JPH0567452A - 偏平形けい光ランプ - Google Patents
偏平形けい光ランプInfo
- Publication number
- JPH0567452A JPH0567452A JP22713691A JP22713691A JPH0567452A JP H0567452 A JPH0567452 A JP H0567452A JP 22713691 A JP22713691 A JP 22713691A JP 22713691 A JP22713691 A JP 22713691A JP H0567452 A JPH0567452 A JP H0567452A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flat
- bulb
- frit glass
- stem
- fluorescent lamp
- Prior art date
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- Pending
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- Discharge Lamps And Accessories Thereof (AREA)
- Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】バルブとステムを確実に接合し、大きな接合強
度を確保し、接合不良によるリークを防止することがで
きる偏平形けい光ランプを提供する。 【構成】断面が偏平なバルブ1の開口端部に、この開口
端面の形状に沿った偏平な環状形のフリットガラス20
を介してステム3を接合した偏平形けい光ランプにおい
て、上記フリットガラス20は、バルブの開口端部に沿
う偏平な環状のうちの長辺部20aの幅を短辺部20b
の幅より広くしたことを特徴とする。 【作用】フリットガラスは長辺部の幅を短辺部の幅より
広くしたので、偏平バルブの形状にばらつきがあった
り、中央部が凹こむような場合でも、このバルブの端部
を広い面積でステムに確実に接合させることができ、接
合不良を防止することができる。
度を確保し、接合不良によるリークを防止することがで
きる偏平形けい光ランプを提供する。 【構成】断面が偏平なバルブ1の開口端部に、この開口
端面の形状に沿った偏平な環状形のフリットガラス20
を介してステム3を接合した偏平形けい光ランプにおい
て、上記フリットガラス20は、バルブの開口端部に沿
う偏平な環状のうちの長辺部20aの幅を短辺部20b
の幅より広くしたことを特徴とする。 【作用】フリットガラスは長辺部の幅を短辺部の幅より
広くしたので、偏平バルブの形状にばらつきがあった
り、中央部が凹こむような場合でも、このバルブの端部
を広い面積でステムに確実に接合させることができ、接
合不良を防止することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、偏平形バルブの端部に
フリットガラスを介してステムを接合した偏平形けい光
ランプに関する。
フリットガラスを介してステムを接合した偏平形けい光
ランプに関する。
【0002】
【従来の技術】最近、VTRのカラービューファインダ
として小形の液晶表示装置が開発されており、このもの
は23mm×18mm程度の大きさの液晶表示パネルをその
背面からバックライトで照明するようになっているが、
バックライトとして直管形けい光ランプやU字形あるい
はW字形のけい光ランプを用いると大き過ぎて使用する
ことができない。このため、きわめて小さな偏平形の冷
陰極けい光ランプが使用されている。
として小形の液晶表示装置が開発されており、このもの
は23mm×18mm程度の大きさの液晶表示パネルをその
背面からバックライトで照明するようになっているが、
バックライトとして直管形けい光ランプやU字形あるい
はW字形のけい光ランプを用いると大き過ぎて使用する
ことができない。このため、きわめて小さな偏平形の冷
陰極けい光ランプが使用されている。
【0003】偏平形の冷陰極けい光ランプであれば、上
記液晶表示パネルと同等の面積をもつ偏平な発光面を作
