JPH056761B2 - - Google Patents
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- JPH056761B2 JPH056761B2 JP12162686A JP12162686A JPH056761B2 JP H056761 B2 JPH056761 B2 JP H056761B2 JP 12162686 A JP12162686 A JP 12162686A JP 12162686 A JP12162686 A JP 12162686A JP H056761 B2 JPH056761 B2 JP H056761B2
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- Japan
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- lattice
- vertical
- horizontal
- reflective
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は直管形けい光ランプを備える照明器具
の制光体として使用される格子状をなす反射器に
関する。
の制光体として使用される格子状をなす反射器に
関する。
最近、事務所でのOA化等に伴つてブラウン管
等の表示機器がますます多用される傾向にある。
それに応じて事務所等の天井に取付けられて使用
される直管形けい光ランプを備える照明装置とし
ては、上記表示機器のデイスプレイ面への上記ラ
ンプの映り込みを防止するために、上記ランプか
らの直射光が上記表示機器のデイスプレイ面に直
接入反射しないようにすること、およびまぶしさ
防止のために事務機器の使用者の目に直接入射し
ないようにすること、さらには必要な作業面照度
を確保すること等の機能が要求されるようになつ
てきた。
等の表示機器がますます多用される傾向にある。
それに応じて事務所等の天井に取付けられて使用
される直管形けい光ランプを備える照明装置とし
ては、上記表示機器のデイスプレイ面への上記ラ
ンプの映り込みを防止するために、上記ランプか
らの直射光が上記表示機器のデイスプレイ面に直
接入反射しないようにすること、およびまぶしさ
防止のために事務機器の使用者の目に直接入射し
ないようにすること、さらには必要な作業面照度
を確保すること等の機能が要求されるようになつ
てきた。
このような要求を満たすべく照明装置は、第8
図および第9図に示すように照明器具1の下方に
格子状をなす反射器2を配置して構成されてい
る。なお、これらの図中1aは直管形けい光ラン
プ、1bは反射かさ、1cはカバー枠、また、第
10図中1dはランプソケツトである。そして、
従来の格子状反射器2の構造は第9図から第13
図に示されている。
図および第9図に示すように照明器具1の下方に
格子状をなす反射器2を配置して構成されてい
る。なお、これらの図中1aは直管形けい光ラン
プ、1bは反射かさ、1cはカバー枠、また、第
10図中1dはランプソケツトである。そして、
従来の格子状反射器2の構造は第9図から第13
図に示されている。
つまり、従来の反射器2は、内面が反射面とな
つている反射枠3と、この反射枠3内に取付けら
れた格子体4とからなる。格子体4は、外面が反
射面となつている断面略V字形状の横格子部材5
に、同じく外面が反射面となつている断面略V字
形状をなす多数の縦格子部材6を交差させて形成
されている。横格子部材5は上記直管形けい光ラ
ンプ1aの管軸方向に平行に配置され、かつ、縦
格子部材6は上記ランプ1aの管軸と略直角に交
差する方向に沿つて配置されている。
つている反射枠3と、この反射枠3内に取付けら
れた格子体4とからなる。格子体4は、外面が反
射面となつている断面略V字形状の横格子部材5
に、同じく外面が反射面となつている断面略V字
形状をなす多数の縦格子部材6を交差させて形成
されている。横格子部材5は上記直管形けい光ラ
ンプ1aの管軸方向に平行に配置され、かつ、縦
格子部材6は上記ランプ1aの管軸と略直角に交
