JPH0568281B2 - - Google Patents
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- JPH0568281B2 JPH0568281B2 JP60015048A JP1504885A JPH0568281B2 JP H0568281 B2 JPH0568281 B2 JP H0568281B2 JP 60015048 A JP60015048 A JP 60015048A JP 1504885 A JP1504885 A JP 1504885A JP H0568281 B2 JPH0568281 B2 JP H0568281B2
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- Japan
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- desorption
- distillation
- adsorption
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- steam
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/10—Greenhouse gas [GHG] capture, material saving, heat recovery or other energy efficient measures, e.g. motor control, characterised by manufacturing processes, e.g. for rolling metal or metal working
Landscapes
- Separation Of Gases By Adsorption (AREA)
- Vaporization, Distillation, Condensation, Sublimation, And Cold Traps (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、水蒸気により脱着した溶剤成分を回
収および分離する装置に関するものである。
収および分離する装置に関するものである。
(従来の技術)
吸着剤を利用した吸脱着装置は近年、公害防止
や省資源等の社会ニーズの高まりと共に各種産業
で広く活用されるようになつてきている。これら
の吸脱着装置の多くは吸着剤を装填した槽を2槽
以上有し、吸着と脱着をあるサイクルで繰返す事
によつてガス状有機溶剤(以下処理ガスという)
を連続的に処理するものである。脱着には通常水
蒸気のような加熱流体を用いるので、吸脱着装置
において吸着される有機溶剤が水溶性の場合水溶
液の状態で回収される事になる。更に、この回収
液の中から溶剤成分を分離・濃縮するには、例え
ば蒸留のような別工程が必要になる。この場合第
2図に示すように脱着に用いられた水蒸気の潜熱
は凝縮器4で回収されてしまうので、蒸留塔2を
運転するためには熱源として新たな水蒸気をリボ
イラー6に供給する必要があつた。そこで本発明
者等は第3図に示すように脱着に用いられた水蒸
気を凝縮器4ではなくリボイラー6に導入し潜熱
を利用する事を試みたが、脱着に用いられた水蒸
気は圧力が低下しており温度も100℃近くになつ
ているため潜熱の回収はほとんどできなかつた。
この場合、加熱側蒸気を加圧あるいは蒸発側を減
圧にする事により潜熱を回収する事は可能である
が、そのために余分な設備費と運転費がかかり、
蒸留塔の運転操作も複雑になつて溶剤回収のメリ
ツトが小さくなる。
や省資源等の社会ニーズの高まりと共に各種産業
で広く活用されるようになつてきている。これら
の吸脱着装置の多くは吸着剤を装填した槽を2槽
以上有し、吸着と脱着をあるサイクルで繰返す事
によつてガス状有機溶剤(以下処理ガスという)
を連続的に処理するものである。脱着には通常水
蒸気のような加熱流体を用いるので、吸脱着装置
において吸着される有機溶剤が水溶性の場合水溶
液の状態で回収される事になる。更に、この回収
液の中から溶剤成分を分離・濃縮するには、例え
ば蒸留のような別工程が必要になる。この場合第
2図に示すように脱着に用いられた水蒸気の潜熱
は凝縮器4で回収されてしまうので、蒸留塔2を
運転するためには熱源として新たな水蒸気をリボ
イラー6に供給する必要があつた。そこで本発明
者等は第3図に示すように脱着に用いられた水蒸
気を凝縮器4ではなくリボイラー6に導入し潜熱
を利用する事を試みたが、脱着に用いられた水蒸
気は圧力が低下しており温度も100℃近くになつ
ているため潜熱の回収はほとんどできなかつた。
この場合、加熱側蒸気を加圧あるいは蒸発側を減
圧にする事により潜熱を回収する事は可能である
が、そのために余分な設備費と運転費がかかり、
蒸留塔の運転操作も複雑になつて溶剤回収のメリ
ツトが小さくなる。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明者等は以上の欠点を克服すべく減圧や加
圧装置を設ける事なく吸脱着装置において用いら
れた脱着用蒸気の潜熱を蒸留の熱源として用いる
事を可能ならしめる溶剤回収装置を鋭意検討した
結果本発明に至つたものである。
圧装置を設ける事なく吸脱着装置において用いら
れた脱着用蒸気の潜熱を蒸留の熱源として用いる
事を可能ならしめる溶剤回収装置を鋭意検討した
結果本発明に至つたものである。
(問題点を解決するための手段)
即ち、本発明はガス状有機溶剤を吸着し水蒸気
により脱着した後、蒸留によつて該有機溶剤を分
離回収する装置において、蒸留塔のリボイラー部
に脱着に用いられた水蒸気の潜熱を利用するため
の薄膜流下式熱交換器を備えた溶剤回収装置を要
旨とするものである。
により脱着した後、蒸留によつて該有機溶剤を分
離回収する装置において、蒸留塔のリボイラー部
に脱着に用いられた水蒸気の潜熱を利用するため
の薄膜流下式熱交換器を備えた溶剤回収装置を要
旨とするものである。
本発明を第1図に基いて具体的に説明する。
処理ガスは吸着槽導入ダクト21を通つて吸着
槽1−Aに導入され、溶剤成分は槽内に装填され
た吸着剤によつて吸着され、清浄なガスだけが排
気ダクト22を通つて系外に排気される。その
後、排気ダクト22を通る排気中にある濃度の溶
剤成分が含まれた時、すでに脱着が完了している
他方の吸着槽に処理ガスが導入されるようにな
る。この操作を繰返す事によつて処理ガスは連続
的に処理される。一方、溶剤成分でほぼ飽和状態
になつている吸着槽1−Bはスチームライン23
に通る水蒸気で脱着される。その際、脱着用蒸気
の1部は吸着槽内で凝縮し水溶液としてL−コレ
クターライン24を通りフイードタンク3に貯蔵
される。そして槽全体が十分に温められた後、脱
着用蒸気はコネクターライン25を通り、リボイ
ラー6の加熱側に導入され、蒸留塔運転に必要な
潜熱が回収される。このリボイラーで潜熱が回収
されなかつた脱着用蒸気はG−コレクターライン
26を通り、凝縮器4によつて強制的に凝縮され
前記した水溶液と共にフイードタンク3に貯蔵さ
れる。液相として貯えられているフイード液はフ
イードライン27を通り蒸留塔に定量供給され
る。
槽1−Aに導入され、溶剤成分は槽内に装填され
た吸着剤によつて吸着され、清浄なガスだけが排
気ダクト22を通つて系外に排気される。その
後、排気ダクト22を通る排気中にある濃度の溶
剤成分が含まれた時、すでに脱着が完了している
他方の吸着槽に処理ガスが導入されるようにな
る。この操作を繰返す事によつて処理ガスは連続
的に処理される。一方、溶剤成分でほぼ飽和状態
になつている吸着槽1−Bはスチームライン23
に通る水蒸気で脱着される。その際、脱着用蒸気
の1部は吸着槽内で凝縮し水溶液としてL−コレ
クターライン24を通りフイードタンク3に貯蔵
される。そして槽全体が十分に温められた後、脱
着用蒸気はコネクターライン25を通り、リボイ
ラー6の加熱側に導入され、蒸留塔運転に必要な
潜熱が回収される。このリボイラーで潜熱が回収
されなかつた脱着用蒸気はG−コレクターライン
26を通り、凝縮器4によつて強制的に凝縮され
前記した水溶液と共にフイードタンク3に貯蔵さ
れる。液相として貯えられているフイード液はフ
イードライン27を通り蒸留塔に定量供給され
る。
蒸留操作において、溶剤成分の沸点が水成分の
沸点より低い場合、溶剤蒸気は塔頂よりトツプラ
イン31を経て凝縮器5で凝縮される。その内1
部は還流液としてリフラツクスライン32より塔
頂へ供給される。残りは留出ライン33より留出
液として溶剤成分が高濃度で回収できる。一方、
フイード液が蒸留塔2に供給される供給段以下で
は溶剤成分が回収されていき、その時の濃度はそ
の時点の温度によつて決まつてしまう。この事
は、薄膜流下式熱交換器6の蒸発側すなわちチユ
ーブ内を薄膜にて流下していく間に水の沸点に到
達すれば水が高濃度で回収できる事になる。以上
によつて回収された水が好ましくはレベル計9に
よつて定量的に排水される。同時に、蒸留塔を運
転する際必要な熱量は薄膜状の内面を蒸発面とし
蒸気が発生するので十分である。
沸点より低い場合、溶剤蒸気は塔頂よりトツプラ
イン31を経て凝縮器5で凝縮される。その内1
部は還流液としてリフラツクスライン32より塔
頂へ供給される。残りは留出ライン33より留出
液として溶剤成分が高濃度で回収できる。一方、
フイード液が蒸留塔2に供給される供給段以下で
は溶剤成分が回収されていき、その時の濃度はそ
の時点の温度によつて決まつてしまう。この事
は、薄膜流下式熱交換器6の蒸発側すなわちチユ
ーブ内を薄膜にて流下していく間に水の沸点に到
達すれば水が高濃度で回収できる事になる。以上
によつて回収された水が好ましくはレベル計9に
よつて定量的に排水される。同時に、蒸留塔を運
転する際必要な熱量は薄膜状の内面を蒸発面とし
蒸気が発生するので十分である。
なお、本発明によるとリボイラーに供給される
脱着用蒸気の熱量は吸脱着操作が2槽による切換
え式のため非定常である。よつて蒸留塔内の温度
分布を安定させる必要上、温度指示調節計7およ
び調節弁8更にはサブスチームライン35による
塔底部への補助水蒸気の供給が要求される。熱量
を定常化させる1手段としてこの方法を採用した
場合、リボイラーに供給される熱量は2槽による
切換え式と補助水蒸気の供給によつて十分であ
る。
脱着用蒸気の熱量は吸脱着操作が2槽による切換
え式のため非定常である。よつて蒸留塔内の温度
分布を安定させる必要上、温度指示調節計7およ
び調節弁8更にはサブスチームライン35による
塔底部への補助水蒸気の供給が要求される。熱量
を定常化させる1手段としてこの方法を採用した
場合、リボイラーに供給される熱量は2槽による
切換え式と補助水蒸気の供給によつて十分であ
る。
また、別の手段として吸脱着槽を多槽にし巧み
に切換えるようにすれば補助水蒸気の供給は不要
になる。
に切換えるようにすれば補助水蒸気の供給は不要
になる。
なお、本装置は効率を上げるために蒸発側を多
少減圧あるいは加熱側を多少加圧しても運転可能
であり、減圧度あるいは加圧度のいかんによつて
本発明は何ら限定されるものではない。
少減圧あるいは加熱側を多少加圧しても運転可能
であり、減圧度あるいは加圧度のいかんによつて
本発明は何ら限定されるものではない。
(発明の効果)
本発明によれば、吸脱着装置に付設する蒸留装
置の設備費とランニングコストを節減できる。す
なわち、蒸留装置内の薄膜流下式熱交換器を用い
る事により蒸発と蒸留が同時に行なえるようにな
り、塔内を減圧にする必要もなく常圧での操作が
可能となつたからである。また、充填高さも減高
でき凝縮器も従来に比べて極めて小型ですむ事に
なつた。
置の設備費とランニングコストを節減できる。す
なわち、蒸留装置内の薄膜流下式熱交換器を用い
る事により蒸発と蒸留が同時に行なえるようにな
り、塔内を減圧にする必要もなく常圧での操作が
可能となつたからである。また、充填高さも減高
でき凝縮器も従来に比べて極めて小型ですむ事に
なつた。
第1図は、本発明の1実施例を示すフローシー
トである。第2図は、水溶性溶剤を分離回収する
ために吸脱着操作と蒸留操作を組合せた従来のフ
ローシートである。又、第3図は、水溶性溶剤を
分離回収するために吸脱着操作と蒸留操作を組合
せた内で減圧装置を用いる事によつて脱着用蒸気
の潜熱回収を行なつたフローシートである。
トである。第2図は、水溶性溶剤を分離回収する
ために吸脱着操作と蒸留操作を組合せた従来のフ
ローシートである。又、第3図は、水溶性溶剤を
分離回収するために吸脱着操作と蒸留操作を組合
せた内で減圧装置を用いる事によつて脱着用蒸気
の潜熱回収を行なつたフローシートである。
Claims (1)
- 1 ガス状有機溶剤を吸着し水蒸気により脱着し
たのち、蒸留によつて該有機溶剤を分離回収する
装置において、蒸留塔のリボイラー部に脱着に用
いられた水蒸気の潜熱を利用するための薄膜流下
式熱交換器を備えた事を特徴とする溶剤回収装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60015048A JPS61174902A (ja) | 1985-01-28 | 1985-01-28 | 溶剤回収装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60015048A JPS61174902A (ja) | 1985-01-28 | 1985-01-28 | 溶剤回収装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61174902A JPS61174902A (ja) | 1986-08-06 |
| JPH0568281B2 true JPH0568281B2 (ja) | 1993-09-28 |
Family
ID=11877945
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60015048A Granted JPS61174902A (ja) | 1985-01-28 | 1985-01-28 | 溶剤回収装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61174902A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020096994A (ja) * | 2017-03-29 | 2020-06-25 | 住友精化株式会社 | 精留装置 |
-
1985
- 1985-01-28 JP JP60015048A patent/JPS61174902A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61174902A (ja) | 1986-08-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |