JPH0569749B2 - - Google Patents
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- JPH0569749B2 JPH0569749B2 JP60043257A JP4325785A JPH0569749B2 JP H0569749 B2 JPH0569749 B2 JP H0569749B2 JP 60043257 A JP60043257 A JP 60043257A JP 4325785 A JP4325785 A JP 4325785A JP H0569749 B2 JPH0569749 B2 JP H0569749B2
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- JP
- Japan
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- signal
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- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims description 44
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 10
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 16
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000009429 electrical wiring Methods 0.000 description 5
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 3
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
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Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、自動車の車体に配設される複数のワ
イヤハーネス間に、配線集中部を形成するととも
に所定の機能を果たすセントラルボツクスを配
し、車体各部に装着された電装品ユニツトとセン
トラルボツクスとをワイヤハーネスを介して連結
するようにした自動車の配線装置に関する。
イヤハーネス間に、配線集中部を形成するととも
に所定の機能を果たすセントラルボツクスを配
し、車体各部に装着された電装品ユニツトとセン
トラルボツクスとをワイヤハーネスを介して連結
するようにした自動車の配線装置に関する。
(従来技術)
近年、自動車においては、その運動性能、安全
性、居住性等の向上に伴つての電装面での発展が
著しく、自動車に装着される各種の電装品(スイ
ツチ、リレー、ヒユーズ等の断続制御部品、ラン
プ、モータ、電子装置等の負荷機器、各種センサ
等の信号部品、負荷機器を制御する負荷制御ユニ
ツト等々)の種類及び数が飛躍的に増大してい
る。斯かる電装品の種類及び数の増大は、車体に
付設される電気配線を極めて多数で、かつ、その
配線経路が著しく複雑になるものとし、それによ
り、車重の増加や配線装置のコストアツプがまね
かれ、さらには、電気配線の点検や補修における
作業が煩雑なものになる等の問題を生じている。
性、居住性等の向上に伴つての電装面での発展が
著しく、自動車に装着される各種の電装品(スイ
ツチ、リレー、ヒユーズ等の断続制御部品、ラン
プ、モータ、電子装置等の負荷機器、各種センサ
等の信号部品、負荷機器を制御する負荷制御ユニ
ツト等々)の種類及び数が飛躍的に増大してい
る。斯かる電装品の種類及び数の増大は、車体に
付設される電気配線を極めて多数で、かつ、その
配線経路が著しく複雑になるものとし、それによ
り、車重の増加や配線装置のコストアツプがまね
かれ、さらには、電気配線の点検や補修における
作業が煩雑なものになる等の問題を生じている。
斯かる自動車の電気配線に関わる問題に対して
の対策の1つとして、例えば、実開昭58−63145
号公報に記載されている如くに、車体の各部に装
着された電装品の電気的接続を複数のワイヤが予
め車体への取付に応じた形状をもつて結束されて
形成されるワイヤハーネスを用いて行い、インス
ツルメントパネル近傍等に、複数のワイヤハーネ
スの中継を行うジヤンクシヨンハーネス部を備え
たコントロールボツクスを設置し、かつ、このコ
ントロールボツクスに各種電装品に対する制御ユ
ニツトを組込んで、これら各制御ユニツトとワイ
ヤハーネスを通じての各種電装品との相互接続を
ジヤンクシヨンハーネス部を介して行うようにし
た自動車の配線装置が知られている。このように
ジヤンクシヨンハーネス部を備えたコントロール
ボツクスにより、各種電装品が接続された複数の
ワイヤハーネスの相互接続及び各制御ユニツトと
ワイヤハーネスとの接続を行うようにすることに
より、ワイヤハーネスをもつて構成される電気配
線の簡素化が進められることになる。
の対策の1つとして、例えば、実開昭58−63145
号公報に記載されている如くに、車体の各部に装
着された電装品の電気的接続を複数のワイヤが予
め車体への取付に応じた形状をもつて結束されて
形成されるワイヤハーネスを用いて行い、インス
ツルメントパネル近傍等に、複数のワイヤハーネ
スの中継を行うジヤンクシヨンハーネス部を備え
たコントロールボツクスを設置し、かつ、このコ
ントロールボツクスに各種電装品に対する制御ユ
ニツトを組込んで、これら各制御ユニツトとワイ
ヤハーネスを通じての各種電装品との相互接続を
ジヤンクシヨンハーネス部を介して行うようにし
た自動車の配線装置が知られている。このように
ジヤンクシヨンハーネス部を備えたコントロール
ボツクスにより、各種電装品が接続された複数の
ワイヤハーネスの相互接続及び各制御ユニツトと
ワイヤハーネスとの接続を行うようにすることに
より、ワイヤハーネスをもつて構成される電気配
線の簡素化が進められることになる。
しかしながら、斯かるコントロールボツクスが
