JPH0569218B2 - - Google Patents
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- JPH0569218B2 JPH0569218B2 JP22145584A JP22145584A JPH0569218B2 JP H0569218 B2 JPH0569218 B2 JP H0569218B2 JP 22145584 A JP22145584 A JP 22145584A JP 22145584 A JP22145584 A JP 22145584A JP H0569218 B2 JPH0569218 B2 JP H0569218B2
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/20—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
- G03G15/2092—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using pressure only
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Fixing For Electrophotography (AREA)
Description
技術分野
本発明は電子写真装置、特に記録材をローラ対
により挟圧する定着装置に関するものである。 背景技術 従来、この種の定着装置においては、ローラ間
の圧接力が大きい場合、記録材がローラ間に突入
する際のシヨツクをやわらげるため、ローラ対ニ
ツプ部に対し、記録材を斜行させて進入させてい
た。 ところが、ローラ対ニツプ部で徐々に記録材が
ローラ対ニツプ部と直交する方向へまたがつてい
く為、記録材後端部においては大きく先端部に比
べ巾方向にずれるという欠点があつた。 本件発明者等は、この問題は、画像転写位置と
ローラ対ニツプ部との距離が記録材の長さよりも
短い場合、記録材後端近傍における画像のずれと
なつて現れることを見出した。近年電子写真装置
などは小型化の傾向にあり、画像転写位置とロー
ラ対ニツプ部との距離は短くなる傾向にあるので
この問題は重要である。 発明の目的 本発明は上述の後端部における画像のずれを減
少させることを目的とする。 発明の概要 記録材上に画像を転写する画像形成装置におい
て、記録材搬送方向に関して、画像転写位置の下
流側に設けられ、実質的に円錐台形の第1のロー
ラと、縦断面が実質的に円錐台形で、その小径側
が、前記第1のローラの小径側となるように、前
記第1のローラに当接して、該当接部で記録材を
少なくとも送る機能を有する第2のローラと、を
有し、前記ローラの母線と前記ローラ間の当接線
の延長線との交点を、画像転写部を通つて記録材
進行方向に直角な直線の近傍に配置した画像形成
装置が提供されるので、後端部における画像のず
れを減少させることができる。 実施例 本発明の実施例を説明する前に、本件発明者等
が見出した公知技術の問題点について説明する。
第1図、第2図、第3図は従来例の説明である。 第1図は、剛性定着ローラ1,2よりなる定着
装置のローラ構成のみを示した概略上面図であ
る。ローラ1,2には両端部より高荷重が附勢さ
れ、紙の進行方向に直角な向きの線をSとしたと
き、これに対して一定の角度βで交差させ、配設
して両ローラ間に加わる圧力をほぼ全域に渡つて
ばらつきの少ないものとしている。このとき、上
下ローラ対は線Sに対して共に相反する方向にβ
交差させているのでローラの当接部(上下ニツプ
部N)はその中心線及び線Sと一致する。 このとき、紙Pの先端部とニツプ部Nが平行で
あるため、紙Pがローラ間に進入するとき、ロー
ラの駆動源には一度に大きな負荷が加わることと
なる。したがつて、この場合、紙Pの上に担持さ
れたトナー像がシヨツクでみだれたり、さらには
そのとき転写部に紙Pがあれば転写ズレを生ずる
不都合もあつた。また、この衝撃を許容するた
め、駆動源のゆとりも大きくする必要があつたた
め、装置の大型化をまねいていた。 そこでこれらの不都合をなくすため、第2図に
示すように、ローラ1,2の各々の軸線をθ傾む
けることにより、ニツプNと紙Pの先端部が、
α/2=θの角度をもつて交差させているので紙
Pがローラニツプ部に進入するとき紙Pの端部が
巾方向に徐々に進入していくことになるので、大
きな衝撃をうけることはなくなつた。しかしこの
場合、新たな問題点として紙Pが矢印の進行方向
に対しθだけ傾向してニツプ部Nから排出されて
しまうという事実である。 尚、第3図はこれら定着ローラ1,2の斜視図
でローラ端部の径の夫々にr1=r′1、r2=r′2の関係
を満たしている。 第4図はこの点を詳細に説明するものである。
説明を簡略化するために、ここではローラ対を交
差させないものを用いて、そのニツプを紙の進行
方向と直角の方向に対して角度θ傾斜させるもの
とする。 紙Pがニツプ部に挾まれた状態での紙Pの動き
を見るために、紙Pの上の任意の位置において、
