JPH0568327A - 三相電源の欠相検出回路 - Google Patents

三相電源の欠相検出回路

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JPH0568327A
JPH0568327A JP22698391A JP22698391A JPH0568327A JP H0568327 A JPH0568327 A JP H0568327A JP 22698391 A JP22698391 A JP 22698391A JP 22698391 A JP22698391 A JP 22698391A JP H0568327 A JPH0568327 A JP H0568327A
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JP
Japan
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phase power
comparator
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Pending
Application number
JP22698391A
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English (en)
Inventor
Norio Nagashima
則夫 長島
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Panasonic Ecology Systems Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Seiko Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Seiko Co Ltd filed Critical Matsushita Seiko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 三相電源を使用した機器において、その電源
に欠相が生じた場合、速やかに検出し機器の保護をか
け、安価な部品で構成することを目的とする。 【構成】 三相電源30の各相間の電流を検出する検出
手段40となるホトカプラ7、8、9と、その出力信号
を一つにまとめて取り出し、さらに抵抗11、電解コン
デンサ13とで構成する積分回路を通した波形をコンパ
レータ17のプラス端子に入力するとともに、コンパレ
ータ17のマイナス端子には正常、欠相を判断する基準
となる電圧を抵抗15、16によって分圧されて入力
し、コンパレータ17で判定した結果より制御手段19
では欠相の場合、三相モータ21の保護をかけるととも
に、保護がかかったことを表示素子20によって使用者
に知らせることを可能にしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、三相電源を電源とする
機器の欠相検出回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、空気調和機などに使用される三相
電源を電源とする機器では、電線の断線または、接続部
のはずれなどの理由で欠相が生じた場合機器の保護を目
的として欠相の検出手段を備えているのが一般的であ
る。従来、このような検出手段としては、バイメタルを
利用した欠相検知リレーを使用するのが一般的であっ
た。以下、その構成について図6を参照しながら説明す
る。
【0003】図に示すように、三相電源109から欠相
検知リレー101を介しメインリレー102の接点に接
続する。さらにメインリレー102の接点からは負荷で
ある三相モータ103に接続されている。前記三相モー
タ103を運転する場合、制御手段104よりオン信号
を出力し、トランジスタ106をオンし、メインリレー
102のコイル102aに通電し、メインリレー102
の接点を閉じることにより三相モータ103に通電し運
転を開始する。
【0004】上記構成において、三相電源109のR
相、S相、T相のいずれかの欠相が生じると欠相検知リ
レー101のバイメタルが働き欠相検知リレー101の
接点101aを開く、この結果、前記接点101aと直
列に接続されているメインリレー102のコイル102
aへの通電が断たれメインリレー102の接点が開き、
三相モータ103の運転が停止する。これと同時に欠相
検知リレー101の接点101aが開きメインリレー1
02のコイル側の電圧が低下したことを制御手段104
で検知し、表示手段105に表示し、使用者に欠相が生
じたことを知らせる制御を行っているものであった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の欠相
検知リレー101に依存した欠相検知の回路では、欠相
検知リレー101が高価な上、容積が大きく、欠相検知
リレー101を電装部内に装着することになるが、容積
が大きいために製品開発段階で障害になる場合があっ
た。また、欠相の検知をバイメタルの特性に依存してい
るため、実際に欠相が生じてから欠相検知リレー101
の接点が閉状態になるまでの時間にばらつきが生じ、そ
の結果負荷に対し保護を行うという目的に対しばらつき
による破壊も考慮しなければならないという課題があっ
た。
【0006】本発明は上記課題を解決するもので、安価
で容積の小さい回路を構成するとともに、検知精度の高
い制御回路を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、三相電源の各相間の電流を検出する検出手
段と、前記検出手段より出力される信号をもとに欠相を
判定する判定手段と、前記判定手段よりの判定結果をも
とに負荷に対し保護をかけることを可能にした制御手段
と、前記制御手段に接続され使用者に保護がかかったこ
とを知らせる表示手段を備えた構成としたものである。
【0008】
【作用】本発明は上記構成により、三相電源の各相間に
設けられた各相間の電流を検出する検出手段からの出力
信号をもとに、判定手段では三相電源が正常か、欠相か
を判定し、欠相の場合速やかに制御手段へ信号を送り、
制御手段では負荷に対し保護をかけるとともに、前記制
御手段に接続された表示手段によって使用者に対し保護
がかかったことを知らせることができるものである。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図1〜図
5を参照しながら説明する。
【0010】図1に示すように、三相電源30のR相、
S相、T相は、それぞれ抵抗1、2、3に接続されてお
り、また前記抵抗1、2、3の逆側はホトカプラ7、
8、9に接続され電流制限抵抗として作用するものであ
る。前記ホトカプラ7、8、9は前記三相電源30の各
相間に電流が流れたら検出手段40となり、ホトカプラ
7、8、9の二次側のトランジスタをオンし、各トラン
ジスタのコレクタ側に共通に接続された抵抗10を通し
グランドに電流を流すことにより、コンパレータ17の
プラス端子の電圧が下がる。また、前記抵抗10は抵抗
11に接続されており、前記抵抗11の逆側とグランド
の間には電解コンデンサ13が接続されており、前記抵
抗11と合わせて積分回路として作用する。また、前記
抵抗11と、電解コンデンサ13はダイオード12と抵
抗14に接続されており、ダイオード12は過電圧の保
護用として作用し、抵抗14はコンパレータ17のプラ
ス端子に接続されており制限抵抗として作用する。前記
コンパレータ17のマイナス端子には抵抗15、16が
接続されており、二つの抵抗で分圧された電圧が印加さ
れ、基準電圧として作用し、前記コンパレータ17は、
マイナス端子に印加される基準電圧と、プラス端子に印
加される前記検出手段40からの電圧を比較することに
より判定手段45となり、判定結果を出力端子より出力
する。前記コンパレータ17の出力端子は、プルアップ
抵抗として作用する抵抗18と、制御手段19に接続さ
れている。前記制御手段19からは負荷である三相モー
タ21と、欠相の場合使用者に知らせるための表示手段
20に接続されている。
【0011】上記構成により、三相電源30が正常な場
合は、ホトカプラ7、8、9の二次側の出力波形は図2
のような波形になる。また、コンパレータ17のプラス
端子の波形は図3のa波形、マイナス端子の波形は図3
のb波形のようになりマイナス端子のほうが電圧が高い
ため、コンパレータ17の出力端子からは判定結果とし
てロウレベルの信号が出力される。この信号を受けた制
御手段では、正常状態の動作として三相モータ21の制
御を行い、表示手段20への表示は行わない。
【0012】次に、三相電源30に電線の断線や、接続
部のはずれなどの理由により欠相が生じた場合、ホトカ
プラ7、8、9の二次側の出力波形は図4のような波形
になる。また、コンパレータ17のプラス端子の波形は
図5のa´波形、マイナス端子は図5のb´波形のよう
になりプラス端子のほうが電圧が高いため、コンパレー
タ17の出力端子からは判定結果としてハイレベルの信
号が出力される。この信号を受けた制御手段19では、
欠相状態の動作として三相モータ21を停止させ保護を
かけるとともに、表示手段20での表示を行い、使用者
に対し保護がかかったことを知らせることができる。
【0013】このように本発明の実施例の三相電源30
の欠相検出回路によれば、三相電源30の各相間に設け
たホトカプラ7、8、9の出力と、積分回路を組み合わ
せることによって出力される電圧は三相電源30が正常
な場合と、欠相が生じた場合とでは電圧差が生じるた
め、この電圧差の中間電圧付近に基準電圧を設定したコ
ンパレータ17を用いることによって、欠相が生じたら
速やかに検出し、三相モータ21に保護をかけるととも
に、表示手段20によって使用者に対し保護がかかった
ことを知らせることができる。
【0014】
【発明の効果】以上、実施例から明らかなように本発明
によれば、三相電源の各相間の電流を検出する検出手段
と、前記検出手段より出力される信号をもとに、欠相を
判定する判定手段と、前記判定手段より出力される判定
結果より、機器の保護を行う制御手段とで構成すること
により、三相電源に欠相が生じた場合、確実に短時間で
検出が可能で低価格の部品で構成することができるため
製品を設計する上で、欠相に対する装置の保護向上と、
コスト面などの効果を有する三相電源の欠相検出回路を
提供できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の三相電源の欠相検出回路の
欠相検知手段及び制御手段の回路図
【図2】同三相電源の欠相検出回路の三相電源が正常な
場合のホトカプラの出力波形図
【図3】同三相電源の欠相検出回路の三相電源が正常な
場合のコンパレータ入力端子の波形図
【図4】同三相電源の欠相検出回路の三相電源に欠相が
生じた場合のホトカプラの出力波形図
【図5】同三相電源の欠相検出回路の三相電源に欠相が
生じた場合のコンパレータ入力端子の波形図
【図6】従来の欠相検知手段を示す構成図
【符号の説明】
19 制御手段 20 表示手段 21 三相モータ 30 三相電源 40 検出手段 45 判定手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】三相電源の各相間の電流を検出する検出手
    段と、前記検出手段より出力される信号をもとに欠相を
    判定する判定手段と、前記判定手段よりの判定結果をも
    とに負荷に対し保護をかけることを可能にした制御手段
    と、前記制御手段に接続され、使用者に保護がかかった
    ことを知らせる表示手段を備えた三相電源の欠相検出回
    路。
JP22698391A 1991-09-06 1991-09-06 三相電源の欠相検出回路 Pending JPH0568327A (ja)

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JP22698391A JPH0568327A (ja) 1991-09-06 1991-09-06 三相電源の欠相検出回路

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JP22698391A JPH0568327A (ja) 1991-09-06 1991-09-06 三相電源の欠相検出回路

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JPH0568327A true JPH0568327A (ja) 1993-03-19

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100576187B1 (ko) * 1999-01-15 2006-05-03 오티스엘리베이터 유한회사 전원 감시 회로
CN104917152A (zh) * 2015-05-25 2015-09-16 张家港市华为电子有限公司 三相大功率开关电源中的缺相保护电路
WO2022252417A1 (zh) * 2021-06-02 2022-12-08 中山大洋电机股份有限公司 一种三相电源缺相检测电路及bldc电机的电机控制器
CN120377187A (zh) * 2025-06-23 2025-07-25 珠海格力电器股份有限公司 电源缺相保护装置及方法、电机控制器、变频器和电机

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