差する方向に沿つて配置されている。
これら縦横各格子5,6の連結は、横格子部材
5の下端から切込んだ切欠溝5a(第12図およ
び第13図参照)と縦格子部材6の上端から切込
んだ切欠溝(図う図示しない)を入り組むように
して係合させることによつてなされている。そし
て、この連結によつて縦横各格子部材5,6の下
端は第9図から第13図に示すように同じ高さ位
置に設けられていた。
5の下端から切込んだ切欠溝5a(第12図およ
び第13図参照)と縦格子部材6の上端から切込
んだ切欠溝(図う図示しない)を入り組むように
して係合させることによつてなされている。そし
て、この連結によつて縦横各格子部材5,6の下
端は第9図から第13図に示すように同じ高さ位
置に設けられていた。
この反射器2は、その縦横の格子部材5,6に
より、上記ランプ1aからの直射光がデイスプレ
イ面および作業者の目に直接入射しないように遮
光できるとともに、いずれも方物面の一部からな
る反射枠4の内面および縦横各格子部材5,6の
外面による反射で、この反射光がデイスプレイ面
および作業者の目に直接入射しないように配光を
制御でき、しかも、既述の反射によつて必要な作
業面照度を得ることができる。
より、上記ランプ1aからの直射光がデイスプレ
イ面および作業者の目に直接入射しないように遮
光できるとともに、いずれも方物面の一部からな
る反射枠4の内面および縦横各格子部材5,6の
外面による反射で、この反射光がデイスプレイ面
および作業者の目に直接入射しないように配光を
制御でき、しかも、既述の反射によつて必要な作
業面照度を得ることができる。
しかし、以上のような従来の反射器2にあつて
は、横格子部材5による遮光θ1(第9図参照)と、
縦格子部材6による遮光角θ2(第10図照)とは、
これら格子部材5,6の下端が同じ高さ位置に設
けられていることが原因して大きく異なる。この
ように遮光角θ1,θ2に大きな差があると、デイス
プレイ面に対する上記ランプ1aの映り込みの可
能性が高いという問題がある。なお、遮光角θ1,
θ2を近ずけるには、上記ランプ1aの管軸方向に
対して略直角に交差する方向に沿つて配置される
縦格子部材6の配設ピツチを大幅に小さくしてす
ることによつて、遮光各θ2を大きくすれば可能で
あるが、そのようにする場合には格子形状が上記
ランプ1aの管軸方向に対して略直角な方向に沿
つて細長くなつて、反射器2の外観上好ましくな
くなることは勿論のこと、縦格子部材6の使用数
が増えてコスト高になるという問題があつて実際
的ではない。また、既述のように縦横各格子部材
5,6の下端が同じ高さ位置に設けられているこ
とから、第12図および第13図に示すように切
欠溝5aの切り口端面が縦格子部材6の先端曲げ
部外面から離れてしまう。そのため、上記切り口
端面が視認され外観的に良くないとともに、上記
ランプ1aから横格子部材5の裏側に入射した光
が上記切り口端面を通つて第13図中矢印に示す
ように漏れ出て、この制光されない漏光がデイス
プレイ面に映り込むことがあるという問題があつ
た。
は、横格子部材5による遮光θ1(第9図参照)と、
縦格子部材6による遮光角θ2(第10図照)とは、
これら格子部材5,6の下端が同じ高さ位置に設
けられていることが原因して大きく異なる。この
ように遮光角θ1,θ2に大きな差があると、デイス
プレイ面に対する上記ランプ1aの映り込みの可
能性が高いという問題がある。なお、遮光角θ1,
θ2を近ずけるには、上記ランプ1aの管軸方向に
対して略直角に交差する方向に沿つて配置される
縦格子部材6の配設ピツチを大幅に小さくしてす
ることによつて、遮光各θ2を大きくすれば可能で
あるが、そのようにする場合には格子形状が上記
ランプ1aの管軸方向に対して略直角な方向に沿
つて細長くなつて、反射器2の外観上好ましくな
くなることは勿論のこと、縦格子部材6の使用数
が増えてコスト高になるという問題があつて実際
的ではない。また、既述のように縦横各格子部材
5,6の下端が同じ高さ位置に設けられているこ
とから、第12図および第13図に示すように切
