JPH0569028A - 調質圧延装置 - Google Patents

調質圧延装置

Info

Publication number
JPH0569028A
JPH0569028A JP3233195A JP23319591A JPH0569028A JP H0569028 A JPH0569028 A JP H0569028A JP 3233195 A JP3233195 A JP 3233195A JP 23319591 A JP23319591 A JP 23319591A JP H0569028 A JPH0569028 A JP H0569028A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temper rolling
liquid
work roll
temper
rolling liquid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3233195A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Shitomi
誠 侍留
Shinji Fujino
信治 藤野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Steel Corp
Original Assignee
Kawasaki Steel Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kawasaki Steel Corp filed Critical Kawasaki Steel Corp
Priority to JP3233195A priority Critical patent/JPH0569028A/ja
Publication of JPH0569028A publication Critical patent/JPH0569028A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Metal Rolling (AREA)
  • Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】ワークロール表面の余分な調質圧延液を除去し
て必要且つ最小限の調質圧延液を介して調質圧延を行う
ことにより、不要な調質圧延液の下流側への回り込みを
防止し、鋼板表面への調質圧延液の付着を防止できる調
質圧延装置を提供する。 【構成】鋼板Aの搬送方向上流側で上側ワークロールD
の上部と下側ワークロールEの下部との夫々に調質圧延
液Gを噴射する噴射装置1,2を設け、夫々の噴射装置
1,2とロールギャップFとの間に、両ワークロール
D,E表面の余分な調質圧延液Gを吸引して除去する吸
引装置3,4を設け、鋼板Aの搬送方向下流側には鋼板
A及びワークロールD,Eの表面の調質圧延液Gを飛散
除去するエア噴射装置20,21,22を設けた。更に
この吸引装置3,4の吸引圧力をワークロールD,Eの
長手方向で可変とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、冷延鋼板の降伏点伸び
の解消、表面粗度の調整、形状修正、表面硬度の調整等
を目的として行われる調質圧延に用いられる装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】この種の調質圧延には、亜硝酸ソーダ、
防錆添加剤等が含有された5〜10%の水溶液からなる
調質圧延液を調質圧延機の上流側から対向するワークロ
ール間の間隙に形成されたロールギャップ間に介在させ
て圧延を行うウエット式と、調質圧延液を用いずに圧延
を行うドライ式との二種類がある。
【0003】このうちウエット式の調質圧延は、圧延性
に優れ、ドライ式調質圧延に比べて比較的大きな伸び率
を得ることができると共に、圧延中にワークロール表面
を調質圧延液で洗浄しているために、鋼板表面のカーボ
ン、鉄粉等の付着異物がワークロール表面に付着堆積し
て鋼板表面に発生する押し込み疵や、調質圧延機ハウジ
ング等から落下した油滴がワークロール表面に付着して
鋼板表面に発生するオイルピット疵を防止できるため、
広く用いられている。また、防錆剤を含有した調質圧延
液を用いた場合は、調質圧延後の鋼板の防錆効果もあ
る。
【0004】こうしたウエット式の調質圧延に用いられ
る調質圧延装置としては例えば図3に示すようなものが
ある。この調質圧延装置では、鋼板Aの送り方向上流側
に設けられた調質圧延液噴射装置の噴射ノズルB,Cか
