JPH056917Y2 - - Google Patents

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JPH056917Y2
JPH056917Y2 JP1987103045U JP10304587U JPH056917Y2 JP H056917 Y2 JPH056917 Y2 JP H056917Y2 JP 1987103045 U JP1987103045 U JP 1987103045U JP 10304587 U JP10304587 U JP 10304587U JP H056917 Y2 JPH056917 Y2 JP H056917Y2
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JP
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belt
raw material
thin plate
raw materials
steaming
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JP1987103045U
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  • Commercial Cooking Devices (AREA)
  • Freezing, Cooling And Drying Of Foods (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本考案は、無端帯状の原料移送ベルト上に積層
した米、麦、大豆等の蒸煮原料を移送中に上方か
ら下方へ空気を通気しながら連続的に冷却する蒸
煮原料の冷却機の改良に関するものである。
【従来の技術及びその課題】
従来、上記分野の冷却機に用いられている原料
移送ベルトは、無端ネツト状のものが一般的であ
つた。 このように原料移送ベルトがネツト状であるか
ら、表面に無数の凹凸を有して使用後の洗浄が非
常に困難であつた。1人の洗浄作業者が専用でつ
いて高圧洗浄機により洗つていくが、一巡ではネ
ツトに付着した原料粕等を完全に洗浄することが
できず、無駄な労力と時間を要していた。また、
表面側の片面からだけの洗浄では不十分であつ
た。更に、原料を移送ベルト側方へ漏らさないよ
うにするために設ける側壁とのシール性が、移送
ベルトがネツト状のままでは凹凸面であるから不
良となり、ネツトの両側縁付近を樹脂コートして
平面にするという手段が採られているが、樹脂コ
ート部分が摩耗し易く、シール性を維持するため
のメンテナンスを頻繁に行なう必要があつた。加
えて、装置側壁とネツトの両側縁間のシール性不
良によつて、冷却空気の冷却原料への効果的な通
過が行なわれないことから、冷却効果も落ちる難
点もあつた。
【課題を解決するための手段】
そこで、上記問題点を解決するために本考案で
は、無端帯状の原料移送ベルト上に積層された蒸
煮原料の移送中に空気を通気して前記蒸煮原料を
冷却する蒸煮原料の冷却機において、前記原料移
送ベルトの両側縁付近を無孔のまま残した状態に
パンチング加工等により、多数の孔1を穿設した
薄板ベルト2で構成したことを特徴とする連続式
蒸煮原料冷却機を開発したのである。薄板ベルト
2は、金属製やプラスチツク製等の薄板を用いる
が、とりわけ、ステンレス薄板が好適に用いられ
る。 多数の孔1はパンチング加工のほか、レーザ加
工、成形加工、その他の方法により設けることが
できる。孔1の数や大きさは冷却すべき原料の種
類によつて適宜変化させ、特に、吸引ダクトの位
置からの遠近に比例して開孔率を変化させること
もできる。また、薄板ベルト2には幅方向に無開
孔部分を適当な間隔で設け、この部分は両端を合
わせて無端帯状にしたり、破損部分の交換をする
ときの溶接個所とする。
【作用】
上記のように、原料移送ベルトをパンチング加
工により多数の孔1を穿設した薄板ベルト2で構
成しているから、ベルト2の表面は従来のネツト
のもののように表面が凹凸状態ではなく、平滑で
あり、洗浄作業が非常に容易である。また、側壁
とのシール性が良好であり、シール性を維持する
ためのメンテナンス費用も少なくてすむ。更に、
一側方のみにしかない吸引ダクトにより空気を吸
引する構造の場合、ベルト上の原料を均一に冷却
するには通気作用をする孔1の開孔率で調節する
ことができるが、本考案ではパンチング加工等に
よりその孔1を設けるものであるから、開孔率の
調節が容易である。加えて、装置側壁とネツトの
両側縁間のシール性が良くなり、多孔部分にのみ
原料を載せることによつて、冷却空気の原料への
効果的な通気が行なわれ、冷却効率がよい。
【実施例】
以下図面によつて本考案の実施例を詳細に説明
する。 第1図は本考案の連続式蒸煮原料冷却機に用い
ている薄板ベルトの部分平面図であり、第2図は
移送ロールと薄板ベルトとの係合状態を示す、薄
板ベルトのみを破断した状態での正面図であり、
第3図は本考案の連続式蒸煮原料冷却機の全体側
面図である。 本考案の連続式蒸煮原料冷却機は、第3図で示
すように、無端帯状の原料移送ベルト(薄板ベル
ト2)上に積層された蒸煮原料の移送中に上方か
ら下方へ空気を吸気して前記蒸煮原料を冷却する
ものである。米、麦、大豆等の蒸煮原料は原料投
入ホツパ11から、本考案の大きく特徴とする原
料移送ベルト、すなわち、第1図に示すようなパ
ンチング加工により多数の孔1を穿設した薄板ベ
ルト2上へ投入される。薄板ベルト2はモータ駆
動による駆動ロール12とこれに従動する従動ロ
