JPH0569272U - 管形ロック - Google Patents

管形ロック

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JPH0569272U
JPH0569272U JP11016891U JP11016891U JPH0569272U JP H0569272 U JPH0569272 U JP H0569272U JP 11016891 U JP11016891 U JP 11016891U JP 11016891 U JP11016891 U JP 11016891U JP H0569272 U JPH0569272 U JP H0569272U
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interlocking
hole
plate
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瑞章 林
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 本案は従来の比較的小さい体積の管形ロック
を改良し、その管形ロックを2種の使用サイズに調整で
きるように構成した管形ロックを提供しようとするもの
である。 【構成】 主板1には孔11が設けられて前板3,後板
2と結合し、錠金4はその孔から伸び出ることができ、
錠金に孔41が設けられ、これに連動板5の鈎51が孔
に鈎付き、連動板に2組の連動歯52,53が設けられ
て連動輪6の連動歯62を選択して噛み合うことがで
き、連動輪は調整輪7に制御されて前板,後板の組合孔
33において位置を変えることができるため、連動輪軸
孔61と固定板8の間の距離を変えることもできるよう
構成されている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本案は比較的小さいサイズの管形ロック(チュブラロック)に関するもので、 2種の使用サイズに調整することができる構造のものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のものにあっては、下記のようなものになっている。 一般にドアに円筒錠を取付けるには、ドアの框縁に1個の長い溝をほり、錠金 をその中に取付けるほか、ドアに1個の円孔を開けて握りを取付ける。 この円孔と框縁の距離は木工職人がドア框の寸法を調べて決定するのが普通で 、60mmと70mmの2種のうちの1種を採用する。 それで製造者はこの2種のサイズの円筒錠を別々に作る必要があり、販売者は また、2種の錠をストックしなければならない。 使用者はその知識がないと色々不便なことが起きる。
【0003】 実願昭61−177917号「錠金取り付け距離二段調整のチュウブロック」 に対して、本案のものは円筒に距離を延ばせる延べ筒を結合して、円筒に設置し た板ばねを延べ筒のかぎ孔に係止して位置を固定させ、延べ筒の底面は直接組合 板とかかりあって組合板の円孔と錠金との距離を変更し、同時にあたり板に設け た2個のかかり溝は、はずし板と連結した作動板の鈎がその1個のかかり溝を選 択してかかり合い、はずし板の垂直壁と錠金との距離が変更されるようにした。
【0004】 その他に、実願昭62−11090号「取り付け距離2段調整のチュブラロッ ク」に対して、本案のものは連動板に2組の歯を設け、その1組は握りの弧形板 に直接作動するよう構成し、別の1組は延べ板の曲がり突起に引っ掛けるよう構 成されている。 また、延べ板には連動用の孔を設けた弧形板の連動作用に供し、かつ、曲がり 突起で連動を引き動かし、また、ピンで副延べ板と連結し、副延べ板には円孔を 設けて握りのボルトに嵌め、握りと錠金は連結し固定されるよう構成されている 。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
従来の技術で述べたものにあっては、下記のような問題点を有していた。 上述の両出願のものは、60mm及び70mmのロックの変化に関するもので 、現在日本国内で慣用されている51mm及び60mmの規格とは合わないため 、その構造も比較的小さい体積のロックには不適用である。
【0006】 本願は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑みなされたものであり、そ の目的とするところは、次のようなことのできるものを提供しようとするもので ある。 本案は従来の比較的小さい体積の管形ロックを改良し、その管形ロックを2種 の使用サイズに調整できるように構成したものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案のものは下記のようになるものである。 主板には孔が設けられて前板,後板と結合し、錠金はその孔から伸び出ること ができ、錠金に孔が設けられ、これに連動板の鈎が孔に鈎付き、連動板に2組の 連動歯が設けられて連動輪の連動歯を選択して噛み合うことができ、連動輪は調 整輪に制御されて前板,後板の組合孔において位置を変えることができるため、 連動輪軸孔と固定板の間の距離を変えることもできるものである。
【0008】
【実施例】
実施例について図面を参照して説明する。 図1が示す如く、本案は主板1、後板2、前板3を管形ロック本体の主要部分 として形成され、その内側には錠金4、連動板5、連動輪6及び調整輪7を入れ ることができ、固定板8で結合するよう構成されている。 本案は、従来の管形ロックと同じように、主板1に孔11が設けられ、孔の両 辺は後板2、前板3の鈎21,31が鈎付き、また錠金4は孔11を通過して伸 び出ることができ、その主板1がすべての部品を結合した後、定位孔12で固定 板8と鋲接方式で鋲接して固定されている。 その他に、錠金4と連動板5は従来の作動と効能を有し、連動板5の鈎51が 錠金4の孔41に鈎付き、錠金4にピン42が設けられてコイルバネ43の一端 がピン42に支えられ、コイルバネ43の他端は前板3の支持座30に支えられ るため、錠金4は常に主板1の孔11から外へ伸び出る力を有している。
【0009】 また、本案の連動板5は変わった特徴を具有し、その連動板5には2組の連動 歯52,53が上下に対称に設けられて連動輪6の連動歯62と噛み合うことが でき、連動輪6が回転する時には連動板5の連動歯52,53を圧迫することが できるため、連動板5は直線の後退作動になると、連動板5は鈎51で錠金4を 引っ張って内へ縮むことになる。 後板2、前板3はそれぞれ鈎21,31で主板1の孔11に鈎付くことができ 、後板2、前板3の間は孔22と突起32で互いに結合するようになり、両者の 間は固定するように保持し、また、両者の間には連動輪6、調整輪7が作動でき る状態で収容することができる。
【0010】 また、後板2、前板3はそれぞれ横向きひょうたん形の組合孔23,33が対 応するように設けられ、組合孔23,33の両側は比較的大きい直径の円孔とな り、両者の間は中間位置から交差して連接するようになるため、連動輪6及び調 整輪7は組合孔23,33の左側あるいは右側の大きい円孔に停止することがで き、固定し回転するようになり、前板3にはほかに支持座30が設けられてコイ ルバネ43の一端を支持座30で支えることができる。
【0011】 図1から図4が示す連動輪6の構造は、その連動輪6に四角形軸孔61が設け られ、錠の連動軸が四角形軸孔61を通過し、連動輪6は連動されて回転するこ とになる。 その連動輪6に2個の伸び出た連動歯62が設けられ、連動歯62は連動板5 の連動歯52あるいは53を選択して噛み合うことができ、連動輪6自身は3種 とも違う外径を形成し、それぞれは大外径63、中外径64及び小外径65であ り、中外径64は組合孔33の2個の大きい円孔の直径とは同じで、そのために 連動輪6は中外径64で組合孔33に停留して固定し回転することになる。
【0012】 そして、大外径63は前板3の内側の組合孔33の周りに嵌め込むために連動 輪6は落ちることなく、小外径65は中外径64を削って2個の平行する辺とな り、この削られた小外径65は組合孔33の小さい幅を通過することができ、連 動輪6の内側に端面68が設けられ、調整輪7の2個の突起74は端面に支えら れている。 また、この端面68には2個の凹んだ欠け口66を形成し、調整輪7が90° 回転するときに突起74は欠け口66に伸び入れるようになり、また、連動輪6 の端面68と形成するリング外径67にはコイルバネ9の一端が嵌められている 。
【0013】 図1,図5,図6が示す調整輪7は、同じ様に四角形軸孔71が設けられ、錠 の連動軸が四角形軸孔71を通過するため、調整輪7と連動輪6は一緒に回転す るようになる。 調整輪7自身はリング外径72で組合孔23の大きい円孔に固定し回転するよ うになり、このリング外径72を削って凹んだ2個の平行する辺となり、調整輪 7が90°回転する時にこの凹んだ辺73は組合孔23の小さい幅から通過する ことができ、調整輪7はほかに2個の突起74が設けられ、突起74は連動輪6 の端面68に支えられたり、あるいは欠け口66に伸び入れたりし、また、2個 の突起74の外径にはコイルバネ9の一端が嵌められている。
【0014】 図7は本案の管形ロックの組合わせた断面図で、小さい使用サイズの状況とな り、この時に連動輪6と調整輪7は組合孔33,23の左側の円孔に位置し、連 動輪6の連動歯62は連動板5の連動歯52に噛み合うため、連動輪が連動され て回転する時に連動歯62は連動歯52を圧迫し、連動板5は右へ移動すると、 連動板5の鈎51は錠金4を引っ張って右へ移動し、固定板8の内側に隠して縮 むようになる。
【0015】 図8は本案の管形ロックが小さい使用サイズになった場合の断面図であり、こ の時に連動輪6と調整輪7の間はコイルバネに押されることにより、連動輪6は 中外径64で前板3の組合孔33の大きい円孔に停留し、調整輪7はリング外径 72で後板2の組合孔23の大きい円孔に停留する(連動輪6及び調整輪7自身 は四角形軸孔61,71で錠の四角形軸が通過するのを供するため、連動輪6及 び調整輪7は制限されて固定し回転するようになる)。
【0016】 図9が示す如く、本案の管形ロックが結合する前に使用サイズを変える必要が ある時、管形ロックが錠に結合される前に調整輪7を90°に回転することがで きるため、調整輪7の突起74を連動輪6の欠け口66に対応し、また、調整輪 7自身は凹んだ辺73で組合孔23に噛み合い、この時に連動輪6は図10が示 すように圧縮されることができる。 このため、連動輪6の小外径65の2個の平行する辺は組合孔33に噛み合い 、このように連動輪6及び調整輪7は、図11が示すように小外径65と凹んだ 辺73から組合孔33,23の小さい幅を通過して、組合孔33,23の左側の 大きい円孔から組合孔33,23の右側の大きい円孔に移動することになる。
【0017】 図12が示す如く、連動輪6を押す力が消えると、連動輪6はコイルバネ9が 伸びることによって自動的に元の位置に戻るため、連動輪6は再び中外径64か ら組合孔33の右側の大きい円孔に噛み合い、そして、その調整輪7は再び90 °回転しなければならず突起74が連動輪6の端面68に支えられるようになる 。(図8参照) そうすると、その調整された管形ロックの連動輪6の四角形軸孔61と固定板 8との間は違うサイズがあって調整の目的に達することができ、そして、調整さ れてから再び錠や門に取付けることができる。
【0018】 図13は本案の他の実施例に関するもので、連動輪6Aには欠け口66は設け られず、調整輪7Aには突起は設けられないため、この実施例に使用サイズを変 えた時には、調整輪7Aは先に90°回転しなくてもよい。 そうすると、連動輪6は図16が示すように直接内へ押されるため、連動輪6 Aの小外径65は組合孔33に噛み合うことができ、直接連動輪6A及び調整輪 7Aを左右に移動するようになって連動輪6Aの連動歯62Aが連動板5の違う 連動歯52,53に噛み合い、連動輪6Aの四角形軸孔61から固定板8の間に は違う使用サイズがある。
【0019】 そのほかに、本考案の調整輪7Aも連動輪6Aに取替えられることができるた め、管形ロックは2個の回転できる連動輪6Aを持つようになり、この2個の連 動輪6Aは供に歯62Aで連動板5の連動歯52,53を圧迫することができ、 そうすると、錠の四角形軸は従来のように左右両きれに設置されることができ、 単独にあるいは共同に2個の連動輪6Aを連動するようになる。 図中、64Aは四角形軸孔、71Aは四角形軸孔、72Aはリング外径、73 Aは凹んだ辺である。
【0020】 作用について効果と共に説明する。
【0021】
【考案の効果】
本考案は、上述の通り構成されているので次に記載する効果を奏する。 本考案の管形ロックは、比較的小さい体積の管形ロックに使用することができ 、同じ様に使用サイズを変える効能を有し、その構造は確かに初めて考案された もので、調整も大変簡単である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本案全体の分解斜視図である。
【図2】連動輪の平面図である。
【図3】連動輪の正面図である。
【図4】図3におけるイ−イ線断面図である。
【図5】調整輪の平面図である。
【図6】調整輪の正面図である。
【図7】図8におけるロ−ロ線断面図である。
【図8】図7におけるハ−ハ線断面図である。
【図9】図8のニ部分の第1作動過程図である。
【図10】図8のニ部分の第2作動過程図である。
【図11】図8のニ部分の第3作動過程図である。
【図12】図8のニ部分の第4作動過程図である。
【図13】他の実施例の分解斜視図である。
【図14】図15におけるホ−ホ線断面図である。
【図15】図14におけるヘ−ヘ線断面図である。
【図16】図15におけるト部分の作動図である。
【符号の説明】
1 主板 11 孔 12 定位孔 2 後板 21 鈎 22 孔 23 組合孔 3 前板 30 支持座 31 鈎 32 突起 33 組合孔 4 錠金 41 孔 42 ピン 43 コイルバネ 5 連動板 51 鈎 52 連動歯 53 連動歯 6 連動輪 61 四角形軸孔 62 連動歯 63 大外径 64 中外径 65 小外径 66 欠け口 67 リング外径 68 端面 7 調整輪 71 四角形軸孔 72 リング外径 73 凹んだ辺 74 突起 8 固定板 9 コイルバネ

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主板(1)には孔(11)が設けられて
    後板(2)及び前板(3)と結合し、また、固定板
    (8)とも結合し、錠金(4)はその孔(11)から伸
    び出ることができ、錠金(4)には孔(41)が設けら
    れて連動板(5)の鈎(51)が孔(41)に鈎付き、
    連動板(5)に2組の連動歯(52,53)が設けら
    れ、これが連動輪(6)の連動歯(62)を選択して噛
    み合うことができ、前板(3)と後板(2)はそれぞれ
    主板(1)の孔(11)に鈎付き結合し、その前板
    (3)と後板(2)に噛み合う組合孔(33,23)が
    設けられ、組合孔(33,23)はやや横向きひょうた
    ん形で、2個の比較的大きい円孔が交差した状態で構成
    され、その交差したところは比較的小さい幅に構成さ
    れ、前板(3)に支持座(30)が設けられてコイルバ
    ネ(43)の一端がそれに支えられ、コイルバネ(4
    3)の他端は錠金(4)に支えられるため、錠金(4)
    は常に伸び出る力を持ち、連動輪(6)は四角形軸孔
    (61)で錠の連動軸を通過させ、その連動輪(6)は
    2組の連動歯(62)が設けられて連動板(5)の2組
    の連動歯(52,53)を選択して噛み合うことがで
    き、その連動輪(6)の一方の端面は調整輪(7)と接
    近したり分離したりすることができ、この端面に設けた
    欠け口(66)には調整輪(7)の突起がそれに伸び入
    れることができ、また、連動輪(6)は組合孔(33)
    の大きい円孔の直径と同じリング外径(67)をもっ
    て、その組合孔(33)の大きい円孔で回転することが
    でき、小外径をもって組合孔(33)の小さい幅から通
    過することができ、調整輪(7)は2個の突起(74)
    で連動輪(6)の端面に支えられ、リング外径(72)
    で組合孔(33)の大きい方の円孔に嵌め込んで回転す
    るようになり、リング外径(72)には2個の凹んだ辺
    (73)が設けられ、この凹んだ辺(73)は組合孔
    (33)の小さい方の幅から通過することができるよう
    構成され、連動輪(6)と調整輪(7)の間には弾力性
    のものによる押す力があるため、両者は円形の外径をも
    って、前板(3)、後板(2)の組合孔(33,23)
    の大きい円孔に嵌め込み、回転輪が回転することにより
    両輪の間の距離は変えられることができ、連動輪(6)
    及び調整輪(7)の小さい方のリング外径(72)や凹
    んだ辺(73)は組合孔(33)の小さい幅から通過す
    ることができるため、連動輪(6)の連動歯(62)は
    連動板(6)の違う歯に噛み合うのを変えることがで
    き、即ち連動輪(6)の四角形軸孔(61)と固定板
    (8)との間の距離を変えることができるよう構成され
    ていることを特徴とする管形ロック。
  2. 【請求項2】 連動輪と調整輪の間は直接に圧縮するこ
    とができ、両輪の小さい方の直径や凹んだ辺は直接に組
    合孔の小さい幅を通過することができるものである「請
    求項1」記載の管形ロック。
  3. 【請求項3】 調整輪は連動輪に設けることができ、1
    個の管形ロックが2個の連動輪を有するものである「請
    求項1」あるいは「請求項2」記載の管形ロック。
JP11016891U 1991-12-12 1991-12-12 管形ロック Pending JPH0569272U (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014001564A (ja) * 2012-06-19 2014-01-09 Hinaka Seisakusho:Kk ラッチ錠
KR101890553B1 (ko) * 2018-04-30 2018-08-21 박근수 도어 레버록용 무볼팅 래치어셈블리
KR102135747B1 (ko) * 2019-03-21 2020-07-20 박영춘 가설도어록용 래치어셈블리

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6149079A (ja) * 1984-08-13 1986-03-10 シユレ−ジ・ロツク・カンパニ− 掛け金装置

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