JPH0568176U - 拡大観察装置 - Google Patents

拡大観察装置

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JPH0568176U
JPH0568176U JP1646392U JP1646392U JPH0568176U JP H0568176 U JPH0568176 U JP H0568176U JP 1646392 U JP1646392 U JP 1646392U JP 1646392 U JP1646392 U JP 1646392U JP H0568176 U JPH0568176 U JP H0568176U
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英幸 関口
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Abstract

(57)【要約】 【目的】照明用ランプ内蔵の撮像具を備える拡大観察装
置について、照明用ランプの無駄な点灯を避け、発熱量
の抑制を図れるようにする。 【構成】観察物の像をとらえる撮像手段6及び観察物の
観察部位を照明するための照明用ランプ7をケース体に
内蔵してなる撮像具2を備え、撮像手段6からの映像信
号を記憶手段9を介してディスプレイに出力するように
してなる拡大観察装置について、記憶手段への映像信号
の入力制御と照明用ランプのON・OFF制御とを連動
させ、記憶手段への映像信号の入力を停止した状態にお
いて照明用ランプがOFFとなるようにしている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、美容、医療、学術、工業等の各種分野で種々の観察物を手軽に拡 大観察するのに好適な拡大観察装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
本出願人は先に拡大観察装置について特願平2−224327号を提案した。 この特願平2−224327号は、例えば特開平1−308527号に示される ような拡大観察装置の簡易化を意図したもので、特開平1−308527号で用 いられている光ファイバを用いた外部発光源方式による照明用光源に代えて、そ の撮像具に観察物の照明用の発光源つまり照明用のランプを内蔵させることによ り簡易化を図っている。
【0003】 ところで、これらの拡大観察装置において大事なことの一つは、焦点深度をよ り大きくとれるようにするということであり、このために絞りを小さくする関係 から観察物の照明源により強力なものを与えれるようにする、ということである 。このため、前記照明用ランプ内蔵タイプの場合には、より強力なランプを用い ることになるが、この強力なランプによる発熱で撮像具内部が高温化するという 問題がある。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
そこで、この考案は、照明用ランプ内蔵の撮像具を備える拡大観察装置につい て、照明用ランプの無駄な点灯を避け、発熱量の抑制を図れるようにすることを 目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
このような目的のために、この考案では、光学系で結像された観察物の像をと らえる撮像手段及び観察物の観察部位を照明するための照明用ランプをケース体 に内蔵してなる撮像具と、撮像手段で撮像した観察物の像を再生するディスプレ イと、及び撮像手段からの映像信号を記憶してディスプレイに出力する記憶手段 とを備えた拡大観察装置について、記憶手段への映像信号の入力制御と照明用ラ ンプのON・OFF制御とを連動させ、記憶手段への映像信号の入力を停止した 状態において照明用ランプがOFFとなるようにしている。
【0006】 この拡大観察装置は、撮像手段で得られた映像信号を記憶手段に一旦記憶させ た後、この記憶手段からディスプレイに出力するようにしている。これは、観察 物の特定の部位を集中的に観察する場合に、この部位の画像を静止画像にして観 察できるようにするためである。すなわち、観察物に対し撮像具を走査させて観 察しつつ詳細な観察を必要とする部位に行き当たったらその部位を集中的に観察 することになるが、走査により次々と得られる画像つまりスルー画像(動画像) はによる観察の場合には、新たな画像を常に記憶手段に取り込みつつディスプレ イに出力するようにしておき、集中観察の場合には記憶手段への画像の取り込み を停止し、既に貯蔵されている当該部位の画像だけをディスプレイに静止画像と して出力するようにしているものである。
【0007】 このような静止画像による観察の場合には新たな画像の取り込みは必要でなく 、したがって照明用ランプによる照明も不要である。そこで、静止画像観察の場 合つまり記憶手段への映像信号の入力停止の状態となった場合に、これに連動さ せて照明用ランプをOFFとするようにしているもので、これにより照明用ラン プの無駄な点灯を避けることができることになる。
【0008】 このような映像信号の入力制御と照明用ランプのON・OFF制御との連動構 造は、好ましくは、撮像具のケース体に自動復帰式の押しボタンスイッチを設け 、この押しボタンスイッチが押下された状態で記憶手段への映像信号の入力を可 能な状態とすると共に照明用ランプをONとする一方で、押しボタンスイッチが 開放されると記憶手段への映像信号の入力を停止させると共に照明用ランプをO FFとするように構成される。
【0009】
【実施例】
以下、この考案の実施例を説明する。 この実施例による拡大観察装置1は、図2に示すように、撮像具2、制御ユニ ット3、及びディスプレイ4を備えてなっている。
【0010】 撮像具2は、図3に示すように、観察物Mの像を所定の倍率で結像させる光学 系5、光学系5で結像された観察物の像をとらえる撮像手段6、及び観察物Mの 観察部位を照明するための照明用ランプ7をケース体8に内蔵してなっており、 撮像手段6には、例えばCCDのような固体撮像素子を用いた固体カメラが用い られている。尚、図中20はレンズで、21は光学系用のフィルタユニットで、 22は光路変更ミラーで、23は絞りで、24は照明系用のフィルタユニットで ある。
【0011】 制御ユニット3には、図1に示すように、撮像手段6からの映像信号を記憶し てディスプレイ4に出力する記憶手段9が設けられ、またこの記憶手段9への映 像信号の入力の制御と共に撮像具2の照明用ランプ7のON・OFF制御を互い に連動させて行なうスイッチング制御回路10が設けられている。 一方、撮像具2にはそのケース体8の表に突出するようにして自動復帰式の押 しボタンスイッチ11が設けられており、この押しボタンスイッチ11がスイッ チング制御回路10に接続されている。
【0012】 このような拡大観察装置1を使用するには、撮像具2を手に持ち、先ずその押 しボタンスイッチ11を押下する。するとスイッチング制御回路10を通じて照 明用ランプ7が点灯すると共に、撮像手段6から出力される映像信号の記憶手段 9への取り込みが可能な状態になる。この状態で照明用ランプ7により観察物M の観察部位を照明しつつその像を撮像手段6に取り込むと共にディスプレイ4に 出力して観察を行なう。
【0013】 このような観察は次々に新たな画像が取り込まれて再生される状態のスルー画 像(動画像)観察であるが、このスルー画像観察を行なっている際中に特に詳細 な観察を必要とする部位に出会った場合には、スルー画像を静止画像にして観察 を行なう。この静止画像観察は、記憶手段9への新たな画像の取込みを停止した 状態で行なうもので、停止前に記憶手段9に蓄えた映像信号をディスプレイ4に 再生して行なう。この際の記憶手段9への画像の取込みの停止は押しボタンスイ ッチ11の押下を開放することによりスイッチング制御回路10を通じてなされ るもので、同時に照明用ランプ7も消灯する。以上の操作についてのタイミング 関係を図にして示すと図4の通りである。
【0014】
【考案による効果】
この考案による拡大観察装置は、以上説明したように、撮像手段からの映像信 号を記憶手段に一旦記憶してディスプレイに出力するようになっており且つ、こ の記憶手段への映像信号の入力制御と照明用ランプのON・OFF制御とが連動 するようになっているので、静止画像観察の場合の照明用ランプの無駄な点灯を 確実に防止することができる。したがって、このような拡大観察装置には、より 強力な照明用ランプの採用が可能となり、さらに大きな焦点深度が可能となるの でよりよい観察条件を実現できることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案による拡大観察装置の制御関係につい
ての構成図。
【図2】この考案による拡大観察装置の構成図。
【図3】この考案による拡大観察装置の撮像具の構成
図。
【図4】この考案による拡大観察装置の制御タイミング
図。
【符号の説明】
1 拡大観察装置 2 撮像具 4 ディスプレイ 5 光学系 6 撮像手段 7 照明用ランプ 8 ケース体 9 記憶手段 10 スイッチング制御回路 11 押しボタンスイッチ M 観察物

