JPH0567632U - コンクリートブロック連結構造 - Google Patents

コンクリートブロック連結構造

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JPH0567632U
JPH0567632U JP559792U JP559792U JPH0567632U JP H0567632 U JPH0567632 U JP H0567632U JP 559792 U JP559792 U JP 559792U JP 559792 U JP559792 U JP 559792U JP H0567632 U JPH0567632 U JP H0567632U
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JP
Japan
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block
connecting pin
blocks
hole
notch groove
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Pending
Application number
JP559792U
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English (en)
Inventor
勝一 本間
寿啓 笹
隆 五十嵐
政明 臼井
正市 柳
運治 諸橋
Original Assignee
建設省北陸地方建設局長
北日本ブロック工業株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
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Publication date
Application filed by 建設省北陸地方建設局長, 北日本ブロック工業株式会社 filed Critical 建設省北陸地方建設局長
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  • Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ブロックの吊り下ろし移動および連結時の位
置決めが容易で、隣合うブロック相互の連結作業性に優
れたブロック連結構造を提供する。 【構成】 一方のブロック4Aの側端面16に、連結ピン
17を挿着可能な孔18を形成する。また孔18に対応して他
方のブロック4Aの側端面16に、前記連結ピン17がブロ
ック4Aの下面12から係入可能な位置決め用切欠き溝部
19を形成する。 【効果】 吊り下げ状態のブロック4Aの切欠き溝部19
を、設置されたブロック4Aの連結ピン17に合わせるよ
うにして、吊り上げ状態のブロック4Aをほぼ真上から
下ろして設置すると、連結ピン17に切欠き溝部19が係入
してブロック4A,4A相互が位置決め状態で連結され
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、隣合うコンクリートブロックの連結構造に係わり、特に法面などの 傾斜面に設置されるコンクリートブロックの連結構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種のコンクリートブロックとして例えば護岸用のものが知らている。この ような河川の護岸工事においては、法面にコンクリートブロックを張り詰め護岸 壁を築造し、河川の氾濫淪水の防止を図っている。この一例を図7に示すと、河 川1に沿って法留工のコンクリート基礎2を打設し、法面3に平面方形の平板部 と下脚部とを有するコンクリートブロック4を張り詰め、このコンクリートブロ ック4により法面3を保護するとともに、前記コンクリート基礎2により法面3 の滑動を防止するようにしている。ところでこの種の護岸の施工では、法面4に ブロック4を上下左右に位置決めしながら隙間なく設置するものであるため、ブ ロック4相互の位置決め作業に手間が掛り、ブロック4の連結作業性に劣るとい う問題があった。この問題を解決するものとして、隣合うブロックの対向面にそ れぞれテーパ孔を形成し、これらテーパ孔に嵌合する連結ピンを用いてブロック 相互を連結するようにしたものが実開昭59−160647号公報等に提案され ている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記連結ピンによりブロックを位置決めして連結するものでは、下部ブロック の対向面に垂直に穿設されたテーパ孔に連結ピンを嵌合して該連結ピンの先端を 突出し、上部ブロックを吊り上げながら前記連結ピンを該上部ブロックのテーパ 孔に挿入するようにしてブロック相互を連結するものであるため、固定側である 下部ブロックに対して、上部ブロックを吊り上げた状態で高さ位置を合わせ平行 に移動させなければならず、この吊り下ろし移動作業中に上部ブロックの下脚部 が法面に接触して摺動したり、あるいは上部ブロックがバランスを崩し、吊り下 ろし作業や相互の位置合わせに手間が掛かるという問題があった。特に法面にブ ロックを設置する場合では、ブロックを平行に吊り上げて連結を行うものと異な り、ブロックを一定角度で吊り上げかつ法面と平行にブロックを移動しなければ ならないため、吊り下ろし移動作業に一層時間が掛り作業効率が低下するという 問題があった。
【0004】 そこで本考案はブロックの吊り下ろし移動および連結時の位置決めが容易で、 隣合うブロック相互の連結作業性に優れたコンクリートブロック連結構造を提供 することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は、相互に対向面を合わせて隣合うブロックを連結するコンクリートブ ロック連結構造において、前記一方のブロックの対向面に形成された孔と、この 孔に挿着可能な連結ピンと、前記孔に対応して他方のブロックの対向面に形成さ れ前記連結ピンが該ブロック下面から係入可能な位置決め用切欠き溝部とを具備 するものである。
【0006】
【作用】
上記構成により、吊り下げ状態のブロックの切欠き溝部を、設置されたブロッ クの連結ピンに合わせるようにして、該吊り上げ状態のブロックをほぼ真上から 下ろして設置すると、連結ピンに切欠き溝部が係入してブロック相互が位置決め 状態で連結される。
【0007】
【実施例】
以下、本考案の実施例を添付図面を参照して説明する。図1ないし図5は本考 案の第1実施例を示し、前記図7と同一部分に同一符号を付しその説明を省略し て詳述する。コンクリートブロック4A(以下ブロックという)は、四箇所の角 部11Aを有する平板部11の下面に四つのテーパ状下面12が形成され、この下面12 の中央に胴部13が設けられ、この胴部13の下部に脚部14が設けられ、これら平板 部11,胴部13および脚部14は平面正方形をなし、また前記平板部11の上面周縁に は一段低い段部15が形成されている。前記平板部11の一側角部11Aを挟む側端面 16には、連結ピン17が挿着可能な孔18が該一側角部11A寄りに形成され、一方、 対角線上の他側角部11Aを挟む側端面16には、前記連結ピン17が平面部11の下面 12から係入可能な位置決め用切欠き溝部19が、前記孔18の位置に対応して該他側 角部11Aから離れて形成されている。前記連結ピン17は、合成樹脂,コンクリー ト等からなり両側が裁頭円錐形に形成され、前記テーパ状に形成された孔18に嵌 入あるいは挿入後接着等して挿着可能なものである。前記位置決め用切欠き溝部 19は前記孔18と同じ深さを有しその上部が前記連結ピン17に係合し、かつ該切欠 き溝部19の一側内側面19Aが傾斜して上部から前記下面12側に向かって拡大する 案内開口部19Bが形成されている。また、前記側端面16により対向面が形成され る。
【0008】 次に前記構成につきその作用を説明する。図3および図5に示すように設置さ れた下部のコンクリートブロック4A,4Aの上部間に、ブロック4Aの一側角 部11Aを挿入するようにしてワイヤー20等に吊り下げたブロック4Aをそのほぼ 上部から吊り下ろす。この際図4に示すように下部のブロック4Aから突出した 連結ピン17が、切欠き溝部19の拡大開口部19Bにより案内されて該切欠き溝部19 の上部に係合し、これにより下部のブロック4A,4A間に位置決めされて上下 のブロック4A,4A,4Aが連結される。そしてブロック4A設置後、前記法 面3とブロック4Aの平板部11の下面12との間にコンクリート(図示せず)を打 設するものである。
【0009】 このように本実施例では相互に対向面たる側面面16,16を合わせて隣合うブロ ック4A,4Aを連結するコンクリートブロック連結構造において、一方のブロ ック4Aの側端面16に形成された孔18と、この孔18に挿着可能な連結ピン17と、 孔18に対応して他方のブロック4Aの側端面16に形成され連結ピン17がブロック 4Aの下面12から係入可能な位置決め用切欠き溝部19とを具備するものであるか ら、従来のようにブロック4Aを吊り上げ状態で平行移動する必要がなく、ブロ ック4Aをほぼ真上から吊り下ろしてブロック相互を連結することができ、しか も連結時、連結ピン17が切欠き溝部19に係入してブロック相互の位置決めがなさ れて、位置決めに要する作業時間が短縮されブロック相互の連結作業性の向上を 図ることができる。
【0010】 また実施例上の効果として、切欠き溝部19の案内開口部19Bが下面12に向かっ て拡大するよう形成されているから、比較的広い下面12位置の案内開口部19Bを 連結ピン17に合わせてブロック4Aを下ろすことにより、ブロック4Aが適正な 位置に案内され容易に位置決めを行うことができ、さらに平板部11の他側角部11 Aを挟む側端面16にそれぞれ位置決め用切欠き溝部19を設けることにより、一対 のコンクリートブロック4A,4Aがなす角部間にブロック4Aの角部11Aを正 確に位置合わせでき、かつ隙間のない密着状態でブロック相互を連結することが できる。
【0011】 図6は本考案の第2実施例を示し、この例では位置決め用切欠き溝部21は案内 開口部19Cが、ブロック4Aを法面3の傾斜角度αに合わせた傾斜状態でほぼ真 下に向かって形成され、このように法面3の傾斜に合わせて開口案内部19Cを形 成することにより、ブロック4Aをほぼ真上から下ろして連結することができ、 法面3など傾斜面に設置するブロック4Aにおいて連結作業の一層の向上を図る ことができる。
【0012】 なお、本考案は上記実施例に限定されるものではなく本考案の要旨の範囲内に おいて種々の変形実施が可能である。例えば孔はテーパ状に限らずストレートの ものでもよく、この場合は連結ピンを円筒状に形成すればよい。また、孔および 案内開口部は側端面の中央に形成してもよく、その案内開口部を上下同じ幅で平 面テーパ状に形成してもよい。さらにコンクリートブロックの形状,大きさ,寸 法等は適宜選定することができる。
【0013】
【考案の効果】 本考案は、相互に対向面を合わせて隣合うブロックを連結するコンクリートブ ロック連結構造において、前記一方のブロックの対向面に形成された孔と、この 孔に挿着可能な連結ピンと、前記孔に対応して他方のブロックの対向面に形成さ れ前記連結ピンが該ブロック下面から係入可能な位置決め用切欠き溝部とを具備 するものであり、ブロックの吊り下ろし移動および連結時の位置決めが容易で、 隣合うブロック相互の連結作業性に優れたブロック連結構造を提供することがで きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例を示す側面図である。
【図2】本考案の第1実施例を示すブロックの底面図で
ある。
【図3】本考案の第1実施例を示す施工状態の断面説明
図である。
【図4】本考案の第1実施例を示す作用説明図である。
【図5】本考案の第1実施例を示す施工状態の斜視図で
ある。
【図6】本考案の第2実施例を示す要部の側面図であ
る。
【図7】従来例を示す護岸の断面説明図である。
【符号の説明】
4A コンクリートブロック 12 下面 16 側端面(対向面) 17 連結ピン 19 切欠き溝部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 臼井 政明 新潟県新潟市真砂1丁目17番17号 (72)考案者 柳 正市 新潟県新潟市坂井砂山3丁目3番12号 (72)考案者 諸橋 運治 新潟県新潟市南笹口1丁目12番12号 北日 本ブロック工業株式会社内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相互に対向面を合わせて隣合うブロック
    を連結するコンクリートブロック連結構造において、前
    記一方のブロックの対向面に形成された孔と、この孔に
    挿着可能な連結ピンと、前記孔に対応して他方のブロッ
    クの対向面に形成され前記連結ピンが該ブロック下面か
    ら係入可能な位置決め用切欠き溝部とを具備することを
    特徴とするコンクリートブロックの連結構造。
JP559792U 1992-02-13 1992-02-13 コンクリートブロック連結構造 Pending JPH0567632U (ja)

Priority Applications (1)

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JP559792U JPH0567632U (ja) 1992-02-13 1992-02-13 コンクリートブロック連結構造

Applications Claiming Priority (1)

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JP559792U JPH0567632U (ja) 1992-02-13 1992-02-13 コンクリートブロック連結構造

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Publication Number Publication Date
JPH0567632U true JPH0567632U (ja) 1993-09-07

Family

ID=11615643

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JP559792U Pending JPH0567632U (ja) 1992-02-13 1992-02-13 コンクリートブロック連結構造

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH027946U (ja) * 1988-06-30 1990-01-18
JPH027964U (ja) * 1988-06-30 1990-01-18

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH027946U (ja) * 1988-06-30 1990-01-18
JPH027964U (ja) * 1988-06-30 1990-01-18

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