JPH056825Y2 - - Google Patents

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JPH056825Y2
JPH056825Y2 JP15033986U JP15033986U JPH056825Y2 JP H056825 Y2 JPH056825 Y2 JP H056825Y2 JP 15033986 U JP15033986 U JP 15033986U JP 15033986 U JP15033986 U JP 15033986U JP H056825 Y2 JPH056825 Y2 JP H056825Y2
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JP
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elastic member
support
support wire
elasticity
support structure
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  • Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は車両用シート(特に自動車座席)の
支持構造体に関し、詳しくは薄型化、軽量化を目
的としたシートの支持構造体の改良に係るもので
ある。
シートクツシヨン、シートバツクを薄型化する
ために布製の弾性部材をフレームに張架した支持
構造体が開示されている。この一例を第7図に基
づいて説明する。
図示するものはシートバツクの支持構造体で、
図中、1は自動車座席のシートバツク内に配設さ
れる枠状のフレームである。このフレーム1内に
はサポートワイヤ2が張設され、乗員の腰椎部お
よびその上方を支持する布製の弾性部材3a,3
bがフツク4,4……で架設される。このサポー
トワイヤ2はその上部及び下部の幅が同一に形成
され、その上部と下部とに弾性部材3a,3bが
それぞれ張設され、その下部3aと上部3bとは
目付量を変えている。すなわち、下部の弾性部材
3aはその目付量が上部の弾性部材3bに対して
大きく形成して、上部の弾性部材3bより弾性を
大に形成している。すなわち、このシートバツク
は、弾性が必要とされている腰椎部側は、その上
方よりも弾性が大に形成している。
(考案が解決しようとする問題点) ところが、斯る自動車座席の支持構造体は、叙
上の如く乗員が着脱した際、着座感を向上させる
べく、サポートワイヤ2の上部と下部とにそれぞ
れ目付量の異なる弾性部材3a,3bを配設して
いるため、異なる弾性を有する弾性部材3a,3
bを製造する必要がある。そのため、その製造、
管理に工数がかかる虞れがあつた。
そこで本考案は、かかる問題点を解決すべくな
されたものであり、取付作業が容易で、しかも経
済的な車両用シートの支持構造体を提供すること
を目的とする。
(問題点を解決するための手段) そのため、本考案車両用シートの支持構造体に
おける前記弾性部材はその一部の左右方向の幅を
他の部分に対して幅狭状に形成して左右方向の幅
が全体に均一である前記サポートワイヤに張設し
たものであり、その幅狭状に形成する部分はその
弾性部材における弾力が要求される部分、例えば
シートバツクにおいては腰椎支持部、シートクツ
シヨンにあつてはサイ支持部に対応する個所であ
る。
従つて、幅が全体に均一であるサポートワイヤ
に、幅狭状に形成した部分を有する布製弾性部材
を張設すると、その幅狭状に形成した部分に張設
した弾性部材の弾力は他部分に対して大になる。
(実施例) 以下、本考案の一実施例を第1図乃至第6図に
基づいて説明する。
同図中において第7図と同一符号は同一部材を
示す。図示するものは自動車シート(座席)(第
3図)のシートバツクAに装設する支持構造体B
(第1図)を示し、この支持構造体Bはパイプ製
のフレーム1に、サポートワイヤ2を布製弾性部
材3と共にフツク4,4で架設したものであり、
この支持構造体Bに発泡体製のクツシヨン材(図
示せず)を装着して表皮部材10を被覆すると、
シートバツクAが形成される。
サポートワイヤは第4図に示すように、その全
体、即ち着座者の上半身に対応する上部21と腰
椎支持部に対応する下部22との幅が同一に形成
され、また、この状態で変形することなくフレー
ム1に取付けられる。
このサポートワイヤ2に取付ける弾性部材3は
弾性が要求される部分31の幅が他の部分32に
対して幅狭状に形成され、その左右方向の両側は
内側に折り返されて袋状に形成され内部にサポー
トワイヤ2を挿通できるように形成されている。
以上の弾性部材3はその全体が同一の弾性を有
する織物で、前記弾性が要求される部分31はサ
ポートワイヤ2の下部22に、また他の部分が上
部21に夫々張設される。
この弾性部材3の一例を示すと、張設方向に伸
縮する織物で、ポリエステルの撚糸を縦糸に、弾
性力をもつたポリエステル、エラストラーのモノ
フイラメントを横糸に平織された織布で、その横
糸と縦糸との交点が熱融着され、横糸と縦糸が滑
らないように形成したものである。
斯して、この弾性部材3を前記サポートワイヤ
2に張設すると、第2図に示すように弾性部材3
の幅狭状に形成した弾性を要求される部分31と
他の部分32は同一の幅に張設される。すなわ
ち、弾性部材32の弾性が要求される部分31は
他の部分32よりも左右方向に広がるため、弾性
が大になる。
なお、前記弾性部材3の形状は任意で、例えば
第6図に示すように形成しても良い。
また、以上の実施例はシートバツクについて説
明したが、本考案はシートクツシヨンにも利用で
きること明らかである。即ち、シートクツシヨン
のサイ支持部に対応する部分の布状弾性部材の幅
を他の部分より幅狭状に形成し、これをサポート
ワイヤに前記と同様に張設することにより得られ
る。
(効果) 本考案によれば、布状弾性部材の一部の幅をそ
れぞれ変化するだけで、一枚の弾性部材の弾性を
変化せしめることができる。従つて、従来品の如
く弾性の異なる多数の弾性部材を使用する必要が
ないため、製造、管理が簡単になりコストの低減
を図ることができる。
さらに、一枚の弾性部材をサポートワイヤに取
付ければよいので、その取付作業が容易化する。
【図面の簡単な説明】
第1図は斜視図、第2図は要部の斜視図、第3
図は本考案支持構造体を使用する自動車用シート
の斜視図、第4図はサポートワイヤの斜視図、第
5図、第6図はサポートワイヤに張設する前の状
態の弾性部材の正面図、第7図は従来の支持構造
体の分解斜視図である。 図中、1はフレーム、2はサポートワイヤ、3
は弾性部材である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. フレーム内に、フツクで枠状サポートワイヤを
    架設し、前記枠状サポートワイヤに布状弾性部材
    を張設してなる車両用シートの支持構造体におい
    て、前記弾性部材はその一部における左右方向の
    幅を他のそれに対して幅狭状に形成し、且つ、前
    記サポートワイヤはその左右方向の幅を全体に均
    一に形成して、前記弾性部材の幅狭状に形成した
    部分の弾力を他に対して大にしてなる車両用シー
    トの支持構造体。
JP15033986U 1986-09-30 1986-09-30 Expired - Lifetime JPH056825Y2 (ja)

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JP15033986U JPH056825Y2 (ja) 1986-09-30 1986-09-30

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JP15033986U JPH056825Y2 (ja) 1986-09-30 1986-09-30

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JPS6354356U JPS6354356U (ja) 1988-04-12
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JP5692369B2 (ja) * 2011-05-02 2015-04-01 トヨタ自動車株式会社 車両用シート及びシートバックボード

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JPS6354356U (ja) 1988-04-12

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