JPH0569630A - 電子タイプライタ - Google Patents
電子タイプライタInfo
- Publication number
- JPH0569630A JPH0569630A JP4037873A JP3787392A JPH0569630A JP H0569630 A JPH0569630 A JP H0569630A JP 4037873 A JP4037873 A JP 4037873A JP 3787392 A JP3787392 A JP 3787392A JP H0569630 A JPH0569630 A JP H0569630A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shift
- slider
- toothed
- electronic typewriter
- support
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J23/00—Power drives for actions or mechanisms
- B41J23/02—Mechanical power drives
- B41J23/025—Mechanical power drives using a single or common power source for two or more functions
Landscapes
- Common Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 2種の装置を単一のモータ、簡単なシフト部
材によって起動させる電子タイプライタの提供。 【構成】 行送り装置(29)と、プリンティングキャ
リッジ(19)を双方向に運動させる搬送装置(28)
とを設け、これらをシフト部材(35)に取り付けた中
間歯車(40)を介して単一のモータ(32)で駆動す
る。シフト部材は駆動軸(33)を搬送装置(28)
に、また行送り搬送装置(29)に接続する2つの作動
位置の間で移動可能である。サーボ機構(36)は、ス
ライド部材(43)の歯(88)により歯車(40)を
ロックするように2位置の間でシフト部材(35)を移
動させる。位置決め手段(44)でシフト部材(35)
を保持し、電子制御手段(22)でモータ(32)と電
磁石(81)とを制御する。
材によって起動させる電子タイプライタの提供。 【構成】 行送り装置(29)と、プリンティングキャ
リッジ(19)を双方向に運動させる搬送装置(28)
とを設け、これらをシフト部材(35)に取り付けた中
間歯車(40)を介して単一のモータ(32)で駆動す
る。シフト部材は駆動軸(33)を搬送装置(28)
に、また行送り搬送装置(29)に接続する2つの作動
位置の間で移動可能である。サーボ機構(36)は、ス
ライド部材(43)の歯(88)により歯車(40)を
ロックするように2位置の間でシフト部材(35)を移
動させる。位置決め手段(44)でシフト部材(35)
を保持し、電子制御手段(22)でモータ(32)と電
磁石(81)とを制御する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は駆動軸が双方向に回転可
能の電動モータと、第1の機能装置と、第2の機能装置
と、第1あるいは第2の機能装置を前記の駆動軸に接続
するために2つの作動位置の一方から他方へ移動可能の
シフト部材と、前記シフト部材を制御するためのシフト
電磁石と、前記電動モータとシフト電磁石とを制御する
ための電気制御手段とからなる電子タイプライタに関す
る。
能の電動モータと、第1の機能装置と、第2の機能装置
と、第1あるいは第2の機能装置を前記の駆動軸に接続
するために2つの作動位置の一方から他方へ移動可能の
シフト部材と、前記シフト部材を制御するためのシフト
電磁石と、前記電動モータとシフト電磁石とを制御する
ための電気制御手段とからなる電子タイプライタに関す
る。
【0002】
【従来の技術】仏特願第FR−A−2,439,676
号は2個の装置がプラテンローラを回転させる行送り装
置と、プラテンローラの前方でプリントキャリッジを双
方向に運動させる搬送装置とからなる型式のタイプライ
タを開示している。電動モータは、両側に二連の面歯を
有する、2個の装置のための単一の中央駆動輪が固定さ
れている駆動軸を回転させる。行送り装置と搬送装置と
は駆動輪に対して反対の側において駆動軸上を回転可能
の対応する2個のスプライン付きスリーブによって駆動
される。シフト部材は面歯を備えた2個のホイルからな
り、該ホイルは回転しないようにされているが、2個の
スリーブに対しては軸線方向に摺動可能で、かつその面
歯により駆動輪の歯と噛み合うことができる。動力電磁
石はレバー系により2個の横方向ホイルの一方を駆動輪
と、他方を前記駆動輪から離隔させて保持する。電気制
御手段は行送り装置と搬送装置の一方あるいは他方を選
択するように電磁石を制御し、駆動輪の回転と選択され
た装置の作動を選択するように電動モータを制御する。
シフト機構は可成り複雑であって、共通の歯のホイルに
結合可能なホイルを移動させるために動力電磁石と関連
の電子制御装置とを要することによるコストのために高
価につく。
号は2個の装置がプラテンローラを回転させる行送り装
置と、プラテンローラの前方でプリントキャリッジを双
方向に運動させる搬送装置とからなる型式のタイプライ
タを開示している。電動モータは、両側に二連の面歯を
有する、2個の装置のための単一の中央駆動輪が固定さ
れている駆動軸を回転させる。行送り装置と搬送装置と
は駆動輪に対して反対の側において駆動軸上を回転可能
の対応する2個のスプライン付きスリーブによって駆動
される。シフト部材は面歯を備えた2個のホイルからな
り、該ホイルは回転しないようにされているが、2個の
スリーブに対しては軸線方向に摺動可能で、かつその面
歯により駆動輪の歯と噛み合うことができる。動力電磁
石はレバー系により2個の横方向ホイルの一方を駆動輪
と、他方を前記駆動輪から離隔させて保持する。電気制
御手段は行送り装置と搬送装置の一方あるいは他方を選
択するように電磁石を制御し、駆動輪の回転と選択され
た装置の作動を選択するように電動モータを制御する。
シフト機構は可成り複雑であって、共通の歯のホイルに
結合可能なホイルを移動させるために動力電磁石と関連
の電子制御装置とを要することによるコストのために高
価につく。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の技術
的課題は二種類の装置を1個のモータで、かつ、簡単
で、安定性があり、最小のコストであるシフト部材によ
って作動させることのできる電子タイプライタを提供す
ることである。
的課題は二種類の装置を1個のモータで、かつ、簡単
で、安定性があり、最小のコストであるシフト部材によ
って作動させることのできる電子タイプライタを提供す
ることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明を実施した電子タ
イプライタは、シフト部材を2つの作動位置の間で移動
させ、駆動軸によって駆動されるサーボ機構と、サーボ
機構を作動させるためにシフト電磁石によって作動する
作動要素と、シフト部材を2つの作動位置の各々におい
て保持する位置決め手段とを有している。電子制御手段
がシフト部材を前記作動位置の一方から他方へ前記サー
ボ機構によって移動させるように電動モータを制御す
る。
イプライタは、シフト部材を2つの作動位置の間で移動
させ、駆動軸によって駆動されるサーボ機構と、サーボ
機構を作動させるためにシフト電磁石によって作動する
作動要素と、シフト部材を2つの作動位置の各々におい
て保持する位置決め手段とを有している。電子制御手段
がシフト部材を前記作動位置の一方から他方へ前記サー
ボ機構によって移動させるように電動モータを制御す
る。
【0005】前記およびその他の特徴は非限定的である
本発明の好適実施例を添付図面を参照して以下説明する
ことにより明らかとなる。
本発明の好適実施例を添付図面を参照して以下説明する
ことにより明らかとなる。
【0006】
【実施例】図1、図2、図5、図6および図10を参照
すれば、電子タイプライタは全体的に11で示され、プ
ラスチック材料製であって使用時垂直で、プラテン即ち
タイピングローラ16を回転可能に支持している左側サ
ポート13と右側サポート14とを有するベースフレー
