JPH0568145B2 - - Google Patents
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- JPH0568145B2 JPH0568145B2 JP57056003A JP5600382A JPH0568145B2 JP H0568145 B2 JPH0568145 B2 JP H0568145B2 JP 57056003 A JP57056003 A JP 57056003A JP 5600382 A JP5600382 A JP 5600382A JP H0568145 B2 JPH0568145 B2 JP H0568145B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- color
- circuit
- partial
- reading
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/38—Circuits or arrangements for blanking or otherwise eliminating unwanted parts of pictures
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
- Editing Of Facsimile Originals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はイメージセンサを用いて画像の読み取
りを行う画像読取装置に係わり、詳細には、原稿
上に記された手書マークを基に原稿の部分的な加
工処理を行うことのできる画像読取装置に関す
る。
りを行う画像読取装置に係わり、詳細には、原稿
上に記された手書マークを基に原稿の部分的な加
工処理を行うことのできる画像読取装置に関す
る。
フアクシミリや複写機等に用いられる画像読取
装置には、原稿の一部分を読み取ることのできる
部分読取機能が付加されているものがある。部分
読取機能を用いると、原稿の切り貼りを行わずに
必要な情報だけを読み取ることができ、例えばフ
アクシミリにおいては、原稿の電送時間を短縮さ
せ経費の節減を図ることができる。
装置には、原稿の一部分を読み取ることのできる
部分読取機能が付加されているものがある。部分
読取機能を用いると、原稿の切り貼りを行わずに
必要な情報だけを読み取ることができ、例えばフ
アクシミリにおいては、原稿の電送時間を短縮さ
せ経費の節減を図ることができる。
第1図は、手書きマークを用いて原稿の部分読
取を行う従来の画像読取装置における読取原理を
説明するためのものである。同図aに示す原稿1
には、その一面に文字、図形等の画情報が記され
ているものとする。オペレータは特定色でマーキ
ングを行う筆記具を用い、原稿1における不要な
画情報と必要な画情報との境界部分を境界線2で
区分けする。この特定色には、画情報として用い
られていない色が使用される。原稿が黒色で記さ
れている場合には、例えば赤色の筆記具で境界線
2が引かれる。
取を行う従来の画像読取装置における読取原理を
説明するためのものである。同図aに示す原稿1
には、その一面に文字、図形等の画情報が記され
ているものとする。オペレータは特定色でマーキ
ングを行う筆記具を用い、原稿1における不要な
画情報と必要な画情報との境界部分を境界線2で
区分けする。この特定色には、画情報として用い
られていない色が使用される。原稿が黒色で記さ
れている場合には、例えば赤色の筆記具で境界線
2が引かれる。
この場合、画像読取装置は赤色の画情報(マー
キング)を分離して読み取る赤色読取部を備えて
いる。原稿の読み取りを行う1次元イメージセン
サが、1点鎖線3で示すラインについて読取走査
を行つているとする。イメージセンサからは、こ
の場合1ラインの画信号4(同図b)が出力され
る。画信号4は赤色読取部に供給され、境界線2
を切断した形で2種類のマーキングビツトイメー
ジ(赤色の画信号)51,52(同図c)が抽出さ
れる。
キング)を分離して読み取る赤色読取部を備えて
いる。原稿の読み取りを行う1次元イメージセン
サが、1点鎖線3で示すラインについて読取走査
を行つているとする。イメージセンサからは、こ
の場合1ラインの画信号4(同図b)が出力され
る。画信号4は赤色読取部に供給され、境界線2
