JPH0568719B2 - - Google Patents
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- JPH0568719B2 JPH0568719B2 JP59093863A JP9386384A JPH0568719B2 JP H0568719 B2 JPH0568719 B2 JP H0568719B2 JP 59093863 A JP59093863 A JP 59093863A JP 9386384 A JP9386384 A JP 9386384A JP H0568719 B2 JPH0568719 B2 JP H0568719B2
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- data
- frequency analysis
- analysis data
- spectral
- spectrum
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Description
(技術分野)
本発明は小型にして動作速度の早い音声認識方
法に関するものである。 (従来技術) 従来の音声認識装置は第1図のように構成され
ており、1は入力端子、2は周波数分析部、3は
スペクトル変換部、4は音声区間決定部、5は非
類似度演算部、6は標準音声スペクトルパターン
メモリ、7は判定部、8は認識結果出力端子であ
る。 又、第2図はスペクトル変換部3を詳細に記述
したブロツク図である。 第2図において、100は入力端子、200は
周波数分析部である。300はスペクトル変換部
であり、カウンタ301、乗算回路302、加算
回路303、レジスタ304、加算回路305、
レジスタ306、マルチプレクサ307,30
8、乗算回路309,310、減算除算回路31
1、レジスタ312、減算除算回路313、レジ
スタ314、カウンタ315、乗算回路316、
加算回路317、遅延回路318、減算回路31
9、切り換え回路320,321、除算回路32
2から成る。 400は音声区間決定部である。500は非類
似度演算部であり、600は標準音声スペクトル
パターンメモリ、700は判定部、800は認識
結果出力端子である。 入力端子100から入力される入力音声信号は
周波数分析部200に入力され、複数の周波数帯
域に対応した量子化信号として周波数分析され、
スペクトル変換部300に送られる。 周波数分析部200で、ある時刻nに分析され
たM個のデータをx(m、n)(m=1〜M)とす
ると、スペクトル変換された入力スペクトルデー
タA(m、n)、(m=1〜M)は(1)式で与えられ
る。 A(m、n)=x(m、n)−(αn・m+βn)
……(1) (1)式においてαn、βnはそれぞれx(m、n)の
最小2乗近似直線の傾き及び切片を意味するもの
で、それぞれ次式によつて求められる。
法に関するものである。 (従来技術) 従来の音声認識装置は第1図のように構成され
ており、1は入力端子、2は周波数分析部、3は
スペクトル変換部、4は音声区間決定部、5は非
類似度演算部、6は標準音声スペクトルパターン
メモリ、7は判定部、8は認識結果出力端子であ
る。 又、第2図はスペクトル変換部3を詳細に記述
したブロツク図である。 第2図において、100は入力端子、200は
周波数分析部である。300はスペクトル変換部
であり、カウンタ301、乗算回路302、加算
回路303、レジスタ304、加算回路305、
レジスタ306、マルチプレクサ307,30
8、乗算回路309,310、減算除算回路31
1、レジスタ312、減算除算回路313、レジ
スタ314、カウンタ315、乗算回路316、
加算回路317、遅延回路318、減算回路31
9、切り換え回路320,321、除算回路32
2から成る。 400は音声区間決定部である。500は非類
似度演算部であり、600は標準音声スペクトル
パターンメモリ、700は判定部、800は認識
結果出力端子である。 入力端子100から入力される入力音声信号は
周波数分析部200に入力され、複数の周波数帯
域に対応した量子化信号として周波数分析され、
スペクトル変換部300に送られる。 周波数分析部200で、ある時刻nに分析され
たM個のデータをx(m、n)(m=1〜M)とす
ると、スペクトル変換された入力スペクトルデー
タA(m、n)、(m=1〜M)は(1)式で与えられ
る。 A(m、n)=x(m、n)−(αn・m+βn)
……(1) (1)式においてαn、βnはそれぞれx(m、n)の
最小2乗近似直線の傾き及び切片を意味するもの
で、それぞれ次式によつて求められる。
【化】
【化】
(2)、(3)式においてデータ数Mを固定すればM
〓m=1
m、M 〓m=1 m2は定数となり、従つて(2)、(3)式の分母
も定数となる。 C1=M 〓m=1 m、C2M 〓m=1 m2とおけば、(2)、(3)式は
m、M 〓m=1 m2は定数となり、従つて(2)、(3)式の分母
も定数となる。 C1=M 〓m=1 m、C2M 〓m=1 m2とおけば、(2)、(3)式は
【化】
【化】
となる。ここにC3=M・M
〓m=1
m2−(M
〓m=1
m)2である。
(4)、(5)式から明らかのように入力データからM
〓m=
1 m・x(m、n)及びM 〓m=1 x(m、n)を求めれ
ば、(4)、(5)式によりαn、βnの値を求めることが
でき、さらに(1)式により入力スペクトルデータA
(m、n)を求めることができる。第2図ではこ
の入力スペクトルデータA(m、n)を次の如く
作成している。まず、周波数分析部200より入
力された入力データx(m、n)と、入力データ
と同期して計算するカウンタ301によつて発生
したmとの積を乗算回路302によつて求め、さ
らに加算回路303とレジスタ304によりm・
x(m、n)の値を累積させることにより、レジ
スタ304にM 〓m=1 m・x(m、n)の値をセツトす
ることができる。また、加算回路305とレジス
タ306により同様に、レジスタ306にM 〓m=1 x
(m、n)の値をセツトすることができる。又、
その結果を除算回路322によりMで除し、音声
パワーPnとして出力する。 ただしPn=1/MM 〓m=1 x(m、n)である。 次にマルチプレクサ307,308において、 それぞれM、C1の値を選択することにより、乗 算回路309ではM・M 〓m=1 m・x(m、n)が、乗 算回路310ではC1・M 〓m=1 x(m、n)が得られ、 切り換え回路320,321により減算除算回路
311側に接続させてさらに減算除算回路311
により (M・M 〓m=1 m・x(m、n)−(1・M 〓m=1 x(m、
n))/C3の演算により、結果すなわちαnの値を
レジスタ312にセツトし、これを非類似度演算
部へ出力する。 同様に、マルチプレクサ307,308におい
てそれぞれC1、C2を選択させ、乗算回路309,
310及び切り換え回路320,321を減算除
算回路313側に切り換え、減算除算回路313
を使用して (C2・M 〓m=1 x(m、n)−C1M 〓m=1 m・x(m、
n))/C3の演算を行ない、その結果すなわちβn
の値をレジスタ314にセツトする。 続いてカウンタ315によりmを発生させ、乗
算回路316によりαn・mを求め、さらに加算
回路317によりαn・m+βnを求めることがで
きる。次に遅延回路318により遅延した入力デ
ータx(m、n)と加算回路317で求めたαn・
m+βnの減算を減算回路319によつて行なえ
ば、スペクトル変換された入力スペクトルデータ
A(m、n)が非類似度演算部500に出力され
る。 第3図は入力データx(m、n)、直線Y=
αn・m+βn、入力スペクトルパターンデータA
(m、n)の関係を表わした図である。(nはある
時刻、m=1〜M)Y=αn・m+βnはx(m、
n)の最小2乗近似直線であり、x(m、n)か
らαn・m+βnをさし引いたものがA(m、n)で
ある。 次に、スペクトル変換した入力音声スペクトル
パターンと標準スペクトルパターンk(k=1〜
K)との非類似度演算において、非類似度Dkを
入力スペクトルパターンの時間標本点第n番目の
mチヤネル目の要素をA(m、n)とし、標準ス
ペクトルパターンkの時間標本点n番目のmチヤ
ネル目の要素をSk(m、n)とした時に、 Dk=N 〓n=1 M 〓 〓m=1 |A(m、n)−Sk(m、n)|×Wk(m、n)…
…(6) (6)式により計算し、K個の標準スペクトルパタ
ーンの中でDkを最小とする標準スペクトルパタ
ーンのカテゴリを認識結果としている。ここで重
みWk(m、n)の計算方法については数々の方式
があるが、この発明の目的でないので省略する。
このような従来の音声認識装置はスペクトル変換
部の動作が複雑であり、形状が大きく動作が低速
であつた。 (発明の課題) 本発明の目的はこれらの欠点を解決するため、
スペクトル変換部の演算方法を改良したもので、
データの座標変換を行なうことを特徴とする。 (発明の構成および作用) 第4図は本発明の第1の実施例のスペクトル変
換部であつて、401は周波数分析部2からの入
力端子であり、加算器402、減算器405、レ
