JPH0568792U - ハンドルグリップカバー - Google Patents

ハンドルグリップカバー

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JPH0568792U
JPH0568792U JP924392U JP924392U JPH0568792U JP H0568792 U JPH0568792 U JP H0568792U JP 924392 U JP924392 U JP 924392U JP 924392 U JP924392 U JP 924392U JP H0568792 U JPH0568792 U JP H0568792U
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JP
Japan
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handle grip
grip
tubular body
insertion hole
handle
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Pending
Application number
JP924392U
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English (en)
Inventor
靖 広岡
Original Assignee
株式会社広岡カバー商会
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ハンドルグリップをカバー内に導入するのに、
その挿入孔部から雨水や風が浸入するのを阻止させなが
ら、かかる構成を有効に利用して、ハンドルグリップの
回転操作における抵抗を軽減するともにハンドルグリッ
プの戻し側への回転操作も抵抗を受けることなくおこな
えるようにする。 【構成】運転者の手を差し入れる開口部1を有するカバ
ー本体2の側面に、ハンドルグリップ3を挿入するため
の挿通孔4を設ける。挿通孔4の縁部から変形が可能で
ハンドルグリップ3よりも径が大きく遊びをもってハン
ドルグリップ3に外挿する筒状体5を延出する。筒状体
5の先端部をハンドルグリップ3に取着させる取着手段
6を設ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ハンドルグリップを導入してハンドルに防寒などのために装備させ るハンドルグリップカバーに関し、詳しくはハンドルグリップをカバー内に導入 するのに、その挿入孔部から雨水や風が浸入するのを阻止させながら、かかる構 成を有効に利用して、ハンドルグリップの回転操作における抵抗を軽減するとも にハンドルグリップの戻し側への回転操作も抵抗を受けることなくおこなえるよ うにしようとする技術に係るものである。
【0002】
【従来の技術】
従来この種ハンドルグリップカバーAaとしては、図9に示すように、運転者 の手を差し入れる開口部1aを有するカバー本体2aの側面にハンドルグリップ 3の挿通孔4aとブレーキレバー9の挿通孔21と各種スイッチ14を操作し得 る操作指専用の突出部22を設けたものが実開昭59ー155286号公報にお いて提案されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところでこのような構成のものにおいては、ハンドルグリップ3を伸縮材23 に形成した挿通孔4aに挿通してハンドルグリップカバーAa内に挿入するので あり、伸縮材23に形成された挿通孔4aの周縁部はハンドルグリップ3に密着 して、ハンドルグリップ3を伝って風雨がハンドルグリップカバーAaの内部に 浸入するのを阻止するのである。ところがこのような構成のものにおいては、ハ ンドルグリップ3が二輪車の右ハンドルのアクセルグリップである場合には、こ のアクセルグリップを回転させてアクセル操作をおこなうのに、密着している挿 通孔4aの内周縁と摺接され、風雨の浸入を強く阻止するべく伸縮材23の挿通 孔4aを小径になす場合には、アクセルグリップの回転操作の抵抗となり、そし て、アクセルグリップを戻し操作する場合にも挿通孔4aの内周を摺接して、ア クセルグリップの戻し操作においても抵抗になるという問題があったので、伸縮 材23の挿通孔4aの径を大きくしているのが現状である。
【0004】 本考案はこのような問題を解消しようとするものであり、その目的とするとこ ろは、例えばハンドルグリップがアクセルグリップの場合に、その挿入孔部から 雨水や風が浸入するのを阻止させながら、かかる構成を有効に利用して、ハンド ルグリップの回転操作における抵抗を軽減するともにハンドルグリップの戻し側 への回転操作も抵抗を受けることなくおこなえるハンドルグリップカバーを提供 するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は、運転者の手を差し入れる開口部1を有するカバー本体2の側面に、 ハンドルグリップ3を挿入するための挿通孔4を設け、挿通孔4の縁部から変形 が可能でハンドルグリップ3よりも径が大きく遊びをもってハンドルグリップ3 に外挿される筒状体5が延出され、筒状体5の先端部をハンドルグリップ3に取 着させる取着手段6を設けて成ることを特徴とするものである。
【0006】 また、取着手段6が筒状体5の先端に設けられた環状のゴム紐7であってもよ い。 また、取着手段6が筒状体5の先端部に付設された結束紐8であり、この結束 紐8はハンドルグリップカバー取付用の紐18に兼ねて成ることを特徴とするも のである。
【0007】
【作用】
このように、運転者の手を差し入れる開口部1を有するカバー本体2の側面に 、ハンドルグリップ3を挿入するための挿通孔4を設け、挿通孔4の縁部から変 形が可能でハンドルグリップ3よりも径が大きく遊びをもってハンドルグリップ 3に外挿される筒状体5が延出され、筒状体5の先端部をハンドルグリップ3に 取着させる取着手段6を設けることによって、変形が可能でハンドルグリップ3 よりも大径な筒状体5をハンドルグリップ3に外挿して、筒状体5の先端を取着 手段6にてハンドルグリップ3にシール性をもって取着することで、ハンドルグ リップ3とハンドルグリップカバーAとの間に隙間を無くし、雨水や風の浸入を 阻止するものでありながら、ハンドルグリップ3がアクセルグリップの場合に、 そのアクセルグリップの増速側への回転操作において筒状体5を変形させてアク セルグリップの回転操作に抵抗にならず、つまり、従来のように挿通孔4aとの 摺接回転を回避し、アクセルグリップの増速側への回転操作を円滑におこなえ、 加えて、アクセルグリップの増速側への回転操作に伴う筒状体5の捩じりに起因 する戻り応力を蓄え、このように蓄えらた応力にてアクセルグリップの戻り操作 を助け、アクセルグリップの戻り操作においても摺接回転を避けて、アクセルグ リップの戻し操作を容易におこなえるようにしたものである。 また、取着手段 6は筒状体5の先端部に環状に設けられたゴム紐7であってもよく、取着手段6 がゴム紐7の場合には、筒状体5をハンドルグリップ3に容易に外挿でき、ハン ドルグリップ3の径の変動に対処できるようにしたものである。
【0008】 また、取着手段6が筒状体5の先端部に付設された結束紐8であり、この結束 紐8はハンドルグリップカバー取付用の紐18に兼ねものであってもよく、この ような兼用化構成にて、ハンドルグリップカバーAの取着構成を簡素化するよう にしたものである。
【0009】
【実施例】
カバー本体2は防水性のある塩化ビニル生地とか、「タフタ」、「サテン」等 の商品名で入手できるナイロン生地により袋状に形成されたものであり、後端部 には運転者の手を差し入れる開口部1が形成されており、先端部にはブレーキレ バー9の把手部10が設けられている。カバー本体2の内部には保温材20が裏 打ちされており、開口部1の内周縁には差し入れた手に密着するように伸縮材1 1が取着されている。又、カバー本体2の先端部の把手部10にはブレーキレバ ー9を確実に把持できるようにホック12が設けられている。このホック12の 代わりにマジックテープとか紐等の他の係止手段を用いてもよい。
【0010】 カバー本体2の側面にはハンドルグリップ3の略全体を収容するための挿通孔 4が設けられている。挿通孔4の縁部から筒状体5が延出されている。筒状体5 はハンドルグリップ3の径よりも充分に大きい径でやや先細に形成され、防水性 のある柔らかく伸縮性のある生地にて形成されている。この筒状体5の先端部に は環状袋部13が形成され、この環状袋部13にゴム紐7を挿入して筒状体5の 先端を絞ってある。しかして、ハンドルグリップ3が筒状体5を経て挿通孔4に 挿通されてカバー本体2内に導入される。かかる場合、筒状体5の先端部のゴム 紐7の弾性復元力にて、筒状体5の先端部はハンドルグリップ3に隙間無く外挿 されるのである。
【0011】 カバー本体2の後端部寄りにはハンドルグリップ3に隣接した各種スイッチ1 4を操作し得る操作指専用の突出部15が突設されている。この実施例では突出 部15の先端部は操作がしやすいように伸縮材料により形成された薄肉部15a となっている。 更に、カバー本体2の挿通孔4の上方にはハンドルグリップ3に取付けた状態 でバックミラー16の取付バー17に結び付ける紐18が取付けられている。こ の紐18の代わりにマジックテープ、バックル巾止め金具、釦等の他の結合手段 を用いてもよい。
【0012】 図1乃至図7に示すハンドルグリップカバーAは右ハンドル用のものであり、 従って、左右対称のものを2個用意し、例えば、二輪車Bのハンドルグリップ3 を挿通孔4に挿通させ、ブレーキレバー9を把持部10で把持させてホック12 を止め、紐18をバックミラー16の取付バー17あるいは突起部19に巻き付 けることにより装着される。
【0013】 図8は他の実施例を示していて、筒状体5の先端部の環状袋部13に結束紐8 を挿入してあり、この結束紐8を結束することで、筒状体5の先端部をハンドル グリップ3に強固に取着し、ハンドルグリップ3と筒状体5との間に一層隙間が 生じるのを無くすようにしたものである。かかる場合、結束紐8にてハンドルグ リップカバーAを二輪車のハンドルに取付ける取付け用の紐18に兼ねるもので ある。そして、このように筒状体5を結束紐8にてハンドルグリップ3に強く取 着しておくことで、ハンドルグリップ3がアクセルグリップである場合に、アク セルグリップを回転させてアクセルを開き操作する場合に、アクセルグリップと ともに筒状体5も容易にねじられ、アクセルグリップの回転操作を所定通りにお こなえるものである。そして、アクセルグリップの戻し操作に際して、アクセル グリップとともに筒状体5を回転させる場合の捩じりによる筒状体5の変形にて アクセルグリップの戻り側への応力を蓄え、しかしてアクセルグリップを戻し操 作する場合に、その戻りを容易におこなえるものである。つまり、アクセルグリ ップの操作において、従来のように伸縮材23に形成された挿通孔4の内周縁と の摺接回転を回避するようにしたものである。
【0014】 尚、本考案のハンドルグリップカバーAを二輪車以外のものに使用してもよい ものである。 また、実施例においては、筒状体5はハンドルグリップカバーAから外方に突 出するようにしたが、筒状体5をハンドルグリップカバーAの内方に引き込むよ うな形態にしてもよいものである。
【0015】
【考案の効果】
本考案は上述のように、運転者の手を差し入れる開口部を有するカバー本体の 側面に、ハンドルグリップを挿入するための挿通孔を設け、挿通孔の縁部から変 形が可能でハンドルグリップよりも径が大きく遊びをもってハンドルグリップに 外挿される筒状体が延出され、筒状体の先端部をハンドルグリップに取着させる 取着手段を設けるから、変形が可能でハンドルグリップよりも大径な筒状体をハ ンドルグリップに外挿して、筒状体の先端を取着手段にてハンドルグリップにシ ール性をもって取着することができ、ハンドルグリップとハンドルグリップカバ ーとの間に隙間を無くし、雨水や風の浸入を阻止するものでありながら、ハンド ルグリップがアクセルグリップの場合に、そのアクセルグリップの増速側への回 転操作において筒状体を変形させてアクセルグリップの回転操作に抵抗にならず 、つまり、従来のように挿通孔との摺接回転を回避することができ、アクセルグ リップの増速側への回転操作を円滑におこなえ、加えて、アクセルグリップの増 速側への回転操作に伴う筒状体の捩じりに起因する戻り応力を蓄えることができ 、このように蓄えらた応力にてアクセルグリップの戻り操作を助けることができ 、アクセルグリップの戻り操作においても摺接回転を避けて、アクセルグリップ の戻し操作を容易におこなえるという利点がある。
【0016】 また、取着手段は筒状体の先端部に環状に設けられたゴム紐であるから、取着 手段がゴム紐の場合には、筒状体をハンドルグリップに容易に外挿でき、ハンド ルグリップの径の変動に対処できるという利点がある。 また、取着手段が筒状体の先端部に付設された結束紐であり、この結束紐はハ ンドルグリップカバー取付用の紐に兼ねるから、このような兼用化構成にて、ハ ンドルグリップカバーの取着構成を簡素化することができるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の正面図である。
【図2】同上の平面図である。
【図3】同上の背面図である。
【図4】同上の側面図である。
【図5】同上の底面図である。
【図6】同上を二輪車に装着した状態を示し、(a)
(b)(c)は斜視図、(d)は二輪車の右ハンドルを
示す斜視図、(e)は二輪車の左ハンドルを示す斜視図
である。
【図7】同上の使用状態の一部破断した断面図である。
【図8】同上の他の実施例の一部破断した断面図であ
る。
【図9】(a)(b)は従来例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 開口部 2 カバー本体 3 ハンドルグリップ 4 挿通孔 5 筒状体 6 取着手段 7 ゴム紐 8 結束紐

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 運転者の手を差し入れる開口部を有する
    カバー本体の側面に、ハンドルグリップを挿入するため
    の挿通孔を設け、挿通孔の縁部から変形が可能でハンド
    ルグリップよりも径が大きく遊びをもってハンドルグリ
    ップに外挿される筒状体が延出され、筒状体の先端部を
    ハンドルグリップに取着させる取着手段を設けて成るこ
    とを特徴とするハンドルグリップカバー。
  2. 【請求項2】 取着手段が筒状体の先端部に環状に設け
    られたゴム紐である請求項1記載のハンドルグリップカ
    バー。
  3. 【請求項3】 取着手段が筒状体の先端部に付設された
    結束紐であり、この結束紐はハンドルグリップカバー取
    付用の紐に兼ねて成る請求項1記載のハンドルグリップ
    カバー。
JP924392U 1992-02-27 1992-02-27 ハンドルグリップカバー Pending JPH0568792U (ja)

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JP924392U JPH0568792U (ja) 1992-02-27 1992-02-27 ハンドルグリップカバー

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JP924392U JPH0568792U (ja) 1992-02-27 1992-02-27 ハンドルグリップカバー

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JPH0568792U true JPH0568792U (ja) 1993-09-17

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JP (1) JPH0568792U (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020179837A (ja) * 2019-04-24 2020-11-05 上海卞励実業有限公司 電動バイクハンドルカバー
KR102287056B1 (ko) * 2020-01-28 2021-08-05 박종근 오토바이용 방한장갑
JP2023113001A (ja) * 2022-02-02 2023-08-15 株式会社大久保製作所 バイク用ハンドルカバー

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6218901A (ja) * 1985-07-17 1987-01-27 Toyo Electric Mfg Co Ltd 集電舟装置

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19970114