JPH056790Y2 - - Google Patents

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JPH056790Y2
JPH056790Y2 JP1241590U JP1241590U JPH056790Y2 JP H056790 Y2 JPH056790 Y2 JP H056790Y2 JP 1241590 U JP1241590 U JP 1241590U JP 1241590 U JP1241590 U JP 1241590U JP H056790 Y2 JPH056790 Y2 JP H056790Y2
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JP
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dryer
drying chamber
drying
air
primary
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JP1241590U
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  • Drying Of Solid Materials (AREA)
  • Freezing, Cooling And Drying Of Foods (AREA)
  • Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、太陽熱を利用して、主に籾や野菜等
を乾燥させるようにした太陽熱乾燥装置に関す
る。
(従来の技術) 従来、籾や野菜等を乾燥させるための乾燥装置
としては、重油バーナで加熱するもの、電気ヒー
タで加熱するもの等、種々のものが提案されてい
る。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、上述した従来の乾燥装置では、
重油や電気を利用したものであるため、燃料費や
電気料が必要となる分、コスト的に不利になると
いう問題があつた。
本考案は、上述した従来の問題に着目し、太陽
熱を利用することによつて、燃料費負担をなく
し、しかも効率のよい乾燥ができるようにした太
陽熱乾燥装置を提供することを課題としている。
(課題を解決するための手段) 上記の課題を解決するために、本考案の太陽熱
乾燥装置では、2重ガラス板で屋根及び壁が形成
された建屋に1次乾燥器と2次乾燥器が配設さ
れ、前記1次乾燥器には、乾燥室で回動する攪拌
羽根が備えられ、前記2次乾燥器には、乾燥室に
向けて太陽光を照射させるための照射部材が備え
られ、かつ前記2重ガラス板の内部で太陽光によ
り温められた空気を、前記2次乾燥器の乾燥室を
経て1次乾燥器の乾燥室に送風する温風送風路が
形成されている構成とした。
(作用) 本考案の太陽熱乾燥装置では、2重ガラス板の
内部で太陽光により温められた空気は、温風送風
路によつて、2次乾燥器の乾燥室に至り、更にそ
こから1次乾燥器の乾燥室に送風され、この温風
によつて、2次乾燥器の乾燥室及び1次乾燥器の
乾燥室に収容された被乾燥物が乾燥される。
このとき、2次乾燥器では、照射部材によつて
乾燥室に向けて太陽光が照射されるため、温風と
太陽光との両方で乾燥させることができる。
又、1次乾燥器の乾燥室に収容された被乾燥物
は、攪拌羽根によつて攪拌されながら温風によつ
て乾燥される。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面により詳述する。
第1図は本考案実施例の太陽熱乾燥装置の全体
を示している。
本実施例の太陽熱乾燥装置は、2重ガラス板1
0で屋根及び壁が形成された建屋1と、該建屋1
内に配設された1次乾燥器2及び2次乾燥器3と
を備えている。
前記建屋1の2重ガラス板10は、外ガラス板
11と内ガラス板12との間に空気層13が保持
され、かつ2重ガラス板10で形成された壁の下
部に空気層13に連通する空気取込口14が形成
されると共に、2重ガラス板10で形成された屋
根には空気取出口15が形成され、又、2重ガラ
ス板10で形成された壁及び屋根の間は、連通口
16によつて連通されている。
前記1次乾燥器2は、円筒状の乾燥室20の上
部に被乾燥物の投入口21が設けられると共に、
乾燥室20の底部に被乾燥物の取出口22が設け
られ、かつ中央には、多数の通気穴23が形成さ
れたパイプ軸24が軸支され、そのパイプ軸24
に攪拌羽根25が取り付けられ、該攪拌羽根25
は、前記パイプ軸24がモータ26により回転す
ることによつて乾燥室20内で回動する。
前記2次乾燥器3は、ボツクス状の乾燥室30
の内部に、パレツト31を載置するためのレール
32が敷設され、乾燥室30の上部に太陽光の照
射部材となる多数の凸レンズ33と、反射鏡34
及び反射板35が設けられている。尚、前記凸レ
ンズ33にはレンズ距離の調節手段が設けられ、
又、反射鏡34及び反射板35には角度調節手段
が設けられている。
そして、前記2重ガラス板10の空気層13で
太陽光により温められた空気を、前記2次乾燥器
3の乾燥室30を経て1次乾燥器2の乾燥室20
に送風する温風送風路4が形成されている。
この温風送風路4は、2重ガラス板10の空気
取出口15と2次乾燥器3の乾燥室30とが送風
機40を設けた送風パイプ41で接続されると共
に、該2次乾燥器3の乾燥室30と1次乾燥器2
のパイプ軸24の下端が送風パイプ42で接続さ
れ、かつパイプ軸24の上端に排気パイプ43が
接続され、該排気パイプ43の先端排気口44が
建屋1の外に設けられている。
次に、実施例の作用を説明する。
本実施例の太陽熱乾燥装置では、2重ガラス板
10の空気層13で太陽光により温められた空気
は、送風機40による強制送風で送風パイプ41
を通り、2次乾燥器3の乾燥室30に至り、更に
そこから送風パイプ42を通つて1次乾燥器2の
パイプ軸24に入り、通気穴23を通して乾燥室
20に送風され、最後は排気パイプ43の先端排
気口44から建屋1の外部に放出される。
そして、この温風送風路4を通る温風によつ
て、2次乾燥器3の乾燥室30及び1次乾燥器2
の乾燥室20に収容された被乾燥物が乾燥される
もので、この場合、1次乾燥器2の乾燥室20に
は未乾燥の被乾燥物(例えば籾)を収容し、2次
乾燥器3の乾燥室30には、1次乾燥した被乾燥
物をパレツト31に収容した状態でレール32上
に載置しておく。
このとき、2次乾燥器3の乾燥室30では、照
射部材となる多数の凸レンズ33と、反射鏡34
及び反射板35によつて被乾燥物に向けて太陽光
が照射されるため、温風と太陽熱との両方で被乾
燥物を乾燥させることができる。
又、1次乾燥器2の乾燥室20に収容された被
乾燥物は、攪拌羽根25によつて十分に攪拌され
ながら温風によつて乾燥される。
(考案の効果) 以上説明してきたように本考案の太陽熱乾燥装
置によれば、1次乾燥器では太陽熱により得た温
風を加熱源とし、2次乾燥器では太陽熱により得
た温風および太陽熱を直接利用した乾燥となるの
で、その加熱源は太陽熱のみを利用したものとな
り、燃料費負担をなくしてコスト的に有利にな
る。
又、照射部材を備えた2次乾燥器と、攪拌羽根
を備えた1次乾燥器とによつて、効率のよい乾燥
ができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案実施例の太陽熱乾燥装置を示す
全体断面図である。 1……建屋、10……2重ガラス板、2……1
次乾燥器、20……乾燥室、25……攪拌羽根、
3……2次乾燥器、30……乾燥室、33……凸
レンズ(照射部材)、34……反射鏡(照射部
材)、35……反射板(照射部材)、4……温風送
風路。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 2重ガラス板で屋根及び壁が形成された建屋に
    1次乾燥器と2次乾燥器が配設され、 前記1次乾燥器には、乾燥室で回動する攪拌羽
    根が備えられ、 前記2次乾燥器には、乾燥室に向けて太陽光を
    照射させるための照射部材が備えられ、 かつ前記2重ガラス板の内部で太陽光により温
    められた空気を、前記2次乾燥器の乾燥室を経て
    1次乾燥器の乾燥室に送風する温風送風路が形成
    されていることを特徴とする太陽熱乾燥装置。
JP1241590U 1990-02-09 1990-02-09 Expired - Lifetime JPH056790Y2 (ja)

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JP1241590U JPH056790Y2 (ja) 1990-02-09 1990-02-09

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JP1241590U JPH056790Y2 (ja) 1990-02-09 1990-02-09

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JPH03102889U JPH03102889U (ja) 1991-10-25
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