JPH0569402U - ポジショナ - Google Patents

ポジショナ

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JPH0569402U
JPH0569402U JP1812692U JP1812692U JPH0569402U JP H0569402 U JPH0569402 U JP H0569402U JP 1812692 U JP1812692 U JP 1812692U JP 1812692 U JP1812692 U JP 1812692U JP H0569402 U JPH0569402 U JP H0569402U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 脱落防止用の部品を用いることなくフレーム
アレスタの脱落を確実に防止し得るようにする。 【構成】 防爆ケース14の外壁面に嵌合部24を形成
し、この嵌合部24の底面に空気回路25と凹部31を
形成する。凹部31の内部に円筒状組合わせ型フレーム
アレスタ27を嵌挿配置し、前記嵌合部24にパイロッ
トリレー12をガスケット50を介して嵌合固定する。
ガスケット50は、嵌合部の穴径と略同一の外径と、前
記パイロットリレー12を空気回路25に連通させる小
径の空気通路51を有して凹部31の外側開口部を閉鎖
しており、パイロットリレー12を防爆ケース14から
取り外しても嵌合部24内に残る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、調節弁用電空ポジショナ等に適用して好適な防爆型のポジショナに 関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から電空式の計器、例えば電空変換器、調節弁用電空ポジショナ等に用い られる電気/変位変換機構は、爆発ガス雰囲気中で使用される際、防爆基準によ り十分な防爆性能を有することが義務付けられている。そのため、電気/変位変 換機構全体を格別の耐圧容器により形成した防爆ケース内に納めるという構造が 普通採用されている。図3はこのような耐圧防爆構造を採用した調節弁用電空ポ ジショナの従来例を示すもので、これを概略説明すると、同ポジショナ1は調整 弁2の作動軸3の変位量をポテンショメータ等の変位検出部(フィードバック部 )4によって電気信号I1 に変換し、該電気信号I1 を制御演算部5にフィード バックし、このフィードバック信号とポジショナ1への入力信号I0 とを比較し 、その差を電空変換部6に送信することにより、計器信号と弁軸位置との関係を 外乱に抗して常に正確に制御するように構成したものである。
【0003】 制御演算部5は入力検出部、CPU等を有している。電空変換部6は、入力信 号I0 (例えば4〜20mA)をマグネット7の変位に変換するマグネットユニ ット8、マグネット7の変位に応じてフラッパ9が揺動し、ノズル10の背圧を 変化させるノズルフラッパ機構11およびノズル背圧を増幅しバルブ駆動力Po utとして調節弁2の駆動装置13に出力するパイロットリレー(パイロット部 )12等とで構成されている。
【0004】 14は防爆室15を形成する耐圧型の防爆ケースで、この防爆ケース14は、 前記変位検出部4、マグネットユニット8、ノズルフラッパ機構11、端子盤1 6、スパン調整用スイッチ17、スパン調整用ねじ18、零調整用スイッチ19 、零調整用ねじ20等を収納し、外壁面には図4に示すように前記パイロットリ レー12が複数個のボルト22によりガスケット23を介して固定されている。 ガスケット23は防爆ケース14の外壁面に凹設された嵌合部24内に配設され 、前記嵌合部24の底面に形成された、前記電空変換部6とパイロットリレー1 2を接続する空気回路25をシールしている。
【0005】 26(図3)はパイロットリレー12を収納するケースで、前記防爆ケース1 4の外壁面に取り付けられ、この間にノズル背圧用と排気用のフレームアレスタ 27、28が設けられている。これらのフレームアレスタ27、28は、図5に 示すように適宜な外径を有する中心軸29と、肉厚一定で内外径が異なり前記中 心軸29の周りに略同軸配置される複数個、例えば5つの円筒体30A〜30E とで構成されることにより円筒組合わせ型フレームアレスタを形成しており、前 記防爆ケース14の内壁面に凹設された凹部31(図4)内に一対のバー32a 、32bを介して収納配置されている。中心軸29と各円筒体30A〜30Eは 、ステンレス等の金属によって形成され、これらの隙間が防爆基準に適合する防 爆スキd(例:0.1mm)を形成し、長さLが防爆スキdの奥行を形成してい る。この場合、円筒体30A〜30Eは互いに偏心して配置されるものであって もよく、その最大隙間が防爆スキd以下であればよい。前記バー32a、32b はフレームアレスタ27と凹部31の底面および電空変換部6との間に空隙を形 成するために用いられる。
【0006】 前記凹部31の内側開口端は前記ノズル10の背圧通路35(図1、図4)に 接続され、内側開口端とは反対側は防爆ケース14の壁面を貫通して形成された 連通孔36を介して前記空気回路25に接続されている。前記電空変換部6は、 防爆ケース14内に突設された取付部37にねじ39によって固定され、底面が 前記フレームアレスタ27を収納する凹部31を形成する円筒部38の内側開口 端面にOリング42を介して密接されている。
【0007】 なお、図1において43は圧力計、44は減圧弁、45は自動、手動切換スイ ッチである。
【0008】 このような構成において、ポジショナ1への入力信号I0 は、例えば4mAか ら20mAの範囲で変化し、4mAの時、調節弁2を全閉状態に保持し、20m Aの時、全開状態に保持するものとする。調節弁2の全閉状態において、作動軸 3に連動して回動するレバー46は下方に最大角度回動した位置に停止している 。この状態において変位検出部4の電気信号I1 は入力信号I0 と等しく、A/ D変換されフィードバック信号として制御演算部5に入力される。制御演算部5 に入力される入力信号I0 と電気信号I1 とは同じ値であるため、その差電流は 零で、電空変換部6に対する補正信号の送出は行われない。入力信号I0 が設定 値に応じて変化し、制御演算部5において変位検出部4からの電気信号I1 と偏 差が生じると、それに応じた補正信号を電空変換部6に出力する。したがって、 マグネット7が変位してフラッパ9を図3反時計方向に揺動させ、ノズルギャッ プを減少させる。ノズルギャップが減少すると、ノズル背圧が増大するため、パ イロットリレー12の出力空気圧が増加してPoutとなり、駆動装置13を動 作させる。この結果、作動軸3が上方に移動して調節弁2を開く。また、作動軸 3の動きはレバー46を反時計方向へ回動変位させる力として伝達される。レバ ー46が回動すると、変位検出部4から制御演算部5にフィードバック信号とし て入力される電気信号I1 の電流値が徐々に大きくなり、設定値に応じた入力信 号I0 の電流値との間の差が減少し、この差電流が零になるところで弁開度が安 定する。弁開状態から全閉状態に戻る動作は上記と反対の動作をする。 なお、マグネットユニット8、フラッパ機構11、パイロットリレー12、ス パン、ゼロ調整用スイッチ17、19等は従来周知のものであり、また本考案と 直接関係しないため、その詳細については説明を省略する。
【0009】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記した構成からなる従来のポジショナにおいては、防爆ケー ス14の内壁に設けた凹部31にフレームアレスタ27を嵌挿配置し、取付部3 7に取付けられる電空変換部6によって前記凹部31の内側開口部を閉鎖してい るので、電空変換部6を取付部37から取り外した際、凹部31の内側開口部が 開放されて内部に収納されているフレームアレスタ27およびバー32a、32 bが防爆ケース14の内部側に脱落するという問題があった。そこで、脱落防止 対策を講じる必要があるが、その場合はそのための部品を必要とするという問題 が生じる。
【0010】 したがって、本考案は上記したような従来の問題点に鑑みてなされたもので、 その目的とするところは、脱落防止用の部品を用いることなくフレームアレスタ の脱落を確実に防止し得るようにしたポジショナを提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本考案は上記目的を達成するために、電空変換部、フィードバック部等を内蔵 した防爆ケースの外壁面にパイロット部を接続したポジショナにおいて、前記防 爆ケースの壁面に凹設した凹部内に円筒状組合わせ型フレームアレスタを嵌挿配 置し、前記凹部の開口部側に設けた嵌合部に小径の空気通路を有する円板状のガ スケットを外周部を密接して配設したものである。
【0012】
【作用】
ガスケットは、フレームアレスタを収納する凹部が防爆ケースの外壁面側に開 放して形成されている場合、パイロット部とフレームアレスタとの間に介在され て前記凹部の開口部をシールしており、パイロット部が取り外されても、防爆ケ ース側に残って凹部の外側開口部を閉鎖し、フレームアレスタの凹部からの脱落 を防止する。前記凹部が防爆ケースの内壁面側に開放して形成されている場合、 ガスケットは電空変換部とフレームアレスタとの間に介在されて前記凹部の内側 開口部をシールしており、電空変換部が取り外されても、防爆ケース側に残って 凹部の内側開口部を閉鎖し、フレームアレスタの凹部からの脱落を防止する。つ まり、ガスケットはシール兼脱落防止部材を形成する。
【0013】
【実施例】 以下本考案を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明する。 図1は本考案に係るポジショナの一実施例を示す要部断面図である。なお、図 3〜図5と同一構成部品のものに対しては同一符号を以て示し、その説明を省略 する。同図において、本実施例は防爆ケース14の外壁面側に開放し円筒状組合 わせ型のフレームアレスタ27を収納する凹部31を凹設し、この凹部31の外 側開口部を小径の空気通路51を有する円板状のガスケット50によって気密に 閉鎖するようにしたものである。前記防爆ケース14の外壁面には嵌合部24が 凹設されており、この嵌合部24にパイロットリレー12が前記ガスケット50 を介して嵌合され、且つ複数個のボルト22によって固定されている。ガスケッ ト50は、嵌合部24の穴径と略等しい外径を有する。また、前記嵌合部24の 底面には前記凹部31と、この凹部31に連通する溝状の空気回路25が形成さ れており、ガスケット50が密接固定されている。したがって、パイロットリレ ー12は前記空気通路51を介して空気回路25に接続されている。そして、前 記凹部31の底面には電空変換部6のノズル背圧通路35に連通する通路53が 形成されている。
【0014】 このような構成からなるポジショナにおいて、パイロットリレー12を嵌合部 24から取り外した際、ガスケット50は嵌合部24内に残って凹部31を閉鎖 しているので、フレームアレスタ27が凹部31から脱落するのを防止する。ま た、このような構成においては空気回路25をシールするシール部材としてのガ スケット50に脱落防止部材を兼用させているため、脱落防止用の部品を設ける 必要がなく、構造が簡単である。
【0015】 図2は本考案の他の実施例を示す要部断面図である。この実施例は防爆ケース 14の内壁面側に凹部31を形成する円筒部38をケース内部に開放するよう突 設し、この円筒部38の開口端面に嵌合部55を形成し、電空変換部6の下面に 突設した凸部56をガスケット57を介して嵌合したものである。ガスケット5 7は小径の空気通路59を有し、嵌合部55の穴径と略等しい外径を有すること により外周部が嵌合部55の内周面に密接して嵌合され、電空変換部6のノズル 背圧通路35と凹部31を連通させている。他の構成は図2に示した従来構造と 同様である。
【0016】 このような構成においても電空変換部6を取付部37から取り外した際、ガス ケット57は嵌合部55内に残るので、フレームアレスタ27の凹部31からの 脱落を防止し得るものである。
【0017】
【考案の効果】
以上説明したように本考案に係るポジショナにおいては、防爆ケースの壁面に 外側または内側に開放して凹設された凹部内にフレームアレスタを収納し、この 凹部の開口部側に設けた嵌合部内に、小径の空気通路を有し外周部が嵌合部内周 面に密接する円板状のガスケットを介して、凹部が外側に開放する場合はパイロ ット部を、内側に開放する場合は電空変換部を取り付けて構成したので、パイロ ット部または電空変換部をケース壁面から取り外した際、ガスケットは嵌合部内 に残って凹部の開口部を閉鎖し、フレームアレスタの脱落防止部材を兼用する。 したがって、脱落防止用の部品を格別必要とせず、構造が簡単でフレームアレス タの凹部からの脱落を確実に防止することができ、また安価なポジショナを提供 することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るポジショナの一実施例を示す要部
の断面図である。
【図2】本考案の他の実施例を示す要部の断面図であ
る。
【図3】ポジショナの従来例を示す概略構成断面図であ
る。
【図4】従来のフレームアレスタの取付構造を示す断面
図である。
【図5】円筒組合わせ型フレームアレスタの分解斜視図
である。
【符号の説明】
4 変位検出部(フィードバック部) 6 電空変換部 12 パイロットリレー 14 防爆ケース 24 嵌合部 27、28 フレームアレスタ 31 凹部 50 ガスケット 51 空気通路 55 嵌合部 57 ガスケット 59 空気通路

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電空変換部、フィードバック部等を内蔵
    した防爆ケースの外壁面にパイロット部を接続したポジ
    ショナにおいて、 前記防爆ケースの壁面に凹設した凹部内に円筒状組合わ
    せ型フレームアレスタを嵌挿配置し、前記凹部の開口部
    側に設けた嵌合部に小径の空気通路を有する円板状のガ
    スケットを外周部を密接して配設し、前記フレームアレ
    スタの凹部からの脱落を防止するようにしたことを特徴
    とするポジショナ。
JP1992018126U 1992-02-27 1992-02-27 ポジショナ Expired - Lifetime JP2549145Y2 (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS551107A (en) * 1978-06-16 1980-01-07 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> Exposure device
JPS61142501A (ja) * 1984-12-14 1986-06-30 Mitsuru Ueno エコ−重複自由自在操作による広角立体音響的レコ−ドステレオプレイヤ−
JPH0241892U (ja) * 1988-09-14 1990-03-22

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