ム構造12を含む、ローラ16に対して平行の2個のガ
イド17と18もサポート13、14によって支持さ
れ、プリントキャリッジ19を摺動可能に案内する。
すれば、電子タイプライタは全体的に11で示され、プ
ラスチック材料製であって使用時垂直で、プラテン即ち
タイピングローラ16を回転可能に支持している左側サ
ポート13と右側サポート14とを有するベースフレー
ム構造12を含む、ローラ16に対して平行の2個のガ
イド17と18もサポート13、14によって支持さ
れ、プリントキャリッジ19を摺動可能に案内する。
【0007】タイプライタ11はさらに、キーボード2
1、電子制御手段22、プリントキャリッジ19を双方
向に運動させる搬送装置28、プラテンローラ16を回
転させる行送り装置29とを含む。キャリッジ19の方
には活字を担持しているディスクタイプのプリント部材
23と、タイピングリボンのカートリッジ24と、プリ
ント部材23の活字を選択する活字選択装置26と、リ
ボン送り機構27と、活字をプリントするためのストラ
イカ ソレノイド31とが装着されており、これらは全
て公知のものであって、本明細書には詳細に説明してい
ない。
1、電子制御手段22、プリントキャリッジ19を双方
向に運動させる搬送装置28、プラテンローラ16を回
転させる行送り装置29とを含む。キャリッジ19の方
には活字を担持しているディスクタイプのプリント部材
23と、タイピングリボンのカートリッジ24と、プリ
ント部材23の活字を選択する活字選択装置26と、リ
ボン送り機構27と、活字をプリントするためのストラ
イカ ソレノイド31とが装着されており、これらは全
て公知のものであって、本明細書には詳細に説明してい
ない。
【0008】搬送装置28と行送り装置29との主要部
材のあるものは左側のサポート13によって支持されて
いる。これらの部材に隣接して左側のサポート13には
また電気ステップモータ32が固着されており、該モー
タは駆動軸33を有し。該軸に駆動ピニオン34が固定
されている。シフト部材35は左側のサポート13によ
って支持され、かつ駆動ピニオン34を搬送装置28あ
るいは行送り装置29に接続するために2つの作動装置
の一方から他方へ移動可能である。適当なスラスト部材
37によって2つの作動位置の間でシフト部材35を移
動させるためにサーボ機構36が設けられている。
材のあるものは左側のサポート13によって支持されて
いる。これらの部材に隣接して左側のサポート13には
また電気ステップモータ32が固着されており、該モー
タは駆動軸33を有し。該軸に駆動ピニオン34が固定
されている。シフト部材35は左側のサポート13によ
って支持され、かつ駆動ピニオン34を搬送装置28あ
るいは行送り装置29に接続するために2つの作動装置
の一方から他方へ移動可能である。適当なスラスト部材
37によって2つの作動位置の間でシフト部材35を移
動させるためにサーボ機構36が設けられている。
【0009】シフト部材35はスリーブ38を備えたス
ライダ50と、前記スリーブ38において回転可能で、
かつ常に駆動ピニオン34と噛み合っているシャフト3
9を有する歯車部材40とを含む。シフト部材35は歯
車部材40が搬送装置28の歯付きホイル41と噛み合
っている第1の作動位置から歯車部材40が行送り装置
29の歯付きホイル42と噛み合っている第2の作動位
置まで後述するように歯車部材40上の駆動ピニオン3
4の作用により使用時概ね垂直になるシフト方向におい
て移動可能である。
ライダ50と、前記スリーブ38において回転可能で、
かつ常に駆動ピニオン34と噛み合っているシャフト3
9を有する歯車部材40とを含む。シフト部材35は歯
車部材40が搬送装置28の歯付きホイル41と噛み合
っている第1の作動位置から歯車部材40が行送り装置
29の歯付きホイル42と噛み合っている第2の作動位
置まで後述するように歯車部材40上の駆動ピニオン3
4の作用により使用時概ね垂直になるシフト方向におい
て移動可能である。
【0010】スラスト部材37はスライド部材43を含
んでおり、該スライド部材43はスライダ50によって
摺動可能に支持され、それが位置決め手段44と協働し
シフト部材35を第1あるいは第2の作動位置のいずれ
かにおいて取外し可能に保持する休止位置から、シフト
部材35が位置決め手段44から解放され、それが以前
に保持されていた第2あるいは第1の作動位置に対して
第1あるいは第2の作動位置のいずれかにおいて位置さ
れる作動状態あるいは選択位置まで移動可能である。こ
のように、スライド部材43はシフト部材35によって
支持され、かつ使用時概ね水平であり、かつシフト部材
35の運動方向に対して垂直の成分を有している直線運
動を交互に伴って休止位置から選択位置へ、あるいはそ
の逆に運動可能である。
んでおり、該スライド部材43はスライダ50によって
摺動可能に支持され、それが位置決め手段44と協働し
シフト部材35を第1あるいは第2の作動位置のいずれ
かにおいて取外し可能に保持する休止位置から、シフト
部材35が位置決め手段44から解放され、それが以前
に保持されていた第2あるいは第1の作動位置に対して
第1あるいは第2の作動位置のいずれかにおいて位置さ
れる作動状態あるいは選択位置まで移動可能である。こ
のように、スライド部材43はシフト部材35によって
支持され、かつ使用時概ね水平であり、かつシフト部材
35の運動方向に対して垂直の成分を有している直線運
動を交互に伴って休止位置から選択位置へ、あるいはそ
の逆に運動可能である。
【0011】シフト部材35のスライダ50は水平の中
央本体部と2個の垂直アーム53、54とを備えた十字
架の形態である。スライダ50は使用時は垂直である平
面において運動するように左側のサポート13に接続さ
れている。そのために、中央本体部はその端部において
案内舌部46、47を含み、該舌部は左側のサポート1
3から突出した隆起部分51、52に設けられた適当な
溝48、49において摺動可能であり(図7および図8
も参照)、2個のアーム53、54の方はスロット5
6、57を有し、左側サポート13の固定ピン58、5
9に結合されている。スライダ50は第1と第2の作動
位置の間で運動するとき、隆起部分51、52並びに固
定ピン58、59の頭61、62との作用により平行
に、かつ左側サポート13に隣接して保持されている。
央本体部と2個の垂直アーム53、54とを備えた十字
架の形態である。スライダ50は使用時は垂直である平
面において運動するように左側のサポート13に接続さ
れている。そのために、中央本体部はその端部において
案内舌部46、47を含み、該舌部は左側のサポート1
3から突出した隆起部分51、52に設けられた適当な
溝48、49において摺動可能であり(図7および図8
も参照)、2個のアーム53、54の方はスロット5
6、57を有し、左側サポート13の固定ピン58、5
9に結合されている。スライダ50は第1と第2の作動
位置の間で運動するとき、隆起部分51、52並びに固
定ピン58、59の頭61、62との作用により平行
に、かつ左側サポート13に隣接して保持されている。
【0012】歯付きホイル41、42の軸線41、42
は使用時垂直である平面に配置されている。スリーブ3
8はスライダ50の中間部分に位置し、歯車部材40の
軸線はスライダ50の作動位置の各々においてホイル4
1、42の軸線と共平面にある。スロット56、57
は、第1と第2の作動位置の間で運動するときスライダ
50が垂直運動軌道に沿って運動するように固定ピン5
8、59において案内されるのに適した形状とされてい
る。前記の垂直運動軌道は歯車部材40が常に駆動ピニ
オン34と噛合した状態に保持され、2個の歯車41、
42との噛合いが促進されるように方向づけられてい
る。
は使用時垂直である平面に配置されている。スリーブ3
8はスライダ50の中間部分に位置し、歯車部材40の
軸線はスライダ50の作動位置の各々においてホイル4
1、42の軸線と共平面にある。スロット56、57
は、第1と第2の作動位置の間で運動するときスライダ
50が垂直運動軌道に沿って運動するように固定ピン5
8、59において案内されるのに適した形状とされてい
る。前記の垂直運動軌道は歯車部材40が常に駆動ピニ
オン34と噛合した状態に保持され、2個の歯車41、
42との噛合いが促進されるように方向づけられてい
る。
【0013】スライド部材43がサポート13とスライ
ダ50との間に配置され、サポート13に向かって方向
