JPH0567719U - 天井パネル取付装置 - Google Patents
天井パネル取付装置Info
- Publication number
- JPH0567719U JPH0567719U JP1647392U JP1647392U JPH0567719U JP H0567719 U JPH0567719 U JP H0567719U JP 1647392 U JP1647392 U JP 1647392U JP 1647392 U JP1647392 U JP 1647392U JP H0567719 U JPH0567719 U JP H0567719U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- field
- mounting
- receiver
- field edge
- pair
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Finishing Walls (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 野縁と野縁受けとを固定させる取付具の取付
作業を容易にし且つ予測できない外力が作用しても野縁
と野縁受けとの固定関係がくずれないようにする。 【構成】 取付具27の基板28の一側から離間した対
の取付片29,29′を、他側から離間した対の取付片
30,30′を設ける。向い合う取付片29,30、向
い合う取付片29′,30′を夫々互いに接近させるよ
うに弾性変形させ、各フック部31を係合部22に弾性
係合させる。
作業を容易にし且つ予測できない外力が作用しても野縁
と野縁受けとの固定関係がくずれないようにする。 【構成】 取付具27の基板28の一側から離間した対
の取付片29,29′を、他側から離間した対の取付片
30,30′を設ける。向い合う取付片29,30、向
い合う取付片29′,30′を夫々互いに接近させるよ
うに弾性変形させ、各フック部31を係合部22に弾性
係合させる。
Description
【0001】
本考案は、野縁と野縁受けとを固定する取付具を改良している天井パネル取付 装置に関する。
【0002】
天井パネル取付装置は基本的には、天井パネルを支持する野縁と、野縁に対し 直交する野縁受けと、野縁と野縁受けとの交差部で両者を固定する取付具とを有 し、野縁受けを建屋に吊下させる構造となっている。その代表的例が、実開昭5 6−71813号公報に開示される。
【0003】 前述公報に開示される例を図4−図6に示し、従来例を説明する。従来の天井 パネル取付装置は、天井パネル(図示なし)を支持する野縁1に対し、断面C型 チャンネルの下地材となる野縁受け2を交差させ、両者1,2をこの交差部で取 付具3により固定させる構造を有す。 野縁1は、その上部両側に断面コの字状の対向する係合部4を有す。野縁受け 2の下壁5が係合部4の上壁6に当接させる。野縁1と野縁受け2とを固定する 取付具3を図4に示す。
【0004】 取付具3は、野縁受け2の長手方向に延在する基板7と、該基板7の一側の前 方側より垂下する一本の第1の取付片8と、基板の反対側の後方側より垂下する 一本の第2の取付片9とを有し、各取付片8,9の下部にフック部10を有す。 取付具3は、図6に示すように、野縁1の係合部4の上壁6間であって、野縁 受け2の長手方向に斜交するように取付具3を配す、野縁受け2は取付具3の取 付片8,9間に位置させる。
【0005】 図6に示す状態から、取付具3を矢印方向に回動させ、取付具3のフック部1 0を、野縁1の係合部4に係合させる(図5参照)。この係合により、取付具3 の基板7が、野縁受け2の上壁11の長手方向に沿って対向離間する。ボルト1 2を基板7にねじ込み、その先端を野縁受け2の上壁11に当接させ、野縁受け 2の下壁5を野縁1の係合部4の上壁6に押し付け、野縁受け2を野縁1に固定 させる。野縁受け2は釣り木即ち支持具を用い天井に吊下させる。
【0006】
前述した如く、従来例では、取付具3を野縁受け2に対して斜交させた状態か ら、図6の矢印方向に、取付具3を回動させる必要がある。 この回動作業を施行現場で行うと、作業員によっては、必要量の回転角を得る 前に、ボルト締めの作業に入る。このため、取付具3の取付片8,9のフック部 10が野縁1の係合部4に対し、不充分な係合となり、予測しない外力が作用す ると、取付具3が野縁1から離れ、野縁受け2が野縁1に対し動き、天井パネル を変形させる。
【0007】 それ故に、本考案は、前述した如き従来技術の不具合を解消させることを、解 決すべき課題とする。
【0008】
本考案は、前述した課題を解決するために、取付具の基板を野縁受けの上壁に 交差させ、その取付片を回動させることなく、直接、野縁に係合させる手段を用 いる。
【0009】 本考案は、具体的には、天井パネルを支持する野縁と、該野縁に対し交差する 野縁受けと、野縁と野縁受けとの交差部を固定関係とさせる取付具とを有し、取 付具が野縁受けの上壁に対し直交する基板と、該基板の両側より垂下する対の取 付片とを有し、該取付片を野縁受けに係合させ、対の取付片間に野縁受けを通し 、基板を介してボルトを野縁受けに当接させる天井パネル取付装置を提供する。 好ましくは、本考案は取付具の基板の一側の離間した対の取付片と、反対側の 離間した対の取付片とが対向し、対向する取付片が互いに接近する方向に弾性変 形可能な天井パネル取付装置を提供する。
【0010】 より好ましくは、取付具の基板の両側に対の離間した取付片を有し、互いに向 い合う各取付片が接近する方向に弾性変形可能であり、各取付片の下端にフック 部を有す。
【0011】
図1を参照する。天井パネル20を支持するパネル支持材即ち野縁21は、そ の上部に断面コの字状の向い合う係合部22を有す。係合部22は下向きに開口 し、その上壁23間に開口24を有す。野縁21に直交する形で、下地チャンネ ル材即ち野縁受け25を配す。野縁受け25は断面チャンネル状で、その下壁2 6が野縁21の上壁23に着座する。
【0012】 取付具27は、基板28と、基板28の一側から下向きに延在する離間した対 の取付片29,29′と、基板28の一側から下向きに延在する離間した対の取 付片30,30′とを有す。各取付片29,29′,30,30′の下部に外向 きの鈎状のフック部31を有す。基板28の中央部にボルト32をねじ込み、そ の先端を野縁受け25の上壁33に当接させ、野縁受け25を野縁21に固定さ せる。 野縁受け25は支持具34に固定され、この支持具34から天井のボルトにナ ットにて吊下させている。
【0013】 野縁受け25に、野縁21を固定する際、一方の対の取付片29,29′間と 他方の対の取付片30,30′間に野縁受け25を通し、野縁21を野縁受け2 5を直交させる。各取付片29,29′,30,30′を、図2の仮想線で示す 如く、互いに接近させ、各取付片の下部のフック部31を、野縁21の上部の開 口24内に挿入し、次いで、弾性変形していた取付片29,29′,30,30 ′を元形に戻し、フック部31を係合部22に係合させる。
【0014】 この作業は、作業者が取付片29,29′,30,30′の内、対向する取付 片29,30を互いに接近する方向に、又、対向する取付片29′,30′を互 いに接近する方向に、弾性変形させ、フック部31を係合部22に係合させれば よいので、きわめて容易である。 フック部31と係合部22の不充分な係合は、基板28と野縁受け25の上壁 33とが平行にならないので、直ちに、作業者に判別され、正しい係合に修正可 能である。この係合は、予測できない外力が作用しても、離脱することはない。
【0015】 図3に示す例は、野縁21への方形などの天井パネル20の取付変形例である 。野縁21の下端面に天井パネル20の縁を対接させ、この側縁を、弾性状の取 付材35を野縁21にビス止めし、野縁21に固定させる。ビス等は、化粧パネ ル36を取付材35にスナップ止めすることで、見えないようにする。
【0016】
本考案では、対向する取付片間の寸法と、野縁の開口寸法を正しく選定するこ とで、取付片を野縁に強く係合させ、両者の固定関係を強固にさせ得る。又、取 付作業も、対向する取付片を互いに接近する方向に弾性変形させ且つフック部を 係合部に係合させるのみであるから、きわめて簡単である。
【図1】本考案の一例の斜視図である。
【図2】本考案の一例の断面図である。
【図3】本考案の別の例の断面図である。
【図4】従来の取付具の斜視図である。
【図5】従来のパネル取付装置の側面図である。
【図6】従来の取付具の取付状態を示す平面図である。
20 天井パネル 21 野縁 22 係合部 24 開口 25 野縁受け 27 取付具 28 基板 29,29′ 取付片 30,30′ 取付片 31 フック部
Claims (2)
- 【請求項1】 天井パネルを支持する野縁と、該野縁に
対し交差する野縁受けと、野縁と野縁受けとの交差部を
固定関係とさせる取付具とを有し、取付具が野縁受けの
上壁に対し直交する基板と、該基板の両側より垂下する
対の取付片とを有し、該取付片を野縁受けに係合させ、
対の取付片間に野縁受けを通し、基板を介してボルトを
野縁受けに当接させる天井パネル取付装置。 - 【請求項2】 取付具の基板の一側の離間した対の取付
片と、反対側の離間した対の取付片とが対向し、対向す
る取付片が互いに接近する方向に弾性変形可能な天井パ
ネル取付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992016473U JP2570060Y2 (ja) | 1992-02-21 | 1992-02-21 | 天井パネル取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992016473U JP2570060Y2 (ja) | 1992-02-21 | 1992-02-21 | 天井パネル取付装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0567719U true JPH0567719U (ja) | 1993-09-10 |
| JP2570060Y2 JP2570060Y2 (ja) | 1998-04-28 |
Family
ID=11917243
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992016473U Expired - Lifetime JP2570060Y2 (ja) | 1992-02-21 | 1992-02-21 | 天井パネル取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2570060Y2 (ja) |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS515926U (ja) * | 1974-07-01 | 1976-01-16 | ||
| JPS6235768U (ja) * | 1985-08-20 | 1987-03-03 | ||
| JPS62135721U (ja) * | 1986-02-19 | 1987-08-26 | ||
| JPS6362512U (ja) * | 1986-10-15 | 1988-04-25 | ||
| JPH0223618U (ja) * | 1988-07-29 | 1990-02-16 |
-
1992
- 1992-02-21 JP JP1992016473U patent/JP2570060Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS515926U (ja) * | 1974-07-01 | 1976-01-16 | ||
| JPS6235768U (ja) * | 1985-08-20 | 1987-03-03 | ||
| JPS62135721U (ja) * | 1986-02-19 | 1987-08-26 | ||
| JPS6362512U (ja) * | 1986-10-15 | 1988-04-25 | ||
| JPH0223618U (ja) * | 1988-07-29 | 1990-02-16 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2570060Y2 (ja) | 1998-04-28 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3952436A (en) | Device for locking a framed picture to a wall | |
| JP3390580B2 (ja) | 吊金具 | |
| JP2570060Y2 (ja) | 天井パネル取付装置 | |
| JPH0642015Y2 (ja) | 懸吊支持金具用取付補助具 | |
| JP3018902U (ja) | シート取付装置 | |
| JPH0735945Y2 (ja) | 天井吊ボルト連結金具 | |
| JPH062390A (ja) | パネル取付装置 | |
| JP3955371B2 (ja) | 吊り金具 | |
| JPS6141878Y2 (ja) | ||
| JPH0790973A (ja) | 建築用パネル材の取付構造 | |
| JP3004372U (ja) | 座金の仮止め具 | |
| JPH078691Y2 (ja) | 天井板吊持装置 | |
| JP3038772U (ja) | 家具の留め具 | |
| JPH0559127U (ja) | 空気調和機の取付装置 | |
| JP3027220U (ja) | 天井吊り具用留め金具 | |
| JP2846555B2 (ja) | 建築用パネル材の取付構造 | |
| JPH0730805Y2 (ja) | ボルト螺合具及びボルト螺合装置 | |
| JPH0210182Y2 (ja) | ||
| JPH0629531Y2 (ja) | 締結金具 | |
| JPH0562613U (ja) | 天吊金物 | |
| JPH053426U (ja) | 天井板吊持装置 | |
| JPS642060Y2 (ja) | ||
| JPH11108436A (ja) | 天井埋込型空気調和装置の吊り下げ方法 | |
| JPH0710139U (ja) | 屋根パネル取付構造 | |
| JPH0616587U (ja) | パネル取付用金具 |