JPH056799B2 - - Google Patents
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- JPH056799B2 JPH056799B2 JP60000528A JP52885A JPH056799B2 JP H056799 B2 JPH056799 B2 JP H056799B2 JP 60000528 A JP60000528 A JP 60000528A JP 52885 A JP52885 A JP 52885A JP H056799 B2 JPH056799 B2 JP H056799B2
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- Japan
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- electrode
- outrigger
- reaction force
- support frame
- electric furnace
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Links
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P10/00—Technologies related to metal processing
- Y02P10/25—Process efficiency
Landscapes
- Discharge Heating (AREA)
- Vertical, Hearth, Or Arc Furnaces (AREA)
- Furnace Details (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は電極を用いる電気炉の電極継足装置
の改良に関し、既存のクレーンを用いて継足作業
を行なう可搬式の装置で回転反力を支持する機構
の操作性を改善するため自動化したものである。
の改良に関し、既存のクレーンを用いて継足作業
を行なう可搬式の装置で回転反力を支持する機構
の操作性を改善するため自動化したものである。
アーク炉等の電気炉では、電極が必要不可欠で
あり、一般に黒鉛電極が用いられている。この黒
鉛電極は操業を重ねるにしたがい次第に消耗して
くるため、ある程度短くなつたところで別の電極
を継ぎ足すことが一般に行なわれ、電極の無駄を
無くすとともに、製鋼コストの低減をはかつてい
る。
あり、一般に黒鉛電極が用いられている。この黒
鉛電極は操業を重ねるにしたがい次第に消耗して
くるため、ある程度短くなつたところで別の電極
を継ぎ足すことが一般に行なわれ、電極の無駄を
無くすとともに、製鋼コストの低減をはかつてい
る。
このような電極の継足作業は、電気炉上の高温
の作業環境で行なわねばならず、しかも電気炉の
大型化、超大電力化等にともない電極が大型化
し、人力作業では締付けが難しく、また、締付ト
ルクにもバラツキが生じ、折損しやすいため、電
極継足装置によつて行なわれている。
の作業環境で行なわねばならず、しかも電気炉の
大型化、超大電力化等にともない電極が大型化
し、人力作業では締付けが難しく、また、締付ト
ルクにもバラツキが生じ、折損しやすいため、電
極継足装置によつて行なわれている。
例えば、第8図に示すように、電気炉1に原料
を投入するためや電気炉1の保守等のため通常設
置されている工場クレーン2をそのまま使用し、
この工場クレーン2に吊り下げて使用する可搬式
の電極継足装置3がある。
を投入するためや電気炉1の保守等のため通常設
置されている工場クレーン2をそのまま使用し、
この工場クレーン2に吊り下げて使用する可搬式
の電極継足装置3がある。
すなわち、工場の天井付近の左右一対の梁4上
にレール5を布設し、このレール5上に走行装置
を備えたクレーンガーダ6を載置し、さらに、こ
のクレーンガーダ6上に横行装置を備えたトロリ
7を搭載し、トロリ7に設置された巻取装置から
ケーブル8を介してフツク9が吊り下げられた形
式のクレーン2に、電極継足装置3の支持フレー
ム10を吊り下げ、この支持フレーム10に取付
けられた回転機構を構成するモータ11の先端の