欠溝5aの切り口端面が縦格子部材6の先端曲げ
部外面から離れてしまう。そのため、上記切り口
端面が視認され外観的に良くないとともに、上記
ランプ1aから横格子部材5の裏側に入射した光
が上記切り口端面を通つて第13図中矢印に示す
ように漏れ出て、この制光されない漏光がデイス
プレイ面に映り込むことがあるという問題があつ
た。
本発明は、直管形けい光ランプの下方に配置さ
れる反射枠内に取付けられた格子体を形成し、か
つ、上記ランプの管軸方向に沿つて設けられた横
格子部材と、同じく上記格子体を形成し、かつ、
上記ランプの管軸方向と略直角に交差する方向に
沿つて設けられた縦格子部材との関係において、
縦格子部材の下端を横格子部材の下端よりも下方
に設けることによつて、上記従来の問題点を解決
したものである。
れる反射枠内に取付けられた格子体を形成し、か
つ、上記ランプの管軸方向に沿つて設けられた横
格子部材と、同じく上記格子体を形成し、かつ、
上記ランプの管軸方向と略直角に交差する方向に
沿つて設けられた縦格子部材との関係において、
縦格子部材の下端を横格子部材の下端よりも下方
に設けることによつて、上記従来の問題点を解決
したものである。
上記解決手段を備えた反射器は、縦格子部材の
下端を横格子部材の下端よりも下げたことによ
り、縦格子部材相互間の大幅に小さくすることな
く、縦格子部材による遮光角を大きくして、その
角度を横格子部材の遮光角に近似させることがで
きる。しかも、既述のように縦格子部材の下端が
横格子部材の下端よりも下がつていることによ
り、この縦格子部材の下端部で、縦横格子部材の
交差部における横格子部材の端面の全体を覆い隠
すことができる。
下端を横格子部材の下端よりも下げたことによ
り、縦格子部材相互間の大幅に小さくすることな
く、縦格子部材による遮光角を大きくして、その
角度を横格子部材の遮光角に近似させることがで
きる。しかも、既述のように縦格子部材の下端が
横格子部材の下端よりも下がつていることによ
り、この縦格子部材の下端部で、縦横格子部材の
交差部における横格子部材の端面の全体を覆い隠
すことができる。
以下、本発明の一実施例を第1図から第8図を
参照して説明する。
参照して説明する。
第1図および第2図中11は天井12に取付け
られる照明器具である。この器具1が備える下面
開口のシヤーシ13の内部には、ランプソケツト
14を介して例えば2本の直管形けい光ランプ1
5が平行に並べて取付けられ、かつ、これらラン
プ15を上側から格別に覆う二つの反射かさ16
が夫々収納されているとともに、上記ランプ15
の点灯ユニツト17が収納されている。また、第
1図および第2図中18は照明器具11が備える
カバー枠で、これは図示しない取付け手段により
シヤーシ13に着脱可能に取付けられているとと
もに、天井12の器具取付け孔12aを覆い隠し
て配置されている。
られる照明器具である。この器具1が備える下面
開口のシヤーシ13の内部には、ランプソケツト
14を介して例えば2本の直管形けい光ランプ1
5が平行に並べて取付けられ、かつ、これらラン
プ15を上側から格別に覆う二つの反射かさ16
が夫々収納されているとともに、上記ランプ15
の点灯ユニツト17が収納されている。また、第
1図および第2図中18は照明器具11が備える
カバー枠で、これは図示しない取付け手段により
シヤーシ13に着脱可能に取付けられているとと
もに、天井12の器具取付け孔12aを覆い隠し
て配置されている。
上記照明器具11の内部には、カバー枠18の
内周縁に支持される格子状の反射器19が上記ラ
ンプ15の下方に配置されている。この反射器1
9は、第1図から第8図に示すように反射枠20
と、第の反射枠20の内に取付けられた格子体2
1とからなる。
内周縁に支持される格子状の反射器19が上記ラ
ンプ15の下方に配置されている。この反射器1
9は、第1図から第8図に示すように反射枠20
と、第の反射枠20の内に取付けられた格子体2
1とからなる。
反射枠20は、内面が反射面をなすように鏡面
加工された前後左右の金属製または樹脂製の枠板
22〜25の方形に組立てて形成されている。な