ール13に無端状で掛けられており、駆動ロール
12の回転により図の左方へ原料を移送する。こ
のベルト2の上行部における移送途中に第1吸引
ダクト14及び第2吸引ダクト15で原料の温熱
を吸引して装置外部へ排出することで原料を冷却
する。冷却された原料は排出口16から排出され
る。 ここで、第1図及び第2図を用いて、薄板ベル
ト2の構造を更に具体的に説明する。 第1図で明らかなように、実施例に用いた薄板
ベルト2の両側縁付近は、孔1を設けずに無開孔
状態としている。これは、薄板ベルト2の側方へ
原料を漏らさないようにする側壁3と当接するそ
の部分を平滑面にして、高度なシール性を確保す
るためである。このことにより、従来のネツトの
場合にされていた両側縁付近の樹脂コート加工が
省略でき、かつ、摩耗によるシール性の低下も少
なく、メンテナンス作業も軽減されたのである。 薄板ベルト2はステンレス薄板であり、ベルト
幅は約1200mmで、2mmφの孔1を6mmの間隔で設
けている。開孔率は約10%である。開孔率をパン
チング加工工程において、薄板ベルト2の吸引ダ
クトから遠くなる部分は大きくなるようにする
と、原料の均一な冷却ができる。 また、第2図で示すように、薄板ベルト2の裏
面両側方の端縁部に沿つて、このベルト2が駆動
ロール12や従動ロール13から外れないように
するためのズレ防止手段4として、ゴムピース凸
条を貼着している。このゴムピース凸条を受ける
ために、駆動ロール12と従動ロール13の外周
縁部の角を落している。
【考案の効果】
以上詳細に説明したように、本考案の連続式蒸
煮原料冷却機は、使用後の洗浄作業が手間取るこ
となく非常に容易に、かつ十分にでき、常時、清
潔な状態で冷却作業ができる。また、側壁と原料
移送ベルトとのシール性が良好で、移送途中の原
料が側壁外部へ漏れることがなく、従来のように
腐敗して雑菌の繁殖源となることがなく、上記効
果を更に助長する。加えて、冷却空気の原料への
効果的な通気が行なわれ、冷却効率がよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の連続式蒸煮原料冷却機に用い
ている薄板ベルトの部分平面図であり、第2図は
移送ロールと薄板ベルトとの係合状態を示す、薄
板ベルトのみを破断した状態での正面図であり、
第3図は本考案の連続式蒸煮原料冷却機の全体側
面図である。 1……孔、2……薄板ベルト、3……側壁、4
……ズレ防止手段、11……原料投入ホツパ、1
2……駆動ロール、13……従動ロール、14…
…第1吸引ダクト、15……第2吸引ダクト、1
6……排出口。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 無端帯状の原料移送ベルト上に積層された蒸煮
    原料の移送中に蒸煮原料に空気を通気して前記蒸
    煮原料を冷却する蒸煮原料の冷却機において、前
    記原料移送ベルトの両側縁付近を無孔のまま残し
    た状態にパンチング加工等により、多数の孔1を
    穿設した薄板ベルト2で構成したことを特徴とす
    る連続式蒸煮原料冷却機。
JP1987103045U 1987-07-04 1987-07-04 Expired - Lifetime JPH056917Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1987103045U JPH056917Y2 (ja) 1987-07-04 1987-07-04

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987103045U JPH056917Y2 (ja) 1987-07-04 1987-07-04

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS648325U JPS648325U (ja) 1989-01-18
JPH056917Y2 true JPH056917Y2 (ja) 1993-02-22

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ID=31333507

Family Applications (1)

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JP1987103045U Expired - Lifetime JPH056917Y2 (ja) 1987-07-04 1987-07-04

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JP (1) JPH056917Y2 (ja)

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5541329U (ja) * 1978-09-08 1980-03-17
JPS5612127A (en) * 1979-07-10 1981-02-06 Meidensha Electric Mfg Co Ltd Static relay
JPS574326A (en) * 1980-06-09 1982-01-09 Aida Eng Ltd Method and apparatus for pausing type shearing work

Also Published As

Publication number Publication date
JPS648325U (ja) 1989-01-18

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