ニツプル12を介して継足用電極13を支持する
ようにしている。
にレール5を布設し、このレール5上に走行装置
を備えたクレーンガーダ6を載置し、さらに、こ
のクレーンガーダ6上に横行装置を備えたトロリ
7を搭載し、トロリ7に設置された巻取装置から
ケーブル8を介してフツク9が吊り下げられた形
式のクレーン2に、電極継足装置3の支持フレー
ム10を吊り下げ、この支持フレーム10に取付
けられた回転機構を構成するモータ11の先端の
ニツプル12を介して継足用電極13を支持する
ようにしている。
そして、電気炉1の炉上電極1aに継足用電極
13を継ぎ足す場合には、クレーン2のクレーン
ガーダ6の位置とトロリ7の位置とを両電極1
a,13が同軸上となるよう位置決めし、巻取装
置によりフツク9を下降させ、継足用電極13の
下端のニツプル12aが炉上電極1aの上端のね
じ穴に臨んだところでモータ11を回転して継足
用電極13をねじ込んで継ぎ足しを行なう。
13を継ぎ足す場合には、クレーン2のクレーン
ガーダ6の位置とトロリ7の位置とを両電極1
a,13が同軸上となるよう位置決めし、巻取装
置によりフツク9を下降させ、継足用電極13の
下端のニツプル12aが炉上電極1aの上端のね
じ穴に臨んだところでモータ11を回転して継足
用電極13をねじ込んで継ぎ足しを行なう。
このような可搬式の電極継足装置3では、既存
の工場クレーン2を用いることができるので、専
用の電極継足装置を設置するのに比べ安価である
が、フツク9にワイヤを介して吊り下げただけで
あるので、モータ11によるねじ込み時の反力を
支持することができず、継足用電極13のねじ込
みが出来なくなつたり、継ぎ足し後のニツプル1
2の取外しが出来なくなつてしまう。
の工場クレーン2を用いることができるので、専
用の電極継足装置を設置するのに比べ安価である
が、フツク9にワイヤを介して吊り下げただけで
あるので、モータ11によるねじ込み時の反力を
支持することができず、継足用電極13のねじ込
みが出来なくなつたり、継ぎ足し後のニツプル1
2の取外しが出来なくなつてしまう。
そこで、工場クレーン2のクレーンガーダ6を
利用し、電極継足装置3の支持フレーム10に上
方に突き出すよう反力支持部材14を取付け、こ
の反力支持部材14をクレーンガーダ6に押し当
てることで回転反力を支持するようにしている。
利用し、電極継足装置3の支持フレーム10に上
方に突き出すよう反力支持部材14を取付け、こ
の反力支持部材14をクレーンガーダ6に押し当
てることで回転反力を支持するようにしている。
ところが、クレーンガーダ6は通常、工場の天
井付近の非常に高い位置に設けられるため反力支
持部材14を非常に長いものとしなければなら
ず、電極継足装置3が大きくなつてしまう。ま
た、反力支持部材14を高い位置のクレーンガー
ダ6に位置決めするのに熟練を要したり、特に反
力の支持を確実とするためクレーンガーダ6に凸
状の反力受けを取付け、反力支持部材14に凹状
の溝を形成し、これらを嵌み合わせるようにした
ものでは一層位置決めが難しく操作性が悪い。さ
らに、回転反力が発生するモータ11の位置より
はるかに上方で反力を支持するので安定性が悪い
という問題がある。
井付近の非常に高い位置に設けられるため反力支
持部材14を非常に長いものとしなければなら
ず、電極継足装置3が大きくなつてしまう。ま
た、反力支持部材14を高い位置のクレーンガー
ダ6に位置決めするのに熟練を要したり、特に反
力の支持を確実とするためクレーンガーダ6に凸
状の反力受けを取付け、反力支持部材14に凹状
の溝を形成し、これらを嵌み合わせるようにした
ものでは一層位置決めが難しく操作性が悪い。さ
らに、回転反力が発生するモータ11の位置より
はるかに上方で反力を支持するので安定性が悪い
という問題がある。
この発明は上記従来技術に鑑みてなされたもの
で、既存のクレーンを使用する可搬式の電極継足
装置の回転反力を簡単な操作で自動的に支持でき
るようにした電気炉の電極継足装置の提供を目的
とするものである。
で、既存のクレーンを使用する可搬式の電極継足
装置の回転反力を簡単な操作で自動的に支持でき
るようにした電気炉の電極継足装置の提供を目的
とするものである。
かかる目的を達成するためこの発明の電気炉の
電極継足装置は電気炉の上方に設置されたクレー
