JPH0568752A - 擬音発生玩具 - Google Patents

擬音発生玩具

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JPH0568752A
JPH0568752A JP4041452A JP4145292A JPH0568752A JP H0568752 A JPH0568752 A JP H0568752A JP 4041452 A JP4041452 A JP 4041452A JP 4145292 A JP4145292 A JP 4145292A JP H0568752 A JPH0568752 A JP H0568752A
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Kazuji Kanekawa
一次 金川
Yoshito Terasoma
義人 寺杣
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Sente Creations Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 玩具を取り付けた片腕等の身体部分の動きに
応じて擬音を発生すると共に、擬音発生のためのボタン
スイッチの数を増加することなく、発生する擬音の種類
を増加できる擬音発生玩具を提供する。 【構成】 擬音発生玩具1は、玩具を取り付けた身体部
分の回転動作を検出する検出スイッチ14と、玩具を取
り付けた身体部分の突出し動作を検出する検出スイッチ
13と、回転動作検出スイッチ14で検出した身体部分
の回転動作が所定時間以上続いたことを検出するモード
切換え検出手段とを含む擬音発生回路2により、検出ス
イッチ13及び14の各々の検出結果に応じた擬音を発
生すると共に、モード切換え検出手段の検出結果に従っ
て擬音の内容を変更する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば子供の片腕に取
付けられ、その片腕の動きに応じて種々の擬音を発生す
る擬音発生玩具に関する。
【0002】
【従来の技術】子供の片腕に取付けられ、その子供の操
作によって、例えばパンチ音やマシンガン音を発生する
ように動作する玩具が知られている。このような玩具
は、あたかもその片腕がロボットハンドのようなイメー
ジをもたらすことで、子供の遊びの内容を膨らませてい
る。
【0003】この玩具は、擬音の発生のために複数のボ
タンスイッチを備えて構成され、子供が好みのボタンス
イッチを選択することで、選択されたボタンスイッチに
対応する擬音が発生するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
構成では、発生する擬音の種類を増加しようとすると、
その数だけボタンスイッチの数を増加しなければならな
い。しかもボタンスイッチの数を増加した場合、擬音の
種類は増加するものの、ロボットハンドとしての機能的
なイメージはそれほど高まらないという問題点があっ
た。
【0005】本発明は、かかる問題点に鑑みてなされた
ものであり、玩具を取り付けた片腕等の身体部分の動き
に応じて擬音を自動的に発生できるようにすると共に、
擬音発生のためのボタンスイッチの数を増やさずに発生
する擬音の種類を増加できる擬音発生玩具を提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、使用者の身体
に取り付けられ、その使用者の動作によって擬音を発生
する擬音発生玩具であって、玩具を取り付けた身体部分
の回転動作を検出する回転動作検出手段と、玩具を取り
付けた身体部分の突出し動作を検出する突出し動作検出
手段と、前記回転動作検出手段で検出した身体部分の回
転動作が所定時間以上続いたことを検出するモード切換
え検出手段とを備え、前記回転動作検出手段と突出し動
作検出手段の検出結果に応じた擬音を発生すると共に、
前記モード切換え検出手段の検出結果に従って擬音の内
容を変更するように構成したものである。
【0007】
【作用】本発明によれば、回転動作検出手段と突出し動
作検出手段で身体の動きを検出することにより、それぞ
れに応じた擬音が自動的に発生する。そして、発生する
擬音の内容がモード切換え検出手段の検出結果に従って
変わるので、アクション玩具としての機能的なイメージ
が一層高められる。
【0008】また、従来のボタンスイッチの操作により
発せられる擬音も、モード切換検出手段の結果に従って
変更できるので、ボタンスイッチの数を増やすことな
く、発生する擬音の種類を増加できる。
【0009】
【実施例】図1は、本発明による擬音発生玩具の一実施
例の内部構成を示す。擬音発生玩具1は、擬音発生のた
めの信号処理を実行する擬音発生回路2と、電源となる
バッテリー3と、擬音を発生するスピーカ4とを備えて
構成される。擬音発生回路2は、例えば5個のスイッチ
A10、スイッチB11、スイッチC12、スイッチD
13、スイッチE14を備え、スイッチA10、スイッ
チB11及びスイッチC12は、図2及び図3に示すよ
うに、擬音発生玩具1の外側から操作できるような通常
のボタンスイッチをもって構成される。なお、バンド5
は、図4に示すように擬音発生玩具1を使用者の片腕に
取付ける際に用いられる。
【0010】一方、スイッチD13及びスイッチE14
は、擬音発生玩具の内部に配設される。これらのスイッ
チD13及びスイッチE14は、図5に示すように、先
端位置に錘21及び21’を備えた一対の板状部材20
の各先端部分に、接点22、22’を有する接点部材2
3、23’を配設することにより構成される。図5にお
いて、矢印は擬音発生玩具1を取り付けた片腕の手先方
向を示す。接点22、22’に対向して設けられる接点
部材23、23’の絶縁部24、24’は、錘21が接
点22と接触した時のみ導通状態になるように設けら
れ、また、円弧部25は板状部材20の振動を吸収する
ために設けられたものである。
【0011】図6は板状部材20の正面図、図7は接点
部材23の折り曲げ加工前の正面図である。これらの図
からわかるように、スイッチD13及びスイッチE14
の構成は基本的には同じであるが、スイッチE14の方
がスイッチD13より長い足をもって構成されている。
【0012】図8は、これらのスイッチの検出信号を処
理して擬音の電気信号を発生する擬音発生回路2の構成
を示す。
【0013】この擬音発生回路2は、マイクロプロセッ
サ30を備えて構成される。マイクロプロセッサ30
は、スイッチB11、スイッチC12、スイッチD13
及びスイッチE14の検出信号を入力とし、それらの検
出結果に基づいて、PC0 端子をLレベルに設定するこ
とでトランジスタA31及びトランジスタB32をオン
状態に設定し、これによりバッテリー3をスピーカ4に
接続して擬音を発生するように動作する。この擬音の大
きさは、マイクロプロセッサ30がトランジスタA31
をオンする時に、PC1 端子とPC2 端子のいずれを使
うか選択することによって変化させることができる。な
お、スイッチA10はマイクロプロセッサ30のリセッ
ト端子に接続され、玩具1の電源スイッチとして機能す
る。
【0014】次に、上記のように構成された擬音発生玩
具1の動作を、マイクロプロセッサ30が実行する図9
〜図11のフローチャートに従って説明する。
【0015】初めに、ステップ1でスイッチA10がオ
ンされたことを確認すると、次のステップ2で電源オン
となり、続くステップ3で電源オンとなったことを知ら
せるパワーオン音を鳴らす。そして、続くステップ4
で、スイッチE14が 0.2秒間オンしたかどうかを判断
する。このスイッチE14は図5で説明した構造を有す
るから、使用者が玩具1を取り付けた腕をぐるぐる回す
ことでオンする。従って、0.2 秒間オンしていたと判断
されたときは、腕をぐるりと1回まわしたと判断する。
このとき、ステップ5の判断に進み、腕が連続して4回
以上回されない限り、ステップ6で第1の回転音を鳴ら
してステップ4の判断に戻り、腕が連続して4回以上回
動したときには、ステップ7で更に大きな第2の回転音
を鳴らし、次のステップ8でパワーアップモードに設定
して、ステップ4の判断に戻る。すなわち、腕の回転に
合わせて回転音を鳴らすと共に、腕の回転が多くなされ
たときにはパワーアップモードに入るのである。
【0016】腕の回転が止まると、ステップ9でスイッ
チD13がオンしたか否かを判断する。このスイッチD
13は図5で説明した構造を有するから、使用者が玩具
1を取り付けた腕を突出す(いわばパンチする)ことで
オンする。ステップ9の判断で腕が突出されたと判断す
ると、ステップ10の判断に進み、パワーアップモード
に設定されていなければ、ステップ11で「バシッ」と
いうパンチ音を鳴らす。パワーアップモードに設定され
ていれば、ステップ12で連続的に腕が突出されたか否
かを判断し、連続的でなければ、ステップ13でストレ
ートの「バーン」という第1のクラッシュ音を、連続的
であればステップ14で連打の「バリ、バリ、バリ」と
いう第2のクラッシュ音を鳴らして、ステップ4の判断
に戻る。すなわち、腕の突出しの動きに合わせてパンチ
音を鳴らすと共に、パワーアップモードにあれば更に大
きなパンチ音とするのである。
【0017】腕の突出しが止まると、ステップ15でス
イッチC12がオンしたか否かを判断する。このスイッ
チC12は腕の動きとは関係なく、使用者の操作により
オンされるものである。ステップ15の判断でスイッチ
C12がオンされたと判断すると、ステップ16の判断
に進み、パワーアップモードに設定されていなければ、
ステップ17で「バーン」という弾丸音を鳴らし、パワ
ーアップモードに設定されていれば、ステップ18とス
テップ19でスイッチC12がオフするまで「ピロピロ
ピロ ・・・・・」というレーザービーム音を鳴らして、ステ
ップ4の判断に戻る。
【0018】ステップ15の判断でスイッチC12がオ
フであると判断されたときは、ステップ20でスイッチ
B11がオンしたか否かを判断する。このスイッチB1
1も腕の動きとは関係なく、使用者の操作によりオンさ
れるものである。ステップ20の判断でスイッチB11
がオンされたと判断すると、ステップ21の判断に進
み、パワーアップモードに設定されていなければ、ステ
ップ22で「ボキボキ」と握り潰すような音を鳴らし、
パワーアップモードに設定されていれば、ステップ23
とステップ24とでスイッチB11がオフするまで
「ダ、ダ、ダ、・・・・」というマシンガン音を鳴らして、
ステップ4の判断に戻る。
【0019】このようにして、擬音発生玩具1は擬音を
