JPH0567395A - メモリ回路 - Google Patents
メモリ回路Info
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- JPH0567395A JPH0567395A JP3227598A JP22759891A JPH0567395A JP H0567395 A JPH0567395 A JP H0567395A JP 3227598 A JP3227598 A JP 3227598A JP 22759891 A JP22759891 A JP 22759891A JP H0567395 A JPH0567395 A JP H0567395A
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Abstract
(57)【要約】
【構成】アドレス信号ADa,ADbの指定するアドレ
スから8ビット単位のデータを読出す係数メモリ1a〜
1dを設ける。選択信号SSa〜SSdにより係数メモ
リ1a〜1dの出力を選択するマルチプレクサ2a〜2
dを設ける。モード信号MODに従って出力データOU
Tの有効ビット数に合致し、かつ選択された回数が均一
化されるように係数メモリ1a〜1dの出力を選択する
選択信号SSa〜SSdを出力する選択制御回路4を設
ける。係数メモリ1a〜1dのデータの読出しに伴って
アドレスを更新するためのアドレス信号ADa,ADb
を出力するアドレス制御回路5を設ける。 【効果】各係数メモリのメモリ領域が無駄なく有効に使
用されるのでメモリ容量、すなわちハードウェア量を必
要最小限に抑えることができ、しかも異なるビット幅の
データを1回のメモリアクセスで高速に読出すことがで
きる。
スから8ビット単位のデータを読出す係数メモリ1a〜
1dを設ける。選択信号SSa〜SSdにより係数メモ
リ1a〜1dの出力を選択するマルチプレクサ2a〜2
dを設ける。モード信号MODに従って出力データOU
Tの有効ビット数に合致し、かつ選択された回数が均一
化されるように係数メモリ1a〜1dの出力を選択する
選択信号SSa〜SSdを出力する選択制御回路4を設
ける。係数メモリ1a〜1dのデータの読出しに伴って
アドレスを更新するためのアドレス信号ADa,ADb
を出力するアドレス制御回路5を設ける。 【効果】各係数メモリのメモリ領域が無駄なく有効に使
用されるのでメモリ容量、すなわちハードウェア量を必
要最小限に抑えることができ、しかも異なるビット幅の
データを1回のメモリアクセスで高速に読出すことがで
きる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はメモリ回路に関し、特に
ディジタルオーディオデータ信号処理等に用いられ異な
るビット幅のデータを格納し読出すメモリ回路に関す
る。
ディジタルオーディオデータ信号処理等に用いられ異な
るビット幅のデータを格納し読出すメモリ回路に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のメモリ回路、例えばディ
ジタルオーディオデータ信号処理に用いられる係数メモ
リ等においては、この係数メモリからデータを読出する
際には、1個のデータを読出すために複数回メモリをア
クセスするか、メモリの一部を空領域として1個のデー
タを1回のメモリアクセスで読出す等の方法が取られて
いた。
ジタルオーディオデータ信号処理に用いられる係数メモ
リ等においては、この係数メモリからデータを読出する
際には、1個のデータを読出すために複数回メモリをア
クセスするか、メモリの一部を空領域として1個のデー
タを1回のメモリアクセスで読出す等の方法が取られて
いた。
【0003】ディジタルオーディオデータ、例えばCD
(コンパクトディスク)等に記録されているデータは、
通常20Hzから20KHz程度の帯域の音声データを
イディジタル記録したものであり、音声再生の際のデー
タ処理は、一般にCD等から読出されたデータを複数個
のバンドバスフィルタを通して帯域分割し、この分割処
理後の各データに対して個別にフィルタ処理等を行なっ
ている。
(コンパクトディスク)等に記録されているデータは、
通常20Hzから20KHz程度の帯域の音声データを
イディジタル記録したものであり、音声再生の際のデー
タ処理は、一般にCD等から読出されたデータを複数個
のバンドバスフィルタを通して帯域分割し、この分割処
理後の各データに対して個別にフィルタ処理等を行なっ
ている。
【0004】1例を挙げると、CDから読出されたデー
タを帯域分割するフィルタとして、通過帯域が250H
z以下、250Hzから500Hz、500Hzから1
KHz、1KHzから2KHz、2KHzから4KH
z、4KHzから8KHz、8KHz以上等のフィルタ
がある。
タを帯域分割するフィルタとして、通過帯域が250H
