JPH0567729B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0567729B2 JPH0567729B2 JP61165255A JP16525586A JPH0567729B2 JP H0567729 B2 JPH0567729 B2 JP H0567729B2 JP 61165255 A JP61165255 A JP 61165255A JP 16525586 A JP16525586 A JP 16525586A JP H0567729 B2 JPH0567729 B2 JP H0567729B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base
- soil
- recess
- ground layer
- block
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)
- Road Paving Structures (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
本発明は、軟弱な地表層の荷重支持力を強化す
る地表層強化ブロツクに関する。
る地表層強化ブロツクに関する。
<従来の技術>
この種の地表層強化ブロツクは、特公昭56−
50054号公報に開示されているように、円板状の
上盤と逆円錐形状の胴体及び円柱状の軸脚を同芯
状に一体に成形して、独楽形状に形成している。
50054号公報に開示されているように、円板状の
上盤と逆円錐形状の胴体及び円柱状の軸脚を同芯
状に一体に成形して、独楽形状に形成している。
この地表層強化ブロツクは、複数個を軟弱な地
表層に配列して敷設し、地表層の荷重支持力を強
化する。
表層に配列して敷設し、地表層の荷重支持力を強
化する。
<発明が解決しようとする課題>
ところが、前記の地表層強化ブロツクは、複数
個を地表層に配列して敷設すると、ブロツクの平
面形状が円形であるので、隣接するブロツクの間
に多くの〓間が生ずる。従つて、荷重支持力が高
いとは言い難い。
個を地表層に配列して敷設すると、ブロツクの平
面形状が円形であるので、隣接するブロツクの間
に多くの〓間が生ずる。従つて、荷重支持力が高
いとは言い難い。
また、前記の地表層強化ブロツクは、独楽形状
であるので、形枠の製造に多くの手間が掛る。従
つて、製作が容易ではない。
であるので、形枠の製造に多くの手間が掛る。従
つて、製作が容易ではない。
更に、運搬や保管も容易ではない。
本発明の目的は、上記のような従来の課題を解
決することである。
決することである。
<課題を解決するための手段>
本発明は、軟弱な地表層に複数個を配列して敷
設し、地表層の荷重支持力を強化する地表層強化
ブロツクにおいて、 方形板状の基盤の下面に、地表層の土壌が侵入
して抱擁される土壌抱擁凹部を、その中心部に近
付くに従つて深くなる形状に形成し、 基盤下面の土壌抱擁凹部の最深部と基盤の上面
の間に、土壌抱擁凹部とその土壌抱擁凹部に侵入
した土壌の間に封入された空気を排出する空気抜
孔を貫設し、 基盤の一対の側面に接続凸部を形成し、基盤の
他の一対の側面に接続凹部を基盤の上面と下面に
挿通して形成し、 基盤側面の接続凸部と基盤側面の接続凹部を嵌
合し基盤の側面同士を当接して基盤を上下動可能
に接続する構成にしたことを特徴とする地表層強
化ブロツクである。
設し、地表層の荷重支持力を強化する地表層強化
ブロツクにおいて、 方形板状の基盤の下面に、地表層の土壌が侵入
して抱擁される土壌抱擁凹部を、その中心部に近
付くに従つて深くなる形状に形成し、 基盤下面の土壌抱擁凹部の最深部と基盤の上面
の間に、土壌抱擁凹部とその土壌抱擁凹部に侵入
した土壌の間に封入された空気を排出する空気抜
孔を貫設し、 基盤の一対の側面に接続凸部を形成し、基盤の
他の一対の側面に接続凹部を基盤の上面と下面に
挿通して形成し、 基盤側面の接続凸部と基盤側面の接続凹部を嵌
合し基盤の側面同士を当接して基盤を上下動可能
に接続する構成にしたことを特徴とする地表層強
化ブロツクである。
<作用>
本発明の地表層強化ブロツクは、複数個を、ブ
ロツク側面の接続凸部と他のブロツク側面の接続
凹部を嵌合してブロツクの側面同士を当接し、軟
弱な地表層に配列して敷設すると、ブロツクの下
面に地表層の軟弱な土壌が当接して、ブロツク下
面の土壌抱擁凹部に土壌が侵入する。
ロツク側面の接続凸部と他のブロツク側面の接続
凹部を嵌合してブロツクの側面同士を当接し、軟
弱な地表層に配列して敷設すると、ブロツクの下
面に地表層の軟弱な土壌が当接して、ブロツク下
面の土壌抱擁凹部に土壌が侵入する。
その際、土壌抱擁凹部とその土壌抱擁凹部に侵
入した土壌の間に封入された空気は、空気抜孔を
経てブロツクの上方に排出される。
入した土壌の間に封入された空気は、空気抜孔を
経てブロツクの上方に排出される。
土壌抱擁凹部は、空気抜孔が貫通した中心部に
近付くに従つて深くなつているので、土壌抱擁凹
部に封入された空気が排出され易い。
近付くに従つて深くなつているので、土壌抱擁凹
部に封入された空気が排出され易い。
ブロツクの上面に上部構造物による荷重が加わ
ると、ブロツク下面の土壌は、ブロツク下面の土
壌抱擁凹部に抱擁されて側方に逃げるのが防止さ
れ、ブロツク上面の荷重に対抗する反力が生じ
て、荷重を支持する。
ると、ブロツク下面の土壌は、ブロツク下面の土
壌抱擁凹部に抱擁されて側方に逃げるのが防止さ
れ、ブロツク上面の荷重に対抗する反力が生じ
て、荷重を支持する。
<発明の効果>
本発明の地表層強化ブロツクは、複数個を、ブ
ロツク側面の接続凸部と他のブロツク側面の接続
凹部を嵌合してブロツクの側面同士を当接し、地
表層に配列して敷設すると、従来の独楽形状の地
表層強化ブロツクに比較して、隣接するブロツク
の間に多くの〓間が生じない。従つて、荷重支持
力が高い。
ロツク側面の接続凸部と他のブロツク側面の接続
凹部を嵌合してブロツクの側面同士を当接し、地
表層に配列して敷設すると、従来の独楽形状の地
表層強化ブロツクに比較して、隣接するブロツク
の間に多くの〓間が生じない。従つて、荷重支持
力が高い。
また、本発明の地表層強化ブロツクは、方形板
状であるので、従来の独楽形状の地表層強化ブロ
ツクに比較して、製作が容易である。運搬や保管
も容易である。
状であるので、従来の独楽形状の地表層強化ブロ
ツクに比較して、製作が容易である。運搬や保管
も容易である。
更に、本発明の地表層強化ブロツクは、土壌抱
擁凹部に封入された空気が排出され易く、土壌抱
擁凹部に空気が滞留し難いので、土壌抱擁凹部に
滞留した空気が少量ずつ徐々に排出されることに
よるブロツクの沈下が発生し難い。
擁凹部に封入された空気が排出され易く、土壌抱
擁凹部に空気が滞留し難いので、土壌抱擁凹部に
滞留した空気が少量ずつ徐々に排出されることに
よるブロツクの沈下が発生し難い。
また、隣接したブロツクを上下にずらす荷重が
加わると、隣接したブロツクの側面間に摩擦力が
生じ、各ブロツクの荷重の分担量が平均化して、
各ブロツクの不等沈下が防止される。
加わると、隣接したブロツクの側面間に摩擦力が
生じ、各ブロツクの荷重の分担量が平均化して、
各ブロツクの不等沈下が防止される。
また、隣接したブロツクを上下にずらす荷重が
大きいと、隣接したブロツクの側面同士が滑り、
各ブロツクが不等沈下して、上部構造物の破壊が
防止される。
大きいと、隣接したブロツクの側面同士が滑り、
各ブロツクが不等沈下して、上部構造物の破壊が
防止される。
<実施例>
本例の地表層強化ブロツクは、コンクリート成
形品であり、第1図乃至第5図に示すように、正
方形板状の基盤1の下面に土壌抱擁凹部2を、そ
の中心部に近付くに従つて深くなる球面状の形状
に、基盤1と同芯状に形成し、基盤1の一対の対
応する側面の中央部にそれぞれ台形状の接続凸部
3を形成し、基盤1の他の一対の対応する側面の
中央部にそれぞれ接続凸部3の台形状よりすこし
大きい台形状の接続凹部4を形成し、基盤下面の
土壌抱擁凹部2中央部即ち再深部と基盤1の上面
中央部間に小径の空気抜孔5を貫設している。
形品であり、第1図乃至第5図に示すように、正
方形板状の基盤1の下面に土壌抱擁凹部2を、そ
の中心部に近付くに従つて深くなる球面状の形状
に、基盤1と同芯状に形成し、基盤1の一対の対
応する側面の中央部にそれぞれ台形状の接続凸部
3を形成し、基盤1の他の一対の対応する側面の
中央部にそれぞれ接続凸部3の台形状よりすこし
大きい台形状の接続凹部4を形成し、基盤下面の
土壌抱擁凹部2中央部即ち再深部と基盤1の上面
中央部間に小径の空気抜孔5を貫設している。
なお、基盤1の寸法は、35×35×10cmである。
本例の地表層強化ブロツクを、ボツクスカルバ
ートを埋設する際の基礎に使用する一例について
説明する。
ートを埋設する際の基礎に使用する一例について
説明する。
本例の地表層強化ブロツクは、多数個を、地面
に堀削したボツクスカルバート埋設用の溝6に運
び込み、第6図に示すように、多数個の地表層強
化ブロツクを、ブロツクの側面の接続凸部3と他
のブロツクの側面の接続凹部4を嵌合してブロツ
クの側面同士を当接し、溝6底面の軟弱な地表層
に配列して敷設する。すると、各ブロツクの下面
には、地表層の軟弱な土壌が当接して、各ブロツ
ク下面の土壌抱擁凹部2に土壌が侵入する。その
際、土壌抱擁凹部2とその凹部2に侵入した土壌
の間に封入された空気は、空気抜孔5を経てブロ
ツクの上方に排出される。
に堀削したボツクスカルバート埋設用の溝6に運
び込み、第6図に示すように、多数個の地表層強
化ブロツクを、ブロツクの側面の接続凸部3と他
のブロツクの側面の接続凹部4を嵌合してブロツ
クの側面同士を当接し、溝6底面の軟弱な地表層
に配列して敷設する。すると、各ブロツクの下面
には、地表層の軟弱な土壌が当接して、各ブロツ
ク下面の土壌抱擁凹部2に土壌が侵入する。その
際、土壌抱擁凹部2とその凹部2に侵入した土壌
の間に封入された空気は、空気抜孔5を経てブロ
ツクの上方に排出される。
溝6の底面に敷設したブロツクの上には、第7
図と第8図に示すように、砂7を敷き、コンクリ
ート成形品の架台8を配置し、架台8の上にコン
クリート成形品のボツクスカルバート9を載架し
て配置し、溝6を埋戻す。
図と第8図に示すように、砂7を敷き、コンクリ
ート成形品の架台8を配置し、架台8の上にコン
クリート成形品のボツクスカルバート9を載架し
て配置し、溝6を埋戻す。