発生するのであるが、ステップ25ないし27に示すよ
うに、ステップ8で設定されたパワーアップモードは3
0秒間経過後に自動的に解除されると共に、ステップ5
ないし8に示すように、パワーアップモード中に腕を4
回まわすと、新たに30秒間のパワーアップモードが始
まる。そして、ステップ28とステップ29で示すよう
に、1分間擬音を発生するような入力がないときには、
警告音を鳴らして電源を切る処理を実行する。
【0020】このように、図9〜図11のフローチャー
トで示された動作手順を実行することで、擬音発生玩具
1は種々の擬音を発生する。
【0021】図12は、腕の突出し動作を検出するスイ
ッチD13と腕の回転動作を検出するスイッチE14の
他の構成例を示す。この例のスイッチD13は、腕の突
出しの衝撃でバネが伸びて接点との導通状態を実現する
ものである。また、スイッチE14は、腕の回転で中央
に立設された弾性部材がしなって接点との導通状態を実
現するものである。
【0022】以上、実施例について説明したが、本発明
はこれに限られるものではない。例えば、玩具を取り付
ける身体部分は腕に限らず、脚その他任意の部位でよ
い。また、図9〜図11のフローチャートにおける具体
的な数値や擬音も一例にすぎない。
【0023】
【発明の効果】上記のように、本発明においては、身体
部分の動きに応じた擬音が発せられると共に、ノーマル
モードとパワーアップモードという2つのモードをもっ
て擬音の種類を増加するようにしたので、高機能のアク
ション玩具が提供される。また、従来のボタンスイッチ
操作により発せられる擬音の種類も、この2つのモード
により2倍にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の内部構成を示す図。
【図2】実施例の外観を示す斜視図。
【図3】図2と異なる方向から見た実施例の外観斜視
図。
【図4】実施例の取付け状態を示す図。
【図5】実施例の検出スイッチの構成図。
【図6】図5の検出スイッチを構成する板状部材の正面
図。
【図7】図5の検出スイッチにおける接点部材の折り曲
げ加工前の正面図。
【図8】実施例に用いられている回路図。
【図9】実施例の擬音発生動作を示すフローチャート。
【図10】図9のフローチャートにおけるサブルーチン
を示す図。
【図11】図9のフローチャートにおけるもう1つのサ
ブルーチンを示す図。
【図12】動作検出手段の他の構成例を示す図。
【符号の説明】
1…擬音発生玩具、2…擬音発生回路、3…バッテリ
ー、4…スピーカ、10〜14…スイッチ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】使用者の身体に取り付けられ、該使用者の
    動作によって擬音を発生する擬音発生玩具において、該
    玩具が取り付けられた身体部分の回転動作を検出する回
    転動作検出手段と、該玩具が取り付けられた身体部分の
    突出し動作を検出する突出し動作検出手段と、前記回転
    動作検出手段で検出された身体部分の回転動作が所定時
    間以上続いたことを検出するモード切換え検出手段とを
    備え、前記回転動作検出手段と前記突出し動作検出手段
    の検出結果に応じた擬音を発生すると共に、前記モード
    切換え検出手段の検出結果に従って擬音の内容を変更す
    ることを特徴とする擬音発生玩具。
JP4041452A 1992-02-27 1992-02-27 擬音発生玩具 Expired - Lifetime JP2574590B2 (ja)

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JPH0568752A true JPH0568752A (ja) 1993-03-23
JP2574590B2 JP2574590B2 (ja) 1997-01-22

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5484316A (en) * 1994-11-29 1996-01-16 Poirier; Mark E. Sound effects belt
CN103949063A (zh) * 2014-04-15 2014-07-30 樊书印 一种电子敲击棒
US20260002387A1 (en) * 2022-07-11 2026-01-01 Kiekert Aktiengesellschaft Lock striker for a motor vehicle door lock

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5484316A (en) * 1994-11-29 1996-01-16 Poirier; Mark E. Sound effects belt
CN103949063A (zh) * 2014-04-15 2014-07-30 樊书印 一种电子敲击棒
US20260002387A1 (en) * 2022-07-11 2026-01-01 Kiekert Aktiengesellschaft Lock striker for a motor vehicle door lock

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