JPH0568889B2 - - Google Patents

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JPH0568889B2
JPH0568889B2 JP59256295A JP25629584A JPH0568889B2 JP H0568889 B2 JPH0568889 B2 JP H0568889B2 JP 59256295 A JP59256295 A JP 59256295A JP 25629584 A JP25629584 A JP 25629584A JP H0568889 B2 JPH0568889 B2 JP H0568889B2
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notch
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sintered body
frequency
electrodes
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Toshio Ogawa
Akira Ando
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Murata Manufacturing Co Ltd
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Murata Manufacturing Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の分野] この発明は、セラミツクグリーンシートが相互
に厚み方向に重なり合うように内部電極を介して
積層され、一体に焼結されてなる焼結体を用いた
積層型圧電素子の構造の改良に関する。
[従来の技術] 従来より、径方向振動すなわち拡がり振動を利
用する圧電素子として、第2図および第3図に斜
視図および断面図で示す平板型圧電素子1が用い
られてきている。ここでは、分極処理された圧電
セラミツクス2の上面および下面に電極3,4が
形成されており、電極3,4から電圧を印加する
ことにより所望の拡がり振動が取出され得る。と
ころで、この種の平板型圧電素子1では、共振周
波数の調整は、通常、端面すなわち外周面を研磨
することにより行なうことが可能である。
しかしながら、たとえばラダーフイルタの第2
共振子用として用いる場合のように、インピーダ
ンスを低くすることが要求される場合には、第2
図および第3図に示した圧電素子1は不十分なも
のであつた。
そこで、第5図に略図的断面図で示すような積
層型の圧電素子11が近年開発されている。ここ
では、複数のセラミツク層11a…11cが、内
部電極13b,13cを介して積層されて一体に
焼成されている。なお、電極13a,13dは、
内部電極13b,13cと同時に、あるいは焼成
後に形成され得る。電極13a…13dは、外部
電極15,16により、それぞれ、1層おきに電
気的に接続されている。よつて、電極15,16
より電圧を印加し、第5図の矢印で示す方向に各
セラミツク層11a…11cを分極し、しかる後
外部電極15,16より電圧を印加することによ
り重なり合つた各セラミツク層11a…11cを
全体に伸縮させることが可能とされている。
第4図は、第5図に示したような積層型圧電素
子の具体的構造の一例を示す概略斜視図である。
なお、この具体例をラダー型フイルタの第2共振
子用として用いることは未だ公知ではないもので
あることを指摘しておく。ここでは、電極13a
として、焼結体の端面まで延びる突出部21と、
中央の主領域22とからなるものが用いられてい
る。特に図示はしないが、より下側に配置される
各電極13b,13c,13dについても、同様
の形状の電極が用いられており、したがつて突出
部が、1層おきに第4図の左右方向端面に引出さ
れている。このように1層おきに引出された各電
極13a…13dの突出部は、それぞれ、外部電
極15,16により電気的に接続されている。
[発明が解決しようとする問題点] 上述したような積層型の圧電素子にあつては、
従来の平板型圧電素子1に比べて、同一の大きさ
でインピーダンスを大きく低減することが可能で
ある。しかしながら、所望の共振周波数に振動さ
せるべく周波数調整を行なうに際しては、焼結体
の端面の研磨による方法を採用することはできな
い。すなわち、第4図および第5図に示したよう
な積層型圧電素子11にあつては、外部電極1
5,16が焼結体端面に形成されているため、端
面を研磨すると、該外部電極15,16が除去さ
れてしまい、共振子としての機能を果たし得ない
という欠点があつた。
それゆえに、この発明の目的は、容易にかつ確
実に周波数調整が可能な拡がり振動モードを利用
する積層型圧電素子を提供することにある。
