JPS59120B2 - 音声分析処理方式 - Google Patents

音声分析処理方式

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JPS59120B2
JPS59120B2 JP51089878A JP8987876A JPS59120B2 JP S59120 B2 JPS59120 B2 JP S59120B2 JP 51089878 A JP51089878 A JP 51089878A JP 8987876 A JP8987876 A JP 8987876A JP S59120 B2 JPS59120 B2 JP S59120B2
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Japan
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signal sequence
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JP51089878A
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勉 小林
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NTT Inc
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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【発明の詳細な説明】 本発明は、音声分析処理方式、特に情報圧縮率の高い部
分自己相関方式による音声分析合成装置において装置規
模を大きくしないで高品質の合成音を得るための分析法
に関するものである。
従来公知の分析方式を装置化した場合には、第1図およ
び第2図で示される構成となる。第1図で1は入力端子
、2は出力端子、3は相関器、4は一標本時間遅延回路
、5は乗算器、6は端子8入力から端子7入力を減する
減算回路である。第2図は相関器3の一構成例で9,1
0は入力端子、11は出力端子、12は入力9から入力
10を減する減算回路、13は加算器、14は2乗器、
15は加算器、16は入力23から入力22を減する減
算回路、27は考えられる最も簡単な平均化フイルタ回
路、17は入力26と入力25を加算しかつ入力24を
減する加減算回路、18は一標本時間遅延回路、19は
所望の平均時間を得るために一定の定数を乗じる乗算回
路、20は入力29を分子としかつ入力28を分母とす
る除算回路である。第1図第2図で示す動作概要を下記
に示す。
第2図で入力9をA、入力10をBとすると、減算回路
12の出力ではA−B、加算器13の出力でA+B、2
乗器14の出力では前記に対応して(A−B)2と(A
+B)2を得る。加算器15の出力では(A+B)2+
(A−B)2=2(A2+B2)を得、減算回路16の
出力では(A+B)2(A−B)2−4ABを得る。実
際には入力は音声の標本化周期ごとに入力され、加算器
15の出力と減算回路16の出力とはフイルタ回路27
により平均され除算回路20において2石レ(A2+B
2)の計算がなされる。上記相関器を用いて分析装置を
構成した例が第1図であり、1は入力端子、2は出力端
子であつてピツチ周期等の音源情報を抽出するに必要な
分析残差を出力する。
100、101からは音声スペクトルの包絡特性を表わ
すkパラメータが得られる。
入力端子1からは標本化周期ごとにデイジタル化された
音声波形が入力され、遅延回路4で標本化時間間隔だけ
遅延され、それと遅延されないものとが相関器3に入力
されk1パラメータを求めることになる。これと同時に
上記遅延された波形と遅延されない波形とは、すでに過
去の入力情報を用いて求めたk1パラメータを用いて相
互の相関成分を除去する。以下、この相関の除去された
信号に対して上記と同様の操作でK2、K3・・・・・
・の各パラメータを求める(さらに詳細な説明は日経エ
レクトロニクス1973年2月12日P58参照)。こ
の方式では前記相関成分を除去する際に過去の入力情報
から求めたk1パラメータを用いている。ある時点近傍
のスペクトル包絡情報を表わすkパラメータを求める理
想形態は、その時点近傍の情報を用いて求めたk1パラ
メータを用いて相関成分を除去し、その結果を用いてK
2パラメータを求める。この際K2、K3・・・・・・
の各パラメータに関しても同様のことがいえる。この理
想形態を実現する手段として、第1図の端子9,10の
後に平均化フイルタの平均化時間の半分の時間遅延をお
こなう補償回路を必要とする。各相関器の演算部分およ
び相関成分を除去するための演算部分は1段分の回路で
共通に使用することができるが、上記補償回路は共通使
用ができず、実際の装置においては、上記補償回路を挿
入して品質向上をおこなつた場合、上記補償回路が装置
規模の大部分を占めることになる。本発明は、前記従来
方式の欠点を解決するために、一定周期ごとに一定区間
長の音声標本系列を切り出し、その区間全体の標本のみ
を用いて前記k1パラメータを求め、さらにそのk1パ
ラメータを用いて、前記一定区間長の音声標本系列に対
してk1パラメータで表わされる相関成分(隣接標本点
間の相関成分)を除去した信号系列を求め、その信号系
列を用いた前記K2パラメータを求め、その後K2パラ
メータで表わされる相関成分を前記信号系列に対して除
去していくようにし、上記操作を必要なkパラメータの
個数に等しい回数だけ実施するようにしており、以下具
体的実施例をあげて詳細に説明する。
本発明の一実施例について、具体的な回路構成例である
第3図を用いて説明する。
端子1はデイジタル化された音声波形の入力端子、28
,29,30は波形記憶用レジスタ、31,32はkパ
ラメータ記憶用レジスタ、33,34は乗算器、35,
36は減算器、37は一標本時間遅延用レジスタ、38
は第4図に示す演算器、39,40は累算器、41は除
算器である。本回路の動作を以下に説明する。
端子1からデイジタル化された音声信号が標本化周期(
→uをあげると、4KHz帯域のアナログ音声のスペク
トル情報を抽出したい場合には標本化周波数は8KHz
にとる。すなわち標本化周期は125μSecとなる)
ごとにレジスタ28に入力される。レジスタ28,29
,30は1フレームの波形を記憶するもので例えば20
〜30msec長の波形を一時記憶可能な長さのものを
使用する。レジスタ29はレジスタ30より1標本区間
だけ長いものを使用する。次に、1フレーム分のデータ
の取り込み及びk1パラメータの求め方について説明す
る。まず、初期値としてレジスタ31には−1を与え、
レジスタ30、レジスタ32はゼロにクリアしておき、
切替えスイツチ44は端子42側に倒しておく。レジス
タ28,29,30の内容をそれぞれAO(n)、XO
(n)、YO(n)、(n=1、2、・・・・・・N)
とすると出力51には新しい信号系列X1(n)として
乗算器34と減算器35(入力44から入力46を減じ
て出力51とする)によりX1(n)=AO(n)−0
*XO(n)が得られ同様に出力48には新しい信号系
列Y1(n)として乗算器33と減算器36(入力47
から入力45を減じ出力48とする)によりY1(n)
=YO(n)−(−1)*AO(n)が得られる。この
場合、初期値により、X1(n)−Y1(n)=AO(
n)が得られる。このX1(n)、Y1(n)は、それ
ぞれレジスタ29、レジスタ30にそれぞれ1標本づつ
順次記憶される。これと同時に出力51は遅延レジスタ
37に入力され、1標本間隔だけ遅延された後演算器3
8に入力52として導かれる。出力48は遅延されるこ
となく演算器38に入力48として導かれる。演算器3
8は入力52をX、入力48をYとしたときに出力53
として4XY、出力54として2(X2+Y2)を得る
ための演算器であり、その一構成例を第4図に示す。5
8は加算器、59ぱ減算器、61は入力63から入力6
4を減じる減算器、60は2乗器、61は減算器、62
は加算器である。
さて、第3図図示の人力53は累算器39によつて、累
算されて出力55となり、入力54は累算器40によつ
て累算され出力56となる。除算器41は入力55を被
除数とし入力56を除数とする除算器であり、以下に定
義されるkパラメータを端子57に出力する。(Nは切
り出しフレーム長でありレジスタ28,29,30に蓄
えられている標本数)この除算は累算器がN−1個の標
本を累算し終つた後におこなわれるものであり、除算結
果のk1パラメータぱレジスタ31,32に導かれ、レ
ジスタ31,32の内容を更新する。
一方、前述の様に累算が終了した時点ではレジスタ29
,30の内容は全部N標本のX1(n)、Y1(n)で
