JPH0569331U - アルミニウム製ラジエータのパイプタンク - Google Patents
アルミニウム製ラジエータのパイプタンクInfo
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- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 22
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- Details Of Heat-Exchange And Heat-Transfer (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本考案は、アルミニウム製のパイプ材で形成
したラジエータのパイプタンクに関し、従来のドレン装
置を不要とすると共に、パイプタンクとして用いるパイ
プ材を閉塞するパッチの治具による仮止めの削減を図っ
たアルミニウム製ラジエータのパイプタンクを提供する
ことを目的とする。 【構成】 アルミニウム製のパイプ材29をラジエータ
コア37と一体ろう付けしてラジエータコア37の両端
にパイプタンク27を形成したアルミニウム製ラジエー
タに於て、パイプタンク27を形成する上記パイプ材2
9の一端開口部に、冷却水排出用の開閉蓋33をシール
部材35を介して着脱自在に取り付けたものである。
したラジエータのパイプタンクに関し、従来のドレン装
置を不要とすると共に、パイプタンクとして用いるパイ
プ材を閉塞するパッチの治具による仮止めの削減を図っ
たアルミニウム製ラジエータのパイプタンクを提供する
ことを目的とする。 【構成】 アルミニウム製のパイプ材29をラジエータ
コア37と一体ろう付けしてラジエータコア37の両端
にパイプタンク27を形成したアルミニウム製ラジエー
タに於て、パイプタンク27を形成する上記パイプ材2
9の一端開口部に、冷却水排出用の開閉蓋33をシール
部材35を介して着脱自在に取り付けたものである。
Description
【0001】
本考案は、アルミニウム製ラジエータに係り、詳しくはアルミニウム製のパイ プ材で形成したラジエータのパイプタンクに関する。
【0002】
従来、ラジエータには、実公昭61−23614号公報に開示されるように、 ラジエータ内の冷却水を排出するドレン装置がラジエータタンクに設けられてい る。
【0003】 このドレン装置は、図3に示すように、中心にねじ孔1を有するドレンシート 3をロアタンク5の壁面に設けた孔7に固着し、当該ドレンシート3に、ドレン シート3のねじ孔1に螺合する雄ねじ部9aと、ドレンシート3の端面3aにパ ッキン11を介して当接するフランジ部9bを有するドレンコック9を着脱自在 に螺着して構成されている。
【0004】 又、昨今では、実開昭57−31523号公報又は図4に示すように両端開口 部をパッチ13で閉塞したアルミニウム製のパイプ材15をラジエータタンクと して採用したアルミニウム製ラジエータが提案されており、このラジエータでは 、治具を用いて両端をパッチ13で閉塞したパイプ材15をラジエータコア17 と一体ろう付けしてパイプタンク19を形成している。
【0005】 そして、従来と同様、パイプ材15からなるパイプタンク19の側面等に形成 した孔にドレンシート21を固着し、このドレンシート21のねじ孔23にドレ ンコック9を着脱自在に螺着してドレン装置25が構成されている。
【0006】
然し、図4に示す従来のラジエータは断面円形状のパイプ材15をラジエータ タンクとしているため、図3のドレンシート3に比しドレンシート21の加工が 難しく、又、その取付けも面倒であった。
【0007】 一方、上述したように、ラジエータの製造に当たり、従来ではパイプ材15の 両端にパッチ13を治具で仮止めしてこれをラジエータコア17と一体ろう付け しているが、治具によるパッチ13の仮止め作業は面倒であり、作業性の向上が 望まれていた。
【0008】 本考案は斯かる実情に鑑み案出されたもので、従来のドレン装置を不要とする と共に、パイプタンクとして用いるパイプ材を閉塞するパッチの治具による仮止 めの削減を図ったアルミニウム製ラジエータのパイプタンクを提供することを目 的とする。
【0009】
斯かる目的を達成するため、請求項1に係る考案は、アルミニウム製のパイプ 材をラジエータコアと一体ろう付けしてラジエータコアの両端にパイプタンクを 形成したアルミニウム製ラジエータに於て、パイプタンクを形成する上記パイプ 材の一端開口部に、冷却水排出用の開閉蓋をシール部材を介して着脱自在に取り 付けたものである。
【0010】 そして、請求項2に係る考案は、パイプタンクを形成するパイプ材の一端開口 部にねじ部を設け、このねじ部に、シール部材を介して開閉蓋を着脱自在に螺着 したことを特徴としている。
【0011】
請求項1に記載の考案によれば、冷却水の交換に際し、パイプ材の一端開口部 に取り付けた開閉蓋を取り外せば、ラジエータ内の冷却水が外部に排出されるこ ととなる。
【0012】 そして、請求項2に係る考案によれば、パイプ材のねじ部に螺着された開閉蓋 を取り外せば、ラジエータ内の冷却水が外部に排出されることとなる。
【0013】
以下、本考案の実施例を図面に基づき詳細に説明する。 図1は本考案の一実施例に係るアルミニウム製ラジエータのパイプタンクの要 部斜視図を示し、図中、27はパイプ材29で形成されたロア側のパイプタンク で、パイプ材29は従来と同様、JIS3003のアルミニウム芯材の外表面に JIS4343のロー材、又、冷却水側の内周面にJIS7072の犠牲材がク ラッドされている。
【0014】 そして、パイプ材29の一端開口部29a側の外周は螺刻されてねじ部31が 形成されており、図2に示すように、当該ねじ部31に有底筒状の開閉蓋33が シール部材35を介して着脱自在に螺着されている。そして、開閉蓋33をねじ 部31から取り外すことによって、ラジエータ内の冷却水を外部に排出できるよ うになっている。
【0015】 尚、図示しないが、ラジエータのアッパ側のラジエータタンクも、上記パイプ 材29と同様なパイプ材で形成されたパイプタンクがラジエータコア37の上部 に配設されており、アッパ側のパイプタンクの両端開口部と上記パイプタンク2 7の他端側開口部は、従来と同様、パッチによって閉塞されている。
【0016】 而して、上記アルミニウム製ラジエータは、従来と同様、フィン39とチュー ブ41,レインフォース43によってラジエータコア37を仮組みした後、当該 ラジエータコア37の上下両端に、夫々、両端開口部をパッチで閉塞したアッパ タンク側のパイプ材と一端開口部をパッチで閉塞した上記パイプ材29を取り付 け、そして、これらを治具で仮止めして炉内で一体ろう付けすることによって製 造される。
【0017】 そして、図1に示すように、上記パイプタンク27のねじ部31にシール部材 35を介して開閉蓋33を螺着すればよい。 本実施例はこのように構成されているから、エンジンからアッパ側のパイプタ ンクに導入された高温の冷却水は、ラジエータコア37を通過し乍ら熱交換が行 われてロア側のパイプタンク29に流入した後、エンジンに還流する。
【0018】 そして、長期に亘る使用で冷却水が劣化したときには、上記開閉蓋33をねじ 部31から取り外せば、劣化した冷却水がパイプタンク27の一端開口部29a から速やかに排出されることとなる。
【0019】 従って、本実施例によれば、図4の如きドレン装置25をパイプタンク27に 設ける必要がなくなるので、面倒な従来のドレンシート21の加工や取付けが不 要となると共に、治具によるパイプ材29のパッチの仮止め箇所の削減が図られ ることで、ラジエータを製造するに当たり従来に比し作業性が向上することとな った。
【0020】 尚、上記実施例は、パイプ材29の一端開口部29a側の外周にねじ部31を 形成して、当該ねじ部31に開閉蓋33を着脱自在に冠着したものであるが、一 端開口部29a側の内周にねじ部を形成して当該ねじ部にシール部材を介して開 閉蓋を着脱自在に螺着してもよい。
【0021】 又、上記実施例は、所謂ダウンフロー式のアルミニウム製ラジエータに本考案 を適用したものであるが、本考案はサイドフロー式のラジエータにも適用できる ものである。而して、斯かる場合には、左右いずれかのタンクの下側開口部にね じ部を設け、当該ねじ部に上述の如き開閉蓋をシール部材を介して着脱自在に螺 着すればよい。
【0022】 更に又、上記実施例では、開閉蓋33をねじ部31に螺着する構造としたが、 開閉蓋をパイプタンクの一端開口部に着脱自在に取り付けることができ、然も、 水密性を以ってパイプタンクの一端開口部を閉塞できるものであれば上記実施例 に限定されるものではない。
【0023】
以上述べたように、各請求項に記載の考案によれば、パイプ材を用いたパイプ タンクに従来構造のドレン装置を設ける必要がないので、面倒なドレンシートの 加工や取付けが不要となると共に、パイプタンクの両端を閉塞するパッチの治具 による仮止め箇所の削減が図られるので、アルミニウム製ラジエータの製造に当 たり、従来に比し作業性が向上することとなった。
【図1】本考案の一実施例に係るアルミニウム製ラジエ
ータのパイプタンクの要部斜視図である。
ータのパイプタンクの要部斜視図である。
【図2】パイプタンクの要部断面図である。
【図3】従来のドレン装置の断面図である。
【図4】パイプタンクを装着したアルミニウム製ラジエ
ータに於ける従来のドレン装置の斜視図である。
ータに於ける従来のドレン装置の斜視図である。
27 パイプタンク 29 パイプ材 31 ねじ部 33 開閉蓋 35 シール部材 37 ラジエータコア
Claims (2)
- 【請求項1】 アルミニウム製のパイプ材(29)をラ
ジエータコア(37)と一体ろう付けしてラジエータコ
ア(37)の両端にパイプタンク(27)を形成したア
ルミニウム製ラジエータに於て、パイプタンク(27)
を形成する上記パイプ材(29)の一端開口部(29
a)に、冷却水排出用の開閉蓋(33)をシール部材
(35)を介して着脱自在に取り付けたことを特徴とす
るアルミニウム製ラジエータのパイプタンク。 - 【請求項2】 パイプタンク(27)を形成するパイプ
材(29)の一端開口部(29a)にねじ部(31)を
設け、このねじ部(31)に、シール部材(35)を介
して開閉蓋(33)を着脱自在に螺着したことを特徴と
する請求項1記載のアルミニウム製ラジエータのパイプ
タンク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992009319U JP2593516Y2 (ja) | 1992-02-27 | 1992-02-27 | アルミニウム製ラジエータのパイプタンク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992009319U JP2593516Y2 (ja) | 1992-02-27 | 1992-02-27 | アルミニウム製ラジエータのパイプタンク |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0569331U true JPH0569331U (ja) | 1993-09-21 |
| JP2593516Y2 JP2593516Y2 (ja) | 1999-04-12 |
Family
ID=11717147
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992009319U Expired - Fee Related JP2593516Y2 (ja) | 1992-02-27 | 1992-02-27 | アルミニウム製ラジエータのパイプタンク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2593516Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005119502A (ja) * | 2003-10-16 | 2005-05-12 | Yamaha Motor Co Ltd | 鞍乗型車両 |
| JP2012052772A (ja) * | 2010-09-03 | 2012-03-15 | C I Kasei Co Ltd | 熱交換器 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10330399B2 (en) | 2015-05-22 | 2019-06-25 | Modine Manufacturing Company | Heat exchanger and heat exchanger tank |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02124221U (ja) * | 1989-03-24 | 1990-10-12 | ||
| JP3112669U (ja) * | 2005-04-25 | 2005-08-25 | 健一 川治 | 回転ドリル用アタッチメントドリル装置 |
-
1992
- 1992-02-27 JP JP1992009319U patent/JP2593516Y2/ja not_active Expired - Fee Related
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|---|---|---|---|---|
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2593516Y2 (ja) | 1999-04-12 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |