JPH0568151A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH0568151A JPH0568151A JP3228028A JP22802891A JPH0568151A JP H0568151 A JPH0568151 A JP H0568151A JP 3228028 A JP3228028 A JP 3228028A JP 22802891 A JP22802891 A JP 22802891A JP H0568151 A JPH0568151 A JP H0568151A
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 原稿読み取り位置において、常に安定した速
度で搬送される原稿の画像データを読み取ることのでき
る画像形成装置を提供する。 【構成】 ステップST1 において、ADFの原稿トレイ
に原稿がセットされている場合にはステップST2 へ進
み、セットされた原稿のサイズをADFに設けられてい
る原稿サイズ検出装置によって検出する。ステップST3
では複写倍率等の設定条件、原稿サイズ及び用紙サイズ
から、画像処理の際に必要なメインメモリのデータ容量
DOを予測する。ステップST4 ではメインメモリのメモ
リ容量の残量MSを求める。ステップST5 ではメインメ
モリのメモリ容量の残量MSと、画像処理の際に必要な
メインメモリの予測データ容量DOとが比較され、MS
がDOより大きい場合にはステップST6 へ進み、原稿搬
送動作が行われる。
度で搬送される原稿の画像データを読み取ることのでき
る画像形成装置を提供する。 【構成】 ステップST1 において、ADFの原稿トレイ
に原稿がセットされている場合にはステップST2 へ進
み、セットされた原稿のサイズをADFに設けられてい
る原稿サイズ検出装置によって検出する。ステップST3
では複写倍率等の設定条件、原稿サイズ及び用紙サイズ
から、画像処理の際に必要なメインメモリのデータ容量
DOを予測する。ステップST4 ではメインメモリのメモ
リ容量の残量MSを求める。ステップST5 ではメインメ
モリのメモリ容量の残量MSと、画像処理の際に必要な
メインメモリの予測データ容量DOとが比較され、MS
がDOより大きい場合にはステップST6 へ進み、原稿搬
送動作が行われる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動原稿供給装置を備
えた画像形成装置に関する。
えた画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】原稿を原稿読み取り位置に自動的に供給
する自動原稿供給装置を備えたデジタル複写機等の従来
の画像形成装置は、一般に、スキャナによって原稿画像
を読み取り、読み取った原稿の画像データを読み書き可
能なメモリに一旦記憶し、必要に応じてメモリから画像
データを読み出し、画像処理部においてこの画像データ
に各種の処理を施した後、再びメモリに記憶し、処理の
済んだ画像データを読み出し、レーザプリンタによって
用紙上に可視像を形成するように構成されている。
する自動原稿供給装置を備えたデジタル複写機等の従来
の画像形成装置は、一般に、スキャナによって原稿画像
を読み取り、読み取った原稿の画像データを読み書き可
能なメモリに一旦記憶し、必要に応じてメモリから画像
データを読み出し、画像処理部においてこの画像データ
に各種の処理を施した後、再びメモリに記憶し、処理の
済んだ画像データを読み出し、レーザプリンタによって
用紙上に可視像を形成するように構成されている。
【0003】又、従来の画像形成装置は、原稿の画像デ
ータを記憶させるために使用できるメモリ容量がなくな
った時点で、スキャナによる原稿画像の読み取り動作を
停止したり、自動原稿供給装置の原稿供給動作を停止す
るように構成されている。
ータを記憶させるために使用できるメモリ容量がなくな
った時点で、スキャナによる原稿画像の読み取り動作を
停止したり、自動原稿供給装置の原稿供給動作を停止す
るように構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の画像
形成装置は、原稿の画像データを記憶させるために使用
できるメモリ容量がなくなった時点で、原稿画像の読み
取り動作を停止するように構成されているので、1枚の
原稿の画像が読み取られている最中にメモリ容量がなく
なり停止指示があった場合には、メモリ容量に余裕がで
きるまでの間、原稿を原稿読み取り位置に停止させた状
態で待機させる必要がある。
形成装置は、原稿の画像データを記憶させるために使用
できるメモリ容量がなくなった時点で、原稿画像の読み
取り動作を停止するように構成されているので、1枚の
原稿の画像が読み取られている最中にメモリ容量がなく
なり停止指示があった場合には、メモリ容量に余裕がで
きるまでの間、原稿を原稿読み取り位置に停止させた状
態で待機させる必要がある。
【0005】このように原稿を原稿読み取り位置に停止
させた状態において、再度、原稿画像の読み取りが開始
されたときは、自動原稿供給装置による原稿の搬送速度
が安定するまでに時間がかかるため、停止前と同じ読み
取り周期であれば、この搬送速度が安定するまでの間、
読み取られた原稿の画像データは例えば伸びたようなデ
ータとなってしまうという問題点がある。
させた状態において、再度、原稿画像の読み取りが開始
されたときは、自動原稿供給装置による原稿の搬送速度
が安定するまでに時間がかかるため、停止前と同じ読み
取り周期であれば、この搬送速度が安定するまでの間、
読み取られた原稿の画像データは例えば伸びたようなデ
ータとなってしまうという問題点がある。
【0006】又、原稿の搬送速度に応じて読み取りクロ
ックを可変とすることにより原稿画像の読み取り動作を
制御するためには、非常に複雑、且つ高精度の制御が要
求されるという問題点がある。
ックを可変とすることにより原稿画像の読み取り動作を
制御するためには、非常に複雑、且つ高精度の制御が要
求されるという問題点がある。
【0007】従って、本発明は、原稿読み取り位置にお
いて常に安定した速度で搬送される原稿の画像データを
読み取ることのできる画像形成装置を提供するものであ
る。
いて常に安定した速度で搬送される原稿の画像データを
読み取ることのできる画像形成装置を提供するものであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】原稿を原稿読み取り位置
に供給する原稿供給手段と、原稿供給手段により供給さ
れる原稿の画像を読み取る原稿読み取り手段と、原稿読
み取り手段により読み取られた原稿の画像データを記憶
する記憶手段と、記憶手段に記憶された画像データに基
づいて用紙上に画像を形成する画像形成手段と、記憶手
段の使用可能な記憶容量を検出する記憶容量検出手段
と、画像形成手段による画像形成処理に必要な記憶手段
の記憶容量を求める記憶容量算出手段と、記憶容量検出
手段により検出された記憶容量が記憶容量算出手段によ
り算出された記憶容量より小さいときに原稿供給手段が
原稿を供給しないように制御する制御手段とを備えてい
る。
に供給する原稿供給手段と、原稿供給手段により供給さ
れる原稿の画像を読み取る原稿読み取り手段と、原稿読
み取り手段により読み取られた原稿の画像データを記憶
する記憶手段と、記憶手段に記憶された画像データに基
づいて用紙上に画像を形成する画像形成手段と、記憶手
段の使用可能な記憶容量を検出する記憶容量検出手段
と、画像形成手段による画像形成処理に必要な記憶手段
の記憶容量を求める記憶容量算出手段と、記憶容量検出
手段により検出された記憶容量が記憶容量算出手段によ
り算出された記憶容量より小さいときに原稿供給手段が
原稿を供給しないように制御する制御手段とを備えてい
る。
【0009】
【作用】原稿供給手段により原稿読み取り位置に供給さ
れる原稿の画像は、原稿読み取り手段によって読み取ら
れ、読み取られた原稿の画像データは記憶手段に記憶さ
れる。画像形成手段は記憶手段に記憶された画像データ
に基づいて用紙上に画像を形成する。このような画像形
成の際に、記憶容量検出手段によって記憶手段の使用可
能な記憶容量が検出され、記憶容量算出手段によって画
像形成手段による画像形成処理に必要な記憶手段の記憶
容量が求められる。制御手段は記憶容量検出手段によっ
て検出された記憶容量が記憶容量算出手段によって算出
された記憶容量より小さいときに原稿供給手段が原稿読
み取り位置に原稿を供給しないように制御する。
れる原稿の画像は、原稿読み取り手段によって読み取ら
れ、読み取られた原稿の画像データは記憶手段に記憶さ
れる。画像形成手段は記憶手段に記憶された画像データ
に基づいて用紙上に画像を形成する。このような画像形
成の際に、記憶容量検出手段によって記憶手段の使用可
能な記憶容量が検出され、記憶容量算出手段によって画
像形成手段による画像形成処理に必要な記憶手段の記憶
容量が求められる。制御手段は記憶容量検出手段によっ
て検出された記憶容量が記憶容量算出手段によって算出
された記憶容量より小さいときに原稿供給手段が原稿読
み取り位置に原稿を供給しないように制御する。
【0010】即ち、原稿供給手段は制御手段によって、
記憶手段が画像処理に必要な記憶容量を有している場合
にのみ、原稿読み取り位置に原稿を供給するように制御
される。このため、原稿読み取り手段による原稿画像の
読み取りが一旦開始されると、トラブル等が生じない限
り、この原稿画像の読み取り動作が終了するまで、原稿
読み取り位置で原稿が停止することがなくなり、このよ
うな停止状態から再度、原稿画像の読み取り動作が開始
されることがない。
記憶手段が画像処理に必要な記憶容量を有している場合
にのみ、原稿読み取り位置に原稿を供給するように制御
される。このため、原稿読み取り手段による原稿画像の
読み取りが一旦開始されると、トラブル等が生じない限
り、この原稿画像の読み取り動作が終了するまで、原稿
読み取り位置で原稿が停止することがなくなり、このよ
うな停止状態から再度、原稿画像の読み取り動作が開始
されることがない。
【0011】従って、原稿読み取り位置において常に安
定した速度で搬送される原稿の画像データを読み取るこ
とができる。
定した速度で搬送される原稿の画像データを読み取るこ
とができる。
【0012】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。ここでは、本発明に係る画像形成装置をデジタル
複写機に適用した例を示す。
する。ここでは、本発明に係る画像形成装置をデジタル
複写機に適用した例を示す。
【0013】図2は本発明に係る画像形成装置の一実施
例であるデジタル複写機の全体構成を示す断面図であ
る。
例であるデジタル複写機の全体構成を示す断面図であ
る。
【0014】同図に示すように、この実施例のデジタル
複写機10には、スキャナ部11、レーザプリンタ部12、多
段給紙ユニット13及びソータ14が備えられている。
複写機10には、スキャナ部11、レーザプリンタ部12、多
段給紙ユニット13及びソータ14が備えられている。
【0015】スキャナ部11の上部には両面対応自動原稿
送り装置(ADF)15が設置されており、スキャナ部11
は透明ガラスから成る原稿載置台16、可動であるスキャ
ナユニット17、及びスキャナユニット17の位置を制御す
る位置制御デバイスから構成されている。
送り装置(ADF)15が設置されており、スキャナ部11
は透明ガラスから成る原稿載置台16、可動であるスキャ
ナユニット17、及びスキャナユニット17の位置を制御す
る位置制御デバイスから構成されている。
【0016】この位置制御デバイスはスキャナユニット
17を駆動するスキャナモータ18、プーリ19、並びにスキ
ャナモータ18及びプーリ19の間に張架されたワイヤ20を
含んでおり、位置制御デバイスはスキャナユニット17を
原稿載置台16の長手方向に沿って移動させると共に、所
定の位置に停止させることが可能なように構成されてい
る。
17を駆動するスキャナモータ18、プーリ19、並びにスキ
ャナモータ18及びプーリ19の間に張架されたワイヤ20を
含んでおり、位置制御デバイスはスキャナユニット17を
原稿載置台16の長手方向に沿って移動させると共に、所
定の位置に停止させることが可能なように構成されてい
る。
【0017】スキャナユニット17は原稿を露光するラン
プリフレクタアセンブリ21、CCD(光電変換素子)リ
ニアイメージセンサ22、原稿からの反射光像をCCDリ
ニアイメージセンサ22に導くための複数の反射ミラー2
3、及び原稿からの反射光像をCCDリニアイメージセ
ンサ22に結像させるためのレンズ24を含んでいる。
プリフレクタアセンブリ21、CCD(光電変換素子)リ
ニアイメージセンサ22、原稿からの反射光像をCCDリ
ニアイメージセンサ22に導くための複数の反射ミラー2
3、及び原稿からの反射光像をCCDリニアイメージセ
ンサ22に結像させるためのレンズ24を含んでいる。
【0018】スキャナ部11は、原稿載置台16上に載置さ
れた原稿を走査する場合には、原稿載置台16の下面に沿
ってスキャナユニット17が移動しながら原稿画像を読み
取り、ADF15を使用する場合には、ADF15の下方の
所定の位置にスキャナユニット17を停止させた状態でA
DF15により搬送される原稿の画像を読み取るように構
成されている。
れた原稿を走査する場合には、原稿載置台16の下面に沿
ってスキャナユニット17が移動しながら原稿画像を読み
取り、ADF15を使用する場合には、ADF15の下方の
所定の位置にスキャナユニット17を停止させた状態でA
DF15により搬送される原稿の画像を読み取るように構
成されている。
【0019】原稿画像をスキャナユニット17で読み取る
ことにより得られた画像データは、デジタル複写機10に
含まれている後述する画像処理制御部によって各種処理
が施された後、この画像処理制御部が有しているメモリ
に一旦記憶され、出力指示に応じてメモリ内の画像デー
タをレーザプリンタ部12に与えて用紙上に画像を形成す
る。
ことにより得られた画像データは、デジタル複写機10に
含まれている後述する画像処理制御部によって各種処理
が施された後、この画像処理制御部が有しているメモリ
に一旦記憶され、出力指示に応じてメモリ内の画像デー
タをレーザプリンタ部12に与えて用紙上に画像を形成す
る。
【0020】多段給紙ユニット13は第1のカセット28、
第2のカセット29、第3のカセット30、及び選択により
追加可能な第4のカセット31を有している。多段給紙ユ
ニット13では、これらのカセットに収容された用紙の上
から用紙が1枚ずつ送り出され、レーザプリンタ部12へ
向けて搬送される。
第2のカセット29、第3のカセット30、及び選択により
追加可能な第4のカセット31を有している。多段給紙ユ
ニット13では、これらのカセットに収容された用紙の上
から用紙が1枚ずつ送り出され、レーザプリンタ部12へ
向けて搬送される。
【0021】レーザプリンタ部12は手差し原稿トレイ2
5、レーザ書き込みユニット26及び画像を形成するため
の電子写真プロセス部27を備えている。
5、レーザ書き込みユニット26及び画像を形成するため
の電子写真プロセス部27を備えている。
【0022】レーザ書き込みユニット26は、上述のメモ
リからの画像データに応じたレーザ光を出射する半導体
レーザ、レーザ光を等角速度偏向するポリゴンミラー、
及び等角速度偏向されたレーザ光が静電写真プロセス部
27の感光体ドラム27a 上で等速度偏向されるように補正
するf−θレンズ等を有している。
リからの画像データに応じたレーザ光を出射する半導体
レーザ、レーザ光を等角速度偏向するポリゴンミラー、
及び等角速度偏向されたレーザ光が静電写真プロセス部
27の感光体ドラム27a 上で等速度偏向されるように補正
するf−θレンズ等を有している。
【0023】電子写真プロセス部27は、周知の態様に従
い、感光体ドラム27a の周囲に帯電器、現像器、転写
器、剥離器、クリーニング器、除電器及び定着器32を配
置して成っている。
い、感光体ドラム27a の周囲に帯電器、現像器、転写
器、剥離器、クリーニング器、除電器及び定着器32を配
置して成っている。
【0024】定着器32より画像が形成されるべき用紙の
搬送方向下流側には搬送路33が設けられており、搬送路
33はソータ14へ通じている搬送路34と多段給紙ユニット
13へ通じている搬送路35とに分岐している。
搬送方向下流側には搬送路33が設けられており、搬送路
33はソータ14へ通じている搬送路34と多段給紙ユニット
13へ通じている搬送路35とに分岐している。
【0025】搬送路35は多段給紙ユニット13において分
岐しており、分岐後の搬送路として反転搬送路36及び両
面/合成搬送路37が設けられている。
岐しており、分岐後の搬送路として反転搬送路36及び両
面/合成搬送路37が設けられている。
【0026】反転搬送路36は原稿の両面を複写する両面
複写モードにおいて、用紙の裏表を感光体ドラム27a の
画像形成位置に対して反転するための搬送路である。両
面/合成搬送路37は、両面複写モードにおいて反転搬送
路36から感光体ドラム27a の画像形成位置まで用紙を搬
送したり、用紙の片面に異なる原稿の画像や異なる色の
トナーで画像を形成する合成複写を行う片面合成複写モ
ードにおいて用紙を反転することなく感光体ドラム27a
の画像形成位置まで搬送するための搬送路である。
複写モードにおいて、用紙の裏表を感光体ドラム27a の
画像形成位置に対して反転するための搬送路である。両
面/合成搬送路37は、両面複写モードにおいて反転搬送
路36から感光体ドラム27a の画像形成位置まで用紙を搬
送したり、用紙の片面に異なる原稿の画像や異なる色の
トナーで画像を形成する合成複写を行う片面合成複写モ
ードにおいて用紙を反転することなく感光体ドラム27a
の画像形成位置まで搬送するための搬送路である。
【0027】多段給紙ユニット13は共通搬送路38を含ん
でおり、共通搬送路38は第1のカセット28、第2のカセ
ット29及び第3のカセット30からの用紙を電子写真プロ
セス部27に向かって搬出するように構成されている。
でおり、共通搬送路38は第1のカセット28、第2のカセ
ット29及び第3のカセット30からの用紙を電子写真プロ
セス部27に向かって搬出するように構成されている。
【0028】共通搬送路38は電子写真プロセス部27へ向
かう途中で第4のカセット31からの搬送路39と合流して
搬送路40に通じている。
かう途中で第4のカセット31からの搬送路39と合流して
搬送路40に通じている。
【0029】搬送路40は両面/合成搬送路37及び手差し
原稿トレイ25からの搬送路41と合流点42で合流して静電
写真プロセス部27の感光体ドラム27a と転写器との間の
画像形成位置へ通じるように構成されており、これら3
つの搬送路の合流点42は画像形成位置に近い位置に設け
られている。
原稿トレイ25からの搬送路41と合流点42で合流して静電
写真プロセス部27の感光体ドラム27a と転写器との間の
画像形成位置へ通じるように構成されており、これら3
つの搬送路の合流点42は画像形成位置に近い位置に設け
られている。
【0030】従って、レーザ書き込みユニット26及び電
子写真プロセス部27において、上述のメモリから読み出
された画像データは、レーザ書き込みユニット26によっ
てレーザ光線を走査させることにより感光体ドラム27a
の表面上に静電潜像として形成され、トナーにより可視
像化されたトナー像は多段給紙ユニット13から搬送され
た用紙の面上に静電転写され定着される。
子写真プロセス部27において、上述のメモリから読み出
された画像データは、レーザ書き込みユニット26によっ
てレーザ光線を走査させることにより感光体ドラム27a
の表面上に静電潜像として形成され、トナーにより可視
像化されたトナー像は多段給紙ユニット13から搬送され
た用紙の面上に静電転写され定着される。
【0031】このようにして画像が形成された用紙は定
着器32から搬送路33及び34を介してソータ14へ送られた
り、搬送路33及び35を介して反転搬送路36へ搬送され
る。
着器32から搬送路33及び34を介してソータ14へ送られた
り、搬送路33及び35を介して反転搬送路36へ搬送され
る。
【0032】次に、ADF15の構成及び動作を説明す
る。
る。
【0033】図3は図2のデジタル複写機10のスキャナ
部11に取り付けられているADF15の断面図である。
部11に取り付けられているADF15の断面図である。
【0034】ADF15はセットされた複数枚の原稿を1
枚ずつスキャナ部11へ自動的に送給し、オペレータの選
択に応じて原稿の片面又は両面を図2のスキャナユニッ
ト17に読み取らせることが可能なように構成されてい
る。
枚ずつスキャナ部11へ自動的に送給し、オペレータの選
択に応じて原稿の片面又は両面を図2のスキャナユニッ
ト17に読み取らせることが可能なように構成されてい
る。
【0035】図3に示すように、ADF15は原稿51をセ
ットするための原稿トレイ50、図示していない電磁クラ
ッチを介して駆動される原稿ピックアップローラ52、搬
送ローラ対53、原稿51の搬送進路を切り換え可能なソレ
ノイド駆動のチェンジレバー54、2方向(図に示す矢印
方向)に回転可能な原稿支持ドラム(プラテンローラ)
55、プラテンローラ55と協働して原稿51を送給する左右
の供給ローラ56L 及び56R 、透明な原稿支持ガラス57、
左右の原稿ガイド58L 及び58R 、左右の原稿排出ローラ
59L 及び59R 、原稿排出ローラ59L 及び59R とそれぞれ
協働するソレノイド駆動の左右の可動ガイド60L 及び60
R 、ソレノイド駆動の原稿排出可動ガイド61、原稿排出
搬送路62、排紙ローラ対63、排紙トレイ64、ソレノイド
駆動の回動可能な原稿反転ガイド65、原稿反転ガイド65
により一方の側が形成されている反転搬送路66、電磁ク
ラッチを介して駆動される反転搬送ローラ対67、並びに
回動軸68を備えている。
ットするための原稿トレイ50、図示していない電磁クラ
ッチを介して駆動される原稿ピックアップローラ52、搬
送ローラ対53、原稿51の搬送進路を切り換え可能なソレ
ノイド駆動のチェンジレバー54、2方向(図に示す矢印
方向)に回転可能な原稿支持ドラム(プラテンローラ)
55、プラテンローラ55と協働して原稿51を送給する左右
の供給ローラ56L 及び56R 、透明な原稿支持ガラス57、
左右の原稿ガイド58L 及び58R 、左右の原稿排出ローラ
59L 及び59R 、原稿排出ローラ59L 及び59R とそれぞれ
協働するソレノイド駆動の左右の可動ガイド60L 及び60
R 、ソレノイド駆動の原稿排出可動ガイド61、原稿排出
搬送路62、排紙ローラ対63、排紙トレイ64、ソレノイド
駆動の回動可能な原稿反転ガイド65、原稿反転ガイド65
により一方の側が形成されている反転搬送路66、電磁ク
ラッチを介して駆動される反転搬送ローラ対67、並びに
回動軸68を備えている。
【0036】プラテンローラ55と原稿支持ガラス57との
間隔は、原稿51の厚さより大きく設定することが望まし
い。
間隔は、原稿51の厚さより大きく設定することが望まし
い。
【0037】原稿51の搬送路には、原稿検出センサS1〜
S5が配置されており、原稿51を検出したときにそれぞれ
出力される原稿検出センサS1〜S5からの信号は、図示し
ていない後述する中央制御ユニット(PCU)へ送られ
る。
S5が配置されており、原稿51を検出したときにそれぞれ
出力される原稿検出センサS1〜S5からの信号は、図示し
ていない後述する中央制御ユニット(PCU)へ送られ
る。
【0038】このPCUは各種の電磁クラッチ及びソレ
ノイドを所定のタイミングで作動させることにより、後
述の如く原稿読み取り位置(露光位置)Pを経て原稿51
を搬送すべく制御するように構成されている。
ノイドを所定のタイミングで作動させることにより、後
述の如く原稿読み取り位置(露光位置)Pを経て原稿51
を搬送すべく制御するように構成されている。
【0039】次に、ADF15の動作を説明する。
【0040】原稿51の片面のみを複写する場合には、原
稿トレイ50上に複数枚の原稿51をセットして、図2のデ
ジタル複写機10に設けられている後述する操作パネルの
入力キーによって複写モード(原稿片面走査、複写枚
数、複写濃度等)を入力する。
稿トレイ50上に複数枚の原稿51をセットして、図2のデ
ジタル複写機10に設けられている後述する操作パネルの
入力キーによって複写モード(原稿片面走査、複写枚
数、複写濃度等)を入力する。
【0041】デジタル複写機10の操作パネルのプリント
スイッチが押されると、ADF15の図示していないメイ
ンモータが回転を始める。
スイッチが押されると、ADF15の図示していないメイ
ンモータが回転を始める。
【0042】次に原稿ピックアップローラ52のクラッチ
がオン状態となり、回転する原稿ピックアップローラ52
は原稿トレイ50上にセットされた複数枚の原稿51の最上
位の原稿を1枚だけ送給する。このときに搬送ローラ対
53のクラッチも同時にオン状態となり、搬送ローラ対53
も回転駆動される。
がオン状態となり、回転する原稿ピックアップローラ52
は原稿トレイ50上にセットされた複数枚の原稿51の最上
位の原稿を1枚だけ送給する。このときに搬送ローラ対
53のクラッチも同時にオン状態となり、搬送ローラ対53
も回転駆動される。
【0043】送給された原稿51の先端が第1の原稿検出
センサS1に達すると、チェンジレバー54のソレノイドが
励磁され、チェンジレバー54は、図3に一点鎖線で示す
位置から実線で示す位置へ切り換えられる。更に原稿51
の送給が続行されるにつれて、原稿51の先端はチェンジ
レバー54の側面に沿って案内され、第4の原稿検出セン
サS4の方向へ導かれる。
センサS1に達すると、チェンジレバー54のソレノイドが
励磁され、チェンジレバー54は、図3に一点鎖線で示す
位置から実線で示す位置へ切り換えられる。更に原稿51
の送給が続行されるにつれて、原稿51の先端はチェンジ
レバー54の側面に沿って案内され、第4の原稿検出セン
サS4の方向へ導かれる。
【0044】原稿51の先端が第4の原稿検出センサS4に
よって検出された後、原稿51がプラテンローラ55と右側
の供給ローラ56Rとに支持されたタイミングに合わせ
て、一旦原稿51の搬送を停止する。
よって検出された後、原稿51がプラテンローラ55と右側
の供給ローラ56Rとに支持されたタイミングに合わせ
て、一旦原稿51の搬送を停止する。
【0045】次に、所定のタイミングで右側の搬送ロー
ラ56R のクラッチがオン状態となり、原稿支持ガラス57
の露光位置Pへ再び原稿51の送給を開始する。
ラ56R のクラッチがオン状態となり、原稿支持ガラス57
の露光位置Pへ再び原稿51の送給を開始する。
【0046】プラテンローラ55は原稿51が右側の原稿ガ
イド58R によってプラテンローラ55の表面に押し付けら
れた状態で、露光位置Pを時計回りの方向に回転し、原
稿51は露光位置Pを図3の右から左方向へ通過する。こ
のとき露光位置Pにおいて、原稿51の画像データが図2
のスキャナユニット17によって読み取られる。
イド58R によってプラテンローラ55の表面に押し付けら
れた状態で、露光位置Pを時計回りの方向に回転し、原
稿51は露光位置Pを図3の右から左方向へ通過する。こ
のとき露光位置Pにおいて、原稿51の画像データが図2
のスキャナユニット17によって読み取られる。
【0047】露光位置Pを通過した原稿51は、左側の原
稿ガイド58Lの下側を通って左側の原稿排出ローラ59L
の方へ搬送される。原稿51の先端が原稿排出ローラ59L
に達したタイミングに合わせて、左側の可動ガイド60L
のソレノイドが励磁され、原稿51を挟んだ状態で可動ガ
イド60L は原稿排出ローラ59L に対して押圧される。
稿ガイド58Lの下側を通って左側の原稿排出ローラ59L
の方へ搬送される。原稿51の先端が原稿排出ローラ59L
に達したタイミングに合わせて、左側の可動ガイド60L
のソレノイドが励磁され、原稿51を挟んだ状態で可動ガ
イド60L は原稿排出ローラ59L に対して押圧される。
【0048】これにより、原稿51には原稿排出ローラ59
L の摩擦力による搬送力が与えられ、原稿51は原稿排出
可動ガイド61の上面に沿って案内され、原稿排出搬送路
62を通って、排紙ローラ対63によって排紙トレイ64上へ
排出される。
L の摩擦力による搬送力が与えられ、原稿51は原稿排出
可動ガイド61の上面に沿って案内され、原稿排出搬送路
62を通って、排紙ローラ対63によって排紙トレイ64上へ
排出される。
【0049】原稿排出搬送路62に設けられている第5の
原稿検出センサS5は、原稿51の後端を検出して、原稿51
が排紙トレイ64上へ排出されたことを判別するためのも
のである。
原稿検出センサS5は、原稿51の後端を検出して、原稿51
が排紙トレイ64上へ排出されたことを判別するためのも
のである。
【0050】複数枚の原稿51が原稿トレイ50上にセット
されている場合には、前の原稿の後端が露光位置Pを通
過するタイミングに合わせて、次の原稿が送給される。
されている場合には、前の原稿の後端が露光位置Pを通
過するタイミングに合わせて、次の原稿が送給される。
【0051】原稿トレイ50には、原稿51がセットされて
いるか否かを検出する図示していない原稿検出センサが
設けられており、最後の原稿51がなくなるまで上述の動
作が繰り返される。
いるか否かを検出する図示していない原稿検出センサが
設けられており、最後の原稿51がなくなるまで上述の動
作が繰り返される。
【0052】次に、原稿51の両面を複写する場合には、
デジタル複写機10の操作パネルのプリントスイッチが押
されると、原稿ピックアップローラ52は原稿トレイ50上
にセットされた複数枚の原稿51の最上位の原稿を1枚だ
け送給する。
デジタル複写機10の操作パネルのプリントスイッチが押
されると、原稿ピックアップローラ52は原稿トレイ50上
にセットされた複数枚の原稿51の最上位の原稿を1枚だ
け送給する。
【0053】送給された原稿51の先端が第1の原稿検出
センサS1に達すると、搬送ローラ対53のクラッチがオン
状態となり、搬送ローラ対53も回転駆動される。このと
き、チェンジレバー54のソレノイドは非励磁状態となっ
ており、チェンジレバー54は、図3に一点鎖線で示す位
置にあって、原稿51の先端は第2の原稿検出センサS2の
方へ案内される。
センサS1に達すると、搬送ローラ対53のクラッチがオン
状態となり、搬送ローラ対53も回転駆動される。このと
き、チェンジレバー54のソレノイドは非励磁状態となっ
ており、チェンジレバー54は、図3に一点鎖線で示す位
置にあって、原稿51の先端は第2の原稿検出センサS2の
方へ案内される。
【0054】第2の原稿検出センサS2を通過した原稿51
の先端がプラテンローラ55と左側の供給ローラ56L とに
挟まれた状態で、左側の搬送ローラ56L のクラッチがオ
フ状態となり、一旦原稿51の搬送を停止する。
の先端がプラテンローラ55と左側の供給ローラ56L とに
挟まれた状態で、左側の搬送ローラ56L のクラッチがオ
フ状態となり、一旦原稿51の搬送を停止する。
【0055】次に、所定のタイミングで搬送ローラ56L
のクラッチが再びオン状態となり、原稿支持ガラス57の
露光位置Pへ再び原稿51の送給が開始される。
のクラッチが再びオン状態となり、原稿支持ガラス57の
露光位置Pへ再び原稿51の送給が開始される。
【0056】プラテンローラ55は原稿51が左側の原稿ガ
イド58L によってプラテンローラ55の表面に押し付けら
れた状態で、露光位置Pを反時計回りの方向に回転し、
原稿51は露光位置Pを図3の左から右方向へ通過する。
こうして原稿51の片面の露光走査が開始される。
イド58L によってプラテンローラ55の表面に押し付けら
れた状態で、露光位置Pを反時計回りの方向に回転し、
原稿51は露光位置Pを図3の左から右方向へ通過する。
こうして原稿51の片面の露光走査が開始される。
【0057】露光位置Pを通過した原稿51は、右側の原
稿ガイド58Rの下側を通って右側の原稿排出ローラ59R
の方へ送られる。原稿51の先端が原稿排出ローラ59R に
達したタイミングに合わせて、右側の可動ガイド60R の
ソレノイドが励磁され、原稿51を挟んだ状態で可動ガイ
ド60R は原稿排出ローラ59R に対して押圧される。
稿ガイド58Rの下側を通って右側の原稿排出ローラ59R
の方へ送られる。原稿51の先端が原稿排出ローラ59R に
達したタイミングに合わせて、右側の可動ガイド60R の
ソレノイドが励磁され、原稿51を挟んだ状態で可動ガイ
ド60R は原稿排出ローラ59R に対して押圧される。
【0058】可動ガイド60R と原稿排出ローラ59R とに
より挟まれることによって搬送される原稿51は、反転搬
送路66へ導かれ、反転搬送ローラ対67によって第3の原
稿検出センサS3の方へ搬送される。
より挟まれることによって搬送される原稿51は、反転搬
送路66へ導かれ、反転搬送ローラ対67によって第3の原
稿検出センサS3の方へ搬送される。
【0059】原稿51の先端が第3の原稿検出センサS3に
達すると、原稿反転ガイド65のソレノイドが励磁され
て、原稿反転ガイド65はその回動軸68を中心として実線
で示す位置から一点鎖線で示す位置へ図に示す矢印に沿
って回動し、反転搬送路66を開放する。同時に、チェン
ジレバー54のソレノイドが励磁され、チェンジレバー54
は一点鎖線で示す位置から実線で示す位置へ切り換えら
れる。
達すると、原稿反転ガイド65のソレノイドが励磁され
て、原稿反転ガイド65はその回動軸68を中心として実線
で示す位置から一点鎖線で示す位置へ図に示す矢印に沿
って回動し、反転搬送路66を開放する。同時に、チェン
ジレバー54のソレノイドが励磁され、チェンジレバー54
は一点鎖線で示す位置から実線で示す位置へ切り換えら
れる。
【0060】原稿51の先端は更に、反転搬送ローラ対67
によって搬送ローラ対53へ導かれ、実線で示す位置に切
り換えられたチェンジレバー54の側面に沿って第4の原
稿検出センサS4の方へ案内される。そして、原稿51の先
端がプラテンローラ55と右側の供給ローラ56Rとに挟ま
れた時点で、一旦原稿51の搬送を停止する。
によって搬送ローラ対53へ導かれ、実線で示す位置に切
り換えられたチェンジレバー54の側面に沿って第4の原
稿検出センサS4の方へ案内される。そして、原稿51の先
端がプラテンローラ55と右側の供給ローラ56Rとに挟ま
れた時点で、一旦原稿51の搬送を停止する。
【0061】この状態において、反転搬送路長(プラテ
ンローラ55と供給ローラ56R との接点から、第4の原稿
検出センサS4、チェンジレバー54、搬送ローラ対53、第
3の原稿検出センサS3、反転搬送ローラ対67及び反転搬
送路66を通り、可動ガイド60R と原稿排出ローラ59R と
の接点までの長さ)よりも原稿の長さの方が長い場合に
は、原稿反転ガイド65の回動によって反転搬送路66が開
放されているので、原稿の先端部分が停止した状態にあ
っても、反転搬送ローラ対67以降の原稿の部分は、反転
搬送ローラ対67に挟まれた位置から可動ガイド60R と原
稿排出ローラ59R とに挟まれた位置までの間で、自然な
撓みを形成する。
ンローラ55と供給ローラ56R との接点から、第4の原稿
検出センサS4、チェンジレバー54、搬送ローラ対53、第
3の原稿検出センサS3、反転搬送ローラ対67及び反転搬
送路66を通り、可動ガイド60R と原稿排出ローラ59R と
の接点までの長さ)よりも原稿の長さの方が長い場合に
は、原稿反転ガイド65の回動によって反転搬送路66が開
放されているので、原稿の先端部分が停止した状態にあ
っても、反転搬送ローラ対67以降の原稿の部分は、反転
搬送ローラ対67に挟まれた位置から可動ガイド60R と原
稿排出ローラ59R とに挟まれた位置までの間で、自然な
撓みを形成する。
【0062】原稿反転ガイド65の回動による反転搬送路
66の開放の程度については、例えば原稿のサイズを検出
可能な後述する図示していない原稿サイズ検出装置によ
って検出された原稿のサイズ、若しくはオペレータによ
り操作パネルの入力キーを介して入力された原稿のサイ
ズに応じて反転搬送路66が開放するように、その開放の
程度を予め設定しておくように構成してもよい。
66の開放の程度については、例えば原稿のサイズを検出
可能な後述する図示していない原稿サイズ検出装置によ
って検出された原稿のサイズ、若しくはオペレータによ
り操作パネルの入力キーを介して入力された原稿のサイ
ズに応じて反転搬送路66が開放するように、その開放の
程度を予め設定しておくように構成してもよい。
【0063】次に、原稿51の後端が露光位置Pを通過し
た後、スキャナユニット17とのタイミングを取って、原
稿支持ガラス57の露光位置Pへ再び原稿の送給を開始す
る。
た後、スキャナユニット17とのタイミングを取って、原
稿支持ガラス57の露光位置Pへ再び原稿の送給を開始す
る。
【0064】プラテンローラ55は、原稿51が原稿ガイド
58R によってプラテンローラ55の表面に押し付けられた
状態で、露光位置Pを時計回りの方向に回転し、原稿51
は露光位置Pを図3の右から左方向へ通過する。このと
き露光位置Pにおいて、原稿51の画像データがスキャナ
ユニット17によって読み取られる。
58R によってプラテンローラ55の表面に押し付けられた
状態で、露光位置Pを時計回りの方向に回転し、原稿51
は露光位置Pを図3の右から左方向へ通過する。このと
き露光位置Pにおいて、原稿51の画像データがスキャナ
ユニット17によって読み取られる。
【0065】露光位置Pを通過した原稿51は、左側の原
稿ガイド58Lの下側を通って左側の原稿排出ローラ59L
の方へ搬送される。原稿51の先端が原稿排出ローラ59L
に達したタイミングに合わせて、左側の可動ガイド60L
のソレノイドを励磁し、原稿51を挟んだ状態で可動ガイ
ド60L を原稿排出ローラ59L に対して押圧させ、原稿51
を搬送する。
稿ガイド58Lの下側を通って左側の原稿排出ローラ59L
の方へ搬送される。原稿51の先端が原稿排出ローラ59L
に達したタイミングに合わせて、左側の可動ガイド60L
のソレノイドを励磁し、原稿51を挟んだ状態で可動ガイ
ド60L を原稿排出ローラ59L に対して押圧させ、原稿51
を搬送する。
【0066】原稿51の2面目の画像の読み取りが完了し
た時点で、原稿反転ガイド65のソレノイドは非励磁状態
となり、原稿反転ガイド65は実線で示す位置に復帰し
て、次の原稿51の先端を反転搬送ローラ対67へ導くべく
待機する。
た時点で、原稿反転ガイド65のソレノイドは非励磁状態
となり、原稿反転ガイド65は実線で示す位置に復帰し
て、次の原稿51の先端を反転搬送ローラ対67へ導くべく
待機する。
【0067】可動ガイド60L と原稿排出ローラ59L とに
より挟まれることによって搬送される原稿51は、原稿排
出可動ガイド61の上面に沿って案内され、原稿排出搬送
路62を通って、排紙ローラ対63によって排紙トレイ64上
へ排出される。
より挟まれることによって搬送される原稿51は、原稿排
出可動ガイド61の上面に沿って案内され、原稿排出搬送
路62を通って、排紙ローラ対63によって排紙トレイ64上
へ排出される。
【0068】複数枚の原稿51が原稿トレイ50上にセット
されている場合には、前の原稿の2面目の走査露光時
に、原稿の後端が露光位置Pを通過するタイミングに合
わせて、次の原稿が送給される。
されている場合には、前の原稿の2面目の走査露光時
に、原稿の後端が露光位置Pを通過するタイミングに合
わせて、次の原稿が送給される。
【0069】上述の動作は、原稿トレイ50上に最後の原
稿51がなくなるまで繰り返される。
稿51がなくなるまで繰り返される。
【0070】次に、図2のデジタル複写機10の上部に設
けられている操作パネルを説明する。
けられている操作パネルを説明する。
【0071】図4は図2のデジタル複写機10の操作パネ
ルの外観図、及び図5は図4の操作パネルの表示部の基
本画面の拡大図である。
ルの外観図、及び図5は図4の操作パネルの表示部の基
本画面の拡大図である。
【0072】図4に示すように、操作パネル70には、そ
のほぼ中央に入力部を兼ねた表示部70a 、並びに右端に
はプリントスイッチ70b 及びクリアキー70c が設けられ
ている。表示部70a は例えば、ドットマトリックス状の
液晶表示部の表示面に透明なタッチパネルから構成する
ようにしてもよい。
のほぼ中央に入力部を兼ねた表示部70a 、並びに右端に
はプリントスイッチ70b 及びクリアキー70c が設けられ
ている。表示部70a は例えば、ドットマトリックス状の
液晶表示部の表示面に透明なタッチパネルから構成する
ようにしてもよい。
【0073】図5には電源投入時の基本画面が拡大され
て図4の表示部70aに表示された状態が示されており、
表示部70a の上部には、複写倍率を選択可能な倍率選択
エリア71、用紙サイズを選択可能な用紙サイズ選択エリ
ア72、複写濃度を選択可能なコピー濃度選択エリア73及
び複写枚数を選択可能なコピー枚数選択エリア74、並び
に表示部70a の左下部にはソータの種類を選択可能なソ
ータ選択エリア75及び表示部70a の右下部には例えば、
片面原稿から両面複写を行う等の複写モードを選択可能
なプラス機能選択エリア76が設けられている。
て図4の表示部70aに表示された状態が示されており、
表示部70a の上部には、複写倍率を選択可能な倍率選択
エリア71、用紙サイズを選択可能な用紙サイズ選択エリ
ア72、複写濃度を選択可能なコピー濃度選択エリア73及
び複写枚数を選択可能なコピー枚数選択エリア74、並び
に表示部70a の左下部にはソータの種類を選択可能なソ
ータ選択エリア75及び表示部70a の右下部には例えば、
片面原稿から両面複写を行う等の複写モードを選択可能
なプラス機能選択エリア76が設けられている。
【0074】操作パネル70は、表示部70a の倍率選択エ
リア71に触れると図示していない倍率設定画面に、用紙
サイズ選択エリア72に触れると図示していない用紙サイ
ズ設定画面に、コピー濃度選択エリア73に触れると図示
していないコピー濃度設定画面に、コピー枚数選択エリ
ア74に触れると図示していないコピー枚数設定画面にそ
れぞれ切り換わるように構成されている。
リア71に触れると図示していない倍率設定画面に、用紙
サイズ選択エリア72に触れると図示していない用紙サイ
ズ設定画面に、コピー濃度選択エリア73に触れると図示
していないコピー濃度設定画面に、コピー枚数選択エリ
ア74に触れると図示していないコピー枚数設定画面にそ
れぞれ切り換わるように構成されている。
【0075】又、操作パネル70は、ソータ選択エリア75
に触れると、『ノンソート』、『ソート』、『グルー
プ』、『ステープルソート』及び『中綴じ設定画面』の
順に表示が切り換わり、プラス機能選択エリア76に触れ
ると、図示していない複写モード等設定画面に切り換わ
るように構成されている。
に触れると、『ノンソート』、『ソート』、『グルー
プ』、『ステープルソート』及び『中綴じ設定画面』の
順に表示が切り換わり、プラス機能選択エリア76に触れ
ると、図示していない複写モード等設定画面に切り換わ
るように構成されている。
【0076】次に、図2に示すデジタル複写機10の制御
系統を説明する。
系統を説明する。
【0077】図6は図2のデジタル複写機10の制御系統
の構成を示すブロック図である。同図において、各ブロ
ック間の肉厚のある矢印は画像データの流れを、実線の
矢印は制御信号の流れを、破線の双方向矢印は通信制御
ラインを示す。
の構成を示すブロック図である。同図において、各ブロ
ック間の肉厚のある矢印は画像データの流れを、実線の
矢印は制御信号の流れを、破線の双方向矢印は通信制御
ラインを示す。
【0078】同図に示すように、デジタル複写機10は複
写機全般の動作を制御するための制御系統を含んでお
り、この制御系統は中央制御ユニット(PCU)81、画
像処理ユニット(ICU)82、操作基板ユニット(OP
U)83、ソータコントロールユニット(FCU)84、入
力データ前処理ユニット(CCU)85及びレーザコント
ロールユニット86を備えている。
写機全般の動作を制御するための制御系統を含んでお
り、この制御系統は中央制御ユニット(PCU)81、画
像処理ユニット(ICU)82、操作基板ユニット(OP
U)83、ソータコントロールユニット(FCU)84、入
力データ前処理ユニット(CCU)85及びレーザコント
ロールユニット86を備えている。
【0079】PCU81は中央演算処理装置(CPU)を
有しており、デジタル複写機10の各部を統括的に制御す
るように、即ちICU82、OPU83及びFCU84を通信
(図に示す破線の矢印)により制御するように構成され
ている。
有しており、デジタル複写機10の各部を統括的に制御す
るように、即ちICU82、OPU83及びFCU84を通信
(図に示す破線の矢印)により制御するように構成され
ている。
【0080】OPU83は図4に示す操作パネル70を制御
し、FCU84は図2に示すソータ14を制御するように構
成されている。
し、FCU84は図2に示すソータ14を制御するように構
成されている。
【0081】図2のスキャナ部11に関連するモータ及び
ソレノイド等の負荷87、レーザプリンタ部12に関連する
モータ、ソレノイド及び高圧ユニット等の負荷88、AD
F15に関連するモータ、クラッチ及びスイッチ等の負荷
89、並びに多段給紙ユニット13即ちデスクに関連するモ
ータ、クラッチ及びソータ等の負荷90のシーケンス制御
は、PCU81が直接制御するように構成されている。
ソレノイド等の負荷87、レーザプリンタ部12に関連する
モータ、ソレノイド及び高圧ユニット等の負荷88、AD
F15に関連するモータ、クラッチ及びスイッチ等の負荷
89、並びに多段給紙ユニット13即ちデスクに関連するモ
ータ、クラッチ及びソータ等の負荷90のシーケンス制御
は、PCU81が直接制御するように構成されている。
【0082】後述する画像データの処理は、直接的には
ICU82に含まれているCPUによって行われる。図6
に示すように、ICU82は図2のCCDリニアイメージ
センサ22からの画像データを前処理してICU82に含ま
れているメインメモリ82a に記憶するためのCCU85
と、メインメモリ82a に記憶されている画像データをレ
ーザプリンタ部12へ出力するためのレーザコントロール
ユニット86とを、並行して制御することが可能に構成さ
れている。
ICU82に含まれているCPUによって行われる。図6
に示すように、ICU82は図2のCCDリニアイメージ
センサ22からの画像データを前処理してICU82に含ま
れているメインメモリ82a に記憶するためのCCU85
と、メインメモリ82a に記憶されている画像データをレ
ーザプリンタ部12へ出力するためのレーザコントロール
ユニット86とを、並行して制御することが可能に構成さ
れている。
【0083】CCU85、ICU82及びレーザコントロー
ルユニット86は、それぞれ独立した制御ユニットであ
り、各制御ユニットにおいて処理する画像データの対象
が同一でない限り、CCU85、ICU82及びレーザコン
トロールユニット86の各制御ユニットは並行して独立に
処理を行うことが可能であり、且つ他の制御ユニットの
処理状況に影響されることなく動作可能である。但し、
PCU81に含まれているCPUは、ICU82による画像
データの処理を通信により制御することが可能に構成さ
れている。
ルユニット86は、それぞれ独立した制御ユニットであ
り、各制御ユニットにおいて処理する画像データの対象
が同一でない限り、CCU85、ICU82及びレーザコン
トロールユニット86の各制御ユニットは並行して独立に
処理を行うことが可能であり、且つ他の制御ユニットの
処理状況に影響されることなく動作可能である。但し、
PCU81に含まれているCPUは、ICU82による画像
データの処理を通信により制御することが可能に構成さ
れている。
【0084】次に、画像データの入力から出力までの処
理について説明する。
理について説明する。
【0085】図7は図2のデジタル複写機10に含まれて
いる画像データの入力から出力までの処理を行う画像処
理制御部のブロック構成図である。
いる画像データの入力から出力までの処理を行う画像処
理制御部のブロック構成図である。
【0086】同図に示すように、この画像処理制御部は
画像データ入力部91、画像データ処理部92、画像データ
出力部93、及びRAM(ランダムアクセスメモリ)等か
ら成るメモリ94を備えている。
画像データ入力部91、画像データ処理部92、画像データ
出力部93、及びRAM(ランダムアクセスメモリ)等か
ら成るメモリ94を備えている。
【0087】画像データ入力部91、画像データ処理部92
及び画像データ出力部93は、図6のCCU85、ICU82
及びレーザコントロールユニット86にそれぞれ対応して
構成されている。従って、画像データ処理部92は図6に
示すように、ICU82を通じてPCU81に接続されてお
り、PCU81はICU82のCPUと共に、画像処理制御
部の動作を制御するように構成されている。又、メモリ
94はICU82のメインメモリ82a に相当するメモリであ
る。
及び画像データ出力部93は、図6のCCU85、ICU82
及びレーザコントロールユニット86にそれぞれ対応して
構成されている。従って、画像データ処理部92は図6に
示すように、ICU82を通じてPCU81に接続されてお
り、PCU81はICU82のCPUと共に、画像処理制御
部の動作を制御するように構成されている。又、メモリ
94はICU82のメインメモリ82a に相当するメモリであ
る。
【0088】画像データ入力部91はCCD部91a 、ヒス
トグラム処理部91b 及び誤差拡散処理部91c を含んでい
る。
トグラム処理部91b 及び誤差拡散処理部91c を含んでい
る。
【0089】画像データ入力部91は図2のCCDリニア
イメージセンサ22から読み込まれた原稿の画像データを
2値化変換して、2値のデジタル量としてヒストグラム
をとりながら、誤差拡散法により画像データを処理し
て、一旦メモリ94に記憶するように構成されている。
イメージセンサ22から読み込まれた原稿の画像データを
2値化変換して、2値のデジタル量としてヒストグラム
をとりながら、誤差拡散法により画像データを処理し
て、一旦メモリ94に記憶するように構成されている。
【0090】即ち、CCD部91a では、画像データの各
画素濃度に応じたアナログ電気信号がA/D(アナログ
/デジタル)変換された後、MTF補正、白黒補正又は
ガンマ補正が行われ、256 階調(8ビット)のデジタル
信号としてヒストグラム処理部91b へ出力される。
画素濃度に応じたアナログ電気信号がA/D(アナログ
/デジタル)変換された後、MTF補正、白黒補正又は
ガンマ補正が行われ、256 階調(8ビット)のデジタル
信号としてヒストグラム処理部91b へ出力される。
【0091】ヒストグラム処理部91b では、CCD部91
a から出力されたデジタル信号が256 階調の画素濃度別
に加算され、濃度情報(ヒストグラムデータ)が得られ
ると共に、必要に応じて、得られたヒストグラムデータ
はICU82のCPUへ送られるか、又は画素データとし
て誤差拡散処理部91c へ送られる。
a から出力されたデジタル信号が256 階調の画素濃度別
に加算され、濃度情報(ヒストグラムデータ)が得られ
ると共に、必要に応じて、得られたヒストグラムデータ
はICU82のCPUへ送られるか、又は画素データとし
て誤差拡散処理部91c へ送られる。
【0092】誤差拡散処理部91c では、擬似中間調処理
の一種である誤差拡散処理が行われる。即ち、誤差拡散
処理部91c では、2値化の誤差を隣接画素の2値化判定
に反映させる方法により、CCD部91a から出力された
8ビット/画素のデジタル信号が1ビット(2値)に変
換され、原稿における局所領域濃度を忠実に再現するた
めの再配分演算が行われる。
の一種である誤差拡散処理が行われる。即ち、誤差拡散
処理部91c では、2値化の誤差を隣接画素の2値化判定
に反映させる方法により、CCD部91a から出力された
8ビット/画素のデジタル信号が1ビット(2値)に変
換され、原稿における局所領域濃度を忠実に再現するた
めの再配分演算が行われる。
【0093】画像データ入力部91の動作の開始はPCU
81によって指示されるもので、PCU81は図4に示す操
作パネル70のプリントスイッチ70b が押されたことを条
件として、図2のスキャナ部11に関連する負荷87のシー
ケンス制御を開始させながら、読み取り先端同期信号に
合わせて、ICU82へコマンドレベルにて指示する。P
CU81は又、ICU82のメインメモリ82a の使用状況、
即ちメモリ容量を通信により常に監視している。
81によって指示されるもので、PCU81は図4に示す操
作パネル70のプリントスイッチ70b が押されたことを条
件として、図2のスキャナ部11に関連する負荷87のシー
ケンス制御を開始させながら、読み取り先端同期信号に
合わせて、ICU82へコマンドレベルにて指示する。P
CU81は又、ICU82のメインメモリ82a の使用状況、
即ちメモリ容量を通信により常に監視している。
【0094】画像データ処理部92は多値化処理部92a 及
び92b 、合成処理部92c 、濃度変換処理部92d 、変倍処
理部92e 、画像プロセス部92f 、誤差拡散処理部92g 並
びに圧縮処理部92h を含んでいる。
び92b 、合成処理部92c 、濃度変換処理部92d 、変倍処
理部92e 、画像プロセス部92f 、誤差拡散処理部92g 並
びに圧縮処理部92h を含んでいる。
【0095】画像データ処理部92は、入力された画像デ
ータをオペレータが希望する画像データに最終的に変換
する処理部であり、画像データが最終的に変換された出
力画像データとしてメモリ94に記憶されるまで、この処
理部にて処理が行われるように構成されている。
ータをオペレータが希望する画像データに最終的に変換
する処理部であり、画像データが最終的に変換された出
力画像データとしてメモリ94に記憶されるまで、この処
理部にて処理が行われるように構成されている。
【0096】尚、この画像データ処理部92に含まれてい
る各処理部は必要に応じて機能するものであり、機能が
実行されない場合もある。
る各処理部は必要に応じて機能するものであり、機能が
実行されない場合もある。
【0097】多値化処理部92a 及び92b では、誤差拡散
処理部91c で2値化されたデータが再度256 階調に変換
される。
処理部91c で2値化されたデータが再度256 階調に変換
される。
【0098】合成処理部92c では、画素毎の論理演算、
即ち論理和、論理積又は排他的論理和の演算が選択的に
行われる。この演算の対象となるデータは、メモリ94に
記憶されている画素データ、及びパターンジェネレータ
(PG)からのビットデータである。
即ち論理和、論理積又は排他的論理和の演算が選択的に
行われる。この演算の対象となるデータは、メモリ94に
記憶されている画素データ、及びパターンジェネレータ
(PG)からのビットデータである。
【0099】濃度変換処理部92d では、256 階調のデジ
タル信号に対して、所定の階調変換テーブルに基づいて
入力濃度に対する出力濃度の関係が任意に設定される。
タル信号に対して、所定の階調変換テーブルに基づいて
入力濃度に対する出力濃度の関係が任意に設定される。
【0100】変倍処理部92e では、指示された変倍率に
応じて、入力される既知データにより補間処理を行うこ
とによって、変倍後の対象画素に対する画素データ(濃
度値)が求められ、副走査が変倍された後に主走査が変
倍処理される。
応じて、入力される既知データにより補間処理を行うこ
とによって、変倍後の対象画素に対する画素データ(濃
度値)が求められ、副走査が変倍された後に主走査が変
倍処理される。
【0101】画像プロセス部92f では、入力された画素
データに対して様々な画像処理が行われ、特徴抽出等デ
ータ列に対する情報収集が行われ得る。
データに対して様々な画像処理が行われ、特徴抽出等デ
ータ列に対する情報収集が行われ得る。
【0102】誤差拡散処理部92g では、画像データ入力
部91の誤差拡散処理部91c と同様な処理が行われる。
部91の誤差拡散処理部91c と同様な処理が行われる。
【0103】圧縮処理部92h では、ランレングスという
符号化により2値データが圧縮される。又、画像データ
の圧縮に関しては、最終的な出力画像データが完成した
時点で最後の処理ループにおいて圧縮が機能する。
符号化により2値データが圧縮される。又、画像データ
の圧縮に関しては、最終的な出力画像データが完成した
時点で最後の処理ループにおいて圧縮が機能する。
【0104】画像データ処理部92の動作は、オペレータ
が図4に示す操作パネル70により設定した機能に基づ
き、画像データ入力部91の動作において処理の対象とな
るデータがメモリ94に記憶されたことを条件として、P
CU81が画像処理コマンドをICU82に送信することに
より開始される。
が図4に示す操作パネル70により設定した機能に基づ
き、画像データ入力部91の動作において処理の対象とな
るデータがメモリ94に記憶されたことを条件として、P
CU81が画像処理コマンドをICU82に送信することに
より開始される。
【0105】画像データ出力部93は復元部93a 、多値化
処理部93b 、誤差拡散処理部93c 及びレーザ出力部93d
を含んでいる。
処理部93b 、誤差拡散処理部93c 及びレーザ出力部93d
を含んでいる。
【0106】画像データ処理部93は、圧縮状態でメモリ
94に記憶されている画像データを復元し、もとの256 階
調に再度変換し、2値データより滑らかな中間調表現と
なる4値データの誤差拡散を行い、レーザ出力部93d へ
と画像データを転送するように構成されている。
94に記憶されている画像データを復元し、もとの256 階
調に再度変換し、2値データより滑らかな中間調表現と
なる4値データの誤差拡散を行い、レーザ出力部93d へ
と画像データを転送するように構成されている。
【0107】即ち、復元部93a では、圧縮処理部92h に
よって圧縮された画像データが復元される。
よって圧縮された画像データが復元される。
【0108】多値化処理部93b では、画像データ処理部
92の多値化処理部92a 及び92b と同様な処理が行われ
る。
92の多値化処理部92a 及び92b と同様な処理が行われ
る。
【0109】誤差拡散処理部93c では、画像データ入力
部91の誤差拡散処理部91c と同様な処理が行われる。
部91の誤差拡散処理部91c と同様な処理が行われる。
【0110】レーザ出力部93d では、PCU81からの制
御信号に基づいて、デジタル画素データがレーザを駆動
するためのオン(ON)/オフ(OFF)信号に変換さ
れ、レーザがON/OFF状態となる。
御信号に基づいて、デジタル画素データがレーザを駆動
するためのオン(ON)/オフ(OFF)信号に変換さ
れ、レーザがON/OFF状態となる。
【0111】尚、画像データ入力部91及び画像データ出
力部93において扱われるデータは、メモリ94の容量の削
減のため、基本的には2値データの形でメモリ94に記憶
されているが、画像データの劣化を考慮して4値のデー
タの形で処理することも可能である。
力部93において扱われるデータは、メモリ94の容量の削
減のため、基本的には2値データの形でメモリ94に記憶
されているが、画像データの劣化を考慮して4値のデー
タの形で処理することも可能である。
【0112】画像データ出力部93の動作開始の条件は、
オペレータが希望する処理(図4に示す操作パネル70に
より設定した機能に対応する処理)が完了した画像デー
タがメモリ94に存在することである。メモリ94に記憶さ
れている画像データが処理の完了したものであるか否か
は、PCU81によって管理される。
オペレータが希望する処理(図4に示す操作パネル70に
より設定した機能に対応する処理)が完了した画像デー
タがメモリ94に存在することである。メモリ94に記憶さ
れている画像データが処理の完了したものであるか否か
は、PCU81によって管理される。
【0113】次に、ADF15の原稿トレイに設けられて
いる原稿サイズ検出装置の構成及び動作を説明する。
いる原稿サイズ検出装置の構成及び動作を説明する。
【0114】図8は図2及び図3に示すADF15に含ま
れている原稿トレイを示す要部平面図、図9は図2及び
図3に示すADF15の原稿トレイに設けられている原稿
サイズ検出装置に含まれている検出回路の構成を示す回
路構成図、図10はディテクタがON状態にある位置に
対するアナログポートへの入力電圧の関係を示すグラ
フ、及び図11は原稿サイズ及び原稿トレイのセット方
向に対するディテクタのオン/オフ(OFF)状態を示
す説明図である。
れている原稿トレイを示す要部平面図、図9は図2及び
図3に示すADF15の原稿トレイに設けられている原稿
サイズ検出装置に含まれている検出回路の構成を示す回
路構成図、図10はディテクタがON状態にある位置に
対するアナログポートへの入力電圧の関係を示すグラ
フ、及び図11は原稿サイズ及び原稿トレイのセット方
向に対するディテクタのオン/オフ(OFF)状態を示
す説明図である。
【0115】図8に示すように、ADF15に設けられて
いる原稿トレイ15a は、図3に示す原稿トレイ50に対応
するものである。この実施例の原稿サイズ検出装置は、
原稿トレイ15a に設けられている複数のディテクタDWS
1、DWS2、DWS3、DWS4、DLS1及びDLS2を備えている。
いる原稿トレイ15a は、図3に示す原稿トレイ50に対応
するものである。この実施例の原稿サイズ検出装置は、
原稿トレイ15a に設けられている複数のディテクタDWS
1、DWS2、DWS3、DWS4、DLS1及びDLS2を備えている。
【0116】複数のディテクタDWS1、DWS2、DWS3、DWS
4、DLS1及びDLS2は、原稿トレイ15aに載置された原稿の
サイズを検出可能な所定の位置に配設されており、原稿
の存在を検出したときにそれぞれオン(ON)状態とな
るように構成されている。
4、DLS1及びDLS2は、原稿トレイ15aに載置された原稿の
サイズを検出可能な所定の位置に配設されており、原稿
の存在を検出したときにそれぞれオン(ON)状態とな
るように構成されている。
【0117】図9に示すように、図8の原稿サイズ検出
装置に含まれている検出回路では、ディテクタDWS1、DW
S2、DWS3及びDWS4と、ディテクタDLS1及びDLS2とは、図
6に示すPCU81に含まれているCPU81a にアナログ
ポート81b 及び81c を介してそれぞれ接続されている。
装置に含まれている検出回路では、ディテクタDWS1、DW
S2、DWS3及びDWS4と、ディテクタDLS1及びDLS2とは、図
6に示すPCU81に含まれているCPU81a にアナログ
ポート81b 及び81c を介してそれぞれ接続されている。
【0118】この検出回路は図11に示す各ディテクタ
のオン/オフ状態、及び図10に示す関係に従い、検出
された原稿のサイズをアナログ電圧に変換し、サイズに
対応する信号DWS 及びDLS をCPU81a へ送出する。
のオン/オフ状態、及び図10に示す関係に従い、検出
された原稿のサイズをアナログ電圧に変換し、サイズに
対応する信号DWS 及びDLS をCPU81a へ送出する。
【0119】尚、検出された原稿のサイズは、図4の操
作パネル70の表示部70a に表示可能な用紙サイズ表示エ
リアに用紙サイズと共に表示される。
作パネル70の表示部70a に表示可能な用紙サイズ表示エ
リアに用紙サイズと共に表示される。
【0120】次に、図2及び図3に示すADF15の動作
の制御を説明する。
の制御を説明する。
【0121】図12は図6に示す制御系統の構成のう
ち、図2及び図3に示すADF15の動作の制御に関連す
る制御系統の構成を示すブロック図である。同図におい
て、実線の矢印は制御信号の流れを、破線の双方向矢印
は通信制御ラインを示す。
ち、図2及び図3に示すADF15の動作の制御に関連す
る制御系統の構成を示すブロック図である。同図におい
て、実線の矢印は制御信号の流れを、破線の双方向矢印
は通信制御ラインを示す。
【0122】同図に示すように、図2及び図3に示すA
DF15の動作の制御に関連する制御系統は、PCU81、
ICU82及びOPU83を備えており、PCU81、ICU
82及びOPU83の構成及び動作は、図6を参照して説明
した構成及び動作と同じである。但し、PCU81はAD
F関連負荷89に含まれている図8及び図9の原稿サイズ
検出装置89a と、ADF15の原稿トレイ15a に置かれた
原稿のサイズをアナログ信号にて送るラインで直接接続
されている。
DF15の動作の制御に関連する制御系統は、PCU81、
ICU82及びOPU83を備えており、PCU81、ICU
82及びOPU83の構成及び動作は、図6を参照して説明
した構成及び動作と同じである。但し、PCU81はAD
F関連負荷89に含まれている図8及び図9の原稿サイズ
検出装置89a と、ADF15の原稿トレイ15a に置かれた
原稿のサイズをアナログ信号にて送るラインで直接接続
されている。
【0123】PCU81とICU82とを接続している図に
破線の双方向矢印で示す通信制御ラインによって、IC
U82のメインメモリ82aの使用可能なメモリ容量を認識
するためのコマンド及びデータが通信される。
破線の双方向矢印で示す通信制御ラインによって、IC
U82のメインメモリ82aの使用可能なメモリ容量を認識
するためのコマンド及びデータが通信される。
【0124】図2のスキャナユニット17によって読み込
まれた原稿の画像データを受け取り、記憶する指示は、
PCU81からICU82に対して出される。
まれた原稿の画像データを受け取り、記憶する指示は、
PCU81からICU82に対して出される。
【0125】従って、その指示が上述の通信制御ライン
を介してICU82にコマンドレベルで届かない限り、I
CU82のメインメモリ82a は画像データの記憶を行わな
い。又、ADF15の動作(原稿の搬送)に関しては、P
CU81がすべて管理し、直接シーケンス制御を行う。
を介してICU82にコマンドレベルで届かない限り、I
CU82のメインメモリ82a は画像データの記憶を行わな
い。又、ADF15の動作(原稿の搬送)に関しては、P
CU81がすべて管理し、直接シーケンス制御を行う。
【0126】図2のスキャナ部11は本発明の原稿読み取
り手段の一実施例である。図2のレーザプリンタ部12は
本発明の画像形成手段の一実施例である。図2及び図3
のADF15は本発明の原稿供給手段の一実施例である。
図6及び図12のPCU81は本発明の制御手段の一実施
例である。図6及び図12のICU82は本発明の記憶容
量算出手段の一実施例である。図6及び図12のメイン
メモリ82a 若しくは図7のメモリ94は、本発明の記憶手
段の一実施例である。図8及び図9の複数のディテクタ
DWS1、DWS2、DWS3、DWS4、DLS1及びDLS2は、本発明の記
憶容量検出手段の一実施例である。
り手段の一実施例である。図2のレーザプリンタ部12は
本発明の画像形成手段の一実施例である。図2及び図3
のADF15は本発明の原稿供給手段の一実施例である。
図6及び図12のPCU81は本発明の制御手段の一実施
例である。図6及び図12のICU82は本発明の記憶容
量算出手段の一実施例である。図6及び図12のメイン
メモリ82a 若しくは図7のメモリ94は、本発明の記憶手
段の一実施例である。図8及び図9の複数のディテクタ
DWS1、DWS2、DWS3、DWS4、DLS1及びDLS2は、本発明の記
憶容量検出手段の一実施例である。
【0127】次に、PCU81がADF15の原稿供給動作
を制御する際のその制御動作を説明する。
を制御する際のその制御動作を説明する。
【0128】図1はPCU81によるADF15の制御動作
の一例を示すフローチャートである。
の一例を示すフローチャートである。
【0129】同図に示すように、先ずステップST1 にお
いて、図2及び図3に示すADF15の原稿トレイ50に原
稿がセットされているか否かを判定する。原稿トレイに
原稿がセットされていると判定された場合にはステップ
ST2 へ進み、原稿がセットされていないと判定された場
合には動作を終了する。
いて、図2及び図3に示すADF15の原稿トレイ50に原
稿がセットされているか否かを判定する。原稿トレイに
原稿がセットされていると判定された場合にはステップ
ST2 へ進み、原稿がセットされていないと判定された場
合には動作を終了する。
【0130】次いで、ステップST2 では、セットされた
原稿のサイズをADF15に設けられている図8及び図9
に示す原稿サイズ検出装置によって検出する。
原稿のサイズをADF15に設けられている図8及び図9
に示す原稿サイズ検出装置によって検出する。
【0131】次いで、ステップST3 では、図5に示す操
作パネルの倍率選択エリア71に触れることにより切り換
わる倍率設定画面を介して設定された倍率等の設定条
件、原稿サイズ検出装置によって検出された原稿サイ
ズ、及び操作パネルの用紙サイズエリア72に触れること
により切り換わる用紙サイズ設定画面を介して設定され
た用紙サイズから、画像処理の際に必要なメインメモリ
82a のデータ容量DOを予測する。
作パネルの倍率選択エリア71に触れることにより切り換
わる倍率設定画面を介して設定された倍率等の設定条
件、原稿サイズ検出装置によって検出された原稿サイ
ズ、及び操作パネルの用紙サイズエリア72に触れること
により切り換わる用紙サイズ設定画面を介して設定され
た用紙サイズから、画像処理の際に必要なメインメモリ
82a のデータ容量DOを予測する。
【0132】次いで、ステップST4 では、メインメモリ
82a のメモリ容量の残量MSを求め、確認する。この確
認のために、PCU81はICU82に対し、コマンドにて
メモリ残量データ(画素単位;ピクセル)を送信するよ
うに指示する。
82a のメモリ容量の残量MSを求め、確認する。この確
認のために、PCU81はICU82に対し、コマンドにて
メモリ残量データ(画素単位;ピクセル)を送信するよ
うに指示する。
【0133】次いで、ステップST5 では、メインメモリ
82a のメモリ容量の残量MSと、画像処理の際に必要な
メインメモリ82a の予測データ容量DOとが比較され、
MSがDOより大きいか否かが判定される。MSがDO
より大きい場合にはステップST6 へ進み、MSがDOよ
り大きくない場合にはステップST4 へ戻る。
82a のメモリ容量の残量MSと、画像処理の際に必要な
メインメモリ82a の予測データ容量DOとが比較され、
MSがDOより大きいか否かが判定される。MSがDO
より大きい場合にはステップST6 へ進み、MSがDOよ
り大きくない場合にはステップST4 へ戻る。
【0134】例えば、ADF15の原稿トレイ上の原稿の
サイズがA4、等倍の複写倍率設定条件、及び用紙サイ
ズがA4とすれば、ステップST3 において、画像処理の
際に必要なメインメモリ82a の予測データ容量DOは、
約16×106 ピクセルであると予測される。次いで、ステ
ップST4 において、20×106 ピクセルがメモリ残量MS
のデータとして、ICU82からPCU81へ送信されたと
する。この場合には、ステップST5 においてMSがDO
より大きいと判定され、ステップST6 へ進む。
サイズがA4、等倍の複写倍率設定条件、及び用紙サイ
ズがA4とすれば、ステップST3 において、画像処理の
際に必要なメインメモリ82a の予測データ容量DOは、
約16×106 ピクセルであると予測される。次いで、ステ
ップST4 において、20×106 ピクセルがメモリ残量MS
のデータとして、ICU82からPCU81へ送信されたと
する。この場合には、ステップST5 においてMSがDO
より大きいと判定され、ステップST6 へ進む。
【0135】ステップST6 では、PCU81はADF15に
対して原稿搬送動作を指示する。
対して原稿搬送動作を指示する。
【0136】又、例えばA4サイズの原稿をA3サイズ
の用紙に拡大して複写するように自動倍率設定されてい
る場合は、ステップST3 において、画像処理の際に必要
なメインメモリ82a のデータ容量DOは、約31×106 ピ
クセルであると予測される。次いで、ステップST4 にお
いて、20×106 ピクセルがメモリ残量MSのデータとし
て、ICU82からPCU81へ送信されたとする。この場
合には、ステップST5においてMSがDOより大きくな
いと判定される。即ち、A4サイズの原稿をメインメモ
リ82a に記憶できるが、A3サイズの用紙への拡大処理
はICU82において行うことができない。このためステ
ップST4 へ戻り、メモリ残量MSがA3サイズの用紙
(約31×106 ピクセル)相当以上になるまで、即ちメモ
リ残量MSが予測データ容量DOより大きくなるまで、
原稿を原稿トレイに待機させるようにADF15に指示す
る。
の用紙に拡大して複写するように自動倍率設定されてい
る場合は、ステップST3 において、画像処理の際に必要
なメインメモリ82a のデータ容量DOは、約31×106 ピ
クセルであると予測される。次いで、ステップST4 にお
いて、20×106 ピクセルがメモリ残量MSのデータとし
て、ICU82からPCU81へ送信されたとする。この場
合には、ステップST5においてMSがDOより大きくな
いと判定される。即ち、A4サイズの原稿をメインメモ
リ82a に記憶できるが、A3サイズの用紙への拡大処理
はICU82において行うことができない。このためステ
ップST4 へ戻り、メモリ残量MSがA3サイズの用紙
(約31×106 ピクセル)相当以上になるまで、即ちメモ
リ残量MSが予測データ容量DOより大きくなるまで、
原稿を原稿トレイに待機させるようにADF15に指示す
る。
【0137】この実施例によれば、画像処理の際に必要
なデータ容量がメインメモリ82a に記憶できる状態ま
で、ADF15の原稿搬送は行われず、原稿を原稿トレイ
に待機させ、ICU82から送られるメインメモリ82a の
メモリ残量MSを監視しておき、以降の処理を判断する
(ステップST5 )。
なデータ容量がメインメモリ82a に記憶できる状態ま
で、ADF15の原稿搬送は行われず、原稿を原稿トレイ
に待機させ、ICU82から送られるメインメモリ82a の
メモリ残量MSを監視しておき、以降の処理を判断する
(ステップST5 )。
【0138】尚、メモリ残量MSのデータについては、
PCU81からの指示がなくても、基本的にはICU82が
何等かのデータ処理を行う前と後とに、ICU82がPC
U81へ送ってくるようにしてもよい。
PCU81からの指示がなくても、基本的にはICU82が