お、第4図および第8図に示すように本実施例
は、各枠板22〜25をステンレス製として、前
後の枠板22,23の両端に夫々設けた爪26
を、左右の枠板24,25の両端部に夫々設けた
けスリツト状の通孔に挿通してから折曲して、前
後左右の枠板22〜25同志を連結するととも
に、各枠板22〜25の下端に外向きに折曲げ形
成した下側曲げ縁22a〜25aの端部間にわた
るL形のコーナー部材27を、隣接する上記下側
曲げ縁22a〜25aに夫々差込み係合させるこ
とによつて、組立てられた反射枠20である場合
を示している。また、下側曲げ縁22a〜25a
は上記カバー枠18の内周縁に載置されるように
なつている。
加工された前後左右の金属製または樹脂製の枠板
22〜25の方形に組立てて形成されている。な
お、第4図および第8図に示すように本実施例
は、各枠板22〜25をステンレス製として、前
後の枠板22,23の両端に夫々設けた爪26
を、左右の枠板24,25の両端部に夫々設けた
けスリツト状の通孔に挿通してから折曲して、前
後左右の枠板22〜25同志を連結するととも
に、各枠板22〜25の下端に外向きに折曲げ形
成した下側曲げ縁22a〜25aの端部間にわた
るL形のコーナー部材27を、隣接する上記下側
曲げ縁22a〜25aに夫々差込み係合させるこ
とによつて、組立てられた反射枠20である場合
を示している。また、下側曲げ縁22a〜25a
は上記カバー枠18の内周縁に載置されるように
なつている。
格子体21は、外面が反射面をなすように鏡面
加工された断面略V字形状の横格子部材28に、
同じく外面が反射面をなすように鏡面加工された
断面略V字形状の多数の縦格子部材29を略直角
方向に沿つて交差させて形成されている。
加工された断面略V字形状の横格子部材28に、
同じく外面が反射面をなすように鏡面加工された
断面略V字形状の多数の縦格子部材29を略直角
方向に沿つて交差させて形成されている。
これら縦横各格子部材28,29の連結は、第
4図および第7図に示すように横格子部材28の
下端から切込んだ切欠溝30と縦格子部材29の
上端から切込んだ切欠溝31とを、互いに入り組
むようにして係合させるとともに、これと同時に
切欠溝31の上端部に形成された係止片32を、
横格子部材28にその切欠溝30から上側に離れ
て形成された一対の係止孔33に夫々係合させる
ことによつてなされている。なお、これら縦横各
格子部材28,29の連結に当たつては、縦格子
部材29をすぼめるように弾性変形させながら行
なうものであり、しかも上記係止孔33が有する
斜状ガイド面33aの案内作用によつて、すぼめ
られた縦格子部材29が上記の連結の進行に伴つ
て自然に広げられて連結が完了されるようになつ
ている。
4図および第7図に示すように横格子部材28の
下端から切込んだ切欠溝30と縦格子部材29の
上端から切込んだ切欠溝31とを、互いに入り組
むようにして係合させるとともに、これと同時に
切欠溝31の上端部に形成された係止片32を、
横格子部材28にその切欠溝30から上側に離れ
て形成された一対の係止孔33に夫々係合させる
ことによつてなされている。なお、これら縦横各
格子部材28,29の連結に当たつては、縦格子
部材29をすぼめるように弾性変形させながら行
なうものであり、しかも上記係止孔33が有する
斜状ガイド面33aの案内作用によつて、すぼめ
られた縦格子部材29が上記の連結の進行に伴つ
て自然に広げられて連結が完了されるようになつ
ている。
そして、以上のようにして連結された格子体2
1の縦格子部材29の下端は、横格子部材28の
下端よりも下方に設けられている。このようにす
るために、第1図に示すように縦格子部材29に
はその高さ寸法Aが横格子部材28の高さ寸法B
よりも大きくしたものを使用してある。なお、上
記の連結による組立てで縦横各格子部材28,2
9の上端を略同じ高さ位置としてある。
1の縦格子部材29の下端は、横格子部材28の
下端よりも下方に設けられている。このようにす
るために、第1図に示すように縦格子部材29に
はその高さ寸法Aが横格子部材28の高さ寸法B
よりも大きくしたものを使用してある。なお、上
記の連結による組立てで縦横各格子部材28,2
9の上端を略同じ高さ位置としてある。
また、以上の構成の格子体21は、その横格子
部材28が上記直管形けい光ランプ15の管軸方
向に平行に配置され、かつ、縦格子部材29が上
記ランプ1aの管軸と略直角に交差する方向に沿
つて配置されるように、上記反射枠20内に取付
けられている。なお、本実施例において反射枠2
0への格子体21の取付けは、縦横各格子部材2
8,29の両端に夫々設けられた爪34を、前後
左右の枠板22〜25に夫々設けたスリツト状の
通孔に挿通してから折曲して、前後左右の枠板2
2〜25に連結することによつてなされている。
さらに、格子体21の前後枠板22,23の反射
面およびこれに対向する横格子部材29の反射面
は、いずれも上記ランプ15の位置を焦点とする
放物面の一部で形成され、しかも、第1図に示す
ように横格子部材29の遮光各θ3に等しい角度で
上記ランプ15からの光を反射するようにしてあ
る。これとともに、格子体21の左右枠板24,
25の反射面および縦格子部材29の反射面も、
いずれも上記ランプ15の位置を焦点とする放物
面の一部で形成され、しかも、第2図に示すよう
に縦格子部材29の遮光各θ4に等しい角度で上記
ランプ15からの光を反射するようにしてある。
部材28が上記直管形けい光ランプ15の管軸方
向に平行に配置され、かつ、縦格子部材29が上
記ランプ1aの管軸と略直角に交差する方向に沿
つて配置されるように、上記反射枠20内に取付
けられている。なお、本実施例において反射枠2
0への格子体21の取付けは、縦横各格子部材2
8,29の両端に夫々設けられた爪34を、前後
左右の枠板22〜25に夫々設けたスリツト状の
通孔に挿通してから折曲して、前後左右の枠板2
2〜25に連結することによつてなされている。
さらに、格子体21の前後枠板22,23の反射
面およびこれに対向する横格子部材29の反射面
は、いずれも上記ランプ15の位置を焦点とする
放物面の一部で形成され、しかも、第1図に示す
ように横格子部材29の遮光各θ3に等しい角度で
上記ランプ15からの光を反射するようにしてあ
る。これとともに、格子体21の左右枠板24,
25の反射面および縦格子部材29の反射面も、
いずれも上記ランプ15の位置を焦点とする放物
面の一部で形成され、しかも、第2図に示すよう
に縦格子部材29の遮光各θ4に等しい角度で上記
ランプ15からの光を反射するようにしてある。
上記構成の反射器19と照明器具11とからな
る照明装置の直管形けい光ランプ15を点灯させ
ると、このランプ15の管軸方向と直角に交差す
る方向に沿つて出る光のうち、反射枠20および
横格子部材28の各は反射面によつて遮られる光
は、夫々第1図中矢印で代表して示すように略一
定角度に制御されて反射される。なお、横格子部
材28による遮光各は第1図中θ3で示されてい
る。また、上記ランプ15の管軸方向に沿つて出
る光のうち、反射枠20および縦格子部材29の
各反射面によつて遮られる光は、夫々第2図中矢
印で代表して示すように略一定角度に制御されて
反射される。なお、縦格子部材29による遮光角
は第1図中θ4で示されている。
る照明装置の直管形けい光ランプ15を点灯させ
ると、このランプ15の管軸方向と直角に交差す
る方向に沿つて出る光のうち、反射枠20および
横格子部材28の各は反射面によつて遮られる光
は、夫々第1図中矢印で代表して示すように略一
定角度に制御されて反射される。なお、横格子部
材28による遮光各は第1図中θ3で示されてい
る。また、上記ランプ15の管軸方向に沿つて出
る光のうち、反射枠20および縦格子部材29の
各反射面によつて遮られる光は、夫々第2図中矢
印で代表して示すように略一定角度に制御されて
反射される。なお、縦格子部材29による遮光角
は第1図中θ4で示されている。
ところで、反射器19は、その縦格子部材29
の下端を横格子部材28の下端よりも下げた構成
(逆に言えば横格子部材28の下端を縦格子部材
29の下端よりも上げた構成)であるから、縦格
子部材29相互間のピツチを大幅に小さくするこ
