JPH0569680U - 加速度センサ構造 - Google Patents

加速度センサ構造

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JPH0569680U
JPH0569680U JP832392U JP832392U JPH0569680U JP H0569680 U JPH0569680 U JP H0569680U JP 832392 U JP832392 U JP 832392U JP 832392 U JP832392 U JP 832392U JP H0569680 U JPH0569680 U JP H0569680U
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JP
Japan
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pedestal
sensor chip
signal processing
processing circuit
acceleration
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Application number
JP832392U
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English (en)
Inventor
清和 大瀧
貢一 糸魚川
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Tokai Rika Co Ltd
Original Assignee
Tokai Rika Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 基板上の占有面積を小さくできるとともに、
センサチップの小型化及び部品点数の低減を図ることが
でき、ひいてはコストの低減を図ることが可能な加速度
センサ構造を提供する。 【構成】 基板1上にバンプ2を介して凹部4を有する
台座3を固定する。台座3上には、固定部7と、中央部
に位置する可動部8と、支持部9とを備えたセンサチッ
プ6を設ける。支持部9上面には歪みゲージ10を形成
し、台座3の下面には信号処理回路13を形成する。そ
して、加速度が加えられた場合には、センサチップ6が
応力を受け、その可動部8が撓み、振動する。すると、
歪みゲージ10がこれを検知し、その検知信号はリード
11、スタッド12、配線及びバンプ2を介して前記信
号処理回路13に入力される。そして、信号処理回路1
3において、検知信号が増幅、処理され、加速度が検出
される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は加速度センサ構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の加速度センサについては、例えば特開昭57−13362号公 報、特開平1−156669号公報等において提案されている。
【0003】 図5に示すように、一般にこの種のセンサは、基板41上に接着剤層42を介 して固定された台座43と、同台座43上に接着剤層44を介して固定されたセ ンサチップ45とを備えている。前記台座43には凹部43aが形成されている とともに、前記センサチップ45には、可動部45aが支持部45bを介して凹 部43a上方に位置するように一体形成されている。
【0004】 また、図6に示すように、前記支持部45b上面には歪みゲージ46が形成さ れている。センサチップ45上には、歪みゲージ46に接続された増幅回路、判 定回路等よりなる信号処理回路47が形成されており、同信号処理回路47はリ ード48及びスタッド49を介して図示しない信号線及び電源等に接続されてい る。そして、加速度変化に伴って前記可動部45aが撓んだ場合には、歪みゲー ジ46によりそれが検知され、信号処理回路47に歪み信号が入力されるととも に、信号処理回路47においてその信号が増幅、処理され、加速度が検知される 。
【0005】 このように、信号処理回路47をセンサチップ45上に形成することにより、 基板41上に形成される加速度センサ全体の面積を小さくすることができる。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の技術では、信号処理回路47をセンサチップ45上 に形成することから、センサチップ45の面積が大きくなってしまっていた。そ の結果、1枚のウエハから得られるセンサチップ45の個数が少なくなってしま い、コストの上昇を招来していた。
【0007】 また、図6に示すように、信号処理回路47を信号線及び電源等に接続するた めに、多くのリード48及びスタッド49を必要とし、結果として部品点数の増 大や、接続部分の占有面積の増大を招いていた。