づけられたスライダ50の長手方向溝63において収容
され、かつその交互の直線運動においてスライダ60の
2個の壁67、68によってその2方端64、66によ
って案内されている。スライダ43はスロット69を有
し、該スロットは歯車部材40のシャフト39がそこを
通り、スライド部材43が休止位置にあるときと、選択
位置とにあるときの双方において遊びを付けてシャフト
39を収容するサイズとされている。
ダ50との間に配置され、サポート13に向かって方向
づけられたスライダ50の長手方向溝63において収容
され、かつその交互の直線運動においてスライダ60の
2個の壁67、68によってその2方端64、66によ
って案内されている。スライダ43はスロット69を有
し、該スロットは歯車部材40のシャフト39がそこを
通り、スライド部材43が休止位置にあるときと、選択
位置とにあるときの双方において遊びを付けてシャフト
39を収容するサイズとされている。
【0014】位置決め手段44は、スライダ50を2つ
の作動位置の各々において選択的に固定することのでき
る第1の停止手段70と第2の停止手段71とを含む。
第1の停止部材70と第2の停止部材71とはそれぞれ
1個以上の停止面72、73と1個以上の協働面74、
75とを含んでいる。非限定的である前述の構造におい
ては、2個の停止面72、73と、2個の協働面74、
75とがある。停止面72、73は、サポート13から
の突出関係で固定された2個の停止手段を有している。
協働面74、75はスライド部材43の平面から上方に
突出し、端部64、66に隣接した2個の肩部を含む。
停止部材72、73並びに肩部74、75はくさび形態
であり、より長い長さの二辺が相互に向かって輻合し、
停止面と第1と第2の停止手段の協働面とを画成する傾
斜面によって形成されている。2個の肩部74、75
は、スライダ50がそれぞれ第1と第2の作動位置にあ
るとき相互に協働するように2個の停止手段72、73
の傾斜面に対向してその傾斜面を位置させて配置してい
る。
の作動位置の各々において選択的に固定することのでき
る第1の停止手段70と第2の停止手段71とを含む。
第1の停止部材70と第2の停止部材71とはそれぞれ
1個以上の停止面72、73と1個以上の協働面74、
75とを含んでいる。非限定的である前述の構造におい
ては、2個の停止面72、73と、2個の協働面74、
75とがある。停止面72、73は、サポート13から
の突出関係で固定された2個の停止手段を有している。
協働面74、75はスライド部材43の平面から上方に
突出し、端部64、66に隣接した2個の肩部を含む。
停止部材72、73並びに肩部74、75はくさび形態
であり、より長い長さの二辺が相互に向かって輻合し、
停止面と第1と第2の停止手段の協働面とを画成する傾
斜面によって形成されている。2個の肩部74、75
は、スライダ50がそれぞれ第1と第2の作動位置にあ
るとき相互に協働するように2個の停止手段72、73
の傾斜面に対向してその傾斜面を位置させて配置してい
る。
【0015】スライド部材43は舌部76を含み、該舌
部は肩部74に対して固定され、肩部74を越えてスラ
イド部材43の平面から突出して左側のサポート13の
開口77を通り、シフト電磁石81によって作動する起
動要素79の端部78と協働する。起動要素79は左側
のサポート13のピン82に枢着され、舌部76と協働
する端部78と、左側のサポート13によって支持され
たシフト電磁石81と協働可能の第2の端部83とを有
するベルクランクレバーを含む。
部は肩部74に対して固定され、肩部74を越えてスラ
イド部材43の平面から突出して左側のサポート13の
開口77を通り、シフト電磁石81によって作動する起
動要素79の端部78と協働する。起動要素79は左側
のサポート13のピン82に枢着され、舌部76と協働
する端部78と、左側のサポート13によって支持され
たシフト電磁石81と協働可能の第2の端部83とを有
するベルクランクレバーを含む。
【0016】シフト電磁石81は休止位置から選択位置
までスライド部材43を運動させるように電子制御手段
22によって制御される。スライダ50の突起86と、
スライド部材43の肩部75とは反対の側から突出する
突起87との間で作動するように配置されたばねによっ
て形成される弾性手段84がスライド部材43を選択位
置から休止位置まで戻すように設けられている。
までスライド部材43を運動させるように電子制御手段
22によって制御される。スライダ50の突起86と、
スライド部材43の肩部75とは反対の側から突出する
突起87との間で作動するように配置されたばねによっ
て形成される弾性手段84がスライド部材43を選択位
置から休止位置まで戻すように設けられている。
【0017】サーボ機構36のスラスト部材37は、作
動位置あるいは選択位置においてスライダ50に対して
歯車部材40を保持するように起動要素79によって作
動する停止要素88を含んでいる。停止要素88は1個
以上の歯、あるいは特定の構造においては3個の歯を含
み、該歯はスライド部材43によって支持され、かつ舌
部76に対して固定されているが、肩部74に対向して
位置され、図3から明らかなようにスライド部材43が
選定位置にあるとき歯車部材40と噛み合い歯車部材4
0の回転運動を阻止し、駆動ピニオン34の回転運動を
スライダ50の運動に変換する。
動位置あるいは選択位置においてスライダ50に対して
歯車部材40を保持するように起動要素79によって作
動する停止要素88を含んでいる。停止要素88は1個
以上の歯、あるいは特定の構造においては3個の歯を含
み、該歯はスライド部材43によって支持され、かつ舌
部76に対して固定されているが、肩部74に対向して
位置され、図3から明らかなようにスライド部材43が
選定位置にあるとき歯車部材40と噛み合い歯車部材4
0の回転運動を阻止し、駆動ピニオン34の回転運動を
スライダ50の運動に変換する。
【0018】電子制御手段22(図10を参照)は、キ
ーボード21、ROM92およびRAM93に接続され
たマイクロプロセッサを有するcpu91からなる。電
子制御手段22は、スライダ50を図2に示す第1の作
動位置あるいは図4に示す第2の作動位置に位置させる
ように所定量だけ駆動ピニオン34を一方向あるいは他
方向に回転させるようにステップモータ32を適正に制
御するプログラムをROM92において含んでいる。ま
た、制御手段22は、スライダ50の運動を制御し、搬
送装置28並びに行送り装置29と関連した機能を実行
するために必要に応じ、選択装置26とリボン送り機構
27とを起動させる起動回路94により、ストライカソ
レノイド31とシフト電磁石81とを起動させるアクチ
ュエータ回路95により、かつステップモータ32を起
動させる起動回路96とによりタイプライタの種々の機
能を制御する。
ーボード21、ROM92およびRAM93に接続され
たマイクロプロセッサを有するcpu91からなる。電
子制御手段22は、スライダ50を図2に示す第1の作
動位置あるいは図4に示す第2の作動位置に位置させる
ように所定量だけ駆動ピニオン34を一方向あるいは他
方向に回転させるようにステップモータ32を適正に制
御するプログラムをROM92において含んでいる。ま
た、制御手段22は、スライダ50の運動を制御し、搬
送装置28並びに行送り装置29と関連した機能を実行
するために必要に応じ、選択装置26とリボン送り機構
27とを起動させる起動回路94により、ストライカソ
レノイド31とシフト電磁石81とを起動させるアクチ
ュエータ回路95により、かつステップモータ32を起
動させる起動回路96とによりタイプライタの種々の機
能を制御する。
【0019】搬送装置28(図1、図2、図3、図4、
図5および図9を参照)は左側のサポート13のピン9
7で回転可能の歯付きホイル41からの運動を受け取
り、歯付きホイル41と歯付きベルト99に対して固定
された歯付き駆動プーリ98を含む。歯付きベルト99
は歯付きプーリ98の周りを通り、該プーリから運動を
受け取る。該ベルトは左側のサポート13のピン10
2、103で回転可能の、2個の方向転換プーリ10
0、101と、右側のサポート14の固定要素108、
109のピン106、107で回転可能の、2個の方向
転換プーリ104、105の周りで案内され、キャリッ
ジ19に固定され、ガイド17、18上のキャリッジを
プラテンローラ16に沿って移動させる。方向転換プー
リ100、101、104および105はアイドルプー
