JPH0569308U - 内燃機関のブローバイガス加温装置 - Google Patents
内燃機関のブローバイガス加温装置Info
- Publication number
- JPH0569308U JPH0569308U JP1797692U JP1797692U JPH0569308U JP H0569308 U JPH0569308 U JP H0569308U JP 1797692 U JP1797692 U JP 1797692U JP 1797692 U JP1797692 U JP 1797692U JP H0569308 U JPH0569308 U JP H0569308U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blow
- hose
- electromagnetic valve
- engine
- cooling pipe
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- Pending
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- Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ブローバイガスを加温することで、自動車の
ノッキング防止性能を向上させる。 【構成】 エンジン1に配した冷却管8を電磁バルブ12
を介して分岐し、一方をブローバイホース6に接触させ
た後、ワンウェイバルブ13の入力側に接続し、ワンウェ
イバルブ13の出力側を電磁バルブ12から分岐した他方と
接続して合流させ、電磁バルブ12をエンジン1の吸気温
センサ14の信号に応じて制御する。外気温が0℃以下の
ときのみに、ブローバイホース6に向かう冷却管8に温
水を流し、ブローバイガス中の水分を凍結しないよう
し、0℃以上の常温域では、ブローバイホース6に向か
う冷却管8に温水を流さず、ブローバイホース6に接続
された吸気管5を不必要に暖めないので、ノッキング防
止性能を向上させることができる。
ノッキング防止性能を向上させる。 【構成】 エンジン1に配した冷却管8を電磁バルブ12
を介して分岐し、一方をブローバイホース6に接触させ
た後、ワンウェイバルブ13の入力側に接続し、ワンウェ
イバルブ13の出力側を電磁バルブ12から分岐した他方と
接続して合流させ、電磁バルブ12をエンジン1の吸気温
センサ14の信号に応じて制御する。外気温が0℃以下の
ときのみに、ブローバイホース6に向かう冷却管8に温
水を流し、ブローバイガス中の水分を凍結しないよう
し、0℃以上の常温域では、ブローバイホース6に向か
う冷却管8に温水を流さず、ブローバイホース6に接続
された吸気管5を不必要に暖めないので、ノッキング防
止性能を向上させることができる。
Description
【0001】
本考案は、極低温地域または極低温下において使用する自動車の内燃機関のブ ローバイガス加温装置に関するものである。
【0002】
一般に、自動車のエンジンの吸気系には、シリンダヘッドから接続されたブロ ーバイガス通路が設けられている。自動車を極低温地域または極低温下において 使用する場合、吸気管からは冷気が入るのでブローバイガス中の水分が吸入空気 に冷やされ凍結する可能性がある。水分が凍結されると十分に機能を果たさなく なるので、ブローバイガス通路は凍結防止のため、通路出口付近をエンジン冷却 水(80℃程度の温水になっている)で暖めるようにされている。
【0003】 例えば、図4に示すように、エンジン1のシリンダヘッド2の上方にサージタ ンク3とエアクリーナ4を連通する吸気管5を配設し、シリンダヘッド2と吸気 管5とにブローバイホース6を接続したものにおいて、サージタンク3に連接し たアイドルスピードコントロールバルブ7の箇所から引き延ばされた冷却管8は 、ブローバイホース6に接触させてスロットルボディ9の箇所に延ばされている 。このようにブローバイガスを冷却水で暖めることによって凍結しないようにし ている。また、特公昭62-21965号公報にはブローバイガスを暖めて効率を良くす ることが開示されており、実開昭61-66609号公報にはブローバイガスを温度によ り流量を制御することが開示されている。なお、図4において、10はインテーク マニホールドであり、11はエキゾーストマニホールドである。
【0004】
しかしながら、ブローバイガスを暖めるときに吸気管も暖めてしまい、常温も しくは高温時には吸気温が上昇しノッキングが発生しやすくなり、エンジンの回 転がスムーズでなくなるという問題を生じてくる。
【0005】 本考案は、気温に影響されない内燃機関のブローバイガス加温装置を提供する ことを目的とする。
【0006】
本考案は上記目的を達成するために、エンジンに配した冷却管を電磁バルブを 介して分岐し、一方を、吸気管と連接したブローバイホースに接触させた後ワン ウェイバルブの入力側に接続し、該ワンウェイバルブの出力側を前記電磁バルブ から分岐した他方と接続して合流させ、前記電磁バルブを前記エンジンの吸気温 センサの信号に応じて制御したことを特徴とする。
【0007】
本考案は上記のように構成したものであるから、吸気温センサで検出する吸気 の温度によって、すなわち、0℃を基準にして0℃よりも高いときに、電磁バル ブを介して分岐した一方を閉じ他方を開くことによって、電磁バルブ側から流れ る温水をワンウェイバルブで阻止し、吸気管と連接したブローバイホース側に流 さずに循環することができる。また、吸気の温度が0℃以下のときには、電磁バ ルブを介して分岐した一方を開き他方を閉じることによってブローバイホースに 接触させた冷却管に温水を通すことができる。
【0008】
以下、本考案の実施例を添付図面に基づいて説明する。図1に示すように、エ ンジン1のシリンダヘッド2の上方にはサージタンク3とエアクリーナ4を連通 する吸気管5が配設されている。シリンダヘッド2と吸気管5とにはブローバイ ホース6が接続されている。ブローバイホース6の下部には冷却管8が折返すよ うに曲げられて配設され、一方は電磁バルブ12の一方側の口に接続され他方はワ ンウェイバルブ13の入力側に接続されている。
【0009】 電磁バルブ12の入力側に接続される冷却管8は、サージタンク3に連接したア イドルスピードコントロールバルブ7の箇所から引き延ばされている。ワンウェ イバルブ13の出力側に接続された冷却管8は電磁バルブ12から分岐した他方と接 続されて合流し、スロットルボディ9の箇所に延ばされている。10はインテーク マニホールドであり、11はエキゾーストマニホールドである。また、エアクリー ナ4には吸気温センサ14が設けられており、吸入する外気の温度を検出し0℃の 時の検出信号によって電磁バルブ12を作動させるようになっている。
【0010】 次に、図2,3を参照して作用を説明する。気温が0℃以上のとき、電磁バル ブ12は図2に示すようにブローバイホース6側を閉じている。また、ワンウェイ バルブ13によってもブローバイホース6側へは温水が回り込まないようにされ、 ブローバイホース6まで配設した冷却管8によって必要以上に吸気管5が暖まら ないようにされている。これによってノッキングを防止している。また、逆に、 気温が0℃以下のとき、電磁バルブ12は図3に示すようにブローバイホース6側 が開けられ、温水をブローバイホース6の下部に循環させることができ、ブロー バイガス中の水分を凍結しないようにさせている。これによってエンジンの作動 が安定し、自動車の操作性が良くなる。
【0011】
本考案は、以上のように構成したものであるから、外気温0℃以下のときのみ に、ブローバイホースに向かう冷却管に温水を流し、ブローバイガス中の水分を 凍結しないようし、0℃以上の常温域では、ブローバイホースに向かう冷却管に 温水を流さず、ブローバイホースに接続された吸気管を不必要に暖めないので、 ノッキング防止性能を向上させることができる。
【図1】本考案による実施例の内燃機関のブローバイガ
ス加温装置の上面図である。
ス加温装置の上面図である。
【図2】実施例のブローバイガス加温装置の高温時にお
ける冷却水通路を示す構成図である。
ける冷却水通路を示す構成図である。
【図3】実施例のブローバイガス加温装置の低温時にお
ける冷却水通路を示す構成図である。
ける冷却水通路を示す構成図である。
【図4】従来の内燃機関のブローバイガス加温装置の上
面図である。
面図である。
1 エンジン 5 吸気管 6 ブローバイホース 8 冷却管 12 電磁バルブ 13 ワンウェイバルブ 14 吸気温センサ
Claims (1)
- 【請求項1】 エンジンに配した冷却管を電磁バルブを
介して分岐し、一方を、吸気管と連接したブローバイホ
ースに接触させた後ワンウェイバルブの入力側に接続
し、該ワンウェイバルブの出力側を前記電磁バルブから
分岐した他方と接続して合流させ、前記電磁バルブを前
記エンジンの吸気温センサの信号に応じて制御したこと
を特徴とする内燃機関のブローバイガス加温装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1797692U JPH0569308U (ja) | 1992-02-26 | 1992-02-26 | 内燃機関のブローバイガス加温装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1797692U JPH0569308U (ja) | 1992-02-26 | 1992-02-26 | 内燃機関のブローバイガス加温装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0569308U true JPH0569308U (ja) | 1993-09-21 |
Family
ID=11958760
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1797692U Pending JPH0569308U (ja) | 1992-02-26 | 1992-02-26 | 内燃機関のブローバイガス加温装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0569308U (ja) |
-
1992
- 1992-02-26 JP JP1797692U patent/JPH0569308U/ja active Pending
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