を切断した形で2種類のマーキングビツトイメー
ジ(赤色の画信号)51,52(同図c)が抽出さ
れる。
画像読取装置はこれらマーキングビツトイメー
ジ51,52を基にして、指定されたモードで画信
号4の部分消去を行う。すなわち境界線2で囲ま
れた内部領域の情報を消去する場合には、同図d
に示すように、最初のマーキングビツトイメージ
51の発生した位置で画信号4の消去を開始させ
る。そして次のマーキングビツトイメージ52の
発生した位置でこれを終了させる。また、前記し
た内部領域のみの情報を残存させる場合には、同
図eに示すように、最初のマーキングビツトイメ
ージ51の発生時点までと、次のマーキングビツ
トイメージ52の発生時点からの2つの部分につ
いて画信号4の消去を行う。このようにして、各
走査ラインごとに画信号4の選択を行うと、境界
線2で区分けされた領域について部分読取が行わ
れることになる。
ジ51,52を基にして、指定されたモードで画信
号4の部分消去を行う。すなわち境界線2で囲ま
れた内部領域の情報を消去する場合には、同図d
に示すように、最初のマーキングビツトイメージ
51の発生した位置で画信号4の消去を開始させ
る。そして次のマーキングビツトイメージ52の
発生した位置でこれを終了させる。また、前記し
た内部領域のみの情報を残存させる場合には、同
図eに示すように、最初のマーキングビツトイメ
ージ51の発生時点までと、次のマーキングビツ
トイメージ52の発生時点からの2つの部分につ
いて画信号4の消去を行う。このようにして、各
走査ラインごとに画信号4の選択を行うと、境界
線2で区分けされた領域について部分読取が行わ
れることになる。
ところで筆記具内のインクが残り少なくなる
と、境界線2の一部が筋(すじ)状にかすれるこ
とがある。また油性の筆記具を使用した場合に
は、境界線2を記したインクと文字、図形等を表
わした印刷インクあるいは筆記具のインクと境界
線2を記したインクとが部分的に溶け合いにじむ
ことがある。このような場合には境界線2に濃淡
が発生する。従つてこのような場合にマーキング
ビツトイメージを抽出して2値化すると、第2図
aに示すような2つの赤色画信号51,52の代わ
りに、同図bに示すように3つ以上に細分化され
た赤色画信号6が得られることがあつた。このよ
うな赤色画信号6は、画像の部分読取のための起
点および終点を表わす信号として用いることがで
きない。すなわち従来の画像読取装置では、境界
を指定する手書マークが実際に機能しない場合が
あつた。なお、このような場合には、特開昭49−
43537号に開示されているような画像の縮小処理
を施すことによ、“かすれ”や“にじみ”を除去
することも考えられる。しかしながら、このよう
な方法では、縮小処理を施してマークを修正した
後、拡大処理を施すとマークに位置ずれが生じる
おそれがあり、確実な部分読取処理を行うことは
できなかつた。
と、境界線2の一部が筋(すじ)状にかすれるこ
とがある。また油性の筆記具を使用した場合に
は、境界線2を記したインクと文字、図形等を表
わした印刷インクあるいは筆記具のインクと境界
線2を記したインクとが部分的に溶け合いにじむ
ことがある。このような場合には境界線2に濃淡
が発生する。従つてこのような場合にマーキング
ビツトイメージを抽出して2値化すると、第2図
aに示すような2つの赤色画信号51,52の代わ
りに、同図bに示すように3つ以上に細分化され
た赤色画信号6が得られることがあつた。このよ
うな赤色画信号6は、画像の部分読取のための起
点および終点を表わす信号として用いることがで
きない。すなわち従来の画像読取装置では、境界
を指定する手書マークが実際に機能しない場合が
あつた。なお、このような場合には、特開昭49−
43537号に開示されているような画像の縮小処理
を施すことによ、“かすれ”や“にじみ”を除去
することも考えられる。しかしながら、このよう
な方法では、縮小処理を施してマークを修正した
後、拡大処理を施すとマークに位置ずれが生じる
おそれがあり、確実な部分読取処理を行うことは
できなかつた。
本発明は上記した事情に鑑みてなされたもの
で、マークの“かすれ”や“にじみ”が生じた場
合でも、部分読取等のための境界を示すマーキン
グのビツトイメージが所定範囲で連続し、縮小処
理を行うことなく部分読取等の画信号の加工処理
が確実に行われる画像読取装置を提供することを
目的とする。
で、マークの“かすれ”や“にじみ”が生じた場