リであって、さらにプーリ104は、本明細書において
は説明せず、図示していない公知の要領でベルト緊張機
能を備えた偏心ピン106により調整可能である。
図5および図9を参照)は左側のサポート13のピン9
7で回転可能の歯付きホイル41からの運動を受け取
り、歯付きホイル41と歯付きベルト99に対して固定
された歯付き駆動プーリ98を含む。歯付きベルト99
は歯付きプーリ98の周りを通り、該プーリから運動を
受け取る。該ベルトは左側のサポート13のピン10
2、103で回転可能の、2個の方向転換プーリ10
0、101と、右側のサポート14の固定要素108、
109のピン106、107で回転可能の、2個の方向
転換プーリ104、105の周りで案内され、キャリッ
ジ19に固定され、ガイド17、18上のキャリッジを
プラテンローラ16に沿って移動させる。方向転換プー
リ100、101、104および105はアイドルプー
リであって、さらにプーリ104は、本明細書において
は説明せず、図示していない公知の要領でベルト緊張機
能を備えた偏心ピン106により調整可能である。
【0020】方向転換プーリ100、101、104お
よび105はそれらの軸線がプーリ98とローラ16の
軸線に対して垂直の平面に配置され、歯付きベルト99
はプーリ98と2個のプーリ100、101の間で90
度にわたり長手方向に回転する。特に、歯付き駆動プー
リ98は歯付きベルト99の2つの走行軌道を水平面に
対して平行に保ち、一方第1の方向転換プーリ100は
歯付きベルト99の上部分を時計方向に90度にわたり
回転させ、それを垂直平面に位置させ、かつ第2の方向
転換プーリ104に向かってプラテンローラ19に対し
て平行に保つ。方向転換プーリ104および105は歯
付きベルト99を、プラテンローラ16に対して平行の
垂直平面において第4の方向転換プーリ101に向かっ
て案内する。最後に、第4のプーリ101が歯付きベル
ト99を反時計方向に、水平面へ90度にわたって回転
させ駆動プーリ98の下部分に向かって案内する。キャ
リッジ19は第1の方向転換プーリ100と第2の方向
転換プーリ104との間の部分において歯付きベルト9
9に固定され、かつ公知の要領でプラテンローラ16に
向かって運動するように係合している。
よび105はそれらの軸線がプーリ98とローラ16の
軸線に対して垂直の平面に配置され、歯付きベルト99
はプーリ98と2個のプーリ100、101の間で90
度にわたり長手方向に回転する。特に、歯付き駆動プー
リ98は歯付きベルト99の2つの走行軌道を水平面に
対して平行に保ち、一方第1の方向転換プーリ100は
歯付きベルト99の上部分を時計方向に90度にわたり
回転させ、それを垂直平面に位置させ、かつ第2の方向
転換プーリ104に向かってプラテンローラ19に対し
て平行に保つ。方向転換プーリ104および105は歯
付きベルト99を、プラテンローラ16に対して平行の
垂直平面において第4の方向転換プーリ101に向かっ
て案内する。最後に、第4のプーリ101が歯付きベル
ト99を反時計方向に、水平面へ90度にわたって回転
させ駆動プーリ98の下部分に向かって案内する。キャ
リッジ19は第1の方向転換プーリ100と第2の方向
転換プーリ104との間の部分において歯付きベルト9
9に固定され、かつ公知の要領でプラテンローラ16に
向かって運動するように係合している。
【0021】110で示す位置決め装置(図2、図3、
図4、図5および図9を参照)は歯付きホイル41と協
働してスライダ50が第2の作動位置にあるとき歯付き
ベルト99と、従ってキャリッジ19とを静止状態に保
つ。位置決め装置110は歯付きスプロケット111を
含み、該スプロケットは左側のサポート13のピン11
2において回転可能で、搬送装置28の歯付きホイル4
1と常に噛合している。スプロケット111は位置決め
レバー114と協働可能の歯付きホイル113に対して
固定されている。位置決めレバー114は左側のサポー
ト13のピン116において回転可能であって、歯付き
ホイル113と噛み合うことが可能な歯117と、スラ
イダ50のアーム54の端部119と協働可能の突起1
18とを含む。
図4、図5および図9を参照)は歯付きホイル41と協
働してスライダ50が第2の作動位置にあるとき歯付き
ベルト99と、従ってキャリッジ19とを静止状態に保
つ。位置決め装置110は歯付きスプロケット111を
含み、該スプロケットは左側のサポート13のピン11
2において回転可能で、搬送装置28の歯付きホイル4
1と常に噛合している。スプロケット111は位置決め
レバー114と協働可能の歯付きホイル113に対して
固定されている。位置決めレバー114は左側のサポー
ト13のピン116において回転可能であって、歯付き
ホイル113と噛み合うことが可能な歯117と、スラ
イダ50のアーム54の端部119と協働可能の突起1
18とを含む。
【0022】スライダ50のアーム123のフック12
2と位置決めレバー114との間で作用するように配置
されたばね121は、スライダ50が第1の作動位置に
あるとき突起118をアーム54の端部119に対して
保持する。スライダ50が第2の作動位置にあると、ば
ね121が位置決めレバー114を反時計方向に回転さ
せ、歯117を歯付きホイル113と噛み合わせること
により歯付きホイル41の回転運動を阻止する。ホイル
41とスプロケット111との間の作動比と、歯付きホ
イル113の歯の数とは、ホイル113の1個の歯によ
る角度方向移動に基本ステップ分のキャリッジ19の移
動が対応して1/10インチ、1/12インチおよび1
/15インチ(2.54ミリ、2.12ミリ、16.9
3ミリ)に対応するプリント位置の各々においてキャリ
ッジを停止させるようなものとされている。
2と位置決めレバー114との間で作用するように配置
されたばね121は、スライダ50が第1の作動位置に
あるとき突起118をアーム54の端部119に対して
保持する。スライダ50が第2の作動位置にあると、ば
ね121が位置決めレバー114を反時計方向に回転さ
せ、歯117を歯付きホイル113と噛み合わせること
により歯付きホイル41の回転運動を阻止する。ホイル
41とスプロケット111との間の作動比と、歯付きホ
イル113の歯の数とは、ホイル113の1個の歯によ
る角度方向移動に基本ステップ分のキャリッジ19の移
動が対応して1/10インチ、1/12インチおよび1
/15インチ(2.54ミリ、2.12ミリ、16.9
3ミリ)に対応するプリント位置の各々においてキャリ
ッジを停止させるようなものとされている。
【0023】行送り装置29(図1、図2、図3、図4
および図5)は歯付きホイル42からの運動を受け取
り、スリーブ127により歯付きホイル42に接続され
たピニオン126を含み、それらは相互に対して固定さ
れている。歯付きホイル42とピニオン126とはマウ
ント128に収容されたスリーブ127と、ピニオン1
26から突出し、かつサポート13のフランジ132の
マウント131に収容されたシャフト129によって左
側のサポート13に回転可能に支持されている。ピニオ
ン126はプラテンローラ16のシャフト134に固定
された歯付きホイル133と常に噛み合い、このためプ
ラテンローラ16はサポート13、14によって回転可
能に支持されている。
および図5)は歯付きホイル42からの運動を受け取
り、スリーブ127により歯付きホイル42に接続され
たピニオン126を含み、それらは相互に対して固定さ
れている。歯付きホイル42とピニオン126とはマウ
ント128に収容されたスリーブ127と、ピニオン1
26から突出し、かつサポート13のフランジ132の
マウント131に収容されたシャフト129によって左
側のサポート13に回転可能に支持されている。ピニオ
ン126はプラテンローラ16のシャフト134に固定
された歯付きホイル133と常に噛み合い、このためプ
ラテンローラ16はサポート13、14によって回転可
能に支持されている。
【0024】136で指示する位置決め装置は歯付きホ
イル42に対して固定された歯付きホイル137と協働
し、スライダ50が第1の作動位置にあるときプラテン
ローラ16を静止状態に保つ。この目的に対して、位置
決め装置136はレバー138を含み、該レバーは左側
のサポート13のピン139において回転可能で、かつ
ばね142の作用により歯付きホイル137の歯と協働
可能の円筒形部材141を含む。図示していない代替的
形態においては、位置決め装置136は、歯付きホイル
42の側方に摩擦結合され、かつホイル42と左側のサ
ポート13との間で介装されたディスクの周囲に作用し
うる。
イル42に対して固定された歯付きホイル137と協働
し、スライダ50が第1の作動位置にあるときプラテン
ローラ16を静止状態に保つ。この目的に対して、位置
決め装置136はレバー138を含み、該レバーは左側
のサポート13のピン139において回転可能で、かつ
ばね142の作用により歯付きホイル137の歯と協働
可能の円筒形部材141を含む。図示していない代替的
形態においては、位置決め装置136は、歯付きホイル
42の側方に摩擦結合され、かつホイル42と左側のサ
ポート13との間で介装されたディスクの周囲に作用し
うる。
【0025】搬送装置28と選択装置29との起動モー
タは、休止位置が図2に示し、スライダ50が第1の作
動位置にある位置に対応し、スライド部材43がばね8
4の作用により休止位置にあり、シフト電磁石81が消
勢されていると想定すれば以下の通りである。その状態
において、モータ32はコイルの適当な保持電流により
設定された位置に保持され、行送り装置29が非作動の
間にできれば搬送装置28を作動させるように歯付きホ
イル41と噛み合い、プラテンローラ16は位置決め装
置136によって固定状態に保持される。
タは、休止位置が図2に示し、スライダ50が第1の作
動位置にある位置に対応し、スライド部材43がばね8
4の作用により休止位置にあり、シフト電磁石81が消
勢されていると想定すれば以下の通りである。その状態
において、モータ32はコイルの適当な保持電流により
設定された位置に保持され、行送り装置29が非作動の
間にできれば搬送装置28を作動させるように歯付きホ
イル41と噛み合い、プラテンローラ16は位置決め装
置136によって固定状態に保持される。
【0026】キャリッジ19がプラテンローラ16に沿
って運動する状態においては、キーボード21のあるキ
ーを適当に作動させることにより搬送装置28を起動さ
せるコードを発生させる。搬送装置28はすでに作動可
能であるので、マイクロプロセッサ91は一連のパルス
をアクチュエータ96へ送り電流をステップモータ32
のコイルへ切り換え、該モータは駆動軸33を、受け取
ったコードに見合う角度値にわたって一方向あるいは他
方向に回転させる。駆動ピニオン34は歯車部材40
と、歯付きホイル41と歯付き駆動プーリ98とを回転
させることにより歯付きホイル99を運動させて、キー
ボード21から受け取られたコードに対応する数のステ
ップだけキャリッジ19を順方向あるいは逆方向に移動
させる。
って運動する状態においては、キーボード21のあるキ
ーを適当に作動させることにより搬送装置28を起動さ
せるコードを発生させる。搬送装置28はすでに作動可
能であるので、マイクロプロセッサ91は一連のパルス
をアクチュエータ96へ送り電流をステップモータ32
のコイルへ切り換え、該モータは駆動軸33を、受け取
ったコードに見合う角度値にわたって一方向あるいは他
方向に回転させる。駆動ピニオン34は歯車部材40
と、歯付きホイル41と歯付き駆動プーリ98とを回転
させることにより歯付きホイル99を運動させて、キー
ボード21から受け取られたコードに対応する数のステ
ップだけキャリッジ19を順方向あるいは逆方向に移動
させる。
【0027】しかしながら、もしプラテンローラ16を
回転させる場合にはキーボード21を作動させることに
より、まず行送り装置29を選択し、次いで起動させる
ためのコードを発生させる。アクチュエータ95により
マイクロプロセッサ91は励起電流をシフト電磁石81
に流し初めベルクランクレバー79を時計方向に回転さ
せる。レバー79の端部78は舌部76によってスライ
ド部材43をばね84の力に抗して休止位置から選択位
置へ移動させ、3個の歯88を歯車部材40と噛み合わ
せ、肩部74、75を図3に示すように各停止部材7
2、73から外すようにさせる。その結果歯付きホイル
40はスライダ50に対してロックされた状態に留ま
り、一方スライダ50はその第2の作動位置に向かって
運動自在である。
回転させる場合にはキーボード21を作動させることに
より、まず行送り装置29を選択し、次いで起動させる
ためのコードを発生させる。アクチュエータ95により
マイクロプロセッサ91は励起電流をシフト電磁石81
に流し初めベルクランクレバー79を時計方向に回転さ
せる。レバー79の端部78は舌部76によってスライ
ド部材43をばね84の力に抗して休止位置から選択位
置へ移動させ、3個の歯88を歯車部材40と噛み合わ
せ、肩部74、75を図3に示すように各停止部材7
2、73から外すようにさせる。その結果歯付きホイル
40はスライダ50に対してロックされた状態に留ま
り、一方スライダ50はその第2の作動位置に向かって
運動自在である。
【0028】次いで、アクチュエータ96によりマイク
ロプロセッサ91はステップモータ32を作動させ所定
量「S」だけ駆動ピニオン34の時計方向に回転させ
る。歯車部材40はロックされているので、ピン58、
59およびスロット56、57によって画成された運動
軌道に沿ってスライダ50と共に強制運動させられる。
「S」だけの回転運動は図4から判るようにスライダ5
0を第1の作動位置から歯車部材40が行送り装置29
の歯付きホイル42と噛み合っている第2の作動位置ま
で位置させるに要する運動量である。
ロプロセッサ91はステップモータ32を作動させ所定
量「S」だけ駆動ピニオン34の時計方向に回転させ
る。歯車部材40はロックされているので、ピン58、
59およびスロット56、57によって画成された運動
軌道に沿ってスライダ50と共に強制運動させられる。
「S」だけの回転運動は図4から判るようにスライダ5
0を第1の作動位置から歯車部材40が行送り装置29
の歯付きホイル42と噛み合っている第2の作動位置ま
で位置させるに要する運動量である。
【0029】次に、マイクロプロセッサ91はシフト電
磁石81を消勢させ、ばね84がスライド部材43を選
択位置から休止位置まで急速に運動させ歯88を歯車部
材40から外し、肩部74、75を停止手段72、73
と係合させスライダ50を第2の作動位置に保持する。
第1から第2の作動位置へのスライダ50の運動の間ば
ね121は位置決め装置110のレバー114を反時計
方向に回転させ、歯117を歯付きホイル113と噛み
合わせることにより搬送装置28をロックする。
磁石81を消勢させ、ばね84がスライド部材43を選
択位置から休止位置まで急速に運動させ歯88を歯車部
材40から外し、肩部74、75を停止手段72、73
と係合させスライダ50を第2の作動位置に保持する。
第1から第2の作動位置へのスライダ50の運動の間ば
ね121は位置決め装置110のレバー114を反時計
方向に回転させ、歯117を歯付きホイル113と噛み
合わせることにより搬送装置28をロックする。
【0030】マイクロプロセッサ91は一連のパルスを
ステップモータ32用アクチュエータ96に送り、受け
取ったコードに対応して数のステップだけ駆動軸33を
回転させる。駆動ピニオン34は歯車部材40と、歯付
きホイル42と、ピニオン126と歯付きホイル133
とを回転させ、設定された行送り値によってプラテンロ
ーラ16と共に回転する。
ステップモータ32用アクチュエータ96に送り、受け
取ったコードに対応して数のステップだけ駆動軸33を
回転させる。駆動ピニオン34は歯車部材40と、歯付
きホイル42と、ピニオン126と歯付きホイル133
とを回転させ、設定された行送り値によってプラテンロ
ーラ16と共に回転する。
【0031】ある時間、例えば0.2秒経過後、もし電
子制御手段22がキーボード21から、行送り装置29
を起動させるコードを何ら受け取らないか、あるいはキ
ーボード21から搬送装置28を起動させるコードを受
け取らないとすれば、励起電流を再度シフト電磁石81
へ流す。電磁石81はベルクランクレバー79を時計方
向に回転させスライド部材43を休止位置から図3に示
す選択位置まで運動させる。この状態において、歯付き
ホイル40はスライダ50に対してロックされる状態に
戻り、一方スライダ50はその第1の作動位置まで自在
に戻る。モータ32のコイルの保持電流がばね121が
スライダ50をその第1の作動位置まで直接戻すことが
できるようにさせない。
子制御手段22がキーボード21から、行送り装置29
を起動させるコードを何ら受け取らないか、あるいはキ
