JPH0569717U - 簡易カメラ用顕微鏡写真アダプター - Google Patents
簡易カメラ用顕微鏡写真アダプターInfo
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- JPH0569717U JPH0569717U JP1969592U JP1969592U JPH0569717U JP H0569717 U JPH0569717 U JP H0569717U JP 1969592 U JP1969592 U JP 1969592U JP 1969592 U JP1969592 U JP 1969592U JP H0569717 U JPH0569717 U JP H0569717U
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- Japan
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- eyepiece
- lens
- holder
- microscope
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- Pending
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Landscapes
- Microscoopes, Condenser (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡易カメラで顕微鏡写真を容易かつ鮮明に撮
ることができるようにする。 【構成】 顕微鏡の接眼レンズ3の見口枠4に外嵌する
接眼レンズ受1とカメラホルダー2とを一体にする。カ
メラホルダー2へ接眼レンズ受1の内部20と連通する
透孔12を形成する。簡易カメラ8がカメラホルダー2
へ取り付けられたときにカメラレンズ9が接眼レンズ3
のアイポイント位置22にくるように形成する。
ることができるようにする。 【構成】 顕微鏡の接眼レンズ3の見口枠4に外嵌する
接眼レンズ受1とカメラホルダー2とを一体にする。カ
メラホルダー2へ接眼レンズ受1の内部20と連通する
透孔12を形成する。簡易カメラ8がカメラホルダー2
へ取り付けられたときにカメラレンズ9が接眼レンズ3
のアイポイント位置22にくるように形成する。
Description
【0001】
この考案は顕微鏡写真を撮る際に顕微鏡とカメラとの間に介在させるアダプタ ーに関する。
【0002】
従来よりレンズ付きフィルム、フィルム付きカメラまたはフィルムを装填した 35ミリカメラ等の名称で市販され、ボデーが紙箱等の軽量材よりなる使い捨て カメラ(以下、簡易カメラとする)には専用のアダプターがなく、簡易カメラに よる顕微鏡写真の撮影は行なわれていない。
【0003】 顕微鏡写真の撮影は一眼レフカメラ若しくは専用カメラにより行なわれ、両者 の場合はいずれも顕微鏡とカメラとの間にアダプターを介在させている。
【0004】
簡易カメラ用のアダプターがないため、簡易カメラでは気軽に顕微鏡写真を楽 しむことができない。また一眼レフカメラで行なう場合には専用レンズを用意す る必要があり、なによりカメラ自体が重いためアダプターのほかにカメラのボデ ーを支持する支持台を必要とするか、または顕微鏡そのものにカメラを支持でき うる強度や構造が要求され、小型顕微鏡では無理がある。専用カメラの場合は複 雑な機能を要求され、そのため複雑で強度の高いアダプターをはじめ複雑な装置 を必要とし、高価となり、また顕微鏡写真の撮影にのみフィルムを使用するため 、当該撮影後に残っているフィルムが無駄となる。
【0005】
この考案は前記不都合を解消し、簡単な構造で、しかも簡易カメラにより容易 かつ確実に顕微鏡写真の撮影をすることができるもので、すなわち顕微鏡の接眼 レンズの見口枠に外嵌する接眼レンズ受と、前記接眼レンズ受と一体のカメラホ ルダーとを有し、前記カメラホルダーへ前記接眼レンズ受の内部と連通する透孔 が形成され、簡易カメラが前記カメラホルダーへ取り付けられたときにカメラレ ンズが前記接眼レンズのアイポイント位置にくるように形成されたことを特徴と するものである。
【0006】
実施例はプラスチック製の接眼レンズ受1とプラスチック製のカメラホルダー 2とより成り、接眼レンズ受1は顕微鏡の接眼レンズ3の見口枠4に外嵌する円 筒部5の上端口へ円筒部5と同心円状の鍔部6が形成され、またカメラホルダー 2は厚肉の底板7の中央へ、簡易カメラ8のカメラレンズ9が収容されている突 出部10を嵌合するための凹部11およびこの凹部11と連通する真円状の透孔 12が形成され、底板7の下面へ鍔部6の嵌合部13が形成され、底板7の前後 へ簡易カメラ8のボデー14に添接する矩形短板15および矩形長板16が突設 され、矩形短板15および矩形長板16の上端縁へ係止爪部17、18が形成さ れている。なお透孔12の孔径は少なくとも接眼レンズ3の目側レンズ19の有 効径にほぼ等しい。そして鍔部6が嵌合部13へ嵌合されるとともに接着されて 接眼レンズ受1とカメラホルダー2とが一体化され、凹部11、透孔12および 接眼レンズ受1の内部20とが連通されている。またこのアダプターは簡易カメ ラ8がカメラホルダー2へ取り付けられたときにカメラレンズ9が接眼レンズ3 の光軸21のアイポイント位置22にくるように形成されている。ここにアイポ イントとは一度に視野全体を見ることができる光軸上のある範囲つまり顕微鏡の 接眼レンズを通過し、平行光束として射出される中心光束と周辺光束とが光軸上 で交差する範囲における中央の点をいう。またアイポイント位置は通常、接眼レ ンズ3の目側レンズ19の先端からの距離で表わされ、これは使用する顕微鏡の 接眼レンズによりあらかじめ定まっており、この実施例ではそれが6mmである ので、図1の間隔dが6mmとなるように底板7の肉厚を設定するものである。 なお、この実施例の接眼レンズはケルナータイプのものであるが、他のタイプの 接眼レンズのようにアイポイント位置までの間隔dが異なる場合には、この差異 に応じて底板7の肉厚を設定すればよい。このアダプターはいずれにしても簡易 カメラ8をカメラホルダー2へ取り付けたときにカメラレンズ9の位置が光軸2 1上のアイポイト位置22にくるように形成すればよく、また接眼レンズ受1と カメラホルダー2とは前記実施例のように別体のものを接着したもののみならず 、一体成形で得る等、両者が一体になっていればよく、さらに接眼レンズ受1は 円筒形に限らず、見口枠4に添接する複数個の片から成る等、見口枠4に外嵌で きればよく、またカメラホルダー2は底板7、矩形短板15および矩形長板16 から成るもののみに眼らず、簡易カメラ8の形状に合わせて簡易カメラ8を保持 できればよく、突出部10を有さない簡易カメラ8の場合には凹部11がなくて もよい。
【0007】 次にこの実施例の使用法を説明すれば、まず、顕微鏡の接眼スリーブ23に接 眼レンズ3を装着し、焦点を合わせる。次に接眼レンズ受1の円筒部5を接眼レ ンズ3の見口枠4へ外嵌する。しかる後、簡易カメラ8を図1のようにカメラホ ルダー2へ取り付ける。このとき簡易カメラ8は底板7へ置かれ、突出部10は 凹部11に嵌合し、ボデー14は矩形短板15および矩形長板16に添接され、 かつ爪係止部17、18に係止されて不動状態となる。ここに簡易カメラ8のシ ャッター24を切れば顕微鏡写真を撮影することができる。続いて標本を移動し たり、変更した場合には接眼レンズ受1を見口枠4から外し、焦点を合わせた後 、再び接眼レンズ受1を見口枠4へ装着してシャッター24を切ればよい。この 操作は簡易カメラ8が軽量であるので極めて容易かつ迅速にすることができる。
【0008】 次に図3によりこの考案の原理について説明する。顕微鏡の対物レンズ(図示 略)を通して物体の実像が視野絞りの位置25に形成される。視野絞りは使用す る接眼レンズ3の焦点F位置に置かれるため、一旦、実像を形成した後の光束は 接眼レンズ3を通過後、平行光束として射出される。光軸21上の絞り位置を通 る中心光束26は光軸21にそって平行な光束として進むが、視野絞りのふちを 通る周辺光束27は接眼レンズ3を通過した後は、ある角度をもって光軸21を 横切る形に射出される。ここに観察者の目の位置は、中心光束26と周辺光束2 7とが光軸21上で交差する範囲内に置かれていないと一度に視野全体を見るこ とができない。
【0009】 この一度に視野全体を見ることができる光軸21上の前記範囲の中央の点がア イポイントである。なおアイポイント位置22は通常、接眼レンズ3の目側レン ズ19先端からの距離で表わされ、接眼レンズ3いかんによりこの間隔dは異な るものである。ここに接眼レンズ3から射出される光束が平行光束であること、 および簡易カメラ8のカメラレンズ9があらかじめ無限遠に調整されていること を利用すれば、カメラレンズ9をアイポイント位置22におくことにより簡易カ メラを通して焦点の合った写真像を得ることができる。つまりコリメート法で写 真撮影をすることになる。
【0010】 また一般にカメラの画角より顕微鏡の接眼レンズ周辺光束がなす開き角の方が 小さいため、フィルム上は丸く写るが、カメラレンズがアイポイント位置にある 限りは視野絞りそのものも写しこまれることになるため、周辺部を鮮明な丸い形 で写しこむことができる。
【0011】
この考案によれば、簡易カメラで顕微鏡写真を容易かつ鮮明に撮ることができ 、また専用レンズや支持台を別途購入する必要がなく、しかも顕微鏡の大小、強 度にかかわりなく、使用することができ、さらに顕微鏡写真の撮影後は残りのフ ィルムを無駄にすることなく、使用することができ、また構造が簡単であり、安 価に提供することができる。
【図1】この考案の実施例の使用状態を示す断面図であ
る。
る。
【図2】同上の要部の斜視図である。
【図3】アイポイントの説明図である。
1 接眼レンズ受 2 カメラホルダー 3 接眼レンズ 4 見口枠 8 簡易カメラ 9 カメラレンズ 12 透孔 20 内部 22 アイポイント位置
Claims (1)
- 【請求項1】 顕微鏡の接眼レンズの見口枠に外嵌する
接眼レンズ受と、前記接眼レンズ受と一体のカメラホル
ダーとを有し、前記カメラホルダーへ前記接眼レンズ受
の内部と連通する透孔が形成され、簡易カメラが前記カ
メラホルダーへ取り付けられたときにカメラレンズが前
記接眼レンズのアイポイント位置にくるように形成され
たことを特徴とする簡易カメラ用顕微鏡写真アダプタ
ー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1969592U JPH0569717U (ja) | 1992-02-18 | 1992-02-18 | 簡易カメラ用顕微鏡写真アダプター |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1969592U JPH0569717U (ja) | 1992-02-18 | 1992-02-18 | 簡易カメラ用顕微鏡写真アダプター |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0569717U true JPH0569717U (ja) | 1993-09-21 |
Family
ID=12006400
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1969592U Pending JPH0569717U (ja) | 1992-02-18 | 1992-02-18 | 簡易カメラ用顕微鏡写真アダプター |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0569717U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11264941A (ja) * | 1998-01-20 | 1999-09-28 | Kyungil High Technol Co Ltd | ディジタルカメラを利用した顕微鏡の映像処理システム |
-
1992
- 1992-02-18 JP JP1969592U patent/JPH0569717U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11264941A (ja) * | 1998-01-20 | 1999-09-28 | Kyungil High Technol Co Ltd | ディジタルカメラを利用した顕微鏡の映像処理システム |
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