合でも、部分読取等のための境界を示すマーキン
グのビツトイメージが所定範囲で連続し、縮小処
理を行うことなく部分読取等の画信号の加工処理
が確実に行われる画像読取装置を提供することを
目的とする。
本発明では読み取られ2値化された後のマーキ
ングのビツトイメージがマーキングを表わす所定
の値であれば、後続するNビツト(Nは任意の整
数)に対してこれらを前記所定の値に修整する修
整回路を画像読取装置に具備させ、修整回路で修
整されたマーキングイメージにより画像の部分的
な加工処理を行わせることとして、前記した目的
を達成する。
ングのビツトイメージがマーキングを表わす所定
の値であれば、後続するNビツト(Nは任意の整
数)に対してこれらを前記所定の値に修整する修
整回路を画像読取装置に具備させ、修整回路で修
整されたマーキングイメージにより画像の部分的
な加工処理を行わせることとして、前記した目的
を達成する。
以下実施例につき本発明を詳細に説明する。
第3図は本実施例の画像読取装置を使用した多
色複写機を表わしたものである。この多色複写機
は、レール11上を往復動自在に配置された読取
ユニツト12を備えている。読取ユニツト12内
には、プラテンガラス13をその下面から照射す
る螢光灯121が設けられている。原稿はプラテ
ンガラス13とプラテンカバー14の間に挾まれ
た状態で固定されており、螢光灯121が点灯す
ると、これによりその読取位置が照射される。原
稿の反射光は、ダイクロイツクミラー122によ
り2方向に分岐されると共に波長の選択が行わ
れ、レンズ123または124を経て第1または
第2のイメージセンサ125または126上に結
像される。
色複写機を表わしたものである。この多色複写機
は、レール11上を往復動自在に配置された読取
ユニツト12を備えている。読取ユニツト12内
には、プラテンガラス13をその下面から照射す
る螢光灯121が設けられている。原稿はプラテ
ンガラス13とプラテンカバー14の間に挾まれ
た状態で固定されており、螢光灯121が点灯す
ると、これによりその読取位置が照射される。原
稿の反射光は、ダイクロイツクミラー122によ
り2方向に分岐されると共に波長の選択が行わ
れ、レンズ123または124を経て第1または
第2のイメージセンサ125または126上に結
像される。
読取ユニツト12は複写操作の開始と共に矢印
16方向に移動(副走査)を開始し、原稿の読み取
りを始める。第1および第2のイメージセンサ1
24,125により得られた2種類の画信号は、
読取ユニツト12内の図示しない色分離回路に供
給され、ここで黒色画信号、赤色画信号およびシ
アン色画信号の3種類の画信号が作成される。そ
れぞれの画信号は原稿上に記された黒色赤色ある
いはシアン色の画情報を表わした信号である。
16方向に移動(副走査)を開始し、原稿の読み取
りを始める。第1および第2のイメージセンサ1
24,125により得られた2種類の画信号は、
読取ユニツト12内の図示しない色分離回路に供
給され、ここで黒色画信号、赤色画信号およびシ
アン色画信号の3種類の画信号が作成される。そ
れぞれの画信号は原稿上に記された黒色赤色ある
いはシアン色の画情報を表わした信号である。
この多色複写機が上記した3色の記録を行うと
きには、黒色画信号がB色サーマルヘツド16に
供給される。赤色画信号とシアン色画信号はそれ
ぞれ遅延回路によつて個別に遅延された後、R色
サーマルヘツド17あるいはC色サーマルヘツド
18に供給される。各サーマルヘツド16〜18
には、供給ロール19〜21から繰り出されたB
色、R色あるいはC色インクドナーシート23〜
25が供給されるようになつている。B色インク
ドナーシート23はベース紙の片側に、加熱によ
り流動化あるいは昇華する性質をもつた黒色のイ
ンクが塗布されている。R色インクドナーシート
24には同様の性質の赤色インクが、またC色イ
ンクドナーシート25には同様の性質のシアン色
インクがそれぞれ塗布されている。
きには、黒色画信号がB色サーマルヘツド16に
供給される。赤色画信号とシアン色画信号はそれ
ぞれ遅延回路によつて個別に遅延された後、R色
サーマルヘツド17あるいはC色サーマルヘツド
18に供給される。各サーマルヘツド16〜18
には、供給ロール19〜21から繰り出されたB
色、R色あるいはC色インクドナーシート23〜
25が供給されるようになつている。B色インク
ドナーシート23はベース紙の片側に、加熱によ
り流動化あるいは昇華する性質をもつた黒色のイ
ンクが塗布されている。R色インクドナーシート
24には同様の性質の赤色インクが、またC色イ
ンクドナーシート25には同様の性質のシアン色
インクがそれぞれ塗布されている。
それぞれのインクドナーシート23〜25は、
供給トレイ27から給送される記録紙と順次重ね
合わされ、サーマルヘツド16〜18の選択的な
駆動により、熱転写記録が行われる。すなわち、
ガイド28に案内されて記録紙がB色サーマルヘ
ツド16とバツクロール29の間を通過すると
き、B色インクドナーシート23がこれと共に搬
送され、黒色の画情報の記録が行われる。
供給トレイ27から給送される記録紙と順次重ね
合わされ、サーマルヘツド16〜18の選択的な
駆動により、熱転写記録が行われる。すなわち、
ガイド28に案内されて記録紙がB色サーマルヘ
ツド16とバツクロール29の間を通過すると
き、B色インクドナーシート23がこれと共に搬
送され、黒色の画情報の記録が行われる。
黒色記録の終了した記録紙は、巻取ロール31
に巻き取られつつあるB色インクドナーシート2
3に重ね合わされた状態で搬送される。そして1
対のローラ32,32によつて分離された後、ガ
イド33に案内されR色サーマルヘツド17とバ
ツクロール34の間を通過する。このときR色イ
ンクドナーシート24がこれと共に搬送され、赤
の画情報の記録が行われる。
に巻き取られつつあるB色インクドナーシート2
3に重ね合わされた状態で搬送される。そして1
対のローラ32,32によつて分離された後、ガ
イド33に案内されR色サーマルヘツド17とバ
ツクロール34の間を通過する。このときR色イ
ンクドナーシート24がこれと共に搬送され、赤
の画情報の記録が行われる。
黒色と赤色の記録が終了した記録紙は、巻取ロ
ール35に巻き取られつつあるR色インクドナー
シート24に重ね合わされた状態で搬送される。
そして1対のローラ36,36を通過した後、ガ
イド37に案内されてC色サーマルヘツド18と
バツクロール40の間を通過する。このときC色
インクドナーシート25がこれと共に搬送され、
シアンの画情報の記録が行われる。
ール35に巻き取られつつあるR色インクドナー
シート24に重ね合わされた状態で搬送される。
そして1対のローラ36,36を通過した後、ガ
イド37に案内されてC色サーマルヘツド18と
バツクロール40の間を通過する。このときC色
インクドナーシート25がこれと共に搬送され、
シアンの画情報の記録が行われる。
このようにして3色の記録が終了した記録紙
は、巻取ロール38に巻き取られつつあるC色イ
ンクドナーシート25に重ね合わされた状態で搬
送される。そして1対のローラ39,39を通過
した後、排出トレイ41に出され、3色複写の全
工程が終了する。
は、巻取ロール38に巻き取られつつあるC色イ
ンクドナーシート25に重ね合わされた状態で搬
送される。そして1対のローラ39,39を通過
した後、排出トレイ41に出され、3色複写の全
工程が終了する。
この3色複写機で画像の部分読取およびその記
録を行う場合を次に説明する。
録を行う場合を次に説明する。
オペレータは部分読取の開始に先立ち、3色複
写機の上部に配置された部分読取操作盤の操作を
行う。第4図に示すように、部分読取操作盤43
には4つのスイツチ431〜434が配置されて
いる。このうち第1および第2のスイツチ431
〜432は、部分読取の指定を行う色を設定する
スイツチである。赤色で部分指定を行うとする。
この場合、オペレータは第1のスイツチ431を
押す。
写機の上部に配置された部分読取操作盤の操作を
行う。第4図に示すように、部分読取操作盤43
には4つのスイツチ431〜434が配置されて
いる。このうち第1および第2のスイツチ431
〜432は、部分読取の指定を行う色を設定する
スイツチである。赤色で部分指定を行うとする。
この場合、オペレータは第1のスイツチ431を
押す。
第3および第4のスイツチ433,434は、
部分読取のモードを設定するスイツチである。第
3のスイツチ433を押すと、部分抽出のモード
になる。第5図に示すように、原稿1に境界線2
が記された場合、部分抽出のモードではその内側
の画情報45のみが読み取られた複写物46が得
られる。これに対して、第4のスイツチを押した
場合には、境界線2の外側の画情報47のみが読
み取られた複写物48が得られる。オペレータは
複写機をいずれかのモードに設定する。
部分読取のモードを設定するスイツチである。第
3のスイツチ433を押すと、部分抽出のモード
になる。第5図に示すように、原稿1に境界線2
が記された場合、部分抽出のモードではその内側
の画情報45のみが読み取られた複写物46が得
られる。これに対して、第4のスイツチを押した
場合には、境界線2の外側の画情報47のみが読
み取られた複写物48が得られる。オペレータは
複写機をいずれかのモードに設定する。
部分読取操作盤43の操作が終了したら、オペ
レータはプラテン13に原稿を載置した後、複写
開始のためのスタートボタンを押す。これによ
り、スキヤナユニツト12が移動を開始し、画情
報の読み取りが1ラインごとに行われる。この3
色複写機は、部分読取の状態にセツトされると、
自動的に黒色記録のみが行われるようになる。
レータはプラテン13に原稿を載置した後、複写
開始のためのスタートボタンを押す。これによ
り、スキヤナユニツト12が移動を開始し、画情
報の読み取りが1ラインごとに行われる。この3
色複写機は、部分読取の状態にセツトされると、
自動的に黒色記録のみが行われるようになる。
第6図はこの複写機の部分読取のための回路部
分を示したものである。オペレータが赤色で部分
指定を行う状態に装置を設定すると、第1の画信
号出力回路51に対して図示しない色分離回路か
ら黒色画信号52とシアン色画信号53の双方が
供給される。これらの画信号52,53は論理和
がとられた後、後述する修正されたマーキングビ
ツトイメージ66と同期させるためにN/2ビツ
トだけ遅延され、擬似黒色画信号54が作成され
る。擬似黒色画信号54は、原稿上の赤色以外の
情報を欠落なく再生させるために作成される。
分を示したものである。オペレータが赤色で部分
指定を行う状態に装置を設定すると、第1の画信
号出力回路51に対して図示しない色分離回路か
ら黒色画信号52とシアン色画信号53の双方が
供給される。これらの画信号52,53は論理和
がとられた後、後述する修正されたマーキングビ
ツトイメージ66と同期させるためにN/2ビツ
トだけ遅延され、擬似黒色画信号54が作成され
る。擬似黒色画信号54は、原稿上の赤色以外の
情報を欠落なく再生させるために作成される。
一方、第2の画信号出力回路56には、色分離
回路から、部分指定を行う色を表わした赤色画信
号57が供給される。第2の画信号出力回路56
は、赤色画信号57を1ビツトだけ遅延させる遅
延素子と、この素子から出力されるビツトと現在
のビツトの論理積をとるアンド回路とを備えてい
る。このアンド回路により、赤色のノイズが除去
されたマーキングビツトイメージ58が作成され
る。
回路から、部分指定を行う色を表わした赤色画信
号57が供給される。第2の画信号出力回路56
は、赤色画信号57を1ビツトだけ遅延させる遅
延素子と、この素子から出力されるビツトと現在
のビツトの論理積をとるアンド回路とを備えてい
る。このアンド回路により、赤色のノイズが除去
されたマーキングビツトイメージ58が作成され
る。
第1および第2の画信号出力回路51,56に
は、画信号転送用のクロツク信号59が供給され
る。クロツク信号59により、擬似黒色画信号5
4とマーキングビツトイメージ58が同一タイミ
ングで1ビツトずつ出力される。このうち擬似黒
色画信号54は、部分抽出処理を行うための部分
抽出処理回路61と、部分消去処理を行うための
部分消去処理回路62の双方に供給される。
は、画信号転送用のクロツク信号59が供給され
る。クロツク信号59により、擬似黒色画信号5
4とマーキングビツトイメージ58が同一タイミ
ングで1ビツトずつ出力される。このうち擬似黒
色画信号54は、部分抽出処理を行うための部分
抽出処理回路61と、部分消去処理を行うための
部分消去処理回路62の双方に供給される。
一方、マーキングビツトイメージ58は、(N
+1)入力のオア回路63の入力端子の1つと、
N段のフリツプフロツプ回路651〜65Nにより
構成されたシフトレジスタのうちの第1のフリツ
プフロツプ回路651の入力端子Dの双方に供給
される。各フリツプフロツプ回路651〜65Nに
はクロツク信号59が供給されるようになつてお
り、それぞれの出力端子Qから出力される遅延さ
れたマーキングビツトイメージ641〜64Nは、
互に同期してオア回路63の他の入力端子に供給
される。
+1)入力のオア回路63の入力端子の1つと、
N段のフリツプフロツプ回路651〜65Nにより
構成されたシフトレジスタのうちの第1のフリツ
プフロツプ回路651の入力端子Dの双方に供給
される。各フリツプフロツプ回路651〜65Nに
はクロツク信号59が供給されるようになつてお
り、それぞれの出力端子Qから出力される遅延さ
れたマーキングビツトイメージ641〜64Nは、
互に同期してオア回路63の他の入力端子に供給
される。
さてスキヤナユニツト12がある時点で境界線
(マーキング)の読み取りを開始したとする。マ
ーキングに筋状のかすれが生じていたとする。こ
の場合、マーキングの部分で連続すべきマーキン
グビツトイメージ58が、第7図aに示すように
不連続になる。オア回路63はこのマーキングビ
ツトイメージ58と、クロツク信号(第7図b)
で1ビツトずつ遅延されたマーキングビツトイメ
ージ641〜64Nの論理和をとり、修整されたマ
ーキングビツトイメージ66(第7図c)を出力
する。
(マーキング)の読み取りを開始したとする。マ
ーキングに筋状のかすれが生じていたとする。こ
の場合、マーキングの部分で連続すべきマーキン
グビツトイメージ58が、第7図aに示すように
不連続になる。オア回路63はこのマーキングビ
ツトイメージ58と、クロツク信号(第7図b)
で1ビツトずつ遅延されたマーキングビツトイメ
ージ641〜64Nの論理和をとり、修整されたマ
ーキングビツトイメージ66(第7図c)を出力
する。
第7図は一例としてNが6の場合を表わしてい
る。この場合には、マーキングビツトイメージ5
8がクロツク信号59の6周期分T6よりも短い
時間で断となると、修整されたマーキングビツト
イメージ66にはこれが現われなくなる。同図a
に示したマーキングビツトイメージ58の断とな
る時間はそれぞれクロツク信号59の3周期分
T3および2周期分T2なので、マーキングビツト
イメージ66は連続した信号となる。筆記具に応
じて、Nを任意の数に設定できることはもちろん
である。
る。この場合には、マーキングビツトイメージ5
8がクロツク信号59の6周期分T6よりも短い
時間で断となると、修整されたマーキングビツト
イメージ66にはこれが現われなくなる。同図a
に示したマーキングビツトイメージ58の断とな
る時間はそれぞれクロツク信号59の3周期分
T3および2周期分T2なので、マーキングビツト
イメージ66は連続した信号となる。筆記具に応
じて、Nを任意の数に設定できることはもちろん
である。
部分エリア指示パルス発生器67はマーキング
ビツトイメージ66の供給を受け、これを起点ま
たは終点とする部分エリア指示パルス68(第7
図d)を出力する。部分エリア指示パルス68
は、部分抽出処理回路61にそのまま供給され、
また部分消去処理回路62には、インバータ69
によつて論理状態を反転された後、供給される。
部分抽出処理回路61と部分消去処理回路62の
それぞれには、加工信号71または72が供給さ
れるようになつている。このうち第1の加工信号
71は、部分読取操作盤43の第3のスイツチ4
33が押された状態でH(ハイ)レベルの論理状
態となる信号であり、第2の加工信号72は、第
4のスイツチ434が押された状態でHレベルの
論理状態となる信号である。
ビツトイメージ66の供給を受け、これを起点ま
たは終点とする部分エリア指示パルス68(第7
図d)を出力する。部分エリア指示パルス68
は、部分抽出処理回路61にそのまま供給され、
また部分消去処理回路62には、インバータ69
によつて論理状態を反転された後、供給される。
部分抽出処理回路61と部分消去処理回路62の
それぞれには、加工信号71または72が供給さ
れるようになつている。このうち第1の加工信号
71は、部分読取操作盤43の第3のスイツチ4
33が押された状態でH(ハイ)レベルの論理状
態となる信号であり、第2の加工信号72は、第
4のスイツチ434が押された状態でHレベルの
論理状態となる信号である。
部分抽出処理回路61と部分消去処理回路62
はそれぞれ3入力アンド回路を備えており、入力
された3種類の信号の論理積をとり、読取画信号
72または73を出力する。第3のスイツチ43
3により部分抽出のモードが指示されているとき
には、部分抽出処理回路61から読取画信号72
が出力され、オア回路74を経てB色サーマルヘ
ツド16に供給される。また第4のスイツチ43
4により部分消去のモードが指示されているとき
