JPH056888Y2 - - Google Patents

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JPH056888Y2
JPH056888Y2 JP11237688U JP11237688U JPH056888Y2 JP H056888 Y2 JPH056888 Y2 JP H056888Y2 JP 11237688 U JP11237688 U JP 11237688U JP 11237688 U JP11237688 U JP 11237688U JP H056888 Y2 JPH056888 Y2 JP H056888Y2
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push
pushing
bottom wall
pressing operation
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  • Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、容器の収納物押し上げ機構に関す
る。
(従来の技術) 例えば、この種の容器の収納物押し上げ機構と
して、実開昭60−43569号公報に記載のものがあ
る。これは、第5図に示すように収納物が着脱自
在に収納される容器本体の底壁30に押し上げ開
口部31が形成され、この開口部31内に位置す
るように収納物を押し上げるための押圧操作部3
2が複数の弾性を有する連結部33を介して底壁
30に一体に連結されたものである。
ところが上記のものは真直に形成された連結部
33を伸長させて押圧操作部32を押し上げる構
造であるので、押圧操作部32の押し上げストロ
ークが長く取れず、収納物を容器本体から取出し
にくい場合があつた。
そこで、前記問題点を解決するために実開昭64
−47314号公報に示すものが提案された。これを
第6図について説明すると、所定の形状を有する
複数個の切溝aが相互に入子状になる如く、容器
本体bの底壁cに同心状に穿設しかつこれらの切
溝aの中心部に押上片dを形成したものであり、
これによつて押上片dの押し上げストロークを充
分にとれ連結帯片を延伸させることなくスムーズ
に押し上げることができるというものである。
(考案が解決しようとする課題) ところが、前記引用例は押上片、連結帯片とも
底壁と同肉厚のもとで形成されているので押し上
げに力を要し、一方、押し上げた際、連結帯片の
各基部屈曲部に応力が集中して永久変形を起こし
て旧位置に復元しないことがあり、容器本体に再
び収納物(化粧皿)を嵌入して浮き上つた状態と
なつて不具合であるという問題点がある。
本考案は上記問題点に鑑み、押し上げストロー
クを長くとりながら、押し上げ操作を軽く行な
え、かつ連結帯片に過大な応力が集中せず、押し
上げ操作後に完全に旧位に復元するようにした押
し上げ機構を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本考案が上記目的を達成するために講じた技術
的手段は次の通りである。
即ち、収納物2が収納される容器本体4の底壁
4aに押し上げ開口部10が形成され、収納物2
を押し上げるための押圧操作部11が前記開口部
10内に位置するように設けられ、この押圧操作
部11は等分配置の複数の連結帯片12を介して
押し上げ開口部10の周壁10aに連結された容
器の収納物押し上げ機構において、 前記押圧操作部11の外径は開口部10の内径
の少なくとも1/2以下であると共にその内表面を
底壁4aの内表面と面一とされ、 前記各連結帯片12は容器本体4の底壁4aの
厚さより薄肉に形成すると共にその内表面を底壁
4aの内表面と面一とされ、かつ連結帯片12の
形状を押圧操作部11側に向く第1U字部分12
aと開口部周壁10a側に向く前記第1U字部分
12aと略同大の第2U字部分12bが連結され
て略S字状に形成されたものである。
(作用) 収納物2を容器本体4から取出す場合、押圧操
作部11を指先で上方に押し上げると、S字状の
連結帯片12は第1、第2の各U字部分の円弧屈
曲部分で、かつ帯片そのものが全体的にねじれる
ことにより全体が伸長立上がり、このため押圧操
作部11が大きなストロークで上方移動し、収納
物2を大きく上方向に押し上げて、これを取出す
ことができる。かくして収納物2を取出した後、
押圧操作部11の押し上げを解除すると、今まで
ねじられて伸長立上つていた連結帯片12は直ち
にその弾性復元力により旧状に復元する。従つて
容器本体4の底壁4aの内表面と押圧操作部11
及び連結帯片12の各内表面は面一となり、再び
新規な収納物2を容器本体4内に嵌め入れた際、
浮上り現象を生ずるという不具合がない。
(実施例) 本考案の実施例を図面に基づいて詳述する。
第1図〜第4図は本考案の一実施例を示し、図
において、1は合成樹脂製のレフイール容器で、
化粧料が詰め込まれた収納物としての化粧皿(以
下収納物という)2を着脱自在に収納しておくも
のである。この容器1は、上面が開口3状とされ
た容器本体4と、この容器本体4にヒンジ部5を
介して開閉自在に一体に設けられた蓋体6とを備
えて成る。7は蓋体6の周壁に形成された係合フ
ツクで、この係合フツク7は、容器本体4の周壁
に形成された被係合部8に係脱自在とされてい
る。
10は容器本体4の底壁4aの一部に形成され
た円形の押し上げ開口部で、この押し上げ開口部
10内に、この開口部10と同心状に位置するよ
うに押圧操作部11が設けられている。
前記押圧操作部11は等分配置の図示実施例で
は4本の連結帯片12を介して押し上げ開口部1
0の周壁10aに連結されている。この際前記押
圧操作部11の外径は開口部10の内径の少なく
とも1/2以下であると共にその内表面を底壁4a
の内表面と面一とされている。
また、前記各連結帯片12は容器本体4の底壁
4aの厚さより薄肉(図示実施例では約1/2)に
形成されると共にその内表面を底壁4aの内表面
と面一とされ(第4図参照)、かつ連結帯片12
の形状を押圧操作部11側にその開口が向く第
1U字部分12aと開口部周壁10a側にその開
口が向く第2U字部分12bが連結されて略S字
状に形成されたもので、従つて2つの屈曲部1
3,13を有する。なお、前記第1、第2各U字
状部分12a,12bは略V状であつてもよく、
この際、その屈曲部13は円弧となつていること
が必要である。
また、本考案は、上記の実施例に限定されるも
のではなく、例えば、連結帯片12の数は2本又
は3本であつてもよく、適宜決定することができ
る。また、容器1は化粧用のコンパクト容器等で
あつてもよい。
(考案の効果) 本考案は、特定形状とされたS字状の各連結帯
片12を容器本体4の底壁4aの厚さより薄肉に
形成されているので、第1に押圧操作部11の押
し上げ時に押上げストロークを長くでき、第2に
連結帯片12の薄肉形成により押し上げ操作に力
を要せず、しかもS字形状によつて応力集中部分
がないことで反復使用しても折損のおそれなく、
第3に連結帯片12のS字状形状により押し上げ
時に全体がねじられることから、弾性力を発揮
し、そのため、旧状に完全に復元するから再び新
規な収納物2を容器本体4内に嵌め入れた際に浮
上り現象を生ずるという不具合が起こらない。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は本考案の一実施例を示し、第
1図は要部平面図、第2図は押圧操作部を押し上
げた状態の一部断面を含む要部側面図、第3図は
容器の平面図、第4図は同断面側面図、第5図、
第6図は従来例を示す各要部平面図である。 2……収納物(化粧皿)、4……容器本体、4
a……底壁、10……押し上げ開口部、10a…
…開口部周壁、11……押圧操作部、12……連
結帯片、12a……第1U字部分、12b……第
2U字部分、13……屈曲部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 収納物2が収納される容器本体4の底壁4aに
    押し上げ開口部10が形成され、収納物2を押し
    上げるための押圧操作部11が前記開口部10内
    に位置するように設けられ、この押圧操作部11
    は等分配置の複数の連結帯片12を介して押し上
    げ開口部10の周壁10aに連結された容器の収
    納物押し上げ機構において、 前記押圧操作部11の外径は開口部10の内径
    の少なくとも1/2以下であると共にその内表面を
    底壁4aの内表面と面一とされ、 前記各連結帯片12は容器本体4の底壁4aの
    厚さより薄肉に形成すると共にその内表面を底壁
    4aの内表面と面一とされ、かつ連結帯片12の
    形状を押圧操作部11側に向く第1U字部分12
    aと開口部周壁10a側に向く前記第1U字部分
    12aと略同大の第2U字部分12bが連結され
    て略S字状に形成されていることを特徴とする容
    器の収納物押し上げ機構。
JP11237688U 1988-08-26 1988-08-26 Expired - Lifetime JPH056888Y2 (ja)

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JP11237688U JPH056888Y2 (ja) 1988-08-26 1988-08-26

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JP11237688U JPH056888Y2 (ja) 1988-08-26 1988-08-26

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JPH0232714U JPH0232714U (ja) 1990-03-01
JPH056888Y2 true JPH056888Y2 (ja) 1993-02-22

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