[問題点を解決するための手段] この発明は、複数のセラミツクグリーンシート
が相互に厚み方向に重なり合うように内部電極を
介して積層され、一体に焼結されてなる焼結体を
用いた、拡がり振動モードを利用する積層型圧電
素子であつて、積層方向から見たときに、該焼結
体の外周部の少なくとも2以上の箇所に積層方向
に延びる切欠が形成されており、該切欠には接続
されるべき内部電極の端部のみが露出されてお
り、かつ接続されるべき内部電極同士を電気的に
接続するための導電部が形成されていて、焼結体
の外周部を研磨することにより周波数調整が可能
とされた圧電素子である。なお、「内部電極」な
る用語は、本明細書中の以下の記載においては、
セラミツク層に挾まれて形成されている電極のみ
ならず、焼結体の上下面に形成された電極をも含
むものと定義することにする。
内部電極の切欠に臨む端部は、該切欠の最大幅
とほぼ等しい幅で、該内部電極の中央の主領域か
ら外側に向つて突出形成されており、該内部電極
の中央の主領域は、突出形成された部分を除いて
は、切欠の奥行よりも中央側に寄せられて形成さ
れ得る。
また、この内部電極は、一層おきに同一の切欠
にその端部が露出されており、それによつて1層
おきに同一の導電部により電気的に相互に接続さ
れ得る。
[作用] この発明によつては、接続されるべき内部電極
を電気的に接続する導電部が切欠内に形成されて
おり、したがつて該導電部の厚み分だけ該切欠の
形成された側の端面を研磨したとしても、各内部
電極間の電気的接続は確保され得る。
[実施例の説明] 第1図は、この発明の一実施例の概略斜視図で
あり、第6図は第1図に示した実施例を得るのに
用いられる複数のセラミツクグリーンシートを示
す平面図である。
第6図に示すように、第1図に示す実施例を作
成するに際しては、3枚のセラミツクグリーンシ
ート31a,31b,31cを準備する。なお、
各セラミツクグリーンシート31a…13cの一
方面には内部電極となる電極パターン32a…3
2cが、それぞれ、形成されている。また、セラ
ミツクグリーンシート31cの他方面には、セラ
ミツクグリーンシート31cの電極パターン32
c側から見たときに、第6図に示すような形状の
電極パターン32dが形成されている(ここで
は、セラミツクグリーンシート31cの上方から
見た電極パターン32dの形状を示しているもの
であるため、セラミツクグリーンシート31cは
想像線で描かれている。)。
ところで、各電極パターン32a…32dは、
それぞれ、セラミツクグリーンシート31a…3
1cの一辺に延びる突出部33a…33dを有
し、該突出部33a…33d以外の主領域部分3
4a…34dは、セラミツクグリーンシート31
a…31cのいずれの辺にも至らないように中央
側に寄せられて形成されている。この寄せられた
距離については、後述する。
上述のように準備された各セラミツクグリーン
シート31a…31cを、第6図に示した状態の
まま積層し、同時に焼成することにより、内部電
極32b,32cを介して積層された焼結体を得
ることができる。
次に、このようにして得られた焼結体の外周部
において積層方向に延びる1対の切欠が形成され
る。この切欠は、第6図に破線で示すように、各
電極パターン32a…32dの突出部33a…3
3dが設けられている位置、ならびに各セラミツ
クグリーンシート31a…31cにおいて該突出
部が設けられている辺と反対側の辺に形成され
る。すなわち、2個の切欠は、焼結体の対向する
側面において、それぞれ、積層方向に延びて形成
されている。
ところで、この切欠の大きさは、たとえば第6
図のセラミツクグリーンシート31a上に破線A
で示すように、最大幅が電極パターン32aの突
出部33aの幅とほぼ等しくなるように形成され
ている。したがつて、焼結体に切欠が形成された
後には、該切欠に突出部33aの端部が露出する
ことになる。他方、該切欠の奥行長は、第6図の
セラミツクグリーンシート31aに記されている
他の破線Bで示すように、電極パターン32aの
主領域34aが中央側に寄せられた距離X(第6
図参照)よりも短く選ばれている。したがつて、
切欠が形成された後においても、各電極パターン
32a…32dの突出部33a…33d以外の部
分すなわち主領域34a…34dは、いずれも切
欠には位置しないことになる。
上述のようにして切欠が形成された後、該切欠
に、第1図に示すように導電部36,37が形成
される。導電部36,37は、たとえば銀ペース
トを焼付けることにより形成され得る。このよう
にして得られた第1図に示す実施例の断面図を、
第7図に示す。第7図から明らかなように、各内
部電極32a…32dは、1層おきに導電部3
6,37に電気的に接続されていることがわか
る。したがつて、導電部36,37より電圧が印
加して分極処理することにより、第7図に矢印で