には、部分消去処理回路62から読取画信号73
が出力され、オア回路74を経て、同様にB色サ
ーマルヘツド16に供給される。
はそれぞれ3入力アンド回路を備えており、入力
された3種類の信号の論理積をとり、読取画信号
72または73を出力する。第3のスイツチ43
3により部分抽出のモードが指示されているとき
には、部分抽出処理回路61から読取画信号72
が出力され、オア回路74を経てB色サーマルヘ
ツド16に供給される。また第4のスイツチ43
4により部分消去のモードが指示されているとき
には、部分消去処理回路62から読取画信号73
が出力され、オア回路74を経て、同様にB色サ
ーマルヘツド16に供給される。
B色サーマルヘツド16は、供給トレイ27か
ら供給された記録紙に対して、部分抽出あるいは
部分消去された画情報の記録を行う。記録後の記
録紙は、B色インクドナーシート23、R色イン
クドナーシート24およびC色インクドナーシー
ト25によつて順に搬送され、排出トレイ41に
排出される。これにより部分読取による複写の全
工程が終了する。
ら供給された記録紙に対して、部分抽出あるいは
部分消去された画情報の記録を行う。記録後の記
録紙は、B色インクドナーシート23、R色イン
クドナーシート24およびC色インクドナーシー
ト25によつて順に搬送され、排出トレイ41に
排出される。これにより部分読取による複写の全
工程が終了する。
以上説明したように本発明によればマーキング
に“かすれ”や“にじみ”が生じても、これを修
正することができ、連続したマークを得ることが
できる。また、縮小処理を施す必要がないので、
マークの位置ずれのおそれもなく、原稿の部分読
取等を確実に行うことができるので、筆記具に対
するオペレータの精神的負担を軽減させることが
でき、効率的な作業を行わせることができる。
に“かすれ”や“にじみ”が生じても、これを修
正することができ、連続したマークを得ることが
できる。また、縮小処理を施す必要がないので、
マークの位置ずれのおそれもなく、原稿の部分読
取等を確実に行うことができるので、筆記具に対
するオペレータの精神的負担を軽減させることが
でき、効率的な作業を行わせることができる。
なお実施例では原稿の部分読取(部分複写)を
例にとり説明したが、マーキングビツトイメージ
により識別された部分エリアの内と外で記録色を
変化させたり、部分エリア内の画情報を他の画情
報と交換する等の加工処理を行わせることも自由
であることはもちろんである。
例にとり説明したが、マーキングビツトイメージ
により識別された部分エリアの内と外で記録色を
変化させたり、部分エリア内の画情報を他の画情
報と交換する等の加工処理を行わせることも自由
であることはもちろんである。
第1図はマーキングビツトイメージによる画像
の部分読取の原理を示した原理図、第2図は従来
の画像読取装置で手書きのマーキングに“かす
れ”あるいは“にじみ”が生じた場合の誤動作の
原因を説明するための信号波形図、第3図〜第7
図は本発明の一実施例を説明するためのもので、
このうち第3図は画像読取装置を組み込んだ多色
複写機の概略構成図、第4図はこの複写機の部分
読取操作盤の平面図、第5図は部分読取の2つの
モードを表わした説明図、第6図は部分読取のた
めの回路部分を表わしたブロツク図、第7図はこ
の回路の各部の信号波形図である。 1…原稿、2…境界線(マーキング)、56…
第2の画信号出力回路、58…マーキングビツト
イメージ、63…オア回路、65…フリツプフロ
ツプ回路、66…修整されたマーキングビツトイ
メージ、125…第1のイメージセンサ、126
…第2のイメージセンサ。
の部分読取の原理を示した原理図、第2図は従来
の画像読取装置で手書きのマーキングに“かす
れ”あるいは“にじみ”が生じた場合の誤動作の
原因を説明するための信号波形図、第3図〜第7
図は本発明の一実施例を説明するためのもので、
このうち第3図は画像読取装置を組み込んだ多色
複写機の概略構成図、第4図はこの複写機の部分
読取操作盤の平面図、第5図は部分読取の2つの
モードを表わした説明図、第6図は部分読取のた
めの回路部分を表わしたブロツク図、第7図はこ
の回路の各部の信号波形図である。 1…原稿、2…境界線(マーキング)、56…
第2の画信号出力回路、58…マーキングビツト
イメージ、63…オア回路、65…フリツプフロ
ツプ回路、66…修整されたマーキングビツトイ
メージ、125…第1のイメージセンサ、126
…第2のイメージセンサ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 原稿から特定色マーカによる領域境界線を有
する画像をライン単位に読み取り、前記画像の少
なくとも2種類の色情報について各画素ごとに光
電変換し、各々の色画信号として出力する光電変
換手段と、 この光電変換手段から出力された複数の色画信
号を受けて前記特定色マーカによる領域境界線部
分を検知し、2値化されたイメージビツト信号を
作成する色分離回路と、 この色分離回路により作成されたイメージビツ
ト信号に基づいて指定された領域を識別し、この
領域に対応して前記光電変換手段から入力した複
数の色画信号の処理を行う画像処理回路とを有す
る画像読取装置において、 前記色分離回路と前記画像処理回路との間に複
数段のシフトレジスタと、このシフトレジスタの
各段の出力信号を入力してその論理和をとる論理
和回路を設け、 前記色分離回路により作成されたイメージビツ
ト信号を画素ごとに同期して前記シフトレジスタ
に取り込むとともに、前記論理和回路の出力を修
正イメージビツト信号として前記画像処理回路に
与えることを特徴とする画像読取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57056003A JPS58173970A (ja) | 1982-04-06 | 1982-04-06 | 画像読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57056003A JPS58173970A (ja) | 1982-04-06 | 1982-04-06 | 画像読取装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58173970A JPS58173970A (ja) | 1983-10-12 |
| JPH0568145B2 true JPH0568145B2 (ja) | 1993-09-28 |
Family
ID=13014885
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57056003A Granted JPS58173970A (ja) | 1982-04-06 | 1982-04-06 | 画像読取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58173970A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61109374A (ja) * | 1984-11-01 | 1986-05-27 | Fuji Xerox Co Ltd | マ−ク領域認識方式 |
| JPS6197262U (ja) * | 1984-12-03 | 1986-06-21 | ||
| JPH01151367A (ja) * | 1987-12-08 | 1989-06-14 | Ricoh Co Ltd | 画像処理装置 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5423534B2 (ja) * | 1972-08-30 | 1979-08-14 | ||
| JPS594751B2 (ja) * | 1974-08-10 | 1984-01-31 | オリンパス光学工業株式会社 | 色彩情報読取方法 |
| JPS54136135A (en) * | 1978-04-13 | 1979-10-23 | Iryo Gijutsu Kenkyu Kaihatsu Zaidan | Picture information processor |
| JPS5573041A (en) * | 1978-11-27 | 1980-06-02 | Toshiba Corp | Copying apparatus |
-
1982
- 1982-04-06 JP JP57056003A patent/JPS58173970A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58173970A (ja) | 1983-10-12 |
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