ボツクスカルバート9の載架によつてブロツク
の上面に荷重が加わると、ブロツク下側の土壌
は、ブロツク下面の土壌抱擁凹部2に抱擁されて
側方に逃げるのが防止され、荷重に対抗する反力
を生じて荷重を支持する。
の上面に荷重が加わると、ブロツク下側の土壌
は、ブロツク下面の土壌抱擁凹部2に抱擁されて
側方に逃げるのが防止され、荷重に対抗する反力
を生じて荷重を支持する。
また、隣接したブロツクを上下にずらす荷重が
加わると、隣接したブロツクの側面間に摩擦力が
生じ、各ブロツクの荷重の分担量が平均化して、
各ブロツクの不等沈下が防止される。
加わると、隣接したブロツクの側面間に摩擦力が
生じ、各ブロツクの荷重の分担量が平均化して、
各ブロツクの不等沈下が防止される。
また、隣接したブロツクを上下にずらす荷重が
大きいと、隣接したブロツクの側面同士が滑り、
各ブロツクが不等沈下して、上部構造物8,9の
破壊が防止される。
大きいと、隣接したブロツクの側面同士が滑り、
各ブロツクが不等沈下して、上部構造物8,9の
破壊が防止される。
第1図は、本発明の実施例の地表層強化ブロツ
クの平面図である。第2図は、同ブロツクの正面
図である。第3図は、同ブロツクの側面図であ
る。第4図は、第1図の−線断面図である。
第5図は、第1図の−線断面図である。第6
図は、同ブロツクの使用例を示す平面図である。
第7図は、同使用例の縦断正面図である。第8図
は、同使用例の縦断側面図である。 1:基盤、2:土壌抱擁凹部、3:接続凸部、
4:接続凹部、5:空気抜孔。
クの平面図である。第2図は、同ブロツクの正面
図である。第3図は、同ブロツクの側面図であ
る。第4図は、第1図の−線断面図である。
第5図は、第1図の−線断面図である。第6
図は、同ブロツクの使用例を示す平面図である。
第7図は、同使用例の縦断正面図である。第8図
は、同使用例の縦断側面図である。 1:基盤、2:土壌抱擁凹部、3:接続凸部、
4:接続凹部、5:空気抜孔。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 軟弱な地表層に複数個を配列して敷設し、地
表層の荷重支持力を強化する地表層強化ブロツク
において、 方形板状の基盤の下面に、地表層の土壌が侵入
して抱擁される土壌抱擁凹部を、その中心部に近
付くに従つて深くなる形状に形成し、 基盤下面の土壌抱擁凹部の最深部と基盤の上面
の間に、土壌抱擁凹部とその土壌抱擁凹部に侵入
した土壌の間に封入された空気を排出する空気抜
孔を貫設し、 基盤の一対の側面に接続凸部を形成し、基盤の
他の一対の側面に接続凹部を基盤の上面と下面に
挿通して形成し、 基盤側面の接続凸部と基盤側面の接続凹部を嵌
合し基盤の側面同士を当接して基盤を上下動可能
に接続する構成にたことを特徴とする地表層強化
ブロツク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16525586A JPS6319302A (ja) | 1986-07-14 | 1986-07-14 | 地表層強化ブロツク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16525586A JPS6319302A (ja) | 1986-07-14 | 1986-07-14 | 地表層強化ブロツク |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6319302A JPS6319302A (ja) | 1988-01-27 |
| JPH0567729B2 true JPH0567729B2 (ja) | 1993-09-27 |
Family
ID=15808841
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16525586A Granted JPS6319302A (ja) | 1986-07-14 | 1986-07-14 | 地表層強化ブロツク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6319302A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007239407A (ja) * | 2006-03-13 | 2007-09-20 | Taiheiyo Precast Concrete Industry Co Ltd | 舗装用ブロック |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49111128U (ja) * | 1973-01-20 | 1974-09-24 | ||
| JPS625461Y2 (ja) * | 1977-06-02 | 1987-02-07 |
-
1986
- 1986-07-14 JP JP16525586A patent/JPS6319302A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6319302A (ja) | 1988-01-27 |
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