z以下、250Hzから500Hz、500Hzから1
KHz、1KHzから2KHz、2KHzから4KH
z、4KHzから8KHz、8KHz以上等のフィルタ
がある。
【0005】これらのフィルタ通過後のデータに対して
フィルタ演算を行なう際の係数データのビット幅は一般
に各帯域毎に異なっており、500Hz以下のデータに
対しては32ビット程度の係数が用いられ、8KHz以
上のデータに対しては16ビット程度の係数が用いられ
る。また、500Hzから8KHzまでの各帯域に対す
る係数は24ビット程度が用いられる場合が多い。
フィルタ演算を行なう際の係数データのビット幅は一般
に各帯域毎に異なっており、500Hz以下のデータに
対しては32ビット程度の係数が用いられ、8KHz以
上のデータに対しては16ビット程度の係数が用いられ
る。また、500Hzから8KHzまでの各帯域に対す
る係数は24ビット程度が用いられる場合が多い。
【0006】一方、従来のオーディオ信号処理装置にお
いては、これらの係数を格納するメモリとして、1回の
メモリアクセスで読出される係数データのビット幅は固
定である、すなわちデータ長とメモリアドレスとが1対
1に対応しているRAM(ランダムアクセスメモリ)等
が用いられていた。
いては、これらの係数を格納するメモリとして、1回の
メモリアクセスで読出される係数データのビット幅は固
定である、すなわちデータ長とメモリアドレスとが1対
1に対応しているRAM(ランダムアクセスメモリ)等
が用いられていた。
【0007】例えば、この固定ビット幅が16ビットの
メモリの場合、16ビット係数は1回のメモリアクセス
で読出されるが、24ビットまたは32ビットの係数を
読出すためには、メモリを2回アクセスする必要があっ
た。このことは、この係数を用いたフィルタ演算の処理
スピードの低下を招く。
メモリの場合、16ビット係数は1回のメモリアクセス
で読出されるが、24ビットまたは32ビットの係数を
読出すためには、メモリを2回アクセスする必要があっ
た。このことは、この係数を用いたフィルタ演算の処理
スピードの低下を招く。
【0008】また、固定ビット幅が32ビットのメモリ
の場合、すべての係数が1回のメモリアクセスで読出さ
れるが、メモリのうち16ビットの係数を格納した領域
では半分、24ビットの係数を格納した領域では1/3
が未使用となっていた。このことはメモリ回路のハード
ウェア量の増大を意味する。
の場合、すべての係数が1回のメモリアクセスで読出さ
れるが、メモリのうち16ビットの係数を格納した領域
では半分、24ビットの係数を格納した領域では1/3
が未使用となっていた。このことはメモリ回路のハード
ウェア量の増大を意味する。
【0009】また、各帯域を通過したデータに対するフ
ィルタ処理は、音像定位や反射音合成等のアプリケーシ
ョン毎に異なる処理を行なう必要があり、このため各帯
域毎に使用する係数のビット数は一般にアプリケーショ
ンにより大幅に異なる。
ィルタ処理は、音像定位や反射音合成等のアプリケーシ
ョン毎に異なる処理を行なう必要があり、このため各帯
域毎に使用する係数のビット数は一般にアプリケーショ
ンにより大幅に異なる。
【0010】このような従来の技術を記載した文献とし
ては、「DSPシステムの実現手法と活用徹底研究」4
〜13頁(T−2338 日本工業技術センター198
9年11月)等がある。
ては、「DSPシステムの実現手法と活用徹底研究」4
〜13頁(T−2338 日本工業技術センター198
9年11月)等がある。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のメモリ
回路は、1回のメモリアクセスで読出されるデータのビ
ット幅は固定となっていてデータとメモリアドレスとが
1対1に対応しており、異なるビット幅のデータが必要
なときには、必要とする1つのデータに対して複数回メ
モリアクセスをするか、1データ当りのビット幅を大き
くして必要とするビットだけを使用する構成となってい
るので、前者の場合には処理スピードが低下するという
欠点があり、後者の場合には未使用のメモリ領域がある
ためにハードウェア量が増大するという欠点があった。
回路は、1回のメモリアクセスで読出されるデータのビ
ット幅は固定となっていてデータとメモリアドレスとが
1対1に対応しており、異なるビット幅のデータが必要
なときには、必要とする1つのデータに対して複数回メ
モリアクセスをするか、1データ当りのビット幅を大き
くして必要とするビットだけを使用する構成となってい
るので、前者の場合には処理スピードが低下するという
欠点があり、後者の場合には未使用のメモリ領域がある
ためにハードウェア量が増大するという欠点があった。
【0012】後者の場合、16ビットのデータを64ワ
ード、24ビットのデータを256ワード、32ビット
のデータを32ワード格納するメモリを32ビット×
(64+256+32)ワードのRAMで構成した場
合、 32×(64+256+32)−16×64−24×256−32×32 =11264−8192=3072 すなわち3072ビット分の余分なメモリ領域が生ず
る。
ード、24ビットのデータを256ワード、32ビット
のデータを32ワード格納するメモリを32ビット×
(64+256+32)ワードのRAMで構成した場
合、 32×(64+256+32)−16×64−24×256−32×32 =11264−8192=3072 すなわち3072ビット分の余分なメモリ領域が生ず
る。
【0013】なお、上述の64ワード,256ワード,
32ワード等のワード数はオーディオ信号処理装置によ
り実現するアプリケーションにより大幅に異なる。この
ため従来から、データのビット幅によりメモリ内の格納
アドレスを制限することは不都合であった。
32ワード等のワード数はオーディオ信号処理装置によ
り実現するアプリケーションにより大幅に異なる。この
ため従来から、データのビット幅によりメモリ内の格納
アドレスを制限することは不都合であった。
【0014】本発明の目的は、ハードウェア量を増大さ
せることなく異なるビット幅のデータを高速に読出する
ことができるメモリ回路を提供することにある。
せることなく異なるビット幅のデータを高速に読出する
ことができるメモリ回路を提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明のメモリ回路は、
それぞれ対応するアドレス信号により指定されたアドレ
スから所定ビット単位のデータを読出する複数のメモリ
部と、これら各メモリ部とそれぞれ対応して設けられ対
応する選択信号の内容に従って前記メモリ部から読出さ
れた所定ビット単位のデータの1つを選択して出力する
複数のマルチプレクサと、これら各マルチプレクサの各
ビット出力端とそれぞれ対応して接続しそれぞれ対応す
る位どりのビットデータを伝達する複数本のデータバス
と、出力データの有効ビット数を決定するモード信号に
従って、前記複数のメモリ部のうちの所定のメモリ部か
ら読出された所定ビット単位のデータを前記各メモリ部
の選択される回数が均一化されるように順次選択しかつ
これら選択されたメモリ部から読出された所定ビット単
位のデータが前記出力データの有効ビットの位どりに合
致するように決定された内容をもつ前記各選択信号を出
力する選択回路と、読出されたデータが前記マルチプレ
クサにより選択される前記各メモリ部のアドレスを順次
更新する前記アドレス信号を出力するアドレス制御回路
と、前記モード信号に従って前記複数本のデータバスに
伝達されたデータをこのモード信号の指定する有効ビッ
ト数の出力データとして出力する選択回路とを有してい
る。
それぞれ対応するアドレス信号により指定されたアドレ
スから所定ビット単位のデータを読出する複数のメモリ
部と、これら各メモリ部とそれぞれ対応して設けられ対
応する選択信号の内容に従って前記メモリ部から読出さ
れた所定ビット単位のデータの1つを選択して出力する
複数のマルチプレクサと、これら各マルチプレクサの各
ビット出力端とそれぞれ対応して接続しそれぞれ対応す
る位どりのビットデータを伝達する複数本のデータバス
と、出力データの有効ビット数を決定するモード信号に
従って、前記複数のメモリ部のうちの所定のメモリ部か
ら読出された所定ビット単位のデータを前記各メモリ部
の選択される回数が均一化されるように順次選択しかつ
これら選択されたメモリ部から読出された所定ビット単
位のデータが前記出力データの有効ビットの位どりに合
致するように決定された内容をもつ前記各選択信号を出
力する選択回路と、読出されたデータが前記マルチプレ
クサにより選択される前記各メモリ部のアドレスを順次
更新する前記アドレス信号を出力するアドレス制御回路
と、前記モード信号に従って前記複数本のデータバスに
伝達されたデータをこのモード信号の指定する有効ビッ
ト数の出力データとして出力する選択回路とを有してい
る。
【0016】
【実施例】次に本発明の実施例について図面を参照して
説明する。
説明する。
【0017】図1は本発明の第1の実施例を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【0018】この実施例は、それぞれ対応する9ビット
のアドレス信号ADa,ADbにより指定されたアドレ
スから8ビット単位のデータを読出す384ワードの4
つのRAM型の係数メモリ1a〜1dと、これら各係数
メモリ1a〜1dとそれぞれ対応して設けられ対応する
選択信号SSa〜SSdの内容に従って各係数メモリ1
a〜1dから読出された8ビット単位のデータの1つを
選択して入力して出力する4つのマルチプレクサ2a〜
2dと、これら各マルチプレクサ2a〜2dの各ビット
出力端とそれぞれ対応して接続しそれぞれ対応する位ど
りのビットデータを伝達する32本の係数データバス3
と、出力データOUT(この実施例では係数データ)の
有効ビット数を決定するモード信号MOD及びインクリ
メント信号INCxに従って4つの係数メモリ1a〜1
dのうちの所定のメモリ部から読出された8ビット単位
のデータを各係数メモリ1a〜1dの選択される回数が
均一化されるように順次選択しかつこれら選択された係
数メモリから読出された8ビット単位のデータが出力デ
ータOUTの有効ビットの位どりに合致するように決定
された内容をもつ各選択信号SSa〜SSdを出力する
選択回路4と、制御回路51及びアドレスカウンタ5
2,53を備え、モード信号MOD及びインクリメント
信号INCを入力し、読出されたデータがマルチプレク
サ2a〜2dにより選択される各係数メモリのアドレス
を順次更新するアドレス信号ADa,ADbを出力する
アドレス制御回路5と、モード信号MODに従って32
本の係数データバス3に伝達されたデータをこのモード
信号MODの指定する有効ビット数のデータとその上位
側が“0”である32ビットの出力データOUT(係数
データ)として出力する選択回路6とを有し、乗算器1
0へ出力データOUTを供給する構成となっている。な
お乗算器10は、24ビットのディジタルオーディオデ
ータADTと出力データOUTとの積を算出し、55ビ
ットのディジタルオーディオデータADTxとして出力
する。なお、アドレス信号ADは係数メモリ1a〜1d
の初期アドレスを決定する。
のアドレス信号ADa,ADbにより指定されたアドレ
スから8ビット単位のデータを読出す384ワードの4
つのRAM型の係数メモリ1a〜1dと、これら各係数
メモリ1a〜1dとそれぞれ対応して設けられ対応する
選択信号SSa〜SSdの内容に従って各係数メモリ1
a〜1dから読出された8ビット単位のデータの1つを
選択して入力して出力する4つのマルチプレクサ2a〜
2dと、これら各マルチプレクサ2a〜2dの各ビット
出力端とそれぞれ対応して接続しそれぞれ対応する位ど
りのビットデータを伝達する32本の係数データバス3
と、出力データOUT(この実施例では係数データ)の
有効ビット数を決定するモード信号MOD及びインクリ
メント信号INCxに従って4つの係数メモリ1a〜1
dのうちの所定のメモリ部から読出された8ビット単位
のデータを各係数メモリ1a〜1dの選択される回数が
均一化されるように順次選択しかつこれら選択された係
数メモリから読出された8ビット単位のデータが出力デ
ータOUTの有効ビットの位どりに合致するように決定
された内容をもつ各選択信号SSa〜SSdを出力する
選択回路4と、制御回路51及びアドレスカウンタ5
2,53を備え、モード信号MOD及びインクリメント
信号INCを入力し、読出されたデータがマルチプレク
サ2a〜2dにより選択される各係数メモリのアドレス
を順次更新するアドレス信号ADa,ADbを出力する
アドレス制御回路5と、モード信号MODに従って32
本の係数データバス3に伝達されたデータをこのモード
信号MODの指定する有効ビット数のデータとその上位
側が“0”である32ビットの出力データOUT(係数
データ)として出力する選択回路6とを有し、乗算器1
0へ出力データOUTを供給する構成となっている。な
お乗算器10は、24ビットのディジタルオーディオデ
ータADTと出力データOUTとの積を算出し、55ビ
ットのディジタルオーディオデータADTxとして出力
する。なお、アドレス信号ADは係数メモリ1a〜1d
の初期アドレスを決定する。
【0019】インクリメント信号INCは、乗算器10
へ入力される32ビットの係数データ(OUT)を更新
するタイミング毎にパルス信号を出力する信号である。
へ入力される32ビットの係数データ(OUT)を更新
するタイミング毎にパルス信号を出力する信号である。
【0020】モード信号MODは乗算器10へ入力され
る32ビットの係数データ(OUT)のうち、有効けた
数(有効ビット数)が16ビット(以下16ビットモー
ドという)の時“01”、有効けた数が24ビット(以
下24ビットモードという)の時“10”、有効けた数
が32ビット(以下32ビットモードという)の時“1
1”となる2ビット幅のモード指定信号である。
る32ビットの係数データ(OUT)のうち、有効けた
数(有効ビット数)が16ビット(以下16ビットモー
ドという)の時“01”、有効けた数が24ビット(以
下24ビットモードという)の時“10”、有効けた数
が32ビット(以下32ビットモードという)の時“1
1”となる2ビット幅のモード指定信号である。
【0021】マルチプレクサ2a〜2dは、選択信号S
Sa〜SSdの内容が“00”の時係数メモリ1aから
のデータを選択に出力し、“01”の時係数メモリ1b
からのデータを選択して出力し、“10”の時係数メモ
リ1aからのデータを選択して入力し、“11”の時係
数メモリ1dからのを選択して出力する。
Sa〜SSdの内容が“00”の時係数メモリ1aから
のデータを選択に出力し、“01”の時係数メモリ1b
からのデータを選択して出力し、“10”の時係数メモ
リ1aからのデータを選択して入力し、“11”の時係
数メモリ1dからのを選択して出力する。
【0022】アドレスカウンタ52,53は9ビットの
アドレス信号ADの値を初期値としてその後アドレス制
御信号ADC1,ADC2によるパルスが入力される度
にその立ち上りエッジのタイミングで値を+1(1イン
クリメント)する。
アドレス信号ADの値を初期値としてその後アドレス制
御信号ADC1,ADC2によるパルスが入力される度
にその立ち上りエッジのタイミングで値を+1(1イン
クリメント)する。
【0023】制御回路51の内部構成例とその動作を説
明するためのタイミングチャートを図2(a),(b)
に示す。
明するためのタイミングチャートを図2(a),(b)
に示す。
【0024】図2(a)において、511はインクリメ
ント信号INCのパルスの個数をカウントする2ビット
カウンタ、マルチプレクサ512,513は各モード信
号MODの内容により3入力のうちの1入力を選択して
出力するマルチプレクサで、32ビットモードの時、共
に“1”に相当する電源電圧VDDを選択し、16ビット
モードの時、共に2ビットカウンタ511の下位ビット
出力のインクリメント信号INC1の反転信号を選択す
る。また、24ビットモードの時、マルチプレクサ51
3はNANDゲートG2の出力を選択する。
ント信号INCのパルスの個数をカウントする2ビット
カウンタ、マルチプレクサ512,513は各モード信
号MODの内容により3入力のうちの1入力を選択して
出力するマルチプレクサで、32ビットモードの時、共
に“1”に相当する電源電圧VDDを選択し、16ビット
モードの時、共に2ビットカウンタ511の下位ビット
出力のインクリメント信号INC1の反転信号を選択す
る。また、24ビットモードの時、マルチプレクサ51
3はNANDゲートG2の出力を選択する。
【0025】以下、インクリメント信号INC1,IN
C2の内容が“00”である状態をステップ0、“0
1”である状態をステップ1、“10”である状態をス
テップ2、“11”である状態をステップ3という。
C2の内容が“00”である状態をステップ0、“0
1”である状態をステップ1、“10”である状態をス
テップ2、“11”である状態をステップ3という。
【0026】各モードの各ステップに対する選択信号S
Sa〜SSdの内容と、この選択信号SSa〜SSdに
より選択される係数メモリ1a〜1dの出力との関係を
図3に示す。
Sa〜SSdの内容と、この選択信号SSa〜SSdに
より選択される係数メモリ1a〜1dの出力との関係を
図3に示す。
【0027】図3から分るように、16ビットモードで
は、ステップ0のとき係数メモリ1a,1bの出力がマ
ルチプレクサ2c,2dにより選択されて係数メモリ1
bのデータが下位側に、係数メモリ1aのデータが上位
側にフォーマットされる。
は、ステップ0のとき係数メモリ1a,1bの出力がマ
ルチプレクサ2c,2dにより選択されて係数メモリ1
bのデータが下位側に、係数メモリ1aのデータが上位
側にフォーマットされる。
【0028】ステップ1のときは係数メモリ1c,1d
の出力が同様にマルチプレクサ2c,2dにより選択さ
れて係数メモリ1dのデータが下位側に、係数メモリ1
cのデータが上位側にフォーマットされる。ステップ
2,3では上述のステップ0,1の動作をくり返えす。
の出力が同様にマルチプレクサ2c,2dにより選択さ
れて係数メモリ1dのデータが下位側に、係数メモリ1
cのデータが上位側にフォーマットされる。ステップ
2,3では上述のステップ0,1の動作をくり返えす。
【0029】24ビットモードでは、マルチプレクサ2
b,2c,2dにより、4つの係数メモリ1a〜1dの
うちの3つの係数メモリの出力が順次選択されフォーマ
ットされる。
b,2c,2dにより、4つの係数メモリ1a〜1dの
うちの3つの係数メモリの出力が順次選択されフォーマ
ットされる。
【0030】すなわち、ステップ0では係数メモリ1
a,1b,1cの出力が選択されて上位側からこの順で
フォーマットされ、ステップ1では係数メモリ1d,1
a,1bの出力が選択されて上位側からこの順でフォー
マットされる。以下省略する。
a,1b,1cの出力が選択されて上位側からこの順で
フォーマットされ、ステップ1では係数メモリ1d,1
a,1bの出力が選択されて上位側からこの順でフォー
マットされる。以下省略する。
【0031】また、32ビットでは、全てのマルチプレ
クサ2a〜2dにより全ての係数メモリ1a〜1dの出
力選が選択されて上位側からこの順でフォーマットされ
る。
クサ2a〜2dにより全ての係数メモリ1a〜1dの出
力選が選択されて上位側からこの順でフォーマットされ
る。
【0032】この係数メモリ1a〜1dからのデータの
読出し、及びマルチプレクサ2a〜2dの係数メモリか
らのデータの選択に伴って、係数メモリ1a〜1dのア
ドレスの更新が必要となる。各モード,各ステップにお
ける、出力が選択される係数メモリとアドレスが更新さ
れる係数メモリの関係を図4に示す。
読出し、及びマルチプレクサ2a〜2dの係数メモリか
らのデータの選択に伴って、係数メモリ1a〜1dのア
ドレスの更新が必要となる。各モード,各ステップにお
ける、出力が選択される係数メモリとアドレスが更新さ
れる係数メモリの関係を図4に示す。
【0033】このように、本実施例においては、16ビ
ット,24ビット,32ビットの全ての係数データを1
回のメモリアクセスで読出すことができるので高速動作
を保持することができる。また、出力が選択される回数
が、全ての係数メモリ1a〜1dに対して均一化される
ように選択されるので、メモリ領域の無駄がなく全ての
領域が有効に使用され、従ってメモリ領域、すなわちハ
ードウェア量を必要最小限に抑えることができる。
ット,24ビット,32ビットの全ての係数データを1
回のメモリアクセスで読出すことができるので高速動作
を保持することができる。また、出力が選択される回数
が、全ての係数メモリ1a〜1dに対して均一化される
ように選択されるので、メモリ領域の無駄がなく全ての
領域が有効に使用され、従ってメモリ領域、すなわちハ
ードウェア量を必要最小限に抑えることができる。
【0034】また、16ビット,24ビット,32ビッ
トのデータは係数メモリ1a〜1d内の任意のアドレス
に格納することができるため、アプリケーションにより
各ビット幅のデータ量が大幅に異なる場合も、係数メモ
リの各ビット幅のデータへの割当に何ら制限を加えるこ
となく係数メモリのすべての領域を有効データの格納に
用いることができるのは明らかである。
トのデータは係数メモリ1a〜1d内の任意のアドレス
に格納することができるため、アプリケーションにより
各ビット幅のデータ量が大幅に異なる場合も、係数メモ
リの各ビット幅のデータへの割当に何ら制限を加えるこ
となく係数メモリのすべての領域を有効データの格納に
用いることができるのは明らかである。
【0035】本実施例において、バスのビット幅,メモ
リの容量,カウンタ.マルチプレクサのビット幅,乗算
器のビット構成,等は本実施例に制限されることなく、
他の適切な構成によっても実現できることは言うまでも
ない。
リの容量,カウンタ.マルチプレクサのビット幅,乗算
器のビット構成,等は本実施例に制限されることなく、
他の適切な構成によっても実現できることは言うまでも
ない。
【0036】図5は本発明の第2の実施例を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【0037】この実施例は、アドレス制御回路の構成が
第1の実施例と異っている。
第1の実施例と異っている。
【0038】ラッチ回路54は、9ビット幅のアドレス
信号ADaの内容をインクリメント信号INCの立上り
エッジのタイミングでラッチしてその結果を9ビット幅
で出力する。すなわち、このラッチ回路54は、アドレ
ス信号ADaの内容を遅延させて出力することになる。
信号ADaの内容をインクリメント信号INCの立上り
エッジのタイミングでラッチしてその結果を9ビット幅
で出力する。すなわち、このラッチ回路54は、アドレ
ス信号ADaの内容を遅延させて出力することになる。
【0039】マルチプレクサ55は、アドレス制御信号
ADC3が“0”の時アドレス信号ADaの内容をその
まま9ビット幅のアドレス信号ADbとして出力し、ア
ドレス制御信号ADC3が“1”の時ラッチ回路54の
出力の内容をそのままアドレス信号ADbとして出力す
る。
ADC3が“0”の時アドレス信号ADaの内容をその
まま9ビット幅のアドレス信号ADbとして出力し、ア
ドレス制御信号ADC3が“1”の時ラッチ回路54の
出力の内容をそのままアドレス信号ADbとして出力す
る。
【0040】制御回路51aは図6に示す構成になって
いる。
いる。
【0041】図6においてマルチプレク514はモード
信号MODの内容が“01”または“11”の時すなわ
ち16ビットモードまたは32ビットモードの時、
“0”に相当する接地電位をアドレス制御信号ADCと
して出力し、モード信号MODの内容が“10”,すな
わち24ビットの時、ORゲートG5の出力をアドレス
制御信号ADC3として出力する。
信号MODの内容が“01”または“11”の時すなわ
ち16ビットモードまたは32ビットモードの時、
“0”に相当する接地電位をアドレス制御信号ADCと
