JPH0569353B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0569353B2 JPH0569353B2 JP1364086A JP1364086A JPH0569353B2 JP H0569353 B2 JPH0569353 B2 JP H0569353B2 JP 1364086 A JP1364086 A JP 1364086A JP 1364086 A JP1364086 A JP 1364086A JP H0569353 B2 JPH0569353 B2 JP H0569353B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- noise
- noise reduction
- decoder
- signal
- low
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Television Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は多重サブサンプル伝送方式の受像機を
構成する場合のデコーダーに関するものである。
構成する場合のデコーダーに関するものである。
[開示の概要]
本発明は例えば後述するような多重サブサンプ
ル伝送方式を用いたハイビジヨン放送システムに
おいて、所要受信C/Nを下げるために、動き領
域の再生信号に対してのみ、いわゆるノイズコア
リングを行い、動/静領域に対する伝送路ノイズ
の影響のバランスを取るものである。
ル伝送方式を用いたハイビジヨン放送システムに
おいて、所要受信C/Nを下げるために、動き領
域の再生信号に対してのみ、いわゆるノイズコア
リングを行い、動/静領域に対する伝送路ノイズ
の影響のバランスを取るものである。
[従来の技術]
一方、ノイズコアリングの方法は、従来家庭用
VTRの再生回路等に用いられている。
VTRの再生回路等に用いられている。
しかし、方式的に本発明のような用い方を行つ
た例は存在しない。また、従来のように動/静に
関係なくノイズコアリングを固定的に使用した場
合は、確かにノイズは低減されるが、それにも増
して、デイテールが無くなり、大きな画質劣化を
もたらしており、良い応用例とは云えなかつた。
た例は存在しない。また、従来のように動/静に
関係なくノイズコアリングを固定的に使用した場
合は、確かにノイズは低減されるが、それにも増
して、デイテールが無くなり、大きな画質劣化を
もたらしており、良い応用例とは云えなかつた。
[発明が解決しようとする問題点]
テレビジヨン信号を帯域圧縮する方法の1つ
に、フレーム間とフイールド間のオフセツトサブ
サンプリングを用いた多重サブサンプル伝送方
式、例えばMUSE(Multiple Sub−Nyquist
Sampling Encoding)と呼ばれる現行の高品位
テレビジヨン信号多重サブサンプル伝送方式があ
り、有効に帯域圧縮が実現されている。その詳細
は、例えば「電子通信学会技術研究報告 画像工
学 IE84−72」に述べられている。
に、フレーム間とフイールド間のオフセツトサブ
サンプリングを用いた多重サブサンプル伝送方
式、例えばMUSE(Multiple Sub−Nyquist
Sampling Encoding)と呼ばれる現行の高品位
テレビジヨン信号多重サブサンプル伝送方式があ
り、有効に帯域圧縮が実現されている。その詳細
は、例えば「電子通信学会技術研究報告 画像工
学 IE84−72」に述べられている。
また伝送信号の低域にフレーム間の折り返し成
分を含まない伝送方式も提案されている(特願昭
60−106132号参照)。
分を含まない伝送方式も提案されている(特願昭
60−106132号参照)。
例えば伝送信号の低域にフレーム間の折り返し
成分を含まない伝送方式等の受像機において、受
信C/Nが低下すると当然画像のS/Nが低下す
るが、視覚的に見た場合、その程度は画像の静止
部分では少なく、動き領域において大きい。
成分を含まない伝送方式等の受像機において、受
信C/Nが低下すると当然画像のS/Nが低下す
るが、視覚的に見た場合、その程度は画像の静止
部分では少なく、動き領域において大きい。
その理由は前述した高品位テレビジヨン信号多
重サブサンプル伝送方式あるいは伝送信号の低域
にフレーム間の折り返し成分を含まない多重サブ
サンプル伝送方式(なお、特にことわらない限
り、両方式は区別せず、単に多重サブサンプリン
グ伝送方式という)のデコードにおいて、静止画
像部分はテンポラル内挿を行つており、伝送路で
混入したノイズが(2次元的に見て)高域化さ
れ、視覚的に目立たなくなる。しかし動き領域に
関してはこのようなことはなく、伝送路ノイズが
そのまま画像に表れる。
重サブサンプル伝送方式あるいは伝送信号の低域
にフレーム間の折り返し成分を含まない多重サブ
サンプル伝送方式(なお、特にことわらない限
り、両方式は区別せず、単に多重サブサンプリン
グ伝送方式という)のデコードにおいて、静止画
像部分はテンポラル内挿を行つており、伝送路で
混入したノイズが(2次元的に見て)高域化さ
れ、視覚的に目立たなくなる。しかし動き領域に
関してはこのようなことはなく、伝送路ノイズが
そのまま画像に表れる。
即ちストレートに伝送した8.1MHzのテレビジ
ヨン系で表示されると同じノイズレベルになる。
ヨン系で表示されると同じノイズレベルになる。
従つて受信C/Nが低い時に動/静でノイズの
見え方のアンバランスが発生する。この傾向は、
通常の伝送信号の低域にフレーム間の折り返し成
分を含まない伝送方式の受信機では内蔵のフレー
ムメモリーを利用したノイズリダクシヨンシステ
ムを用いているため、さらに強まる。
見え方のアンバランスが発生する。この傾向は、
通常の伝送信号の低域にフレーム間の折り返し成
分を含まない伝送方式の受信機では内蔵のフレー
ムメモリーを利用したノイズリダクシヨンシステ
ムを用いているため、さらに強まる。
[問題点を解決するための手段]
本発明はこの点を解決しようとするものであつ
て、問題の動領域に関して、フイールド内のノイ
ズリダクシヨンを用いるものである。フイールド
内のノイズリダクシヨン方式は決して一通りでは
ないが、簡単であること、その方式固有の劣化が
動領域信号に対して目立たなくなることを考えて
検討した結果、ノイズコアリングを用いるのが最
良であることが判明した。
て、問題の動領域に関して、フイールド内のノイ
ズリダクシヨンを用いるものである。フイールド
内のノイズリダクシヨン方式は決して一通りでは
ないが、簡単であること、その方式固有の劣化が
動領域信号に対して目立たなくなることを考えて
検討した結果、ノイズコアリングを用いるのが最
良であることが判明した。
即ち本発明は多重サブサンプル伝送信号のデコ
ーダーにおいて、動画像部分に対してのみ、その
高域信号成分のレベルの小さい部分を圧縮してノ
イズ低減を図るノイズ低減部を具える。
ーダーにおいて、動画像部分に対してのみ、その
高域信号成分のレベルの小さい部分を圧縮してノ
イズ低減を図るノイズ低減部を具える。
[実施例]
第1図に本発明の具体的な実施例を示す。
第1図において、1はフレームメモリー、2は
2次元内挿フイルター、3はノイズリダクシヨ
ン、4はミツクス(MIX)回路、S1,S2は
スイツチである。
2次元内挿フイルター、3はノイズリダクシヨ
ン、4はミツクス(MIX)回路、S1,S2は
スイツチである。
本実施例では動領域用の2次元内挿フイルター
2の出力にノイズリダクシヨン3を設ける。した
がつて、ノイズリダクシヨンは動領域用の信号に
対してのみ掛るので、特にノイズリダクシヨンを
動/静に応じて切り替えるようなことは不要であ
る。
2の出力にノイズリダクシヨン3を設ける。した
がつて、ノイズリダクシヨンは動領域用の信号に
対してのみ掛るので、特にノイズリダクシヨンを
動/静に応じて切り替えるようなことは不要であ
る。
さてノイズリダクシヨン3の実際回路は第2図
に示すようなものである。第2図において、5,
6はD型フリツプフロツプ、7はノンリニアー
(NL)回路、8,9は加算器、10は乗数1/2の
乗算器、11は乗数1/4の乗算器、12は差算器
である。このノイズリダクシヨン回路の動作は若
干分り難いが、次のように考えると分り易い。な
おノンリニアー回路7(実際はROM)の特性の
一例は第3図に実線で示すようなものであつて、
第3図において、横軸は入力信号のレベル、縦軸
は出力信号のレベルを各々示す。
に示すようなものである。第2図において、5,
6はD型フリツプフロツプ、7はノンリニアー
(NL)回路、8,9は加算器、10は乗数1/2の
乗算器、11は乗数1/4の乗算器、12は差算器
である。このノイズリダクシヨン回路の動作は若
干分り難いが、次のように考えると分り易い。な
おノンリニアー回路7(実際はROM)の特性の
一例は第3図に実線で示すようなものであつて、
第3図において、横軸は入力信号のレベル、縦軸
は出力信号のレベルを各々示す。
まず、NL回路7の出力が0の場合は、この系
の特性はオール(All)パスになる。要するにイ
ンパルスレスポンスは1である(lz0)。
の特性はオール(All)パスになる。要するにイ
ンパルスレスポンスは1である(lz0)。
一方、NL回路7のゲインが1とすると、忠実
に図通りのインパルスレスポンスを求めると、 lz0+1/4z-1+1/4z4−1/2z0 =1/4z-1+1/2z0+1/4z1 (1) となる。この式は良く知られた通り第4図に示す
ようなローパス特性を示す。
に図通りのインパルスレスポンスを求めると、 lz0+1/4z-1+1/4z4−1/2z0 =1/4z-1+1/2z0+1/4z1 (1) となる。この式は良く知られた通り第4図に示す
ようなローパス特性を示す。
従つて第3図に示すようなノンリニアー特性を
用いると、高域レベルが低い時は全体としては低
域フイルター(NL回路7の入力が高域成分にな
ることはインパルスレスポンスが1/4z-1−1/
2z0+1/4z-1であるから自明であろう。)とな
り、高域レベルが高くなるとだんだんAllパス特
性に近づく。この方式は極端なスレツシホールド
を持たないので、極めて自然にノイズ低減が行わ
れる。このことを具体的に説明する。
用いると、高域レベルが低い時は全体としては低
域フイルター(NL回路7の入力が高域成分にな
ることはインパルスレスポンスが1/4z-1−1/
2z0+1/4z-1であるから自明であろう。)とな
り、高域レベルが高くなるとだんだんAllパス特
性に近づく。この方式は極端なスレツシホールド
を持たないので、極めて自然にノイズ低減が行わ
れる。このことを具体的に説明する。
すなわち、テレビジヨン信号は一般に低域周波
数のエネルギーが大きく、高域周波数のエネルギ
ーは小さい。このため、低域から高域までほぼ同
一レベルのノイズが画像に混入しても、高域の方
がS/N比の劣化が大きい。また、FM変調を用
いると、ノイズは低域から高域にかけて直線的に
増大する。また、ノイズ成分は信号のピークレベ
ルよりも小さい。
数のエネルギーが大きく、高域周波数のエネルギ
ーは小さい。このため、低域から高域までほぼ同
一レベルのノイズが画像に混入しても、高域の方
がS/N比の劣化が大きい。また、FM変調を用
いると、ノイズは低域から高域にかけて直線的に
増大する。また、ノイズ成分は信号のピークレベ
ルよりも小さい。
このため、高域信号成分のレベルの小さい部分
を圧縮すれば、ノイズ低減を図ることができ、前
記NL回路7によつて、これが実現できる。
を圧縮すれば、ノイズ低減を図ることができ、前
記NL回路7によつて、これが実現できる。
なお、ここでローパスフイルターの−6dBが
8MHzになつており(即ち完全遮断が16MHz)、
4MHzでないことに注意しておく。前述した2つ
の多重サブサンプル伝送方式ではラインオフセツ
トサンプリングを行つており、動領域内挿はライ
ン内挿をも用いた2次元内挿をしているので、動
画像の周波数スペクトラムとしては16MHzまでの
びている。ただし、FM伝送系ではノイズは三角
ノイズとなり、そのピークは8MHzであるから、
むしろおさえるべきは8MHzで、第5図に示すよ
うな回路も適用できる。
8MHzになつており(即ち完全遮断が16MHz)、
4MHzでないことに注意しておく。前述した2つ
の多重サブサンプル伝送方式ではラインオフセツ
トサンプリングを行つており、動領域内挿はライ
ン内挿をも用いた2次元内挿をしているので、動
画像の周波数スペクトラムとしては16MHzまでの
びている。ただし、FM伝送系ではノイズは三角
ノイズとなり、そのピークは8MHzであるから、
むしろおさえるべきは8MHzで、第5図に示すよ
うな回路も適用できる。
第5図において、7はノンリニアー回路、8,
9は加算器、10は乗数1/2の乗算器、11は乗
数1/4の乗算器、12は差算器、13,14,1
5,16はD型フリツプフロツプである。
9は加算器、10は乗数1/2の乗算器、11は乗
数1/4の乗算器、12は差算器、13,14,1
5,16はD型フリツプフロツプである。
この第5図の場合はノイズは極めて有効に落ち
るが、その結果の周波数特性が中だるみになり質
感としては問題がある。ただしこれは落すべきノ
イズの量との関で決めるべきことで、どちらが良
いとも云えない。ただしFM伝送系を考えたら第
5図の系統の方が有利のように思える。
るが、その結果の周波数特性が中だるみになり質
感としては問題がある。ただしこれは落すべきノ
イズの量との関で決めるべきことで、どちらが良
いとも云えない。ただしFM伝送系を考えたら第
5図の系統の方が有利のように思える。
[発明の効果]
本発明によれば、静止領域と動き領域の両方に
おいて、低C/N時のノイズのバランスを取るこ
とができる。従つて、所要C/Nはより強く影響
の出る方で決まるので、伝送系の所要C/Nを下
げることができる。
おいて、低C/N時のノイズのバランスを取るこ
とができる。従つて、所要C/Nはより強く影響
の出る方で決まるので、伝送系の所要C/Nを下
げることができる。
第1図は本発明のブロツク図、第2図は本発明
一実施例のブロツク図、第3図はノンリニアー回
路の特性の一例を示す図、第4図は完全にローパ
ス動作をした時の特性の一例を示す図、第5図は
本発明の他の実施例のブロツク図である。 1…フレームメモリ、2…2次元内挿フイルタ
ー、3…ノイズリダクシヨン、4…ミツクス回
路。
一実施例のブロツク図、第3図はノンリニアー回
路の特性の一例を示す図、第4図は完全にローパ
ス動作をした時の特性の一例を示す図、第5図は
本発明の他の実施例のブロツク図である。 1…フレームメモリ、2…2次元内挿フイルタ
ー、3…ノイズリダクシヨン、4…ミツクス回
路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 多重サブサンプル伝送信号のデコーダーにお
いて、動画像部分に対してのみ、その高域信号成
分のレベルの小さい部分を圧縮してノイズ低減を
図るノイズ低減部を具えたことを特徴とするデコ
ーダー。 2 特許請求の範囲第1項記載のデコーダーにお
いて、動画領域再生フイルターの出力に固定的に
前記ノイズ低減部を設けたことを特徴とするデコ
ーダー。 3 特許請求の範囲第1項記載のデコーダーにお
いて、動画領域再生フイルターの入力部に固定的
に前記ノイズ低減部を設けたことを特徴とするデ
コーダー。 4 特許請求の範囲第1項記載のデコーダーにお
いて、前記ノイズ低減部は、遅延手段およびノン
リニアー回路を有することを特徴とするデコーダ
ー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61013640A JPS62172889A (ja) | 1986-01-27 | 1986-01-27 | デコーダー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61013640A JPS62172889A (ja) | 1986-01-27 | 1986-01-27 | デコーダー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62172889A JPS62172889A (ja) | 1987-07-29 |
| JPH0569353B2 true JPH0569353B2 (ja) | 1993-09-30 |
Family
ID=11838835
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61013640A Granted JPS62172889A (ja) | 1986-01-27 | 1986-01-27 | デコーダー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62172889A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10033420A1 (de) * | 2000-07-08 | 2002-01-17 | Philips Corp Intellectual Pty | Vorrichtung zur Reduktion von Flackerstörungen |
| JP4892619B2 (ja) * | 2010-02-22 | 2012-03-07 | 東亜高級継手バルブ製造株式会社 | 管継手 |
-
1986
- 1986-01-27 JP JP61013640A patent/JPS62172889A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62172889A (ja) | 1987-07-29 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
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