ンに吊り下げられる支持フレームに継足用電極を
昇降させる昇降機構と継足用電極を炉上電極にね
じ込むための回転機構とが取付けられた可搬式の
電極継足装置において、電気炉の炉蓋を昇降移動
させる吊上げアーム上に反力支持部材を取付ける
一方、前記支持フレームの下端部にアウトリガー
を退避可能に設け、このアウトリガーの先端部に
前記反力支持部材を挾持して前記回転機構の反力
を支持するとともに支持フレームを所定位置に位
置決めする一対の挾持部材を開閉可能に設け、こ
の挾持部材の開閉動作を前記アウトリガーの退避
動作に連動させる連動機構を設けたことを特徴と
するものである。
電極継足装置は電気炉の上方に設置されたクレー
ンに吊り下げられる支持フレームに継足用電極を
昇降させる昇降機構と継足用電極を炉上電極にね
じ込むための回転機構とが取付けられた可搬式の
電極継足装置において、電気炉の炉蓋を昇降移動
させる吊上げアーム上に反力支持部材を取付ける
一方、前記支持フレームの下端部にアウトリガー
を退避可能に設け、このアウトリガーの先端部に
前記反力支持部材を挾持して前記回転機構の反力
を支持するとともに支持フレームを所定位置に位
置決めする一対の挾持部材を開閉可能に設け、こ
の挾持部材の開閉動作を前記アウトリガーの退避
動作に連動させる連動機構を設けたことを特徴と
するものである。
可搬式の電極継足装置の回転反力を電気炉のす
ぐ上に位置する吊上げアーム上に設けた反力支持
部材と、支持フレームの下端部に退避可能に設け
られたアウトリガー先端部の一対の開閉可能な挾
持部材とで支持するようにし、しかもアウトリガ
ーの退避動作と挾持部材の開閉動作を連動するよ
うにしているので、反力を支持するための操作を
自動化することができ、操作性が非常に良くなる
とともに、安定性も向上し、装置自体も小型化で
きる。
ぐ上に位置する吊上げアーム上に設けた反力支持
部材と、支持フレームの下端部に退避可能に設け
られたアウトリガー先端部の一対の開閉可能な挾
持部材とで支持するようにし、しかもアウトリガ
ーの退避動作と挾持部材の開閉動作を連動するよ
うにしているので、反力を支持するための操作を
自動化することができ、操作性が非常に良くなる
とともに、安定性も向上し、装置自体も小型化で
きる。
以下この発明の実施例を図面に基づき詳細に説
明する。
明する。
工場クレーンのフツク9に吊り下げられる電極
継足装置20は、第1図に全体構造を示すよう
に、支持フレーム21が鉄材等の金属で截頭円錐
形に枠組され、上端部の4点で吊り下げられるよ
うになつている。
継足装置20は、第1図に全体構造を示すよう
に、支持フレーム21が鉄材等の金属で截頭円錐
形に枠組され、上端部の4点で吊り下げられるよ
うになつている。
この支持フレーム21の中間部に支持台22が
固定されて昇降機構を構成する2台の昇降用流体
圧シンダ23の基端部が取付けてあり、シリンダ
ロツド23aの先端部にスライダ24が取付けら
れて昇降自在となつている。このスライダ24の
上端部には、電極ねじ込み用のモータ25が取付
けられており、このモータ25の回転軸がスライ
ダ24を貫通して下方に導びかれ自在継手26を
介してニツプル27が取付けられた取付板28が
連結されている。
固定されて昇降機構を構成する2台の昇降用流体
圧シンダ23の基端部が取付けてあり、シリンダ
ロツド23aの先端部にスライダ24が取付けら
れて昇降自在となつている。このスライダ24の
上端部には、電極ねじ込み用のモータ25が取付
けられており、このモータ25の回転軸がスライ
ダ24を貫通して下方に導びかれ自在継手26を
介してニツプル27が取付けられた取付板28が
連結されている。
一方、回転機構を構成するモータ25の回転に
ともなう反力を支持するため、支持フレーム21
の下端部両側にそれぞれ一対のブラケツト29が
溶接固定され、このブラケツト29に、第2図に
拡大した平面状態を示すように、左右の側板30
aと先端部の上下板30bとで形成されたアウト
リガー30が軸31で連結されて上下方向に回動
自在となつている。
ともなう反力を支持するため、支持フレーム21
の下端部両側にそれぞれ一対のブラケツト29が
溶接固定され、このブラケツト29に、第2図に
拡大した平面状態を示すように、左右の側板30
