JPH0568043A - 直列制御装置の検査装置 - Google Patents
直列制御装置の検査装置Info
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- JPH0568043A JPH0568043A JP22740991A JP22740991A JPH0568043A JP H0568043 A JPH0568043 A JP H0568043A JP 22740991 A JP22740991 A JP 22740991A JP 22740991 A JP22740991 A JP 22740991A JP H0568043 A JPH0568043 A JP H0568043A
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 メインコントローラ(MC)の入力データ送
信優先機能を保持した状態でその入力データ照合機能等
を簡単、正確かつ確実に検査する。 【構成】 ループ状に接続した複数ノードと同様な機能
を有し、MC100の各種検査を行う検査装置20であ
って、パソコン30と、MC100からの送信データを
受信して各種検査を行う受信機能とMC100への送信
機能とを有しパソコン30に装填された拡張ボードEB
から構成される。MC100の入力データ照合機能検査
では、検査装置20からパソコン30で作成したデータ
内容の異なるデータフレーム信号を複数個連続して送出
しMC100の照合結果を受信すると共に、照合機能の
照合回数Nを可変して検査する。検査装置内でのデータ
読出しの際、複数個のデータフレーム信号の一通り送出
終了の際、設定回数の受信が未了のときは、設定回数の
受信終了迄無送信区間のデータを送信し続け中断のない
ようにした。
信優先機能を保持した状態でその入力データ照合機能等
を簡単、正確かつ確実に検査する。 【構成】 ループ状に接続した複数ノードと同様な機能
を有し、MC100の各種検査を行う検査装置20であ
って、パソコン30と、MC100からの送信データを
受信して各種検査を行う受信機能とMC100への送信
機能とを有しパソコン30に装填された拡張ボードEB
から構成される。MC100の入力データ照合機能検査
では、検査装置20からパソコン30で作成したデータ
内容の異なるデータフレーム信号を複数個連続して送出
しMC100の照合結果を受信すると共に、照合機能の
照合回数Nを可変して検査する。検査装置内でのデータ
読出しの際、複数個のデータフレーム信号の一通り送出
終了の際、設定回数の受信が未了のときは、設定回数の
受信終了迄無送信区間のデータを送信し続け中断のない
ようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はプレス、工作機械、建
設機械、船舶、航空機等の各種機械の集中管理システム
および無人搬送装置、無人倉庫等の集中管理システムに
採用して好適な直列制御装置に関し、特にメインコント
ローラおよび複数のノードを閉ループ状に直列接続し各
ノードにはそれぞれデータを出力する1乃至複数のセン
サ類とデータが入力される1乃至複数のアクチュエータ
類を接続するようにした直列制御装置において、前記メ
インコントローラの各種機能を検査するための直列制御
装置の検査装置に関する。
設機械、船舶、航空機等の各種機械の集中管理システム
および無人搬送装置、無人倉庫等の集中管理システムに
採用して好適な直列制御装置に関し、特にメインコント
ローラおよび複数のノードを閉ループ状に直列接続し各
ノードにはそれぞれデータを出力する1乃至複数のセン
サ類とデータが入力される1乃至複数のアクチュエータ
類を接続するようにした直列制御装置において、前記メ
インコントローラの各種機能を検査するための直列制御
装置の検査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】プレス、工作機械、建設機械、船舶、航
空機、無人搬送装置、無人倉庫等を集中管理する場合、
装置各部の状態を検出する多数のセンサおよび装置各部
の状態を制御する多数のアクチュエータが必要となる。
このセンサおよびアクチュエータの数は例えばプレスを
考えた場合3000以上にも及び、他の装置においては更に
多数となるものもある。
空機、無人搬送装置、無人倉庫等を集中管理する場合、
装置各部の状態を検出する多数のセンサおよび装置各部
の状態を制御する多数のアクチュエータが必要となる。
このセンサおよびアクチュエータの数は例えばプレスを
考えた場合3000以上にも及び、他の装置においては更に
多数となるものもある。
【0003】この種の装置を集中管理する集中管理シス
テムとして、図19に示すような直列制御装置が本出願
人により既に出願されている。この直列制御装置の主な
特徴は、ノードを直列に接続する構成をとりながらも各
ノードにアドレスを割当てるという発想を捨て、各ノー
ドをその接続の順番によって識別するようにし、これに
よってアドレス処理を不要にするとともにアドレス処理
に伴う時間遅れを解消し、更にはノードの構成を大幅に
簡略化できるようにした点である。
テムとして、図19に示すような直列制御装置が本出願
人により既に出願されている。この直列制御装置の主な
特徴は、ノードを直列に接続する構成をとりながらも各
ノードにアドレスを割当てるという発想を捨て、各ノー
ドをその接続の順番によって識別するようにし、これに
よってアドレス処理を不要にするとともにアドレス処理
に伴う時間遅れを解消し、更にはノードの構成を大幅に
簡略化できるようにした点である。
【0004】図19の直列制御装置において、センサ群
1−1,1−2,…1−Nは機械の各部に配設され、機
械の各部の状態を検出するものである。アクチュエータ
群2−1,2−2,…2−Nは機械の各部に配設され、
機械の各部を駆動するものである。これらセンサ群1−
Nおよびアクチュエータ群2−Nはそれぞれノード10
−N(N=1〜N)に接続されており、これらノード1
0−1〜10−Nはメインコントローラ100を含んで
ループ状に直列接続されている。メインコントローラ1
00は接続された複数のノード10−1〜10−Nとの
データ授受制御を主に行うものである。ホストコントロ
ーラ200はこのシステムが搭載される機械(プレスな
ど)を統括的に制御するものであり、メインコントロー
ラ100の上位コントローラとなっている。また、ホス
トコントローラ200は各ノードへ送信するデータをメ
インコントローラ100へ送出すると共に、各ノードか
らの受信データをメインコントローラ100を介して受
信する動作を行なう。
1−1,1−2,…1−Nは機械の各部に配設され、機
械の各部の状態を検出するものである。アクチュエータ
群2−1,2−2,…2−Nは機械の各部に配設され、
機械の各部を駆動するものである。これらセンサ群1−
Nおよびアクチュエータ群2−Nはそれぞれノード10
−N(N=1〜N)に接続されており、これらノード1
0−1〜10−Nはメインコントローラ100を含んで
ループ状に直列接続されている。メインコントローラ1
00は接続された複数のノード10−1〜10−Nとの
データ授受制御を主に行うものである。ホストコントロ
ーラ200はこのシステムが搭載される機械(プレスな
ど)を統括的に制御するものであり、メインコントロー
ラ100の上位コントローラとなっている。また、ホス
トコントローラ200は各ノードへ送信するデータをメ
インコントローラ100へ送出すると共に、各ノードか
らの受信データをメインコントローラ100を介して受
信する動作を行なう。
【0005】図20は、ノードの数Nを5とした場合の
当該システムで用いられるデータ信号のフレーム構成を
示すもので、このデータフレーム信号はメインコントロ
ーラ100から送出され、ノード10−1、10−2、
……10−Nを経由した後、メインコントローラ100
に戻される。なお、同図(a)はメインコントローラ1
00から出力された直後のデータフレーム信号を、同図
(b)、(c)、(d)、(e)はノード10−1、1
0−2、10−3、10−4から出力されるデータフレ
ーム信号を、同図(f)はノード10−5から出力され
る信号(N=5の場合はメインコントローラ100へ帰
還入力される信号)をそれぞれ示している。
当該システムで用いられるデータ信号のフレーム構成を
示すもので、このデータフレーム信号はメインコントロ
ーラ100から送出され、ノード10−1、10−2、
……10−Nを経由した後、メインコントローラ100
に戻される。なお、同図(a)はメインコントローラ1
00から出力された直後のデータフレーム信号を、同図
(b)、(c)、(d)、(e)はノード10−1、1
0−2、10−3、10−4から出力されるデータフレ
ーム信号を、同図(f)はノード10−5から出力され
る信号(N=5の場合はメインコントローラ100へ帰
還入力される信号)をそれぞれ示している。
【0006】図20のフレーム構成における各信号の内
容は以下のとおりである。
容は以下のとおりである。
【0007】STI;入力データ(センサデータ)DI
の先頭位置を示す第1のスタートコード DI ;入力データ(センサデータ) DIq ;第q番目のノードに接続されたセンサからの入
力データ STO;出力データ(アクチュエータ駆動データ)の先
頭位置を示す第2のスタートコード DO ;出力データ(アクチュエータ駆動データ) DOq ;第q番目のノードに接続されたアクチュエータ
への出力データ SP ;データ列の終端位置を示すストップコード CRC;CRCチェックのためのCRCコード ERR;エラーの有無、エラー内容およびエラー位置を
示すコード、 図19に示した各ノード10−1〜10−Nでは、図2
0(b)〜(f)に示すように、スタートコードSTI
とスタートコードSTOの間に当該ノードに接続された
センサ1の検出データDIq を付加するとともに、スタ
ートコードSTOの後から当該ノードに接続されたアク
チュエータ2への出力データDOq を抜き取るよう動作
する。
の先頭位置を示す第1のスタートコード DI ;入力データ(センサデータ) DIq ;第q番目のノードに接続されたセンサからの入
力データ STO;出力データ(アクチュエータ駆動データ)の先
頭位置を示す第2のスタートコード DO ;出力データ(アクチュエータ駆動データ) DOq ;第q番目のノードに接続されたアクチュエータ
への出力データ SP ;データ列の終端位置を示すストップコード CRC;CRCチェックのためのCRCコード ERR;エラーの有無、エラー内容およびエラー位置を
示すコード、 図19に示した各ノード10−1〜10−Nでは、図2
0(b)〜(f)に示すように、スタートコードSTI
とスタートコードSTOの間に当該ノードに接続された
センサ1の検出データDIq を付加するとともに、スタ
ートコードSTOの後から当該ノードに接続されたアク
チュエータ2への出力データDOq を抜き取るよう動作
する。
【0008】したがって、このシステムでは、メインコ
ントローラ100からノード10−1に対して図20
(a)に示すようなアクチュエータ制御データDOを含
むデータフレ−ム信号を送出すれば、このデータフレー
ム信号がノード10−1→ノード10−2→ノード10
−3→ノード10−4→10−5へと順次伝播されるこ
とにより上記データフレ−ム信号中のアクチュエータ制
御データDOが該当するノードへ割り振られるととも
に、各ノードで得たセンサ群の検出データが同データフ
レ−ム信号中へ取り込まれる。この結果、上記データフ
レ−ム信号がメインコントローラ100へ帰還されたと
きには、図20(f)に示すように、アクチュエータ制
御データDOは全てなくなり、センサ群の検出データが
同フレーム信号中に含まれることになる。
ントローラ100からノード10−1に対して図20
(a)に示すようなアクチュエータ制御データDOを含
むデータフレ−ム信号を送出すれば、このデータフレー
ム信号がノード10−1→ノード10−2→ノード10
−3→ノード10−4→10−5へと順次伝播されるこ
とにより上記データフレ−ム信号中のアクチュエータ制
御データDOが該当するノードへ割り振られるととも
に、各ノードで得たセンサ群の検出データが同データフ
レ−ム信号中へ取り込まれる。この結果、上記データフ
レ−ム信号がメインコントローラ100へ帰還されたと
きには、図20(f)に示すように、アクチュエータ制
御データDOは全てなくなり、センサ群の検出データが
同フレーム信号中に含まれることになる。
【0009】かかる構成において、メインコントローラ
100は前記送受信動作を自動的に実行するために主に
以下に列記する機能を有している。
100は前記送受信動作を自動的に実行するために主に
以下に列記する機能を有している。
【0010】(1)データ長自動決定機能…電源立ち上
げ時に図21に示すようにデータフレーム信号中のアク
チュエータ制御データDOを全てオフ状態にした(DO
の長さは考えられる全アクチュエータ数より長い)初期
フレーム信号をノードへ送出し、送信した初期フレーム
信号中のアクチュエータデータの長さmと受信した初期
フレーム信号中のアクチュエータデータの長さL1(図
22参照)との差(m−L1)から出力点数(全アクチ
ュエータ数)を自動的に検出し、この検出値によって実
際に送るデータフレーム信号中のデータ長Ld(図20
参照)を決定する。また、受信した初期フレーム信号中
のセンサデータの長さlから入力点数(全センサ数)を
自動的に検出する。
げ時に図21に示すようにデータフレーム信号中のアク
チュエータ制御データDOを全てオフ状態にした(DO
の長さは考えられる全アクチュエータ数より長い)初期
フレーム信号をノードへ送出し、送信した初期フレーム
信号中のアクチュエータデータの長さmと受信した初期
フレーム信号中のアクチュエータデータの長さL1(図
22参照)との差(m−L1)から出力点数(全アクチ
ュエータ数)を自動的に検出し、この検出値によって実
際に送るデータフレーム信号中のデータ長Ld(図20
参照)を決定する。また、受信した初期フレーム信号中
のセンサデータの長さlから入力点数(全センサ数)を
自動的に検出する。
【0011】(2)サンプリングタイム自動決定機能…
前記受信した初期フレーム信号中のセンサデータの長さ
lから入力点数(全センサ数)を自動的に検出し、この
入力点数の検出値と前記検出した出力点数に応じてデー
タフレーム信号の送出周期T(サンプリングタイム)を
決定する(図22参照)。 (3)入出力点数の複数回照合機能…上記初期フレーム
を所定周期で何回も送出し検出した入出力点数が連続し
て所定回数同じで始めて真の入出力点数として採用す
る。ただし、受信初期フレーム信号中に伝送エラーが発
生している場合は無視し、前記照合のときの回数に入れ
ない。
前記受信した初期フレーム信号中のセンサデータの長さ
lから入力点数(全センサ数)を自動的に検出し、この
入力点数の検出値と前記検出した出力点数に応じてデー
タフレーム信号の送出周期T(サンプリングタイム)を
決定する(図22参照)。 (3)入出力点数の複数回照合機能…上記初期フレーム
を所定周期で何回も送出し検出した入出力点数が連続し
て所定回数同じで始めて真の入出力点数として採用す
る。ただし、受信初期フレーム信号中に伝送エラーが発
生している場合は無視し、前記照合のときの回数に入れ
ない。
【0012】(4)送信データフレーム信号作成機能…
前記初期フレーム信号の送出後、前記により(1)〜
(3)の機能を使ってデータ長Ldおよびサンプリング
タイムTが決定されると、ホストコントローラ200か
ら送られてきたアクチュエータ制御データに基ずき前記
図20に示したデータフレーム信号を自動的に形成し、
これをノードへ所定のサンプリング周期Tで送出する。
前記初期フレーム信号の送出後、前記により(1)〜
(3)の機能を使ってデータ長Ldおよびサンプリング
タイムTが決定されると、ホストコントローラ200か
ら送られてきたアクチュエータ制御データに基ずき前記
図20に示したデータフレーム信号を自動的に形成し、
これをノードへ所定のサンプリング周期Tで送出する。
【0013】(5)センサデータの複数回照合機能…前
記データフレーム信号を送出すると、ノードからセンサ
データを挿入したデータフレーム信号が送られてくるの
であるが、この受信したデータフレーム信号中のセンサ
データが連続して所定回数同じで始めて真のセンサデー
タとして採用する。ただし、受信データフレーム信号中
に伝送エラーが発生している場合は無視し、前記照合の
ときの回数に入れない。
記データフレーム信号を送出すると、ノードからセンサ
データを挿入したデータフレーム信号が送られてくるの
であるが、この受信したデータフレーム信号中のセンサ
データが連続して所定回数同じで始めて真のセンサデー
タとして採用する。ただし、受信データフレーム信号中
に伝送エラーが発生している場合は無視し、前記照合の
ときの回数に入れない。
【0014】かかる機能を有するメインコントローラ1
00は図24に示すように構成されている。
00は図24に示すように構成されている。
【0015】すなわち、この場合メインコントローラ1
00は送信データフレーム信号を記憶するメモリと受信
データフレーム信号を記憶するメモリを送受信データメ
モリ1で共有している。すなわち、送受信データメモリ
11はデュアルポートメモリ(DPM)であり、一方の
ポートをホストコントローラ200のバスに接続し、他
方のポートをメインコントローラ100の送信装置12
及び受信装置13で共用するようにしており、この送受
信データメモリ11にノードへの送信データとノードか
らの受信データが記憶される。これら送信データおよび
受信データはアドレスバスの最上位1ビットの指定を区
別することで送受信データメモリ11の異なる記憶領域
に記憶されるようになっている。
00は送信データフレーム信号を記憶するメモリと受信
データフレーム信号を記憶するメモリを送受信データメ
モリ1で共有している。すなわち、送受信データメモリ
11はデュアルポートメモリ(DPM)であり、一方の
ポートをホストコントローラ200のバスに接続し、他
方のポートをメインコントローラ100の送信装置12
及び受信装置13で共用するようにしており、この送受
信データメモリ11にノードへの送信データとノードか
らの受信データが記憶される。これら送信データおよび
受信データはアドレスバスの最上位1ビットの指定を区
別することで送受信データメモリ11の異なる記憶領域
に記憶されるようになっている。
【0016】送信を行う場合、ホストコントローラ20
0は所要のアクチュエータ駆動データを送受信データメ
モリ11に記憶する。送信装置12は、送受信データメ
モリ11に記憶された送信データに基づきスタートコー
ドなどを付加することにより図20に示したデータフレ
ーム信号を形成し、これをノードへ所定のサンプリング
周期Tで送信する。
0は所要のアクチュエータ駆動データを送受信データメ
モリ11に記憶する。送信装置12は、送受信データメ
モリ11に記憶された送信データに基づきスタートコー
ドなどを付加することにより図20に示したデータフレ
ーム信号を形成し、これをノードへ所定のサンプリング
周期Tで送信する。
【0017】受信の場合は、ノードからの受信データフ
レーム信号を一旦受信装置13内の受信メモリ14に記
憶し、この記憶データに対し受信装置処理回路15で前
述のセンサデータの複数回照合処理やエラーチェック処
理を加えた後、S/P変換器でシリアルパラレル変換を
行った後、送受信データメモリ11に記憶する。
レーム信号を一旦受信装置13内の受信メモリ14に記
憶し、この記憶データに対し受信装置処理回路15で前
述のセンサデータの複数回照合処理やエラーチェック処
理を加えた後、S/P変換器でシリアルパラレル変換を
行った後、送受信データメモリ11に記憶する。
【0018】なお、受信メモリ14はデータ幅が1ビッ
トのメモリ、送受信データメモリ11はデータ幅が8ビ
ットのメモリであり、受信メモリ14の出力データをS
/P変換して送受信データメモリ11に記憶するため、
受信メモリ14のアドレスバスABRの下位3ビット分