それぞれ書きかえられている。ここまでの演算は一標本
化周期以内に終了させる。次にK2以降のパラメータを
求める方法を説明する。これはスイツチ44を端子43
側に倒した後上述と同様にして求めることができる。す
なわちk1パラメータが求まつた段階ではレジスタ29
,30には新しい信号系列X1(n)、Y1(n)が蓄
えられており、今度は入力はX1(n)、Y1(n)か
ら減算器35,36へ各標本ごとに入つてくる。従つて
出力51では上述と同様の演算結果として、新しい系列
X2(n)がX2(n)=X1(n)−KlYl(n)
として得られ、同様に出力48では新しい系列Y2(n
)がY2(n)=Y1(n)−KlXl(n)として得
られる。これらは前記と同様にレジスタ29,30の内
容をnに従つて一標本ずつ更新していく。本動作と並行
して前述と同様の演算結果Nから、出力55には2ΣX
2(n)Y2(n)、出力n−3N 56には4Σ {X2(n)2+Y2(n)2}が得ら
れる。
n=3この場合累算器39,40は3番目の入力から累
算を開始しN番目までの入力の累算をおこなつて結果を
それぞれ55,56に出す。
この結果はそれぞれ除算器の被除数・除数として、除算
器41に入力され、除算結果として、が、kパラメータ
出力端子57に得られる。
またこのK2パラメータはレジスタ31,32におくら
れ、レジスタ31,32の内容を更新する。以下同様に
して、所望の次数のkパラメータは、として前述と同様
の操作で求めることができる。この場合の累算器39,
40はp+1個めの入力からN個目までの入力を累算し
、結果を除算器42に出力する。レジスタ29,30に
蓄えられている信号系列Xp(n)、Yp(n)(n=
p+1、p+2、・・・・・・N)はそれぞれp−1次
の後向き予測残差、p−1次の前向き予測残差であり、
出力端子51および出力端子48にそれぞれ得られる。
所望のp段までの分析を終了したら、スイツチ44を端
子42側に倒し、次のフレームのデータ取り込みおよび
分析に入る。以下同様にして連続音声標本をフレーム単
位で取り込み、分析処理する。さて、前述の予測残差系
列Xp(n)、Yp(n)は音声のホルマント等による
隣接標本間の相関が除去された信号系列であり、本信号
を用いて合成音作成のためのピツチ周期・有声無声切替
え係数・駆動音源振幅情報などを有効に抽出できること
は周知の事実である。第5図に音源情報抽出装置の一構
成例を示す入力端子には第3図の予測残差出力端子48
又は51が接続される。65は自己相関器でN−p−1
個の残差入力に対して、その自己相関関数を計算し、結
果を最大値選択回路66に出力する。
又遅延ゼロの時の値すなわち実効電力を出力端子67に
与える。最大値選択回路は最大ピーク値を持つ遅延数か
ら求まるピツチ周期を出力端子68に、ピークの相対的
高さから求まる有声無声係数を端子69にそれぞれ出力
する。上述した様に本発明による音声分析方式は、部分
自己相関方式の理想的な状態を小規模の回路構成で実現
でき、きわめて高精度のkパラメータを安価な装置で得
ることが可能である。
第6図は前述した本発明による音声分析方式の一実施例
と第5図に示した音源情報抽出装置を用いて抽出したパ
ラメータから作成した合成音の通話品質を実麟゛kより
求めたものである。
同様の実験を従来の方法を用いておこなつたものに比較
して、伝送容量4.8キロビット/秒では、A,.El
Nl.O(DB)、9.6キロビツト/秒では1.6(
DB)の改善が認められた。以上説明したように、本発
明による方式は一定周期ごとに一定区間長の音声標本系
列を切り出し、その区間全体の標本のみを用いて前記k
1パラメータを求めるのであるから切り出した音声区間
のスペクトル包絡を最もよく表わすkパラメータが得ら
れる。
さらに装置化に関して、切り出した標本系列をあらかじ
め浮動小数点形式に表現しておけば、以後の演算はその
仮数部のみについて実効すればよく、限られた語長の演
算器やレジスタのきわめて効果的な使用が可能であり、
従来の方式に比べて大幅な装置規模の縮小が可能となり
、しかも従来方式よりも高精度のスペクトル包絡情報を
得ることができる。本発明による音声分析方式は、前述
のごとく部分自己相関方式の理想的な状態を小規模の回
路構成で実現できる利点から、高圧縮率の音声伝送など
実時間処理で高精度のkパラメータを抽出する必要のあ
る装置はもちろん、実時間音声認識装置・音声応答装置
のフアイル作成の高速化などに応用可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来公知の部分自己相関方式による音声分析の
構成の一汐1、第2図は第1図の相関器3の構成の一例
、第3図は本発明による音声分析処理方式の一実施例の
構成図、第4図は第3図の演算器38の部分の一実施例
構成、第5図は音源情報抽出処理の一実施例構成、第6
図は本発明による音声分析処理方式を用いた場合におけ
る音声分析合成系の通話品質を説明する説明図を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 音声の標本化された信号系列を分析する音声分析処
    理方式において、音声の標本化された信号系列を予め定
    めた区間毎に区分した組として切出すよう構成されると
    共に、該切出して得られた信号列X_i(n)、該信号
    列X_i(n)から抽出して得られた信号列Y_i(n
    )、および上記信号列X_i(n)と上記信号列Y_i
    (n)を1標本進み方向にずらせた信号列との相互相関
    係数を算出して得たk_i_+_1パラメータにもとづ
    いて、X_i(n)−k_i_+_1・Y_i(n)を
    算出して新しい信号列X_i_+_1(n)を抽出する
    第1の信号列抽出手段、Y_i(n)−k_i_+_1
    ・X_i(n)を算出して新しい信号列Y_i_+_1
    (n)を抽出する第2の信号列抽出手段、および上記第
    1の信号列X_i_+_1(n)と第2の信号列Y_i
    _+_1(n)を進み方向に1標本ずらせた信号列との
    相互相関係数を算出してk_i_+_2パラメータを決
    定するkパラメータ決定手段をそなえ、上記音声の標本
    化された信号系列についての予め定めた区間の複数の標
    本を第1の組として取出した上で、上記第1の信号列抽
    出手段と上記第2の信号列抽出手段と上記kパラメータ
    決定手段とに入力し、該各手段による出力結果を入力側
    に帰還せしめて、k_1パラメータないし所望の整数p
    に対応するkpパラメータまでを順次決定して上記第1
    の組に対応する分析結果のスペクトル包絡情報とし、次
    に上記音声の標本化された信号系列について予め定めた
    区間内の標本を第2の組として取出して当該組に対応す
    る上記k_1パラメータないしkpパラメータまでを順
    次決定するよう構成され、複数の標本を組単位で処理す
    ると共に、上記第1の信号列抽出手段と上記第2の信号
    列抽出手段と上記kパラメータ決定手段とを上記組単位
    の処理に関して時分割的に利用するようにしたことを特
    徴とする音声分析処理方式。 2 上記信号列抽出手段は、信号列X_i(n)または
    Y_i(n)を格納するレジスタ、k_i_+_1パラ
    メータを格納するレジスタ、乗算器、および減算器をそ
    なえたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の音
    声分析処理方式。 3 上記kパラメータ決定手段は、入力をX、Yとする
    とき値X・Yを得る演算部と値X^2+Y^2を得る演
    算部と値X・Yを累算する第1の累算器と値X^2+Y
    ^2を累算する第2の累算器と上記第1および第2累算
    器出力を除算する除算手段をそなえたことを特徴とする
    特許請求の範囲第1項ないし第2項記載の音声分析処理
    方式。
JP51089878A 1976-07-28 1976-07-28 音声分析処理方式 Expired JPS59120B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH02180260A (ja) * 1988-12-30 1990-07-13 Paramaunto Bed Kk 歩行補助器

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JPH02180260A (ja) * 1988-12-30 1990-07-13 Paramaunto Bed Kk 歩行補助器

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