ジスタ407、減算器408に接続される。加算
器402の出力はレジスタ403に、レジスタ4
03の出力は除算器404と加算器402に接続
される。除算器404の一方の入力は定数Mであ
り、除算器404の出力は減算器405へ接続さ
れる。減算器405の出力は加算減算器406へ
接続され、加算減算器406の出力は非類似度演
算部5への接続端子416に接続される。レジス
タ407の出力は減算器408に接続され、減算
器408の出力は乗算器409へ、カウンタ41
0の出力も乗算器409へ接続される。乗算器4
09の出力は加算器411へ接続され、加算器4
11の出力はレジスタ412へ接続され、レジス
タ412の出力は加算器411と、乗算器413
へ接続される。乗算器413の一方の入力は定数
M/C^1である。乗算器413の出力は加算器4
14へ接続され、加算器414の出力はレジスタ
415へ接続され、レジスタ415の出力は加算
器414と減算器406に接続される。 本発明のスペクトル変換の場合、チヤネル数M
は奇数である必要がある。まず、新しい座標軸の
原点L、Yを次のように定める。 L=M+1/2 ……(7) Y=1/MM 〓m=1 x(m、n) ……(8) 座標軸移動後のデータx^(l、n)(l=−L〜
L)はx^(l、n)=x(l+L+1、n)−1/MM 〓m=1 x(m、n) ……(9) となる。 この変換により(2)、(3)式は次のように近似でき
る。
1 m・x(m、n)及びM 〓m=1 x(m、n)を求めれ
ば、(4)、(5)式によりαn、βnの値を求めることが
でき、さらに(1)式により入力スペクトルデータA
(m、n)を求めることができる。第2図ではこ
の入力スペクトルデータA(m、n)を次の如く
作成している。まず、周波数分析部200より入
力された入力データx(m、n)と、入力データ
と同期して計算するカウンタ301によつて発生
したmとの積を乗算回路302によつて求め、さ
らに加算回路303とレジスタ304によりm・
x(m、n)の値を累積させることにより、レジ
スタ304にM 〓m=1 m・x(m、n)の値をセツトす
ることができる。また、加算回路305とレジス
タ306により同様に、レジスタ306にM 〓m=1 x
(m、n)の値をセツトすることができる。又、
その結果を除算回路322によりMで除し、音声
パワーPnとして出力する。 ただしPn=1/MM 〓m=1 x(m、n)である。 次にマルチプレクサ307,308において、 それぞれM、C1の値を選択することにより、乗 算回路309ではM・M 〓m=1 m・x(m、n)が、乗 算回路310ではC1・M 〓m=1 x(m、n)が得られ、 切り換え回路320,321により減算除算回路
311側に接続させてさらに減算除算回路311
により (M・M 〓m=1 m・x(m、n)−(1・M 〓m=1 x(m、
n))/C3の演算により、結果すなわちαnの値を
レジスタ312にセツトし、これを非類似度演算
部へ出力する。 同様に、マルチプレクサ307,308におい
てそれぞれC1、C2を選択させ、乗算回路309,
310及び切り換え回路320,321を減算除
算回路313側に切り換え、減算除算回路313
を使用して (C2・M 〓m=1 x(m、n)−C1M 〓m=1 m・x(m、
n))/C3の演算を行ない、その結果すなわちβn
の値をレジスタ314にセツトする。 続いてカウンタ315によりmを発生させ、乗
算回路316によりαn・mを求め、さらに加算
回路317によりαn・m+βnを求めることがで
きる。次に遅延回路318により遅延した入力デ
ータx(m、n)と加算回路317で求めたαn・
m+βnの減算を減算回路319によつて行なえ
ば、スペクトル変換された入力スペクトルデータ
A(m、n)が非類似度演算部500に出力され
る。 第3図は入力データx(m、n)、直線Y=
αn・m+βn、入力スペクトルパターンデータA
(m、n)の関係を表わした図である。(nはある
時刻、m=1〜M)Y=αn・m+βnはx(m、
n)の最小2乗近似直線であり、x(m、n)か
らαn・m+βnをさし引いたものがA(m、n)で
ある。 次に、スペクトル変換した入力音声スペクトル
パターンと標準スペクトルパターンk(k=1〜
K)との非類似度演算において、非類似度Dkを
入力スペクトルパターンの時間標本点第n番目の
mチヤネル目の要素をA(m、n)とし、標準ス
ペクトルパターンkの時間標本点n番目のmチヤ
ネル目の要素をSk(m、n)とした時に、 Dk=N 〓n=1 M 〓 〓m=1 |A(m、n)−Sk(m、n)|×Wk(m、n)…