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光学系で結像された観察物の像をとらえ
    る撮像手段及び観察物の観察部位を照明するための照明
    用ランプをケース体に内蔵してなる撮像具と、撮像手段
    で撮像した観察物の像を再生するディスプレイと、及び
    撮像手段からの映像信号を記憶してディスプレイに出力
    する記憶手段とを備えた拡大観察装置であって、 記憶手段への映像信号の入力制御と照明用ランプのON
    ・OFF制御とを連動させ、記憶手段への映像信号の入
    力を停止した状態において照明用ランプがOFFとなる
    ようにしたことを特徴とする拡大観察装置。
  2. 【請求項2】 撮像具のケース体に自動復帰式の押しボ
    タンスイッチが設けられており、この押しボタンスイッ
    チを押下した状態で記憶手段へ映像信号が入力可能な状
    態になると共に照明用ランプがONとなる一方で、押し
    ボタンスイッチを開放すると記憶手段への映像信号の入
    力が停止すると共に照明用ランプがOFFとなるように
    されている請求項1に記載の拡大観察装置。
JP1992016463U 1992-02-21 1992-02-21 拡大観察装置 Expired - Lifetime JPH087742Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992016463U JPH087742Y2 (ja) 1992-02-21 1992-02-21 拡大観察装置

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JP1992016463U JPH087742Y2 (ja) 1992-02-21 1992-02-21 拡大観察装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0568176U true JPH0568176U (ja) 1993-09-10
JPH087742Y2 JPH087742Y2 (ja) 1996-03-04

Family

ID=11916951

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1992016463U Expired - Lifetime JPH087742Y2 (ja) 1992-02-21 1992-02-21 拡大観察装置

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JP (1) JPH087742Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005316036A (ja) * 2004-04-28 2005-11-10 Olympus Corp 撮像装置、照明光制御方法および照明光制御プログラム

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63280578A (ja) * 1987-05-12 1988-11-17 Asahi Res Kk カメラライト付ビデオカメラの制御装置

Patent Citations (1)

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Publication number Publication date
JPH087742Y2 (ja) 1996-03-04

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