JPH0568Y2 - - Google Patents

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JPH0568Y2
JPH0568Y2 JP1988110429U JP11042988U JPH0568Y2 JP H0568 Y2 JPH0568 Y2 JP H0568Y2 JP 1988110429 U JP1988110429 U JP 1988110429U JP 11042988 U JP11042988 U JP 11042988U JP H0568 Y2 JPH0568 Y2 JP H0568Y2
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relics
paper
synthetic resin
metal
rivets
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は金属、セラミツクス、合成樹脂、紙、
木の表面に種々な仏像、天女、花類、鳥類、家紋
類又はそれらの組合わせた図柄を立体的に浮きぼ
りにして作成し、その下方に氏名を記載する場所
を同様に浮きぼりにして設け、周囲を平面にし
て、内面の表面の浮きぼりに相当する凹所に人の
遺骨、人畜の焼骨灰、毛、爪類や指輪、写真、テ
ープレコーダなどの遺財を収納するようになし、
裏面に蓋をして複数個の鋲で取付け、さらに壁
面、床面、天井の面等を鋲を利用し、さらに裏面
全体に接着剤を塗布して接着固定するようになし
た記念品、遺財等を永久に保管する遺財保管板に
関するものである。
〔従来の技術〕
従来単に紙、金属、セラミツクス、木製などに
種々な図柄を表面に画いたり、彫刻したり、貼着
したりする程度の色紙、板状タイル、壁材、板材
などの美術的又は工業的製品は存在し、使用に供
されている。しかしながらそれらは本考案とはそ
の構成、使用の目的並びに効果を全く異にし、用
途を異にする。
〔考案を解決するための課題〕
従来の金属、紙、セラミツクス、木製のタイル
などの表面に種々な図柄を画いた色紙や壁の腰部
に貼着する板状タイル、壁材、板材などは平面的
な図柄か又は平板表面に細工をした程度で、単に
タイルや壁の腰板に貼着して使用したり、額に入
れて装飾品としての価値があるにすぎず、本考案
のように遺財保管板としては使用が不可能であ
る。
本考案は上記の種々な図柄並びに氏名を表面に
立体的に凸状に浮きぼりにし、内面を凹所にして
前記したように人の保管すべき遺財等を収納し、
裏面に平板状の裏蓋をして表面板と裏面の蓋とを
鋲でとめて、さらにそのまま蓋に接着剤を塗布し
て、鋲とともに壁面、柱、床、天井等に接着し
て、人の遺財の永久保管用の保管板の用途に例え
ば仏閣にあづけた仏像又は遺財保管箱の代りに仏
閣の壁、柱、天井、床等に貼着して場所を取らな
い遺財保管板を提供することを目的とするもので
ある。
〔課題を解決するための手段〕
本考案は正方形、長方形、多角形、円形などの
金属、セラミツクス、合成樹脂、紙、木製板にし
て、該板の表面には仏像、天女、花類、鳥類、魚
貝類、家紋類等及びそれらの組合わされた図柄と
氏名の記入個所を凸状に浮きぼりにし、浮きぼり
部分の裏面を遺財類が収納可能な凹状となし、周
囲を平板状となし、かつ氏名記入個所をリモート
コントロールによつて明るく点灯するようにな
し、該裏面の凹状部に遺財類を収納して、かつそ
の裏面に平板状の蓋をして、表裏両板の縁部を複
数個の鋲で固定し、さらに接着剤を使用し鋲と接
着剤とによつて壁、床、天井等に取付け可能にな
した遺財の永久的な保管板を提供するものであ
る。
遺財類としては遺骨、爪、毛のほか写真、音の
出るテープレコーダ、その他種々な記念品があ
り、本遺財保管板は主として神社、仏閣教会並び
に公衆来拝所など、に奉納して、神、仏とともに
壁、床、天井等に貼着保管するための遺財保管用
に使用するもので、例えば正方形の板ならば縦9
cm、横9cm程度の小さいものから例えば縦27cm、
横24cm程度の長方形のもの、さらには円形のもの
など種々な形状や大きさのものがある。
なお、裏面に両面接着テープを貼付しておけば
本遺財保管板を壁、床、天井等に接着剤で接着
し、かつ鋲で止着すると簡単に強固に接着固定す
ることができる。
なお、本遺財保管板にはさらに下部に氏名が記
入できる浮出部を設けているが故に氏名を記入し
て、リモートコントロールで氏名の個所の裏面の
凹所を点灯するようにすることが可能であり、例
えば神社、仏閣に本考案の遺財保管板を奉納して
遺財の保持者の命日などに参詣をする場合、数多
くある遺財保管板のうちから特定の遺財保管板が
点灯され、氏名が浮かび出て特定の人を顕在化す
ることができるため、参詣の意義があり有効であ
る。これらの遺財保管板の表面板は金属製の場合
は電気鋳造法により鋳造して研磨、メツキ、樹脂
被覆して製造される。勿論物によつてはメツキ、
樹脂被覆の工程を省略してもよい。
セラミツク製の場合は型に入れて成型して焼上
げ、釉薬をかけて加熱仕上げをする。また合成樹
脂製の場合は射出成型法で製造して、仕上げをす
るのが最も簡便な製造法である。
さらに原材料が紙の場合は、スラリー状のパル
プを所望の型に流し込み、合成樹脂製接着剤で所
望の形態に成型し、透明合成樹脂で表面仕上げを
する。又は厚手の強靱紙を使用してエンボツシン
グ等の手法で所望の形態に仕上げ、同様に透明合
成樹脂仕上げをするか金属メツキを施してもよ
い。また木製の場合は紙の場合と同様に木粉を接
着剤によつて所望の型に入れて所望の形態に仕上
げをして透明合成樹脂仕上げをするか、金属メツ
キをしてもよく、又は木材を彫刻又は木板のエン
ボツシングなどの手法で所望の形態に仕上げても
よい。
〔実施例〕
次に図面によつて本考案を説明する。
第1図Aは仏像例えば不動尊を浮きぼりにした
電気鋳造法で製造された本考案の金属製遺財保管
板1で2は不動尊の浮きぼり部分、3は氏名を記
載する浮きぼり部分でその裏面の凹所には氏名が
リモートコントロールによつて明るく点灯するよ
うな装置をセツトしている、第1図Bは第1図A
の内面で、5は表面板の凸所に相当する内面の凹
所で、この凹所に前記した遺財類を収納するよう
になしたもので、5に遺財を収納して第4図に示
す平板状の裏板7で蓋をして、鋲挿入口4に木製
又は金属製の鋲を挿入して遺財を表裏両板の間に
保管し裏面板に添付した両面接着テープによつて
表裏の平面部6を利用して壁、床、天井の面など
に接着してさらに鋲で押えて固定するようになし
たものである。裏面板の8は神社、仏閣などに奉
納して保管する場所の遺財所有者の住所、氏名を
記載する場所である。
第2図Aは花模様2を浮きぼりにしたセラミツ
クス製の表面板、同Bはその内面で5は内面の凹
所である。
第1図の場合と同様にして第4図の裏板を使用
して本考案の遺財保管板が作成される。
第3図Aも第1図Aの場合と同様に桐の家紋の
浮きぼりにした合成樹脂製の図柄で内面の桐の家
紋の凹所5に遺材を収納して第4図の裏面板で蓋
をするのである。その他紙製、木製の遺財保管板
の場合も同様である。
内面の凹所に収納する物品の大きさ、嵩等によ
つて本考案の遺財保管板の大きさ、形が自由に決
定されるが、通常は小さいものは9cm平方の板か
又は大きいものでも縦27cm、横24cmの長方形程度
が遺財保管板として好適である。
〔考案の効果〕
本考案は従来単に壁の腰板、化粧タイルや壁
材、室内装飾品などに使用されていた表面に模様
を画いた金属板、セラミツクス板とは用途、目
的、構成が全く異なり、表面に仏像、天女、花
類、鳥類、家紋類などを、内面に種々な遺財が収
納できる程度に浮きぼりにして、浮きぼりにした
裏面の凹所に遺財類、記念品などを納め込み、周
囲の平面部を利用して裏面に平板状の蓋を鋲止め
し、さらに接着剤で壁面、床面、天井等に貼着、
鋲止めして固定しているため遺財類、記念品等の
安全、確実かつ不変にして永久的保管のために有
効である。
特に不動尊のような仏像を浮きぼりにした本考
案の遺財保管板を神社、仏閣に預けることによつ
て、命日などに氏名の個所を点灯して供養がされ
る利点がある。しかも仏閣などで多数を保管する
場合には保管用板状体であるが故に従来の仏像と
して保管される場合の如く、場所を取らずに多数
の遺財を損傷することなく永久に安全に保管でき
る利点がある。
さらに家庭の仏壇に貼着保管しても板状体であ
るが故に場所を取らず、安全、確実に保管ができ
必要時に拝むことができる。
神社、仏閣教会並びに公衆来拝所などなどに多
数を一堂の壁に貼着した本考案の遺財保管板に氏
名が記載されているが故に、リモートコントロー
ル装置によつて特定の氏名のみの個所を明るく点
灯することが可能であるため参詣や保管の価値を
著しく増大せしめる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図Aは不動尊を浮きぼりにした本考案の金
属製の遺財保管板の一実施例、第1図Bは第1図
Aの内面の凹所を示す図、第2図Aは花を浮きぼ
りにした本考案のセラミツクス製の遺財保管板の
一実施例、同Bは第2図Aの内面の凹所を示す
図、第3図4は桐の家紋を浮きぼりにした本考案
の合成樹脂製の遺財保管板の一実施例、同Bは第
3図Aの内面の凹所を示す図、第4図は裏面の平
板状の蓋を示す。 1……遺財保管板の表面、2……表面の浮きぼ
り部分、3……氏名を記載する浮きぼり部分、4
……表裏板を連結する鋲の穴部、5……内面の凹
所、6……表裏両面の平面部、7……裏面板、8
……氏名記入個所。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 正方形、長方形、多角形、円形などの種々な型
    の金属、セラミツクス、合成樹脂、紙、木製の板
    にして該板の表面には仏像、天女、花類、鳥類、
    魚貝類、家紋等及びそれらの組合わされた図柄と
    更に氏名の記入個所を凸状に浮きぼりにし、浮き
    ぼり部分の裏面を遺財類が収納され得る凹状とな
    し、該板の図柄部分以外の周囲を平板状となし、
    かつ氏名記入の浮きぼり部分をリモートコントロ
    ールによつて明るく点灯するようになし、該表面
    浮きぼり部分の裏面の凹状部に遺財類を収納し、
    更にそれの裏面に平板状の蓋をして、表裏両板の
    縁部を複数個の鋲で固定し、更に接着剤を使用し
    て鋲と接着剤とによつて壁、床、天井等に取付け
    可能になしたことを特徴とする遺財保管板。
JP1988110429U 1988-08-22 1988-08-22 Expired - Lifetime JPH0568Y2 (ja)

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JP1988110429U JPH0568Y2 (ja) 1988-08-22 1988-08-22

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JP1988110429U JPH0568Y2 (ja) 1988-08-22 1988-08-22

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JPH0231581U JPH0231581U (ja) 1990-02-28
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