aと先端部の上下板30bとで形成されたアウト
リガー30が軸31で連結されて上下方向に回動
自在となつている。
このアウトリガー30を駆動するため第3図に
拡大して示すように、支持フレーム21の中間部
にブラケツト32が溶接固定され、このブラケツ
ト32に退避駆動用流体圧シリンダ33が軸支さ
れ、シリンダロツドの先端クレビス33aがアウ
トリガー30の側板30aに固定された支持金物
34を貫通している支持ピン35と連結してあ
り、アウトリガー30を突出状態としたり、退避
状態とすることができる。
拡大して示すように、支持フレーム21の中間部
にブラケツト32が溶接固定され、このブラケツ
ト32に退避駆動用流体圧シリンダ33が軸支さ
れ、シリンダロツドの先端クレビス33aがアウ
トリガー30の側板30aに固定された支持金物
34を貫通している支持ピン35と連結してあ
り、アウトリガー30を突出状態としたり、退避
状態とすることができる。
このようなアウトリガー30の先端部には、第
4図に分解斜視状態を示すように、一対の開閉可
能な挾持部材36がそれぞれピン37で上下板3
0bに取付けられるとともに両挾持部材36が長
円孔36aを介して連結ピン38で連結されてお
り、この連結ピン38の上下端部が矩形とされて
アウトリガー30の上下板30bのアウトリガー
30の長手方向に形成した案内溝39に装着され
ている。
4図に分解斜視状態を示すように、一対の開閉可
能な挾持部材36がそれぞれピン37で上下板3
0bに取付けられるとともに両挾持部材36が長
円孔36aを介して連結ピン38で連結されてお
り、この連結ピン38の上下端部が矩形とされて
アウトリガー30の上下板30bのアウトリガー
30の長手方向に形成した案内溝39に装着され
ている。
また、この連結ピン38の中間部には、挾持部
材36を開閉操作するための連結部材40が取付
けられており、距離lだけ前後動することにより
開閉する。
材36を開閉操作するための連結部材40が取付
けられており、距離lだけ前後動することにより
開閉する。
次に、アウトリガー30の退避動作と挾持部材
36の開閉動作を連動させる連動機構としてアウ
トリガー30を支持する軸31の中間部に、第5
図に示すような連動カム41が回動可能に設けら
れ、上方に突出した連結部41aに連結ロツド4
2の基端クレビス42aが連結されており、先端
クレビス42bが挾持部材36側の連結部材40
に連結してある。また、連動カム41の連結部4
1aと略直角方向に突出した突出部41bには、
引張ばね43が接続され、連動カム41を常時時
計方向に付勢する。そして、アウトリガー30が
略水平となる直前(例えば水平から約10〜15度)
まで、第6図a,bに示すように、挾持部材36
を開いた状態とするため、この状態で連動カム4
1の連結部41aの時計方向への回動が規制され
るようアウトリガー30の側板30a上にストツ
パ44が取付けてあり、連動カム41bに対して
も同様に時計方向への回動を規制する当て板45
が支持フレーム21に取付けてある。
36の開閉動作を連動させる連動機構としてアウ
トリガー30を支持する軸31の中間部に、第5
図に示すような連動カム41が回動可能に設けら
れ、上方に突出した連結部41aに連結ロツド4
2の基端クレビス42aが連結されており、先端
クレビス42bが挾持部材36側の連結部材40
に連結してある。また、連動カム41の連結部4
1aと略直角方向に突出した突出部41bには、
引張ばね43が接続され、連動カム41を常時時
計方向に付勢する。そして、アウトリガー30が
略水平となる直前(例えば水平から約10〜15度)
まで、第6図a,bに示すように、挾持部材36
を開いた状態とするため、この状態で連動カム4
1の連結部41aの時計方向への回動が規制され
るようアウトリガー30の側板30a上にストツ
パ44が取付けてあり、連動カム41bに対して
も同様に時計方向への回動を規制する当て板45
が支持フレーム21に取付けてある。
したがつて、アウトリガー30が略水平となる
直前までは、連動カム41が引張ばね43によつ
てアウトリガー30とともにストツパ44に当つ
た状態で回動して当て板45に当る状態となる。
この状態からは、第6図aに示すように、連動カ
ム41の連結部41aと挾持部材36側の連結ピ