【0008】 本考案は上記問題点を解決するためになされたものであって、その目的は基板 上の占有面積を小さくできるとともに、センサチップの小型化及び部品点数の低 減を図ることができ、ひいてはコストの低減を図ることの可能な加速度センサ構 造を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本考案では、上面に凹部が形成された台座と、前記 台座上に固定され、前記凹部の上方に位置する可動部を有するセンサチップと、 前記センサチップに形成され、前記可動部が動くことにより、加速度を検知する 検知手段と、少なくとも一部が前記台座に形成され、前記検知手段からの検知信 号を信号処理する信号処理回路と、前記台座の下面に形成され、基板上に形成さ れた配線と接合される外部端子とを備えたことを特徴とする加速度センサ構造を その要旨とする。
【0010】
【作用】
上記の構成によれば、台座上に固定されたセンサチップに形成された可動部が 動くことにより、検知手段は加速度を検知する。検知手段からの検知信号が信号 処理回路により信号処理される。基板上に形成された配線と接合される外部端子 は台座の下面に形成されており、また、信号処理回路の少なくとも一部が台座に 形成されているので、その分だけ基板上に占有する面積は小さくなる。また、セ ンサチップには台座に形成された信号処理回路の分だけ、センサチップの面積は 小さいものとなり、さらにはセンサチップから延びる配線も少なくなる。
【0011】
【実施例】
(第1実施例) 以下、本考案の加速度センサ構造を具体化した第1実施例を図1,2に基づい て説明する。
【0012】 図1は第1実施例の加速度センサを示す部分断面図であり、図2は加速度セン サの平面図である。これらの図に示すように、セラミック製の基板1上には、外 部端子としてのバンプ2を介して台座3が固定されている。この台座3は四角板 状をなし、その上面の中央部には凹部4が形成されている。また、前記バンプ2 は、導電性を有するはんだよりなり、基板1上に形成された図示しない配線に接 合され、信号線及び電源等に接続されている。
【0013】 前記台座3上には、接着剤層5を介してセンサチップ6が設けられている。こ のセンサチップ6は固定部7と、中央部に位置する可動部8と、固定部7と可動 部8を接続し、可動部8をその基端にて支持する薄肉状の支持部9とを備えてい る。同可動部8は、前記台座3の凹部4上方に位置しており、可動部8が応力を 受けた際には、支持部9を基端として前記凹部4内まで撓むようになっている。 また、支持部9上面には、検知手段としての歪みゲージ10が形成されており、 前記可動部8が撓んだ際に、その撓みを検知することができるようになっている 。
【0014】 前記歪みゲージ10にはリード11が接続され、同リード11の端部は、前記 基板1上の配線に接続され、基板1から立設したスタッド12にボンディングさ れている。なお、このスタッド12は、強度的にさほど強くないリード11の長 さをできるだけ短くして同リード11の損傷を防止するために設けられている。 このスタッド12と前記バンプ2とは配線を介して電気的に接続されている。
【0015】 また、前記台座3の下面には、増幅回路、判定回路を備えた信号処理回路13 が形成され、前記バンプ2に電気的に接続されている。そして、この信号処理回 路13は、リード11、スタッド12、基板1上の配線及びバンプ2を介して歪 みゲージ10からの検出信号を入力するようになっている。
【0016】 次に、本第1実施例における作用について説明する。 前述の加速度センサに対して加速度が加えられた場合には、前記センサチップ 6が応力を受け、その可動部8が撓み、振動する。すると、前記歪みゲージ10 がこれを検知し、その検知信号はリード11、スタッド12、配線及びバンプ2 を介して前記信号処理回路13に入力される。そして、この信号処理回路13に おいて、検知信号が増幅、処理され、加速度が検出される。
【0017】 ここで、本実施例では、従来、センサチップ6の上面に形成されていた信号処 理回路13を台座3の下面に形成したので、この信号処理回路13の分だけセン サチップ6の面積を小さくすることができる。従って、基板1に対する加速度セ ンサの占有面積を小さくできる。また、センサチップ6の面積を小さくできるこ とから、1枚のウエハより得られるセンサチップ6の個数を多くすることができ 、ひいては、コストの低減を図ることができる。
【0018】 さらに、本実施例では、信号処理回路13を台座3の下面に形成するとともに 、バンプ2も台座3の下面に形成した。そして、基板1上に台座3を固定させる とともに、同バンプ2により歪みゲージ10からの検知信号をリード11、スタ ッド12及び配線を介して前記信号処理回路13に接続させるようにした。従っ て、確実に加速度センサとしての機能を果たすとともに、センサチップ6から延 びるリード11及びスタッド12の部品点数を低減させることができる。その結 果、占有面積をより一層小さくして省スペース化を図ることができるとともに、 さらなるコストダウンを図ることができる。
【0019】 (第2実施例) 次に、本考案の加速度センサ構造を具体化した第2実施例を図3,4に基づい て説明する。
【0020】 図3は第1実施例の加速度センサを示す部分断面図であり、図4は加速度セン サの平面図である。本第2実施例においても、前記第1実施例と同様、基板21 上には、外部端子としての下部バンプ22を介して中央部に凹部23が形成され た台座24が固定されている。また、前記下部バンプ22は、はんだよりなり、 基板1上に形成された図示しない配線に接合され、信号線及び電源等に接続され ている。
【0021】 前記台座24上には、上部バンプ25を介して固定部27,可動部28及び支 持部29を備えたセンサチップ26が設けられている。ここで、このセンサチッ プ26は前記第1実施例の場合とは異なり、上下逆に設けられている。つまり、 センサチップ26の支持部29の下面に検知手段としての歪みゲージ30が形成 されている。そして、この歪みゲージ30には前記上部バンプ25及び台座24 上の配線を介してリード31が電気的に接続され、その端部は、前記下部バンプ 22に接続された基板21上の配線にボンディングされている。
【0022】 また、前記台座24の下面には、前記同様、信号処理回路32が形成され、同 信号処理回路32は前記下部バンプ22に電気的に接続されている。 本第2実施例においても、前記第1実施例にて記したのと同様の作用・効果を 奏するほか、センサチップ26の下面に歪みゲージ30を形成したので、基板2 1上の配線に延びるリード31の長さをセンサチップ26の厚み分だけ短くする ことができる。その結果、リード31の強度保持の目的とするスタッドの立設を 省略することも可能となり、第1実施例に比較してさらなる部品点数の低減を図 ることができる。
【0023】 なお、本考案は上記各実施例に限定されるものではなく、考案の趣旨を逸脱し ない範囲で例えば以下のように構成してもよい。 (1)前記各実施例では、全ての信号処理回路13,32を台座3,24の下 面に形成する構成としたが、台座の3,24の下面だけに限定されず、例えば図 3において、上部バンプ25近傍の台座24上面に形成したり、または、上面及 び下面の両方に形成したりしてもよい。さらに、センサチップ6,26に信号処 理回路13,32の一部を残す構成としてもよく、例えば、センサチップ6,2 6に増幅回路を形成し、台座3,24の下面に判定回路を形成する構成としても よい。
【0024】 (2)前記各実施例では、外部端子として、台座3,24の下面のバンプ2及 び下部バンプ22を採用したが、前記バンプ2,22をなくして、フリップチッ プタイプの台座を用いてもよい。
【0025】 (3)前記各実施例では、支持部9,29が1か所のみのいわゆる片持式のセ ンサチップ6,26を採用したが、例えば2か所以上で可動部を支持する両端支 持はり式のセンサチップを用いてもよい。
【0026】 (4)前記第1実施例におけるスタッド12は別になくてもよい。
【0027】
【考案の効果】
本考案の加速度センサ構造によれば、基板上の占有面積を小さくできるととも に、センサチップの小型化及び部品点数の削減を図ることができ、ひいてはコス トの低減を図ることができるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案を具体化した第1実施例における加速度
センサを示す部分断面図である。
【図2】第1実施例における加速度センサの平面図であ
る。
【図3】本考案を具体化した第2実施例における加速度
センサを示す部分断面図である。
【図4】第2実施例における加速度センサの平面図であ
る。
【図5】従来例における加速度センサを示す部分断面図
である。
【図6】従来例における加速度センサの平面図である。
【符号の説明】
1,21…基板、2…外部端子としてのバンプ、3,2
4…台座、4,23…凹部、6,26…センサチップ、
8,28…可動部、10,30…検知手段としての歪み
ゲージ、13,32…信号処理回路、22…外部端子と
しての下部バンプ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面に凹部(4,23)が形成された台
    座(3,24)と、 前記台座(3,24)上に固定され、前記凹部(4,2
    3)の上方に位置する可動部(8,28)を有するセン
    サチップ(6,26)と、 前記センサチップ(6,26)に形成され、前記可動部
    (8,28)が動くことにより、加速度を検知する検知
    手段(10,30)と、 少なくとも一部が前記台座(3,24)に形成され、前
    記検知手段(10,30)からの検知信号を信号処理す
    る信号処理回路(13,32)と、 前記台座(3,24)の下面に形成され、基板(1,2
    1)上に形成された配線と接合される外部端子(2,2
    2)とを備えたことを特徴とする加速度センサ構造。
JP832392U 1992-02-25 1992-02-25 加速度センサ構造 Pending JPH0569680U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7268435B2 (en) 2003-03-07 2007-09-11 Denso Corporation Capacitive semiconductor sensor

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