紙Pの先端縁と平行に引いた直線X3−Y3を考
える。第4図には紙P上のこの直線X3−Y3が
丁度ニツプ線N部(図面で右側)に到達した状態
を示す。これより、ある時間経過後直線X3−Y
3は直線X4−Y4で示される位置となる。この
ローラ対による紙Pの搬送力はニツプ線Nと直角
であるから、点X3とX4を結ぶ直線はニツプ線
Nに直角である。同様に、さらにある時間経過後
は直線X5−Y5に至る。X5,Y5はそれぞれ
直線X3−X4および直線Y3−Y4の延長上に
ある。一方、直線X3−Y3が丁度ニツプ部に到
達した時点よりも、ある時間前には、直線X3−
Y3はX2−Y2で示す位置にあつたものであ
る。直線X3−X2および直線Y3−Y2はニツ
プ線Nに直角である。さらに時間前には、X1−
Y1にあつたものである。 ここで、紙Pの動きの理解のために付言する
と、直線X3−Y3、直線X4−Y4および直線
X5−Y5は紙Pの先端部の動きに対応するが、
直線X1−Y1および直線X2−Y2は紙Pの先
端縁の動きには対応しない。なぜならば、後者の
場合は、紙Pの先端が未だニツプ部に到達してい
ないのであるから、紙Pはこのローラ対の影響を
受ないからである。ただし、この後者は紙Pの先
端縁がニツプ部に到達した後の紙Pの後端の動き
には対応する。 このように、紙Pはローラ対に挾まれた後は、
そのニツプ線Nと直角な方向に送られる。 つぎに、このローラ対を実際の電子写真装置、
例えば、転写型の電子写真複写機に使用した場合
について第5図を用いて検討する。 この図において、5は感光ドラムであり、該ド
ラム5から現像像が紙P上に転写される。ローラ
対のニツプ線Nは、画像転写部を通つて記録材進
行方向に直角な直線M(以下転写部延長線と呼ぶ)
に対して角度θ傾斜しており、したがつて、ニツ
プ線Nは転写部延長線Mと点Oで交差する。図中
実線で示された紙Pはローラ対を通過中の状態を
示し、点線で示された紙Pはニツプ部に至る前の
紙Pの状態を示す。 ここで、この構成による画像転写の状態を見る
ために、感光ドラム上の1点Qにおいて感光ドラ
ムから紙Pに転写される画像、すなわち、紙Pの
進行方向と直角方向の直線としてコピーされるべ
き画像を考える。 紙Pの先端がローラ対に挾まれていない時の紙
Pの動きはローラ対の影響を受けないので、紙P
は、点線で示すごとく、転写部延長線Mと直角方
向に進み、紙Pに転写される画像は、転写部延長
線Mに直角な直線Lとなる。 つぎに、紙Pの先端部がローラ対1のニツプ線
Nに到達した後は、第4図で説明したごとく、紙
Pは斜めに送られることになる。したがつて、点
Qで転写される像は直線BQで示されるごとく傾
斜した直線となる。点Bは紙Pの先端がニツプ部
に到達した時に点Qで転写された点である。した
がつて、紙Pの後端に転写される点は、直線BQ
の延長線と後端縁との交点Cとなる。 このようにして、直線Lおよびその延長線とし
て記録されるべき、画像第6図に示すようにその
後端部が直線BQとして傾斜して記録され、後端
縁におけるずれ量は、直線Lの延長線と紙P後端
縁との交点をHとしたとき、である。なお、
直線Lの延長線と直線BQのなす角度は、転写部
延長線Mとニツプ線Nとのなす角θに等しい。 以上の分析は交差角を有したローラ対について
も、前述のニツプ線Nを第4図のニツプ線Nに対
応させれば、そのまま該当する。 つぎに、本発明の実施例について説明する。第
7図は本発明の実施例を示す。図示のごとく、ロ
ーラの外径は左右非対称で、ローラはそれぞれ円
錐台形状であり、交差角を有するものである。
尚、図中から明らかなように、r4<r′4、r3<r′3で
ある。 このローラを使用した場合の紙Pの動きについ
て、第8図を用いて詳細に説明する。説明の便宜
上ローラ対を交差させない場合についてまず説明
する。ニツプ線Nは紙Pの進行方向と角直であ
る。円錐台形ローラの母線の延長線と該ローラの
軸線との交点をOとする。 紙Pがニツプ部に挾まれた状態での紙Pの動き
を見るために、紙Pの上の任意の位置において、
紙Pの先端縁と平行に引いた直線X3−Y3を考
える。第4図には紙P上のこの直線X3−Y3が
丁度ニツプ部(図面で右側)に到達した状態を示
す。これより、ある時間経過後直線X3−Y3は
直線X4−Y4で示される位置となる。このロー
ラ対による紙Pの搬送力はニツプ線N上の各点に
おいてニツプ線Nと直角であるが、その搬送量は
ローラの直径の大きい方で大きい。なぜならば、
搬送量は点Oからの距離に比例するからである。
そのため、直線X4−Y4は点Oを通る直線上に
あり、しかも、点X4は点Oを中心として、半径
が点Oと点X3との距離の円弧上に、また点Y4
は点Oを中心として、半径が点Oと点Y3との距
離の円弧上にあることになる。同様に、さらにあ
る時間経過後は直線X5−Y5に至る。点X5,
Y5はそれぞれの円弧の延長上にある。一方、直
線X3−Y3が丁度ニツプ部に到達した時点より
も、ある時間前には、直線X3−Y3はX2−Y
2で示す位置にあつたものである。直線X2−Y
2は同様に点Oを通る直線上にあり、図示のごと