示す方向に、各セラミツク層31a…31cを分
極処理することができ、また同様に導電部36,
37を通して電圧を印加すれば、第5図に示した
従来の積層型圧電素子と同様に拡がり振動を発生
する。
ところで、第1図に示した実施例の圧電素子3
1では、各内部電極32a…32dを接続する機
能を果たす導電部36,37は、切欠内に形成さ
れているので、該導電部36,37を切欠内で厚
く形成しておけはせ、該厚みの分だけ側面を研磨
したとしても、内部電極32aと内部電極32
c、ならびに内部電極32bと内部電極32dと
の電気的接続は確保され得る。すなわち、第7図
において明瞭に図解されているように、外部電極
となる導電部36,37の厚み分だけ端面を研磨
することが可能とされるている。よつて、第4図
および第5図に示した従来の積層型圧電素子と異
なり、端面研磨により容易に周波数の調整を行な
うことが可能であることがわかる。
なお、上述した実施例では、周波数調整を行な
うため、焼結体の端面(側面)を研磨しても、そ
の研磨は内部電極32a…32dにまで届かな
い。しかしながら、以下に述べる理由により、そ
のこととはほとんど無関係に、周波数調整を行な
うことができる。
一般に、圧電体板の共振周波数は、その板を伝
える波の音速(v)と板の形状(辺の長さ)によ
つて決まる。すなわち、 共振周波数r=v/(2×辺の長さ) となり、共振周波数frは、圧電体板の辺の長さに
反比例する。したがつて、上述したように、焼結
体の端面(側面)を研磨することにより、圧電素
子の共振周波数を調整することができる。
なお、補足的に説明すると、焼結体において、
内部電極に挟まれている部分と挟まれていない部
分とでは、波の音速が異なる。すなわち、音速v
は、 v=√1− ただし、ρは密度、sは弾性定数(コンプライ
アンス) で表わされる。ここで、内部電極に挟まれている
部分と挟まれていない部分とでは、弾性定数に差
があるが、最大でも10%くらいの差しかない。そ
して、音速は、これの平方根に反比例するため、
せいぜい5%程度の差しか生じない。確かに、音
速は、電極に挟まれた部分と挟まれていない部分
とのそれぞれの弾性定数の寄与によつてもたらさ
れる全体としての平衡弾性定数によつて決まるも
のであるが、第1図に示した圧電素子31に備え
る焼結体は、その大部分が電極に挟まれた構造と
なつている。したがつて、焼結体全体の平均の弾
性定数および音速は、それぞれ、電極に挟まれた
部分の弾性定数および音速に近い値となり、電極
で挟まれていない部分が研磨により削り取られた
としても、焼結体全体の平均弾性定数はほとんど
変わらず、結果として、共振周波数は、焼結体の
寸法にのみほとんど依存することになる。
上述したことは、以下の実施例においても言え
ることである。
第8図は、この発明の第2の実施例を示す概略
斜視図であり、第9図は第8図に示した実施例の
圧電素子を得るのに用いる各電極パターンを示す
ための平面図である。
第8図および第9図から明らかなように、ここ
では各電極パターン42a…42dに、それぞ
れ、2個の突出部が形成されている。たとえば、
電極パターン42aは、セラミツクグリーンシー
ト41aの互いに直交する2辺に、それぞれ、突
出部43a,53aが形成されている。同様に、
他の電極パターン42b…42dにも、2個の突
出部43b,53b…43d,53dが形成され
ている。なお、電極パターン42dについては、
第6図に示した電極パターン32dと同様に、セ
ラミツクグリーンシート42cの上方から見た状
態を示すように描かれており、したがつてセラミ
ツクグリーンシート41cを想像線で示してあ
る。
第9図に示した各セラミツクグリーンシート4
1a…41cを、第1図に示した実施例の製作の
場合と同様に同時焼成することにより、焼結体を
得ることができる。ここでは、上記したように各
電極パターン42a…42dに、それぞれ2個の
突出部を設けたことに対応して、切欠が、焼結体
の4辺に形成される。この切欠の形成される位置
を、第9図において破線で示す。この切欠の深さ
および幅は、先に説明した第1図に示した実施例
の場合と同様に形成され得る。
焼結体の側面に上述のような切欠を形成した
後、導電部46,47,48,49を各切欠内に
形成する。このようにして、第8図に示す圧電素
子41を得ることができる。ここでは、内部電極
42aと内部電極42cとが導電部46,48に
より接続されており、他方内部電極42bと内部
電極42dが導電部47,49により接続されて
いる。したがつて、導電部46,48のいずれか
一方、ならびに導電部47,49のいずれか一方
より、電圧を印加して分極処理を行なうことがで
き、同様に駆動することが可能とされている。
また、周波数調整を行なうに際し、端面を研磨
する場合には、第8図に示した圧電素子41の全
端面を均一に研磨しても、各端面間において質量
の差が生じないため、第1図に示した実施例に比
べてより理想的な拡がり振動を得ることが可能と
なる。
第10図は、第8図に示した実施例の断面図を
示し、ここでも導電部46,47の厚み分だけ研
磨したとしても、各内部電極42a42cおよび
42b,42dの電気的接続が確保され得ること
がわかる。なお、導電部48,49を通る面で切
断した場合であつても、同様の断面が現われるこ
とは言うまでもない。
上述のようにして得られた第1図及び第8図に
示した実施例の圧電素子における端面研磨量と、
共振周波数rとの関係を第11図に示す。第11
図から明らかなように、いずれの実施例において
も、端面研磨量と共振周波数rとの間にはほぼ直
線関係が成立することがわかる。
また、第12図ないし第15図に、それぞれ、
第2図に示した従来の平板型圧電素子、第4図に
示した従来の積層型圧電素子、第1図に示した実
施例ならびに第8図に示した実施例のインピーダ
ンス−周波数特性を示す。第12図ないし第15
図から明らかなように、第12図の従来の平板型
圧電素子1に対して、積層型圧電素子(第4図、
第1図および第8図に示した例)では拡がり振動
のスプリアスとなる高調波を大幅に低減し得るこ
とがわかる。また、この発明の実施例である第1
図および第8図に示した圧電素子31,41によ
れば、3.5ないし4.0×103kHz付近に現われる厚み
振動に基づくスプリアスも大幅に低減し得ること
がわかる。これは、第1図および第8図に示した
実施例の圧電素子31,41では、ノードカツト
により厚み振動に基づくスプリアスが抑圧される
ためと考えられる。
なお、上述した実施例では、いずれもセラミツ
ク層の積層数は3層であつたが、より多くの層数
の圧電素子にもこの発明が適用され得ることは言
うまでもない。また、切欠の形状についても、そ
の平面形状は円弧状に限らず、四角形等の適宜の
形状に構成し得ることは言うまでもない。
上記した実施例では、セラミツクグリーンシー
トを積重ねて積層体とし、これを焼成して焼結体
を得、この焼結体の外周部に積層方向に延びる切
欠を形成したが、この他予め切欠を形成したグリ
ーンシートをしの切欠位置を合わせて積重ね、該
積層体を焼成して積層方向に延びる切欠を有する
焼結体を得てもよい。
また、大きなセラミツクグリーンシートを用
い、このグリーンシートに予め上記切欠に対応す
る穴を形成し、このグリーンシートを積重ねて焼
成し、単一の圧電素子を得る段階で切断すると
き、上記穴を通る位置で切断し、積層方向に延び
る切欠が形成された状態の単一の圧電素子を複数
個得るようにしてもよい。
また、内部電極の形状についても上記実施例に
示したものに限らず、第16図に平面図で示す内
部電極62a,62bのように、セラミツクグリ
ーンシート61a,61bよりわずかに内側に入
り込んだ大きさとしてもよい。すなわち、電極6
2aにおいては、セラミツクグリーンシート61
aの切欠63a,73aに対応して内部電極62
aにも切欠を設けておき、一方の切欠63a側に
該切欠63aまで延びる電極突出部64aを設け
る。同様に、セラミツクグリーンシート61b上
の内部電極62bについても、切欠63b,73
bのうちの一方の切欠73bに延びる突出部64
bを形成する。このように内部電極62a,62
bは、セラミツクグリーンシート61a,61b
の切欠63b…73bの最も奥に位置する部分よ
りも外側にまで延びて形成されているため、先に
説明した実施例に比べて、内部電極62a,62
bの面積が大きくされており、したがつて圧電性
がより高められ得ることがわかる。
より好ましくは、第17図に示すように、切欠
83a,93a,83b,93b近傍の部分を除
いては、セラミツクグリーンシートの端縁まで延
びる内部電極82a,82bを用いれば、電極面
積はより大きくされ、したがつてさらに一層圧電
性が高められ得る。
[発明の効果] 以上のように、この発明によれば、積層方向か
ら見たときに焼結体の外周部の少なくとも2以上
の箇所に積層方向に延びる切欠が形成されてお
り、該切欠には接続されるべき内部電極の端部の
みが露出されており、かつ接続されるべき内部電
極同士を電気的に接続するための導電部が形成さ
れているので、側面の研磨により、容易かつ確実
に周波数の調整が可能な圧電素子を得ることがで
きる。
この発明の圧電素子は、たとえばセダー型フイ
ルタの第2共振子に好適であるが、その他発振子
もしくは共振子一般に利用し得るものであること
を指摘しておく。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例を示す概略斜視
図である。第2図は、従来の圧電素子の一例を示
す概略斜視図である。第3図は、第2図に示した
圧電素子の断面図である。第4図は、従来の圧電
素子の他の例を示す概略斜視図である。第5図
は、第4図に示した圧電素子の断面図である。第
6図は、第1図に示した実施例を作成するのに用
いる電極パターンを説明するための平面図であ
る。第7図は、第1図に示した実施例の断面図で
ある。第8図は、この発明の第2の実施例を示す
概略斜視図である。第9図は、第8図に示した実
施例を作成するのに用いられる電極パターンを説
明するための平面図である。第10図は、第8図
に示した実施例の断面図である。第11図は、こ
の発明の実施例における端面研磨量と共振周波数
との関係を示す図である。第12図は、第1図に
示した従来の圧電素子のインピーダンス−周波数
特性を示す図である。第13図は、第4図に示し
た従来の圧電素子のインピーダンス−周波数特性
を示す図である。第14図は、第1図に示した実
施例のインピーダンス−周波数特性を示す図であ
る。第15図は、第8図に示した実施例のインピ
ーダンス−周波数特性を示す図である。第16図
は内部電極の形状の他の例を示す平面図である。
第17図は内部電極の形状のさらに他の例を示す
平面図である。 図において、31は圧電素子、31a…31c
はセラミツク層、32a…32dは内部電極、3
3a…33dは突出部、34a…34dは主領
域、36,37は導電部、41は圧電素子、41
a…41cはセラミツク層、42a…42dは内
部電極、43a…43d、53a…53dは突出
部、44a…44dは主領域、46,47,4
8,49は導電部、61a,61bはセラミツク
グリーンシート、62a,62bは内部電極、6
3a,63b,73a,73bは切欠、64a,
64bは突出部、82a,82bは内部電極、8
3a,83b,93a,93bは切欠、84a,
84bは突出部を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 複数のセラミツクグリーンシートが相互に厚
    み方向に重なり合うように内部電極を介して積層
    され、一体に焼結されてなる焼結体を用いた、拡
    がり振動モードを利用する積層型圧電素子であつ
    て、 積層方向から見たときに、前記焼結体の外周部
    の少なくとも2以上の箇所に積層方向に延びる切
    欠が形成されており、該切欠には、接続されるべ
    き内部電極の端部のみが露出されており、かつ前
    記接続されるべき内部電極同士を電気的に接続す
    るための導電部が形成されている、前記焼結体の
    外周部を研磨することにより周波数調整可能な圧
    電素子。 2 前記内部電極の前記切欠に臨む端部は、前記
    切欠の最大幅とほぼ等しい幅で中央の主領域から
    外側に向つて突出形成されており、前記内部電極
    の中央の主領域は、前記突出形成された端部を除
    いては、前記切欠の奥行よりも中央側に寄せられ
    て形成されている、特許請求の範囲第1項記載の
    周波数調整可能な圧電素子。 3 前記内部電極は、前記切欠部分で該切欠に沿
    う形状に切欠かれており、かつ接続されるべき内
    部電極の該切欠部分には突出部が設けられてお
    り、それにより焼結体の切欠に内部電極が露出さ
    れている、特許請求の範囲第1項記載の周波数調
    整可能な圧電素子。 4 前記内部電極は、焼結体の切欠に沿う形状の
    切欠部分を除いては焼結体の端面まで延ばされて
    おり、前記電極突出部の露出幅は、焼結体の切欠
    の幅よりも狭く形成されている、特許請求の範囲
    第3項記載の周波数調整可能な圧電素子。 5 前記内部電極は、1層おきに同一の切欠にそ
    の端部が露出されており、それによつて前記導電
    部により相互に電気的に接続されている、特許請
    求の範囲第1項ないし第4項のいずれかに記載の
    周波数調整可能な圧電素子。
JP59256295A 1984-12-03 1984-12-03 周波数調整可能な圧電素子 Granted JPS61133715A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59256295A JPS61133715A (ja) 1984-12-03 1984-12-03 周波数調整可能な圧電素子

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59256295A JPS61133715A (ja) 1984-12-03 1984-12-03 周波数調整可能な圧電素子

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61133715A JPS61133715A (ja) 1986-06-21
JPH0568889B2 true JPH0568889B2 (ja) 1993-09-29

Family

ID=17290670

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