のデータが1バイトに相当し、このため受信メモリ14
の最下位から4ビット目が送受信データメモリ11の最
下位ビットに相当する。
トのメモリ、送受信データメモリ11はデータ幅が8ビ
ットのメモリであり、受信メモリ14の出力データをS
/P変換して送受信データメモリ11に記憶するため、
受信メモリ14のアドレスバスABRの下位3ビット分
のデータが1バイトに相当し、このため受信メモリ14
の最下位から4ビット目が送受信データメモリ11の最
下位ビットに相当する。
【0019】かかる構成においては、送受信データメモ
リ11の一方のポートをメインコントローラの送信側と
受信側とで共有しているために、データ送信タイミング
とデータ受信タイミングが重ならないように各ノードで
のデータ伝搬遅延時間を考慮してデータ送出間隔(サン
プリングタイム)を決定しているが、アクセスの衝突が
発生する場合に供えて、送信側(送受信データメモリ1
1からのデータ読み出し)のアクセスを受信側(送受信
データメモリ11へのデータ書き込み)に対して優先す
るようにしている。
リ11の一方のポートをメインコントローラの送信側と
受信側とで共有しているために、データ送信タイミング
とデータ受信タイミングが重ならないように各ノードで
のデータ伝搬遅延時間を考慮してデータ送出間隔(サン
プリングタイム)を決定しているが、アクセスの衝突が
発生する場合に供えて、送信側(送受信データメモリ1
1からのデータ読み出し)のアクセスを受信側(送受信
データメモリ11へのデータ書き込み)に対して優先す
るようにしている。
【0020】すなわち、メモリ制御回路17において
は、以下のような優先論理で回路が構成されている。
は、以下のような優先論理で回路が構成されている。
【0021】・送受信データメモリ11へのアクセスは
送信処理を優先とする。
送信処理を優先とする。
【0022】・受信処理の場合は送受信データメモリ1
1のデータバスの空きを確認した後送受信データメモリ
11にアクセスする。
1のデータバスの空きを確認した後送受信データメモリ
11にアクセスする。
【0023】・受信処理(送受信データメモリ11への
書き込み)を行っているときに送信装置12から割り込
み信号INT(送信のサンプリング周期Tに同期して送
受信データメモリ11からデータを読み出す毎に割り込
み信号INTが出力される)が入力されると、上記受信
処理を中止し、割り込み終了後最初からやり直す。
書き込み)を行っているときに送信装置12から割り込
み信号INT(送信のサンプリング周期Tに同期して送
受信データメモリ11からデータを読み出す毎に割り込
み信号INTが出力される)が入力されると、上記受信
処理を中止し、割り込み終了後最初からやり直す。
【0024】ところで、かかるメインコントローラ10
0の各種機能を故障発生時や出荷検査時等に検査するた
めの装置として、本発明者は平成2年12月28日付け
で「直列制御装置の検査装置」を出願した(特願平2ー
408756号)。
0の各種機能を故障発生時や出荷検査時等に検査するた
めの装置として、本発明者は平成2年12月28日付け
で「直列制御装置の検査装置」を出願した(特願平2ー
408756号)。
【0025】この出願の発明によれば、図25に示すよ
うに、検査装置20をメインコントローラ100に接続
し、この検査装置20にメインコントローラ100から
の送信データを受信する機能と、メインコントローラ1
00に対して任意のメインコントローラ100の受信デ
ータを送信する機能などを搭載し、この部分で先の図1
9に示した直列制御装置の複数のノード10−1〜10
−Nで構成された部分を代用している。
うに、検査装置20をメインコントローラ100に接続
し、この検査装置20にメインコントローラ100から
の送信データを受信する機能と、メインコントローラ1
00に対して任意のメインコントローラ100の受信デ
ータを送信する機能などを搭載し、この部分で先の図1
9に示した直列制御装置の複数のノード10−1〜10
−Nで構成された部分を代用している。
【0026】上記検査装置20を用いた検査では、例え
ば検査装置20からメインコントローラ100の前述し
た各種機能をチェックする為のデータをメインコントロ
ーラ100へ送出し、該データの受信によるメインコン
トローラ100の出力を例えばホストコントローラ20
0で調べることでメインコントローラ100の各種受信
機能が正常に動作しているか否かを確認すると共に、ホ
ストコントローラ200で適当なアクチュエータの制御
データを指定しこの指定によりメインコントローラ10
0で形成したデータフレーム信号を検査装置20で受信
しこの受信データがホストコントローラ200での指定
データと一致しているか否かを確認することでメインコ
ントローラ100の送信機能が正常に動作しているか否
かを検査する。
ば検査装置20からメインコントローラ100の前述し
た各種機能をチェックする為のデータをメインコントロ
ーラ100へ送出し、該データの受信によるメインコン
トローラ100の出力を例えばホストコントローラ20
0で調べることでメインコントローラ100の各種受信
機能が正常に動作しているか否かを確認すると共に、ホ
ストコントローラ200で適当なアクチュエータの制御
データを指定しこの指定によりメインコントローラ10
0で形成したデータフレーム信号を検査装置20で受信
しこの受信データがホストコントローラ200での指定
データと一致しているか否かを確認することでメインコ
ントローラ100の送信機能が正常に動作しているか否
かを検査する。
【0027】例えば、上記メインコントローラ100の
受信装置13の受信処理回路15で実行されるセンサデ
ータの複数回照合機能を検査するに当たっては、例えば
図26に示すように、異なるセンサデータ内容を有する
複数のデータフレーム信号が連続して送出され、かつこ
れら複数のデータフレーム信号から成る1グループのデ
ータフレーム信号が繰り返し送出されるようパソコン3
0によって検査装置20からの送信データを適宜設定す
る。ただし、上記複数のデータフレーム信号は入出力点
数が同じになるように設定する。また、上記複数のデー
タフレーム信号中には上記エラー発生の場合の機能を検
査するために、エラーが発生されるようなデータを適宜
混入しておく。
受信装置13の受信処理回路15で実行されるセンサデ
ータの複数回照合機能を検査するに当たっては、例えば
図26に示すように、異なるセンサデータ内容を有する
複数のデータフレーム信号が連続して送出され、かつこ
れら複数のデータフレーム信号から成る1グループのデ
ータフレーム信号が繰り返し送出されるようパソコン3
0によって検査装置20からの送信データを適宜設定す
る。ただし、上記複数のデータフレーム信号は入出力点
数が同じになるように設定する。また、上記複数のデー
タフレーム信号中には上記エラー発生の場合の機能を検
査するために、エラーが発生されるようなデータを適宜
混入しておく。
【0028】メインコントローラ100では、受信され
たデータフレーム信号中のセンサデータをホストコント
ローラ200に伝送するようにしており、データフレー
ム信号中のセンサデータはホストコントローラ200で
観測することができる。
たデータフレーム信号中のセンサデータをホストコント
ローラ200に伝送するようにしており、データフレー
ム信号中のセンサデータはホストコントローラ200で
観測することができる。
【0029】したがって、検査装置20の送信側から送
出された前記データフレーム信号をメインコントローラ
100で受信させ、ホストコントローラ200でセンサ
データを見ながら上記複数回照合機能の照合回数の設定
値Nを適宜変更する(メインコントローラに付設された
スイッチを操作することでNが変更される)ことにより
センサデータの複数回照合機能が正常に動作しているか
否かを確認する。
出された前記データフレーム信号をメインコントローラ
100で受信させ、ホストコントローラ200でセンサ
データを見ながら上記複数回照合機能の照合回数の設定
値Nを適宜変更する(メインコントローラに付設された
スイッチを操作することでNが変更される)ことにより
センサデータの複数回照合機能が正常に動作しているか
否かを確認する。
【0030】例えば、図26に示すような異なるデータ
内容を持つセンサデータを含む複数のデータフレーム信
号が連続して入力された場合、N=0と設定すると(照
合しない)、下位3ビットE0〜E2は0あるいは1に
固定されず不定状態にありそれ以外のビットが0に固定
されているとき上記センサデータの複数回照合機能が正
常に動作していると判断する。同様にN=1と設定する
と最下位ビットE0が1に固定され、E1、E2ビット
が不定状態にあり、それ以外のビットが0に固定されて
いるとき上記センサデータの複数回照合機能が正常に動
作していると判断する。また、N=3と設定すると、E
2ビットが1に固定され、E0、E1ビットがメインコ
ントローラ100内の受信メモリ(受信データを記憶す
るメモリ)の初期値に固定され、それ以外のビットが0
に固定されているとき上記センサデータの複数回照合機
能が正常に動作していると判断する。
内容を持つセンサデータを含む複数のデータフレーム信
号が連続して入力された場合、N=0と設定すると(照
合しない)、下位3ビットE0〜E2は0あるいは1に
固定されず不定状態にありそれ以外のビットが0に固定
されているとき上記センサデータの複数回照合機能が正
常に動作していると判断する。同様にN=1と設定する
と最下位ビットE0が1に固定され、E1、E2ビット
が不定状態にあり、それ以外のビットが0に固定されて
いるとき上記センサデータの複数回照合機能が正常に動
作していると判断する。また、N=3と設定すると、E
2ビットが1に固定され、E0、E1ビットがメインコ
ントローラ100内の受信メモリ(受信データを記憶す
るメモリ)の初期値に固定され、それ以外のビットが0
に固定されているとき上記センサデータの複数回照合機
能が正常に動作していると判断する。
【0031】このようにしてセンサデータの複数回照合
機能を検査する。
機能を検査する。
【0032】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記検査装
置20からデータをメインコントローラ100に送信し
て該送信データに基ずくメインコントローラ100の受
信処理内容をホストコントローラ200で確認しようと
した場合、このときメインコントローラ100の送信装
置12も当然動作しているので送信装置12はサンプリ
ングタイムTに対応して定期的に送信動作を行おうとす
るため、検査装置20から送信するデータの送信間隔を
適当に設定していたのでは、メインコントローラ100
の送受信データメモリ11のアクセスに衝突が発生する
可能性がある。そしてこの送受信データメモリ11の片
側ポートは前述したようにメインコントローラ100の
送信装置12及び受信装置13で共有しているために、
前述の送信側優先論理が組まれている。
置20からデータをメインコントローラ100に送信し
て該送信データに基ずくメインコントローラ100の受
信処理内容をホストコントローラ200で確認しようと
した場合、このときメインコントローラ100の送信装
置12も当然動作しているので送信装置12はサンプリ
ングタイムTに対応して定期的に送信動作を行おうとす
るため、検査装置20から送信するデータの送信間隔を
適当に設定していたのでは、メインコントローラ100
の送受信データメモリ11のアクセスに衝突が発生する
可能性がある。そしてこの送受信データメモリ11の片
側ポートは前述したようにメインコントローラ100の
送信装置12及び受信装置13で共有しているために、
前述の送信側優先論理が組まれている。
【0033】このため、前記検査装置20を用いた検査
の際、受信処理(送受信データメモリ11への書き込
み)の最中に送信側からの割り込みINTが発生して受
信処理が途中で途切れ、メインコントローラの検査が不
可能になることがあった。
の際、受信処理(送受信データメモリ11への書き込
み)の最中に送信側からの割り込みINTが発生して受
信処理が途中で途切れ、メインコントローラの検査が不
可能になることがあった。
【0034】特に、前述のセンサデータの複数回照合機
能検査の際には、図25に示すように、異なるセンサデ
ータ内容を有する複数のデータフレーム信号を連続して
送出しなくてはいけないために、途中でデータが途切れ
ると誤検査をしてしまうという問題があった。
能検査の際には、図25に示すように、異なるセンサデ
ータ内容を有する複数のデータフレーム信号を連続して
送出しなくてはいけないために、途中でデータが途切れ
ると誤検査をしてしまうという問題があった。
【0035】このため、従来においては、受信処理にか
かるメインコントローラ100の検査を行う際には、メ
インコントローラ100の送信側優先論理を変更し、送
受信データメモリ11を受信装置13のみが占有するメ
モリにして受信検査を行うようにしていた。
かるメインコントローラ100の検査を行う際には、メ
インコントローラ100の送信側優先論理を変更し、送
受信データメモリ11を受信装置13のみが占有するメ
モリにして受信検査を行うようにしていた。
【0036】しかしこのようなことでは、検査自体にも
問題があると共に、回路変更の手間がかかるという問題
があった。
問題があると共に、回路変更の手間がかかるという問題
があった。
【0037】また、上記メインコントローラ100の検
査の中に、図24に示した受信メモリ14のアドレスバ
スABR、送受信データメモリ11の送信装置12及び
受信装置13側のアドレスバスABM、及び送受信デー
タメモリ11のホストコントローラ200側のアドレス
バスABPの検査があるが、この検査を簡単に行うため
に従来は検査装置20から1バイト単位に全て同一のデ
ータを送り、送受信データメモリ11の全記憶エリアに
バイト単位に全て同一のデータが書き込まれるよう各メ
モリのアドレスを更新し、その後この送受信データメモ
リ11の全アドレスに同一データが書き込まれているか
否かをホストコントローラ200で確認することにより
各メモリのアドレスバスABR,ABM及びABPが正
常であるか否かを検査するようにしていた。
査の中に、図24に示した受信メモリ14のアドレスバ
スABR、送受信データメモリ11の送信装置12及び
受信装置13側のアドレスバスABM、及び送受信デー
タメモリ11のホストコントローラ200側のアドレス
バスABPの検査があるが、この検査を簡単に行うため
に従来は検査装置20から1バイト単位に全て同一のデ
ータを送り、送受信データメモリ11の全記憶エリアに
バイト単位に全て同一のデータが書き込まれるよう各メ
モリのアドレスを更新し、その後この送受信データメモ
リ11の全アドレスに同一データが書き込まれているか
否かをホストコントローラ200で確認することにより
各メモリのアドレスバスABR,ABM及びABPが正
常であるか否かを検査するようにしていた。
【0038】しかし、このような検査では、送受信メモ
リ14のアドレスバスABRの一部にショートやオープ
ンなどの不良が発生しても、ホストコントローラ200
で確認すると正常と判定されることがあり、不良品を検
出できないことがあった。
リ14のアドレスバスABRの一部にショートやオープ
ンなどの不良が発生しても、ホストコントローラ200
で確認すると正常と判定されることがあり、不良品を検
出できないことがあった。
【0039】この発明はこのような事情に鑑みてなされ
たもので、メインコントローラの入力データ照合機能及
びアドレスバス異常検出を簡単、正確かつ高速になし得
る直列制御装置の検査装置を提供することを目的とす
る。
たもので、メインコントローラの入力データ照合機能及
びアドレスバス異常検出を簡単、正確かつ高速になし得
る直列制御装置の検査装置を提供することを目的とす
る。
【0040】
【課題を解決するための手段及び作用】この発明では、
1乃至複数のセンサ及びアクチュエータを接続した複数
のノードをメインコントローラを含んでループ状に接続
し、前記メインコントローラは第1および第2の特殊コ
ードおよび前記アクチュエータへの出力データを含むデ
ータフレーム信号を所定周期で送出し、前記各ノードは
当該ノードに接続されたセンサからの入力データを前記
第1の特殊コードの後に付加し当該ノードに接続された
アクチュエータへの出力データを前記第2の特殊コード
の後から抜き取るようにするとともに、前記メインコン
トローラは前記複数のノードを介して受信したデータフ
レーム信号中の前記センサの入力データが連続してN回
一致したときに真の入力データとして採用する入力デー
タ照合機能を有し、さらに前記メインコントローラはデ
ータ受信中にデータ送信周期になるとデータ受信処理を
強制終了して処理をデータ送信処理に切り換えるデータ
送信優先機能を有する直列制御装置において、無送信区
間データを含む前記データフレーム信号の1周期分のデ
ータを複数種類記憶するメモリ手段と、このメモリ手段
の読出し開始アドレスをラッチする開始アドレスレジス
タと、前記メモリ手段の読出し終了アドレスをラッチす
る終了アドレスレジスタと、前記開始アドレスレジスタ
の出力が初期ロードされ、所定のクロック信号をカウン
トすることで前記初期ロードからのカウント動作を行な
い、このカウント出力を前記メモリ手段の読み出しアド
レスとして前記メモリ手段に出力する第1のカウンタ手
段と、この第1のカウンタ手段の出力と前記終了アドレ
スレジスタの出力を比較し、比較結果が一致する度に第
1の一致信号を出力する第1の比較手段と、前記メイン
コントローラからの受信フレームの個数をカウントする
第2のカウンタ手段と、同期処理用の受信フレームの個
数を設定する受信個数設定手段と、前記第2のカウンタ
手段の出力と前記受信個数設定手段の設定個数を比較
し、比較結果が一致する度に第2の一致信号を出力する
第2の比較手段と、前記メモリ手段の読み出しの際、複
数の異なる入力データ内容を持つデータフレーム信号が
連続して送信されるよう前記読み出し開始アドレスおよ
び読み出し終了アドレスを前記開始アドレスレジスタお
よび終了アドレスレジスタに設定する制御手段と、前記
メモリ手段の出力を前記メインコントローラに送信する
送信手段と、前記メモリ手段からの読みだしの際、前記
第1の比較手段から第1の一致信号が出力されたとき前
記第2の比較手段から第2の一致信号が出力されていな
い場合は前記第2の一致信号が出力されるまで所定の同
一アドレスのデータを前記メモリ手段から読みだすとと
もに、前記第2の一致信号が出力されると前記開始アド
レスからのデータ読みだしを再開させる第1の同期制御
手段と、前記前記第1の一致信号が出力されていない状
態のときに前記第2の一致信号が出力された場合、デー
タ読みだしを中断するとともに前記開始アドレスからの
データ読みだしを再開させる第2の同期制御手段とを有
する送信装置を具え、前記メインコントローラでの入力
データ照合結果を受信するとととともに、メインコント
ローラでの前記入力データ照合機能の照合回数Nを可変
しながら前記入力データ照合機能を検査するようにした
ことを特徴とする。
1乃至複数のセンサ及びアクチュエータを接続した複数
のノードをメインコントローラを含んでループ状に接続
し、前記メインコントローラは第1および第2の特殊コ
ードおよび前記アクチュエータへの出力データを含むデ
ータフレーム信号を所定周期で送出し、前記各ノードは
当該ノードに接続されたセンサからの入力データを前記
第1の特殊コードの後に付加し当該ノードに接続された
アクチュエータへの出力データを前記第2の特殊コード
の後から抜き取るようにするとともに、前記メインコン
トローラは前記複数のノードを介して受信したデータフ
レーム信号中の前記センサの入力データが連続してN回
一致したときに真の入力データとして採用する入力デー
タ照合機能を有し、さらに前記メインコントローラはデ
ータ受信中にデータ送信周期になるとデータ受信処理を
強制終了して処理をデータ送信処理に切り換えるデータ
送信優先機能を有する直列制御装置において、無送信区
間データを含む前記データフレーム信号の1周期分のデ
ータを複数種類記憶するメモリ手段と、このメモリ手段
の読出し開始アドレスをラッチする開始アドレスレジス
タと、前記メモリ手段の読出し終了アドレスをラッチす
る終了アドレスレジスタと、前記開始アドレスレジスタ
の出力が初期ロードされ、所定のクロック信号をカウン
トすることで前記初期ロードからのカウント動作を行な
い、このカウント出力を前記メモリ手段の読み出しアド
レスとして前記メモリ手段に出力する第1のカウンタ手
段と、この第1のカウンタ手段の出力と前記終了アドレ
スレジスタの出力を比較し、比較結果が一致する度に第
1の一致信号を出力する第1の比較手段と、前記メイン
コントローラからの受信フレームの個数をカウントする
第2のカウンタ手段と、同期処理用の受信フレームの個
数を設定する受信個数設定手段と、前記第2のカウンタ
手段の出力と前記受信個数設定手段の設定個数を比較
し、比較結果が一致する度に第2の一致信号を出力する
第2の比較手段と、前記メモリ手段の読み出しの際、複
数の異なる入力データ内容を持つデータフレーム信号が
連続して送信されるよう前記読み出し開始アドレスおよ
び読み出し終了アドレスを前記開始アドレスレジスタお
よび終了アドレスレジスタに設定する制御手段と、前記
メモリ手段の出力を前記メインコントローラに送信する
送信手段と、前記メモリ手段からの読みだしの際、前記
第1の比較手段から第1の一致信号が出力されたとき前
記第2の比較手段から第2の一致信号が出力されていな
い場合は前記第2の一致信号が出力されるまで所定の同
一アドレスのデータを前記メモリ手段から読みだすとと
もに、前記第2の一致信号が出力されると前記開始アド
レスからのデータ読みだしを再開させる第1の同期制御
手段と、前記前記第1の一致信号が出力されていない状
態のときに前記第2の一致信号が出力された場合、デー
タ読みだしを中断するとともに前記開始アドレスからの
データ読みだしを再開させる第2の同期制御手段とを有
する送信装置を具え、前記メインコントローラでの入力
データ照合結果を受信するとととともに、メインコント
ローラでの前記入力データ照合機能の照合回数Nを可変
しながら前記入力データ照合機能を検査するようにした
ことを特徴とする。
【0041】かかる本発明によれば、メインコントロー
ラの入力データ照合機能の検査の際、検査装置からデー
タ内容の異なるデータフレーム信号を複数個連続してメ
インコントローラへ送出する。そして、前記メインコン
トローラでの入力データ照合結果を受信するとともに、
メインコントローラでの前記入力データ照合機能の照合
回数Nを可変しながら前記入力データ照合機能の検査を
行うのであるが、前記メモリ手段からのデータ読みだし
の際、複数個のデータフレーム信号の送出が1通り終了
した際、前記設定した回数個のデータフレーム信号の受
信が検査装置で終了していないときは、前記設定した回
数の受信が終了するまで例えば終了アドレスのデータを
送出することにより無送信区間のデータを送出し続け、
前記設定した回数の受信が終了した時点で前記送信動作
を最初のデータフレーム信号から再開する。従って検査
装置から送信されるデータが途中で途切れるといったこ
とがなくなり、前記入力データ照合機能の検査を誤検査
なく効率よくなし得る。
ラの入力データ照合機能の検査の際、検査装置からデー
タ内容の異なるデータフレーム信号を複数個連続してメ
インコントローラへ送出する。そして、前記メインコン
トローラでの入力データ照合結果を受信するとともに、
メインコントローラでの前記入力データ照合機能の照合
回数Nを可変しながら前記入力データ照合機能の検査を
行うのであるが、前記メモリ手段からのデータ読みだし
の際、複数個のデータフレーム信号の送出が1通り終了
した際、前記設定した回数個のデータフレーム信号の受
信が検査装置で終了していないときは、前記設定した回
数の受信が終了するまで例えば終了アドレスのデータを
送出することにより無送信区間のデータを送出し続け、
前記設定した回数の受信が終了した時点で前記送信動作
を最初のデータフレーム信号から再開する。従って検査
装置から送信されるデータが途中で途切れるといったこ
とがなくなり、前記入力データ照合機能の検査を誤検査
なく効率よくなし得る。
【0042】なお、前記複数個のデータフレーム信号の
送信が終了する前に前記メインコントローラからの設定
個数の受信が終了した場合は、前記複数個のデータフレ
ーム信号の送信を最初から再開するようにして、万一の
データ中断に供えるようにしている。
送信が終了する前に前記メインコントローラからの設定
個数の受信が終了した場合は、前記複数個のデータフレ
ーム信号の送信を最初から再開するようにして、万一の
データ中断に供えるようにしている。
【0043】またこの発明では、受信したシリアルデー
タを記憶する受信メモリを有する受信手段と、この受信
メモリのシリアルデータをシリアル/パラレル変換する
シリアル/パラレル変換手段と、前記シリアル/パラレ
ル変換された受信データが書き込まれると共に記憶され
たパラレルデータの送信データが読み出される送受信メ
モリと、送受信メモリから読み出されたデータをシリア
ルデータに変換して送出する送信手段とを有するメイン
コントローラと、前記送受信メモリに記憶する送信デー
タを前記メインコントローラへ出力するとともに前記送
受信メモリに書き込まれた受信データが入力されるホス
トコントローラとを具え、前記受信メモリのアドレスバ
ス、前記送受信メモリのホストコントローラ側のアドレ
スバスおよび前記送受信メモリの前記送信手段及び受信
手段側のアドレスバスの異常を検査する直列制御装置の
検査装置において、前記メインコントローラの送信手段
の送信データを受信すると共に前記メインコントローラ
の受信メモリへデータを送信する検査手段をメインコン
トローラへ接続すると共に、前記ホストコントローラか
らメインコントローラの送受信メモリの全てのアドレス
に同一データを書き込み、そのデータをメインコントロ
ーラの送信手段を介して検査装置に送信し、前記検査手
段で送受信メモリの全アドレスに同一データが書き込ま
れたか否かを検査する第1の検査と、検査手段からメイ
ンコントローラの受信メモリを介して送受信メモリへ同
一データを送信する事により送受信メモリの全アドレス
に同一データを書き込み、正常な書き込みが行われてい
るか否かをホストコントローラで検査する第2の検査
と、送受信メモリのアドレスバス中の1ビットだけが他
のビットとは異なる出力状態となるようなアドレスに対
して全て異なるデータが記憶されるよう検査手段からメ
インコントローラへデータを送信し、それらの記憶が正
常に行われているか否かをホストコントローラで検査す
る第3の検査とを実行し、前記第1、第2及び第3の検
査の検査結果に基ずき前記受信メモリのアドレスバス、
前記送受信メモリのホストコントローラ側のアドレスバ
スおよび前記送受信メモリの前記送信手段及び受信手段
側のアドレスバスのいずれで異常が発生ているかを検査
する様にしている。
タを記憶する受信メモリを有する受信手段と、この受信
メモリのシリアルデータをシリアル/パラレル変換する
シリアル/パラレル変換手段と、前記シリアル/パラレ
ル変換された受信データが書き込まれると共に記憶され
たパラレルデータの送信データが読み出される送受信メ
モリと、送受信メモリから読み出されたデータをシリア
ルデータに変換して送出する送信手段とを有するメイン
コントローラと、前記送受信メモリに記憶する送信デー
タを前記メインコントローラへ出力するとともに前記送
受信メモリに書き込まれた受信データが入力されるホス
トコントローラとを具え、前記受信メモリのアドレスバ
ス、前記送受信メモリのホストコントローラ側のアドレ
スバスおよび前記送受信メモリの前記送信手段及び受信
手段側のアドレスバスの異常を検査する直列制御装置の
検査装置において、前記メインコントローラの送信手段
の送信データを受信すると共に前記メインコントローラ
の受信メモリへデータを送信する検査手段をメインコン
トローラへ接続すると共に、前記ホストコントローラか
らメインコントローラの送受信メモリの全てのアドレス
に同一データを書き込み、そのデータをメインコントロ
ーラの送信手段を介して検査装置に送信し、前記検査手
段で送受信メモリの全アドレスに同一データが書き込ま
れたか否かを検査する第1の検査と、検査手段からメイ
ンコントローラの受信メモリを介して送受信メモリへ同
一データを送信する事により送受信メモリの全アドレス
に同一データを書き込み、正常な書き込みが行われてい
るか否かをホストコントローラで検査する第2の検査
と、送受信メモリのアドレスバス中の1ビットだけが他
のビットとは異なる出力状態となるようなアドレスに対
して全て異なるデータが記憶されるよう検査手段からメ
インコントローラへデータを送信し、それらの記憶が正
常に行われているか否かをホストコントローラで検査す
る第3の検査とを実行し、前記第1、第2及び第3の検
査の検査結果に基ずき前記受信メモリのアドレスバス、
前記送受信メモリのホストコントローラ側のアドレスバ
スおよび前記送受信メモリの前記送信手段及び受信手段
側のアドレスバスのいずれで異常が発生ているかを検査
する様にしている。
【0044】かかる本発明の構成によれば、前記第1〜
段3の検査を行い、その正常・異常の関係から前記3つ
のアドレスバスのどこがショートまたはオープンしてい
るかを判定する。
段3の検査を行い、その正常・異常の関係から前記3つ
のアドレスバスのどこがショートまたはオープンしてい
るかを判定する。
【0045】
【実施例】以下、この発明の実施例を添付図面にしたが
って詳細に説明する。
って詳細に説明する。
【0046】図2はこの発明の実施例の全体構成を示す
ものであり、メインコントローラ100の各種検査をす
る検査装置20は、パーソナルコンピュータ(パソコ
ン)30及びこのパソコン20に装填される拡張ボード
EBで構成されている。そして、この拡張ボードEBで
構成される部分にメインコントローラ100からの送信
データを受信して各種検査を行う受信機能と、メインコ
ントローラ100に対してメインコントローラ100の
受信データを送信する送信機能とを搭載するようにして
いる。メインコントローラ100の内部構成は先の図2
4に示した構成と同じである。
ものであり、メインコントローラ100の各種検査をす
る検査装置20は、パーソナルコンピュータ(パソコ
ン)30及びこのパソコン20に装填される拡張ボード
EBで構成されている。そして、この拡張ボードEBで
構成される部分にメインコントローラ100からの送信
データを受信して各種検査を行う受信機能と、メインコ
ントローラ100に対してメインコントローラ100の
受信データを送信する送信機能とを搭載するようにして
いる。メインコントローラ100の内部構成は先の図2
4に示した構成と同じである。
【0047】図3は、検査装置20におけるデータ受信
側の構成(メインコントローラ100から送信するデー
タを受信する側)を示すものである。
側の構成(メインコントローラ100から送信するデー
タを受信する側)を示すものである。
【0048】図3において、メインコントローラ100
からの受信フレームは受信部61で受信される。受信部
61は、受信フレームを特殊コード検出部62、シフト
レジスタ67及びエラー検出部77に入力するととも
に、受信フレーム信号からクロック信号CKを形成し出
力する。
からの受信フレームは受信部61で受信される。受信部
61は、受信フレームを特殊コード検出部62、シフト
レジスタ67及びエラー検出部77に入力するととも
に、受信フレーム信号からクロック信号CKを形成し出
力する。
【0049】特殊コード検出部62は、図20に示した
データフレーム信号中の第1スタートコードSTI、第
2スタートコードSTO、ストップコードSPなどを検
出し、第1スタートコード検出信号STI、第2スター
トコード検出信号STOおよびストップコード検出信号
SPを各回路に出力すると共に、データフレーム信号の
終端を検出し終端検出信号FEを出力する。
データフレーム信号中の第1スタートコードSTI、第
2スタートコードSTO、ストップコードSPなどを検
出し、第1スタートコード検出信号STI、第2スター
トコード検出信号STOおよびストップコード検出信号
SPを各回路に出力すると共に、データフレーム信号の
終端を検出し終端検出信号FEを出力する。
【0050】出力点数カウンタ63は、第2スタートコ
ード検出信号STOが入力されてからストップコード検
出信号SPが入力されるまでのクロック信号CKの個数
を計数することで図20に示したデータフレーム信号中
のアクチュエータへの出力データDOのビット数を計数
して全アクチュエータ数(出力点数)を計数する。
ード検出信号STOが入力されてからストップコード検
出信号SPが入力されるまでのクロック信号CKの個数
を計数することで図20に示したデータフレーム信号中
のアクチュエータへの出力データDOのビット数を計数
して全アクチュエータ数(出力点数)を計数する。
【0051】無送信区間検出カウンタ64は、終端検出
信号FEが入力されてから第1スタートコード検出信号
STIが入力されるまでのクロック信号CKの個数を計
数することでデータフレーム信号とデータフレーム信号
との間の無送信区間t(図23参照)を計測する。
信号FEが入力されてから第1スタートコード検出信号
STIが入力されるまでのクロック信号CKの個数を計
数することでデータフレーム信号とデータフレーム信号
との間の無送信区間t(図23参照)を計測する。
【0052】なお、これら出力点数カウンタ63及び無
送信区間検出カウンタ64の測定値は、パソコン30の
指令によってデコーダ60から出力されるアウトプット
イネーブル信号OE1及びOE2を有効とすることによ
り、データバスDBを介してパソコン30に入力される
ようになっている。
送信区間検出カウンタ64の測定値は、パソコン30の
指令によってデコーダ60から出力されるアウトプット
イネーブル信号OE1及びOE2を有効とすることによ
り、データバスDBを介してパソコン30に入力される
ようになっている。
【0053】シフトレジスタ67はこの場合、8ビット
のシフトレジスタであり、受信部61で受信されたシリ
アルデータとしてのフレーム信号を入力とし、このフレ
ーム信号をクロック信号CKに同期してシフトする。比
較設定値レジスタ65も8ビットで構成され、この比較
設定値レジスタ65はパソコン30の指令によるデコー
ダ60の出力WPが入力されたとき、データバスDB上
のデータを書き込むよう動作する。
のシフトレジスタであり、受信部61で受信されたシリ
アルデータとしてのフレーム信号を入力とし、このフレ
ーム信号をクロック信号CKに同期してシフトする。比
較設定値レジスタ65も8ビットで構成され、この比較
設定値レジスタ65はパソコン30の指令によるデコー
ダ60の出力WPが入力されたとき、データバスDB上
のデータを書き込むよう動作する。
【0054】比較回路66は、シフトレジスタ67の並
列出力(8ビット)と比較設定値レジスタ65の設定デ
ータ(8ビット)とを比較し、8ビット中に1ビットで
も不一致のときに不一致信号EXSUMをHにする。
列出力(8ビット)と比較設定値レジスタ65の設定デ
ータ(8ビット)とを比較し、8ビット中に1ビットで
も不一致のときに不一致信号EXSUMをHにする。
【0055】クロックイネーブル生成回路74には、第
2スタートコード検出信号STO、ストップ信号検出信
号SP及びクロック信号CKが入力され、STO信号か
らSP信号までの期間の間に8ビットごとにクロックイ
ネーブル信号CKE1を出力する。すなわち、図20の
データフレーム信号中のアクチュエータ出力データDO
の期間にのみ8ビットごとにクロックイネーブル信号C
KE1を出力する。
2スタートコード検出信号STO、ストップ信号検出信
号SP及びクロック信号CKが入力され、STO信号か
らSP信号までの期間の間に8ビットごとにクロックイ
ネーブル信号CKE1を出力する。すなわち、図20の
データフレーム信号中のアクチュエータ出力データDO
の期間にのみ8ビットごとにクロックイネーブル信号C
KE1を出力する。
【0056】フリップフロップ75は、第2スタートコ
ードSTOをクロック信号CKでラッチし、そのラッチ
出力をゲート76に出力する。すなわち、ゲート76に
は、フリップフロップ75によるSTO信号の検出出力
がフレーム信号が受信される度に出力される。また、ゲ
ート76には、デコーダ60からのライトパルス信号W
Pが入力される。したがって、ゲート76からは、フレ
ーム信号が受信される度にまたは比較設定値レジスタ6
5の設定データが書き替えられる度に信号が出力され
る。
ードSTOをクロック信号CKでラッチし、そのラッチ
出力をゲート76に出力する。すなわち、ゲート76に
は、フリップフロップ75によるSTO信号の検出出力
がフレーム信号が受信される度に出力される。また、ゲ
ート76には、デコーダ60からのライトパルス信号W
Pが入力される。したがって、ゲート76からは、フレ
ーム信号が受信される度にまたは比較設定値レジスタ6
5の設定データが書き替えられる度に信号が出力され
る。
【0057】ゲート68〜72及びフリップフロップ7
3による構成は1つのデータフレーム信号中に前記不一
致信号EXSUMが1回でも出力されると、この不一致
信号EXSUMを保持しておくための構成であり、1つ
のデータフレーム信号中に1ビットでも不一致がある場
合はCHKEND信号が出力される。このCHKEND
信号は前述したように、ゲート76によってフレーム信
号が受信される度にまたは比較設定値レジスタ65の設
定データが書き替えられる度にリセットされるため、1
つのフレーム信号の受信周期に同期して変化する信号で
ある。
3による構成は1つのデータフレーム信号中に前記不一
致信号EXSUMが1回でも出力されると、この不一致
信号EXSUMを保持しておくための構成であり、1つ
のデータフレーム信号中に1ビットでも不一致がある場
合はCHKEND信号が出力される。このCHKEND
信号は前述したように、ゲート76によってフレーム信
号が受信される度にまたは比較設定値レジスタ65の設
定データが書き替えられる度にリセットされるため、1
つのフレーム信号の受信周期に同期して変化する信号で
ある。
【0058】エラー検出部77は、CRCチェック等に
より受信部61で受信したデータフレーム信号の伝送エ
ラーを検出し、エラーを検出した場合はエラー検出信号
DTERRをHにする。ゲート78はエラー検出信号D
TERRの反転信号とフレームエンド信号FEのアンド
をとり、アンド結果を出力する。したがって、ゲート7
8の出力は、エラーが検出されずにかつフレームエンド
信号FEが入力されたときにHになる。
より受信部61で受信したデータフレーム信号の伝送エ
ラーを検出し、エラーを検出した場合はエラー検出信号
DTERRをHにする。ゲート78はエラー検出信号D
TERRの反転信号とフレームエンド信号FEのアンド
をとり、アンド結果を出力する。したがって、ゲート7
8の出力は、エラーが検出されずにかつフレームエンド
信号FEが入力されたときにHになる。
【0059】したがって、前記CHKEND信号は1デ
ータフレーム中に伝送エラーが検出されないときに、ゲ
ート79〜82、フリップフロップ83及びオアゲート
85による構成に取り込まれる。また、フリップフロッ
プ83の出力CHGDTは前記ライトパルス信号WPに
よってリセットされるため、フリップフロップ83の出
力CHGDTは、比較設定値レジスタ65の設定データ
が書き替えられるまでのフレーム信号の複数周期に対応
する期間において、伝送エラーが発生していないときの
フレーム信号中に1ビットでも前記比較設定値レジスタ
65の設定データとの不一致が発生したときにHにな
る。この不一致信号CHGDTはデコーダ60の出力B
ENをイネーブルとすることで3状態バッファ84を介
してパソコン30に入力され、パソコン30で観測する
ことができる。
ータフレーム中に伝送エラーが検出されないときに、ゲ
ート79〜82、フリップフロップ83及びオアゲート
85による構成に取り込まれる。また、フリップフロッ
プ83の出力CHGDTは前記ライトパルス信号WPに
よってリセットされるため、フリップフロップ83の出
力CHGDTは、比較設定値レジスタ65の設定データ
が書き替えられるまでのフレーム信号の複数周期に対応
する期間において、伝送エラーが発生していないときの
フレーム信号中に1ビットでも前記比較設定値レジスタ
65の設定データとの不一致が発生したときにHにな
る。この不一致信号CHGDTはデコーダ60の出力B
ENをイネーブルとすることで3状態バッファ84を介
してパソコン30に入力され、パソコン30で観測する
ことができる。
【0060】図4及び図5は、検査装置20におけるデ
ータ送信側の構成(メインコントローラ100で受信す
るデータを送信する側)を示すものである。この図4及
び図5に示す構成は、パソコン30によって送信メモリ
44(バックアップ電源によりバックアップされてい
る)に送信するデータフレーム信号を形成するためのデ
ータを書き込むとともに、送信メモリ44に書き込まれ
たデータを読み出して任意のフレーム信号を任意の周期
でメインコントローラ100に送信するものである。
ータ送信側の構成(メインコントローラ100で受信す
るデータを送信する側)を示すものである。この図4及
び図5に示す構成は、パソコン30によって送信メモリ
44(バックアップ電源によりバックアップされてい
る)に送信するデータフレーム信号を形成するためのデ
ータを書き込むとともに、送信メモリ44に書き込まれ
たデータを読み出して任意のフレーム信号を任意の周期
でメインコントローラ100に送信するものである。
【0061】ここで、この送信側の構成においては、パ
ソコン30により以下の2つの送信モードを選択できる
ようになっている。
ソコン30により以下の2つの送信モードを選択できる
ようになっている。
【0062】・同期モード…第1のモードは同期モード
であり、この同期モードにおいては検査装置20からメ
インコントローラ100へデータフレーム信号を送信す
る際に、メインコントローラ100からのデータフレー
ム信号が予め設定した所定個数(n)だけ検査装置20
に受信される度に、送信データフレーム信号の同期をと
るようにしている。すなわち、この同期モードにおいて
は送信データフレーム信号を送信している途中に、メイ
ンコントローラ100からのデータフレーム信号がn個
受信されたことが検出されると、送信データフレーム信
号の送信を最初からやり直すようにしている。また、デ
ータフレーム信号の送信が終了した後には、メインコン
トローラ100からのデータフレーム信号がn個受信さ
れたことが検出された後に、次のデータフレーム信号の
送信を開始する様にしている。
であり、この同期モードにおいては検査装置20からメ
インコントローラ100へデータフレーム信号を送信す
る際に、メインコントローラ100からのデータフレー
ム信号が予め設定した所定個数(n)だけ検査装置20
に受信される度に、送信データフレーム信号の同期をと
るようにしている。すなわち、この同期モードにおいて
は送信データフレーム信号を送信している途中に、メイ
ンコントローラ100からのデータフレーム信号がn個
受信されたことが検出されると、送信データフレーム信
号の送信を最初からやり直すようにしている。また、デ
ータフレーム信号の送信が終了した後には、メインコン
トローラ100からのデータフレーム信号がn個受信さ
れたことが検出された後に、次のデータフレーム信号の
送信を開始する様にしている。
【0063】・非同期モード…上記の同期処理を行わな
いモードであり、検査装置20における送信動作は受信
動作に全く関係なく実行される。
いモードであり、検査装置20における送信動作は受信
動作に全く関係なく実行される。
【0064】パソコン30は上記の同期モードを実行す
るときは、図6に示すように、パソコン30のデータバ
スDBの下位8ビットDB0〜DB7中のDB7ビットを
“1”にすると共に(非同期モードのときはDB7ビッ
トは“0”)、DB0〜DB6に上記同期処理を行う受信
データフレーム信号の個数nを設定する。また、上記デ
ータバスDBの下8ビットDB0〜DB7に上記設定を行
って同期モードを実行させるときには、パソコン30は
所定の制御データを出力する事によりデコーダ31から
同期モード開始信号STSYNを出力させる。
るときは、図6に示すように、パソコン30のデータバ
スDBの下位8ビットDB0〜DB7中のDB7ビットを
“1”にすると共に(非同期モードのときはDB7ビッ
トは“0”)、DB0〜DB6に上記同期処理を行う受信
データフレーム信号の個数nを設定する。また、上記デ
ータバスDBの下8ビットDB0〜DB7に上記設定を行
って同期モードを実行させるときには、パソコン30は
所定の制御データを出力する事によりデコーダ31から
同期モード開始信号STSYNを出力させる。
【0065】すなわち、この同期モード開始信号STS
YNがデコーダ31から出力されると、この信号STS
YNにより設定回数nがデータバスDB0〜DB6を介し
て図5の第1段目の設定回数レジスタ101に取り込ま
れると共に、同期モード識別ビットDB7がフリップフ
ロップ104にラッチされる。
YNがデコーダ31から出力されると、この信号STS
YNにより設定回数nがデータバスDB0〜DB6を介し
て図5の第1段目の設定回数レジスタ101に取り込ま
れると共に、同期モード識別ビットDB7がフリップフ
ロップ104にラッチされる。
【0066】次に、図4の送信メモリ44に記憶される
データフレーム信号形成用のデータを図7に示す。すな
わち、図7において、最初の記憶領域には或るデータパ
ターンを有するデータフレーム信号Aとこのデータフレ
ーム信号Aの無送信区間を決定する無送信区間データ
(全てのビットを1にしている、図23のt)Aが記憶
され、第2番目の記憶領域には前記データフレーム信号
AとはデータDO(図20参照)などの内容またはデー
タ長を異ならせたデータフレーム信号Bとこのデータフ
レーム信号Bの無送信区間を決定する無送信区間データ
(全てのビットを1にしている)Bが記憶され、以下同
様にこれらデータフレーム信号A、Bとは異なるデータ
パターンのデータフレーム信号C、D、E、…とこれら
データフレーム信号C、D、E、の無送信区間を決定す
る無送信区間データC、D、E、…がペアで各記憶領域
に順次記憶されている。
データフレーム信号形成用のデータを図7に示す。すな
わち、図7において、最初の記憶領域には或るデータパ
ターンを有するデータフレーム信号Aとこのデータフレ
ーム信号Aの無送信区間を決定する無送信区間データ
(全てのビットを1にしている、図23のt)Aが記憶
され、第2番目の記憶領域には前記データフレーム信号
AとはデータDO(図20参照)などの内容またはデー
タ長を異ならせたデータフレーム信号Bとこのデータフ
レーム信号Bの無送信区間を決定する無送信区間データ
(全てのビットを1にしている)Bが記憶され、以下同
様にこれらデータフレーム信号A、Bとは異なるデータ
パターンのデータフレーム信号C、D、E、…とこれら
データフレーム信号C、D、E、の無送信区間を決定す
る無送信区間データC、D、E、…がペアで各記憶領域
に順次記憶されている。
【0067】この様に、送信メモリ44には、複数の異
なるデータパターンおよび無送信区間データがそれぞれ
1周期分のみ記憶されている。
なるデータパターンおよび無送信区間データがそれぞれ
1周期分のみ記憶されている。
【0068】したがって、この送信メモリ44の記憶デ
ータを読み出す際、例えば読み出しの際のスタートアド
レスを図7のSTAに指定するとともにエンドアドレス
を図7のEDAに指定するとアドレスSTAからアドレ
スEDAまでのアドレス区間が何回も繰り返し指定され
るので、記憶データが1周期分であるにもかかわらず先
の図23に示したような複数周期分のデータフレーム信
号Aを送出することができる。
ータを読み出す際、例えば読み出しの際のスタートアド
レスを図7のSTAに指定するとともにエンドアドレス
を図7のEDAに指定するとアドレスSTAからアドレ
スEDAまでのアドレス区間が何回も繰り返し指定され
るので、記憶データが1周期分であるにもかかわらず先
の図23に示したような複数周期分のデータフレーム信
号Aを送出することができる。
【0069】また、同様にしてスタートアドレスを図7
のSTAに指定しエンドアドレスを図7のEDBに指定
するようにすれば、図8に示すように、データフレーム
信号Aおよびデータフレーム信号Bを交互に送信するこ
とができる。
のSTAに指定しエンドアドレスを図7のEDBに指定
するようにすれば、図8に示すように、データフレーム
信号Aおよびデータフレーム信号Bを交互に送信するこ
とができる。
【0070】次に図4において、レジスタ45および3
状態バッファ46はパソコン30から送信データを送信
メモリ44に書き込むための構成であり、書き込みを行
なう際はまずパソコン30によりコントロールバスCB
に所定の制御データを出力してデコーダ31から書き込
みイネーブル(ライト)信号Wを出力させるとともに、
データバスDBに送信メモリ44のアドレスを送出す
る。これにより、レジスタ45に送信メモリ44のアド
レスが書き込まれる。次に、パソコン30からコントロ
ールバスCBを介して所定の制御データを出力してデコ
ーダ31からOE1信号、OE2信号および送信メモリ
44へのライトパルス信号(図示せず)を出力させるこ
とで3状態バッファ46および47を出力可能状態とす
ると共に、データバスDBに対し先にレジスタ45へ出
力したアドレスに書き込むべき送信データを送出する。
この結果、レジスタ45にラッチされたアドレスが3状
態バッファ46を介して送信メモリ44のアドレス端子
に印加されるとともに、送信データが3状態バッファ4
7を介して送信メモリ44のデータ端子に加えられ、送
信メモリ44に対するデータ書き込みが行われる。
状態バッファ46はパソコン30から送信データを送信
メモリ44に書き込むための構成であり、書き込みを行
なう際はまずパソコン30によりコントロールバスCB
に所定の制御データを出力してデコーダ31から書き込
みイネーブル(ライト)信号Wを出力させるとともに、
データバスDBに送信メモリ44のアドレスを送出す
る。これにより、レジスタ45に送信メモリ44のアド
レスが書き込まれる。次に、パソコン30からコントロ
ールバスCBを介して所定の制御データを出力してデコ
ーダ31からOE1信号、OE2信号および送信メモリ
44へのライトパルス信号(図示せず)を出力させるこ
とで3状態バッファ46および47を出力可能状態とす
ると共に、データバスDBに対し先にレジスタ45へ出
力したアドレスに書き込むべき送信データを送出する。
この結果、レジスタ45にラッチされたアドレスが3状
態バッファ46を介して送信メモリ44のアドレス端子
に印加されるとともに、送信データが3状態バッファ4
7を介して送信メモリ44のデータ端子に加えられ、送
信メモリ44に対するデータ書き込みが行われる。
【0071】この様な動作を、送信メモリのアドレスを
1つずつ更新しながら繰り返し実行することで図7に示
したようなデータを送信メモリ44に予め書き込んでお
く。送信メモリ44に書き込まれたデータを読み出す際
は、パソコン30により送信すべきデータフレーム信号
に対応する送信メモリ44のスタートアドレスSAおよ
びエンドアドレスEAをそれぞれ第1段目のスタートア
ドレスレジスタ40およびエンドアドレスレジスタ36
に書き込む。すなわち、パソコン30によりまずデコー
ダ31からスタートアドレスレジスタ40のライト信号
WSを出力させデータバスDBにスタートアドレスSA
を送出させることで、スタートアドレスSAをスタート
アドレスレジスタ40に書き込む。次に、パソコン30
によりデコーダ31からエンドアドレスレジスタ36の
ライト信号WEを出力させデータバスDBにエンドアド
レスEAを送出させることで、エンドアドレスEAをエ
ンドアドレスレジスタ36に書き込む。また、この際、
パソコン30によって送信メモリ44をリード状態にす
る。
1つずつ更新しながら繰り返し実行することで図7に示
したようなデータを送信メモリ44に予め書き込んでお
く。送信メモリ44に書き込まれたデータを読み出す際
は、パソコン30により送信すべきデータフレーム信号
に対応する送信メモリ44のスタートアドレスSAおよ
びエンドアドレスEAをそれぞれ第1段目のスタートア
ドレスレジスタ40およびエンドアドレスレジスタ36
に書き込む。すなわち、パソコン30によりまずデコー
ダ31からスタートアドレスレジスタ40のライト信号
WSを出力させデータバスDBにスタートアドレスSA
を送出させることで、スタートアドレスSAをスタート
アドレスレジスタ40に書き込む。次に、パソコン30
によりデコーダ31からエンドアドレスレジスタ36の
ライト信号WEを出力させデータバスDBにエンドアド
レスEAを送出させることで、エンドアドレスEAをエ
ンドアドレスレジスタ36に書き込む。また、この際、
パソコン30によって送信メモリ44をリード状態にす
る。
【0072】また、上記ライト信号WEは図5の第2段
目の設定回数レジスタ102及びフリップフロップ10
5に入力され、これによりエンドアドレスEAがエンド
アドレスレジスタ36に入力されたときに設定回数n及
び同期モード識別ビットDB7が第1段目の設定回数レ
ジスタ101及びフリップフロップ104から第2段目
の設定回数レジスタ102及びフリップフロップ105
に転送される。
目の設定回数レジスタ102及びフリップフロップ10
5に入力され、これによりエンドアドレスEAがエンド
アドレスレジスタ36に入力されたときに設定回数n及
び同期モード識別ビットDB7が第1段目の設定回数レ
ジスタ101及びフリップフロップ104から第2段目
の設定回数レジスタ102及びフリップフロップ105
に転送される。
【0073】図4の2段目のスタートアドレスレジスタ
41及びエンドアドレスレジスタ37は、第1段目のス
タートアドレスレジスタ40およびエンドアドレスレジ
スタ36に書き込まれたデータが転送されるものである
が、このデータ転送は3つのフリップフロップ32〜3
4およびアンドゲート35で構成されるデータ転送制御
部50から出力される転送イネーブル信号CKEによっ
て制御される。
41及びエンドアドレスレジスタ37は、第1段目のス
タートアドレスレジスタ40およびエンドアドレスレジ
スタ36に書き込まれたデータが転送されるものである
が、このデータ転送は3つのフリップフロップ32〜3
4およびアンドゲート35で構成されるデータ転送制御
部50から出力される転送イネーブル信号CKEによっ
て制御される。
【0074】データ転送制御部50は、D端子がハイク
ランプされクロック端子にWE信号が入力されているフ
リップフロップ32、フリップフロップ33、34及び
アンドゲート35で構成されている。STALOAD信
号とフリップフロップ33の出力の論理積で構成される
転送イネーブル信号CKEは、WE信号が出力された後
最初の1発目のSTALOAD信号が出力されたときに
のみHになり(フリップフロップ34によりフリップフ
ロップ32の出力がリセットされるため)、このときに
第1段目のスタートアドレスレジスタ40およびエンド
アドレスレジスタ36に書き込まれたデータを2段目の
スタートアドレスレジスタ41及びエンドアドレスレジ
スタ37に転送する。このように、パソコン30側から
出力されるライト信号WEにSTALOAD信号をかま
せることで転送イネーブル信号CKEを構成することに
より2段目のスタートアドレスレジスタ41及びエンド
アドレスレジスタ37への転送タイミングを検査装置2
0内の回路に同期させるようにしている。
ランプされクロック端子にWE信号が入力されているフ
リップフロップ32、フリップフロップ33、34及び
アンドゲート35で構成されている。STALOAD信
号とフリップフロップ33の出力の論理積で構成される
転送イネーブル信号CKEは、WE信号が出力された後
最初の1発目のSTALOAD信号が出力されたときに
のみHになり(フリップフロップ34によりフリップフ
ロップ32の出力がリセットされるため)、このときに
第1段目のスタートアドレスレジスタ40およびエンド
アドレスレジスタ36に書き込まれたデータを2段目の
スタートアドレスレジスタ41及びエンドアドレスレジ
スタ37に転送する。このように、パソコン30側から
出力されるライト信号WEにSTALOAD信号をかま
せることで転送イネーブル信号CKEを構成することに
より2段目のスタートアドレスレジスタ41及びエンド
アドレスレジスタ37への転送タイミングを検査装置2
0内の回路に同期させるようにしている。
【0075】ローダブルカウンタ42はスタートアドレ
スレジスタ41に書き込まれたスタートアドレスSAを
初期ロード信号SAME1のタイミングで初期ロードす
るとともに、この初期設定されたスタートアドレスから
クロック信号CKに同期したカウント動作を行い、その
カウント値を3状態バッファ43を介して送信メモリ4
4のアドレス端子に印加することにより送信メモリ44
からのデータ読み出しを実行する。ただし、クロック信
号CKはクロックイネーブル信号COUNTEN1がH
になっているときにのみ有効となる。
スレジスタ41に書き込まれたスタートアドレスSAを
初期ロード信号SAME1のタイミングで初期ロードす
るとともに、この初期設定されたスタートアドレスから
クロック信号CKに同期したカウント動作を行い、その
カウント値を3状態バッファ43を介して送信メモリ4
4のアドレス端子に印加することにより送信メモリ44
からのデータ読み出しを実行する。ただし、クロック信
号CKはクロックイネーブル信号COUNTEN1がH
になっているときにのみ有効となる。
【0076】送信メモリから読み出されたデータは、P
/S変換器48でパラレル/シリアル変換が行われた
後、送信部49を介してメインコントローラ100に送
信される。
/S変換器48でパラレル/シリアル変換が行われた
後、送信部49を介してメインコントローラ100に送
信される。
【0077】一方、ローダブルカウンタ42の出力は比
較回路38にも入力されている。比較回路38は、エン
ドアドレスレジスタ37の出力とローダブルカウンタ4
2の出力を比較し、両者が一致すると一致信号SAME
を図5のオアゲート120及びアンドゲート118に出
力する。
較回路38にも入力されている。比較回路38は、エン
ドアドレスレジスタ37の出力とローダブルカウンタ4
2の出力を比較し、両者が一致すると一致信号SAME
を図5のオアゲート120及びアンドゲート118に出
力する。
【0078】次に、図5において、受信部61は先の図
3に示したものと同じであり、メインコントローラ10
0からのデータフレーム信号を受信する。STI検出回
路62´は、先の図3に示した特殊コード検出部62の
STI検出部分のみを抽出して示したものであり、図2
0に示したデータフレーム信号中の第1のスタートコー
ドSTIを検出し、その検出信号FRSTDTECTを
受信フレームカウンタ109のクロック端子に印加す
る。
3に示したものと同じであり、メインコントローラ10
0からのデータフレーム信号を受信する。STI検出回
路62´は、先の図3に示した特殊コード検出部62の
STI検出部分のみを抽出して示したものであり、図2
0に示したデータフレーム信号中の第1のスタートコー
ドSTIを検出し、その検出信号FRSTDTECTを
受信フレームカウンタ109のクロック端子に印加す
る。
【0079】受信フレームカウンタ109はSTI検出
回路の検出信号FRSTDTECTをカウントし、その
カウント値を比較回路108に入力する。
回路の検出信号FRSTDTECTをカウントし、その
カウント値を比較回路108に入力する。
【0080】比較回路108は3段目の設定回数レジス
タ103に設定された前記受信データフレーム信号の設
定個数nと受信フレームカウンタ109のカウント値を
比較し、両者が一致したときに一致信号FRSTOKを
出力する。
タ103に設定された前記受信データフレーム信号の設
定個数nと受信フレームカウンタ109のカウント値を
比較し、両者が一致したときに一致信号FRSTOKを
出力する。
【0081】なお、第3段目の設定回数レジスタ103
及びフリップフロップ106には、フリップフロップ1
24から出力されるSAME1信号のタイミングで2段
目の設定回数レジスタ102およびフリップフロップ1
05から各データが転送される。
及びフリップフロップ106には、フリップフロップ1
24から出力されるSAME1信号のタイミングで2段
目の設定回数レジスタ102およびフリップフロップ1
05から各データが転送される。
【0082】セレクタ131は、アンドゲート117、
118及びオアゲート119からなる構成により比較回
路108から出力される一致信号FRSTOK及び比較
回路38から出力される一致信号SAMEをフリップフ
ロップ106の出力STMODにより選択するものであ
り、基本的にはSTMOD信号がHのとき(同期モード
のとき)にはFRSTOK信号を選択し、STMOD信
号がLのとき(非同期モードのとき)にはSAME信号
を選択する。すなわち、セレクタ131の出力STAL
OAD信号は、基本的には、非同期モードのときにはロ
ーダブルカウンタ42の出力がエンドアドレスEAに一
致する度にHになり、また同期モードのときはメインコ
ントローラ100からのデータフレーム信号の受信個数
が設定値nに一致する度にHになる。
118及びオアゲート119からなる構成により比較回
路108から出力される一致信号FRSTOK及び比較
回路38から出力される一致信号SAMEをフリップフ
ロップ106の出力STMODにより選択するものであ
り、基本的にはSTMOD信号がHのとき(同期モード
のとき)にはFRSTOK信号を選択し、STMOD信
号がLのとき(非同期モードのとき)にはSAME信号
を選択する。すなわち、セレクタ131の出力STAL
OAD信号は、基本的には、非同期モードのときにはロ
ーダブルカウンタ42の出力がエンドアドレスEAに一
致する度にHになり、また同期モードのときはメインコ
ントローラ100からのデータフレーム信号の受信個数
が設定値nに一致する度にHになる。
【0083】このSTALOAD信号がフリップフロッ
プ124でディレイされてSAME1信号となる。この
SAME1信号は設定回数レジスタ103及びフリップ
フロップ106に入力され、このSAME1信号のタイ
ミングで2段目の設定回数レジスタ102およびフリッ
プフロップ105からの各データが3段目の設定回数レ
ジスタ103及びフリップフロップ106に転送され
る。またこのSAME1信号はローダブルカウンタ42
に入力され、このSAME1信号のタイミングでスター
トアドレスレジスタ41に設定されたスタートアドレス
SAをローダブルカウンタ42にロードする。
プ124でディレイされてSAME1信号となる。この
SAME1信号は設定回数レジスタ103及びフリップ
フロップ106に入力され、このSAME1信号のタイ
ミングで2段目の設定回数レジスタ102およびフリッ
プフロップ105からの各データが3段目の設定回数レ
ジスタ103及びフリップフロップ106に転送され
る。またこのSAME1信号はローダブルカウンタ42
に入力され、このSAME1信号のタイミングでスター
トアドレスレジスタ41に設定されたスタートアドレス
SAをローダブルカウンタ42にロードする。
【0084】次に、オアゲート120、ゲート121、
アンドゲート122及びフリップフロップ123で構成
される論理ブロック132で、ローダブルカウンタ42
のカウント動作のイネーブル信号となるCOUNTEN
1信号の基になるCOUNTEN_信号を形成するよう
にしている。なお、この明細書では、信号COUNTE
N_のように信号名の後に付した_は論理反転(バー)
を示し、_が付された信号はLで有効であるとする。
アンドゲート122及びフリップフロップ123で構成
される論理ブロック132で、ローダブルカウンタ42
のカウント動作のイネーブル信号となるCOUNTEN
1信号の基になるCOUNTEN_信号を形成するよう
にしている。なお、この明細書では、信号COUNTE
N_のように信号名の後に付した_は論理反転(バー)
を示し、_が付された信号はLで有効であるとする。
【0085】また、リングカウンタ126は図4のP/
S変換器48のP/S変換の変換クロック信号CK_を
カウントするものであり、この場合は3ビットのカウン
タで構成されている。すなわち、この場合送信メモリ4
4の読み出しデータは8ビット単位になっており、この
8ビットのデータをP/S変換器48でシリアルデータ
に変換するために、P/S変換器48が8ビットのP/
S変換を行う度に送信メモリ44からデータが読み出さ
れるように同期をとる必要がある。そこで、P/S変換
のクロックCK_を3ビットのリングカウンタ126で
カウントし、そのキャリー信号をゲート127に入力す
るようにしている。ゲート127は、上記キャリー信号
にCOUNTEN_信号をかませることでCOUNTE
N_信号がLのときにのみキャリー信号を通過させ、こ
れをCOUNTEN1信号としてローダブルカウンタ4
2に入力する様にしている。なお、カウンタ26はSA
ME1信号でリセットされる。
S変換器48のP/S変換の変換クロック信号CK_を
カウントするものであり、この場合は3ビットのカウン
タで構成されている。すなわち、この場合送信メモリ4
4の読み出しデータは8ビット単位になっており、この
8ビットのデータをP/S変換器48でシリアルデータ
に変換するために、P/S変換器48が8ビットのP/
S変換を行う度に送信メモリ44からデータが読み出さ
れるように同期をとる必要がある。そこで、P/S変換
のクロックCK_を3ビットのリングカウンタ126で
カウントし、そのキャリー信号をゲート127に入力す
るようにしている。ゲート127は、上記キャリー信号
にCOUNTEN_信号をかませることでCOUNTE
N_信号がLのときにのみキャリー信号を通過させ、こ
れをCOUNTEN1信号としてローダブルカウンタ4
2に入力する様にしている。なお、カウンタ26はSA
ME1信号でリセットされる。
【0086】かかる構成において、先ず非同期モードの
ときの動作について説明する。
ときの動作について説明する。
【0087】電源立ち上げの際は、フリップフロップ3
2、スタートアドレスレジスタ40,41、エンドアド
レスレジスタ37およびローダブルカウンタ42は、レ
セット信号RSTによりリセットされるので、この電源
立ち上げ時には比較回路38は一致を検出し、一致信号
SAMEを出力する。これによりセレクタ131からS
TALOAD信号が出力され、データ転送制御部50の
アンドゲート35に入力される。また、この電源立ち上
げ後、前述のようにしてスタートアドレスレジスタ40
およびエンドアドレスレジスタ36に対するスタートア
ドレスSAおよびエンドアドレスEAの書き込みが終了
したとすると、エンドアドレスレジスタのライト信号W
E(WE信号はWS信号より後に出力される)がフリッ
プフロップ32で検出され、この検出信号がフリップフ
ロップ33でタイミング調整が行われた後、アンドゲー
ト35に出力される。
2、スタートアドレスレジスタ40,41、エンドアド
レスレジスタ37およびローダブルカウンタ42は、レ
セット信号RSTによりリセットされるので、この電源
立ち上げ時には比較回路38は一致を検出し、一致信号
SAMEを出力する。これによりセレクタ131からS
TALOAD信号が出力され、データ転送制御部50の
アンドゲート35に入力される。また、この電源立ち上
げ後、前述のようにしてスタートアドレスレジスタ40
およびエンドアドレスレジスタ36に対するスタートア
ドレスSAおよびエンドアドレスEAの書き込みが終了
したとすると、エンドアドレスレジスタのライト信号W
E(WE信号はWS信号より後に出力される)がフリッ
プフロップ32で検出され、この検出信号がフリップフ
ロップ33でタイミング調整が行われた後、アンドゲー
ト35に出力される。
【0088】したがって、アンドゲート35から出力さ
れる転送イネーブル信号CKE信号は、電源立ち上げ後
エンドアドレスレジスタのライト信号WEが出力された
後Hになり、これにより第1段目のスタートアドレスレ
ジスタ40およびエンドアドレスレジスタ36に書き込
まれたデータが第2段目のスタートアドレスレジスタ4
1及びエンドアドレスレジスタ37に転送される。
れる転送イネーブル信号CKE信号は、電源立ち上げ後
エンドアドレスレジスタのライト信号WEが出力された
後Hになり、これにより第1段目のスタートアドレスレ
ジスタ40およびエンドアドレスレジスタ36に書き込
まれたデータが第2段目のスタートアドレスレジスタ4
1及びエンドアドレスレジスタ37に転送される。
【0089】また、SAME1信号を出力するフリップ
フロップ124は比較回路38の出力SAMEをクロッ
ク信号CKの立ち下がりでラッチするよう構成されてお
り、このため電源立ち上げ後、スタートアドレスレジス
タ40のデータがスタートアドレスレジスタ41に転送
されるまでは、ローダブルカウンタ42にはクロック信
号CKの立ち下がり毎にリセットされたスタートアドレ
スレジスタ41のデータが初期ロードされている。
フロップ124は比較回路38の出力SAMEをクロッ
ク信号CKの立ち下がりでラッチするよう構成されてお
り、このため電源立ち上げ後、スタートアドレスレジス
タ40のデータがスタートアドレスレジスタ41に転送
されるまでは、ローダブルカウンタ42にはクロック信
号CKの立ち下がり毎にリセットされたスタートアドレ
スレジスタ41のデータが初期ロードされている。
【0090】しかし、スタートアドレスレジスタ41に
スタートアドレスレジスタ40のデータが転送された時
には、エンドアドレスレジスタ37にもエンドアドレス
レジスタ36のデータが転送されるので、上記データ転
送時点で比較回路38の出力SAMEはLに立ち下が
る。しかし、前述したように前記フリップフロップ12
4は比較回路38の出力SAME(この場合には非同期
モードであるのでセレクタ131はSAME信号を選択
する)をクロック信号CKの立ち下がりでラッチするよ
うにしているので、上記データ転送時点においてはフリ
ップフロップ124から出力される初期ロード信号SA
ME1は依然Hは維持しており、この結果上記データ転
送時点にスタートアドレスレジスタ41のデータがロー
ダブルカウンタ42に初期ロードされることになる。
スタートアドレスレジスタ40のデータが転送された時
には、エンドアドレスレジスタ37にもエンドアドレス
レジスタ36のデータが転送されるので、上記データ転
送時点で比較回路38の出力SAMEはLに立ち下が
る。しかし、前述したように前記フリップフロップ12
4は比較回路38の出力SAME(この場合には非同期
モードであるのでセレクタ131はSAME信号を選択
する)をクロック信号CKの立ち下がりでラッチするよ
うにしているので、上記データ転送時点においてはフリ
ップフロップ124から出力される初期ロード信号SA
ME1は依然Hは維持しており、この結果上記データ転
送時点にスタートアドレスレジスタ41のデータがロー
ダブルカウンタ42に初期ロードされることになる。
【0091】この初期ロードが終了後、パソコン30に
よってデコーダ31から出力されるOE3信号がイネー
ブルとされる。これにより、ローダブルカウンタ42の
カウント値が3状態バッファ43を介して送信メモリ4
4のアドレス端子に加えられることになり、送信メモリ
44はスタートアドレスレジスタ41に設定されたスタ
ートアドレスSAから順次データの読み出しを開始す
る。読み出されたデータはP/S変換器48でパラレル
データがシリアルデータに変換された後送信部49を介
してメインコントローラ100に送信される。これ以
降、ローダブルカウンタ42のクロック信号CKに同期
したカウント動作によって送信メモリ44のアドレスが
順次+1カウントアップされ、該カウント値に対応され
るアドレスからのデータ読み出しが実行される。なお、
非同期モードのときには、STMOD信号はLであるの
で、フリップフロップ123の出力COUTEN_も常
にLであり、このためローダブルカウンタ42に入力さ
れるのクロックイネーブル信号COUNTEN1信号は
カウンタ126がキャリーを出力する度にHになり、ロ
ーダブルカウンタ42のカウント動作が中止されること
はない。
よってデコーダ31から出力されるOE3信号がイネー
ブルとされる。これにより、ローダブルカウンタ42の
カウント値が3状態バッファ43を介して送信メモリ4
4のアドレス端子に加えられることになり、送信メモリ
44はスタートアドレスレジスタ41に設定されたスタ
ートアドレスSAから順次データの読み出しを開始す
る。読み出されたデータはP/S変換器48でパラレル
データがシリアルデータに変換された後送信部49を介
してメインコントローラ100に送信される。これ以
降、ローダブルカウンタ42のクロック信号CKに同期
したカウント動作によって送信メモリ44のアドレスが
順次+1カウントアップされ、該カウント値に対応され
るアドレスからのデータ読み出しが実行される。なお、
非同期モードのときには、STMOD信号はLであるの
で、フリップフロップ123の出力COUTEN_も常
にLであり、このためローダブルカウンタ42に入力さ
れるのクロックイネーブル信号COUNTEN1信号は
カウンタ126がキャリーを出力する度にHになり、ロ
ーダブルカウンタ42のカウント動作が中止されること
はない。
【0092】この様なカウント動作が進んでいくと、い
ずれローダブルカウンタの出力がエンドアドレスレジス
タ37に設定されたエンドアドレスEAと一致すること
になる。比較回路38はこの一致を検出し、一致検出時
点で出力SAMEをHに立ち上げる。
ずれローダブルカウンタの出力がエンドアドレスレジス
タ37に設定されたエンドアドレスEAと一致すること
になる。比較回路38はこの一致を検出し、一致検出時
点で出力SAMEをHに立ち上げる。
【0093】したがって、フリップフロップ124から
は初期ロード信号SAME1が再度出力されることにな
り、これによりローダブルカウンタ42にスタートアド
レスレジスタ41の設定スタートアドレスSAが再び初
期ロードされることになる。したがって、この後ローダ
ブルカウンタ42はこのスタートアドレスSAからのカ
ウント動作をエンドアドレスレジスタ37に設定された
エンドアドレスEAまで再び実行し、これにより前回読
み出された例えば1周期分のデータフレーム信号と同じ
データ内容および同じサンプリング周期のデータフレー
ム信号が送信メモリ44から出力されることになる。こ
の様な動作が繰り返されることにより、送信メモリ44
には1周期分のデータしか記憶されていないのにもかか
わらず、例えば図23に示したような複数周期分のデー
タフレーム信号をメインコントローラ100に送信する
ことができる。
は初期ロード信号SAME1が再度出力されることにな
り、これによりローダブルカウンタ42にスタートアド
レスレジスタ41の設定スタートアドレスSAが再び初
期ロードされることになる。したがって、この後ローダ
ブルカウンタ42はこのスタートアドレスSAからのカ
ウント動作をエンドアドレスレジスタ37に設定された
エンドアドレスEAまで再び実行し、これにより前回読
み出された例えば1周期分のデータフレーム信号と同じ
データ内容および同じサンプリング周期のデータフレー
ム信号が送信メモリ44から出力されることになる。こ
の様な動作が繰り返されることにより、送信メモリ44
には1周期分のデータしか記憶されていないのにもかか
わらず、例えば図23に示したような複数周期分のデー
タフレーム信号をメインコントローラ100に送信する
ことができる。
【0094】送信データの内容を変更するときには、前
述と同様の手順を踏んでスタートアドレスレジスタ40
およびエンドアドレスレジスタ36の設定内容を変更す
ればよい。
述と同様の手順を踏んでスタートアドレスレジスタ40
およびエンドアドレスレジスタ36の設定内容を変更す
ればよい。
【0095】次に、同期モードの動作を説明する。
【0096】上記非同期モードによる送信動作の後、同
期モードを選択したとする。先ず、オペレータはデータ
バスDBの下位8ビットDB0〜DB7中のDB7ビット
を“1”にすると共に(非同期モードのときはDB7ビ
ットは“0”)、DB0〜DB6に上記同期処理を行う受
信データフレーム信号の個数nを設定する。また、パソ
コン30から所定の制御データを出力する事によりデコ
ーダ31から同期モード開始信号STSYNを出力させ
る。この信号STSYNにより設定回数nがデータバス
DB0〜DB6を介して図5の第1段目の設定回数レジス
タ101に取り込まれると共に、同期モード識別ビット
DB7がフリップフロップ104にラッチされる。
期モードを選択したとする。先ず、オペレータはデータ
バスDBの下位8ビットDB0〜DB7中のDB7ビット
を“1”にすると共に(非同期モードのときはDB7ビ
ットは“0”)、DB0〜DB6に上記同期処理を行う受
信データフレーム信号の個数nを設定する。また、パソ
コン30から所定の制御データを出力する事によりデコ
ーダ31から同期モード開始信号STSYNを出力させ
る。この信号STSYNにより設定回数nがデータバス
DB0〜DB6を介して図5の第1段目の設定回数レジス
タ101に取り込まれると共に、同期モード識別ビット
DB7がフリップフロップ104にラッチされる。
【0097】次に、前記非同期モードの場合と同様にし
て所要のスタートアドレスSAおよびエンドアドレスE
Aをスタートアドレスレジスタ40およびエンドアドレ
スレジスタ36に書き込む。またこの際、エンドアドレ
スレジスタ36へのエンドアドレスEAの書き込みのと
きはライト信号WEが出力されるが、このライト信号W
Eにより設定回数n及び同期モード識別ビットDB7が
第1段目の設定回数レジスタ101及びフリップフロッ
プ104から第2段目の設定回数レジスタ102及びフ
リップフロップ105に転送される。
て所要のスタートアドレスSAおよびエンドアドレスE
Aをスタートアドレスレジスタ40およびエンドアドレ
スレジスタ36に書き込む。またこの際、エンドアドレ
スレジスタ36へのエンドアドレスEAの書き込みのと
きはライト信号WEが出力されるが、このライト信号W
Eにより設定回数n及び同期モード識別ビットDB7が
第1段目の設定回数レジスタ101及びフリップフロッ
プ104から第2段目の設定回数レジスタ102及びフ
リップフロップ105に転送される。
【0098】この転送時点においては、エンドアドレス
レジスタ37及びスタートアドレスレジスタ41には、
先の非同期モード時のエンドアドレスEAおよびスター
トアドレスSAがまだ記憶されている。また、ローダブ
ルカウンタ42もカウント動作を継続している。このた
めいずれローダブルカウンタ42から出力されるカウン
ト値がエンドアドレスレジスタ37に設定されている前
回非同期モード時のエンドアドレスEAに一致し、この
ときに比較回路38から一致信号SAMEが出力され
る。
レジスタ37及びスタートアドレスレジスタ41には、
先の非同期モード時のエンドアドレスEAおよびスター
トアドレスSAがまだ記憶されている。また、ローダブ
ルカウンタ42もカウント動作を継続している。このた
めいずれローダブルカウンタ42から出力されるカウン
ト値がエンドアドレスレジスタ37に設定されている前
回非同期モード時のエンドアドレスEAに一致し、この
ときに比較回路38から一致信号SAMEが出力され
る。
【0099】この一致信号SAMEが出力されたときに
は、まだ3段目の設定回数レジスタ103及びフリップ
フロップ106には2段目の各レジスタ102、105
のデータが転送されてはおらず、このためSTMOD信
号はLのままである。従ってこの時点ではセレクタ13
1はSAME信号を選択する。よって、上記ローダブル
カウンタ42から出力されるカウント値がエンドアドレ
スレジスタ37に設定されている前回非同期モード時の
エンドアドレスEAに一致したときに比較回路38から
出力される一致信号SAMEが、STALOAD信号と
してデータ転送制御部50のアンドゲート35に入力さ
れ、これにより転送イネーブル信号CKEが出力され、
1段目のエンドアドレスレジスタ36及びスタートアド
レスレジスタ40に設定された同期モード時のエンドア
ドレスEA及びスタートアドレスSAが2段目のエンド
アドレスレジスタ37及びスタートアドレスレジスタ4
1に転送される。
は、まだ3段目の設定回数レジスタ103及びフリップ
フロップ106には2段目の各レジスタ102、105
のデータが転送されてはおらず、このためSTMOD信
号はLのままである。従ってこの時点ではセレクタ13
1はSAME信号を選択する。よって、上記ローダブル
カウンタ42から出力されるカウント値がエンドアドレ
スレジスタ37に設定されている前回非同期モード時の
エンドアドレスEAに一致したときに比較回路38から
出力される一致信号SAMEが、STALOAD信号と
してデータ転送制御部50のアンドゲート35に入力さ
れ、これにより転送イネーブル信号CKEが出力され、
1段目のエンドアドレスレジスタ36及びスタートアド
レスレジスタ40に設定された同期モード時のエンドア
ドレスEA及びスタートアドレスSAが2段目のエンド
アドレスレジスタ37及びスタートアドレスレジスタ4
1に転送される。
【0100】また、上記STALOAD信号はフリップ
フロップ124で少し遅延され、初期ロード信号SAM
E1としてローダブルカウンタ42に入力される。従っ
て、2段目のスタートアドレスレジスタ41に転送され
た同期モード用のスタートアドレスSAが上記転送直後
ローダブルカウンタ42に初期ロードされる。そして、
この初期ロードにより比較回路38の出力SAMEはL
に立ち下がる。
フロップ124で少し遅延され、初期ロード信号SAM
E1としてローダブルカウンタ42に入力される。従っ
て、2段目のスタートアドレスレジスタ41に転送され
た同期モード用のスタートアドレスSAが上記転送直後
ローダブルカウンタ42に初期ロードされる。そして、
この初期ロードにより比較回路38の出力SAMEはL
に立ち下がる。
【0101】一方、上記SAME1信号は、3段目の設
定回数レジスタ103及びフリップフロップ106に転
送タイミング信号として入力されており、このため上記
SAME1信号の出力タイミングで2段目の設定回数レ
ジスタ102及びフリップフロップ105の設定データ
が3段目の設定回数レジスタ103及びフリップフロッ
プ106に転送される。さらに、上記SAME1信号に
よりリングカウンタ126がリセットされる。
定回数レジスタ103及びフリップフロップ106に転
送タイミング信号として入力されており、このため上記
SAME1信号の出力タイミングで2段目の設定回数レ
ジスタ102及びフリップフロップ105の設定データ
が3段目の設定回数レジスタ103及びフリップフロッ
プ106に転送される。さらに、上記SAME1信号に
よりリングカウンタ126がリセットされる。
【0102】これによりSTMOD信号がHになり、こ
れ以降セレクタ131は比較回路108から出力される
FRSTOK信号を選択する同期モードに移行される。
れ以降セレクタ131は比較回路108から出力される
FRSTOK信号を選択する同期モードに移行される。
【0103】また、STMOD信号がHになることによ
りアンドゲート122の入力の一方がHになるが、もう
一方の入力はSAMEがLになるためLのままであり、
このため、フリップフロップ23の出力COUNTEN
_はLを維持する。したがって、ゲート127の出力C
OUNTEN1は3ビットリングカウンタ126がキャ
リー信号を出力する度にHになり、このCOUNTEN
1信号がクロックイネーブル信号としてローダブルカウ
ンタ42に入力される。
りアンドゲート122の入力の一方がHになるが、もう
一方の入力はSAMEがLになるためLのままであり、
このため、フリップフロップ23の出力COUNTEN
_はLを維持する。したがって、ゲート127の出力C
OUNTEN1は3ビットリングカウンタ126がキャ
リー信号を出力する度にHになり、このCOUNTEN
1信号がクロックイネーブル信号としてローダブルカウ
ンタ42に入力される。
【0104】従って、ローダブルカウンタ42は上記S
AME1信号が出力されたときから初期ロード値からの
カウント動作を実行する。
AME1信号が出力されたときから初期ロード値からの
カウント動作を実行する。
【0105】上記SAME1信号が出力されるときに
は、パソコン30によってデコーダ31から出力される
OE3信号がイネーブルとされており、これによりロー
ダブルカウンタ42のカウント値が3状態バッファ43
を介して送信メモリ44のアドレス端子に加えられるこ
とになり、送信メモリ44はスタートアドレスレジスタ
41に設定されたスタートアドレスSAから順次データ
の読み出しを開始する。読み出されたデータはP/S変
換器48でパラレルデータがシリアルデータに変換され
た後送信部49を介してメインコントローラ100に送
信される。
は、パソコン30によってデコーダ31から出力される
OE3信号がイネーブルとされており、これによりロー
ダブルカウンタ42のカウント値が3状態バッファ43
を介して送信メモリ44のアドレス端子に加えられるこ
とになり、送信メモリ44はスタートアドレスレジスタ
41に設定されたスタートアドレスSAから順次データ
の読み出しを開始する。読み出されたデータはP/S変
換器48でパラレルデータがシリアルデータに変換され
た後送信部49を介してメインコントローラ100に送
信される。
【0106】これ以降、カウンタ126のキャリー信号
に同期したカウント動作によって送信メモリ44のアド
レスが順次+1カウントアップされ、該カウント値に対
応されるアドレスからのデータ読み出しがエンドアドレ
スレジスタ27に設定されたエンドアドレスEAまで実
行される。
に同期したカウント動作によって送信メモリ44のアド
レスが順次+1カウントアップされ、該カウント値に対
応されるアドレスからのデータ読み出しがエンドアドレ
スレジスタ27に設定されたエンドアドレスEAまで実
行される。
【0107】この同期モードの際、図1(a)に示すよ
うに、検査装置20から送信データフレーム信号を送信
している途中に、メインコントローラ100からのデー
タフレーム信号がn個受信されたことが検出されたとす
る。すなわち、ローダブルカウンタ42のカウント値が
エンドアドレスEAに一致する前に比較回路108から
FRSTOK信号が出力されたとする。
うに、検査装置20から送信データフレーム信号を送信
している途中に、メインコントローラ100からのデー
タフレーム信号がn個受信されたことが検出されたとす
る。すなわち、ローダブルカウンタ42のカウント値が
エンドアドレスEAに一致する前に比較回路108から
FRSTOK信号が出力されたとする。
【0108】このときには、このFRSTOK信号がセ
レクタ131で選択され、これによりSAME1信号が
Hになる。従って上記FRSTOK信号が出力された時
点でローダブルカウンタ42にスタートアドレスレジス
タ41の設定スタートアドレスSAが初期値としてロー
ドされる。
レクタ131で選択され、これによりSAME1信号が
Hになる。従って上記FRSTOK信号が出力された時
点でローダブルカウンタ42にスタートアドレスレジス
タ41の設定スタートアドレスSAが初期値としてロー
ドされる。
【0109】また、論理ブロック132のゲート121
にはHのFRSTOK信号が入力されるので、ゲート1
21の出力はLのままである。したがって、ローダブル
カウンタ42には、カウンタ126がキャリーを出力す
る度にHのCOUNTEN1信号が入力され、ローダブ
ルカウンタ42のカウント動作が停止されることはな
い。
にはHのFRSTOK信号が入力されるので、ゲート1
21の出力はLのままである。したがって、ローダブル
カウンタ42には、カウンタ126がキャリーを出力す
る度にHのCOUNTEN1信号が入力され、ローダブ
ルカウンタ42のカウント動作が停止されることはな
い。
【0110】従って、図1(a)のように、ローダブル
カウンタ42のカウント値がエンドアドレスEAに一致
する前に比較回路108からFRSTOK_信号が出力
された場合には、送信メモリ44からはスタートアドレ
スSAからの読み出し動作が再実行される。
カウンタ42のカウント値がエンドアドレスEAに一致
する前に比較回路108からFRSTOK_信号が出力
された場合には、送信メモリ44からはスタートアドレ
スSAからの読み出し動作が再実行される。
【0111】また、図1(b)に示すように、データフ
レーム信号の送信が終了したときに(ローダブルカウン
タ42のカウント値がエンドアドレスEAまで到達した
ときに)まだ比較回路108からFRSTOK信号が出
力されていない場合には、FRSTOK信号の出力後に
スタートアドレスSAからの読みだしを実行するように
している。
レーム信号の送信が終了したときに(ローダブルカウン
タ42のカウント値がエンドアドレスEAまで到達した
ときに)まだ比較回路108からFRSTOK信号が出
力されていない場合には、FRSTOK信号の出力後に
スタートアドレスSAからの読みだしを実行するように
している。
【0112】すなわち、ローダブルカウンタ42の出力
がエンドアドレスレジスタ37に設定されたエンドアド
レスEAに一致すると、比較回路38からの一致信号S
AMEがHになり、このときFRSTOK信号はLであ
るので、論理ブロック132のゲート121はHにな
る。したがって、フリップフロップ123の出力COU
NTEN_信号がHになり、この結果ローダブルカウン
タ42のクロックイネーブル信号COUNTEN1信号
がカウンタ126のキャリーに関係なくLになる。
がエンドアドレスレジスタ37に設定されたエンドアド
レスEAに一致すると、比較回路38からの一致信号S
AMEがHになり、このときFRSTOK信号はLであ
るので、論理ブロック132のゲート121はHにな
る。したがって、フリップフロップ123の出力COU
NTEN_信号がHになり、この結果ローダブルカウン
タ42のクロックイネーブル信号COUNTEN1信号
がカウンタ126のキャリーに関係なくLになる。
【0113】これにより、ローダブルカウンタ42の出
力は更新されず、エンドアドレスEAで固定されること
になり、この結果送信メモリ44からはエンドアドレス
EAのデータ、すなわち無送信区間のデータが出力され
続けることになる。
力は更新されず、エンドアドレスEAで固定されること
になり、この結果送信メモリ44からはエンドアドレス
EAのデータ、すなわち無送信区間のデータが出力され
続けることになる。
【0114】この後、メインコントローラ100から受
信フレーム信号の個数が設定回数レジスタ103の設定
個数nに一致すると、比較回路108から一致信号FR
STOKがHになる。 このFRSTOK信号はセレク
タ131で選択され、これによりSAME1信号がHに
なる。従って上記FRSTOK信号が出力された時点で
ローダブルカウンタ42にスタートアドレスレジスタ4
1の設定スタートアドレスSAが初期値としてロードさ
れる。
信フレーム信号の個数が設定回数レジスタ103の設定
個数nに一致すると、比較回路108から一致信号FR
STOKがHになる。 このFRSTOK信号はセレク
タ131で選択され、これによりSAME1信号がHに
なる。従って上記FRSTOK信号が出力された時点で
ローダブルカウンタ42にスタートアドレスレジスタ4
1の設定スタートアドレスSAが初期値としてロードさ
れる。
【0115】また、論理ブロック132のゲート121
にはHのFRSTOK信号が入力されるので、ゲート1
21の出力はHからLになり、論理ブロック132の出
力COUNTEN_もLになる。したがって、ローダブ
ルカウンタ42には、カウンタ126のキャリー毎にH
のCOUNTEN1信号が入力され、ローダブルカウン
タ42はカウント動作を再開する。
にはHのFRSTOK信号が入力されるので、ゲート1
21の出力はHからLになり、論理ブロック132の出
力COUNTEN_もLになる。したがって、ローダブ
ルカウンタ42には、カウンタ126のキャリー毎にH
のCOUNTEN1信号が入力され、ローダブルカウン
タ42はカウント動作を再開する。
【0116】従って、図1(b)のように、ローダブル
カウンタ42のカウント値がエンドアドレスEAまで到
達したときに、まだ比較回路108からFRSTOK信
号が出力されていない場合には、FRSTOK信号が出
力されるまでエンドアドレスEAのデータすなわち無送
信区間のデータを送出し続け、FRSTOK信号の出力
後にスタートアドレスSAからの読みだしを再開するよ
うにしている。このようにしてメインコントローラ10
0からの受信フレーム信号に同期して検査装置20から
メインコントローラ100へデータフレーム信号を繰り
返し送信することができる。なお、上記実施例ではエン
ドアドレスのデータを送信続けるようにしたが、スター
トアドレスのデータを送信続けるようにしてもよい。
カウンタ42のカウント値がエンドアドレスEAまで到
達したときに、まだ比較回路108からFRSTOK信
号が出力されていない場合には、FRSTOK信号が出
力されるまでエンドアドレスEAのデータすなわち無送
信区間のデータを送出し続け、FRSTOK信号の出力
後にスタートアドレスSAからの読みだしを再開するよ
うにしている。このようにしてメインコントローラ10
0からの受信フレーム信号に同期して検査装置20から
メインコントローラ100へデータフレーム信号を繰り
返し送信することができる。なお、上記実施例ではエン
ドアドレスのデータを送信続けるようにしたが、スター
トアドレスのデータを送信続けるようにしてもよい。
【0117】なお、図9に図1(a)の同期モードのと
きの各種信号のタイムチャートを示し、図10に図1
(b)の同期モードのときの各種信号のタイムチャート
を示した。
きの各種信号のタイムチャートを示し、図10に図1
(b)の同期モードのときの各種信号のタイムチャート
を示した。
【0118】次に、上記の検査装置20を用いてメイン
コントローラ100のセンサデータの複数回照合機能の
検査を行う場合の処理手順について説明する。
コントローラ100のセンサデータの複数回照合機能の
検査を行う場合の処理手順について説明する。
【0119】前述したように、メインコントローラ10
0は電源立ち上げ後、図21に示した初期フレーム信号
をノードに送信し、その受信フレーム信号中のアクチュ
エータデータの長さと送信した初期フレーム信号中のア
クチュエータデータの長さの差から出力点数(全アクチ
ュエータ数)を自動的に検出し、この検出値によって実
際に送るデータフレーム信号中のデータ長Ld(図20
参照)を決定するとともに(データ長自動決定機能)、
受信した初期フレーム信号中のセンサデータの長さlか
ら入力点数(全センサ数)を自動的に検出し、この入力
点数の検出値と前記検出した出力点数に応じてデータフ
レーム信号の送出周期T(サンプリングタイム)を決定
するようにしており(サンプリングタイム自動決定機
能)、これらデータ長とサンプリングタイムが確定した
後に(入出力点数の複数回照合機能により)、ホストコ
ントローラ200から送られてきたアクチュエータ制御
データに基ずき前記図20に示した通常のデータフレー
ム信号を自動的に形成し、これをノードへ所定のサンプ
リング周期Tで送出するようにしている。
0は電源立ち上げ後、図21に示した初期フレーム信号
をノードに送信し、その受信フレーム信号中のアクチュ
エータデータの長さと送信した初期フレーム信号中のア
クチュエータデータの長さの差から出力点数(全アクチ
ュエータ数)を自動的に検出し、この検出値によって実
際に送るデータフレーム信号中のデータ長Ld(図20
参照)を決定するとともに(データ長自動決定機能)、
受信した初期フレーム信号中のセンサデータの長さlか
ら入力点数(全センサ数)を自動的に検出し、この入力
点数の検出値と前記検出した出力点数に応じてデータフ
レーム信号の送出周期T(サンプリングタイム)を決定
するようにしており(サンプリングタイム自動決定機
能)、これらデータ長とサンプリングタイムが確定した
後に(入出力点数の複数回照合機能により)、ホストコ
ントローラ200から送られてきたアクチュエータ制御
データに基ずき前記図20に示した通常のデータフレー
ム信号を自動的に形成し、これをノードへ所定のサンプ
リング周期Tで送出するようにしている。
【0120】そして、データフレーム信号を受信した場
合、メインコントローラ100は受信したデータフレー
ム信号中のセンサデータが連続して所定回数同じで始め
て真のセンサデータとして採用するようにしている(セ
ンサデータの複数回照合機能)。ただし、受信データフ
レーム信号中に伝送エラーが発生している場合は無視
し、前記照合のときの回数に入れない。
合、メインコントローラ100は受信したデータフレー
ム信号中のセンサデータが連続して所定回数同じで始め
て真のセンサデータとして採用するようにしている(セ
ンサデータの複数回照合機能)。ただし、受信データフ
レーム信号中に伝送エラーが発生している場合は無視
し、前記照合のときの回数に入れない。
【0121】この機能を検査するに当たっては、まずメ
インコントローラが受信すべき初期フレーム信号を、例
えば送信メモリ44のエリアA(図7参照)に書き込む
と共に、またエリアB(図7参照)に図11に示すよう
な複数の異なるセンサデータ部分を有する第1データフ
レーム信号〜第9データフレーム信号を書き込む。上記
複数のデータフレーム信号中には上記エラー発生の場合
の機能を検査するために、エラーが発生されるようなデ
ータを適宜混入しておく。
インコントローラが受信すべき初期フレーム信号を、例
えば送信メモリ44のエリアA(図7参照)に書き込む
と共に、またエリアB(図7参照)に図11に示すよう
な複数の異なるセンサデータ部分を有する第1データフ
レーム信号〜第9データフレーム信号を書き込む。上記
複数のデータフレーム信号中には上記エラー発生の場合
の機能を検査するために、エラーが発生されるようなデ
ータを適宜混入しておく。
【0122】次に、検査装置20のモードを非同期モー
ドにしてかつ上記エリアAに書き込んだ初期フレーム信
号が送信メモリ44から読み出されるようスタートアド
レスSA及びエンドアドレスEAを指定する。そして、
メインコントローラ100及びホストコントローラ20
0の電源をオンにして、上記初期フレーム信号を繰り返
しメインコントローラ100に送信する。
ドにしてかつ上記エリアAに書き込んだ初期フレーム信
号が送信メモリ44から読み出されるようスタートアド
レスSA及びエンドアドレスEAを指定する。そして、
メインコントローラ100及びホストコントローラ20
0の電源をオンにして、上記初期フレーム信号を繰り返
しメインコントローラ100に送信する。
【0123】この初期フレーム信号の受信によりメイン
コントローラ100は上記データ長決定機能及びサンプ
リンタイム決定機能を用いてデータ長及びサンプリング
タイムを確定し、確定後ホストコントローラ200から
送られてきたアクチュエータ制御データに基ずき通常デ
ータフレーム信号を自動的に形成し、これをノードへ所
定のサンプリング周期Tで送出する。
コントローラ100は上記データ長決定機能及びサンプ
リンタイム決定機能を用いてデータ長及びサンプリング
タイムを確定し、確定後ホストコントローラ200から
送られてきたアクチュエータ制御データに基ずき通常デ
ータフレーム信号を自動的に形成し、これをノードへ所
定のサンプリング周期Tで送出する。
【0124】この通常データフレーム信号は検査装置2
0の図3に示した受信側構成で受信される。したがっ
て、出力点数カウンタ63からは、前述した動作によっ
て受信したデータフレーム信号中の全アクチュエータへ
の出力データ数を計数し、これをパソコンに報告する。
また、無送信区間検出カウンタ64は、受信されたデー
タフレーム信号の間隔(図23のt)を計時し、この計
時出力をパソコン30に報告する。パソコン30はこれ
らの出力を判定することで、メインコントローラ100
から通常データフレーム信号が送られてきたことを検出
する。
0の図3に示した受信側構成で受信される。したがっ
て、出力点数カウンタ63からは、前述した動作によっ
て受信したデータフレーム信号中の全アクチュエータへ
の出力データ数を計数し、これをパソコンに報告する。
また、無送信区間検出カウンタ64は、受信されたデー
タフレーム信号の間隔(図23のt)を計時し、この計
時出力をパソコン30に報告する。パソコン30はこれ
らの出力を判定することで、メインコントローラ100
から通常データフレーム信号が送られてきたことを検出
する。
【0125】この検出が行われると、パソコン30は検
査装置20のモードを同期モードにすると共に、受信デ
ータフレーム信号の設定回数n(この場合n=9)を指
定し、さらに上記エリアBに書き込んだ複数のデータフ
レーム信号が連続して送信メモリ44から読み出される
ようスタートアドレスSA及びエンドアドレスEAを指
定する。
査装置20のモードを同期モードにすると共に、受信デ
ータフレーム信号の設定回数n(この場合n=9)を指
定し、さらに上記エリアBに書き込んだ複数のデータフ
レーム信号が連続して送信メモリ44から読み出される
ようスタートアドレスSA及びエンドアドレスEAを指
定する。
【0126】この結果、送信メモリ44からは図11に
示したような異なるセンサデータ内容を有する9つのデ
ータフレーム信号が連続して送信される。
示したような異なるセンサデータ内容を有する9つのデ
ータフレーム信号が連続して送信される。
【0127】メインコントローラ100では、前述した
ように、受信されたデータフレーム信号中のセンサデー
タをホストコントローラ200に伝送するようにしてお
り、データフレーム信号中のセンサデータはホストコン
トローラ200で観測することができる。
ように、受信されたデータフレーム信号中のセンサデー
タをホストコントローラ200に伝送するようにしてお
り、データフレーム信号中のセンサデータはホストコン
トローラ200で観測することができる。
【0128】したがって、検査装置20の送信側から送
出された前記データフレーム信号をメインコントローラ
100で受信させ、ホストコントローラ200でセンサ
データを見ながら上記複数回照合機能の照合回数の設定
値Nを適宜変更する(メインコントローラに付設された
スイッチを操作することでNが変更される)ことにより
センサデータの複数回照合機能が正常に動作しているか
否かを確認する。
出された前記データフレーム信号をメインコントローラ
100で受信させ、ホストコントローラ200でセンサ
データを見ながら上記複数回照合機能の照合回数の設定
値Nを適宜変更する(メインコントローラに付設された
スイッチを操作することでNが変更される)ことにより
センサデータの複数回照合機能が正常に動作しているか
否かを確認する。
【0129】例えば、図11に示すような異なるデータ
内容を持つセンサデータを含む複数のデータフレーム信
号が連続して入力された場合、通信エラーがあるデータ
フレーム信号が正常に除去されたとすると、n=0と設
定すると(照合しない)、下位3ビットは0あるいは1
に固定されず不定状態にありそれ以外のビットが0に固
定されているとき上記センサデータの複数回照合機能が
正常に動作していると判断する。同様にn=1と設定す
ると最下位ビットが1に固定され、下位2ビット目及び
3ビット目が不定状態にあり、それ以外のビットが0に
固定されているとき上記センサデータの複数回照合機能
が正常に動作していると判断する。また、n=3と設定
すると、下位3ビット目が1に固定され、下位2ビット
目及び1ビット目がメインコントローラ100内の受信
メモリ(受信データを記憶するメモリ)の初期値に固定
され、それ以外のビットが0に固定されているとき上記
センサデータの複数回照合機能が正常に動作していると
判断する。
内容を持つセンサデータを含む複数のデータフレーム信
号が連続して入力された場合、通信エラーがあるデータ
フレーム信号が正常に除去されたとすると、n=0と設
定すると(照合しない)、下位3ビットは0あるいは1
に固定されず不定状態にありそれ以外のビットが0に固
定されているとき上記センサデータの複数回照合機能が
正常に動作していると判断する。同様にn=1と設定す
ると最下位ビットが1に固定され、下位2ビット目及び
3ビット目が不定状態にあり、それ以外のビットが0に
固定されているとき上記センサデータの複数回照合機能
が正常に動作していると判断する。また、n=3と設定
すると、下位3ビット目が1に固定され、下位2ビット
目及び1ビット目がメインコントローラ100内の受信
メモリ(受信データを記憶するメモリ)の初期値に固定
され、それ以外のビットが0に固定されているとき上記
センサデータの複数回照合機能が正常に動作していると
判断する。
【0130】また、メインコントローラ100で通信エ
ラーを含むデータフレーム信号の除去が不可能な異常が
発生した場合は、図11に示すように、設定回数Nが同
じでもホストコントローラ200への入力データが正常
時とは異なるので、メインコントローラ100ないのエ
ラー検出機能に異常が発生していることを検出すること
ができる。
ラーを含むデータフレーム信号の除去が不可能な異常が
発生した場合は、図11に示すように、設定回数Nが同
じでもホストコントローラ200への入力データが正常
時とは異なるので、メインコントローラ100ないのエ
ラー検出機能に異常が発生していることを検出すること
ができる。
【0131】このようにしてセンサデータの複数回照合
機能を検査する。
機能を検査する。
【0132】ところで、このセンサデータの複数回照合
機能を検査する際には、検査装置20のモードを同期モ
ードにしている。このため、検査装置20から送信する
例えば図11に示した複数の異なるデータ内容を持つデ
ータフレーム信号の送信間隔をある程度ラフに設定して
も(図1(a)に示すような状態が発生しないように送
信間隔をラフに設定する。また図1(a)に示すような
状態の発生の可能性が考えられる場合はFRSTOK信
号が入力されたときには最後のデータフレーム信号の無
送信区間のデータが送信されている状態に記憶データを
設定する。)、図1(b)に示した状態の送信状態が継
続され、これにより送信側優先論理が組まれているメイ
ンコントローラ100においては検査装置20からのデ
ータが途中で途切れることなくデータを送受信データメ
モリ11へ転送することができ、上記センサデータの複
数回照合機能を誤検査なく能率よくなし得る。
機能を検査する際には、検査装置20のモードを同期モ
ードにしている。このため、検査装置20から送信する
例えば図11に示した複数の異なるデータ内容を持つデ
ータフレーム信号の送信間隔をある程度ラフに設定して
も(図1(a)に示すような状態が発生しないように送
信間隔をラフに設定する。また図1(a)に示すような
状態の発生の可能性が考えられる場合はFRSTOK信
号が入力されたときには最後のデータフレーム信号の無
送信区間のデータが送信されている状態に記憶データを
設定する。)、図1(b)に示した状態の送信状態が継
続され、これにより送信側優先論理が組まれているメイ
ンコントローラ100においては検査装置20からのデ
ータが途中で途切れることなくデータを送受信データメ
モリ11へ転送することができ、上記センサデータの複
数回照合機能を誤検査なく能率よくなし得る。
【0133】次に、図2に示したメインコントローラ1
00内の受信メモリ14のアドレスバスABR、送受信
データメモリ11の送信装置12及び受信装置13側の
アドレスバスABM、及び送受信データメモリ11のホ
ストコントローラ200側のアドレスバスABPの検査
について説明する。
00内の受信メモリ14のアドレスバスABR、送受信
データメモリ11の送信装置12及び受信装置13側の
アドレスバスABM、及び送受信データメモリ11のホ
ストコントローラ200側のアドレスバスABPの検査
について説明する。
【0134】ただし、前述したように、受信メモリ14
はデータ幅が1ビットのメモリ、送受信データメモリ1
1はデータ幅が8ビットのメモリであり、受信メモリ1
4の出力データをS/P変換して送受信データメモリ1
1に記憶するため、受信メモリ14のアドレスバスAB
Rの下位3ビット分のデータが1バイトに相当する。す
なわち受信メモリ14の最下位から4ビット目が送受信
データメモリ11の最下位ビットに相当する。なお、前
述したように送信データメモリ11に記憶される送信デ
ータおよび受信データはアドレスバスABMの最上位1
ビットの指定を区別することで送受信データメモリ11
の異なる記憶領域に記憶されるようになっている。した
がって、以下では送信データが記憶される領域を送信デ
ータエリアといい、受信データが記憶される領域を受信
データエリアという。
はデータ幅が1ビットのメモリ、送受信データメモリ1
1はデータ幅が8ビットのメモリであり、受信メモリ1
4の出力データをS/P変換して送受信データメモリ1
1に記憶するため、受信メモリ14のアドレスバスAB
Rの下位3ビット分のデータが1バイトに相当する。す
なわち受信メモリ14の最下位から4ビット目が送受信
データメモリ11の最下位ビットに相当する。なお、前
述したように送信データメモリ11に記憶される送信デ
ータおよび受信データはアドレスバスABMの最上位1
ビットの指定を区別することで送受信データメモリ11
の異なる記憶領域に記憶されるようになっている。した
がって、以下では送信データが記憶される領域を送信デ
ータエリアといい、受信データが記憶される領域を受信
データエリアという。
【0135】この検査に当たっては、以下の3つの検査
を組み合わせることにより各アドレスバスの良否を検査
する。
を組み合わせることにより各アドレスバスの良否を検査
する。
【0136】・検査X…ホストコントローラ200から
メインコントローラ100の送受信データメモリ11の
送信データエリア全てのアドレス(1つのアドレスに1
バイトのデータが記憶される)に同一データを書き込
み、そのデータをメインコントローラ100の送信装置
を介して検査装置20に送信する。この送信データを検
査装置20の図3に示した受信側構成の比較回路66で
調べることにより、送受信データメモリ11の全アドレ
スに同一データが書き込まれたか否かを検査する。
メインコントローラ100の送受信データメモリ11の
送信データエリア全てのアドレス(1つのアドレスに1
バイトのデータが記憶される)に同一データを書き込
み、そのデータをメインコントローラ100の送信装置
を介して検査装置20に送信する。この送信データを検
査装置20の図3に示した受信側構成の比較回路66で
調べることにより、送受信データメモリ11の全アドレ
スに同一データが書き込まれたか否かを検査する。
【0137】・検査Y…検査装置20からメインコント
ローラ100の受信メモリ14を介して送受信データメ
モリ11へ1バイト単位に同一データを送信する事によ
り送受信データメモリ11の受信データエリアの全アド
レスに同一データを書き込み、正常な書き込みが行われ
ているか否かをホストコントローラ200側で確認す
る。
ローラ100の受信メモリ14を介して送受信データメ
モリ11へ1バイト単位に同一データを送信する事によ
り送受信データメモリ11の受信データエリアの全アド
レスに同一データを書き込み、正常な書き込みが行われ
ているか否かをホストコントローラ200側で確認す
る。
【0138】・検査Z…図12に示すように、送受信デ
ータメモリ11のアドレスバスABM中の1ビットだけ
がHでそれ以外はLとなる(または1ビットだけがLで
それ以外がHとなる)ようなアドレス(例えば1(0000
0001)番地、2(00000010)番地、4(00000100)番
地、…など)に対して全て異なるデータが記憶されるよ
う検査装置20からメインコントローラ100へデータ
を送信し、それらの記憶が正常に行われているか否かを
ホストコントローラ200で確認する。
ータメモリ11のアドレスバスABM中の1ビットだけ
がHでそれ以外はLとなる(または1ビットだけがLで
それ以外がHとなる)ようなアドレス(例えば1(0000
0001)番地、2(00000010)番地、4(00000100)番
地、…など)に対して全て異なるデータが記憶されるよ
う検査装置20からメインコントローラ100へデータ
を送信し、それらの記憶が正常に行われているか否かを
ホストコントローラ200で確認する。
【0139】次に、各アドレスバスABP、ABM、A
BRでの各種異常を検査する方法についてそれぞれ説明
する。
BRでの各種異常を検査する方法についてそれぞれ説明
する。
【0140】(1)送受信データメモリ11のアドレス
バスABPでのショート 先ずホストコントローラ200とメインコントローラ1
00との間のアドレスバスABPでショートによる異常
が発生した場合について図3を用いて説明する。この場
合の異常はアドレスバスABPの最下位ビットの次のビ
ットABP1とその次のビットABP2にショートが発生
したとする。なお、ショートの場合は片方のラインがL
のとき両ラインがLになる。
バスABPでのショート 先ずホストコントローラ200とメインコントローラ1
00との間のアドレスバスABPでショートによる異常
が発生した場合について図3を用いて説明する。この場
合の異常はアドレスバスABPの最下位ビットの次のビ
ットABP1とその次のビットABP2にショートが発生
したとする。なお、ショートの場合は片方のラインがL
のとき両ラインがLになる。
【0141】検査Xでは、アドレス「2」〜「5」には
データを書き込めないので、アドレス「2」〜「5」の
データは他のアドレスのデータと異なるようになる。従
って検査装置20では全アドレス領域から同一データを
受信できないのでこの検査においては「異常」と検出さ
れる。
データを書き込めないので、アドレス「2」〜「5」の
データは他のアドレスのデータと異なるようになる。従
って検査装置20では全アドレス領域から同一データを
受信できないのでこの検査においては「異常」と検出さ
れる。
【0142】検査Yでは、アドレス「2」〜「5」のデ
ータを読みだそうとした場合、実際にはアドレス「0」
または「1」のデータを読みだしてしまう。ところが、
この場合には、全てのアドレスに同一データが書き込ま
れているので、ホストコントローラ200では「正常」
と判断する。
ータを読みだそうとした場合、実際にはアドレス「0」
または「1」のデータを読みだしてしまう。ところが、
この場合には、全てのアドレスに同一データが書き込ま
れているので、ホストコントローラ200では「正常」
と判断する。
【0143】検査Zでは、アドレス「2」、「4」のデ
ータを読みだそうとした場合、実際にはアドレス「0」
のデータを読みだしてしまう。また、アドレス「3」、
「5」のデータを読みだそうとした場合は、アドレス
「1」のデータを読みだしてしまう。検査Zでは、全て
のアドレスから全て異なるデータが読み出されるべきな
ので「異常」と判断される。
ータを読みだそうとした場合、実際にはアドレス「0」
のデータを読みだしてしまう。また、アドレス「3」、
「5」のデータを読みだそうとした場合は、アドレス
「1」のデータを読みだしてしまう。検査Zでは、全て
のアドレスから全て異なるデータが読み出されるべきな
ので「異常」と判断される。
【0144】(2)送受信データメモリ11のアドレス
バスABMでのショート 前記同様、アドレスバスABMの最下位ビットの次のビ
ットABM1とその次のビットABM2にショートが発生
したとする。
バスABMでのショート 前記同様、アドレスバスABMの最下位ビットの次のビ
ットABM1とその次のビットABM2にショートが発生
したとする。
【0145】検査Xでは、アドレス「2」〜「5」のデ
ータを読みだそうとした場合、実際にはアドレス「0」
または「1」のデータを読みだしてしまう。ところが、
この場合には、全てのアドレスに同一データが書き込ま
れているので、検査装置20は「正常」と判断する。
ータを読みだそうとした場合、実際にはアドレス「0」
または「1」のデータを読みだしてしまう。ところが、
この場合には、全てのアドレスに同一データが書き込ま
れているので、検査装置20は「正常」と判断する。
【0146】検査Yでは、アドレス「2」〜「5」には
データを書き込めないので、アドレス「2」〜「5」の
データは他のアドレスのデータと異なるようになる。従
ってホストコントローラ200では全アドレス領域から
同一データを受信できないのでこの検査においては「異
常」と検出される。
データを書き込めないので、アドレス「2」〜「5」の
データは他のアドレスのデータと異なるようになる。従
ってホストコントローラ200では全アドレス領域から
同一データを受信できないのでこの検査においては「異
常」と検出される。
【0147】検査Zでは、アドレス「2」、「4」のデ
ータを読みだそうとした場合、実際にはアドレス「0」
のデータを読みだしてしまう。また、アドレス「3」、
「5」のデータを読みだそうとした場合は、アドレス
「1」のデータを読みだしてしまう。検査Zでは、全て
のアドレスから全て異なるデータが読み出されるべきな
ので「異常」と判断される。
ータを読みだそうとした場合、実際にはアドレス「0」
のデータを読みだしてしまう。また、アドレス「3」、
「5」のデータを読みだそうとした場合は、アドレス
「1」のデータを読みだしてしまう。検査Zでは、全て
のアドレスから全て異なるデータが読み出されるべきな
ので「異常」と判断される。
【0148】(3)受信メモリ14のアドレスバスAB
Rでのショート 前述したように、受信メモリ14のアドレスバスABR
の下位3ビットは、送受信データメモリ11のアドレス
ABMの1バイトに相当するため、受信メモリ14の下
位4ビット目が送受信データメモリ11のアドレスバス
ABMの最下位ビットに相当する。従って、このアドレ
スバスABRのショートについては、下位3ビットでシ
ョートが発生した場合とそれより上位のビットでショー
トが発生した場合に分けて説明する。
Rでのショート 前述したように、受信メモリ14のアドレスバスABR
の下位3ビットは、送受信データメモリ11のアドレス
ABMの1バイトに相当するため、受信メモリ14の下
位4ビット目が送受信データメモリ11のアドレスバス
ABMの最下位ビットに相当する。従って、このアドレ
スバスABRのショートについては、下位3ビットでシ
ョートが発生した場合とそれより上位のビットでショー
トが発生した場合に分けて説明する。
【0149】・アドレスバスABRの下位3ビットより
上位のビットでショートが発生した場合 この場合も、図13を例にとり、ABRの下位5ビット
目と6ビット目にショートが発生したとする。すなわ
ち、図13のアドレスはアドレスバスABM換算のアド
レスである。
上位のビットでショートが発生した場合 この場合も、図13を例にとり、ABRの下位5ビット
目と6ビット目にショートが発生したとする。すなわ
ち、図13のアドレスはアドレスバスABM換算のアド
レスである。
【0150】検査Xでは、受信メモリ14を使用しない
から受信メモリ14で異常が発生しても関係なく、「正
常」と判断される。
から受信メモリ14で異常が発生しても関係なく、「正
常」と判断される。
【0151】検査Yでは、受信メモリ14のアドレス
「2」〜「5」(ABM換算のアドレス)に書き込むべ
きデータを実際にはアドレス「0」または「1」(AB
M換算のアドレス)に書き込んでしまう。従って、これ
らアドレス「2」〜「5」のデータを送受信データメモ
リ11に転送するとき、これらのデータはアドレス
「0」または「1」のデータを転送することになる。と
ころが、この場合には、全てのアドレスに同一データが
書き込まれているので、ホストコントローラ200は
「正常」と判断する。
「2」〜「5」(ABM換算のアドレス)に書き込むべ
きデータを実際にはアドレス「0」または「1」(AB
M換算のアドレス)に書き込んでしまう。従って、これ
らアドレス「2」〜「5」のデータを送受信データメモ
リ11に転送するとき、これらのデータはアドレス
「0」または「1」のデータを転送することになる。と
ころが、この場合には、全てのアドレスに同一データが
書き込まれているので、ホストコントローラ200は
「正常」と判断する。
【0152】検査Zでは、受信メモリ14のアドレス
「2」、「4」(ABM換算のアドレス)に書き込むべ
きデータをアドレス「0」(ABM換算のアドレス)に
書き込んでしまう。また、アドレス「3」、「5」のデ
ータをアドレス「1」に書き込んでしまう。これらのデ
ータの送受信データメモリ11への転送のときは、図1
4に示すように、送受信データメモリ11のアドレス
「0」、「2」、「4」には全て受信データメモリ14
のアドレス「0」からの同じデータが書き込まれてしま
う。この場合検査Zでは、送信データメモリ11のアド
レス「0」、「2」、「4」から全て異なるデータが読
み出されるべきなので「異常」と判断される。
「2」、「4」(ABM換算のアドレス)に書き込むべ
きデータをアドレス「0」(ABM換算のアドレス)に
書き込んでしまう。また、アドレス「3」、「5」のデ
ータをアドレス「1」に書き込んでしまう。これらのデ
ータの送受信データメモリ11への転送のときは、図1
4に示すように、送受信データメモリ11のアドレス
「0」、「2」、「4」には全て受信データメモリ14
のアドレス「0」からの同じデータが書き込まれてしま
う。この場合検査Zでは、送信データメモリ11のアド
レス「0」、「2」、「4」から全て異なるデータが読
み出されるべきなので「異常」と判断される。
【0153】・アドレスバスABRの下位3ビット内で
ショートが発生した場合 検査Xでは、受信メモリ14を使用しないから受信メモ
リ14で異常が発生しても関係なく、「正常」と判断さ
れる。
ショートが発生した場合 検査Xでは、受信メモリ14を使用しないから受信メモ
リ14で異常が発生しても関係なく、「正常」と判断さ
れる。
【0154】検査Yでは、以下の理由により「異常」と
判定される。
判定される。
【0155】検査装置20から送信する同一データを1
6進でC6(11000110)とし、ABRの下位2ビット目
と下位3ビット目がシュートしているとする。また、受
信メモリ14に対しては、上位ビットから下位ビットに
向かってデータが1ビットずつ書き込まれていくとす
る。先の図13からも判るように、本来アドレスを
「5」と指定しているときには実際にはアドレス「1」
を指定し、以下同様にアドレス「4」のときはアドレス
「0」を、アドレス「3」のときはアドレス「1」を、
アドレス「2」のときはアドレス「0」を指定してい
る。従って、図15に示すようにアドレス「1」にはア
ドレス「5」「3」「1」が指定されたときの計3回デ
ータが書き込まれ結果的にアドレス「1」には最後に書
き込まれるアドレス「1」が指定されたときのデータ
“1”が書き込まれる。また、同様にしてアドレス
「0」には、最後に書き込まれるアドレス「0」が指定
されたときのデータ“0”が書き込まれる。
6進でC6(11000110)とし、ABRの下位2ビット目
と下位3ビット目がシュートしているとする。また、受
信メモリ14に対しては、上位ビットから下位ビットに
向かってデータが1ビットずつ書き込まれていくとす
る。先の図13からも判るように、本来アドレスを
「5」と指定しているときには実際にはアドレス「1」
を指定し、以下同様にアドレス「4」のときはアドレス
「0」を、アドレス「3」のときはアドレス「1」を、
アドレス「2」のときはアドレス「0」を指定してい
る。従って、図15に示すようにアドレス「1」にはア
ドレス「5」「3」「1」が指定されたときの計3回デ
ータが書き込まれ結果的にアドレス「1」には最後に書
き込まれるアドレス「1」が指定されたときのデータ
“1”が書き込まれる。また、同様にしてアドレス
「0」には、最後に書き込まれるアドレス「0」が指定
されたときのデータ“0”が書き込まれる。
【0156】その後、受信メモリ14からデータが読み
出されるときは、同様にしてアドレス「5」〜「2」か
らはデータが読み出されず、図15に示すようにアドレ
ス「0」及び「1」からそれぞれ3回ずつデータが読み
出されることになり、最初書き込んだデータC6とは異
なるようになり、「異常「と判定される。
出されるときは、同様にしてアドレス「5」〜「2」か
らはデータが読み出されず、図15に示すようにアドレ
ス「0」及び「1」からそれぞれ3回ずつデータが読み
出されることになり、最初書き込んだデータC6とは異
なるようになり、「異常「と判定される。
【0157】検査Zでは、以下の理由により「異常」と
判定される。各アドレスに対する異なるデータとして図
12に示したようなデータを採用したとすると、先の図
15に示したものと同じビット転送が行われ、結果的に
図16に示すようなデータが各アドレスに記憶されるこ
とになる。この場合は、各アドレスに全て異なるデータ
が記憶されなくてはいけないので異常と判定される。な
お、図16においては、ビット転送は全てのアドレスに
ついて図15と全く同様に行われているが、図16中に
示した矢印は結果的にデータが“0”から“1”へ、ま
たは“1”から“0”へ変化している部分のみを示し
た。
判定される。各アドレスに対する異なるデータとして図
12に示したようなデータを採用したとすると、先の図
15に示したものと同じビット転送が行われ、結果的に
図16に示すようなデータが各アドレスに記憶されるこ
とになる。この場合は、各アドレスに全て異なるデータ
が記憶されなくてはいけないので異常と判定される。な
お、図16においては、ビット転送は全てのアドレスに
ついて図15と全く同様に行われているが、図16中に
示した矢印は結果的にデータが“0”から“1”へ、ま
たは“1”から“0”へ変化している部分のみを示し
た。
【0158】以上、(1)〜(3)の結果をまとめる
と、図17の表のようになる。すなわち、検査X,Y,
Zの検査を1通り行えば、そのどれかの検査で異常が発
生しても、その正常及び異常の組み合せを図17の表に
照らしあわせることで、メインコントローラ100内の
どこのアドレスバスで異常が発生しているかを特定する
ことができる。
と、図17の表のようになる。すなわち、検査X,Y,
Zの検査を1通り行えば、そのどれかの検査で異常が発
生しても、その正常及び異常の組み合せを図17の表に
照らしあわせることで、メインコントローラ100内の
どこのアドレスバスで異常が発生しているかを特定する
ことができる。
【0159】次に、アドレスバスのオープン異常の検査
について説明する。
について説明する。
【0160】オープンのときは、その信号線は不定であ
り、検査時間内ではHまたはLに固定とみなせる。いま
下位2ビット目がオープンでL固定されたとすると、指
定されるアドレスは図18のように変化する。
り、検査時間内ではHまたはLに固定とみなせる。いま
下位2ビット目がオープンでL固定されたとすると、指
定されるアドレスは図18のように変化する。
【0161】すなわち、アドレスバスのオープンのとき
も結果的には本来指定されるべきアドレスが別のアドレ
スに置きかわることはアドレスバスのショートのときと
全く同様であり、このため各アドレスバスABP、AB
M、ABRでオープン異常が発生したときの前記検査
X、Y、Zについての検査結果は先のショートのとき、
すなわち図17の表に示したものと全く同じである。
も結果的には本来指定されるべきアドレスが別のアドレ
スに置きかわることはアドレスバスのショートのときと
全く同様であり、このため各アドレスバスABP、AB
M、ABRでオープン異常が発生したときの前記検査
X、Y、Zについての検査結果は先のショートのとき、
すなわち図17の表に示したものと全く同じである。
【0162】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明によれば、
検査装置からデータ内容の異なるデータフレーム信号を
複数個連続してメインコントローラへ送出するメインコ
ントローラの入力データ照合機能の検査の際、データ読
みだしの際、複数個のデータフレーム信号の送出が1通
り終了した際、メインコントローラから設定した回数個
のデータフレーム信号の受信が終了していないときは、
前記設定した回数の受信が終了するまで所定の同一デー
タを送出し続け、前記設定した回数の受信が終了した時
点で前記データフレーム信号の送信を再開するようにし
たので、メインコントローラから送信されるフレーム信
号と検査装置から送信するフレーム信号とを同期をとる
ことができ、メインコントローラ内の処理においてデー
タが途中で途切れるといったことがなくなり、前記入力
データ照合機能の検査を回路変更することなく誤検査な
く効率よくなし得る。
検査装置からデータ内容の異なるデータフレーム信号を
複数個連続してメインコントローラへ送出するメインコ
ントローラの入力データ照合機能の検査の際、データ読
みだしの際、複数個のデータフレーム信号の送出が1通
り終了した際、メインコントローラから設定した回数個
のデータフレーム信号の受信が終了していないときは、
前記設定した回数の受信が終了するまで所定の同一デー
タを送出し続け、前記設定した回数の受信が終了した時
点で前記データフレーム信号の送信を再開するようにし
たので、メインコントローラから送信されるフレーム信
号と検査装置から送信するフレーム信号とを同期をとる
ことができ、メインコントローラ内の処理においてデー
タが途中で途切れるといったことがなくなり、前記入力
データ照合機能の検査を回路変更することなく誤検査な
く効率よくなし得る。
【0163】またこの発明によれば、3つの異なる検査
を行い、その正常・異常の関係からアドレスバスのどこ
がショートまたはオープンしているかを判定することが
できるので、検査時間を大幅に短縮することができる。
を行い、その正常・異常の関係からアドレスバスのどこ
がショートまたはオープンしているかを判定することが
できるので、検査時間を大幅に短縮することができる。
【図1】この発明の要点を概念的に示した図。
【図2】この発明の実施例を全体的に示したブロック
図。
図。
【図3】検査装置の受信側の構成を示したブロック回路
図。
図。
【図4】検査装置の受信側の構成例を示すブロック回路
図。
図。
【図5】検査装置の受信側の構成例を示すブロック回路
図。
図。
【図6】同期モード及び受信設定回数の設定レジスタを
示す図。
示す図。
【図7】送信メモリの記憶内容の一例を示す図。
【図8】送信されるデータフレーム信号の一例を示す
図。
図。
【図9】この発明の実施例を説明するタイムチャート。
【図10】この発明の実施例を説明するタイムチャー
ト。
ト。
【図11】入力データ照合機能を検査するためのデータ
例を示す図。
例を示す図。
【図12】アドレスバスの検査に用いるデータ例を示す
図。
図。
【図13】アドレスバスのショート異常の一例を示す
図。
図。
【図14】アドレスバスのショート異常の際の転送異常
を示す図。
を示す図。
【図15】アドレスバスのショートの際のビット転送異
常を示す図。
常を示す図。
【図16】アドレスバスのショートの際のビット転送異
常を示す図。
常を示す図。
【図17】3つの検査とアドレスバス異常位置との対応
を示す図。
を示す図。
【図18】アドレスバスのオープンのときの異常の一例
を示す図。
を示す図。
【図19】直列制御装置の全体的構成を示す図。
【図20】データフレーム信号の伝播態様を示す図。
【図21】メインコントローラから送信される初期フレ
ーム信号を示す図。
ーム信号を示す図。
【図22】メインコントローラで受信される初期フレー
ム信号を示す図。
ム信号を示す図。
【図23】サンプリング周期などを示す図。
【図24】メインコントローラのメモリ回りの内部構成
を示す図。
を示す図。
【図25】メインコントローラと検査装置との接続を示
す図。
す図。
【図26】センサデータの複数回照合機能検査のときに
用いるデータの一例を示す図。
用いるデータの一例を示す図。
1…センサ群 2…アクチュエータ群 10…ノード 20…検査装置 30…パーソナルコンピュータ 44…送信メモリ 100…メインコントローラ 200…ホストコントローラ
Claims (3)
- 【請求項1】1乃至複数のセンサ及びアクチュエータを
接続した複数のノードをメインコントローラを含んでル
ープ状に接続し、前記メインコントローラは第1および
第2の特殊コードおよび前記アクチュエータへの出力デ
ータを含むデータフレーム信号を所定周期で送出し、前
記各ノードは当該ノードに接続されたセンサからの入力
データを前記第1の特殊コードの後に付加し当該ノード
に接続されたアクチュエータへの出力データを前記第2
の特殊コードの後から抜き取るようにするとともに、前
記メインコントローラは前記複数のノードを介して受信
したデータフレーム信号中の前記センサの入力データが
連続してN回一致したときに真の入力データとして採用
する入力データ照合機能を有し、さらに前記メインコン
トローラはデータ受信中にデータ送信周期になるとデー
タ受信処理を強制終了して処理をデータ送信処理に切り
換えるデータ送信優先機能を有する直列制御装置におい
て、 無送信区間データを含む前記データフレーム信号の1周
期分のデータを複数種類記憶するメモリ手段と、 このメモリ手段の読出し開始アドレスをラッチする開始
アドレスレジスタと、 前記メモリ手段の読出し終了アドレスをラッチする終了
アドレスレジスタと、 前記開始アドレスレジスタの出力が初期ロードされ、所
定のクロック信号をカウントすることで前記初期ロード
からのカウント動作を行ない、このカウント出力を前記
メモリ手段の読み出しアドレスとして前記メモリ手段に
出力する第1のカウンタ手段と、 この第1のカウンタ手段の出力と前記終了アドレスレジ
スタの出力を比較し、比較結果が一致する度に第1の一
致信号を出力する第1の比較手段と、 前記メインコントローラからの受信フレームの個数をカ
ウントする第2のカウンタ手段と、 同期処理用の受信フレームの個数を設定する受信個数設
定手段と、 前記第2のカウンタ手段の出力と前記受信個数設定手段
の設定個数を比較し、比較結果が一致する度に第2の一
致信号を出力する第2の比較手段と、 前記メモリ手段の読み出しの際、複数の異なる入力デー
タ内容を持つデータフレーム信号が連続して送信される
よう前記読み出し開始アドレスおよび読み出し終了アド
レスを前記開始アドレスレジスタおよび終了アドレスレ
ジスタに設定する制御手段と、 前記メモリ手段の出力を前記メインコントローラに送信
する送信手段と、 前記メモリ手段からの読みだしの際、前記第1の比較手
段から第1の一致信号が出力されたとき前記第2の比較
手段から第2の一致信号が出力されていない場合は前記
第2の一致信号が出力されるまで所定の同一アドレスの
データを前記メモリ手段から読みだすとともに、前記第
2の一致信号が出力されると前記開始アドレスからのデ
ータ読みだしを再開させる第1の同期制御手段と、 前記前記第1の一致信号が出力されていない状態のとき
に前記第2の一致信号が出力された場合、データ読みだ
しを中断するとともに前記開始アドレスからのデータ読
みだしを再開させる第2の同期制御手段と、 を有する送信装置を具え、 前記メインコントローラでの入力データ照合結果を受信
するとととともに、メインコントローラでの前記入力デ
ータ照合機能の照合回数Nを可変しながら前記入力デー
タ照合機能を検査するようにしたことを特徴とする直列
制御装置の検査装置。 - 【請求項2】前記所定の同一アドレスは前記終了アドレ
スレジスタの設定値である請求項1記載の直列制御装置
の検査装置。 - 【請求項3】受信したシリアルデータを記憶する受信メ
モリを有する受信手段と、この受信メモリのシリアルデ
ータをシリアル/パラレル変換するシリアル/パラレル
変換手段と、前記シリアル/パラレル変換された受信デ
ータが書き込まれると共に記憶されたパラレルデータの
送信データが読み出される送受信メモリと、送受信メモ
リから読み出されたデータをシリアルデータに変換して
送出する送信手段とを有するメインコントローラと、 前記送受信メモリに記憶する送信データを前記メインコ
ントローラへ出力するとともに前記送受信メモリに書き
込まれた受信データが入力されるホストコントローラと
を具え、前記受信メモリのアドレスバス、前記送受信メ
モリのホストコントローラ側のアドレスバスおよび前記
送受信メモリの前記送信手段及び受信手段側のアドレス
バスの異常を検査する直列制御装置の検査装置におい
て、 前記メインコントローラの送信手段の送信データを受信
すると共に前記メインコントローラの受信メモリへデー
タを送信する検査手段をメインコントローラへ接続する
と共に、 前記ホストコントローラからメインコントローラの送受
信メモリの全てのアドレスに同一データを書き込み、そ
のデータをメインコントローラの送信手段を介して検査
装置に送信し、前記検査手段で送受信メモリの全アドレ
スに同一データが書き込まれたか否かを検査する第1の
検査と、 検査手段からメインコントローラの受信メモリを介して
送受信メモリへ同一データを送信する事により送受信メ
モリの全アドレスに同一データを書き込み、正常な書き
込みが行われているか否かをホストコントローラで検査
する第2の検査と、 送受信メモリのアドレスバス中の1ビットだけが他のビ
ットとは異なる出力状態となるようなアドレスに対して
全て異なるデータが記憶されるよう検査手段からメイン
コントローラへデータを送信し、それらの記憶が正常に
行われているか否かをホストコントローラで検査する第
3の検査とを実行し、前記第1、第2及び第3の検査の
検査結果に基ずき前記受信メモリのアドレスバス、前記
送受信メモリのホストコントローラ側のアドレスバスお
よび前記送受信メモリの前記送信手段及び受信手段側の
アドレスバスのいずれで異常が発生ているかを検査する
様にしたことを特徴とする直列制御装置の検査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22740991A JPH0568043A (ja) | 1991-09-06 | 1991-09-06 | 直列制御装置の検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22740991A JPH0568043A (ja) | 1991-09-06 | 1991-09-06 | 直列制御装置の検査装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0568043A true JPH0568043A (ja) | 1993-03-19 |
Family
ID=16860386
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22740991A Pending JPH0568043A (ja) | 1991-09-06 | 1991-09-06 | 直列制御装置の検査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0568043A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114401014A (zh) * | 2022-01-04 | 2022-04-26 | 电子科技大学 | 一种低功耗的并串转换电路 |
-
1991
- 1991-09-06 JP JP22740991A patent/JPH0568043A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114401014A (zh) * | 2022-01-04 | 2022-04-26 | 电子科技大学 | 一种低功耗的并串转换电路 |
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