く、点X2および点Y2は前記それぞれの円弧の
延長上にある。さらに、ある時間前には、X1−
Y1にあつたものである。 ここで、紙Pの動きの理解のために付言する
と、直線X3−Y3、直線X4−Y4および直線
X5−Y5は紙Pの先端縁の動きに対応するが、
直線X1−Y1および直線X2−Y2は紙Pの先
端縁の動きには対応しない。なぜならば、後者の
場合は、紙Pの先端が未だニツプ部に到達してい
ないのであるから、紙Pはこのローラ対の影響を
受ないからである。ただし、この後者は紙Pの先
端縁がニツプ部に到達した後の紙Pの後端の動き
には対応する。 このように、紙Pはローラ対に挾まれた後は、
そのニツプ線Nと直角な方向に送られる。 つぎに、このローラ対3,4を実際の電子写真
装置、例えば、転写型の電子写真複写機に使用し
た場合について第9図を用いて検討する。 この図において、5は感光ドラムであり、その
回りには公知の画像形成手段がもうけられ、ドラ
ム上に現像像を形成する。該ドラム5から現像像
が紙P上に転写される。ニツプ線Nはドラムの軸
線Mに対して角度θ傾斜している。本発明によれ
ば、ローラの母線と延長とニツプ線Nとの交点O
を転写部延長線M上の近傍に置くものであるが、
ここでは、転写部延長線M上に置くものとする。
図中実線で示された紙Pはローラ対を通過中の状
態を示し、点線で示された紙Pはニツプ部に至る
前の紙Pの状態を示す。 ここで、この構成による画像転写の状態を見る
ために、感光ドラム上の1点Qにおいて感光ドラ
ムから紙Pに転写される画像、すなわち、紙Pの
進行方向と直角方向の直線としてコピーされるべ
き画像を考える。 紙Pの先端がローラ対に挾まれていない時の紙
Pの動きはローラ対の影響を受けないので、紙P
は、点線で示すごとく、転写部延長線Mと直角方
向に進み、紙Pに転写される画像は、転写部延長
線Mに直角な直線Lとなる。 つぎに、紙Pの先端縁がローラ対3,4のニツ
プ線Nに到達した後は、第8図で説明したごとく
に送られることになる。したがつて、点Qで転写
される像は曲線BQで示されるごとく半径OQの
円弧となる。点Bは紙Pの先端がニツプ部に到達
した時に点Qで転写された点である。したがつ
て、紙Pの後端に転写される点は、円弧BQの延
長と後端縁との交点Cとなる。 このようにして、直線Lおよびその延長線とし
て記録されるべき、画像は第10図に示すように
その後端縁が円弧BQとして記録され、後端縁に
おけるずれ量は、直線Lの延長線と紙P後端縁と
の交点をHとしたとき、である。なお、円弧
BQの形状は、点Oが転写部延長線M上にあるの
で、点Bにおいて直線Lに接するものとなる。 ずれ量は円弧の半径および点Oの位置によ
り変化する。円弧の半径は、記録装置に使用可能
な円錐台形状のテーパによつて実質的に決まるの
で、ずれ量は点Oの位置によつて決まることにな
る。しかし、上記の解析は純粋に理論的なもの
で、実際には、転写位置での紙Pの拘束状態ある
いは紙Pの弾性などにより変化するものである。
円錐台形状のテーパを通常の記録装置に使用可能
なものとした場合、すなわち、円錐台形の母線を
延長して得られる円錐形の母線の長さが8〜25m
となるようなテーパとした場合、点Oの位置を転
写部延長線Mの近傍、特に、転写部延長線Mの両
側で、それから40mm以下の範囲、あるいは、像転
写位置とニツプ線N中央との距離の約1/4の範囲
内に置くことが好ましいことが実験的に得られ
た。 転写部において転写動作が行なわれるのは直線
上のみでなく、ある程度の巾(紙Pの進行方向)
の範囲内であることを考慮すると、この巾の延長
の範囲内であることが好ましい。 さらに、第10図において、円弧BCは点Bに
おいて直線Lに接するが、これは点Oを転写部延
長線Mの延長上に置いたためであり、点Oをロー
ラ対に近づければ、点Bにおける円弧の接線は第
10図で左上から右下に延るように傾くので、ず
れ量CHが増大する傾向となり、逆に、点Oを転
写部延長線Mよりもローラ対から遠ざければ、点
Bにおける円弧の接線は第10図で右上から左下
に延るように傾くので、ずれ量あるいは後端
部におけるずれ量の平均値は減少する。したがつ
て、点Oを転写部延長線Mよりも、ローラ対から
離れるように位置させることが好ましい。 以上の分析および説明は交差角を有したローラ
対についても、前述のニツプ線Nを第4図のニツ
プ線Nに対応させたニツプ線Nを中心線にもつ同
じテーパ量の仮想円錐台形を想定すれば、そのま
ま該当する。したがつて、本発明の交差角を有し
ない場合に加えてそのような場合を含む。したが
つて、交差角を有する場合は、特許請求の範囲の
母線はこの仮想円錐台の母線となる。 つぎに、本発明の具体例について説明する。こ
の具体例においては、ローラとしてS45C工具鋼
を高周波焼入れし、さらに表面にハードクローム
処理したφ36のものをローラ対として用いた。
すなわち、第11図において、α=1.8゜、θ=
0.9゜とし、r3=r4=35.29mm、r′3比4=36mm、長さ
270mmとした。これにより、257×364mmの紙Pを
送つても後端での巾方向のずれ量は1mm以内にお
さえることができた。図中から明らかなように、
記録材先端からニツプ部Nまでの距離がl1<l2で、
l1側に小径r4側が位置する。この値は、ローラ形
状のテーパーとしなかつたときに比べ1/10〜1/12
のずれ量であり、その効果は非常に大きなもので
あつた。 以下に実験結果を示す。
により挟圧する定着装置に関するものである。 背景技術 従来、この種の定着装置においては、ローラ間
の圧接力が大きい場合、記録材がローラ間に突入
する際のシヨツクをやわらげるため、ローラ対ニ
ツプ部に対し、記録材を斜行させて進入させてい
た。 ところが、ローラ対ニツプ部で徐々に記録材が
ローラ対ニツプ部と直交する方向へまたがつてい
く為、記録材後端部においては大きく先端部に比
べ巾方向にずれるという欠点があつた。 本件発明者等は、この問題は、画像転写位置と
ローラ対ニツプ部との距離が記録材の長さよりも
短い場合、記録材後端近傍における画像のずれと
なつて現れることを見出した。近年電子写真装置
などは小型化の傾向にあり、画像転写位置とロー
ラ対ニツプ部との距離は短くなる傾向にあるので
この問題は重要である。 発明の目的 本発明は上述の後端部における画像のずれを減
少させることを目的とする。 発明の概要 記録材上に画像を転写する画像形成装置におい
て、記録材搬送方向に関して、画像転写位置の下
流側に設けられ、実質的に円錐台形の第1のロー
ラと、縦断面が実質的に円錐台形で、その小径側
が、前記第1のローラの小径側となるように、前
記第1のローラに当接して、該当接部で記録材を
少なくとも送る機能を有する第2のローラと、を
有し、前記ローラの母線と前記ローラ間の当接線
の延長線との交点を、画像転写部を通つて記録材
進行方向に直角な直線の近傍に配置した画像形成
装置が提供されるので、後端部における画像のず
れを減少させることができる。 実施例 本発明の実施例を説明する前に、本件発明者等
が見出した公知技術の問題点について説明する。
第1図、第2図、第3図は従来例の説明である。 第1図は、剛性定着ローラ1,2よりなる定着
装置のローラ構成のみを示した概略上面図であ
る。ローラ1,2には両端部より高荷重が附勢さ
れ、紙の進行方向に直角な向きの線をSとしたと
き、これに対して一定の角度βで交差させ、配設
して両ローラ間に加わる圧力をほぼ全域に渡つて
ばらつきの少ないものとしている。このとき、上
下ローラ対は線Sに対して共に相反する方向にβ
交差させているのでローラの当接部(上下ニツプ
部N)はその中心線及び線Sと一致する。 このとき、紙Pの先端部とニツプ部Nが平行で
あるため、紙Pがローラ間に進入するとき、ロー
ラの駆動源には一度に大きな負荷が加わることと
なる。したがつて、この場合、紙Pの上に担持さ
れたトナー像がシヨツクでみだれたり、さらには
そのとき転写部に紙Pがあれば転写ズレを生ずる
不都合もあつた。また、この衝撃を許容するた
め、駆動源のゆとりも大きくする必要があつたた
め、装置の大型化をまねいていた。 そこでこれらの不都合をなくすため、第2図に
示すように、ローラ1,2の各々の軸線をθ傾む
けることにより、ニツプNと紙Pの先端部が、
α/2=θの角度をもつて交差させているので紙
Pがローラニツプ部に進入するとき紙Pの端部が
巾方向に徐々に進入していくことになるので、大
きな衝撃をうけることはなくなつた。しかしこの
場合、新たな問題点として紙Pが矢印の進行方向
に対しθだけ傾向してニツプ部Nから排出されて
しまうという事実である。 尚、第3図はこれら定着ローラ1,2の斜視図
でローラ端部の径の夫々にr1=r′1、r2=r′2の関係
を満たしている。 第4図はこの点を詳細に説明するものである。
説明を簡略化するために、ここではローラ対を交
差させないものを用いて、そのニツプを紙の進行
方向と直角の方向に対して角度θ傾斜させるもの
とする。 紙Pがニツプ部に挾まれた状態での紙Pの動き
を見るために、紙Pの上の任意の位置において、
紙Pの先端縁と平行に引いた直線X3−Y3を考
える。第4図には紙P上のこの直線X3−Y3が
丁度ニツプ線N部(図面で右側)に到達した状態
を示す。これより、ある時間経過後直線X3−Y
3は直線X4−Y4で示される位置となる。この
ローラ対による紙Pの搬送力はニツプ線Nと直角
であるから、点X3とX4を結ぶ直線はニツプ線
Nに直角である。同様に、さらにある時間経過後
は直線X5−Y5に至る。X5,Y5はそれぞれ
直線X3−X4および直線Y3−Y4の延長上に
ある。一方、直線X3−Y3が丁度ニツプ部に到
達した時点よりも、ある時間前には、直線X3−
Y3はX2−Y2で示す位置にあつたものであ
る。直線X3−X2および直線Y3−Y2はニツ
プ線Nに直角である。さらに時間前には、X1−
Y1にあつたものである。 ここで、紙Pの動きの理解のために付言する
と、直線X3−Y3、直線X4−Y4および直線
X5−Y5は紙Pの先端部の動きに対応するが、
直線X1−Y1および直線X2−Y2は紙Pの先
端縁の動きには対応しない。なぜならば、後者の
場合は、紙Pの先端が未だニツプ部に到達してい
ないのであるから、紙Pはこのローラ対の影響を
受ないからである。ただし、この後者は紙Pの先
端縁がニツプ部に到達した後の紙Pの後端の動き
には対応する。 このように、紙Pはローラ対に挾まれた後は、
そのニツプ線Nと直角な方向に送られる。 つぎに、このローラ対を実際の電子写真装置、
例えば、転写型の電子写真複写機に使用した場合
について第5図を用いて検討する。 この図において、5は感光ドラムであり、該ド
ラム5から現像像が紙P上に転写される。ローラ
対のニツプ線Nは、画像転写部を通つて記録材進
行方向に直角な直線M(以下転写部延長線と呼ぶ)
に対して角度θ傾斜しており、したがつて、ニツ
プ線Nは転写部延長線Mと点Oで交差する。図中
実線で示された紙Pはローラ対を通過中の状態を
示し、点線で示された紙Pはニツプ部に至る前の
紙Pの状態を示す。 ここで、この構成による画像転写の状態を見る
ために、感光ドラム上の1点Qにおいて感光ドラ
ムから紙Pに転写される画像、すなわち、紙Pの
進行方向と直角方向の直線としてコピーされるべ
き画像を考える。 紙Pの先端がローラ対に挾まれていない時の紙
Pの動きはローラ対の影響を受けないので、紙P
は、点線で示すごとく、転写部延長線Mと直角方
向に進み、紙Pに転写される画像は、転写部延長
線Mに直角な直線Lとなる。 つぎに、紙Pの先端部がローラ対1のニツプ線
Nに到達した後は、第4図で説明したごとく、紙
Pは斜めに送られることになる。したがつて、点
Qで転写される像は直線BQで示されるごとく傾
斜した直線となる。点Bは紙Pの先端がニツプ部
に到達した時に点Qで転写された点である。した
がつて、紙Pの後端に転写される点は、直線BQ
の延長線と後端縁との交点Cとなる。 このようにして、直線Lおよびその延長線とし
て記録されるべき、画像第6図に示すようにその
後端部が直線BQとして傾斜して記録され、後端
縁におけるずれ量は、直線Lの延長線と紙P後端
縁との交点をHとしたとき、である。なお、
直線Lの延長線と直線BQのなす角度は、転写部
延長線Mとニツプ線Nとのなす角θに等しい。 以上の分析は交差角を有したローラ対について
も、前述のニツプ線Nを第4図のニツプ線Nに対
応させれば、そのまま該当する。 つぎに、本発明の実施例について説明する。第
7図は本発明の実施例を示す。図示のごとく、ロ
ーラの外径は左右非対称で、ローラはそれぞれ円
錐台形状であり、交差角を有するものである。
尚、図中から明らかなように、r4<r′4、r3<r′3で
ある。 このローラを使用した場合の紙Pの動きについ
て、第8図を用いて詳細に説明する。説明の便宜
上ローラ対を交差させない場合についてまず説明
する。ニツプ線Nは紙Pの進行方向と角直であ
る。円錐台形ローラの母線の延長線と該ローラの
軸線との交点をOとする。 紙Pがニツプ部に挾まれた状態での紙Pの動き
を見るために、紙Pの上の任意の位置において、
紙Pの先端縁と平行に引いた直線X3−Y3を考
える。第4図には紙P上のこの直線X3−Y3が
丁度ニツプ部(図面で右側)に到達した状態を示
す。これより、ある時間経過後直線X3−Y3は
直線X4−Y4で示される位置となる。このロー
ラ対による紙Pの搬送力はニツプ線N上の各点に
おいてニツプ線Nと直角であるが、その搬送量は
ローラの直径の大きい方で大きい。なぜならば、
搬送量は点Oからの距離に比例するからである。
そのため、直線X4−Y4は点Oを通る直線上に
あり、しかも、点X4は点Oを中心として、半径
が点Oと点X3との距離の円弧上に、また点Y4
は点Oを中心として、半径が点Oと点Y3との距
離の円弧上にあることになる。同様に、さらにあ
る時間経過後は直線X5−Y5に至る。点X5,
Y5はそれぞれの円弧の延長上にある。一方、直
線X3−Y3が丁度ニツプ部に到達した時点より
も、ある時間前には、直線X3−Y3はX2−Y
2で示す位置にあつたものである。直線X2−Y
2は同様に点Oを通る直線上にあり、図示のごと
く、点X2および点Y2は前記それぞれの円弧の
延長上にある。さらに、ある時間前には、X1−
Y1にあつたものである。 ここで、紙Pの動きの理解のために付言する
と、直線X3−Y3、直線X4−Y4および直線
X5−Y5は紙Pの先端縁の動きに対応するが、
直線X1−Y1および直線X2−Y2は紙Pの先
端縁の動きには対応しない。なぜならば、後者の
場合は、紙Pの先端が未だニツプ部に到達してい
ないのであるから、紙Pはこのローラ対の影響を
受ないからである。ただし、この後者は紙Pの先
端縁がニツプ部に到達した後の紙Pの後端の動き
には対応する。 このように、紙Pはローラ対に挾まれた後は、
そのニツプ線Nと直角な方向に送られる。 つぎに、このローラ対3,4を実際の電子写真
装置、例えば、転写型の電子写真複写機に使用し
た場合について第9図を用いて検討する。 この図において、5は感光ドラムであり、その
回りには公知の画像形成手段がもうけられ、ドラ
ム上に現像像を形成する。該ドラム5から現像像
が紙P上に転写される。ニツプ線Nはドラムの軸
線Mに対して角度θ傾斜している。本発明によれ
ば、ローラの母線と延長とニツプ線Nとの交点O
を転写部延長線M上の近傍に置くものであるが、
ここでは、転写部延長線M上に置くものとする。
図中実線で示された紙Pはローラ対を通過中の状
態を示し、点線で示された紙Pはニツプ部に至る
前の紙Pの状態を示す。 ここで、この構成による画像転写の状態を見る
ために、感光ドラム上の1点Qにおいて感光ドラ
ムから紙Pに転写される画像、すなわち、紙Pの
進行方向と直角方向の直線としてコピーされるべ
き画像を考える。 紙Pの先端がローラ対に挾まれていない時の紙
Pの動きはローラ対の影響を受けないので、紙P
は、点線で示すごとく、転写部延長線Mと直角方
向に進み、紙Pに転写される画像は、転写部延長
線Mに直角な直線Lとなる。 つぎに、紙Pの先端縁がローラ対3,4のニツ
プ線Nに到達した後は、第8図で説明したごとく
に送られることになる。したがつて、点Qで転写
される像は曲線BQで示されるごとく半径OQの
円弧となる。点Bは紙Pの先端がニツプ部に到達
した時に点Qで転写された点である。したがつ
て、紙Pの後端に転写される点は、円弧BQの延
長と後端縁との交点Cとなる。 このようにして、直線Lおよびその延長線とし
て記録されるべき、画像は第10図に示すように
その後端縁が円弧BQとして記録され、後端縁に
おけるずれ量は、直線Lの延長線と紙P後端縁と
の交点をHとしたとき、である。なお、円弧
BQの形状は、点Oが転写部延長線M上にあるの
で、点Bにおいて直線Lに接するものとなる。 ずれ量は円弧の半径および点Oの位置によ
り変化する。円弧の半径は、記録装置に使用可能
な円錐台形状のテーパによつて実質的に決まるの
で、ずれ量は点Oの位置によつて決まることにな
る。しかし、上記の解析は純粋に理論的なもの
で、実際には、転写位置での紙Pの拘束状態ある
いは紙Pの弾性などにより変化するものである。
円錐台形状のテーパを通常の記録装置に使用可能
なものとした場合、すなわち、円錐台形の母線を
延長して得られる円錐形の母線の長さが8〜25m
となるようなテーパとした場合、点Oの位置を転
写部延長線Mの近傍、特に、転写部延長線Mの両
側で、それから40mm以下の範囲、あるいは、像転
写位置とニツプ線N中央との距離の約1/4の範囲
内に置くことが好ましいことが実験的に得られ
た。 転写部において転写動作が行なわれるのは直線
上のみでなく、ある程度の巾(紙Pの進行方向)
の範囲内であることを考慮すると、この巾の延長
の範囲内であることが好ましい。 さらに、第10図において、円弧BCは点Bに
おいて直線Lに接するが、これは点Oを転写部延
長線Mの延長上に置いたためであり、点Oをロー
ラ対に近づければ、点Bにおける円弧の接線は第
10図で左上から右下に延るように傾くので、ず
れ量CHが増大する傾向となり、逆に、点Oを転
写部延長線Mよりもローラ対から遠ざければ、点
Bにおける円弧の接線は第10図で右上から左下
に延るように傾くので、ずれ量あるいは後端
部におけるずれ量の平均値は減少する。したがつ
て、点Oを転写部延長線Mよりも、ローラ対から
離れるように位置させることが好ましい。 以上の分析および説明は交差角を有したローラ
対についても、前述のニツプ線Nを第4図のニツ
プ線Nに対応させたニツプ線Nを中心線にもつ同
じテーパ量の仮想円錐台形を想定すれば、そのま
ま該当する。したがつて、本発明の交差角を有し
ない場合に加えてそのような場合を含む。したが
つて、交差角を有する場合は、特許請求の範囲の
母線はこの仮想円錐台の母線となる。 つぎに、本発明の具体例について説明する。こ
の具体例においては、ローラとしてS45C工具鋼
を高周波焼入れし、さらに表面にハードクローム
処理したφ36のものをローラ対として用いた。
すなわち、第11図において、α=1.8゜、θ=
0.9゜とし、r3=r4=35.29mm、r′3比4=36mm、長さ
270mmとした。これにより、257×364mmの紙Pを
送つても後端での巾方向のずれ量は1mm以内にお
さえることができた。図中から明らかなように、
記録材先端からニツプ部Nまでの距離がl1<l2で、
l1側に小径r4側が位置する。この値は、ローラ形
状のテーパーとしなかつたときに比べ1/10〜1/12
のずれ量であり、その効果は非常に大きなもので
あつた。 以下に実験結果を示す。
【表】
上記表中のサンプル画像1,2,3は3点測定
を意味し、ストレートローラの平均は、同様3点
測定にほとんど差がなかつたためにその結果のみ
を示している。又、表中の「本発明のローラー」
はあくまでも一例のものであり、表中のマイナス
表示は、第12,13図の方向のずれを直線BH
からみてプラスと定めた時に対するものである。 ここで直角性とは紙先端に平向な直線に対して
紙後端で平行度がどれだけずれるかを示すもので
あり、直線性とは紙先端に垂直な線の真直性を示
すもであり、また、AとBとの差は、直線性を、
Aは紙の全長で考えたときであり、Bは紙が転写
を抜け定着部へ達するまでの距離を直線と考え、
それ以後におけるズレのみを考えたときの値であ
