09-06 1991-09-06 記録または再生装置 Pending JPH0567391A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25451391A JPH0567391A (ja) 1991-09-06 1991-09-06 記録または再生装置

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JP25451391A JPH0567391A (ja) 1991-09-06 1991-09-06 記録または再生装置

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JPH0567391A true JPH0567391A (ja) 1993-03-19

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JP25451391A Pending JPH0567391A (ja) 1991-09-06 1991-09-06 記録または再生装置

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