ン38とが連結ロツド42で連結され、挾持部材
36は連結部41aを中心に半径R1で回動する
一方、アウトリガー30は軸31を中心に半径
R2で回動することになる。このためアウトリガ
ー30がさらに回動して第7図aに示すように、
水平状態となると、連動カム41は当て板45で
回動が規制され、アウトリガー30のみが回動す
ることとなつて上述の半径R1と半径R2との違い
から連結ピン38が長さlだけ引き込まれ、挾持
部材36が閉じられるのである。
直前までは、連動カム41が引張ばね43によつ
てアウトリガー30とともにストツパ44に当つ
た状態で回動して当て板45に当る状態となる。
この状態からは、第6図aに示すように、連動カ
ム41の連結部41aと挾持部材36側の連結ピ
ン38とが連結ロツド42で連結され、挾持部材
36は連結部41aを中心に半径R1で回動する
一方、アウトリガー30は軸31を中心に半径
R2で回動することになる。このためアウトリガ
ー30がさらに回動して第7図aに示すように、
水平状態となると、連動カム41は当て板45で
回動が規制され、アウトリガー30のみが回動す
ることとなつて上述の半径R1と半径R2との違い
から連結ピン38が長さlだけ引き込まれ、挾持
部材36が閉じられるのである。
一方、電気炉1の炉上電極1aが挿通されてい
る炉蓋1bを開閉するため電気炉1の空側に設け
られた吊上げアーム46上には、アウトリガー3
0先端の挾持部材36が挾持する反力支持部材4
7が取付けてある。
る炉蓋1bを開閉するため電気炉1の空側に設け
られた吊上げアーム46上には、アウトリガー3
0先端の挾持部材36が挾持する反力支持部材4
7が取付けてある。
なお、支持フレーム21には、昇降用および退
避駆動用の流体圧シリンダ23,33とねじ込み
用のモータ25に作動流体、例えば圧縮空気や圧
油あるいは電力を供給するコネクタが設けられる
とともに、これらを地上でコントロールするため
のペンダントスイツチが設けてある。
避駆動用の流体圧シリンダ23,33とねじ込み
用のモータ25に作動流体、例えば圧縮空気や圧
油あるいは電力を供給するコネクタが設けられる
とともに、これらを地上でコントロールするため
のペンダントスイツチが設けてある。
かように構成された電極継足装置20による電
極継足作業は次の手順で行なう。
極継足作業は次の手順で行なう。
まず、工場クレーンのフツク9にワイヤ等を
介して電極継足装置20を吊り下げ、継足用電
極13がパレツト等にストツクされている所ま
でクレーンで移動し、取付板28の先端のニツ
プル27に継足用電極13をモータ25を回転
して取付ける。
介して電極継足装置20を吊り下げ、継足用電
極13がパレツト等にストツクされている所ま
でクレーンで移動し、取付板28の先端のニツ
プル27に継足用電極13をモータ25を回転
して取付ける。
こののち、自在継手26を介して取付けられ
た取付板28が揺れないよう昇降用流体圧シリ
ンダ23のシリンダロツド23aを伸長させて
支持台22に固定されたサポート部22aに押
し当てた状態とする。
た取付板28が揺れないよう昇降用流体圧シリ
ンダ23のシリンダロツド23aを伸長させて
支持台22に固定されたサポート部22aに押
し当てた状態とする。
クレーンを操縦して電極継足装置20に取付
けられた継足用電極13が継ぎ足すべき炉上電
極1aとほぼ同軸となるよう位置決めし、電極
継足装置20をその支持フレーム21の下端面
が反力支持部材47より低い位置となるよう下
降させる。
けられた継足用電極13が継ぎ足すべき炉上電
極1aとほぼ同軸となるよう位置決めし、電極
継足装置20をその支持フレーム21の下端面
が反力支持部材47より低い位置となるよう下
降させる。
退避用流体圧シリンダ33に作動流体を供給
して第3図中2点鎖線で示した退避状態から下
方に回動させる。
して第3図中2点鎖線で示した退避状態から下
方に回動させる。
この退避状態からアウトリガー30が略水平
状態である反力支持部材47の直上に位置する
までは、連動カム41は引張ばね43によつて
ストツパ44に当つた状態でアウトリガー30
とともに回動することとなり、挾持部材36は
開いた状態となつている。
状態である反力支持部材47の直上に位置する
までは、連動カム41は引張ばね43によつて