ーボード21から搬送装置28を起動させるコードを受
け取らないとすれば、励起電流を再度シフト電磁石81
へ流す。電磁石81はベルクランクレバー79を時計方
向に回転させスライド部材43を休止位置から図3に示
す選択位置まで運動させる。この状態において、歯付き
ホイル40はスライダ50に対してロックされる状態に
戻り、一方スライダ50はその第1の作動位置まで自在
に戻る。モータ32のコイルの保持電流がばね121が
スライダ50をその第1の作動位置まで直接戻すことが
できるようにさせない。
【0032】最後に、電子制御手段22がステップモー
タ32を起動させて「S」の量だけ駆動ピニオン34を
反時計方向に回転させ、歯車部材40は歯88によって
ロックされているのでスライダ50をその第1の作動位
置に戻す。最後にマイクロプロセッサ91がシフト電磁
石81を消勢させることによりばね84がスライド部材
43を選択位置から、休止位置まで戻し、休止位置にお
いて肩部74、75が復帰し停止手段72、73と係合
し、スライダ50を図2に示すように第1の作動位置に
おいて保持する。第2の作動位置から第1の位置へのス
ライダ50の運動の間アーム54の端部119は突起1
18と係合し位置決め装置110のレバー114を時計
方向に回転させ、ばね121の作用に抗して歯117を
歯付きホイル113から外す。
タ32を起動させて「S」の量だけ駆動ピニオン34を
反時計方向に回転させ、歯車部材40は歯88によって
ロックされているのでスライダ50をその第1の作動位
置に戻す。最後にマイクロプロセッサ91がシフト電磁
石81を消勢させることによりばね84がスライド部材
43を選択位置から、休止位置まで戻し、休止位置にお
いて肩部74、75が復帰し停止手段72、73と係合
し、スライダ50を図2に示すように第1の作動位置に
おいて保持する。第2の作動位置から第1の位置へのス
ライダ50の運動の間アーム54の端部119は突起1
18と係合し位置決め装置110のレバー114を時計
方向に回転させ、ばね121の作用に抗して歯117を
歯付きホイル113から外す。
【0033】今や電子タイプライタ11は図2に示す位
置にあり、搬送装置28と行送り装置29はそれぞれ、
キーボード21から受け取るコードに従って前述のよう
に2個の装置28、29の一方あるいは他方を作動させ
ることを含む電子制御手段22の次の作動サイクルに対
して作動する状態にある。
置にあり、搬送装置28と行送り装置29はそれぞれ、
キーボード21から受け取るコードに従って前述のよう
に2個の装置28、29の一方あるいは他方を作動させ
ることを含む電子制御手段22の次の作動サイクルに対
して作動する状態にある。
【0034】電子タイプライタ、種々の装置や機構並び
に前述のそれらの作動モードの順序は本発明の範囲から
逸脱することなく諸部材の形態や配置において種々の修
正や改良が可能になることが認められる。
に前述のそれらの作動モードの順序は本発明の範囲から
逸脱することなく諸部材の形態や配置において種々の修
正や改良が可能になることが認められる。
【0035】特に第1の代替実施例において、スライダ
50のその第1の作動位置への復帰運動に対してマイク
ロプロセッサ91は電磁石81を励起させた後起動回路
96によってステップモータ32のコイルを消勢させ、
ストライカ50はばね121によって復帰運動し、駆動
軸33を強制回転させる。
50のその第1の作動位置への復帰運動に対してマイク
ロプロセッサ91は電磁石81を励起させた後起動回路
96によってステップモータ32のコイルを消勢させ、
ストライカ50はばね121によって復帰運動し、駆動
軸33を強制回転させる。
【0036】第2の代替実施例においては、スライダ5
0を取外し可能に第1と第2の作動位置で保持する位置
決め手段44をスライダ50を第1および第2の作動位
置において保持するために双安定性のばねに代えること
ができる。スライド部材43が選択位置にあると、電子
制御手段22は、歯部材40がロックされている間に時
計方向あるいは反時計方向に「S」の量だけ駆動ピニオ
ン34を回転させるようにステップモータ32を起動さ
せる。駆動ピニオン34が回転運動を始めるにつれて、
双安定性のばねは、ピニオンが死点を越えて運動するま
で徐々に回転運動に対して反作用を加えることにより回
転運動を促進し、スライダ50を作動位置に保持する。
0を取外し可能に第1と第2の作動位置で保持する位置
決め手段44をスライダ50を第1および第2の作動位
置において保持するために双安定性のばねに代えること
ができる。スライド部材43が選択位置にあると、電子
制御手段22は、歯部材40がロックされている間に時
計方向あるいは反時計方向に「S」の量だけ駆動ピニオ
ン34を回転させるようにステップモータ32を起動さ
せる。駆動ピニオン34が回転運動を始めるにつれて、
双安定性のばねは、ピニオンが死点を越えて運動するま
で徐々に回転運動に対して反作用を加えることにより回
転運動を促進し、スライダ50を作動位置に保持する。
【0037】第3の代替実施例において、スライダ50
を双安定性ばねにより位置決めさせ、マイクロプロセッ
サ91がモータ32を起動させ、「S」の量より少ない
が双安定性ばねの死点を越えて運動させるに要する量以
上ピニオン34を回転運動させる。次いで、モータ32
が非作動とされ、直接双安定性ばねにより機械的にスラ
イダ50を最終的に位置決めさせる。
を双安定性ばねにより位置決めさせ、マイクロプロセッ
サ91がモータ32を起動させ、「S」の量より少ない
が双安定性ばねの死点を越えて運動させるに要する量以
上ピニオン34を回転運動させる。次いで、モータ32
が非作動とされ、直接双安定性ばねにより機械的にスラ
イダ50を最終的に位置決めさせる。
【0038】第4の実施例は歯付きホイル40に対する
停止要素88を何ら有していない。スラスト部材はスラ
イダ部材43においてラックを含み、ラックはシフト電
磁石81と起動要素79とが作動することにより歯車4
0と噛み合うようにされる。スロット56と57とは直
線であって、この場合も電子制御死22はスライダ50
の作動位置によって一方向あるいは他方向に一定量だけ
駆動ピニオン34を回転運動させるようにステップ運動
32を適当に起動させる。駆動ピニオン34は歯車40
を回転させるが同時にラックによってスライダ50を移
動させ2つの作動位置の一方に位置させることができ
る。
停止要素88を何ら有していない。スラスト部材はスラ
イダ部材43においてラックを含み、ラックはシフト電
磁石81と起動要素79とが作動することにより歯車4
0と噛み合うようにされる。スロット56と57とは直
線であって、この場合も電子制御死22はスライダ50
の作動位置によって一方向あるいは他方向に一定量だけ
駆動ピニオン34を回転運動させるようにステップ運動
32を適当に起動させる。駆動ピニオン34は歯車40
を回転させるが同時にラックによってスライダ50を移
動させ2つの作動位置の一方に位置させることができ
る。
【0039】前述のようにサーボ機構を備えたシフト部
材を、例えば活字選択装置および/またはタイピングお
よび/または修正リボン機能を含む、搬送装置あるいは
行送り装置のいずれかあるいは双方とは相違するタイプ
ライタの機能に適用することも可能である。
材を、例えば活字選択装置および/またはタイピングお
よび/または修正リボン機能を含む、搬送装置あるいは
行送り装置のいずれかあるいは双方とは相違するタイプ
ライタの機能に適用することも可能である。
【図1】本発明を実施した電子タイプライタの概略平面
図。
図。
【図2】異なる尺度で第1の作動位置において図1に示
すタイプライタのある細部の部分正面図。
すタイプライタのある細部の部分正面図。
【図3】図2に示す細部を選択位置で示す部分正面図。
【図4】図2に示す細部を第2の作動位置で示す部分正
面図。
面図。
【図5】図2に示す細部の部分側面図。
【図6】図5に示すある細部の部分断側面図。
【図7】図2に示すある細部の部分後面図。
【図8】図7に示すある細部の部分側面図。
【図9】図1に示す細部を異なる尺度で示す部分平面
図。
図。
【図10】図1に示すタイプライタの制御および管理装
置のロジックブロック回路図。
置のロジックブロック回路図。
13 サポート 16 プラテンローラ 19 キャリッジ 22 電子制御手段 28 搬送装置 29 行送り装置 32 電動モータ 33 駆動軸 34 駆動ピニオン 35 シフト部材 36 サーボ機構 37 スラスト部材 38 シャフト 39 スリーブ 40 歯車部材 41、42 歯付きホイル 43 スライド部材 44 位置決め手段 50 スライダ 56、57 スロット 58、59 ピン 67、68 壁 69 溝 70、71 停止手段 72、73 停止面 74、75 面 76 舌部 79 起動要素 81 シフト電磁石 84 ばね 88 停止要素 95 アクチュエータ 98 駆動プーリ 99 歯付きベルト 100、101、104、105 方向転換プーリ 110 位置決め機構 111 スプロケット 113 歯付きホイル 114 レバー 117 歯 121 弾性手段 126 ピニオン 133、137 歯付きホイル
Claims (28)
- 【請求項1】 双方向に回転可能の駆動軸(33)を有
する電動モータ(32)と、第1の機能装置(29)
と、第2の機能装置(28)と、第1あるいは第2の機
能装置を駆動軸に接続するために2つの作動位置の一方
から他方へ移動可能のシフト部材(35)と、前記シフ
ト部材を制御するシフト電磁石(81)と、前記電動モ
ータとシフト電磁石とを制御する電子制御手段(22)
とを含む電子タイプライタにおいて、 2つの作動位置の間でシフト部材を移動させ、前記駆動
軸によって駆動されるように起動可能のサーボ機構(3
6)と、 シフト電磁石によって作動し前記サーボ機構を起動させ
る起動要素(79)と、 前記シフト部材を2つの作動位置の各々において保持す
る位置決め手段(44)とを含み、電子制御手段が前記
モータを選択的に制御し前記サーボ機構によって前記作
動位置の一方から他へシフト部材を移動させることを特
徴とする電子タイプライタ。 - 【請求項2】 前記サーボ機構が前記起動要素によって
休止状態と作動状態の間で制御されるスラスト部材(3
7)を含み、作動状態における前記スラスト部材は駆動
軸によって駆動され前記駆動軸の回転運動に応答して2
つの作動位置の間でスラスト作用を発生させることがで
きることを特徴とする請求項1に記載の電子タイプライ
タ。 - 【請求項3】 前記シフト部材によって回転可能に担持
され、前記駆動軸に永久的に回転可能に接続された中間
歯車部材(40)を含み、前記中間歯車部材が前記シフ
ト部材の2つの作動位置とそれぞれ第1の位置と第2の
位置とにおいて搬送装置と行送り装置とを駆動すること
ができることを特徴とする請求項1または2に記載の電
子タイプライタ。 - 【請求項4】 前記サーボ機構のスラスト部材(37)
が、起動要素(79)によって作動し、前記作動状態に
おいてシフト部材に対して前記中間歯車部材(40)を
ロックする停止要素(88)と、前記中間歯車部材が前
記停止要素によってロックされると前記駆動軸の回転運
動を前記シフト部材の移動に変換する前記シフト部材用
案内手段(56−59)とを含むことを特徴とする請求
項3に記載の電子タイプライタ。 - 【請求項5】 第1の機能装置がプラテンローラ(1
6)を回転させる行送り装置(29)からなり、第2の
機能装置が双方向にプラテンローラの前方でプリンテイ
ングキャリツジ(19)を運動させる搬送装置(28)
からなり、搬送装置の歯付きホイル(41)を回転可能
に支持することのできるサポート(13)と行送り装置
の歯付きホイル(42)とを有するベースフレーム構造
を含み、シフト部材(35)が前記サポート(13)に
よって支持され、サーボ機構(36)が前記シフト部材
によって支持され、前記駆動軸が、前記シフト部材が第
1の作動位置にあるとき搬送装置の歯付きホイルと、前
記シフト部材が第2の作動位置にあるとき行送り装置の
歯付きホイルと噛み合うことのできる前記中間歯車部材
(40)と常に噛み合っている駆動ピニオン(34)か
らなることを特徴とする請求項3または請求項4に記載
の電子タイプライタ。 - 【請求項6】 前記シフト部材(35)が、前記中間歯
車部材(40)を常に前記駆動ピニオン(34)との噛
み合い状態に保持するために運動軌道に沿って2つの作
動位置の間のその運動においてスライダを案内するよう
に固定のピン(58、59)を収容することのできるス
ロット(56、57)を有するスライダ(50)からな
る請求項5に記載の電子タイプライタ。 - 【請求項7】 前記停止要素(88)が前記スライダの
2個の壁(67、68)において、収容され、かつ案内
されるスライド部材(43)によって担持された1個以
上の歯からなり、前記スライド部材が起動要素(79)
の作用により、スライド部材(37)の休止状態と作動
状態とに対応する休止位置と選択位置との間で交互の直
線運動し、前記スライダの運動方向に対して概ね垂直の
方向において前記中間歯車部材を解放したり、ロックし
たりできることを特徴とする請求項4と請求項6とに記
載の電子タイプライタ。 - 【請求項8】 前記歯車部材(40)が前記スライダの
スリーブ(39)のシャフト(38)によって回転可能
であり、前記スライダ部材は休止位置と選択位置とにお
いて遊びを設けて前記シャフトを収容するサイズの溝
(69)を有していることを特徴とする請求項6または
7に記載の電子タイプライタ。 - 【請求項9】 前記歯(88)が、前記スライド部材が
選択位置にあるとき前記中間歯車部材(40)と噛み合
い前記歯車部材の回転運動を阻止し、かつ駆動ピニオン
(34)の回転運動を前記スライダ(50)の移動に変
換することができ、電子制御手段(22)が前記モータ
(32)を起動させ、前記スライダを第1と第2の作動
位置に位置させるために前記駆動ピニオンを所定量だけ
一方向あるいは他方向に回転運動させることを特徴とす
る請求項7または8に記載の電子タイプライタ。 - 【請求項10】 前記位置決め手段(44)が、前記起
動要素(79)によって制御され、かつ2つの作動位置
の各々において前記シフト部材を選択的に固定させるこ
とができる第1と第2の停止手段(70、71)からな
ることを特徴とする請求項1から9までのいずれか1項
に記載の電子タイプライタ。 - 【請求項11】 前記第1と第2の停止手段(70、7
1)がそれぞれ1個以上の停止面(72、73)と、前
記シフト部材(35)によって支持された1個以上の協
働する面(74、75)とからなり起動要素(79)の
作用により、前記2つの作動位置の間でシフト部材の運
動方向に対して垂直の成分を有する運動方向に運動する
ことを特徴とする請求項10に記載の電子タイプライ
タ。 - 【請求項12】 前記停止面(72、73)が前記サポ
ートに対して固定された2個の停止手段からなり、前記
の協働する面(74、75)が前記スライド部材に対し
て固定された2個の肩部からなり、前記停止手段と前記
肩部とが、より長い対向辺が相互に対して輻合し、前記
第1と第2の停止手段の停止面と協働面とを画成する傾
斜面によって形成されたくさびの形態であり、前記の2
個の肩部が、前記スライダがそれぞれ第1と第2の作動
位置にあるとき相互に協働するようにそれらの傾斜面を
2個の停止手段の傾斜面に対向させて位置していること
を特徴とする請求項7と11とに記載の電子タイプライ
タ。 - 【請求項13】 前記スライド部材が休止位置にあると
2個の停止手段と2個の肩部とが相互に協働するが、前
記スライド部材が選択位置にあるときのみ相互から解放
されることを特徴とする請求項12に記載の電子タイプ
ライタ。 - 【請求項14】 前記スライド部材(43)はその端部
がスライド部材を交互の直線運動において案内する前記
スライド部材(50)の2個の壁(67、68)に収容
されており、前記の2個の肩部が前記端部に隣接して位
置され、前記歯(88)が前記端部の一方に隣接して位
置され、前記スライド部材が前記2個の肩部の一方と前
記シフト電磁器(81)によって作動する前記起動要素
(79)と協働するように前記肩部の自由縁を越えて突
出した1個以上の歯との間に位置され前記スライド部材
を前記休止位置から前記選択位置まで運動させる舌部
(76)からなり、弾性手段(84)が前記スライド部
材を前記選択位置から前記休止位置まで運動させること
を特徴とする請求項7、9および12のいずれか1項に
記載の電子タイプライタ。 - 【請求項15】 前記電子制御手段(22)がアクチュ
エータ(95)によりシフト電磁石(81)に励起電流
を流して起動要素(79)を回転させスライド部材(4
3)を休止位置から、歯(88)が歯車部材(40)と
噛み合っている選択位置まで運動させ、電動モータ(3
2)を起動させ駆動軸(33)を駆動ピニオン(34)
と共に前記の所定量だけ一方向あるいは他方向に回転さ
せスライダ(50)を第1の作動位置あるいは第2の作
動位置に位置させ、シフト電磁石と弾性手段(84)と
を消勢することによって歯車部材が搬送装置の歯付きホ
イル(41)かあるいは行送り装置の歯付きホイル(4
2)のいずれかと噛み合うことを特徴とする請求項14
に記載の電子タイプライタ。 - 【請求項16】 前記舌部(76)が、前記スライダ
(50)が第1の作動位置にあるときと、第2の作動位
置にあるときの双方において前記起動要素(79)と協
働する寸法であり、前記弾性手段が前記スライダと前記
スライド部材(43)との間で作動可能に配置されたば
ね(84)からなることを特徴とする請求項14に記載
の電子タイプライタ。 - 【請求項17】 前記サポート(13)がプラテンロー
ラ(16)に対して概ね垂直であり、搬送装置の歯付き
ホイル(41)が前記サポートに対して平行であり、搬
送装置が、サポートに対して平行で、歯付きベルト(9
9)を通る歯付き駆動プーリ(98)とサポートに対し
て平行の平面からサポートに対して垂直の平面まで歯付
きベルトをプラテンローラに沿って案内する一連の方向
転換プーリ(100、101、104、105)からな
ることを特徴とする請求項5に記載の電子タイプライ
タ。 - 【請求項18】 ベースフレーム構造体が一方の側に位
置した第1のサポートである前記サポート(13)と反
対の側に位置した第2のサポート(14)とからなり、
前記の歯付き駆動プーリ(98)が歯付きホイル(4
1)対して固定され、歯付きベルト(99)を前記第1
のサポートに対して平行の水平面において保持し、前記
一連の方向転換プーリが前記第1のサポートに対して支
持され、その周りで歯付きベルトが90度にわたって回
転しプラテンローラに対して平行の垂直平面に位置され
る第1のプーリ(100)と、第2のサポートによって
支持され、プラテンローラに対して垂直の平面において
保持しながら歯付きベルトを案内する第2のプーリ(1
04)と、第2のサポートによって支持され、プラテン
ローラに対して垂直の平面において保持しながら歯付き
ベルトを案内する第3のプーリ(105)と、第1のサ
ポートによって支持され歯付きベルトを反対方向に90
度にわたって回転させ、該ベルトを水平面において位置
して案内し前記の歯付き駆動プーリと噛み合わせる第4
のプーリ(101)とからなることを特徴とする請求項
17に記載の電子タイプライタ。 - 【請求項19】 前記第2の機能装置(28)と選択的
に噛み合い、前記シフト部材(35)が駆動軸を第1の
機能装置(29)に接続する作動位置にあるとき第2の
機能装置をロックした状態に保持することの可能な位置
決め機構(110)を含むことを特徴とする請求項1か
ら18までのいずれか1項に記載の電子タイプライタ。 - 【請求項20】 前記位置決め機構(110)が前記搬
送装置の前記の歯付きホイル(41)と噛み合った歯付
きスプロケット(111)と、前記スプロケット(11
1)に対して固定された歯付きホイル(113)と、休
止位置から歯(117)によって歯付きホイル(11
3)と噛み合った作動位置まで運動可能の位置決めレバ
ー(114)と、前記位置決めレバーを作動位置に位置
させる弾性手段(121)とからなることを特徴とする
請求項5と19とに記載の電子タイプライタ。 - 【請求項21】 前記シフト部材(35)が第1の作動
位置にあるとき、前記位置決めレバー(114)を前記
弾性手段(121)の作用に抗して休止位置に保持し、
前記弾性手段は前記シフト部材が第2の作動位置にある
とき前記位置決めレバーを作動位置に位置させることを
特徴とする請求項20に記載の電子タイプライタ。 - 【請求項22】 前記サポート(13)がプラテンロー
ラ(16)に対して概ね垂直であり、行送り装置(2
9)の歯付きホイル(42)が前記サポートに対して平
行であり、行送り装置が、プラテンローラに対して固定
された歯付きホイル(133)と常に噛み合っている前
記の歯付きホイルに対して固定されたピニオン(12
6)を含むことを特徴とする請求項3に記載の電子タイ
プライタ。 - 【請求項23】 行送り装置(29)の歯付きホイル
(42)が、前記ピニオンに対向して位置され、位置決
め要素(141)と協働し前記シフト部材(35)が第
1の作動位置にあるとき前記行送り装置をロックした状
態に保持することの可能な歯付きホイル(137)に対
して固定されていることを特徴とする請求項22に記載
の電子タイプライタ。 - 【請求項24】 第1の機能のための駆動手段を有する
第1の機能装置(29)と、第2の機能のための駆動手
段を有する第2の機能装置(28)と、前記2個の駆動
手段のための単一の電動モータ部材(32)と、第1の
機能のための位置と第2の機能のための位置との間でシ
フト方向に移動可能で第1の機能のための駆動手段と第
2の機能のための駆動手段とにそれぞれ運動を加えるシ
フト部材(35)と、シフト電磁石(81)と、前記電
磁石を制御する電子ユニット(22)とを含む電子タイ
プライタにおいて、 前記シフト部材によって支持され、シフト方向に対して
垂直の成分を有する選択方向に運動可能の中間部材(4
0)と、前記駆動部材によって起動し前記シフト方向に
おいてスラスト作用を提供することの可能なスラフト部
材(37)とを含み、 前記中間部材(40)が前記電磁石(81)に接続さ
れ、解放位置からそれが前記スラスト部材(37)と協
働する噛合位置まで選択方向で移動し、 前記中間部材(40)はスラスト部材によってシフト方
向に前記シフト部材(35)と共に移動可能であり、 第1の機能のための前記位置と中間部材の解放位置にお
ける第2の機能のための前記位置とにおいて選択的にシ
フト部材を保持する手段(44)が設けられており、 前記電子制御装置(22)が前記モータ部材(32)を
制御して第1の機能と第2の機能のための位置の一方か
ら他方へ前記シフト部材を移動させることを特徴とする
電子タイプライタ。 - 【請求項25】 中間部材(40)が前記のシフト部材
(35)によって回転可能に担持され、かつ前記の単一
のモータ部材(32)に永久的に回転可能に接続されて
おり、スラスト部材(37)が、シフト部材(35)に
よって起動して前記中間部材を前記の噛合位置において
シフト部材に対してロックする停止要素(88)と、前
記中間部材が前記停止要素によってロックされると前記
単一のモータ部材の回転運動を前記シフト部材の移動に
変換するための前記シフト部材用案内手段(56−5
9)とからなることを特徴とする請求項24に記載の電
子タイプライタ。 - 【請求項26】 サポート(13)を有するベースフレ
ーム構造体を含み、シフト部材(35)が前記サポート
によって支持され、前記中間部材が歯車部材(40)か
らなり、前記単一のモータ部材が前記中間部材と常に噛
み合った駆動ピニオン(34)を含み、前記シフト部材
が前記中間歯車部材を常に前記駆動ピニオンと噛み合っ
た状態に保つために運動軌道に沿って、第1の機能のた
めの位置と第2の機能のための位置との間の運動におい
てスライダを案内するために前記サポートの固定ピン
(58、59)を収容することのできるスロット(5
6、57)を有するスライダ(50)からなることを特
徴とする請求項25に記載の電子タイプライタ。 - 【請求項27】 前記スライダを適所に保持する前記手
段(44)が前記スラスト部材(37)によって制御さ
れ、2位置の各々において前記スライダ(50)を選択
的に固定することのできる第1と第2の停止手段(7
0、71)とからなり、前記第1と第2の停止手段がそ
れぞれ1個以上の停止面(72、73)と、前記スライ
ダによって支持されシフト電磁石(81)の作用により
第1の機能と第2の機能のための前記二位置の間でスラ
イダの運動方向に対して垂直の運動成分を有する運動方
向において運動する1個以上の協働面(74、75)と
からなることを特徴とする請求項26に記載の電子タイ
プライタ。 - 【請求項28】 第1の機能のための装置が行送り装置
からなり、第2の機能のための装置(28)が搬送装置
からなり、前記の中間歯車部材(40)が、前記スライ
ダ(50)が第1の作動位置にあるとき行送り装置の歯
付きホイル(42)と、前記スライダが第2の作動位置
にあるとき搬送装置の歯付きホイル(41)と噛み合う
ことができることを特徴とする請求項24から27まで
のいずれか1項に記載の電子タイプライタ。
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