JPH056928Y2 - - Google Patents

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JPH056928Y2
JPH056928Y2 JP3885190U JP3885190U JPH056928Y2 JP H056928 Y2 JPH056928 Y2 JP H056928Y2 JP 3885190 U JP3885190 U JP 3885190U JP 3885190 U JP3885190 U JP 3885190U JP H056928 Y2 JPH056928 Y2 JP H056928Y2
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roaster
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  • Baking, Grill, Roasting (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の目的〕 産業上の利用分野 本考案は、焼肉等の調理物を焼き上げる際に発
生する焼煙、排ガスを回収するロースターにおい
て、焼煙、排ガスより油脂(油粒子)を回収し、
又ロースターに作用する引圧を均一に静圧化する
様にしたロースターにおける油脂回収装置に関す
るものである。
従来の技術 従来、調理時に発生する焼煙、排ガスを回収し
排気ダクトで排出する様にしたロースターにおい
て、一部のロースターでは排気経路にフイルター
を配置したものも見受けられるが、かかる機構の
ものにおいては排気フアンにより排ガスを排出し
ており、従つてフイルターが抵抗となつて引圧が
減殺されて排気フアンを強大なものにせねばなら
ない欠点を有していた。
又、ロースター排気経路はロースター本体から
垂下した排気部と床下に水平配管された排気ダク
トとを単に直角に湾曲したエルボによつて連結す
る様にしていたが、排ガスはエルボ内を通過する
際内周流路と外周流路とでは流量に著しい差が生
じ、よつて内周流路に対応するロースター本体の
焼煙吸引位置では引きが強く、一方外周流路に対
応する位置では引きが弱くなり、満足な吸引効果
を期待出来なかつた。
そこで実公昭57−53462号公報に見られるロー
スター本体の排気部と排気ダクトとを略L字状に
連繋する連結箱を設け、該連結箱に排ガス流路を
傾斜状に仕切る様に内接され且つ上方から下方へ
向つて漸次幅大なるスリツトが貫設された静圧イ
コライザーを装着したロースターにおける排気装
置が開発されたが、連結箱内で排ガスが直角に曲
がるため、静圧イコライザーの前後で空気圧に変
化が生じること、及び一部(スリツトを除いた部
分)の静圧イコライザーに排ガスが衝突すること
が起因して、連結箱及び静圧イコライザーに油粒
子が付着し、かかる連結箱及び静圧イコライザー
は固定されて取り外し出来ず洗浄不可能であるた
めに長期の使用では多量の油粒子が溜まる欠点を
有し、又上記の油粒子の回収作用は微量であるた
めに室外へ排気される排ガスに油粒子が混入する
欠点を有し、又連結箱、静圧イコライザー及び排
気ダクトには油粒子が溜まつたり、混入している
ためにダクト火災を発生する危険性を有してい
た。
考案が解決しようとする課題 本考案は、排ガスの排気経路の連結箱におい
て、排ガスを複雑に屈曲させたり、異形の開口部
を通過させることにより、排ガスより油脂(油粒
子)を積極的に回収し、且つ油脂(油粒子)を吸
着した吸着材を交換し、又ロースターに作用する
引圧を均一に静圧化する様にしたロースターにお
ける油脂回収装置を提供せんとするものである。
〔考案の構成〕
課題を解決するための手段 本考案は、上記従来技術に基づく、油粒子をフ
イルターで回収することにより引圧が減殺する課
題、ロースターの吸引部分において全体的に均一
に吸引しない課題に鑑み、連結箱内に円筒状のド
レンパンを設置すると共に、ドレンパンに異形の
開口部を開口し、又ドレンパンの下方部を多孔質
と成すと共に、吸着材を収納することによつて、
ドレンパン及び連結箱の底部に油粒子を誘導付着
させ吸着材に吸着し、又かかる吸着材を交換し、
更にロースターに作用する引圧を均一に静圧化す
る様にして、前記課題を解決せんとするものであ
る。
作 用 本考案は、上方からの排ガス流は連結箱内にて
複雑に屈曲させたり、異形の開口部を通過させる
ことにより、油粒子は慣性力、乱流及び空気圧の
変化によりドレンパン及び連結箱の底等に溜ま
り、ドレンパン内の油粒子は吸着材に直接吸着さ
れ、又連結箱内の油粒子はドレンパンの下方部の
吸着孔を通過して吸着材に吸着され、又ドレンパ
ンを連結箱より取り出して吸着材を交換し、又排
ガスは引圧作用の強い内周流路よりも弱い外周流
路においてドレンパンの開口部の面積が広いため
に排ガスの通過を漸次容易と成して、ロースター
本体の排気部に作用する引圧が排ガス流路の断面
のどの点にても均一化されてロースター本体での
焼煙の吸引作用を安定化するのである。
実施例 以下本考案の一実施例を図面に基づいて説明す
ると、 1は焼肉等の調理物を焼き上げるロースター本
体であり、テーブル2の略中央部に調理物を載置
するロストル3が取付けられ、その周囲にはロー
スター本体1下部の排気部4に連通する吸気孔5
を有するトツププレート6が装着され、前記排気
部4には下方へ狭小なるテーパー状に形成したテ
ーパードチユーブ7を連結している。
8はテーパードチユーブ7の下方に位置する連
結箱であり、その上部にテーパードチユーブ7の
大径部と略同一径の固定チユーブ9をテーパード
チユーブ7に対向させる様にして立設すると共
に、テーパードチユーブ7の外周を包囲するムー
ビングチユーブ10を固定チユーブ9の外周に上
下摺動自在に嵌入し、その上下摺動によりテーパ
ードチユーブ7とムービングチユーブ10との径
差により生じる間隙11の幅を調整可能としてい
る。
又、連結箱8の側面には連結部材12を突設
し、該連結部材12に適宜吸引装置により吸引作
用される排気ダクト13を連結している。
前記連結箱8は排気部4と排気ダクト13とを
連繋するに必要な容積より充分容積大とし、その
内部には円筒状のドレンパン14(カートリツ
ジ)を着脱自在に連結箱8の底部に着座する様に
装着しており、該ドレンパン14の側面には異形
の開口部15を開口すると共に、底板16には多
数の吸着孔17,17a……を穿設し、又ドレン
パン14の下方内部には吸着材18,18a……
を収納している。
上記ドレンパン14の開口部15は排気ダクト
13の反対側を中心にして円周方向にその開口面
積が中心部を広く両端部を狭く漸次面積大なる様
に成している。
又、底板16に吸着孔17,17a……を穿設
したパンチングメタルを示したが、吸着孔17,
17a……はドレンパン14の側面の下方部にも
穿設したり、底板16の吸着孔17,17a……
と連通する長孔としても良く、又パンチングメタ
ルに代わり金網としても良い。
19は連結箱8上部の上面板20に排気ダクト
13側に穿設した嵌合溝、21はドレンパン14
の側面に突設したステーであり、ドレンパン14
を連結箱8に装着する時に嵌合溝19内にステー
21を嵌入して連結箱8においてドレンパン14
が回転することを防止しているが、かかる形式に
限定されない。
22はドレンパン14内に着脱自在に装着され
る網体であり、該網体22は約3/4周の円弧状を
成しており、一方ドレンパン14の筒部23の内
側には嵌入間隙を有する上下の嵌入部24,24
aを設けて該嵌入部24,24a内に網体22の
両端を嵌入してドレンパン14の開口部15を網
体22が内側から覆う様に成している。
尚、25はドレンパン14の把手、26は網体
22の把手である。
次に本考案に係るロースターにおける油脂回収
装置の作用について説明すると、 排気ダクト13の吸引作用により連結箱8、固
定チユーブ9、ムービングチユーブ10及びテー
パードチユーブ7を介してロースター本体1の所
定部位に引圧が作用されるので、ロストル3上の
調理物から立ち上がる焼煙は高温の排ガスと共に
トツププレート6から吸引されてロースター本体
1下部のテーパードチユーブ7から排気ダクト1
3方向へ流れると共に適位置に調整されたムービ
ングチユーブ10とテーパードチユーブ7との間
隙11から室内の空気が混入して排ガスの冷却と
ロースター本体1への引圧の適正化が図られる。
この様にして排ガスが吸引される際連結箱8内
においては、上方からの排ガス流は筒状のドレン
パン14内において側面の開口部15へ直角に屈
曲して油粒子は慣性力によりドレンパン14の底
に落下して吸着材18,18a……に付着したり
吸着され、又ドレンパン14を通過した後に連結
箱8内で屈曲して排気ダクト13より排気され、
この時にも慣性力及び連結箱8内での乱流により
連結箱8の底に油粒子が落下してドレンパン14
下方部の吸着孔17,17a……を通過して吸着
材18,18a……に吸着され、且つ空気圧の変
化によりドレンパン14及び連結箱8内に油粒子
が付着した後に下方に流れて最終的に吸着材1
8,18a……に吸着され、吸着材18,18a
……に多量の油脂が吸着された時に連結箱8より
ドレンパン14を上方に引き出して吸着材18,
18a……を交換するのである。
又、かかる流路において排ガスは引圧作用の強
い内周流路(排気ダクト13に近い方)よりも弱
い外周流路(排気ダクト13の反対側)において
ドレンパン14の開口部15の面積が広いために
排ガスの通過を漸次容易ならしめるので、ロース
ター本体1からの排ガスは断面のどの点でも同じ
流速で吸引されるのである。
〔考案の効果〕
要するに本考案は、ロースター本体1の排気部
4と排気ダクト13を略L字状に連繋する連結箱
8を設け、該連結箱8内に連結箱8の底部に着座
する様に円筒状のドレンパン14を着脱自在に装
着し、該ドレンパン14の側面には開口部15を
開口したので、排ガスは連結箱8内にて複雑に屈
曲するので油粒子は慣性力、乱流及び空気圧の変
化によりドレンパン14及び連結箱8の底等に落
下し、又ドレンパン14の下方部には吸着孔1
7,17a……を穿設し、更にドレンパン14の
底部に吸着材18,18a……を収納したので、
ドレンパン14及び連結箱8に落下した油粒子
(油脂)を吸着材18,18a……により吸着し、
ドレンパン14を取り出して吸着材18,18a
……を交換出来、従つて排ガスの清浄化が出来た
り、ドレンパン14及び連結箱8を清浄化するこ
とが出来、又フイルターと異なつて抵抗がないた
めに排気フアンに通常のものを使用することが出
来るのである。
又、開口部15は排気ダクト13の反対側を中
心にして漸次面積大なる様にドレンパン14に開
口したので、ロースター本体1の排気部4に作用
する引圧が排ガスの流路の断面のどの点にても均
一化されてロースター本体1での焼煙の吸引作用
を安定出来るのである。
又、ドレンパン14の開口部15に網体22を
着脱自在に装着すれば、網体22において野菜等
の大きな焼カスをドレンパン14の底部に回収し
たり、網体22にても油粒子を付着させて排ガス
を清浄化したり、網体22を取り出して洗浄する
ことが出来る等その実用的効果甚だ大なるもので
ある。
【図面の簡単な説明】
図は本考案の一実施例を示すものにして、第1
図はロースター本体の斜視図、第2図は本考案に
係る油脂回収装置の一部切欠正面図、第3図は油
脂回収装置の要部の平面図、第4図は同上正面
図、第5図は同上側面断面図、第6図は第4図の
A−A断面図、第7図はドレンパンの正面図、第
8図は同上側面図、第9図は同上平面図、第10
図は下方側面部にも吸着孔を穿設したドレンパン
の底面斜視図、第11図は網体の平面図、第12
図は同上正面図である。 1……ロースター本体、4……排気部、8……
連結箱、13……排気ダクト、14……ドレンパ
ン、15……開口部、16……底板、17,17
a……吸着孔、18,18a……吸着材。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ロースター本体の排気部と排気ダクトを略L
    字状に連繋する連結箱を設け、該連結箱内に連
    結箱の底部に着座する様に円筒状のドレンパン
    を着脱自在に装着し、該ドレンパンの側面には
    開口部を開口すると共に、下方部には吸着孔を
    穿設し、更にドレンパンの底部に吸着材を収納
    したことを特徴とするロースターにおける油脂
    回収装置。 (2) 開口部は排気ダクトの反対側を中心にして漸
    次面積大なる様にドレンパンに開口したことを
    特徴とする請求項1記載のロースターにおける
    油脂回収装置。
JP3885190U 1990-04-11 1990-04-11 Expired - Lifetime JPH056928Y2 (ja)

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JP3885190U JPH056928Y2 (ja) 1990-04-11 1990-04-11

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