JPH0567433U - Xyテーブル - Google Patents

Xyテーブル

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JPH0567433U
JPH0567433U JP756092U JP756092U JPH0567433U JP H0567433 U JPH0567433 U JP H0567433U JP 756092 U JP756092 U JP 756092U JP 756092 U JP756092 U JP 756092U JP H0567433 U JPH0567433 U JP H0567433U
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JP
Japan
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stage
base
linear motion
linear
guide
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Pending
Application number
JP756092U
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English (en)
Inventor
央 松本
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NTN Corp
Original Assignee
NTN Corp
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Publication date
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Publication of JPH0567433U publication Critical patent/JPH0567433U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本考案は、高さ寸法をコンパクトに形成でき
るXYテーブルを提供する。 【構成】 ベース1とステージ2の対向面に凹所10、
11を設け、その凹所10、11内に中間板3を設け
る。ベース1とステージ2及び中間板3の上下面に、互
いに直交する直動ガイド4、5、6、7を取付け、ベー
ス1の側面に、ステージ2をXY方向に移動させる駆動
装置8、9を取付ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、加工や組立て、検査等に利用されるXYテーブルに関するもので ある。
【0002】
【従来の技術及びその課題】
各種の検査機などにおいては、作業台として、微小な位置決めを高精度に調節 できるXYテーブルが求められている。 しかし、従来のXYテーブルは、ベースの上にXテーブルとYテーブルの2つ のテーブルを上下に積み重ね、その各テーブルにそれぞれボールねじ軸等の駆動 機構を内蔵させた構造をとっているため、テーブルの高さが大きくなる等の装置 の大型化と、テーブルの内部構造が複雑になる欠点がある。
【0003】 また、多くの検査機等では、試料に光を照射するための通過孔を作業テーブル に設ける必要があるが、従来のように駆動機構を内蔵した複数のテーブルを積み 重ねた構造では、テーブルの所要の位置に光の通過孔を設けることは困難である 。
【0004】 そこで、この考案は、上記の問題を解決し、テーブルの高さをコンパクトにで き、かつテーブルに光の通過孔を容易に形成できるXYテーブルを提供すること を目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するため、この考案の第1の手段は、上下に積み重なるベー スとステージの間に中間板を設け、上記ベースの上面とステージの下面にそれぞ れ互いに直交する方向に延びる直動ガイドを取付けると共に、その両直動ガイド と嵌合する直動ガイドを上記中間板の上下面に取付け、上記ベースの側面に、上 記各直動ガイドの案内方向に沿ってステージを移動させる複数の駆動装置を取付 けたのである。
【0006】 また、この考案の第2の手段は、上記ベースの上面とステージの下面にそれぞ れ対向して凹所を設け、その両凹所で形成される空間の内部に、上記中間板と各 直動ガイドを組み込んだ構造としたのである。
【0007】
【作用】
上記第1の手段においては、ベース上面の直動ガイドに沿ってステージを移動 させると、そのベースの直動ガイドと直交するステージ下面の直動ガイドによっ てステージとスライド板の動きが止められ、ベースに対して一体で移動する。逆 に、ステージ下面の直動ガイドに沿ってステージを移動させると、中間板とベー スが固定される。
【0008】 上記の構造では、ステージの駆動装置をベースの側面に取付け、テーブルに内 蔵しないため、テーブルの高さを小さくでき、かつテーブルの表面中央に光を通 過させる貫通孔を形成することができる。
【0009】 第2の手段では、ベースとステージの内部の凹所に中間板と直動ガイドを組込 むので、テーブルの高さを一層小さくすることができる。
【0010】
【実施例】
図1乃至図5は、実施例のXYテーブルを示している。図に示すように、ベー ス1の上にステージ2が積み重ねられ、そのベース1の上面とステージ2の下面 に、それぞれ対向して凹所10と11が設けられている。上記凹所10、11は 、図2及び図3に示すように、ベース1の中央にステージ2が重なり合った状態 で開口部分がほぼ一致するように形成され、その両凹所10、11で形成される 空間の内部に、中間板3が設けられている。
【0011】 上記ベース1の凹所10の底面には、図1及び図5に示すように、4個の溝ガ イド12を2個1組として直線状に配置した直動ガイド4が取付けられている。 この直動ガイド4を構成する4個の溝ガイド12は、ベース1の中心に対して対 称に配置され、直線状に配置される各溝ガイド12が互いに平行に配列するよう に取付けられている。
【0012】 また、ステージ2下面の凹所11の底部には、平行な2本の直線レール13、 13から成る直動ガイド5が取付けられている。この直動ガイド5は、ベース1 に設けた直動ガイド4に対して互いに直交する方向に取付けられ、各直線レール 13、13の長さや間隔は、図1に示すようにベース1の直動ガイド4のガイド 長さや間隔とほぼ同じ大きさで形成されている。
【0013】 一方、上記中間板3の下面には、2本の直線レール13、13から成る直動ガ イド6が取付けられ、中間板3の上面には、上記の直動ガイド6と直交する方向 に4個の溝ガイド12を配置した直動ガイド7が取付けられており、その直動ガ イド6と7が、それぞれベース1の直動ガイド4と、ステージ2の直動ガイド5 とに移動自在に嵌合するようになっている。
【0014】 上記直線レール13と嵌合する各溝ガイド12は、図6及び図7に示すように 、直線レール13の上面と両側面にコ字状に嵌まり込むガイド本体14と、その ガイド本体14内部の循環路を循環する多数のボール15とから構成されており 、直線レール13の上面と両側面には、上記ボール15をレールの長さ方向に案 内するための溝16、17が形成されている。上記溝ガイド12と直線レール1 3は、直線レール13の長さ方向に対しては、ボール15の転がりにより自由に 相対移動するが、直線レール13と直交する方向には、ボール15と溝16、1 7との噛み合いによりその方向の動きを阻止する。
【0015】 また、上記ベース1の直交する側面には、ステージ2をそれぞれ互いに直交す る方向に駆動する駆動装置8、9が取付けられている。一方、ステージ2の直交 する側面には、ブラケット18、19が取付けられ、そのブラケット18、19 に取付けた直線レール20、21に、上記各駆動装置8、9から伸びる駆動シャ フト22がそれぞれ継手23を介して連結されている。
【0016】 上記ブラケット18、19の直線レール20、21は、ベース1の直動ガイド 4とステージ2の直動ガイド5とに対してそれぞれ平行に沿って取付けられてお り、継手23は、その各直線レール20、21に嵌合する溝ガイド24と、その 溝ガイド24と駆動シャフト22を回動可能に連結するヒンジ軸25及び軸受( 図示略)とから形成されている。上記溝ガイド24と直線レール20、21の構 造は、図6及び図7で示した構造のものと同じであり、直線レール20、21に 対して、そのレールの長さ方向に沿う駆動シャフト22の動きは許すが、直交す る方向の動きは阻止するようになっている。
【0017】 また、ヒンジ軸25による継手23の回動機能は、直線レール20、21に駆 動装置8、9を連結する際の各部品間の組立て上の誤差を吸収し、ステージ2を 円滑に駆動させる作用がある。
【0018】 上記駆動装置8、9は、図8乃至図10に示すように、ボールねじ機構を利用 して直進駆動力を得るようにしたものであり、回転力を発生する駆動部26と、 その回転力を直線運動に変えて駆動シャフト22に伝達する伝達機構部27とか ら構成される。
【0019】 伝達機構部27は、外筒28の内部に、駆動部26とカップリング29を介し て連結するボールねじナット30を回転自在に支持し、そのナット30と駆動シ ャフト22とを、ボールねじ軸31で連結して成っている。
【0020】 上記ボールねじ軸31に設けたフランジ部32には、回り止めピン33が取付 けられ、そのピン33にねじ軸31の回り止め機構を果たす2つの偏心リング3 4、35が設けられている。この偏心リング34、35は、それぞれ軸受36、 37が嵌合し、その軸受36、37の周面が外筒28に設けた予圧ブロック38 と転走ブロック39にころがり接触している。上記予圧ブロック38は、弾性バ ネ40、41によって固定の転走ブロック39に向かって付勢されており、この 両ブロック38、39による案内によって、ボールねじ軸31は回転が阻止され 、軸心方向に直線運動するよう案内される。
【0021】 また、上記ボールねじ軸31のフランジ部32には、金属板等から成る検出子 42が取付けられ、外筒28の内側に、その検出子40に対向して3個のリミッ トセンサ43、44、45が設けられている。
【0022】 このリミットセンサは、ボールねじ軸31の移動方向に沿って配置され、43 が前進端用リミットセンサ、44が原点用センサ、45が後退端用リミットセン サとなり、それぞれ検出子42が所定の距離まで接近すると、それを検出し、リ ミット信号を駆動部26の制御回路に出力する。
【0023】 また、上記駆動部26には、ナット30に回転力を与えるモータが用いられ、 例えばステッピングモータやサーボモータにリニアスケール等を組合せたものが 利用される。
【0024】 一方、上記ベース1と中間板3及びステージ2の中央には、それらを上下に貫 通する光通過孔46、47、48が形成されている。この各光通過孔は、ステー ジ2がXY両方向に最大限に移動した場合でも、ステージ2に設けた光通過孔4 8の下方が開放され、光通過孔48から出入する光が遮断されないように設定さ れている。
【0025】 この実施例のXYテーブルは上記のような構造であり、次にその作用を説明す る。 いま、駆動装置8の駆動シャフト22を伸長し、ベース1上面の直動ガイド4 に沿ってステージ2を移動させると、その直動ガイド4と直交するステージ2下 面の直動ガイド5と中間板3上面の直動ガイド7との嵌合によって、ステージ2 と中間板3の動きが止められる。このため、ステージ2は中間板3と一体でベー ス1上を移動する。この場合、ブラケット19の直線レール21が駆動装置9の 継手23に沿って移動し、上記ステージ2の移動を許容する。
【0026】 逆に、駆動装置9の駆動シャフト22を伸長し、ステージ2を上記とは逆方向 に移動させると、ベース1上面の直動ガイド4と中間板3下面の直動ガイド6と の嵌合によってベース1と中間板3の動きが固定され、ステージ2は中間板3上 面の直動ガイド7に沿って移動する。この場合は、ブラケット18の直線レール 20が駆動装置8の継手23に沿って移動する。
【0027】 このように実施例のXYテーブルにおいては、ベース1と、ステージ2、及び 中間板3の上下面に取付けた直動ガイド4、5、6、7の案内によって、ステー ジ2にX軸とY軸方向の動きを与え、そのステージ2をベース1の側面に取付け た駆動装置8、9により駆動するので、ボールねじ軸等の駆動機構を内蔵したテ ーブルを複数積み重ねる従来のXYテーブルに比べて、装置構造の簡略化と装置 高さの縮小を図ることができ、また、駆動機構を内蔵しないテーブルの中央に光 透過孔を自由に形成することができる。
【0028】 また、上記の構造では、各直動ガイド4、5、6、7を、直線レール13とそ れに深く嵌合する溝ガイド12とで形成し、かつ、その各直動ガイドと中間板3 を、ベース1とステージ2の内部の凹所10、11に組み込んだので、テーブル の高さ寸法を最小限にまで小さくすることができる。
【0029】 さらに、各直動ガイド4、5、6、7がテーブル中心を中心として重なり合う 形状で組み合され、ステージ2が最大に移動した場合でも各直動ガイドの重なり 状態があまり変化せず、直動ガイドに加わる荷重がほとんど変化しないため、剛 性の高い安定したステージ2の移動が行なえる。
【0030】 なお、上記実施例では、直動ガイド4、7を4個の溝ガイド12で形成したが 、6個以上の溝ガイドを用いたり、直線ガイド13とほぼ同じ長さの2個の溝ガ イドを用いるようにしてもよい。
【0031】 また、駆動装置は、図示した構造のものに限らず、油圧シリンダや電動シリン ダ等の伸縮自在な駆動装置を用いることもできる。
【0032】
【効果】
以上のように、この考案は、ベースと、ステージと、その間に組込んだ中間板 にそれぞれ直接直動ガイドを取付け、ベースの側面に取付けた駆動装置によりス テージをXY方向に駆動するので、テーブルの内部構造の簡略化と、テーブルの 高さの大幅な縮小を図ることができる。
【0033】 また、テーブルの内部に駆動機構を設けないので、テーブルの内部に光が通過 する貫通孔を容易に形成できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例のXYテーブルの一部切欠き平面図
【図2】図1のII−II線の断面図
【図3】図1のIII −III 線の断面図
【図4】XYテーブルの斜視図
【図5】同上の分解斜視図
【図6】直動ガイドを示す一部破断斜視図
【図7】同上の縦断面図
【図8】駆動装置の断面図
【図9】図8のIX−IX線の断面図
【図10】図9のX−X線の断面図
【符号の説明】
1 ベース 2 ステージ 3 中間板 4、5、6、7 直動ガイド 8、9 駆動装置 10、11 凹所 12 溝ガイド 13 直線レール

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下に積み重なるベースとステージの間
    に中間板を設け、上記ベースの上面とステージの下面に
    それぞれ互いに直交する方向に延びる直動ガイドを取付
    けると共に、その両直動ガイドと嵌合する直動ガイドを
    上記中間板の上下面に取付け、上記ベースの側面に、上
    記各直動ガイドの案内方向に沿ってステージを移動させ
    る複数の駆動装置を取付けたXYテーブル。
  2. 【請求項2】 上記ベースの上面とステージの下面にそ
    れぞれ対向して凹所を設け、その両凹所で形成される空
    間の内部に、上記中間板と各直動ガイドを組み込んだ請
    求項1に記載のXYテーブル。
JP756092U 1992-02-21 1992-02-21 Xyテーブル Pending JPH0567433U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP756092U JPH0567433U (ja) 1992-02-21 1992-02-21 Xyテーブル

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JP756092U JPH0567433U (ja) 1992-02-21 1992-02-21 Xyテーブル

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JPH0567433U true JPH0567433U (ja) 1993-09-07

Family

ID=11669194

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JP756092U Pending JPH0567433U (ja) 1992-02-21 1992-02-21 Xyテーブル

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JP (1) JPH0567433U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007026632A1 (ja) * 2005-08-31 2007-03-08 Thk Co., Ltd. ガイドテーブル装置

Cited By (1)

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