る。また、eおよびfは本発明については第12
図に示したもので、ストレートローラについては
第13図に示すものである。ストレートローラに
ついて、eおよびfで示されるように傾斜が変化
するのは、ニツプ部に紙先端が入つたとき、紙が
直ちに前述の如く傾斜するのではなく、徐々に傾
斜してニツプ部に直角な方向に近づくためであ
る。 さらに、ローラ間に生ずる印加圧の不均一さを
ローラの交差角でローラ自身のたわみを補正する
以外に、ローラを逆クラウン形状等にすること
で、ニツプ部での圧力均一性を出し搬送性を向上
させることができた。すなわち、ローラ径を左右
非対称のテーパー形状とすることで紙Pの斜行に
よる悪影響を修正し、さらに逆クラウン形状とす
ることで圧力分布均一化をはかり、紙シワを発生
しにくくすることが可能になつた。 この具体例を以下に示す。前述直径が両端部で
35.29mmと36.00mmのテーパーローラに両端部より
72mmの領域でそれぞれ中央部が23μ小径となるよ
うな双曲面を端部よりえがくように逆クラウン形
状をつけたところ、圧分布のばらつきが平均12
Kg/cmの荷重を印加したとき、95%の領域で1.5
Kg/cm以内となり紙Pシワの発生頻度が逆クラウ
ンなしの場合と比較し、0.01%から0.005%に向
上した。 本発明は、厳密な意味での円錐台形ローラに限
られるものでなく、クラウンあるいは逆クラウン
を設けたものでも、全体としてローラ直径が一方
から他方へ大略減少あるいは増加するものであれ
ば、すなわち、実質的に円錐台形であれば、本発
明の効果は得られる。 尚、本実施例では圧力定着装置を例として説明
してきたが、加熱定着装置にも本発明を適用する
ことができる。 さらに、本発明は転写部の下流に設けられたロ
ーラ対の搬送力による、転写部への悪影響を防止
するものであるから、定着装置に限られるもので
はなく、転写部の下流に設けられたローラ対であ
つて、搬送力を有するものであれば適用可能であ
る。 発明の効果 以上説明のごとく、本発明によれば、ローラ外
径を左右で違え、周速差をつけ、ローラの母線と
ローラ間の当接線の延長線との交点の位置を転写
部延長線Mの延長線の近傍に置くことにより、記
録材上の画像のずれを減少することができる。
を意味し、ストレートローラの平均は、同様3点
測定にほとんど差がなかつたためにその結果のみ
を示している。又、表中の「本発明のローラー」
はあくまでも一例のものであり、表中のマイナス
表示は、第12,13図の方向のずれを直線BH
からみてプラスと定めた時に対するものである。 ここで直角性とは紙先端に平向な直線に対して
紙後端で平行度がどれだけずれるかを示すもので
あり、直線性とは紙先端に垂直な線の真直性を示
すもであり、また、AとBとの差は、直線性を、
Aは紙の全長で考えたときであり、Bは紙が転写
を抜け定着部へ達するまでの距離を直線と考え、
それ以後におけるズレのみを考えたときの値であ
る。また、eおよびfは本発明については第12
図に示したもので、ストレートローラについては
第13図に示すものである。ストレートローラに
ついて、eおよびfで示されるように傾斜が変化
するのは、ニツプ部に紙先端が入つたとき、紙が
直ちに前述の如く傾斜するのではなく、徐々に傾
斜してニツプ部に直角な方向に近づくためであ
る。 さらに、ローラ間に生ずる印加圧の不均一さを
ローラの交差角でローラ自身のたわみを補正する
以外に、ローラを逆クラウン形状等にすること
で、ニツプ部での圧力均一性を出し搬送性を向上
させることができた。すなわち、ローラ径を左右
非対称のテーパー形状とすることで紙Pの斜行に
よる悪影響を修正し、さらに逆クラウン形状とす
ることで圧力分布均一化をはかり、紙シワを発生
しにくくすることが可能になつた。 この具体例を以下に示す。前述直径が両端部で
35.29mmと36.00mmのテーパーローラに両端部より
72mmの領域でそれぞれ中央部が23μ小径となるよ
うな双曲面を端部よりえがくように逆クラウン形
状をつけたところ、圧分布のばらつきが平均12
Kg/cmの荷重を印加したとき、95%の領域で1.5
Kg/cm以内となり紙Pシワの発生頻度が逆クラウ
ンなしの場合と比較し、0.01%から0.005%に向
上した。 本発明は、厳密な意味での円錐台形ローラに限
られるものでなく、クラウンあるいは逆クラウン
を設けたものでも、全体としてローラ直径が一方
から他方へ大略減少あるいは増加するものであれ
ば、すなわち、実質的に円錐台形であれば、本発
明の効果は得られる。 尚、本実施例では圧力定着装置を例として説明
してきたが、加熱定着装置にも本発明を適用する
ことができる。 さらに、本発明は転写部の下流に設けられたロ
ーラ対の搬送力による、転写部への悪影響を防止
するものであるから、定着装置に限られるもので
はなく、転写部の下流に設けられたローラ対であ
つて、搬送力を有するものであれば適用可能であ
る。 発明の効果 以上説明のごとく、本発明によれば、ローラ外
径を左右で違え、周速差をつけ、ローラの母線と
ローラ間の当接線の延長線との交点の位置を転写
部延長線Mの延長線の近傍に置くことにより、記
録材上の画像のずれを減少することができる。
第1図〜第3図は従来例の説明図、第4図はロ
ーラ対のニツプ線Nが記録材の進行方向と直角で
ない場合の記録材の動きを説明する平面図、第5
図は第4図のローラ対を記録装置に使用した場合
の像転写の状態を説明する平面図、第6図は第5
図の装置により得られた画像を示す平面図、第7
図は本発明に用いられるローラ対を示し、第8図
は円錐台形ローラを用いた場合の記録材の動きを
説明する平面図、第9図は第8図のローラ対を記
録装置に使用した場合の像転写の状態を説明する
平面図、第10図は第9図の装置により得られた
画像を示す平面図、第11図は本発明の具体例を
説明する平面図である。第12図および第13図
は実験結果のデータを説明する記録材の平面図で
ある。 符号の説明、3:第1のローラ、4:第2のロ
ーラ、6:ローラ対、5:感光体、P:記録材。
ーラ対のニツプ線Nが記録材の進行方向と直角で
ない場合の記録材の動きを説明する平面図、第5
図は第4図のローラ対を記録装置に使用した場合
の像転写の状態を説明する平面図、第6図は第5
図の装置により得られた画像を示す平面図、第7
図は本発明に用いられるローラ対を示し、第8図
は円錐台形ローラを用いた場合の記録材の動きを
説明する平面図、第9図は第8図のローラ対を記
録装置に使用した場合の像転写の状態を説明する
平面図、第10図は第9図の装置により得られた
画像を示す平面図、第11図は本発明の具体例を
説明する平面図である。第12図および第13図
は実験結果のデータを説明する記録材の平面図で
ある。 符号の説明、3:第1のローラ、4:第2のロ
ーラ、6:ローラ対、5:感光体、P:記録材。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 記録材上に画像を転写する画像形成装置にお
いて、 記録材搬送方向に関して、画像転写位置の下流
側に設けられ、実質的に円錐台形の第1のローラ
と、 実質的に円錐台形で、その小径側が、前記第1
のローラの小径側となるように、前記第1のロー
ラに当接して、該当接部で記録材を少なくとも送
る機能を有する第2のローラと、 を有し、 前記ローラの母線と前記ローラ間の当接線との
延長線を交点を、画像転写部を通つて記録材進行
方向に直角な直線の近傍に配置したことを特徴と
する画像形成装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22145584A JPS6199180A (ja) | 1984-10-22 | 1984-10-22 | 画像形成装置 |
| US06/753,872 US4693587A (en) | 1984-07-16 | 1985-07-11 | Image forming apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22145584A JPS6199180A (ja) | 1984-10-22 | 1984-10-22 | 画像形成装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6199180A JPS6199180A (ja) | 1986-05-17 |
| JPH0569218B2 true JPH0569218B2 (ja) | 1993-09-30 |
Family
ID=16766990
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22145584A Granted JPS6199180A (ja) | 1984-07-16 | 1984-10-22 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6199180A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS629378A (ja) * | 1985-07-08 | 1987-01-17 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| JPH0668660B2 (ja) * | 1985-07-09 | 1994-08-31 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
| JP2008185639A (ja) * | 2007-01-26 | 2008-08-14 | Iida Denshi Kk | 模擬消火訓練用標的装置 |
-
1984
- 1984-10-22 JP JP22145584A patent/JPS6199180A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6199180A (ja) | 1986-05-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |