JPH0567892A - 高周波シールド筐体 - Google Patents

高周波シールド筐体

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JPH0567892A
JPH0567892A JP13198291A JP13198291A JPH0567892A JP H0567892 A JPH0567892 A JP H0567892A JP 13198291 A JP13198291 A JP 13198291A JP 13198291 A JP13198291 A JP 13198291A JP H0567892 A JPH0567892 A JP H0567892A
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JP
Japan
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shield
frame
housing
cover
shield cover
Prior art date
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Pending
Application number
JP13198291A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiya Inubushi
俊也 犬伏
Manabu Hasegawa
学 長谷川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH0567892A publication Critical patent/JPH0567892A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明の目的は、部品点数を増やすことな
く、高周波回路を有する電子装置を高周波漏れを生じさ
せることなく確実に収納することができる高周波シール
ド筐体を提供することにある。 【構成】 本発明の高周波シールド筐体は、電子装置3
を収納固定するフレーム2と、フレーム2の開口部を閉
塞するシールドカバー5と、シールドカバー5によって
閉塞されたフレーム2を収納し、少なくともその内面が
導体化処理された外装ケース1と、外装ケース1と組み
合わされて内部を閉塞する、内面が導体化処理された外
装カバー6とを備え、フレーム2とシールドカバー5と
が第一接触部7及び第二接触部8を形成すると共に、シ
ールドカバー5と外装カバー1とが第三接触部9を形成
したことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高周波を有する電子装
置を収納する筐体、特に内部からの高周波漏れを防止す
る高周波シールド筐体。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の高周波シールド筐体とし
ては、実開昭61−190198号公報に記載のものが
ある。この公報に記載された高周波シールドケースを図
4及び図5を参照しながら説明すると、1は筐体、2は
筐体1内に収納される高周波回路を有する電子装置3を
組み込んだ基板4を載せる底部シールドバネで、その平
板部2Aの周縁に外側への隆起部2Bを有する折曲部2
Cが形成され、更に、折曲部2Cは他の面と圧接するこ
とによって外方へのバネ力を付与するようになってい
る。5は底部シールドバネ2の開口部を平板部2Aで覆
うと共に平板部5Aの周縁に形成された平坦面からなる
脚部5Bにおいて底部シールド2の折曲部2Cに嵌合す
る内部シールドカバー、6は筐体1の開口部を平板部6
Aで覆うと共に平板部6Aの周縁に形成された内方への
隆起部6Bを有する折曲部6Cにおいて筐体1の側面に
嵌合する外部シールドカバーである。7は底部シールド
バネ2の折曲部2Cにおける隆起部2Bと内部シールド
カバー5の脚部5Bとが接触する第一の接触部、8は内
部シールドカバー5の脚部5Bの下端と筐体1の内壁面
1Bとが接触する第二の接触部、9は筐体1の外壁面1
Aと外部シールドカバー6の折曲部6Cにおける隆起部
6Bとが接触する第三の接触部である。
【0003】上記高周波シールドケースに使用態様につ
いて説明すると、筐体1の内部に収納された底部シール
ドバネ2に、電子装置3が組み込まれた基板4を収納
し、次いで、内部シールドカバー5の脚5Bを筐体1と
底部シールドバネ2の折曲部6Cの間に圧入して電子装
置3を内部シールドカバー5の脚部5Bに押し付けて第
一の接触部7を生じると共に、折曲部2Cのバネ力によ
って脚部6Bの下端を筐体1の内壁面1Bへ押し付けて
第二の接触部8を生じて電子装置3を筐体1内に密閉し
て筐体1の内部を電気的にシールドする。然る後、内部
シールドカバー5の平板部5Aに外部シールドカバー6
を重ねて筐体1の開口部に被せると、外部シールドカバ
ー6が折曲部6Cで筐体1と嵌合する。この際、折曲部
6Cのバネ力によって隆起部6Bを筐体1の外壁面に押
し付けて第三の接触部9を生じて筐体1の開口部を更に
確実に電気的にシールドする。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
高周波シールドカバーは、底部シールドバネ2と内部シ
ールドカバー5、内部シールドカバー5と筐体1と、及
び筐体1と外部シールドカバー6それぞれが一箇所にお
いて接触しているに過ぎず、筐体1内に収納された携帯