らワークロールD,E間の間隙に形成されるロールギャ
ップFに向けて鋼板Aの斜め上下から調質圧延液Gを噴
射し、鋼板Aの送り方向下流側に設けられたエア噴射装
置の噴射ノズルH,Jから前記ロールギャップFに向け
て同じく鋼板Aの斜め上下から加圧エアKを噴射して鋼
板A表面に付着している調質圧延液Gを吹き飛ばすと共
に、他の噴射ノズルLから上側ワークロールDとバック
アップロールMとの圧接点に向けて加圧エアKを噴射し
てワークロールDの下流側に回り込む調質圧延液Gを吹
き飛ばすようにしてある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前記従来
の調質圧延装置では、図4aに示すように鋼板Aの板幅
Wより外側のロールギャップFに溜まった調質圧延液G
が鋼板Aの幅方向端面に付着し、また鋼板Aの表面側に
回り込む。この傾向は同図に示すように幅狭の鋼板Aを
調質圧延する際に、鋼板A外側のロールギャップFから
下流側に回り込んだ調質圧延液GがワークロールD,E
の幅方向中央寄りに大量に流れ込むため、より一層鋼板
A表面への調質圧延液Gの付着が多い。また図4bに示
すようにワークロールD,EやバックアップロールM,
Nに付着した微量な調質圧延液Gがラインの連続操業に
伴ってワークロールD,EとバックアップロールM,N
の圧接点下流側に大量に溜まり、これがワークロール
D,Eをつたって鋼板A表面に付着する。更には、加圧
エアKにより飛散した霧状の調質圧延液Bが調質圧延機
内各部に付着し、一定量凝集すると液滴となって鋼板A
表面に落下する。
【0006】このような鋼板表面への調質圧延液の付着
は、特にレーザ反射式の表面性状検査装置においてしば
しば検出誤認を生じさせ、この付着した調質圧延液を除
去する再処理を必要とするため、非常に工数がかかって
いた。勿論、このような調質圧延液の鋼板表面への付着
を防止するため、例えばエア噴射方法、噴射ノズルの位
置、エアの加圧力等を圧延条件や環境に合わせて詳細に
工夫しているものの、鋼板の送り速度、板幅、形状制御
のためのロールベンディング操作等の変化に対して十分
保証できるものとはなり得ていないのが実情である。
【0007】本発明は上記諸問題に鑑みて開発されたも
のであり、ウエット式調質圧延に必要な量だけの調質圧
延液をロールギャップに送り込むことにより鋼板表面へ
の調質圧延液の付着を防止することのできる調質圧延装
置を提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のうち請求項1に
係る調質圧延装置は、対向する作業ロール間の間隙に形
成されるロールギャップに調質圧延液を介在して鋼板の
調質圧延を行うウエット式の調質圧延装置において、調
質圧延機の上流側でワークロールに調質圧延液を噴射す
る調質圧延液噴射装置と、該調質圧延噴射装置とロール
ギャップとの間でワークロール表面の余分な調質圧延液
を除去する調質圧延液除去装置とを備えたことを特徴と
するものである。
【0009】本発明のうち請求項2に係る調質圧延装置
は、前記調質圧延液除去装置が、前記ワークロール表面
の余分な調質圧延液を吸引して除去する調質圧延液吸引
装置であることを特徴とするものである。本発明のうち
請求項3に係る調質圧延装置は、前記調質圧延液吸引装
置の吸引圧力を、鋼板の幅方向で可変としたことを特徴
とするものである。
【0010】本発明のうち請求項4に係る調質圧延装置
は、前記調質圧延液除去装置が、前記ワークロール表面
の調質圧延液をならしながら余分な調質圧延液をワーク
ロール表面から排除するフェザーナイフ状プレートであ
ることを特徴とするものである。ちなみにこのフェザー
ナイフ状プレートとは、ロール表面と接触する際に若干
の可撓性を有する薄いプレートのことである。
【0011】本発明のうち請求項5に係る調質圧延装置
は、前記調質圧延液除去装置の取付位置を、少なくとも
ワークロール側に向けて変更可能としたことを特徴とす
るものである。本発明のうち請求項6に係る調質圧延装
置は、前記調質圧延液除去装置を、調質圧延機の下流側
にも設けたことを特徴とするものである。
【0012】
【作用】本発明のうち請求項1に係る調質圧延装置で
は、調質圧延機の上流側でワークロールに調質圧延液を
噴射する調質圧延液噴射装置と、該調質圧延噴射装置と
ロールギャップとの間でワークロール表面の余分な調質
圧延液を除去する調質圧延液除去装置とを備えたもので
あるため、調質圧延液によるワークロールの洗浄効果を
維持しながら、過剰な調質圧延液を除去してウエット式
調質圧延に必要な量だけの調質圧延液をロールギャップ
に介在させることにより調質圧延本来の効果を発揮せし