ることができ、拡散板や反射板を用いなくても液晶表示
パネルを略均等に照射することができる。またランプを
薄形にすることができるので、表示装置全体の厚みを薄
形にすることもできる利点がある。ところで、この種の
偏平形冷陰極けい光ランプについて、従来の構造を図5
ないし図7にもとづき説明する。
記液晶表示パネルと同等の面積をもつ偏平な発光面を作
ることができ、拡散板や反射板を用いなくても液晶表示
パネルを略均等に照射することができる。またランプを
薄形にすることができるので、表示装置全体の厚みを薄
形にすることもできる利点がある。ところで、この種の
偏平形冷陰極けい光ランプについて、従来の構造を図5
ないし図7にもとづき説明する。
【0004】図において1は、断面が長円形の筒形をな
した偏平バルブであり、この偏平バルブ1の内面にはけ
い光体被膜2が形成されている。偏平形バルブ1の両端
開口部は平板形ステム3、3により気密に閉塞されてい
る。ステム3、3はガラス板からなり、平板形をなして
いるのでいわゆるボタンステムである。
した偏平バルブであり、この偏平バルブ1の内面にはけ
い光体被膜2が形成されている。偏平形バルブ1の両端
開口部は平板形ステム3、3により気密に閉塞されてい
る。ステム3、3はガラス板からなり、平板形をなして
いるのでいわゆるボタンステムである。
【0005】このような平板形ステム3、3には、それ
ぞれ冷陰極4、4が取付けられている。冷陰極4、4
は、例えば鉄からなる帯板の表面をニッケルメッキし、
この一側面にジルコン−アルミニウムからなるゲッター
5を塗布するとともに、他側面に水銀−チタン合金から
なる水銀放出構体6を付着させて構成されている。な
お、互いに対向する冷陰極4、4は、ゲッター5を塗布
した面が相互に対面するようになっている。
ぞれ冷陰極4、4が取付けられている。冷陰極4、4
は、例えば鉄からなる帯板の表面をニッケルメッキし、
この一側面にジルコン−アルミニウムからなるゲッター
5を塗布するとともに、他側面に水銀−チタン合金から
なる水銀放出構体6を付着させて構成されている。な
お、互いに対向する冷陰極4、4は、ゲッター5を塗布
した面が相互に対面するようになっている。
【0006】このようなプレート形の冷陰極4は、その
一端が給電端子としてのウエルズ7に接合されており、
このウエルズ7はステム3を気密に貫通されて外部に導
出されている。
一端が給電端子としてのウエルズ7に接合されており、
このウエルズ7はステム3を気密に貫通されて外部に導
出されている。
【0007】なお、ステム3には、上記ウエルズ7と離
れた箇所にダミ−ウエルズ8が気密に貫通されており、
このダミ−ウエルズ8は、バルブ1およびステム3が加
熱された場合に、ウエルズ7との間で熱的なバランスを
とるために設けられているものである。もちろん、プレ
ート形の冷陰極4を2本のウエルズ7および8で支持し
てもよい。
れた箇所にダミ−ウエルズ8が気密に貫通されており、
このダミ−ウエルズ8は、バルブ1およびステム3が加
熱された場合に、ウエルズ7との間で熱的なバランスを
とるために設けられているものである。もちろん、プレ
ート形の冷陰極4を2本のウエルズ7および8で支持し
てもよい。
【0008】また、ステム3の内面には、このステム3
を偏平形バルブ1の両端開口部に当てがった場合に位置
決めするためのボス部9、9が突設されており、これら
ボス部9、9を貫通して上記ウエルズ7および8が挿通
されている。
を偏平形バルブ1の両端開口部に当てがった場合に位置
決めするためのボス部9、9が突設されており、これら
ボス部9、9を貫通して上記ウエルズ7および8が挿通
されている。
【0009】上記のような冷陰極4、4を備えたステム
3、3は、ガラス接着剤、つまりフリットガラス10、
10により上記バルブ1の開口端部に接合されている。
フリットガラス10、10は、バルブ1の開口面に一致
するように長円形リングをなしており、厚みは0.5mm
程度の薄肉に形成されている。
3、3は、ガラス接着剤、つまりフリットガラス10、
10により上記バルブ1の開口端部に接合されている。
フリットガラス10、10は、バルブ1の開口面に一致
するように長円形リングをなしており、厚みは0.5mm
程度の薄肉に形成されている。
【0010】このようなフリットガラス10、10はバ
ルブ1の開口面とステム3、3の内面との間に挾み込ま
れ、この状態で外部から加熱される。この加熱によりフ
リットガラス10、10は溶融し、バルブ1の開口端面
とステム3、3の内面との間に跨がって濡れるので、ス
テム3,3をバルブ1の開口部に接合するものである。
ルブ1の開口面とステム3、3の内面との間に挾み込ま
れ、この状態で外部から加熱される。この加熱によりフ
リットガラス10、10は溶融し、バルブ1の開口端面
とステム3、3の内面との間に跨がって濡れるので、ス
テム3,3をバルブ1の開口部に接合するものである。
【0011】なお、冷陰極4、4に取付けられた水銀放
出構体6は、バルブの封止後、外部から高周波誘電加熱
などで加熱することによりバルブ内に蒸発して放出され
るようになっている。
出構体6は、バルブの封止後、外部から高周波誘電加熱
などで加熱することによりバルブ内に蒸発して放出され
るようになっている。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
なステム3の接合に用いられるフリットガラス10は、
低融点のフリットガラスからなる粉末をバインダーに混
ぜて練り、これをシート形に延ばしたのち、偏平リング
形に打ち抜き、これを焼成して作ってある。従来の場
合、偏平リング形のフリットガラスは、全周に亘り一様
な幅wをもち、この幅wは、バルブ1の肉厚に相当する
寸法とされている。
なステム3の接合に用いられるフリットガラス10は、
低融点のフリットガラスからなる粉末をバインダーに混
ぜて練り、これをシート形に延ばしたのち、偏平リング
形に打ち抜き、これを焼成して作ってある。従来の場
合、偏平リング形のフリットガラスは、全周に亘り一様
な幅wをもち、この幅wは、バルブ1の肉厚に相当する
寸法とされている。
【0013】しかしながら、偏平形のバルブ1は、これ
を成形加工する場合に形状ばらつきが発生するばかりで
なく、加熱後の冷却過程で「ひけ」により内側に縮み、
図7の想像線で示す通り、長辺の中央部が内側に凹むよ
うな形状となる場合がある。
を成形加工する場合に形状ばらつきが発生するばかりで
なく、加熱後の冷却過程で「ひけ」により内側に縮み、
図7の想像線で示す通り、長辺の中央部が内側に凹むよ
うな形状となる場合がある。
【0014】このため、従来のようなフリットガラス1
0をバルブ1の開口端部に当てがい、ステム3で挟んで
加熱溶融すると、バルブ1の長辺の中央部がフリットガ
ラス10の領域からはみ出してしまい、この部分が接合
されなくなるので接着強度が低下したり、接合不良によ
りリークを生じる原因となる。
0をバルブ1の開口端部に当てがい、ステム3で挟んで
加熱溶融すると、バルブ1の長辺の中央部がフリットガ
ラス10の領域からはみ出してしまい、この部分が接合
されなくなるので接着強度が低下したり、接合不良によ
りリークを生じる原因となる。
【0015】本発明はこのような事情にもとづきなされ
たもので、その目的とするのは、バルブに形状ばらつき
があっても、確実な接合が可能になり、接合強度を確保
することができ、接合不良によるリークの発生を防止す
ることができる偏平形けい光ランプを提供しようとする
ものである。
たもので、その目的とするのは、バルブに形状ばらつき
があっても、確実な接合が可能になり、接合強度を確保
することができ、接合不良によるリークの発生を防止す
ることができる偏平形けい光ランプを提供しようとする
ものである。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明は、断面が偏平な
バルブの開口端部に、この開口端面の形状に沿った偏平
な環状形のフリットガラスを介してステムを接合した偏
平形けい光ランプにおいて、上記フリットガラスは、バ
ルブの開口端部に沿う偏平な環状のうちの長辺部の幅W
1 を短辺部の幅W2 よりも広くしたことを特徴とする。
バルブの開口端部に、この開口端面の形状に沿った偏平
な環状形のフリットガラスを介してステムを接合した偏
平形けい光ランプにおいて、上記フリットガラスは、バ
ルブの開口端部に沿う偏平な環状のうちの長辺部の幅W
1 を短辺部の幅W2 よりも広くしたことを特徴とする。
【0017】
【作用】本発明によれば、偏平なリング形のフリットガ
ラスの長辺側の幅を、短辺側の幅より広くしたので、偏
平バルブの形状にばらつきがあったり、中央部が凹こむ
ような場合でも、このバルブの端部を広い面積でステム
に確実に接合させることができ、接合不良を防止するこ
とができる。
ラスの長辺側の幅を、短辺側の幅より広くしたので、偏
平バルブの形状にばらつきがあったり、中央部が凹こむ
ような場合でも、このバルブの端部を広い面積でステム
に確実に接合させることができ、接合不良を防止するこ
とができる。
【0018】
【実施例】以下本発明について、図1ないし図4に示す
一実施例にもとづき説明する。同図において、先に説明
した図5ないし図7の場合と同一であってよい部材は同
一番号を用いて説明を省略する。
一実施例にもとづき説明する。同図において、先に説明
した図5ないし図7の場合と同一であってよい部材は同
一番号を用いて説明を省略する。
【0019】本実施例で従来と異なる点は、フリットガ
ラス20の形状である。つまり、本実施例のフリットガ
ラス20は図1の(B)に示されており、全体形状がバ
ルブ1の開口端部に対向する偏平リング形をなしてい
る。このフリットガラス20は厚さが0.5mm程度であ
り、予め長辺部20aではその幅w1 を、短辺部20b
の幅w2 よりも大きくしてある。
ラス20の形状である。つまり、本実施例のフリットガ
ラス20は図1の(B)に示されており、全体形状がバ
ルブ1の開口端部に対向する偏平リング形をなしてい
る。このフリットガラス20は厚さが0.5mm程度であ
り、予め長辺部20aではその幅w1 を、短辺部20b
の幅w2 よりも大きくしてある。
【0020】なお、本実施例の場合、始動特性を向上さ
せるため図2に示す通り、バルブ1の外面に、導電テー
プを貼着または導電性被膜を塗布(本実施例は導電性被
膜25)を形成してある。導電性被膜25は、ランプに
おいて液晶表示パネルと対向しない面、つまり発光に有
効とならない面に形成されている。
せるため図2に示す通り、バルブ1の外面に、導電テー
プを貼着または導電性被膜を塗布(本実施例は導電性被
膜25)を形成してある。導電性被膜25は、ランプに
おいて液晶表示パネルと対向しない面、つまり発光に有
効とならない面に形成されている。
【0021】このような導電性被膜25は一方の電極と
同電位となり、他方の電極と対向する電位となるように
電気的に接続されることから、始動時にこの導電性被膜
25と上記他方の電極との間でグロー放電を発生させ
て、この始動放電を両電極4、4間の主放電に移行させ
る機能をもつ。つまり、導電性被膜25は近接導体とな
っており始動用の補助電極となるから、始動電圧を引き
下げることができ、始動をようにするものである。この
ため、上記導電性被膜25は一方の電極4に電気的に接
続されており、具体的にはこの電極4に給電するための
ウエルズ7と電気的に接続されている。
同電位となり、他方の電極と対向する電位となるように
電気的に接続されることから、始動時にこの導電性被膜
25と上記他方の電極との間でグロー放電を発生させ
て、この始動放電を両電極4、4間の主放電に移行させ
る機能をもつ。つまり、導電性被膜25は近接導体とな
っており始動用の補助電極となるから、始動電圧を引き
下げることができ、始動をようにするものである。この
ため、上記導電性被膜25は一方の電極4に電気的に接
続されており、具体的にはこの電極4に給電するための
ウエルズ7と電気的に接続されている。
【0022】本実施例の場合、一方のステム3の外端面
に、両ウエルズ7、8の方向に沿って凹溝26を形成
し、上記バルブ1の外面に形成した導電性被膜25をこ
の凹溝26の内面まで延長して形成してある。そして、
ステム3の外端面に導出されたウエルズ7を折り曲げ、
この折り曲げ部を凹溝26に嵌合させて導いてある。こ
のため、凹溝26内でウエルズ7と導電性被膜25が電
気的に接続される構造となっている。
に、両ウエルズ7、8の方向に沿って凹溝26を形成
し、上記バルブ1の外面に形成した導電性被膜25をこ
の凹溝26の内面まで延長して形成してある。そして、
ステム3の外端面に導出されたウエルズ7を折り曲げ、
この折り曲げ部を凹溝26に嵌合させて導いてある。こ
のため、凹溝26内でウエルズ7と導電性被膜25が電
気的に接続される構造となっている。
【0023】このような導電性被膜25の接続構造であ
れば、ウエルズ7と導電性被膜25の接続が簡単になさ
れ、半田などの格別な手段が不要であり、接続構造が簡
単となる。またランプの長さ方向の外部に格別な接続の
ためにスペースを必要とせず、設置スペースが小さくて
すむ。なお、その他の構造は図5および図6と同様であ
ってよい。
れば、ウエルズ7と導電性被膜25の接続が簡単になさ
れ、半田などの格別な手段が不要であり、接続構造が簡
単となる。またランプの長さ方向の外部に格別な接続の
ためにスペースを必要とせず、設置スペースが小さくて
すむ。なお、その他の構造は図5および図6と同様であ
ってよい。
【0024】このような構成の場合、冷陰極けい光ラン
プを組立てるには、予め冷陰極4、4を取付けたステム
3、3を、フリットガラス20、20を介して偏平バル
ブ1の開口端部に接合する。
プを組立てるには、予め冷陰極4、4を取付けたステム
3、3を、フリットガラス20、20を介して偏平バル
ブ1の開口端部に接合する。
【0025】この際、フリットガラス20、20をバル
ブ1の開口端面とステム3、3内面との間に挾み込む。
この状態では、フリットガラス20に形成した幅広の長
辺部20a、20aがステム3に形成したボス部9を囲
むので、フリットガラス20の位置決めが容易に、かつ
確実になされる。この状態でこれらの部品を不活性ガス
雰囲気に保ち、外部から高周波誘電加熱などの手段で4
00〜500℃程度に加熱する。
ブ1の開口端面とステム3、3内面との間に挾み込む。
この状態では、フリットガラス20に形成した幅広の長
辺部20a、20aがステム3に形成したボス部9を囲
むので、フリットガラス20の位置決めが容易に、かつ
確実になされる。この状態でこれらの部品を不活性ガス
雰囲気に保ち、外部から高周波誘電加熱などの手段で4
00〜500℃程度に加熱する。
【0026】するとフリットガラス20、20が溶融さ
れ、これはバルブ1の開口面とステム3、3とに跨がっ
て濡れるからステム3、3をバルブ1の開口部に接合す
ることができる。
れ、これはバルブ1の開口面とステム3、3とに跨がっ
て濡れるからステム3、3をバルブ1の開口部に接合す
ることができる。
【0027】この場合、フリットガラス20は、予め図
1の(B)図に示すように、長辺20a側の幅w1 を短
辺20b側の幅w2 よりも大きくしてあるから、断面が
偏平なバルブ1に形状ばらつきがあっても、また特に中
央部が想像線で示すように「ひけ」による収縮で凹んで
いても、バルブ1の端部は全周に亘り、その幅の全面が
フリットガラス20に接触することができる。
1の(B)図に示すように、長辺20a側の幅w1 を短
辺20b側の幅w2 よりも大きくしてあるから、断面が
偏平なバルブ1に形状ばらつきがあっても、また特に中
央部が想像線で示すように「ひけ」による収縮で凹んで
いても、バルブ1の端部は全周に亘り、その幅の全面が
フリットガラス20に接触することができる。
【0028】このため、バルブ1の端部では、周方向に
フリットガラスの不足する箇所が発生しなくなり、広い
面積でフリットガラス20に濡れるから確実な接着が可
能となり、接着強度が向上するとともに、高い気密性が
保たれ、リークの発生を防止することができる。なお、
本発明は上記実施例に制約されるものではない。すなわ
ち、本発明は液晶表示パネルを使用する場合に限らず、
通常の透光性表示パネルを使用する場合であってもよ
い。また、バルブ内に水銀を封入せずに、キセノンやネ
オン、アルゴン、クリプトンの少なくとも1種を混合し
た希ガス放電灯としてもよい。
フリットガラスの不足する箇所が発生しなくなり、広い
面積でフリットガラス20に濡れるから確実な接着が可
能となり、接着強度が向上するとともに、高い気密性が
保たれ、リークの発生を防止することができる。なお、
本発明は上記実施例に制約されるものではない。すなわ
ち、本発明は液晶表示パネルを使用する場合に限らず、
通常の透光性表示パネルを使用する場合であってもよ
い。また、バルブ内に水銀を封入せずに、キセノンやネ
オン、アルゴン、クリプトンの少なくとも1種を混合し
た希ガス放電灯としてもよい。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明によると、偏
平リング形のフリットガラスは、バルブの開口端部に沿
う偏平な環状のうちの長辺部の幅を短辺部の幅よりも広
くしたので、偏平バルブの形状にばらつきがあったり、
中央部が凹こんだ形状であっても、バルブの端部を広い
面積でステムに確実に接合させることができ、接合不良
を防止することができる。したがって、接着強度が増
し、リークの発生が無くなる。
平リング形のフリットガラスは、バルブの開口端部に沿
う偏平な環状のうちの長辺部の幅を短辺部の幅よりも広
くしたので、偏平バルブの形状にばらつきがあったり、
中央部が凹こんだ形状であっても、バルブの端部を広い
面積でステムに確実に接合させることができ、接合不良
を防止することができる。したがって、接着強度が増
し、リークの発生が無くなる。
【図1】本発明の一実施例を示し、(A)図は偏平形冷
陰極けい光ランプの分解した斜視図、(B)図はフリッ
トガラスの形状を示すものでステムに嵌合して状態の正
面図。
陰極けい光ランプの分解した斜視図、(B)図はフリッ
トガラスの形状を示すものでステムに嵌合して状態の正
面図。
【図2】同実施例におけるランプの組立て状態の斜視
図。
図。
【図3】同実施例におけるランプの組立て状態の横断面
図。
図。
【図4】同実施例におけるランプの組立て状態の縦断面
図。
図。
【図5】本発明の背景技術を示すもので、偏平形冷陰極
けい光ランプの分解した斜視図。
けい光ランプの分解した斜視図。
【図6】同例におけるランプの組立て状態の横断面図。
【図7】同例におけるフリットガラスの形状を示すもの
でステムに嵌合して状態の正面図。
でステムに嵌合して状態の正面図。
1…偏平バルブ、3…ステム、4…冷陰極、20…フリ
ットガラス、20a…長辺部、20b…短辺部。
ットガラス、20a…長辺部、20b…短辺部。
Claims (2)
- 【請求項1】 断面が偏平なバルブの開口端部に、この
開口端面の形状に沿った偏平な環状形のフリットガラス
を介してステムを接合した偏平形けい光ランプにおい
て、 上記フリットガラスは、バルブの開口端部に沿う偏平な
環状のうちの長辺部の幅を短辺部の幅より広くしたこと
を特徴とする偏平形けい光ランプ。 - 【請求項2】 上記ステムには位置決め用のボス部が形
成されており、上記フリットガラスは、上記幅広の長辺
部で上記ボス部を囲んでいることを特徴とする請求項1
に記載の偏平形けい光ランプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22713691A JPH0567452A (ja) | 1991-09-06 | 1991-09-06 | 偏平形けい光ランプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22713691A JPH0567452A (ja) | 1991-09-06 | 1991-09-06 | 偏平形けい光ランプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0567452A true JPH0567452A (ja) | 1993-03-19 |
Family
ID=16856046
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22713691A Pending JPH0567452A (ja) | 1991-09-06 | 1991-09-06 | 偏平形けい光ランプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0567452A (ja) |
-
1991
- 1991-09-06 JP JP22713691A patent/JPH0567452A/ja active Pending
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