JPH0568708U - 冷凍車の鮮度保持装置 - Google Patents

冷凍車の鮮度保持装置

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JPH0568708U
JPH0568708U JP1838292U JP1838292U JPH0568708U JP H0568708 U JPH0568708 U JP H0568708U JP 1838292 U JP1838292 U JP 1838292U JP 1838292 U JP1838292 U JP 1838292U JP H0568708 U JPH0568708 U JP H0568708U
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Japan
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vehicle body
evaporator
bulkhead
house
front wall
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JP1838292U
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Inventor
喜久雄 天野
Original Assignee
日本トレールモービル株式会社
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】冷凍機のエバポレータ、フィルターの整備点
検、交換をバルクヘッドをとりはずさずに容易に行うこ
とができる冷凍車の鮮度保持装置を提供する。 【構成】車体14の前壁16内側面から通風用間隙を有
して立設されたバルクヘッドの下部を開口して空気吸入
口を形成し、前壁16の上部外側に車体14の内部と空
気吸入口および通風用間隙を介して連通するエバハウス
を突設し、その内側の天井に、エバポレータ32の冷風
吹出口が車体14の内部に開口するよう装着し、エバハ
ウス内部にエチレン吸着フィルターを備えると共にバル
クヘッドがエバハウス内部と車体14の内部とを遮断す
る部分を開閉可能にした。仕切板48の上面に加湿器を
装着すれば車体14の内部を加湿することができ、バル
クヘッドの上部の平板を開閉できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は野菜、果実、等の生鮮食品を、その鮮度を保持して輸送する冷凍車の 鮮度保持装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に野菜、果実、等の生鮮食品を、その鮮度を保持して輸送する為に車体に 冷凍機を搭載し、車体の内部に該冷凍機のエバポレ−タから冷風を送風して、車 体内に積込まれた生鮮食品を冷却し、特に野菜、果実、等においては、生鮮品の 追熟、老化の原因となるエチレン等の老化有害物質を放出するので、このエチレ ンを吸収する為のフィルターを設けていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
通常の冷凍車の冷風流通構造は、冷凍車の車体の前壁内側面から通風用の間隙 を有してバルクヘッドを立設し、該バルクヘッドの下部を開口して空気吸入口を 形成し、該前壁の上部外側に該車体の内部と該空気吸入口及び該通風用の間隙を 介して連通するエバハウスを突設し、該エバハウスの内側の天井に、冷凍機のエ バポレータの冷風吹出口が該車体の内部に開口するよう装着されていて、該 エ チレンを吸収する為のフィルターは該空気吸入口の内側に設けられている、一方 該冷凍機のエバポレータ及びエチレン吸収フィルターは使用の度毎に整備点検と 交換が必要であるが、該エバポレータは該バルクヘッドの上部内側に装着され、 エチレン吸収フィルターは該バルクヘッドの下部内側に装着されている為、整備 点検と交換の際には該バルクヘッドをとりはずす必要があり非常に面倒であった 。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案は、車体の前壁内側面から通風用の間隙を有してバルクヘッドを立設し 、該バルクヘッドの下部を開口して空気吸入口を形成し、該前壁の上部外側に該 車体の内部と該空気吸入口及び該通風用の間隙を介して連通するエバハウスを突 設し、該エバハウスの内側の天井に、冷凍機のエバポレータの冷風吹出口が該車 体の内部に開口するよう装着し、該エバハウスの内部にエチレン吸着フィルター を備えると共に前記バルクヘッドが該エバハウス内部と車体内部とを遮断する部 分を開閉可能にすることによって、以上の問題を解決するものである。
【0005】
【実施例】
以下図面により本考案の実施例を説明すると、図1は図2の冷凍車の前部及 びエバハウス部の内部断面図を示し、図2は本実施例による冷凍車の側面図を示 し、図3は図1の矢視A−A断面図を示し、図4は図1の矢視B−B断面図を示 し、図5は図1の矢視C部の詳細を示し、図6は図1の矢視D部の詳細を示し、 図7は図6の矢視E部の詳細を示し、図8は図1のF−F断面図を示す。
【0006】 図1、図2に示されるように、本実施例に示す冷凍車10はキャブ12のシャ ーシ上に車体14を架装し、この車体14は前壁部16、天井部18、床部20 、左右の側壁部22、22で構成された運搬用箱体であって、該前壁の上部外側 には該車体12の内部と連通したエバハウス24を突設し、このエバハウス24 は天井部26、前端壁部28、下部傾斜部30で構成された箱体で、該天井部2 6には冷凍機のエバポレータ32の冷風吹出口34が該車体14の内部に開口 するよう装着し、冷凍機のコンプレッサー36は該車体14の床部20の下部に 装着されている。
【0007】 図1、図3、図4に示されるように、該車体12の前壁部16の内側面に断面 がZ字形で、床部20の上面からHの間隔をあけて前記冷風吹出口34の近傍迄 上方に延びる複数の柱38・38・・を所定の間隙で立設してバルクヘッドとな る平板40を貼着することによって隣接する柱38と38の間隙を冷風空気のダ クトとなし、該床部20の上面から間隔hの部分を冷風吸入口42となし、前記 複数の柱38・38・・の該エバハウス24の下部傾斜部30より高い部分には 開閉板となる平板42の上端縁を図1に示すように、蝶番44を介して該複数の 柱38・38・・の上部に回動自在に枢着し、該平板42の下端縁は図6に示す ようにフア スナー46により該複数の柱38・38・・に着脱自在に固定される 。
【0008】 図1、図7に示されるように、該エバハウス24の内部で前記エバポレータ3 2が占める部分を除いた部分を断面L字形の仕切り板48で上下に仕切り、該仕 切り板48の下面と前記エバハウス24の下部傾斜部30との間には、断面Z字 形の傾斜した支持部材50が固着されている。
【0009】 図7、図8に示されるように、前記仕切り板48の下面には適数個のフック 54・54・・が折曲げ部材52を介して列設し、これらのフック54・5
4 ・・には生鮮品が放出するエチレン等の老化有害物質を吸収する吸着材を含んだ フィルター56が懸垂され、該フィルター56の下端は該傾斜部30の上面に固 着されたナイロンフア スナー58によって着脱自在に留められ、さらに金網60 に よって保護されている。
【0010】
【効果】
以上の構成であるから、冷風吸入口42から吸入された冷風は隣接する柱38 と38の間隙で形成された冷風空気のダクト内を上方に流れ、フィルター56を 通過する際に生鮮品が放出するエチレン等の老化有害物質が吸収され、前記エバ ハウス24の内部に流入して、前記冷凍機のエバポレータ32の冷風吹出口34 から吹き出すが、吹き出た冷風が該傾斜した冷風案内板64に導かれて完全にダ クト62内に流入するので、スムーズに車体14の内部をながれ、冷風が充分に 積荷に行き渡る。
【0011】 尚、前記仕切り板48の上面に加湿器62を装着すれば、車体14の内部を加 湿することができ、バルクヘッドの上部の平板42を開閉することができるので 、 該エバハウスの内側の冷凍機のエバポレータ32の整備点検、フィルター56の 交換等を容易に行うことが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図2の冷凍車の前部及びエバハウス部の内部断
面図を示す。
【図2】本実施例による冷凍車の側面図を示す。
【図3】図1の矢視A−A断面図を示す。
【図4】図1の矢視B−B断面図を示す。
【図5】図1の矢視C部の詳細を示す。
【図6】図1の矢視D部の詳細を示す。
【図7】図6の矢視E部の詳細を示す。
【図8】図1のF−F断面図を示す。
【符号の説明】
10 冷凍車 12 キャブ 14 車体 16 前壁部 18 天井部 20 床部 22 側壁部 24 エバハウス 26 天井部 28 前端壁部 30 下部傾斜部 32 冷凍機のエバポレータ 34 冷風吹出口 36 冷凍機のコンプレッサー 38 柱 40 平板 42 冷風吸入口 43 平板 44 蝶番 46 フア スナー 48 仕切り板 50 支持部材 52 折曲げ部材 54 フック 56 フィルター 58 ナイロンフア スナー 60 金網 62 冷却空気用ダクト 64 冷風案内板 66 掛け金具
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B01D 53/34 120 D 6953−4D B60P 3/20 Z 7140−3D F25D 17/08 302 8511−3L 23/00 302 Z 7380−3L

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体の前壁内側面から通風用の間隙を有
    してバルクヘッドを立設し、該バルクヘッドの下部を開
    口して空気吸入口を形成し、該前壁の上部外側に該車体
    の内部と該空気吸入口及び該通風用の間隙を介して連通
    するエバハウスを突設し、該エバハウスの内側の天井
    に、冷凍機のエバポレータの冷風吹出口が該車体の内部
    に開口するよう装着し、該エバハウスの内部にエチレン
    吸着フィルターを備えると共に前記バルクヘッドが該エ
    バハウス内部と車体内部とを遮断する部分を開閉可能に
    したことを特徴とする冷凍車の鮮度保持装置。
JP1992018382U 1992-02-27 1992-02-27 冷凍車の鮮度保持装置 Expired - Fee Related JP2577608Y2 (ja)

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JPH0568708U true JPH0568708U (ja) 1993-09-17
JP2577608Y2 JP2577608Y2 (ja) 1998-07-30

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2023032117A1 (ja) * 2021-09-02 2023-03-09 日栄インテック株式会社 リーファーコンテナ及び除菌装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63196711U (ja) * 1987-06-08 1988-12-19
JPS641379U (ja) * 1988-05-24 1989-01-06
JPH01217174A (ja) * 1988-02-25 1989-08-30 Shinko Kogyo Kk 生鮮物冷蔵庫内の環境調整方法及びその装置

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