ストツパ44に当つた状態でアウトリガー30
とともに回動することとなり、挾持部材36は
開いた状態となつている。
この反力支持部材47の直上にアウトリガー
30が位置する状態からさらに回動されると、
連動カム41が当て板45に規制されて固定状
態となり、アウトリガー30のみが回動され、
挾持部材36の連結ピン38の回転半径R1と
アウトリガー30の回転半径R2との相異およ
び中心位置の違いから挾持部材36が閉じられ
て反力支持部材47を挾持する。
30が位置する状態からさらに回動されると、
連動カム41が当て板45に規制されて固定状
態となり、アウトリガー30のみが回動され、
挾持部材36の連結ピン38の回転半径R1と
アウトリガー30の回転半径R2との相異およ
び中心位置の違いから挾持部材36が閉じられ
て反力支持部材47を挾持する。
このように挾持部材36で挾持することによ
り支持フレーム21は位置合せがなされるとと
もに、回転反力が支持できる状態となる。
り支持フレーム21は位置合せがなされるとと
もに、回転反力が支持できる状態となる。
この状態で昇降用流体圧シリンダ23のシリ
ンダロツド23aを縮めてスライダ24を下降
させ、継足用電極13の下端のニツプル12a
が炉上電極1aの上端のねじ穴に臨む位置とな
つたところで、ねじ込み用のモータ25を駆動
し、このモータ25をスライダ24とともに下
降させながらねじ込みを行なう。
ンダロツド23aを縮めてスライダ24を下降
させ、継足用電極13の下端のニツプル12a
が炉上電極1aの上端のねじ穴に臨む位置とな
つたところで、ねじ込み用のモータ25を駆動
し、このモータ25をスライダ24とともに下
降させながらねじ込みを行なう。
このねじ込みの際、支持フレーム21に回転
にともなう反力が作用するが、アウトリガー3
0先端の挾持部材36と反力支持部材47とに
よつて反力を支持することができる。
にともなう反力が作用するが、アウトリガー3
0先端の挾持部材36と反力支持部材47とに
よつて反力を支持することができる。
ねじ込みトルクが所定値に達したら、ねじ込
み用のモータ25を停止し、電極ホルダ48を
継ぎ足した新電極にクランプ替えを行ない新電
極を押えた状態で、モータ25を逆転してニツ
プル27と継足用電極(新電極)13との連結
を解放して継ぎ足しが完了する。
み用のモータ25を停止し、電極ホルダ48を
継ぎ足した新電極にクランプ替えを行ない新電
極を押えた状態で、モータ25を逆転してニツ
プル27と継足用電極(新電極)13との連結
を解放して継ぎ足しが完了する。
そして、操業を行なう場合には、電極ホルダ
に対するクランプ位置を変え、電極突出長を調
整する。
に対するクランプ位置を変え、電極突出長を調
整する。
このニツプル27と継足用電極13との連結
を外す場合には、ねじ込み時の数倍のトリクを
必要とするため大きな反力が発生するが、この
逆方向の反力もアウトリガー30および挾持部
材36と反力支持部材47とによつて支持する
ことができる。
を外す場合には、ねじ込み時の数倍のトリクを
必要とするため大きな反力が発生するが、この
逆方向の反力もアウトリガー30および挾持部
材36と反力支持部材47とによつて支持する
ことができる。
アウトリガー30を退避状態とするため、退
避用流体圧シリンダ33のシリンダロツドを縮
める。この退避操作によつて、アウトリガー3
0が上方に回動されるにしたがつて挾持部材3
6が開らかれて行き、アウトリガー30が反力
支持部材32の直上まで回動すると完全に開ら
かれて退避状態となる。
避用流体圧シリンダ33のシリンダロツドを縮
める。この退避操作によつて、アウトリガー3
0が上方に回動されるにしたがつて挾持部材3
6が開らかれて行き、アウトリガー30が反力
支持部材32の直上まで回動すると完全に開ら
かれて退避状態となる。
こうしてアウトリガー30を退避させること
により、継足用電極13をストツクされている
所に取りに行く場合や継足用電極13を電極継
足装置20に取付けた状態で炉上まで移動する
ときに、他の工場設備と干渉することがなく、
取扱いが容易となる。特に、大型の電気炉では
吊上げアーム46の間隔が4m以上にもなり、
アウトリガー30が邪魔となるが、これを回避
することができる。
により、継足用電極13をストツクされている
所に取りに行く場合や継足用電極13を電極継
足装置20に取付けた状態で炉上まで移動する
ときに、他の工場設備と干渉することがなく、
取扱いが容易となる。特に、大型の電気炉では
吊上げアーム46の間隔が4m以上にもなり、
アウトリガー30が邪魔となるが、これを回避
することができる。
なお、上記実施例では、連動カム41や連結ロ
ツド42等で連動機構を構成したが、これに限ら
ずアウトリガーの回動位置を支持フレームに取付
けたリミツトスイツチで検出し、この検出信号に
基づいて挾持部材の連結部材に連結した連結ロツ
ドの代わりの流体圧シリンダにより連結ピンを往
復動させることで挾持部材を開閉するようにして
も良い。また、連結ピンの往復動で挾持部材を開
閉するものに限らず、挾持部材の内側対向面間に
直接流体圧シリンダを取付け、ロツドの伸長で開
状態とし、縮めることで閉状態とすることも可能
である。また、アウトリガーについてもその構造
は実施例のものに限らず、アーム状のものであれ
ば良い。
ツド42等で連動機構を構成したが、これに限ら
ずアウトリガーの回動位置を支持フレームに取付
けたリミツトスイツチで検出し、この検出信号に
基づいて挾持部材の連結部材に連結した連結ロツ
ドの代わりの流体圧シリンダにより連結ピンを往
復動させることで挾持部材を開閉するようにして
も良い。また、連結ピンの往復動で挾持部材を開
閉するものに限らず、挾持部材の内側対向面間に
直接流体圧シリンダを取付け、ロツドの伸長で開
状態とし、縮めることで閉状態とすることも可能
である。また、アウトリガーについてもその構造
は実施例のものに限らず、アーム状のものであれ
ば良い。
以上実施例とともに具体的に説明したようにこ
の発明によれば、クレーンに吊り下けられて使用
される可搬式の電極継足装置において、回転反力
を支持フレームの下端部に退避可能に設けられた
アウトリガーおよびアウトリガーの先端部に設け
られアウトリガーの退避動作に連動する挾持部材
と、電気炉のすぐ上に位置する吊上げアーム上に
設けた反力支持部材とで支持するようにしたの
で、電極継足装置を電気炉のほぼ直上に位置させ
てアウトリガーを張り出させると、挾持部材が閉
じられて反力支持部材を自動的に挾むこととな
り、簡単に反力を支持できる状態とすることがで
きる。
の発明によれば、クレーンに吊り下けられて使用
される可搬式の電極継足装置において、回転反力
を支持フレームの下端部に退避可能に設けられた
アウトリガーおよびアウトリガーの先端部に設け
られアウトリガーの退避動作に連動する挾持部材
と、電気炉のすぐ上に位置する吊上げアーム上に
設けた反力支持部材とで支持するようにしたの
で、電極継足装置を電気炉のほぼ直上に位置させ
てアウトリガーを張り出させると、挾持部材が閉
じられて反力支持部材を自動的に挾むこととな
り、簡単に反力を支持できる状態とすることがで
きる。
また、反力を支持するため開いていた挾持部材
を閉じるようにすることで電極継足装置の位置決
めを自動的に行なうこともできる。
を閉じるようにすることで電極継足装置の位置決
めを自動的に行なうこともできる。
さらに、従来のように、クレーンガーダに押し
当てて回転反力を支持する場合には、反力支持部
材が非常に長くなるのに対し、装置全体を小型に
することができるとともに、反力支持装置も一点
でなく反力支持部材の長さの範囲で上下方向に移
動でき、継足作業もやりやすい。
当てて回転反力を支持する場合には、反力支持部
材が非常に長くなるのに対し、装置全体を小型に
することができるとともに、反力支持装置も一点
でなく反力支持部材の長さの範囲で上下方向に移
動でき、継足作業もやりやすい。
また、アウトリガーを退避状態とすれば、支持
フレームから突き出す部分がほとんどなく、移動
の際に工場施設とも干渉することを回避でき、従
来のように、作業者がクレーンで吊り下げた状態
で手作業で干渉しないよう振り替える必要もな
く、作業者を減らすことができるとともに、取扱
いも容易となる。
フレームから突き出す部分がほとんどなく、移動
の際に工場施設とも干渉することを回避でき、従
来のように、作業者がクレーンで吊り下げた状態
で手作業で干渉しないよう振り替える必要もな
く、作業者を減らすことができるとともに、取扱
いも容易となる。
さらに、支持フレームの下端部で反力を支持す
るので、安定性が向上する。
るので、安定性が向上する。
第1図〜第7図はこの発明の電気炉の電極継足
装置の一実施例にかかり、第1図は全体の正面
図、第2図は一部分の拡大平面図、第3図は第2
図の−断面図、第4図は挾持部材の分解斜視
図、第5図は連動機構の斜視図、第6図a,bお
よび第7図a,bは動作説明図で、aは第3図相
当図、bは部分平面図、第8図は従来装置の正面
図である。 1……電気炉、1a……炉上電極、1b……炉
蓋、2……工場クレーン、9……フツク、12a
……ニツプル、13……継足用電極、20……電
極継足装置、21……支持フレーム、23……昇
降用流体圧シリンダ、25……ねじ込み用のモー
タ、28……取付板、30……アウトリガー、3
3……退避駆動用流体圧シリンダ、36……挾持
部材、38……連結ピン、41……連動カム、4
2……連結ロツド、46……吊上げアーム、47
……反力支持部材。
装置の一実施例にかかり、第1図は全体の正面
図、第2図は一部分の拡大平面図、第3図は第2
図の−断面図、第4図は挾持部材の分解斜視
図、第5図は連動機構の斜視図、第6図a,bお
よび第7図a,bは動作説明図で、aは第3図相
当図、bは部分平面図、第8図は従来装置の正面
図である。 1……電気炉、1a……炉上電極、1b……炉
蓋、2……工場クレーン、9……フツク、12a
……ニツプル、13……継足用電極、20……電
極継足装置、21……支持フレーム、23……昇
降用流体圧シリンダ、25……ねじ込み用のモー
タ、28……取付板、30……アウトリガー、3
3……退避駆動用流体圧シリンダ、36……挾持
部材、38……連結ピン、41……連動カム、4
2……連結ロツド、46……吊上げアーム、47
……反力支持部材。
Claims (1)
- 1 電気炉の上方に設置されたクレーンに吊り下
けられる支持フレームに継足用電極を昇降させる
昇降機構と継足用電極を炉上電極にねじ込むため
の回転機構とが取付けられた可搬式の電極継足装
置において、電気炉の炉蓋を昇降移動させる吊上
げアーム上に反力支持部材を取付ける一方、前記
支持フレームの下端部にアウトリガーを退避可能
に設け、このアウトリガーの先端部に前記反力支
持部材を挾持して前記回転機構の反力を支持する
とともに支持フレームを所定位置に位置決めする
一対の挾持部材を開閉可能に設け、この挾持部材
の開閉動作を前記アウトリガーの退避動作に連動
させる連動機構を設けたことを特徴とする電気炉
の電極継足装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60000528A JPS61161690A (ja) | 1985-01-07 | 1985-01-07 | 電気炉の電極継足装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60000528A JPS61161690A (ja) | 1985-01-07 | 1985-01-07 | 電気炉の電極継足装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61161690A JPS61161690A (ja) | 1986-07-22 |
| JPH056799B2 true JPH056799B2 (ja) | 1993-01-27 |
Family
ID=11476270
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60000528A Granted JPS61161690A (ja) | 1985-01-07 | 1985-01-07 | 電気炉の電極継足装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61161690A (ja) |
-
1985
- 1985-01-07 JP JP60000528A patent/JPS61161690A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61161690A (ja) | 1986-07-22 |
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