して出力し、モード信号MODの内容が“10”,すな
わち24ビットの時、ORゲートG5の出力をアドレス
制御信号ADC3として出力する。
【0042】この実施例では、16ビットモードまたは
32ビットモードの場合、アドレスカウンタ52aの内
容が直接アドレス信号ADbとして出力されるため、係
数メモリ1a,1b及び係数メモリ1c,1dの読出し
アドレスは常に同一となる。
32ビットモードの場合、アドレスカウンタ52aの内
容が直接アドレス信号ADbとして出力されるため、係
数メモリ1a,1b及び係数メモリ1c,1dの読出し
アドレスは常に同一となる。
【0043】24ビットモードのステップ0において
も、係数メモリ1a,1b及び係数メモリ1c,1dの
読出しアドレスは同一である。24ビットモードのステ
ップ1,2,3においては、アドレス信号ADbの内容
はそれぞれ1つ前のステップ(ステップ0,1,2)の
アドレス信号ADaの内容と同一になる。
も、係数メモリ1a,1b及び係数メモリ1c,1dの
読出しアドレスは同一である。24ビットモードのステ
ップ1,2,3においては、アドレス信号ADbの内容
はそれぞれ1つ前のステップ(ステップ0,1,2)の
アドレス信号ADaの内容と同一になる。
【0044】このため、係数メモリ1c,1dの読出し
アドレスは係数メモリ1a,1bの読出しアドレスを
“−1”(デクリメント)した値となる。
アドレスは係数メモリ1a,1bの読出しアドレスを
“−1”(デクリメント)した値となる。
【0045】本実施例2に示す構成であっても係数メモ
リ1a〜1dから読出されるデータは前述の第1の実施
例と同一であり、従って第1の実施例に比べ9ビットの
アドレスカウンタ53が1個不要となり、小量のハード
ウェアで同一の効果を得ることができる利点がある。
リ1a〜1dから読出されるデータは前述の第1の実施
例と同一であり、従って第1の実施例に比べ9ビットの
アドレスカウンタ53が1個不要となり、小量のハード
ウェアで同一の効果を得ることができる利点がある。
【0046】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、それぞれ
所定のビット単位のデータを読出す複数のメモリ部を設
け、これら各メモリ部から読出されたデータを、モード
信号に従って出力データの有効ビット数に合致し、かつ
選択された回数が均一化されるように選択して出力する
構成とすることにより、各メモリ部のメモリ領域が無駄
なく有効に使用されるので、メモリ容量、すなわちハー
ドウェア量を必要最小限に抑えることができ、しかも異
なるビット幅のデータを1回のメモリアクセスで高速に
読出すことができる効果がある。
所定のビット単位のデータを読出す複数のメモリ部を設
け、これら各メモリ部から読出されたデータを、モード
信号に従って出力データの有効ビット数に合致し、かつ
選択された回数が均一化されるように選択して出力する
構成とすることにより、各メモリ部のメモリ領域が無駄
なく有効に使用されるので、メモリ容量、すなわちハー
ドウェア量を必要最小限に抑えることができ、しかも異
なるビット幅のデータを1回のメモリアクセスで高速に
読出すことができる効果がある。
【図1】本発明の第1の実施例を示すブロック図であ
る。
る。
【図2】図1に示された実施例の制御回路の具体例を示
す回路図及びその各部のタイミング波形図である。
す回路図及びその各部のタイミング波形図である。
【図3】図1に示された実施例の各モード各ステップに
おける選択信号の内容と選択される係数メモリの出力と
の関係を説明するための動作説明図である。
おける選択信号の内容と選択される係数メモリの出力と
の関係を説明するための動作説明図である。
【図4】図1に示された実施例の出力が選択される係数
メモリとアドレスが更新される係数メモリとの関係を説
明するための動作説明図である。
メモリとアドレスが更新される係数メモリとの関係を説
明するための動作説明図である。
【図5】本発明の第2の実施例を示すブロック図であ
る。
る。
【図6】図5に示された実施例の制御回路の具体例を示
す回路図である。
す回路図である。
1a〜1d 係数メモリ 2a〜2d マルチプレクサ 3 係数データバス 4 選択制御回路 5,5a アドレス制御回路 6 選択回路 10 乗算器 51,51a 制御回路 52,53 アドレスカウンタ 54 ラッチ回路 55 マルチプレクサ 511 2ビットカウンタ 512〜514 マルチプレクサ G1,G2 NANDゲート G3,G4 ADNゲート G5 ORゲート IV1 インバータ
Claims (2)
- 【請求項1】 それぞれ対応するアドレス信号により指
定されたアドレスから所定ビット単位のデータを読出す
る複数のメモリ部と、これら各メモリ部とそれぞれ対応
して設けられ対応する選択信号の内容に従って前記各メ
モリ部から読出された所定ビット単位のデータの1つを
選択して出力する複数のマルチプレクサと、これら各マ
ルチプレクサの各ビット出力端とそれぞれ対応して接続
しそれぞれ対応する位どりのビットデータを伝達する複
数本のデータバスと、出力データの有効ビット数を決定
するモード信号に従って、前記複数のメモリ部のうちの
所定のメモリ部から読出された所定ビット単位のデータ
を前記各メモリ部の選択される回数が均一化されるよう
に順次選択しかつこれら選択されたメモリ部から読出さ
れた所定ビット単位のデータが前記出力データの有効ビ
ットの位どりに合致するように決定された内容をもつ前
記各選択信号を出力する選択回路と、読出されたデータ
が前記マルチプレクサにより選択される前記各メモリ部
のアドレスを順次更新する前記アドレス信号を出力する
アドレス制御回路と、前記モード信号に従って前記複数
本のデータバスに伝達されたデータをこのモード信号の
指定する有効ビット数の出力データとして出力する選択
回路とを有することを特徴とするメモリ回路。 - 【請求項2】 複数のメモリ部が第1〜第4のメモリ部
で構成されてそれぞれ8ビット単位のデータを読出し、
複数のマルチプレクサが第1〜第4のマルチプレクサで
構成され、モード信号が16ビットモード,24ビット
モード,及び32ビットモードを指定する内容をもち、
選択信号が前記モード信号の各モードに対して第1〜第
4のステップをもち、かつ前記モード信号が16ビット
モードを指定しているとき、前記第1のステップでは前
記第1,第2のメモリ部,前記第2のステップでは前記
第3,第4のメモリ部,前記第3のステップでは前記第
1,第2のメモリ部、前記第4のステップでは前記第
3,第4のメモリ部から読出されたデータを前記第3,
第4のマルチプレクサが選択する内容となり、前記モー
ド信号が24ビットモードを指定しているとき、前記第
1のステップでは前記第1,第2,第3のメモリ部,前
記第2のステップでは前記第4,第1,第2のメモリ
部、前記第3のステップでは前記第3,第4,第1のメ
モリ部、前記第4のステップでは前記第2,第3,第4
のメモリ部から読出されたデータを前記第2,第3,第
4のマルチプレクサが選択する内容となる請求項1記載
のメモリ回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03227598A JP3089726B2 (ja) | 1991-09-09 | 1991-09-09 | メモリ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03227598A JP3089726B2 (ja) | 1991-09-09 | 1991-09-09 | メモリ回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0567395A true JPH0567395A (ja) | 1993-03-19 |
| JP3089726B2 JP3089726B2 (ja) | 2000-09-18 |
Family
ID=16863443
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03227598A Expired - Fee Related JP3089726B2 (ja) | 1991-09-09 | 1991-09-09 | メモリ回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3089726B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6639845B2 (en) | 1999-07-02 | 2003-10-28 | Nec Corporation | Data holding circuit having backup function |
-
1991
- 1991-09-09 JP JP03227598A patent/JP3089726B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6639845B2 (en) | 1999-07-02 | 2003-10-28 | Nec Corporation | Data holding circuit having backup function |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3089726B2 (ja) | 2000-09-18 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
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