…(6) (6)式により計算し、K個の標準スペクトルパタ
ーンの中でDkを最小とする標準スペクトルパタ
ーンのカテゴリを認識結果としている。ここで重
みWk(m、n)の計算方法については数々の方式
があるが、この発明の目的でないので省略する。
このような従来の音声認識装置はスペクトル変換
部の動作が複雑であり、形状が大きく動作が低速
であつた。 (発明の課題) 本発明の目的はこれらの欠点を解決するため、
スペクトル変換部の演算方法を改良したもので、
データの座標変換を行なうことを特徴とする。 (発明の構成および作用) 第4図は本発明の第1の実施例のスペクトル変
換部であつて、401は周波数分析部2からの入
力端子であり、加算器402、減算器405、レ
ジスタ407、減算器408に接続される。加算
器402の出力はレジスタ403に、レジスタ4
03の出力は除算器404と加算器402に接続
される。除算器404の一方の入力は定数Mであ
り、除算器404の出力は減算器405へ接続さ
れる。減算器405の出力は加算減算器406へ
接続され、加算減算器406の出力は非類似度演
算部5への接続端子416に接続される。レジス
タ407の出力は減算器408に接続され、減算
器408の出力は乗算器409へ、カウンタ41
0の出力も乗算器409へ接続される。乗算器4
09の出力は加算器411へ接続され、加算器4
11の出力はレジスタ412へ接続され、レジス
タ412の出力は加算器411と、乗算器413
へ接続される。乗算器413の一方の入力は定数
M/C^1である。乗算器413の出力は加算器4
14へ接続され、加算器414の出力はレジスタ
415へ接続され、レジスタ415の出力は加算
器414と減算器406に接続される。 本発明のスペクトル変換の場合、チヤネル数M
は奇数である必要がある。まず、新しい座標軸の
原点L、Yを次のように定める。 L=M+1/2 ……(7) Y=1/MM 〓m=1 x(m、n) ……(8) 座標軸移動後のデータx^(l、n)(l=−L〜
L)はx^(l、n)=x(l+L+1、n)−1/MM 〓m=1 x(m、n) ……(9) となる。 この変換により(2)、(3)式は次のように近似でき
る。
【化】
【化】
C^=M・L
〓L=-l
l2−(L
〓l=-L
l)2 ……(12)
ここでC^は定数である。
L
〓l=-L
x^(l、n)=0 ……(13)
L
〓l=-L
l=0 ……(14)
であるので
【化】
βn=0 ……(16)
となる。
次にαnを求めるためにはL
〓l=-L
l・x^(l、n)を
求めなければよいことになるが、 L 〓l=-L l・x^(l、n)=-1 〓l=-L l・x^(l、n)+o・x^(o、n)+L 〓l=1 l・x^(l、n) =L 〓l=1 l・(x^(l、n)−x^(−l、n))=L 〓 〓l=1 l・(x(l+L+1、n)−x(−l+L+1、
n))……(17) となる。 次にこれを動作するにはレジスタ403をゼロ
にクリアし、周波数分析部2からの入力端子40
1を通じ周波数分析データx(m、n)を読み込
みながら加算器402とレジスタ403により、
xの値を累積させることによりレジスタ403に
M 〓m=1 x(m、n)の値をセツトすることができる。
次にその値を除算器404により定数Mで除し、
Yの値を得ることができる。次にレジスタ412
をゼロクリアした後再び周波数分析データを読み
出しながら、x(l+L+1、n)の値をレジス
タ407にセツトし、x(−l+L+1、n)の
値を減算器408により引くことにより(x(l
+L+1、n)−x(−l+L+1、n)を得る。
次にカウンタ410によりl=1〜Lの値を発生
し、乗算器409により乗算を行ない、加算器4
11、レジスタ412により累積を行ないレジス
タ412にL 〓l=1 l・(x(l+L+1、n)−x(−
l+L+1、n))の値をセツトすることができ
る。次にその値に定数M/C^1を乗算器413に
より乗じてαnの値を得ることができる。次に入
力スペクトルデータA(m、n)(m=1〜M)を
求めるが、(1)式を A^(l、n)=x^(l、n)−αn・l(l=−L〜L
)
……(18) として変形して求めることができる。 そこで、レジスタ415をゼロクリアしてお
き、再び周波数分析データを読み出しながら減算
器405でその値を減じx^(l、n)を得る。一
方加算器414とレジスタ415により、αnを
累積していくことにより、レジスタ415にαn.l
の値を得る。次に加算減算器406により、A^
(l、n)=x^(l、n)−αn・lとA^(−l、n)
=
x^(−l、n)+αn・lの値を得て、非類似度演算
部5への出力端子416を通じ出力する。lを0
〜Lまで以上の動作を繰返し、スペクトル変換部
3の動作を終了する。 以降の動作は従来と同じである。 (発明の効果) 以上説明したように、第1の実施例では演算量
が従来の方式に較べ少ない。特に乗除算について
見ると、乗算器409の乗数は値が1〜Lという
ように限られているので、簡単な回路で構成する
ことも可能である。又、その他の乗除算の回数は
2回のみである。このように従来の方式に較べ簡
単な構成で高速なスペクトル変換動作を行ない、
かつ装置を小形化できる。 本発明は乗除算の回数が少なく、簡単な構成で
従来と同じ効果を得ることができ、小形化も可能
であるので、多チヤンネルの音声認識応答システ
ムに利用することができる。
求めなければよいことになるが、 L 〓l=-L l・x^(l、n)=-1 〓l=-L l・x^(l、n)+o・x^(o、n)+L 〓l=1 l・x^(l、n) =L 〓l=1 l・(x^(l、n)−x^(−l、n))=L 〓 〓l=1 l・(x(l+L+1、n)−x(−l+L+1、
n))……(17) となる。 次にこれを動作するにはレジスタ403をゼロ
にクリアし、周波数分析部2からの入力端子40
1を通じ周波数分析データx(m、n)を読み込
みながら加算器402とレジスタ403により、
xの値を累積させることによりレジスタ403に
M 〓m=1 x(m、n)の値をセツトすることができる。
次にその値を除算器404により定数Mで除し、
Yの値を得ることができる。次にレジスタ412
をゼロクリアした後再び周波数分析データを読み
出しながら、x(l+L+1、n)の値をレジス
タ407にセツトし、x(−l+L+1、n)の
値を減算器408により引くことにより(x(l
+L+1、n)−x(−l+L+1、n)を得る。
次にカウンタ410によりl=1〜Lの値を発生
し、乗算器409により乗算を行ない、加算器4
11、レジスタ412により累積を行ないレジス
タ412にL 〓l=1 l・(x(l+L+1、n)−x(−
l+L+1、n))の値をセツトすることができ
る。次にその値に定数M/C^1を乗算器413に
より乗じてαnの値を得ることができる。次に入
力スペクトルデータA(m、n)(m=1〜M)を
求めるが、(1)式を A^(l、n)=x^(l、n)−αn・l(l=−L〜L
)
……(18) として変形して求めることができる。 そこで、レジスタ415をゼロクリアしてお
き、再び周波数分析データを読み出しながら減算
器405でその値を減じx^(l、n)を得る。一
方加算器414とレジスタ415により、αnを
累積していくことにより、レジスタ415にαn.l
の値を得る。次に加算減算器406により、A^
(l、n)=x^(l、n)−αn・lとA^(−l、n)
=
x^(−l、n)+αn・lの値を得て、非類似度演算
部5への出力端子416を通じ出力する。lを0
〜Lまで以上の動作を繰返し、スペクトル変換部
3の動作を終了する。 以降の動作は従来と同じである。 (発明の効果) 以上説明したように、第1の実施例では演算量
が従来の方式に較べ少ない。特に乗除算について
見ると、乗算器409の乗数は値が1〜Lという
ように限られているので、簡単な回路で構成する
ことも可能である。又、その他の乗除算の回数は
2回のみである。このように従来の方式に較べ簡
単な構成で高速なスペクトル変換動作を行ない、
かつ装置を小形化できる。 本発明は乗除算の回数が少なく、簡単な構成で
従来と同じ効果を得ることができ、小形化も可能
であるので、多チヤンネルの音声認識応答システ
ムに利用することができる。
第1図は従来の音声認識装置のブロツク図、第
2図は音声認識装置のスペクトル変換部3を詳細
に記述したブロツク図、第3図a及びbは入力デ
ータx(m、n)と入力スペクトルパターンデー
タA(m、n)との関係を示した図、第4図は本
発明の一実施例のスペクトル変換部の構成図であ
る。 401……入力端子、402……加算器、40
3……減算器、404……除算器、405……減
算器、406……加算減算器、407……レジス
タ、408……減算器、409……乗算器、41
0……カウンタ、411……加算器、412……
レジスタ、413……乗算器、414……加算
器、415……レジスタ、416……出力端子。
2図は音声認識装置のスペクトル変換部3を詳細
に記述したブロツク図、第3図a及びbは入力デ
ータx(m、n)と入力スペクトルパターンデー
タA(m、n)との関係を示した図、第4図は本
発明の一実施例のスペクトル変換部の構成図であ
る。 401……入力端子、402……加算器、40
3……減算器、404……除算器、405……減
算器、406……加算減算器、407……レジス
タ、408……減算器、409……乗算器、41
0……カウンタ、411……加算器、412……
レジスタ、413……乗算器、414……加算
器、415……レジスタ、416……出力端子。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 入力音声信号を周波数分析する過程と、その
結果をスペクトル変換するスペクトル変換過程
と、その出力を標準スペクトルパターンメモリの
内容と比較する過程とを備え、比較の結果に従つ
て音声の判定をする音声認識方法において、前記
スペクトル変換過程が、周波数分析されたデータ
の平均値を得る過程と、周波数分析されたデータ
から前記平均値を減算し座標軸を移動した周波数
分析データを得る過程と、新しい座標軸でのスペ
クトル傾斜αn=M/C1L 〓l=-L l・x^(l、n)を求める 過程と(M/C1は定数、x^(l、n)は時刻nに分析 されたM個のデータの新しい座標軸での周波数分
析データ、L=M+1/2)、スペクトル傾斜αnの l倍の値(lαn)と座標軸を移動した周波数分析
データとの加減算によりスペクトル変換データを
提供する過程とを有することを特徴とする音声認
識方法。 2 入力音声信号を周波数分析してスペクトルの
時系列として表現した第1周波数分析データ〔X
(m、n)(但し、mはチヤンネル、nは時点)〕
を得る過程と、各時点の第1周波数分析データ
〔X(m、n)〕を最小2乗近似直線との差に対応
したスペクトル変換データ〔A(m、n)〕へ変換
するスペクトル変換過程とを備え、そのスペクト
ル変換データ〔A(m、n)〕を入力音声のデータ
として入力音声のカテゴリを判定する音声認識方
法において、前記スペクトル変換過程は、各時点
の周波数分析データの平均値を求める過程〔(8)
式〕と、各データ毎にその第1周波数分析データ
から前記平均値を減算して座標軸が移動した第2
周波数分析データを得る過程〔(9)式〕と、中央の
チヤンネルを中心にして対称な関係にある周波数
分析データ対の差分値〔X(l+L+1、n)−x
(−l+L+1、n)〕と中央のチヤンネルからの
チヤンネル差分値lとの積とを求め且つ全ての対
に関する和を求めてスペクトル傾斜αnを得る過
程〔(17)式〕と、チヤンネルの差分値倍されたスペ
クトル傾斜の値(lαn)と第2周波数分析データ
との加減算によりスペクトル変換データを提供す
る過程とを有することを特徴とする音声認識方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59093863A JPS60238897A (ja) | 1984-05-12 | 1984-05-12 | 音声認識方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59093863A JPS60238897A (ja) | 1984-05-12 | 1984-05-12 | 音声認識方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60238897A JPS60238897A (ja) | 1985-11-27 |
| JPH0568719B2 true JPH0568719B2 (ja) | 1993-09-29 |
Family
ID=14094277
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59093863A Granted JPS60238897A (ja) | 1984-05-12 | 1984-05-12 | 音声認識方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60238897A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62139597A (ja) * | 1985-12-13 | 1987-06-23 | 沖電気工業株式会社 | 音声認識方法 |
-
1984
- 1984-05-12 JP JP59093863A patent/JPS60238897A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60238897A (ja) | 1985-11-27 |
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