用の無線機等の電子装置3のシールド筐体として用いる
には高周波の漏れを確実に防止することができず、ま
た、漏れを確実に防止するには更に別の外装ケースを準
備せざるを得ず、そうすると収納ケースとして用いるに
はケースとしての部品点数が多くなりすぎるという課題
があった。
【0005】本発明は、上記課題を解決するためになさ
れたもので、部品点数を増やすことなく、高周波回路を
有する電子装置を高周波漏れを生じさせることなく確実
に収納することができる高周波シールド筐体を提供する
ことを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の高周波シールド
筐体は、電子装置を収納固定するフレームと、フレーム
の開口部を閉塞するシールドカバーと、シールドカバー
によって閉塞されたフレームを収納し、少なくともその
内面が導体化処理された外装ケースと、外装ケースと組
み合わされて内部を閉塞する、内面が導体化処理された
外装カバーとを備え、上記フレームと上記シールドカバ
ーと第一接触部及び第二接触部を形成すると共に、上記
シールドカバーと上記外装ケースとが第三接触部を形成
して上記シールドカバーからの電波漏れを防止するもの
である。
【0007】
【作用】本発明によれば、電子装置を収納するフレーム
とフレーム閉塞するシールドカカバーとが第一接触部及
び第二接触部の二箇所で接触し、更に、シールドカバー
と外装ケースとが第三接触部で接触してフレーム内に収
納された電子装置からの高周波の漏れを防止すると共
に、これらを内面が導体性を有する外装ケースと外装カ
バーからなる筐体によって更に密閉してあるため、高周
波の漏れをより確実に防止することができる。
【0008】
【実施例】以下、図1〜図3に示す実施例に基づいて従
来と同一または相当部分には同一符号を付して本発明に
ついて説明する。尚、図1は本発明の高周波シールド筐
体の一実施例を示す断面図、図2は図1に示す高周波シ
ールド筐体の外装カバーを取り付ける状態を示す斜視
図、図3は本発明の他の実施例の高周波シーシルド筐体
を示す図1相当図である。
【0009】本実施例の高周波シールド筐体は、図1に
示すように、電子装置3を収納固定するように上部に開
口を有する筐体として形成されたフレーム2と、フレー
ム2の開口部を平板部5Aで閉塞して嵌合するように周
囲に周側面(側板部)5Cを有するシールドカバー5
と、シールドカバー5によって閉塞されたフレーム2を
一体的に収納する外装ケース1と、外装ケース1に密着
して組み合わされその内部を閉塞する外装カバー6とを
備えて構成されている。また、上記外装ケース1と上記
外装ケース6とは、共に少なくともその内面がアルミ蒸
着により導体化処理された樹脂によって形成されてい
る。
【0010】而して、上記フレーム2と上記シールドカ
バー5とは第一接触部7及び第二接触部8を形成すると
共に、上記シールドバー5と上記外装ケース1とは第三
接触部9を形成して上記フレーム2内に収納された電子
装置3からの高周波漏れを防止するように構成されてい
る。即ち、上記シールドカバー5の側板部5Cには全周
に亘って隆起部5Bがくの字状に折曲形成されており、
この側板部5Cが上記フレーム2と上記外装カバー6と
によって挟持された状態で弾力的にこれら両者に圧接
し、上記側板部5Cのの隆起部5Bの上下において上記
フレーム2の側板部2Bの外面に接触して第一接触部7
及び第二接触部8を形成し且つ上記隆起部5Bにおいて
上記外装ケース1の内壁面1Bに接触して第三接触部9
を形成している。また、上記外装ケース1の側板部1A
の開口端には上記外装カバー6が密着して第四接触部1
0を形成し、上記電子装置3からの高周波漏れをより確
実に防止するように構成されている。
【0011】上記高周波シールド筐体に高周波回路を有
する電子装置3を収納する場合にはは、まず、フレーム
2内に電子装置3を収納し、フレーム2にシールドカバ
ー5を被せ、この状態でフレーム2を外装ケース1内に
押し込む。この際、シールドカバー5の側板部5Cの隆
起部5Bが外装ケース1の内壁面1Bに引っ掛かり、フ
レーム2を更に押し込むと、側板部5Cである折曲面が
弾力的に延ばされた状態で隆起部5B及びその上下にお
いて上述のように三箇所で圧接してフレーム2の内部を
電気的にシールドする。然る後、図2に示すように、外
装カバー6を外装ケース1に被せると、これら両者が密
着して更に、電気的シールドを完全なものにする。従っ
て、本実施例によれば、従来と変わらない部品点数でよ
り確実に電子装置3を電気的にシールドすることができ
る。
【0012】また、図3は本発明の他の実施例を示す図
であり、本実施例の高周波シールド筐体は、上記実施例
のものと外装カバーを異にする以外は全て上記実施例の
ものと同様に構成されている。本実施例における外装カ
バー6は、同図に示すように、金属製のプレートを用い
て形成したもので、この外装カバー6は、平板部6Aと
その周縁に内方へ隆起する隆起部6Bを有する折曲部6
Cが形成されている。従って、この外装カバー6を外装
ケース1に被せると、この折曲部6Cが隆起部2Bにお
いて外装カバー1に圧接して外装カバー6を密封するよ
うに構成されている。従って、本実施例の高周波シール
ド筐体においても上記実施例のものと同様に作用効果を
期することができる。
【0013】尚、本発明の高周波シールド筐体は、上記
実施例に何等制限されるものではなく、電子装置を収納
固定するフレームと、フレームの開口部を閉塞するシー
ルドカバーと、シールドカバーによって閉塞されたフレ
ームを収納し、少なくともその内面が導体化処理された
外装ケースと、外装ケースと組み合わされて内部を閉塞
する、内面が導体化処理された外装ケースとを備え、上
記フレームと上記シールドカバーとが第一接触部及び第
二接触部を形成すると共に、上記シールドカバーと上記
外装ケースとが第三接触部を形成したものであれば、全
て本発明に包含される。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、部
品点数を増やすことなく、高周波回路を有する電子装置
を高周波漏れを生じさせることなく確実に収納すること
ができる高周波シールド筐体を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の高周波シールド筐体の一実施例
を示す断面図である。
【図2】図2は図1に示す高周波シールド筐体の外装カ
バーを取り付ける状態を示す斜視図である。
【図3】図3は本発明の他の実施例の高周波シールド筐
体を示す図1相当図である。
【図4】図4は従来の高周波シールド筐体を示す図1に
相当する断面図である。
【図5】図5は図4に示す従来の高周波シールド筐体を
示す斜視図である。
【符号の説明】
1 外装ケース 2 フレーム 3 電子装置 5 シールドカバー 5B 隆起部 5C 側板部(周側面) 6 外装カバー 7 第一接触部 8 第二接触部 9 第三接触部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成3年9月12日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】
【実施例】以下、図1〜図3に示す実施例に基づいて従
来と同一または相当部分には同一符号を付して本発明に
ついて説明する。尚、図1は本発明の高周波シールド筐
体の一実施例を示す断面図、図2は図1に示す高周波シ
ールド筐体の外装カバーを取り付ける状態を示す斜視
図、図3は本発明の他の実施例の高周波シールド筐体を
示す図1相当図である。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】上記高周波シールド筐体に高周波回路を有
する電子装置3を収納する場合には、まず、フレーム2
内に電子装置3を収納し、フレーム2にシールドカバー
5を被せ、この状態でフレーム2を外装ケース1内に押
し込む。この際、シールドカバー5の側板部5Cの隆起
部5Bが外装ケース1の内壁面1Bに引っ掛かり、フレ
ーム2を更に押し込むと、側板部5Cである折曲面が弾
力的に延ばされた状態で隆起部5B及びその上下におい
て上述のように三箇所で圧接してフレーム2の内部を電
気的にシールドする。然る後、図2に示すように、外装
カバー6を外装ケース1に被せると、これら両者が密着
して更に、電気的シールドを完全なものにする。従っ
て、本実施例によれば、従来と変わらない部品点数でよ
り確実に電子装置3を電気的にシールドすることができ
る。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子装置を収納固定するフレームと、フ
    レームの開口部を閉塞するシールドカバーと、シールド
    カバーによって閉塞されたフレームを収納し、少なくと
    もその内面が導体化処理された外装ケースと、外装ケー
    スと組み合わされて内部を閉塞する、内面が導体化処理
    された外装カバーとを備え、上記フレームと上記シール
    ドカバーと第一接触部及び第二接触部を形成すると共
    に、上記シールドカバーと上記外装ケースとが第三接触
    部を形成して上記シールドカバーからの電波漏れを防止
    することを特徴とする高周波シールド筐体。
  2. 【請求項2】 上記シールドカバーの周側面に亘って隆
    起部を形成すると共に、上記隆起部の上下において第一
    接触部及び第二接触部を形成し且つ上記隆起部において
    第三接触部を形成してなる、請求項1記載の高周波シー
    ルド筐体。
JP13198291A 1991-05-08 1991-05-08 高周波シールド筐体 Pending JPH0567892A (ja)

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JP13198291A JPH0567892A (ja) 1991-05-08 1991-05-08 高周波シールド筐体

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JP (1) JPH0567892A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2017047440A1 (ja) * 2015-09-18 2018-07-05 東レ株式会社 電子機器筐体
WO2026034011A1 (ja) * 2024-08-08 2026-02-12 横河電機株式会社 筐体および測定装置

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JPWO2017047440A1 (ja) * 2015-09-18 2018-07-05 東レ株式会社 電子機器筐体
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