何等かのデータ処理を行う前と後とに、ICU82がPC
U81へ送ってくるようにしてもよい。
【0139】又、上述のPCU81によるADF15の制御
動作は、予め動作をプログラミングしておき、例えば図
6に示すPCU81に接続されている図示していないRO
M(リードオンリメモリ)にそのプログラムを記憶さ
せ、PCU81のCPUがこのROMからプログラムを読
み出し実行することによって実行可能であり、複写機の
動作中、常時このプログラムを実行するようにしてもよ
い。
動作は、予め動作をプログラミングしておき、例えば図
6に示すPCU81に接続されている図示していないRO
M(リードオンリメモリ)にそのプログラムを記憶さ
せ、PCU81のCPUがこのROMからプログラムを読
み出し実行することによって実行可能であり、複写機の
動作中、常時このプログラムを実行するようにしてもよ
い。
【0140】上述の実施例によれば、ADF15はPCU
81によって、メインメモリ82a が画像処理に必要なメモ
リ容量を有している場合にのみ、原稿読み取り位置に原
稿を供給するように制御される。このため、原稿画像の
読み取りが一旦開始されると、トラブル等が生じない限
り、その1枚の原稿画像の読み取り動作が終了するま
で、原稿読み取り位置で原稿が停止することがなくな
り、このような停止状態から再度、原稿画像の読み取り
動作が開始されることがない。
81によって、メインメモリ82a が画像処理に必要なメモ
リ容量を有している場合にのみ、原稿読み取り位置に原
稿を供給するように制御される。このため、原稿画像の
読み取りが一旦開始されると、トラブル等が生じない限
り、その1枚の原稿画像の読み取り動作が終了するま
で、原稿読み取り位置で原稿が停止することがなくな
り、このような停止状態から再度、原稿画像の読み取り
動作が開始されることがない。
【0141】従って、原稿読み取り位置において、常に
安定した速度で搬送される原稿の画像データを読み取る
ことができる。これにより、安定した複写画像を常に得
ることができる。
安定した速度で搬送される原稿の画像データを読み取る
ことができる。これにより、安定した複写画像を常に得
ることができる。
【0142】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、原稿を
原稿読み取り位置に供給する原稿供給手段と、原稿供給
手段により供給される原稿の画像を読み取る原稿読み取
り手段と、原稿読み取り手段により読み取られた原稿の
画像データを記憶する記憶手段と、記憶手段に記憶され
た画像データに基づいて用紙上に画像を形成する画像形
成手段と、記憶手段の使用可能な記憶容量を検出する記
憶容量検出手段と、画像形成手段による画像形成処理に
必要な記憶手段の記憶容量を求める記憶容量算出手段
と、記憶容量検出手段により検出された記憶容量が記憶
容量算出手段により算出された記憶容量より小さいとき
に原稿供給手段が原稿を供給しないように制御する制御
手段とを備えている。従って、原稿読み取り位置におい
て、常に安定した速度で搬送される原稿の画像データを
読み取ることができる。
原稿読み取り位置に供給する原稿供給手段と、原稿供給
手段により供給される原稿の画像を読み取る原稿読み取
り手段と、原稿読み取り手段により読み取られた原稿の
画像データを記憶する記憶手段と、記憶手段に記憶され
た画像データに基づいて用紙上に画像を形成する画像形
成手段と、記憶手段の使用可能な記憶容量を検出する記
憶容量検出手段と、画像形成手段による画像形成処理に
必要な記憶手段の記憶容量を求める記憶容量算出手段
と、記憶容量検出手段により検出された記憶容量が記憶
容量算出手段により算出された記憶容量より小さいとき
に原稿供給手段が原稿を供給しないように制御する制御
手段とを備えている。従って、原稿読み取り位置におい
て、常に安定した速度で搬送される原稿の画像データを
読み取ることができる。
【図1】PCUによるADFの制御動作の一例を示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図2】本発明に係る画像形成装置の一実施例であるデ
ジタル複写機の全体構成を示す断面図である。
ジタル複写機の全体構成を示す断面図である。
【図3】図2のデジタル複写機のスキャナ部に取り付け
られているADFの断面図である。
られているADFの断面図である。
【図4】図2のデジタル複写機の操作パネルの外観図で
ある。
ある。
【図5】図4の操作パネルの表示部の基本画面の拡大図
である。
である。
【図6】図2のデジタル複写機の制御系統の構成を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図7】図2のデジタル複写機に含まれている画像デー
タの入力から出力までの処理を行う画像処理制御部のブ
ロック構成図である。
タの入力から出力までの処理を行う画像処理制御部のブ
ロック構成図である。
【図8】図2及び図3に示すADFに含まれている原稿
トレイを示す要部平面図である。
トレイを示す要部平面図である。
【図9】図2及び図3に示すADFの原稿トレイに設け
られている原稿サイズ検出装置に含まれている検出回路
の構成を示す回路構成図である。
られている原稿サイズ検出装置に含まれている検出回路
の構成を示す回路構成図である。
【図10】ディテクタがON状態にある位置に対するア
ナログポートへの入力電圧の関係を示すグラフである。
ナログポートへの入力電圧の関係を示すグラフである。
【図11】原稿サイズ及び原稿トレイのセット方向に対
するディテクタのオン/オフ状態を示す説明図である。
するディテクタのオン/オフ状態を示す説明図である。
【図12】図6に示す制御系統の構成のうち、図2及び
図3に示すADFの動作の制御に関連する制御系統の構
成を示すブロック図である。
図3に示すADFの動作の制御に関連する制御系統の構
成を示すブロック図である。
10 デジタル複写機 11 スキャナ部 12 レーザプリンタ部 15 ADF 81 PCU 82 ICU 82a メインメモリ 94 メモリ DWS1、DWS2、DWS3、DWS4、DLS1、DLS2 ディテクタ
Claims (1)
- 【請求項1】 原稿を原稿読み取り位置に供給する原稿
供給手段と、該原稿供給手段により供給される原稿の画
像を読み取る原稿読み取り手段と、該原稿読み取り手段
により読み取られた原稿の画像データを記憶する記憶手
段と、該記憶手段に記憶された画像データに基づいて用
紙上に画像を形成する画像形成手段と、前記記憶手段の
使用可能な記憶容量を検出する記憶容量検出手段と、前
記画像形成手段による画像形成処理に必要な前記記憶手
段の記憶容量を求める記憶容量算出手段と、前記記憶容
量検出手段により検出された記憶容量が前記記憶容量算
出手段により算出された記憶容量より小さいときに前記
原稿供給手段が原稿を供給しないように制御する制御手
段とを備えたことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3228028A JPH0568151A (ja) | 1991-09-09 | 1991-09-09 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3228028A JPH0568151A (ja) | 1991-09-09 | 1991-09-09 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0568151A true JPH0568151A (ja) | 1993-03-19 |
Family
ID=16870070
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3228028A Pending JPH0568151A (ja) | 1991-09-09 | 1991-09-09 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0568151A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007184664A (ja) * | 2005-12-29 | 2007-07-19 | Brother Ind Ltd | 画像処理装置 |
| JP2008054209A (ja) * | 2006-08-28 | 2008-03-06 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置、情報処理方法及び情報処理プログラム |
| JP2008092233A (ja) * | 2006-09-29 | 2008-04-17 | Nisca Corp | 原稿読取装置 |
| JP2008096845A (ja) * | 2006-10-13 | 2008-04-24 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
-
1991
- 1991-09-09 JP JP3228028A patent/JPH0568151A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007184664A (ja) * | 2005-12-29 | 2007-07-19 | Brother Ind Ltd | 画像処理装置 |
| US7924474B2 (en) | 2005-12-29 | 2011-04-12 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image processing apparatus |
| JP2008054209A (ja) * | 2006-08-28 | 2008-03-06 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置、情報処理方法及び情報処理プログラム |
| US8115953B2 (en) | 2006-08-28 | 2012-02-14 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus and information processing method |
| JP2008092233A (ja) * | 2006-09-29 | 2008-04-17 | Nisca Corp | 原稿読取装置 |
| JP2008096845A (ja) * | 2006-10-13 | 2008-04-24 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
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