となく(つまり格子体21の格子形状が略正方形
である形態を損うようなことがなく)、縦格子部
材2)の遮光角θ4を大きくできる。これにより、
遮光角θ4を横格子部材28の遮光角θ3に近似させ
ることができる。なお、遮光角θ3、θ4をより近似
させる、あるいは同じにするための補助的手段と
して外観上格子形状が略正方形を損わない範囲で
あれば、縦格子部材29のピツチを多少狭めた
り、縦横各格子部材28,29の下端位置を徴調
整することは一向に差支えない。
の下端を横格子部材28の下端よりも下げた構成
(逆に言えば横格子部材28の下端を縦格子部材
29の下端よりも上げた構成)であるから、縦格
子部材29相互間のピツチを大幅に小さくするこ
となく(つまり格子体21の格子形状が略正方形
である形態を損うようなことがなく)、縦格子部
材2)の遮光角θ4を大きくできる。これにより、
遮光角θ4を横格子部材28の遮光角θ3に近似させ
ることができる。なお、遮光角θ3、θ4をより近似
させる、あるいは同じにするための補助的手段と
して外観上格子形状が略正方形を損わない範囲で
あれば、縦格子部材29のピツチを多少狭めた
り、縦横各格子部材28,29の下端位置を徴調
整することは一向に差支えない。
しかも、既述のように縦格子部材29の下端が
横格子部材28の下端よりも下がつていることに
より、第1図から第6図(ただし、第4図を除
く)に示すように縦格子部材29の下端部で、縦
横格子部材28の交差部における横格子部材28
の切欠溝30の切り口端面の全体を覆い隠すこと
ができる。したがつて、上記切り口端面が視認さ
れることが防止されるから、外観を向上できると
ともに、上記ランプ15から横格子部材28の裏
側に入射した光が上記切り口端面を通つて漏れ出
ることを縦格子部材29で防止できる。
横格子部材28の下端よりも下がつていることに
より、第1図から第6図(ただし、第4図を除
く)に示すように縦格子部材29の下端部で、縦
横格子部材28の交差部における横格子部材28
の切欠溝30の切り口端面の全体を覆い隠すこと
ができる。したがつて、上記切り口端面が視認さ
れることが防止されるから、外観を向上できると
ともに、上記ランプ15から横格子部材28の裏
側に入射した光が上記切り口端面を通つて漏れ出
ることを縦格子部材29で防止できる。
なお、上記一実施例は以上のように構成した
が、本発明の実施に当たつては、発明の要旨に反
しない限り、反射枠、格子体の縦横各格子部材等
の具体的な構造、形状、位置等は、上記一実施例
に制約されることなく、種々の態様に構成して実
施できることは勿論である。
が、本発明の実施に当たつては、発明の要旨に反
しない限り、反射枠、格子体の縦横各格子部材等
の具体的な構造、形状、位置等は、上記一実施例
に制約されることなく、種々の態様に構成して実
施できることは勿論である。
上記特許請求の範囲に記載の構成を要旨とする
本発明によれば、縦格子部材の遮光角と横格子部
材の遮光角とを、縦格子部材相互のピツチを大幅
に小さくすることなく近似させることができると
ともに、縦横各格子部材の交差部における横格子
部材の切り口端面の露出および視認をなくして、
外観を向上できるとともに、上記交差部からの光
の漏れを防止できるという効果を有する。
本発明によれば、縦格子部材の遮光角と横格子部
材の遮光角とを、縦格子部材相互のピツチを大幅
に小さくすることなく近似させることができると
ともに、縦横各格子部材の交差部における横格子
部材の切り口端面の露出および視認をなくして、
外観を向上できるとともに、上記交差部からの光
の漏れを防止できるという効果を有する。
第1図から第8図は本発明の一実施例を示し、
第1図は照明装置の略縦断側図、第2図は同照明
装置の一部を第1図中−線に沿つて示した断
面図、第3図は格子体の斜視図、第4図は格子体
の分解斜視図、第5図は縦横各格子部材の交差部
の斜視図、第6図は第5図中−線に沿う断面
図、第7図は縦横各格子部材の各一部を分離して
示す斜視図、第8図は格子体の一部の斜視図であ
る。第9図から第13図は従来例を示し、第9図
は照明装置の略縦断側面図、第10図は同照明装
置の一部を第9図中−線に沿つて示す断面
図、第11図は格子体の一部の斜視図、第12図
は縦横格子部材の交差部の斜視図、第13図は第
12図中−線に沿う断面図である。 15……直管形けい光ランプ、19……反射
器、20……反射枠、21……格子体、28……
横格子部材、29……縦格子部材。
第1図は照明装置の略縦断側図、第2図は同照明
装置の一部を第1図中−線に沿つて示した断
面図、第3図は格子体の斜視図、第4図は格子体
の分解斜視図、第5図は縦横各格子部材の交差部
の斜視図、第6図は第5図中−線に沿う断面
図、第7図は縦横各格子部材の各一部を分離して
示す斜視図、第8図は格子体の一部の斜視図であ
る。第9図から第13図は従来例を示し、第9図
は照明装置の略縦断側面図、第10図は同照明装
置の一部を第9図中−線に沿つて示す断面
図、第11図は格子体の一部の斜視図、第12図
は縦横格子部材の交差部の斜視図、第13図は第
12図中−線に沿う断面図である。 15……直管形けい光ランプ、19……反射
器、20……反射枠、21……格子体、28……
横格子部材、29……縦格子部材。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 直管形けい光ランプの下方に配置されるとと
もに内面が反射面となつている反射枠と、 この反射枠内に取付けられ、上記直管形けい光
ランプの管軸方向に平行に配置されるとともに外
面が反射面となつている断面略V字形状の横格子
部材に、上記直管形けい光ランプの管軸方向と略
直角に交差する方向に沿つて配置され、かつ、外
面が反射面となつている断面略V字形状の縦格子
部材を、交差させてなる格子体と から形成された照明器具用反射器において、 上記縦格子部材の下端を上記横格子部材の下端
よりも下方に設けたことを特徴とする照明器具用
反射器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12162686A JPS62278701A (ja) | 1986-05-27 | 1986-05-27 | 照明器具用反射器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12162686A JPS62278701A (ja) | 1986-05-27 | 1986-05-27 | 照明器具用反射器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62278701A JPS62278701A (ja) | 1987-12-03 |
| JPH056761B2 true JPH056761B2 (ja) | 1993-01-27 |
Family
ID=14815919
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12162686A Granted JPS62278701A (ja) | 1986-05-27 | 1986-05-27 | 照明器具用反射器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62278701A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0322305A (ja) * | 1989-06-19 | 1991-01-30 | Toshiba Lighting & Technol Corp | 照明器具 |
| JP4844028B2 (ja) * | 2005-07-14 | 2011-12-21 | 三菱電機株式会社 | エレベータかご室の照明装置 |
-
1986
- 1986-05-27 JP JP12162686A patent/JPS62278701A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62278701A (ja) | 1987-12-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |