JPH056749B2 - - Google Patents
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- JPH056749B2 JPH056749B2 JP58234797A JP23479783A JPH056749B2 JP H056749 B2 JPH056749 B2 JP H056749B2 JP 58234797 A JP58234797 A JP 58234797A JP 23479783 A JP23479783 A JP 23479783A JP H056749 B2 JPH056749 B2 JP H056749B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lever
- cassette
- moves
- head
- ejector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明はカセツトテープレコーダのカセツトロ
ーデイング機構に関する。
ーデイング機構に関する。
背景技術
ピンチオフ型でかつヘツドの挿入をプランジヤ
の吸引力で行なうカセツトテープレコーダにおい
てはカセツトの装填に同期してプランジヤを動作
させなければ磁気ヘツドとカセツトが衝突してし
まう。そこで従来では電源が入つてからプランジ
ヤが動作するまで時間を遅らせる回路を設けて、
カセツト装填後にヘツドが挿入されるように構成
していた。しかしこのような遅延回路は製作費が
高くまた不安定である。
の吸引力で行なうカセツトテープレコーダにおい
てはカセツトの装填に同期してプランジヤを動作
させなければ磁気ヘツドとカセツトが衝突してし
まう。そこで従来では電源が入つてからプランジ
ヤが動作するまで時間を遅らせる回路を設けて、
カセツト装填後にヘツドが挿入されるように構成
していた。しかしこのような遅延回路は製作費が
高くまた不安定である。
目 的
本発明の目的は上述の問題を解決し、カセツト
の装填を検知してプランジヤを動作させるように
し、またエジエクト時はエジエクトレバーに連動
してプランジヤの吸引力を切るようにしたカセツ
トテープレコーダのカセツトローデイング機構を
提供することである。
の装填を検知してプランジヤを動作させるように
し、またエジエクト時はエジエクトレバーに連動
してプランジヤの吸引力を切るようにしたカセツ
トテープレコーダのカセツトローデイング機構を
提供することである。
発明の構成
本発明は、カセツトが収納され上下に移動可能
なカセツト収納部と、 所定の軸を中心として回動して前記カセツト収
納部を上下に移動させる抑え板と、 カセツトテーププレーヤの前面側に手動操作可
能に一部突出して設けられ、カセツトの挿入方向
と反対の方向に弾性力を受けるとともに、該挿入
方向またはその反対方向に移動して前記抑え板を
回動させるエジエクトレバーと、 前記エジエクトレバーの前記弾性力による変位
を制限するように配置され、前記カセツト収納部
が下方に移動してカセツトが演奏位置に装填され
たときに、該カセツトによつて押圧されて前記エ
ジエクトレバーの変位の制限を解除するトリガレ
バーと、 前記エジエクトレバーに係合され、該エジエク
トレバーの前記挿入方向およびその反対方向への
移動に伴つて移動するレバーと、 前記レバーの移動に応じてオン/オフされ、ヘ
ツドを搭載したヘツド台をカセツトに対して前進
または後退させる電磁ソレノイドの動作を制御す
るリーフスイツチとを備えることを特徴とするカ
セツトテープレコーダのカセツトローデイング機
構である。
なカセツト収納部と、 所定の軸を中心として回動して前記カセツト収
納部を上下に移動させる抑え板と、 カセツトテーププレーヤの前面側に手動操作可
能に一部突出して設けられ、カセツトの挿入方向
と反対の方向に弾性力を受けるとともに、該挿入
方向またはその反対方向に移動して前記抑え板を
回動させるエジエクトレバーと、 前記エジエクトレバーの前記弾性力による変位
を制限するように配置され、前記カセツト収納部
が下方に移動してカセツトが演奏位置に装填され
たときに、該カセツトによつて押圧されて前記エ
ジエクトレバーの変位の制限を解除するトリガレ
バーと、 前記エジエクトレバーに係合され、該エジエク
トレバーの前記挿入方向およびその反対方向への
移動に伴つて移動するレバーと、 前記レバーの移動に応じてオン/オフされ、ヘ
ツドを搭載したヘツド台をカセツトに対して前進
または後退させる電磁ソレノイドの動作を制御す
るリーフスイツチとを備えることを特徴とするカ
セツトテープレコーダのカセツトローデイング機
構である。
実施例
以下、図面によつて本発明の実施例を説明す
る。第1図は本発明が実施されるカセツト式テー
プレコーダおよび/またはプレイヤが備えられて
いるカーステレオラジオの簡略化した斜視図であ
る。ラジオの目盛板1の上方にはカセツトテープ
を押入するためのカセツト挿入口2が備えられて
おり、このカセツト挿入口2の右方側にはテープ
の巻き戻し用レバー、早送りレバーの各押釦3,
4が順次備えられ、左方側にはエジエクト用レバ
ーの押釦5が備えられている。
る。第1図は本発明が実施されるカセツト式テー
プレコーダおよび/またはプレイヤが備えられて
いるカーステレオラジオの簡略化した斜視図であ
る。ラジオの目盛板1の上方にはカセツトテープ
を押入するためのカセツト挿入口2が備えられて
おり、このカセツト挿入口2の右方側にはテープ
の巻き戻し用レバー、早送りレバーの各押釦3,
4が順次備えられ、左方側にはエジエクト用レバ
ーの押釦5が備えられている。
第2図は本発明が実施されるカセツト式テープ
レコーダおよび/またはプレイヤの簡略化した平
面図であり、第3図は第2図の矢符A側から見た
背面図であり、第4図は第2図の矢符B側から見
た側面図であり、第5図は第2図の矢符C側から
見た側面図であり、第6図は第2図の矢符D側か
ら見た底面図である。これらの図面を参照して、
先ず第2図において基板10の左方側の側板部1
0aにはカセツト収納部11が基板10に対して
昇降自在に支持されている。カセツト収納部11
の右方にはヘツド台12およびヘツド台12に固
着されているヘツド12aが配設されており、こ
のヘツド台12はカセツト収納部11に向けて進
退可能に構成されている。ヘツド台12の上方に
は、テープを早送りするための早送りレバー13
およびテープを巻き戻しするための巻き戻しレバ
ー14が備えられる。基板10の側板部10aの
外側には排出レバー15が備えられており、この
排出レバー15の先端部15aには、側板部10
aに形成されている長孔16を挿通して内方に突
出する突起17が形成されている。カセツトがカ
セツト挿入口2から挿入され、カセツト収納部1
1内を移動している途中で、カセツトの先端部が
突起17に当接し、さらにカセツトが押し込まれ
ると、後述する排出レバー15、エジエクトレバ
ー20などから成るローデイング機構によつてカ
セツト収納部11が基板10に向けて降下する。
カセツトが完全に落下すると、トリガレバー21
が第4図の下方に変位し、エジエクトレバー20
の右方への移動が許容され、このためレバー11
5が左方向へ回動し、リーフスイツチ22aが
on状態となり(第12図参照)、電磁ソレノイド
23が励磁されてプランジヤ24が縮退させる。
プランジヤ24が縮退されることによつてヘツド
台12がカセツトに向けて所定位置まで移動し、
演奏状態となる。
レコーダおよび/またはプレイヤの簡略化した平
面図であり、第3図は第2図の矢符A側から見た
背面図であり、第4図は第2図の矢符B側から見
た側面図であり、第5図は第2図の矢符C側から
見た側面図であり、第6図は第2図の矢符D側か
ら見た底面図である。これらの図面を参照して、
先ず第2図において基板10の左方側の側板部1
0aにはカセツト収納部11が基板10に対して
昇降自在に支持されている。カセツト収納部11
の右方にはヘツド台12およびヘツド台12に固
着されているヘツド12aが配設されており、こ
のヘツド台12はカセツト収納部11に向けて進
退可能に構成されている。ヘツド台12の上方に
は、テープを早送りするための早送りレバー13
およびテープを巻き戻しするための巻き戻しレバ
ー14が備えられる。基板10の側板部10aの
外側には排出レバー15が備えられており、この
排出レバー15の先端部15aには、側板部10
aに形成されている長孔16を挿通して内方に突
出する突起17が形成されている。カセツトがカ
セツト挿入口2から挿入され、カセツト収納部1
1内を移動している途中で、カセツトの先端部が
突起17に当接し、さらにカセツトが押し込まれ
ると、後述する排出レバー15、エジエクトレバ
ー20などから成るローデイング機構によつてカ
セツト収納部11が基板10に向けて降下する。
カセツトが完全に落下すると、トリガレバー21
が第4図の下方に変位し、エジエクトレバー20
の右方への移動が許容され、このためレバー11
5が左方向へ回動し、リーフスイツチ22aが
on状態となり(第12図参照)、電磁ソレノイド
23が励磁されてプランジヤ24が縮退させる。
プランジヤ24が縮退されることによつてヘツド
台12がカセツトに向けて所定位置まで移動し、
演奏状態となる。
第7図は第2図におけるカセツト収納部11を
取り除いた正面図であり、第8図は第2図におい
て基板10を取り除いた図である。基板10には
モータ30が設けられる。モータ30の出力軸に
はプーリ31が固定される。プーリ31およびフ
ライホイル32には無端状ベルト33がかけわた
され、それによつてフライホイル32が回転駆動
される。フライホイル34にもベルト33の一部
分が接触しており、これによつてフライホイル3
4もまた回転駆動される。フライホイル32の回
転軸には歯車36が固定されており、この歯車3
6に歯車37が噛合される。フライホイル34の
回転軸に固着される歯車35もまた歯車37に噛
合可能である。歯車37は歯車38,40に共通
に噛合される。歯車38には基板10よりも上方
位置において歯車39が固定される。また歯車4
0には歯車41が固定されており、歯車41は欠
歯歯車42に噛合される。歯車38は歯車44に
噛合可能であり、また歯車39は歯車45に噛合
可能である。モータ30が駆動されているとき
に、プーリ31、フライホイル32,34、歯車
37,38,39,40,41は矢符で示すごと
く常時回転駆動される。
取り除いた正面図であり、第8図は第2図におい
て基板10を取り除いた図である。基板10には
モータ30が設けられる。モータ30の出力軸に
はプーリ31が固定される。プーリ31およびフ
ライホイル32には無端状ベルト33がかけわた
され、それによつてフライホイル32が回転駆動
される。フライホイル34にもベルト33の一部
分が接触しており、これによつてフライホイル3
4もまた回転駆動される。フライホイル32の回
転軸には歯車36が固定されており、この歯車3
6に歯車37が噛合される。フライホイル34の
回転軸に固着される歯車35もまた歯車37に噛
合可能である。歯車37は歯車38,40に共通
に噛合される。歯車38には基板10よりも上方
位置において歯車39が固定される。また歯車4
0には歯車41が固定されており、歯車41は欠
歯歯車42に噛合される。歯車38は歯車44に
噛合可能であり、また歯車39は歯車45に噛合
可能である。モータ30が駆動されているとき
に、プーリ31、フライホイル32,34、歯車
37,38,39,40,41は矢符で示すごと
く常時回転駆動される。
カセツトの一方のリールに嵌挿される正方向巻
き取り用回転軸46には前記歯車44が設けられ
る。カセツトの他方のリールに嵌挿される逆方向
巻き取り用回転軸47には歯車48が設けられ
る。歯車38,39は第7図に示されるように巻
き戻しまたは巻き取り用の切換片50に回転自在
に支持されており、この切換片50はピン51に
よつてピン51の軸線まわりに回転可能に支持さ
れる。基板10の側板部10aに形成された嵌合
孔52に切換片50の一端部が緩やかに嵌まり込
み、この嵌合孔52によつて切換片50の角変位
が一定量に制限される。切換片50が時計方向に
最大限角変位されると歯車39が歯車44に噛合
し、反時計方向に最大限角変位されると歯車39
が歯車45に噛合する。演奏または録音状態にお
いては切換片50によつて歯車39は歯車44に
噛合しており、プーリ31からの回転駆動力はフ
ライホイル32,34、歯車37,38,39を
介して歯車44に伝達される。
き取り用回転軸46には前記歯車44が設けられ
る。カセツトの他方のリールに嵌挿される逆方向
巻き取り用回転軸47には歯車48が設けられ
る。歯車38,39は第7図に示されるように巻
き戻しまたは巻き取り用の切換片50に回転自在
に支持されており、この切換片50はピン51に
よつてピン51の軸線まわりに回転可能に支持さ
れる。基板10の側板部10aに形成された嵌合
孔52に切換片50の一端部が緩やかに嵌まり込
み、この嵌合孔52によつて切換片50の角変位
が一定量に制限される。切換片50が時計方向に
最大限角変位されると歯車39が歯車44に噛合
し、反時計方向に最大限角変位されると歯車39
が歯車45に噛合する。演奏または録音状態にお
いては切換片50によつて歯車39は歯車44に
噛合しており、プーリ31からの回転駆動力はフ
ライホイル32,34、歯車37,38,39を
介して歯車44に伝達される。
早送り状態においては、回転系は後述するよう
にそのままでヘツド台が後退し、ヘツド12aと
ピンチローラ56,60の摩擦負荷が取除かれる
構造となつている。したがつて演奏時の歯車38
の回転数は早送り時に合せてあり、巻取回転数と
の差異は前記摩擦負荷で吸収している。
にそのままでヘツド台が後退し、ヘツド12aと
ピンチローラ56,60の摩擦負荷が取除かれる
構造となつている。したがつて演奏時の歯車38
の回転数は早送り時に合せてあり、巻取回転数と
の差異は前記摩擦負荷で吸収している。
歯車38の上面にはテープ走行量をカウントす
るための検出手段53が備えられており、歯車3
8の回転に対応したパルス信号を送出し、これに
よつてテープ走行量に対応したカウント数を表示
器に表示する。
るための検出手段53が備えられており、歯車3
8の回転に対応したパルス信号を送出し、これに
よつてテープ走行量に対応したカウント数を表示
器に表示する。
フライホイル32にはキヤプスタン55が同軸
に設けられる。このキヤプスタン55に圧接可能
にしてピンチローラ56が設けられる。ピンチロ
ーラ56はピンチローラ保持部材57に回転自在
に保持されており、ピンチローラ保持部材57は
基板10に突出された支軸58を中心にして回動
自在である。このような構成は他方のフライホイ
ル34、キヤプスタン59、ピンチローラ60
G、ピンチローラ保持部材61および支軸62に
関してもまた同様である。
に設けられる。このキヤプスタン55に圧接可能
にしてピンチローラ56が設けられる。ピンチロ
ーラ56はピンチローラ保持部材57に回転自在
に保持されており、ピンチローラ保持部材57は
基板10に突出された支軸58を中心にして回動
自在である。このような構成は他方のフライホイ
ル34、キヤプスタン59、ピンチローラ60
G、ピンチローラ保持部材61および支軸62に
関してもまた同様である。
第9図はカセツト挿入前の側板部10a付近の
斜視図であり、第10図は第9図の分解斜視図で
あり、第11図はカセツト挿入後の側板部10a
付近の斜視図である。基板10の側板部10aの
外方には排出用レバー15がカセツト挿入方向F
に沿つて移動自在に取付けられる。排出用レバー
15の下方にはエジエクトレバー20がカセツト
挿入方向Fに沿つて移動可能に側板部10aに取
付けられる。エジエクトレバー20にはばね82
の一端が固定され、ばね82の他端は基板10に
固定されており、そのためエジエクトレバー20
はばね82によつてカセツト挿入方向Fと逆方向
に付勢されている。エジエクトレバー20の後端
部に備えられた外方に突出する係合突部83に係
合する第2リフトレバー84がエジエクトレバー
20の外側に配置される。第2リフトレバー84
の上端部には略U字状の係合部84aが形成され
ており、この係合部84aが係合突部83に係合
することによつてエジエクトレバー20の左右方
向への変位が阻止される。この第2リフトレバー
84は排出レバー15の下方でかつエジエクトレ
バーの外方に配置される第1リフトレバー85の
後方端部でピン86によつて回転自在に支持され
る。第2リフトレバー84の角変位は第2リフト
レバー84の内面上で内方に突出したピン87が
エジエクトレバー20に形成されている案内孔8
8に案内される範囲内で制限される。エジエクト
レバーの先端部の下方には水平方向に延びる連結
部20aが備えられる。この連結部20aは、後
述する電磁ソレノイド23を励磁するためのリー
フスイツチ22aを導通状態にするために用いら
れる。第1リフトレバー85はばね91によつて
排出レバー15と連結されているとともに、ばね