め、尚且つ不要な調質圧延液の下流側への回り込みを防
止してその直接的な鋼板表面への付着を軽減・防止し、
更には加圧エアにより飛散する霧状の調質圧延液を減少
させ、ワークロールとバックアップロールとの圧接点近
傍への調質圧延液の溜まりをも防止することができる。
【0013】本発明のうち請求項2に係る調質圧延装置
では、前記調質圧延液除去装置が、前記ワークロール表
面の余分な調質圧延液を吸引して除去する調質圧延液吸
引装置であるので、その除去効果が確実になり、不要な
調質圧延液を垂らしたり流したりすることなく確実に回
収することができる。本発明のうち請求項3に係る調質
圧延装置では、前記調質圧延液吸引装置の吸引圧力を、
鋼板の幅方向で可変とすることにより、例えば鋼板の板
幅より外側の吸引装置の吸引圧力を該板幅の内側より高
くして、板幅外側のロールギャップに流入する調質圧延
液の量を少なくし、これにより効率的に下流側への調質
圧延液の回り込みを防止することができる。
【0014】本発明のうち請求項4に係る調質圧延装置
では、前記調質圧延液除去装置が、前記ワークロール表
面の調質圧延液をならしながら余分な調質圧延液をワー
クロール表面から排除するフェザーナイフ状プレートで
あるので、構造を簡潔にすることができる。本発明のう
ち請求項5に係る調質圧延装置では、前記調質圧延液除
去装置の取付位置を、少なくともワークロール側に向け
て変更可能とすることにより、例えばワークロールのロ
ール径、ロール表面粗度、板厚等の圧延条件が変わるこ
とにより、該ワークロールと調質圧延液除去装置との間
隔が変わってもそれに追随して該除去装置の取付位置を
移動して、該除去装置による調質圧延液の除去を効率よ
く確実に実施することができる。
【0015】本発明のうち請求項6に係る調質圧延装置
では、前記調質圧延液除去装置を、調質圧延機の下流側
にも設けたことにより、前記ワークロールとバックアッ
プロールとの圧接点近傍への調質圧延液の溜まりを減少
或いは防止することができる。
【0016】
【実施例】図1は本発明の調質圧延装置の一実施例であ
り、以下図面に基づいて本発明を詳述する。同図に示す
ように調質圧延機では、鋼板Aを挟んでその上下にはワ
ークロールD,Eが対向して設けられ、さらにその上下
にバックアップロールM,Nが夫々ワークロールD,E
に圧接して設けられている。このうち、二つのワークロ
ールD,Eは調質圧延された鋼板Aが所定の厚さになる
ように適宜間隔離してその間隙にロールギャップFが形
成されており、またバックアップロールのうち上側のバ
ックアップロールMはワークロールDが鋼板Aに所定の
圧力で加圧されるように該ワークロールDを圧下してい
る。なお下側のバックアップロールNは下側のワークロ
ールEを単に支持している。そして鋼板Aは図の矢印Z
方向に送られる。
【0017】鋼板Aの送り方向上流側では、上側のワー
クロールDの上部、及び下側のワークロールEの下部に
対して調質圧延液Gを噴射する調質圧延液噴射装置1,
2が設けられている。この調質圧延液噴射装置1,2は
夫々ワークロールD,E近傍に設けられた噴射ノズル1
1,12と、図示されていない加圧ポンプとが備えられ
ており、調質圧延液リザーバタンクから汲み上げられて
加圧ポンプにより高圧に加圧された調質圧延液Gを夫々
噴射ノズル11,12からワークロールD,Eに向けて
噴射するようにしてある。なお、夫々の噴射ノズルはワ
ークロールの長手方向に幅広い噴射ができるものであ
り、それらの噴射ノズルをワークロールの長手方向に連
結してある。そして夫々の噴射ノズルには図示されてい
ない制御弁が取付けられていて、それらの制御弁を開閉
したり流量調節したりすることにより、鋼板の板幅に合
わせて該板幅より外側に無駄な調質圧延液を噴射するこ
とがないようにしてある。
【0018】また鋼板Aの送り方向上流側では、前記上
側のワークロールDの調質圧延液噴射装置1の下方でロ
ールギャップFとの間、及び下側のワークロールEの調
質圧延液噴射装置2の上方でロールギャップFとの間に
おいてワークロールD,E表面の余分な調質圧延液Gを
吸引除去する調質圧延液吸引装置3,4が設けられてい
る。この調質圧延液吸引装置3,4は夫々ワークロール
D,Eの表面直近に設けられた吸引ノズル13,14
と、濾過装置15と、吸引ポンプ16とが備えられてお
り、吸引ポンプ16を駆動すると吸引ノズル13,14
から吸引された調質圧延液Gは濾過装置15によって濾
過されて、リザーバタンク17に還元される。なお、夫
々の吸引ノズル13,14は図1aに示すようにワーク
ロールD,E側が幅広なフェザーナイフ状で、ワークロ
ールD,Eの長手方向に幅広い吸引ができるようにして
あり、それらの吸引ノズル13,14をワークロール
D,Eの長手方向に連結してある。そして夫々の吸引ノ
ズル13,14に取付けられている制御弁18,19を
開閉したり流量・圧力調節したりすることにより、鋼板
Aの板幅Wに合わせてそれより外側の無駄な調質圧延液
Gをより確実に吸引し、板幅Wの内側には必要にして最
小限な調質圧延液Gだけが前記ロールギャップF間に供
給されるようにしてある。
【0019】なお、これらの吸引ノズルは図示されてい
ない取付位置調節機構によって少なくともワークロール
側に位置調節できるようにしてあり、これにより例えば
ロール径、ロール表面粗度、板厚等の圧延条件が変わる
ことにより吸引ノズルとワークロールとの間隔が変更に
なった場合にも、それに合わせて適宜に間隔を補正し
て、最適な吸引条件を維持できるようにしてある。
【0020】一方、鋼板Aの送り方向下流側では、上側
のワークロールDと鋼板Aとの圧接点、下側のワークロ
ールEと鋼板Aとの圧接点、及び上側のワークロールD
と上側のバックアップロールMとの圧接点に対して加圧
エアKを噴射するエア噴射装置20,21,22が設け
られている。このエア噴射装置20,21,22は鋼板
Aの表面に付着して、ワークロールD,Eの下流側に回
り込む調質圧延液Gを加圧エアKによって飛散させてし
まうものであり、こうした装置としては従来既存の装置
を転用しても差し支えない。なお、本発明では前記調質
圧延液吸引ノズルにより不要な調質圧延液は吸引されて
いるので、このエア噴射装置によって飛散されて霧状に
なる調質圧延液の量は極めて少ない。
【0021】この調質圧延装置によって調質圧延された
自動車用鋼板をレーザ反射式自動表面疵検出装置によっ
て疵検出し、その際に調質圧延液の鋼板表面への付着に
よる疵誤検出率を計測してみた。まず、微細な疵も許容
されない、所謂、最高級レベルの鋼板では、従来装置に
よる疵誤検出率が60%であったが、本発明の調質圧延
装置による調質圧延後の疵誤検出率は2%以下であっ
た。また、小さな疵を許容しない、従来装置による疵誤
検出率が4〜5%の高級レベルの鋼板や、従来装置によ
る疵誤検出率が1〜2%の通常レベルの鋼板では、本発
明の調質圧延装置による調質圧延後の疵誤検出率はほぼ
0%であった。
【0022】またこのように疵誤検出された鋼板ではそ
の付着した調質圧延液を除去する再処理を施さなければ
ならず、この再処理率は従来装置では数%であったのに
対し、本発明の調質圧延装置による調質圧延後ではその
再処理率はほぼ0%であった。なお、上記実施例ではワ
ークロールの上流側にのみ調質圧延液吸引装置を設けて
あるが、本発明では同様の装置をワークロールの下流側
に設けてもよく、そのようにすればワークロールとバッ
クアップロールとの圧接点近傍における調質圧延液の溜
まりを大幅に減少・防止することができ、前記疵誤検出
率や再処理率を大幅に低減できることが確認されてい
る。
【0023】図2は本発明の他の実施例であり、これは
前記調質圧延液吸引装置の代わりにフェザーナイフ状プ
レートを設置したものである。このフェザーナイフ状プ
レートはワークロール接触の際に、ワークロール表面に
付着している余分な調質圧延液の重量や粘性抵抗に応じ
て若干の可撓性を有する薄板であり、この実施例では少
なくともワークロールより幅広な鉄製の薄板が用いられ
ている。そして図2aに示すようにフェザーナイフ状プ
レートの表面に余分な調質圧延液が掻き取られて必要最
小限な調質圧延液だけがロールギャップに均一に流入す
るようにし、その掻き取られた調質圧延液は該プレート
の幅方向外側に流出して排除されるようにしてある。勿
論、このフェザーナイフ状プレートもその取付位置を少
なくともワークロール側に変更できるようにしてあり、
ワークロール径や圧延条件の変化に応じて該ワークロー
ルとの隙間を変更することにより、調質圧延に必要で最
適な調質圧延液だけを随時ロールギャップに供給できる
ようにしてある。
【0024】なお、この実施例では一枚もののフェザー
ナイフ状プレートを使用したが、このプレートを幅方向
に分割し、そのうち鋼板の板幅より外側のプレートはワ
ークロールに強く押し当たるようにしてその位置の調質
圧延液を完全に排除するようにしてもよい。
【0025】
【発明の効果】本発明の調質圧延装置によれば、調質圧
延吸引装置によりワークロール表面の余分な調質圧延液
を除去して、必要且つ最小限の調質圧延液を介して調質
圧延を行うことができるので、不要な調質圧延液の下流
側への回り込みを防止して鋼板表面への調質圧延液の直
接的な付着を防止し、加圧エアにより飛散する霧状の調
質圧延液の減少し、更には効率的にワークロールとバッ
クアップロールとの圧接点近傍への調質圧延液の溜まり
をも防止することができるという効果が発揮される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の調質圧延装置の一実施例を示すもので
あり、(a)は調質圧延液吸引装置近傍及びその油圧回
路を示す平面図、(b)は該調質圧延装置の全体概略側
面図である。
【図2】本発明の調質圧延装置の他の実施例を示すもの
であり、(a)はフェザーナイフ状プレート近傍を示す
平面図、(b)は該調質圧延装置の全体概略側面図であ
る。
【図3】従来の調質圧延装置の一例を示す全体概略側面
図である。
【図4】従来の調質圧延装置の調質圧延液の回り込みの
説明図であり、(a)はロール正面図、(b)はロール
側面図である。
【符号の説明】
1,2は調質圧延液噴射装置 3,4は調質圧延液吸引装置 5,6はフェザーナイフ状プレート 13,14は吸引ノズル 18,19は制御弁 20,21,22はエア噴射装置 Aは鋼板 D,Eはワークロール Fはロールギャップ Gは調質圧延液 M,Nはバックアップロール Kは加圧エア

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対向するワークロール間の間隙に形成さ
    れるロールギャップに調質圧延液を介在して鋼板の調質
    圧延を行うウエット式の調質圧延装置において、調質圧
    延機の上流側でワークロールに調質圧延液を噴射する調
    質圧延液噴射装置と、該調質圧延噴射装置とロールギャ
    ップとの間でワークロール表面の余分な調質圧延液を除
    去する調質圧延液除去装置とを備えたことを特徴とする
    調質圧延装置。
  2. 【請求項2】 前記調質圧延液除去装置が、前記ワーク
    ロール表面の余分な調質圧延液を吸引して除去する調質
    圧延液吸引装置であることを特徴とする請求項1に記載
    の調質圧延装置。
  3. 【請求項3】 前記調質圧延液吸引装置の吸引圧力を、
    鋼板の幅方向で可変としたことを特徴とする請求項2に
    記載の調質圧延装置。
  4. 【請求項4】 前記調質圧延液除去装置が、前記ワーク
    ロール表面の調質圧延液をならしながら余分な調質圧延
    液をワークロール表面から排除するフェザーナイフ状プ
    レートであることを特徴とする請求項1に記載の調質圧
    延装置。
  5. 【請求項5】 前記調質圧延液除去装置の取付位置を、
    少なくともワークロール側に向けて変更可能としたこと
    を特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載の調質圧延
    装置。
  6. 【請求項6】 前記調質圧延液除去装置を、調質圧延機
    の下流側にも設けたことを特徴とする請求項2又は3に
    記載の調質圧延装置。
JP3233195A 1991-09-12 1991-09-12 調質圧延装置 Pending JPH0569028A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3233195A JPH0569028A (ja) 1991-09-12 1991-09-12 調質圧延装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3233195A JPH0569028A (ja) 1991-09-12 1991-09-12 調質圧延装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0569028A true JPH0569028A (ja) 1993-03-23

Family

ID=16951240

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3233195A Pending JPH0569028A (ja) 1991-09-12 1991-09-12 調質圧延装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0569028A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1995005251A1 (en) * 1993-08-12 1995-02-23 Lamberton And Company Limited Apparatus for use in rolling mills
WO2006037430A1 (de) * 2004-10-06 2006-04-13 Sms Demag Ag Verfahren und vorrichtung zum reinigen von walzen
CN107309272A (zh) * 2017-08-07 2017-11-03 中国重型机械研究院股份公司 一种超薄镀锡原板大延伸率湿平整工艺装备及方法
CN109761435A (zh) * 2019-03-11 2019-05-17 烨辉(中国)科技材料有限公司 光整液的循环过滤系统
WO2022058914A1 (fr) * 2020-09-16 2022-03-24 Ets Duprez Rampe d'arrosage, et laminoir à froid comprenant un système de pulvérisation comprenant une telle rampe d'arrosage

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1995005251A1 (en) * 1993-08-12 1995-02-23 Lamberton And Company Limited Apparatus for use in rolling mills
WO2006037430A1 (de) * 2004-10-06 2006-04-13 Sms Demag Ag Verfahren und vorrichtung zum reinigen von walzen
CN107309272A (zh) * 2017-08-07 2017-11-03 中国重型机械研究院股份公司 一种超薄镀锡原板大延伸率湿平整工艺装备及方法
CN109761435A (zh) * 2019-03-11 2019-05-17 烨辉(中国)科技材料有限公司 光整液的循环过滤系统
WO2022058914A1 (fr) * 2020-09-16 2022-03-24 Ets Duprez Rampe d'arrosage, et laminoir à froid comprenant un système de pulvérisation comprenant une telle rampe d'arrosage

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101804834B1 (ko) 압연 롤의 세정 장치 및 세정 방법
US2234153A (en) Method and apparatus for manufacturing metallic strip
JPH0569028A (ja) 調質圧延装置
JP2003080312A (ja) リバース式冷間圧延機およびそれを用いた金属帯の冷間圧延方法
JPH0824935A (ja) 鋼帯両側部上面の残留付着液除去方法
JP4093330B2 (ja) 帯状材料の連続塗装方法及び装置
KR100643363B1 (ko) 이물질 제거기능을 갖는 압연유 분사장치
JP4418224B2 (ja) 溶接スパッタの除去方法
US11554396B2 (en) Cleaning rolling stock during cold rolling of the rolling stock
CN111801170A (zh) 涂布用喷嘴的清扫装置
JP6575584B2 (ja) 金属板表面付着油分除去方法、金属板表面付着油分除去装置及び金属板の製造方法
CN102284518A (zh) 用于冷轧湿平整生产中的水雾喷射装置
JP3858807B2 (ja) 冷間タンデム圧延機
JP4706113B2 (ja) 溶融亜鉛めっき鋼帯の調質圧延方法およびその調質圧延設備
JP2941383B2 (ja) ロール付着異物除去装置
JP6743606B2 (ja) 溶融亜鉛めっき鋼板用の調質圧延設備の清掃方法
JP3056424B2 (ja) 鋼板の調質圧延方法およびその設備
CN108906470A (zh) 一种自动涂油装置
KR200227186Y1 (ko) 회전롤의표면크리닝장치
KR100301987B1 (ko) 냉연강판의압연유제거용공기분사방법및그장치
JP2003230907A (ja) 金属ストリップ用通板設備
JPH046255A (ja) 溶融金属めっき槽内のストリップ安定化装置
JP2025160969A (ja) 金属帯の加工設備、および、金属帯の加工方法
CN116441320A (zh) 降低油泥印发生率的方法和装置
JP2005186091A (ja) 冷間圧延方法