92によつて側板部10aとも連結されている。
したがつて第2リフトレバー84はカセツト挿入
方向Fにばね付勢されている。
斜視図であり、第10図は第9図の分解斜視図で
あり、第11図はカセツト挿入後の側板部10a
付近の斜視図である。基板10の側板部10aの
外方には排出用レバー15がカセツト挿入方向F
に沿つて移動自在に取付けられる。排出用レバー
15の下方にはエジエクトレバー20がカセツト
挿入方向Fに沿つて移動可能に側板部10aに取
付けられる。エジエクトレバー20にはばね82
の一端が固定され、ばね82の他端は基板10に
固定されており、そのためエジエクトレバー20
はばね82によつてカセツト挿入方向Fと逆方向
に付勢されている。エジエクトレバー20の後端
部に備えられた外方に突出する係合突部83に係
合する第2リフトレバー84がエジエクトレバー
20の外側に配置される。第2リフトレバー84
の上端部には略U字状の係合部84aが形成され
ており、この係合部84aが係合突部83に係合
することによつてエジエクトレバー20の左右方
向への変位が阻止される。この第2リフトレバー
84は排出レバー15の下方でかつエジエクトレ
バーの外方に配置される第1リフトレバー85の
後方端部でピン86によつて回転自在に支持され
る。第2リフトレバー84の角変位は第2リフト
レバー84の内面上で内方に突出したピン87が
エジエクトレバー20に形成されている案内孔8
8に案内される範囲内で制限される。エジエクト
レバーの先端部の下方には水平方向に延びる連結
部20aが備えられる。この連結部20aは、後
述する電磁ソレノイド23を励磁するためのリー
フスイツチ22aを導通状態にするために用いら
れる。第1リフトレバー85はばね91によつて
排出レバー15と連結されているとともに、ばね
92によつて側板部10aとも連結されている。
したがつて第2リフトレバー84はカセツト挿入
方向Fにばね付勢されている。
排出レバー15の第4図の左方端部には、排出
レバー15に対して直角でかつ内方に向けて突出
している突起17が形成される。側板部10aに
はその長手方向に沿つた案内孔16が形成されて
おり、この案内孔16に突起17がその一部をカ
セツト収納部11内に突出する程度に嵌まり込
み、また排出レバー15には後方寄りにその長手
方向に沿つた案内孔95が形成されており、この
案内孔95を挿通してピン96によつて排出レバ
ー15は第4図の左右方向に変位可能に側板部1
0aに取付けられる。
レバー15に対して直角でかつ内方に向けて突出
している突起17が形成される。側板部10aに
はその長手方向に沿つた案内孔16が形成されて
おり、この案内孔16に突起17がその一部をカ
セツト収納部11内に突出する程度に嵌まり込
み、また排出レバー15には後方寄りにその長手
方向に沿つた案内孔95が形成されており、この
案内孔95を挿通してピン96によつて排出レバ
ー15は第4図の左右方向に変位可能に側板部1
0aに取付けられる。
カセツト収納部11の外方にはカセツト収納部
を下方に押し下げるための抑え板100が配設さ
れる。この抑え板100は、基板10に平行な平
板部100aと、平板部100aから垂直方向に
延在するアーム部100bとを含む。抑え板10
0は第2図に示されるように平板部100aの一
端部が早送りレバー13および巻き戻しレバー1
4を保持する保持部材101の一端部とピンによ
つて枢支されるとともに、アーム部100bの一
端部が側板部10aとピン枢支される。したがつ
て抑え板100は回転自在に支持されている。ア
ーム100bの一端部はレバー85の第9図の左
方端部とピン結合されている。側板部10aには
抑え板100が時計方向に角変位したときに、抑
え板100の一端部が係止される開口部102が
形成されている。また抑え板100のアーム部1
00bには前記開口部102に対応する位置に突
起103が備られており、カセツト挿入前におい
て排出レバー15の上端面15aに当接してお
り、抑え板100したがつてカセツト収納部11
の降下を制限している。
を下方に押し下げるための抑え板100が配設さ
れる。この抑え板100は、基板10に平行な平
板部100aと、平板部100aから垂直方向に
延在するアーム部100bとを含む。抑え板10
0は第2図に示されるように平板部100aの一
端部が早送りレバー13および巻き戻しレバー1
4を保持する保持部材101の一端部とピンによ
つて枢支されるとともに、アーム部100bの一
端部が側板部10aとピン枢支される。したがつ
て抑え板100は回転自在に支持されている。ア
ーム100bの一端部はレバー85の第9図の左
方端部とピン結合されている。側板部10aには
抑え板100が時計方向に角変位したときに、抑
え板100の一端部が係止される開口部102が
形成されている。また抑え板100のアーム部1
00bには前記開口部102に対応する位置に突
起103が備られており、カセツト挿入前におい
て排出レバー15の上端面15aに当接してお
り、抑え板100したがつてカセツト収納部11
の降下を制限している。
第12図はエジエクトレバー20とトリガレバ
ー21に関連した構成を示す斜視図である。エジ
エクトレバー20の左方端部の下端面には、水平
方向に延びる連結部20aが突設されている。こ
の連結部20aは基板10の下方に配設されてい
る。連結部20aの上面には突起112が立設さ
れており、この突起112はカム板113に形成
されている案内孔80を下方から上方に向けて貫
通している。カム板113はピン114によつて
回転自在に基板10に取付けられる。カム板11
3の左方端部には当接板115が立設されてお
り、この当接部115は電磁ソレノイド23のリ
ーフスイツチ22aの可動片117に当接可能で
ある。リーフスイツチ22aは、可動片17と固
定片118とを含み、カセツト挿入前においては
当接部115は可動片117を押圧しており、そ
のため可動片117と固定片118とは離反して
いる。
ー21に関連した構成を示す斜視図である。エジ
エクトレバー20の左方端部の下端面には、水平
方向に延びる連結部20aが突設されている。こ
の連結部20aは基板10の下方に配設されてい
る。連結部20aの上面には突起112が立設さ
れており、この突起112はカム板113に形成
されている案内孔80を下方から上方に向けて貫
通している。カム板113はピン114によつて
回転自在に基板10に取付けられる。カム板11
3の左方端部には当接板115が立設されてお
り、この当接部115は電磁ソレノイド23のリ
ーフスイツチ22aの可動片117に当接可能で
ある。リーフスイツチ22aは、可動片17と固
定片118とを含み、カセツト挿入前においては
当接部115は可動片117を押圧しており、そ
のため可動片117と固定片118とは離反して
いる。
次にカセツト挿入時の動作状態を説明する。カ
セツトがカセツト収納部11内に押し込まれる
と、先ずカセツト挿入方向Fに沿う上手側の一端
部がカセツト挿入途中で突起17に当接し、さら
にカセツトが挿入されると、カセツトの移動に連
動して突起17したがつて排出レバー15が奥ま
で押し込まれる。排出レバー15が奥ま到達する
と、第10図に示されるようにそね以前まで抑え
板100が落下することを阻止していた支軸10
3が排出レバー15の上端面15aから脱し、そ
ためばね92のばね力によつて反計方向に回動さ
れ、その結果抑え板100の抑え部100aがカ
セツト収納部11を下方に押圧し、そのためカセ
ツト収納部11は降下する。
セツトがカセツト収納部11内に押し込まれる
と、先ずカセツト挿入方向Fに沿う上手側の一端
部がカセツト挿入途中で突起17に当接し、さら
にカセツトが挿入されると、カセツトの移動に連
動して突起17したがつて排出レバー15が奥ま
で押し込まれる。排出レバー15が奥ま到達する
と、第10図に示されるようにそね以前まで抑え
板100が落下することを阻止していた支軸10
3が排出レバー15の上端面15aから脱し、そ
ためばね92のばね力によつて反計方向に回動さ
れ、その結果抑え板100の抑え部100aがカ
セツト収納部11を下方に押圧し、そのためカセ
ツト収納部11は降下する。
カセツトが挿入され、前述のようにカセツトが
降下すると、カセツトはトリガレバー21を押圧
し、下方に押し下げる。カセツトが完全に降下す
ると、トリガレバー21はエジエクトレバー20
の開口部81bから完全に脱し、そのためエジエ
クトレバー20の右方への変位が許容される。
降下すると、カセツトはトリガレバー21を押圧
し、下方に押し下げる。カセツトが完全に降下す
ると、トリガレバー21はエジエクトレバー20
の開口部81bから完全に脱し、そのためエジエ
クトレバー20の右方への変位が許容される。
抑え板100が第11図に示されるように挿入
方向Fに直角な軸線まわりに回動すると、抑え板
100の腕部100bの端部に連結されている第
1リフトレバー85が挿入褒方向Fに沿つて移動
される。そのため第1リフトレバー85にピン8
6によつて固定されている第2リフトレバー84
が時計方向に回動される。第2リフトレバー84
が回動されることによつて、第2リフトレバー8
4の第2係止突部84bとエジエクトレバー20
の係止片83との係止状態が解除される。しかも
前述したようにトリカレバー21の下方への移動
によつてエジエクトレバー20の右方への変位が
許容されているので、エジエクトレバー20が右
方へ移動する。
方向Fに直角な軸線まわりに回動すると、抑え板
100の腕部100bの端部に連結されている第
1リフトレバー85が挿入褒方向Fに沿つて移動
される。そのため第1リフトレバー85にピン8
6によつて固定されている第2リフトレバー84
が時計方向に回動される。第2リフトレバー84
が回動されることによつて、第2リフトレバー8
4の第2係止突部84bとエジエクトレバー20
の係止片83との係止状態が解除される。しかも
前述したようにトリカレバー21の下方への移動
によつてエジエクトレバー20の右方への変位が
許容されているので、エジエクトレバー20が右
方へ移動する。
エジエクトレバー20が右方へ移動すると、エ
ジエクトレバー20の端部に形成される連結部2
0aもまた右方へ移動し、そのため案内孔80に
沿つて変位する突起112を介して連結部113
がピン114を中心に第12図の反時計方向に回
動され、当接部118が可動片170と離反し、
可動片170と固定片118とが接触し、リーフ
スイツチ22aがon状態になる。リーフスイツ
チ22aがon状態になると、電磁ソレノイド2
3が励磁されプランジヤ24が縮退される。これ
によつてヘツド台12がカセツトに向けて前進
し、テープレコーダを介してキヤプスタンに圧着
されテープが一定速度で走行されてテープ演奏が
行なわれる。
ジエクトレバー20の端部に形成される連結部2
0aもまた右方へ移動し、そのため案内孔80に
沿つて変位する突起112を介して連結部113
がピン114を中心に第12図の反時計方向に回
動され、当接部118が可動片170と離反し、
可動片170と固定片118とが接触し、リーフ
スイツチ22aがon状態になる。リーフスイツ
チ22aがon状態になると、電磁ソレノイド2
3が励磁されプランジヤ24が縮退される。これ
によつてヘツド台12がカセツトに向けて前進
し、テープレコーダを介してキヤプスタンに圧着
されテープが一定速度で走行されてテープ演奏が
行なわれる。
次にカセツトの排出時の動作状態について説明
する。エジエクトレバー20がカセツト挿入方向
Fに沿つて押み込まれると、なおエジエクトレバ
ー20の押込み操作によつてカム板113が第1
2図示の矢符Gと逆方向に回動され、そのためリ
ーフスイツチ22aがoff状態となり、プランジ
ヤ24が伸長し、その結果ヘツド台12がカセツ
トと離脱する方向へ後退する。次にエジエクトレ
バー20の係止片83が第2リフトレバー84の
第1係止突部84aを押圧し、そのため第2リフ
トレバー84は反時計方向に回動される。この第
2リフトレバー84の回動連動に従つて、第1リ
フトレバー85がばね92のばね力に抗して右方
へ移動される。
する。エジエクトレバー20がカセツト挿入方向
Fに沿つて押み込まれると、なおエジエクトレバ
ー20の押込み操作によつてカム板113が第1
2図示の矢符Gと逆方向に回動され、そのためリ
ーフスイツチ22aがoff状態となり、プランジ
ヤ24が伸長し、その結果ヘツド台12がカセツ
トと離脱する方向へ後退する。次にエジエクトレ
バー20の係止片83が第2リフトレバー84の
第1係止突部84aを押圧し、そのため第2リフ
トレバー84は反時計方向に回動される。この第
2リフトレバー84の回動連動に従つて、第1リ
フトレバー85がばね92のばね力に抗して右方
へ移動される。
第1リフトレバー85が右方へ移動すると、第
1リフトレバー85の一端部と連結されている抑
え板100がピン100cの軸線まわりに反時計
方向に回動され、抑え板100の突起103が排
出レバー15の後方端面に摺動し、後方端面から
離脱する位置まで角変位されると、排出レバー1
5は右方への移動が許容され、ばね82のばね力
によつて右方へ移動する。この排出レバー15の
右方への移動は前述したように突起103の外周
と排出レバー15の上端面15aが摺接しながら
行なわれる。排出レバー15が右方へ移動する
と、それに従つて突起17に追い出されてカセツ
トがカセツト収納部11から排出される。
1リフトレバー85の一端部と連結されている抑
え板100がピン100cの軸線まわりに反時計
方向に回動され、抑え板100の突起103が排
出レバー15の後方端面に摺動し、後方端面から
離脱する位置まで角変位されると、排出レバー1
5は右方への移動が許容され、ばね82のばね力
によつて右方へ移動する。この排出レバー15の
右方への移動は前述したように突起103の外周
と排出レバー15の上端面15aが摺接しながら
行なわれる。排出レバー15が右方へ移動する
と、それに従つて突起17に追い出されてカセツ
トがカセツト収納部11から排出される。
第2リフトレバー84が回動され、その長手方
向が基板10に対して直角方向になるまで角変位
された後は第2係止突部84bによつて係止片8
3が当接し、エジエクトレバー20が係止されロ
ツク状態となる。またカセツトが基板10の上方
に向けて上昇するまで、ヘツドトリガレバー21
がエジエクトレバー20の開口部81bに嵌合
し、エジエクトレバー20がロツク状態となる。
したがつて非演奏時エジエクトレバー20が大き
く突出することが防がれる。
向が基板10に対して直角方向になるまで角変位
された後は第2係止突部84bによつて係止片8
3が当接し、エジエクトレバー20が係止されロ
ツク状態となる。またカセツトが基板10の上方
に向けて上昇するまで、ヘツドトリガレバー21
がエジエクトレバー20の開口部81bに嵌合
し、エジエクトレバー20がロツク状態となる。
したがつて非演奏時エジエクトレバー20が大き
く突出することが防がれる。
第13図は第4図の切断面線−から見
た断面図であり、第14図は第4図の切断面線
−から見た断面図であり、第15図は第4
図の切断面線−から見た断面図である。
第13図において、合成樹脂性材料から成る突起
17は支軸120によつて排出レバー15に固定
される。支軸120の右方端部はEリング121
によつて固定される。支軸120の案内孔16に
対応する部分には、支軸120を外囲してコロ1
22が装着される。このコロ122の外周は案内
孔16に当接している。またコロ122は支軸1
20に対して回転自在である。したがつて突起1
7が移動する場合は、コロ122が案内孔16に
沿つて回転しながら移動するため、突起17は比
較的小さな負荷によつて移動することが可能とな
る。
た断面図であり、第14図は第4図の切断面線
−から見た断面図であり、第15図は第4
図の切断面線−から見た断面図である。
第13図において、合成樹脂性材料から成る突起
17は支軸120によつて排出レバー15に固定
される。支軸120の右方端部はEリング121
によつて固定される。支軸120の案内孔16に
対応する部分には、支軸120を外囲してコロ1
22が装着される。このコロ122の外周は案内
孔16に当接している。またコロ122は支軸1
20に対して回転自在である。したがつて突起1
7が移動する場合は、コロ122が案内孔16に
沿つて回転しながら移動するため、突起17は比
較的小さな負荷によつて移動することが可能とな
る。
第14図において、ピン96を外囲してコロ1
22bがピン96の外周まわりに回転自在に装着
される。ピン96は側板部10aに固定されてい
る。コロ122bの軸部は排出レバー15の案内
孔95の内壁に当接しており、そのため排出レバ
ー15がピン96を介して移動すると、案内孔9
5に当接しているコロ122bは回転連動を行な
う。したがつて案内孔95とコロ122bとは摩
擦力が小さてすみ、そのため排出レバー15を移
動するための操作力は比較的小さくすることが可
能となる。
22bがピン96の外周まわりに回転自在に装着
される。ピン96は側板部10aに固定されてい
る。コロ122bの軸部は排出レバー15の案内
孔95の内壁に当接しており、そのため排出レバ
ー15がピン96を介して移動すると、案内孔9
5に当接しているコロ122bは回転連動を行な
う。したがつて案内孔95とコロ122bとは摩
擦力が小さてすみ、そのため排出レバー15を移
動するための操作力は比較的小さくすることが可
能となる。
さらに第15図において、支軸103を外囲し
てコロ122cが回転自在に装着される。このコ
ロ122cはカセツト挿入前においては排出レバ
ー15の上端面15aに当接しており、カセツト
挿入に従つて排出レバー15が移動すると、コロ
122cは回転運動を行なう。そのため排出レバ
ー15の上端面15aとコロ122cとは比較的
小さな摩擦力しか発生せず、したがつて排出レバ
ー15は小さな操作力によつて移動することが可
能となる。
てコロ122cが回転自在に装着される。このコ
ロ122cはカセツト挿入前においては排出レバ
ー15の上端面15aに当接しており、カセツト
挿入に従つて排出レバー15が移動すると、コロ
122cは回転運動を行なう。そのため排出レバ
ー15の上端面15aとコロ122cとは比較的
小さな摩擦力しか発生せず、したがつて排出レバ
ー15は小さな操作力によつて移動することが可
能となる。
このように移動体の直進部にコロを装着するこ
とによつて、摩擦力を軽減し、操作力を軽減する
ことができる。また後述するようにエジエクトレ
バー20によつて、第2リフトレバー84を回転
運動させてレバー15と抑え板100のコロ12
2cとの摩擦力を軽減するように構成されてい
る。したがつて直進摺動部が多く、そのため摩擦
損失の少ない回動構造およびコロによるころがり
運動をとり入れたので、操作力の軽荷重化および
操作フイーリングの改善を図ることができる。
とによつて、摩擦力を軽減し、操作力を軽減する
ことができる。また後述するようにエジエクトレ
バー20によつて、第2リフトレバー84を回転
運動させてレバー15と抑え板100のコロ12
2cとの摩擦力を軽減するように構成されてい
る。したがつて直進摺動部が多く、そのため摩擦
損失の少ない回動構造およびコロによるころがり
運動をとり入れたので、操作力の軽荷重化および
操作フイーリングの改善を図ることができる。
第16図はカセツト挿入前におけるヘツド台1
2に関連した構成を簡略化して示す平面図であ
り、第17図はカセツト装填後のヘツド台12に
関連した構成を示す簡略化した平面図であり、第
18図は第16図におけるピンチローラ60とヘ
ツド台12付近の斜視図であり、第19図は第1
6図の矢符L側から見た背面図である。ピンチロ
ーラ60の支持部材61には長孔150が形成さ
れており、もう1つのピンチローラ56の支持部
材57にもまた同様な長孔151が形成されてい
る。ヘツド台12上にはヘツド12aの上方にね
じりばね152が固着されており、このねじりば
ね152の一端が長孔150に係合され、他端が
長孔151に係合される。またねじりばね152
はヘツド台12に備えられている係止突部15
3,154によつて支持される。
2に関連した構成を簡略化して示す平面図であ
り、第17図はカセツト装填後のヘツド台12に
関連した構成を示す簡略化した平面図であり、第
18図は第16図におけるピンチローラ60とヘ
ツド台12付近の斜視図であり、第19図は第1
6図の矢符L側から見た背面図である。ピンチロ
ーラ60の支持部材61には長孔150が形成さ
れており、もう1つのピンチローラ56の支持部
材57にもまた同様な長孔151が形成されてい
る。ヘツド台12上にはヘツド12aの上方にね
じりばね152が固着されており、このねじりば
ね152の一端が長孔150に係合され、他端が
長孔151に係合される。またねじりばね152
はヘツド台12に備えられている係止突部15
3,154によつて支持される。
ヘツド台12の下方には、プランジヤ24の動
作状態に対応してヘツド台12を前進または後退
移動させるための連結部材160が配置される。
この連結部材160の一端部には立設部161が
備えられており、この立設部161がプランジヤ
24の先端部で下方に延びる垂下部材159とプ
ランジヤ24の拡経部24aとの間に嵌り込む。
連結部160は立設部161が備えられているの
とは反対側の端部でピン162によつてヘツド台
12に固着されている。
作状態に対応してヘツド台12を前進または後退
移動させるための連結部材160が配置される。
この連結部材160の一端部には立設部161が
備えられており、この立設部161がプランジヤ
24の先端部で下方に延びる垂下部材159とプ
ランジヤ24の拡経部24aとの間に嵌り込む。
連結部160は立設部161が備えられているの
とは反対側の端部でピン162によつてヘツド台
12に固着されている。
ヘツド台の下部には第16図の上下方向に延び
る長孔163,164が形成されており、基板1
0上に固定されている各ピン165,166がこ
の長孔163,164をそれぞれ挿通している。
さらにピン16の場合には連結部材160をも挿
通している。したがつて連結部材160はピン1
65の軸線まわりに回転自在である。
る長孔163,164が形成されており、基板1
0上に固定されている各ピン165,166がこ
の長孔163,164をそれぞれ挿通している。
さらにピン16の場合には連結部材160をも挿
通している。したがつて連結部材160はピン1
65の軸線まわりに回転自在である。
ヘツド台12の両側部にはばね167,168
の一端部が連結されており、ばね167,168
の他端部は基板10に連結されている。そのため
ヘツド台12はばね167,168によつて常時
上方にばね付勢されている。
の一端部が連結されており、ばね167,168
の他端部は基板10に連結されている。そのため
ヘツド台12はばね167,168によつて常時
上方にばね付勢されている。
電磁ソレノイド23が励磁されると、第17図
に示されるようにプランジヤ24が縮退され、こ
れによつて連結部材160は立設部161を介し
て、ピン163のまわりに時計方向に回動され
る。そのためヘツド台12はピン163,164
を介して長孔165,166に案内されて下方に
移動する。ヘツド台12が下方に移動すると、ね
じりばね152を介して支持部材57,61にし
たがつてピンチローラ56,60もまた矢符15
5方向に回動して下方に移動する。ピンチローラ
56,60はテープを介してキヤプスタンに圧着
するまで移動される。これによつてテープが一定
速度で走行しテープ演奏が行なわれる。
に示されるようにプランジヤ24が縮退され、こ
れによつて連結部材160は立設部161を介し
て、ピン163のまわりに時計方向に回動され
る。そのためヘツド台12はピン163,164
を介して長孔165,166に案内されて下方に
移動する。ヘツド台12が下方に移動すると、ね
じりばね152を介して支持部材57,61にし
たがつてピンチローラ56,60もまた矢符15
5方向に回動して下方に移動する。ピンチローラ
56,60はテープを介してキヤプスタンに圧着
するまで移動される。これによつてテープが一定
速度で走行しテープ演奏が行なわれる。
エジエクト時には、電磁ソレノイド23が消磁
されプランジヤが伸長し、これによつて連結部材
10はピン163のまわりに反時計方向に回動さ
れる。そのためヘツド台12が上方に向けて移動
し、係止突部153,154によつてねじりばね
152もまた上方に移動し、ピンチローラ56,
60が矢符155とは逆方向に回動して上方に移
動し、キヤプスタンとは完全に離脱する。またヘ
ツド12aもまたテープから完全に離脱する。
されプランジヤが伸長し、これによつて連結部材
10はピン163のまわりに反時計方向に回動さ
れる。そのためヘツド台12が上方に向けて移動
し、係止突部153,154によつてねじりばね
152もまた上方に移動し、ピンチローラ56,
60が矢符155とは逆方向に回動して上方に移
動し、キヤプスタンとは完全に離脱する。またヘ
ツド12aもまたテープから完全に離脱する。
ヘツド台12の第16図の右下方には曲の頭出
し用レバー180が配置される。こ9レバー18
0は基板10にピン185によつて回転自在に枢
支される。レバー180は部分180a,180
bとから成り、大略的にはL字状である。部分1
80aの端部には係止部181が備えられ、ヘツ
ド台12の下面に配置される。この係止部181
はヘツド台に固定されたピン182と係合可能で
ある。部分180bの端部はエジエクトレバー2
0に形成されている嵌合孔183に嵌合可能であ
る。レバー180のピン185にはねじりばね1
86が装着されており、一端部は部分180bに
係合され、他端部は側板部10aに係合されてい
る。
し用レバー180が配置される。こ9レバー18
0は基板10にピン185によつて回転自在に枢
支される。レバー180は部分180a,180
bとから成り、大略的にはL字状である。部分1
80aの端部には係止部181が備えられ、ヘツ
ド台12の下面に配置される。この係止部181
はヘツド台に固定されたピン182と係合可能で
ある。部分180bの端部はエジエクトレバー2
0に形成されている嵌合孔183に嵌合可能であ
る。レバー180のピン185にはねじりばね1
86が装着されており、一端部は部分180bに
係合され、他端部は側板部10aに係合されてい
る。
第20図は、曲の頭出し用レバー180の動作
状態を説明するための図である。カセツト挿入前
では第20図1で示されるようにレバー180の
係止部181の側面がピン182に当接してい
る。カセツトが挿入されカセツトのローデイング
が完了すると、前述したようにヘツド台12が下
方に向けて移動する。そのためピン182は係止
部180aの側面を摺動し、その側面から脱した
時ばね185のばね力によつてレバー180は反
時計方向に回動される。このような状態でさらに
ヘツド台12が下方に移動すると、第20図2で
示される演奏状態となる。演奏状態から曲の頭出
し操作を行なうと、プランジヤ23が伸長し、ヘ
ツド台12はばね167,168のばね力によつ
て上方に移動する。このときピン182が係止部
181に当接し、その後ヘツド台12が上方に移
動することが制限される。このような状態が曲の
頭出し状態であり、また早送りおよび巻き戻し状
態でもある。このような状態は第20図3で示さ
れている。曲の頭出し操作後はプランジヤ23が
再び縮退してヘツド台12が下方に移動し第20
図2で示される演奏状態となる。
状態を説明するための図である。カセツト挿入前
では第20図1で示されるようにレバー180の
係止部181の側面がピン182に当接してい
る。カセツトが挿入されカセツトのローデイング
が完了すると、前述したようにヘツド台12が下
方に向けて移動する。そのためピン182は係止
部180aの側面を摺動し、その側面から脱した
時ばね185のばね力によつてレバー180は反
時計方向に回動される。このような状態でさらに
ヘツド台12が下方に移動すると、第20図2で
示される演奏状態となる。演奏状態から曲の頭出
し操作を行なうと、プランジヤ23が伸長し、ヘ
ツド台12はばね167,168のばね力によつ
て上方に移動する。このときピン182が係止部
181に当接し、その後ヘツド台12が上方に移
動することが制限される。このような状態が曲の
頭出し状態であり、また早送りおよび巻き戻し状
態でもある。このような状態は第20図3で示さ
れている。曲の頭出し操作後はプランジヤ23が
再び縮退してヘツド台12が下方に移動し第20
図2で示される演奏状態となる。
エジエクト時にはエジエクトレバー20が押し
込まれると、レバー180の部分180bの端部
は左方に押圧され、そのためレバー180はピン
185の軸線まわりに時計方向に回動され、それ
と同時に前述たようにリーフスイツチ22aが
off状態となりヘツド台12が上方に移動する。
このときレバー180は回動しているためピン1
82と係止されず第20図1の状態に戻る。
込まれると、レバー180の部分180bの端部
は左方に押圧され、そのためレバー180はピン
185の軸線まわりに時計方向に回動され、それ
と同時に前述たようにリーフスイツチ22aが
off状態となりヘツド台12が上方に移動する。
このときレバー180は回動しているためピン1
82と係止されず第20図1の状態に戻る。
このようにしてヘツド台12を演奏時、曲の頭
出し時、エジエクト時の各々に対応した所定位置
に配置することが可能となる。次に早送りロツク
機構について説明すると、再び第6図を参照し
て、早送りレバー13および巻き戻しレバー14
の上方には、各レバー13,14の押し込み状態
をロツクするためのロツク部189が配置されて
いる。このロツク部189は、各レバー13,1
4に共通に当接するロツクレバー190と、ロツ
クレバー190の上端部でその長手方向に直角な
方向に延在するカムレバー191などから構成さ
れている。
出し時、エジエクト時の各々に対応した所定位置
に配置することが可能となる。次に早送りロツク
機構について説明すると、再び第6図を参照し
て、早送りレバー13および巻き戻しレバー14
の上方には、各レバー13,14の押し込み状態
をロツクするためのロツク部189が配置されて
いる。このロツク部189は、各レバー13,1
4に共通に当接するロツクレバー190と、ロツ
クレバー190の上端部でその長手方向に直角な
方向に延在するカムレバー191などから構成さ
れている。
第21図はロツク部189の分解斜視図であ
る。第6図をも参照して、カムレバー191は、
第1カムレバー192と第2カムレバー193と
を含む。この第1カムレバー192はカム板11
3上に載置され、第2カムレバー193は第1カ
ムレバー192上に載置される。第1カムレバー
192には第20図の上方から下方に向けて係止
孔194、長孔195、係止孔196および長孔
197が順次形成されている。第2カムレバー1
93にもまた係止孔198、長孔199、係止孔
200および長孔201が第1カムレバーの各孔
194,195,196,197に対応して設け
られる。第1カムレバー192および第2カムレ
バー193は第21図の上下方向に変位可能であ
り、またばね201によつて近接方向にばね付勢
されている。
る。第6図をも参照して、カムレバー191は、
第1カムレバー192と第2カムレバー193と
を含む。この第1カムレバー192はカム板11
3上に載置され、第2カムレバー193は第1カ
ムレバー192上に載置される。第1カムレバー
192には第20図の上方から下方に向けて係止
孔194、長孔195、係止孔196および長孔
197が順次形成されている。第2カムレバー1
93にもまた係止孔198、長孔199、係止孔
200および長孔201が第1カムレバーの各孔
194,195,196,197に対応して設け
られる。第1カムレバー192および第2カムレ
バー193は第21図の上下方向に変位可能であ
り、またばね201によつて近接方向にばね付勢
されている。
ロツクレバー190の第21図の左方端部には
突部202が立設されており、このの突起202
は係止孔196,200を挿通する。ロツクレバ
ー190はばね203によつてカセツト挿入方向
と逆方向(第20図の右方)にばね付勢されてい
る。
突部202が立設されており、このの突起202
は係止孔196,200を挿通する。ロツクレバ
ー190はばね203によつてカセツト挿入方向
と逆方向(第20図の右方)にばね付勢されてい
る。
エジエクトレバー20の連結部20aに備えら
れている突起112は、係止孔198,194,
113aを順次挿通する。
れている突起112は、係止孔198,194,
113aを順次挿通する。
第22図はロツクレバー190とカムレバー1
91に関連した構成を示す平面図である。カセツ
ト挿入前においては、第22図1に示されるよう
にリーフスイツチ22bはon状態であり、リー
フスイイツチ22aはoff状態である。カセツト
が挿入されると前述したように連結部20aがカ
セツト挿入方向Fと逆方向に移動し、そのためピ
ン112を介してカム113がピン114を中心
に時計方向に回動され、第22図2で示されるよ
うにリーフスイツチ116bがon状態となり、
プランジヤ23が縮退されヘツド台12がカセツ
トに向けて移動する。なお第1カムレバー192
の係止孔は右方につれて拡がり状であり、しかも
第1カムレバー192はばね201によつて上方
にバイアスされているので、突起112の右方へ
の移動によつて、上方に変位される。
91に関連した構成を示す平面図である。カセツ
ト挿入前においては、第22図1に示されるよう
にリーフスイツチ22bはon状態であり、リー
フスイイツチ22aはoff状態である。カセツト
が挿入されると前述したように連結部20aがカ
セツト挿入方向Fと逆方向に移動し、そのためピ
ン112を介してカム113がピン114を中心
に時計方向に回動され、第22図2で示されるよ
うにリーフスイツチ116bがon状態となり、
プランジヤ23が縮退されヘツド台12がカセツ
トに向けて移動する。なお第1カムレバー192
の係止孔は右方につれて拡がり状であり、しかも
第1カムレバー192はばね201によつて上方
にバイアスされているので、突起112の右方へ
の移動によつて、上方に変位される。
テープ早送り時において、早送りレバー13が
カセツト挿入方向Fに押し込まれると第22図3
で示されるようにロツクレバー190が押圧さ
れ、そのためロツクレバー190の移動に伴つて
ロツクレバー190の突起202が係止孔200
の傾斜面200aを押圧し、これによつて第2カ
ムレバー193が右方に変位し、第2カムレバー
193の突片210によつてリーフスイツチ22
bがoff状態となりプランジヤ23が伸長されヘ
ツド台12が後退し、レバー192に突起202
が係合されレバー190がロツクされる。このと
き前述したように曲の頭出しロツク機構によつて
テープとヘツド12aが緩やかに接触する程度ま
で後退して停止される。
カセツト挿入方向Fに押し込まれると第22図3
で示されるようにロツクレバー190が押圧さ
れ、そのためロツクレバー190の移動に伴つて
ロツクレバー190の突起202が係止孔200
の傾斜面200aを押圧し、これによつて第2カ
ムレバー193が右方に変位し、第2カムレバー
193の突片210によつてリーフスイツチ22
bがoff状態となりプランジヤ23が伸長されヘ
ツド台12が後退し、レバー192に突起202
が係合されレバー190がロツクされる。このと
き前述したように曲の頭出しロツク機構によつて
テープとヘツド12aが緩やかに接触する程度ま
で後退して停止される。
第23図は早送りレバー13および巻き戻しレ
バー14付近の斜視図であり、第24図は第23
図の分解斜視図であり、第25図は第22図の切
断面線Y−Yから見た断面図である。ピンチロー
ラ56の上方には早送りレバー13および巻き戻
しレバー14が配置される。早送りレバー13に
はその長手方向に沿う一直線上に嵌合孔250,
251が一定の間隔をあけて形成される。この嵌
合孔250と嵌合孔251の間隔は早送りレバー
13の押し込み量に対応した長さに定められる。
巻き戻しレバー14にもまた同様な構成を有する
嵌合孔252,253が嵌合孔250,251に
対応する位置に形成される。早送りレバー13に
は下方に延びる垂下部254が備えられ、また巻
き戻しレバー14にもまた下方に延びる垂下部2
55が備えられる。
バー14付近の斜視図であり、第24図は第23
図の分解斜視図であり、第25図は第22図の切
断面線Y−Yから見た断面図である。ピンチロー
ラ56の上方には早送りレバー13および巻き戻
しレバー14が配置される。早送りレバー13に
はその長手方向に沿う一直線上に嵌合孔250,
251が一定の間隔をあけて形成される。この嵌
合孔250と嵌合孔251の間隔は早送りレバー
13の押し込み量に対応した長さに定められる。
巻き戻しレバー14にもまた同様な構成を有する
嵌合孔252,253が嵌合孔250,251に
対応する位置に形成される。早送りレバー13に
は下方に延びる垂下部254が備えられ、また巻
き戻しレバー14にもまた下方に延びる垂下部2
55が備えられる。
側板部10bの上部から水平方向に延在する延
在部10cが早送りレバー13および巻き戻しレ
バー14を外囲して配設される。この延在部10
cには挿通孔256が形成されており、巻き戻し
レバー14上に早送りレバー13が載置された状
態で、各レバー13,14が挿通孔256を挿通
している。延在部10cにはまた矩形状の透孔2
57,258が嵌合孔252,250;253,
251に対応した位置に形成される。
在部10cが早送りレバー13および巻き戻しレ
バー14を外囲して配設される。この延在部10
cには挿通孔256が形成されており、巻き戻し
レバー14上に早送りレバー13が載置された状
態で、各レバー13,14が挿通孔256を挿通
している。延在部10cにはまた矩形状の透孔2
57,258が嵌合孔252,250;253,
251に対応した位置に形成される。
延在部10cの上面には板ばね259が下方に
付勢されて固着される。この板ばね259は、基
部260と、基部260の両端部から基部260
に対して直角方向に延びる腕部261,262と
を含む。腕部261の遊端部261aは下方に突
出した半円弧状に湾曲している。腕部262の遊
端部262aもまた同様な構成を有している。
付勢されて固着される。この板ばね259は、基
部260と、基部260の両端部から基部260
に対して直角方向に延びる腕部261,262と
を含む。腕部261の遊端部261aは下方に突
出した半円弧状に湾曲している。腕部262の遊
端部262aもまた同様な構成を有している。
各レバー13,14が押し込まれていない状態
では、板ばね259の遊端部261a,262a
が透孔257,258を介して嵌合孔250,2
52に嵌合されている。テープ早送り時には早送
りレバー13を押し込むと、垂下部254がロツ
クレバー190に備えられている押圧面263を
押圧し、ロツクレバー190が変位されるる。早
送りレバー13が完全に押し込まれると、カムレ
バーによつてロツクレバーがロツクされるととも
に、板ばね259の遊端部261a,262aが
透孔258,257を介して嵌合孔251,25
3に嵌合されロツクされる。テープ巻き戻し時に
おいて巻き戻しレバー14を押し込んだ場合も上
記と同様にしてロツクされる。
では、板ばね259の遊端部261a,262a
が透孔257,258を介して嵌合孔250,2
52に嵌合されている。テープ早送り時には早送
りレバー13を押し込むと、垂下部254がロツ
クレバー190に備えられている押圧面263を
押圧し、ロツクレバー190が変位されるる。早
送りレバー13が完全に押し込まれると、カムレ
バーによつてロツクレバーがロツクされるととも
に、板ばね259の遊端部261a,262aが
透孔258,257を介して嵌合孔251,25
3に嵌合されロツクされる。テープ巻き戻し時に
おいて巻き戻しレバー14を押し込んだ場合も上
記と同様にしてロツクされる。
このように各レバー13,14は、板ばね25
9のばね力によつてのみロツクされることができ
るので、単純な構造かつ操作接触が向上される。
9のばね力によつてのみロツクされることができ
るので、単純な構造かつ操作接触が向上される。
なお、ロツクレバー190のロツク状態が解除
されると、ロツクレバー190はばね202のば
ね力によつてカセツト挿入方向Fと逆方向にバイ
アスされ、しかもばね202のばね力は早送りレ
バー13をロツクしている板ばね259のばね力
よりも大きいので、ロツクレバーが挿入方向Fと
逆方向に移動し、それに連動して早送りレバー1
3もまたロツク状態が解除されて元の状態まで移
動する。
されると、ロツクレバー190はばね202のば
ね力によつてカセツト挿入方向Fと逆方向にバイ
アスされ、しかもばね202のばね力は早送りレ
バー13をロツクしている板ばね259のばね力
よりも大きいので、ロツクレバーが挿入方向Fと
逆方向に移動し、それに連動して早送りレバー1
3もまたロツク状態が解除されて元の状態まで移
動する。
効 果
以上のように本発明によれば、カセツト装填時
にはヘツドとカセツトが衝突することが防がれる
と共にエジエクト時にはエジエクト操作に連動し
てプランジヤの吸引力を切り、カセツトとヘツド
とが掛ることが防がれる。
にはヘツドとカセツトが衝突することが防がれる
と共にエジエクト時にはエジエクト操作に連動し
てプランジヤの吸引力を切り、カセツトとヘツド
とが掛ることが防がれる。
すなわち本発明によれば、カセツトを水平方向
に挿入し、その後落下させて演奏状態に装填する
構成のカセツトテープレコーダにおいて、エジエ
クトレバーの挿入、排出方向への移動に連動して
ヘツド台を変位する電磁ソレノイドのプランジヤ
を動作させることにより、カセツトの装填を検知
して、ヘツド台を変位する電磁ソレノイドのプラ
ンジヤを動作させるようにし、またエジエクト時
は、エジエクトレバーに連動して遮断するように
し、特にカセツトが演奏位置に装填されたとき
に、トリガレバーがカセツトによつて押圧され
て、エジエクトレバーの変位の制限を解除するよ
うにしたので、カセツトの装填を簡単かつ確実に
検知して、プランジヤを動作させることができ
る。したがつてカセツトの演奏位置への装填によ
りプランジヤを動作させてヘツド台を動作させる
ものであり、カセツトが演奏位置に装填されたと
きにカセツトによつてトリガレバーを押圧し、エ
ジエクトレバーの変位の制限を解除するので、カ
セツトの演奏位置への装填完了前にヘツド台が前
進するおそれはないという効果もまた、達成され
る。
に挿入し、その後落下させて演奏状態に装填する
構成のカセツトテープレコーダにおいて、エジエ
クトレバーの挿入、排出方向への移動に連動して
ヘツド台を変位する電磁ソレノイドのプランジヤ
を動作させることにより、カセツトの装填を検知
して、ヘツド台を変位する電磁ソレノイドのプラ
ンジヤを動作させるようにし、またエジエクト時
は、エジエクトレバーに連動して遮断するように
し、特にカセツトが演奏位置に装填されたとき
に、トリガレバーがカセツトによつて押圧され
て、エジエクトレバーの変位の制限を解除するよ
うにしたので、カセツトの装填を簡単かつ確実に
検知して、プランジヤを動作させることができ
る。したがつてカセツトの演奏位置への装填によ
りプランジヤを動作させてヘツド台を動作させる
ものであり、カセツトが演奏位置に装填されたと
きにカセツトによつてトリガレバーを押圧し、エ
ジエクトレバーの変位の制限を解除するので、カ
セツトの演奏位置への装填完了前にヘツド台が前
進するおそれはないという効果もまた、達成され
る。
第1図は本発明に従うカセツトテープレコーダ
が備えられているカーステレオラジオの簡略化し
た斜視図、第2図は本発明の一実施例の簡略化し
た平面図、第3図は第2図の矢符A側から見た背
面図、第4図は第2図の矢符B側から見た側面
図、第5図は第2図の矢符C側から見た側面図、
第6図は底面図、第7図は第2図におけるカセツ
ト収納部11を取り除いた正面図、第8図は第2
図において基板10を取り除いた図、第9図はカ
セツト挿入前の側板部を10a付近の斜視図、第
10図は第9図の分解斜視図、第11図はカセツ
ト挿入後の側板部10a付近の斜視図、第12図
はエジエクトレバー20とトリガレバー21に関
連した構成を示す斜視図、第13図は第4図の切
断面線−から見た断面図、第14図は第
4図の切断面線−から見た断面図、第1
5図は第4図の切断面線−から見た断面
図、第16図はカセツト挿入前におけるヘツド台
12に関連した構成を簡略化して示す平面図、第
17図はカセツト装填後のヘツド台12に関連し
た構成を示す簡略化した平面図、第18図は第1
6図におけるピンチローラ60とヘツド台12付
近の斜視図、第19図は第16図の矢符L側から
見た背面図、第20図1〜3は頭出し用レバー1
80の動作状態を説明するための図、第21図は
ロツク部189の分解斜視図、第22図はロツク
レバー190とカムレバー191に関連した構成
を示す平面図、第23図はレバー13,14付近
の斜視図、第24図は第23図の分解斜視図、第
25図は第22図の切断面線Y−Yから見た断面
図である。 20……エジエクトレバー、21……ヘツドト
リガレバー、22a,22b……リーフスイツ
チ、23……プランジヤ、24……電磁ソレノイ
ド。
が備えられているカーステレオラジオの簡略化し
た斜視図、第2図は本発明の一実施例の簡略化し
た平面図、第3図は第2図の矢符A側から見た背
面図、第4図は第2図の矢符B側から見た側面
図、第5図は第2図の矢符C側から見た側面図、
第6図は底面図、第7図は第2図におけるカセツ
ト収納部11を取り除いた正面図、第8図は第2
図において基板10を取り除いた図、第9図はカ
セツト挿入前の側板部を10a付近の斜視図、第
10図は第9図の分解斜視図、第11図はカセツ
ト挿入後の側板部10a付近の斜視図、第12図
はエジエクトレバー20とトリガレバー21に関
連した構成を示す斜視図、第13図は第4図の切
断面線−から見た断面図、第14図は第
4図の切断面線−から見た断面図、第1
5図は第4図の切断面線−から見た断面
図、第16図はカセツト挿入前におけるヘツド台
12に関連した構成を簡略化して示す平面図、第
17図はカセツト装填後のヘツド台12に関連し
た構成を示す簡略化した平面図、第18図は第1
6図におけるピンチローラ60とヘツド台12付
近の斜視図、第19図は第16図の矢符L側から
見た背面図、第20図1〜3は頭出し用レバー1
80の動作状態を説明するための図、第21図は
ロツク部189の分解斜視図、第22図はロツク
レバー190とカムレバー191に関連した構成
を示す平面図、第23図はレバー13,14付近
の斜視図、第24図は第23図の分解斜視図、第
25図は第22図の切断面線Y−Yから見た断面
図である。 20……エジエクトレバー、21……ヘツドト
リガレバー、22a,22b……リーフスイツ
チ、23……プランジヤ、24……電磁ソレノイ
ド。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 カセツトが収納され上下に移動可能なカセツ
ト収納部11と、 所定の軸を中心として回動して前記カセツト収
納部11を上下に移動させる抑え板100と、 カセツトテーププレーヤの前面側に手動操作可
能に一部突出して設けられ、カセツトの挿入方向
Fと反対の方向に弾性力を受けるとともに、該挿
入方向Fまたはその反対方向に移動して前記抑え
板100を回動させるエジエクトレバー20と、 前記エジエクトレバー20の前記弾性力による
変位を制限するように配置され、前記カセツト収
納部11が下方に移動してカセツトが演奏位置に
装填されたときに、該カセツトによつて押圧され
て前記エジエクトレバー20の変位の制限を解除
するトリガレバー21と、 前記エジエクトレバー20に係合され、該エジ
エクトレバー20の前記挿入方向Fおよびその反
対方向への移動に伴つて移動するレバー115
と、 前記レバー115の移動に応じてオン/オフさ
れ、ヘツド12aを搭載したヘツド台12をカセ
ツトに対して前進または後退させる電磁ソレノイ
ド23の動作を制御するリーフスイツチ22aと
を備えることを特徴とするカセツトテープレコー
ダのカセツトローデイング機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58234797A JPS60125960A (ja) | 1983-12-12 | 1983-12-12 | カセツトテ−プレコ−ダのカセツトロ−デイング機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58234797A JPS60125960A (ja) | 1983-12-12 | 1983-12-12 | カセツトテ−プレコ−ダのカセツトロ−デイング機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60125960A JPS60125960A (ja) | 1985-07-05 |
| JPH056749B2 true JPH056749B2 (ja) | 1993-01-27 |
Family
ID=16976535
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58234797A Granted JPS60125960A (ja) | 1983-12-12 | 1983-12-12 | カセツトテ−プレコ−ダのカセツトロ−デイング機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60125960A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100525374B1 (ko) * | 1998-03-17 | 2006-01-12 | 엘지전자 주식회사 | 헤드폰 스테레오 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6112611Y2 (ja) * | 1979-08-01 | 1986-04-19 | ||
| JPS59124060A (ja) * | 1982-12-28 | 1984-07-18 | Clarion Co Ltd | テ−ププレ−ヤのスイツチ機構 |
-
1983
- 1983-12-12 JP JP58234797A patent/JPS60125960A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60125960A (ja) | 1985-07-05 |
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