用いられて電気配線の簡素化が図られた場合に
も、コントロールボツクスに各種電装品に対する
多数の制御ユニツトを組込むようになすとコント
ロールボツクス内に大なるスペースが要求されて
コントロールボツクスが大型化してしまうこと、
また、電装品によつては制御ユニツトを分離する
ことが困難なものがあること等からして、車体の
各部に制御ユニツトが適宜配されてそれらが各ワ
イヤハーネスに接続されることになり、さらに
は、制御ユニツトの設置が任意選択的に行われる
ものとされることにより、車体の各部に制御ユニ
ツトが装着されて各ワイヤハーネスの所定の個所
に接続されることになる。
用いられて電気配線の簡素化が図られた場合に
も、コントロールボツクスに各種電装品に対する
多数の制御ユニツトを組込むようになすとコント
ロールボツクス内に大なるスペースが要求されて
コントロールボツクスが大型化してしまうこと、
また、電装品によつては制御ユニツトを分離する
ことが困難なものがあること等からして、車体の
各部に制御ユニツトが適宜配されてそれらが各ワ
イヤハーネスに接続されることになり、さらに
は、制御ユニツトの設置が任意選択的に行われる
ものとされることにより、車体の各部に制御ユニ
ツトが装着されて各ワイヤハーネスの所定の個所
に接続されることになる。
ところで、上述の如くに車体の各部に装着され
る制御ユニツト等の電装品ユニツトのうちには、
特定のセンサからの検出信号を共通に用いて夫々
の動作を行うようにされる複数の電装品ユニツト
が含まれることが多いが、このように特定のセン
サが複数の電装品ユニツトに共用される場合、例
えば、そのセンサに故障が生じると、それらから
異常な検出信号が送出され、このセンサからの検
出信号を利用する複数の電装品ユニツトが一斉に
正常な動作を行うことができなくなる異常事態を
生じることになる。そこで、斯かる複数の電装品
ユニツトに共用されたセンサに故障等が生じ、そ
れから異常な検出信号が得られることになる事態
に対して迅速かつ確実に対処できる対策を講じ、
その被害を最小限に止めるようになして、自動車
における電装系の信頼性を向上させることが望ま
れるところである。
る制御ユニツト等の電装品ユニツトのうちには、
特定のセンサからの検出信号を共通に用いて夫々
の動作を行うようにされる複数の電装品ユニツト
が含まれることが多いが、このように特定のセン
サが複数の電装品ユニツトに共用される場合、例
えば、そのセンサに故障が生じると、それらから
異常な検出信号が送出され、このセンサからの検
出信号を利用する複数の電装品ユニツトが一斉に
正常な動作を行うことができなくなる異常事態を
生じることになる。そこで、斯かる複数の電装品
ユニツトに共用されたセンサに故障等が生じ、そ
れから異常な検出信号が得られることになる事態
に対して迅速かつ確実に対処できる対策を講じ、
その被害を最小限に止めるようになして、自動車
における電装系の信頼性を向上させることが望ま
れるところである。
(発明の目的)
斯かる点に鑑み本発明は、異なる配線経路をも
つて車体に配設されてセンサ及びこのセンサを共
用する複数の制御ユニツト等の電装品ユニツトが
接続される複数のワイヤハーネスの一端がセント
ラルボツクスに集中せしめられるようにして、セ
ンサへの電力供給をセントラルボツクスを介して
行うとともに、センサからの検出信号をセントラ
ルボツクスを通じて複数の電装品ユニツトに分配
供給するようになし、セントラルボツクスにおい
て、センサからの検出信号の異常を検出し、セン
サが異常な検出信号を送出する事態に対してその
被害を最小限に止める対策を迅速かつ確実にとる
ことができるようにした自動車の配線装置を提供
することを目的とする。
つて車体に配設されてセンサ及びこのセンサを共
用する複数の制御ユニツト等の電装品ユニツトが
接続される複数のワイヤハーネスの一端がセント
ラルボツクスに集中せしめられるようにして、セ
ンサへの電力供給をセントラルボツクスを介して
行うとともに、センサからの検出信号をセントラ
ルボツクスを通じて複数の電装品ユニツトに分配
供給するようになし、セントラルボツクスにおい
て、センサからの検出信号の異常を検出し、セン
サが異常な検出信号を送出する事態に対してその
被害を最小限に止める対策を迅速かつ確実にとる
ことができるようにした自動車の配線装置を提供
することを目的とする。
(発明の構成)
上述の目的を達成すべく本発明に係る自動車の
配線装置は、車体に配設された複数のワイヤハー
ネスと、ワイヤハーネスに接続されたセンサと、
同じくワイヤハーネスに接続されて上述のセンサ
を共用する複数の電装品ユニツトと、ワイヤハー
ネスの夫々の一端部が連結される複数のコネクタ
部を有して車体に設置されたセントラルボツクス
とを具備して構成される。そして、セントラルボ
ツクスが、センサからの検出信号を受けてその検
出信号の異常を検出する異常検出手段及び補助信
号発生手段を有し、異常検出手段により異常が検
出されないときセンサからの検出信号を送出し、
異常が検出されるときセンサからの検出信号に代
えて補助信号発生手段からの補助信号を送出する
信号処理部と、信号処理部から得られる検出信号
もしくは補助信号を複数の電装品ユニツトに供給
すべく、信号処理部と複数のコネクタ部とを分岐
接続部を介して接続する配線接続部とを含んで形
成される。
配線装置は、車体に配設された複数のワイヤハー
ネスと、ワイヤハーネスに接続されたセンサと、
同じくワイヤハーネスに接続されて上述のセンサ
を共用する複数の電装品ユニツトと、ワイヤハー
ネスの夫々の一端部が連結される複数のコネクタ
部を有して車体に設置されたセントラルボツクス
とを具備して構成される。そして、セントラルボ
ツクスが、センサからの検出信号を受けてその検
出信号の異常を検出する異常検出手段及び補助信
号発生手段を有し、異常検出手段により異常が検
出されないときセンサからの検出信号を送出し、
異常が検出されるときセンサからの検出信号に代
えて補助信号発生手段からの補助信号を送出する
信号処理部と、信号処理部から得られる検出信号
もしくは補助信号を複数の電装品ユニツトに供給
すべく、信号処理部と複数のコネクタ部とを分岐
接続部を介して接続する配線接続部とを含んで形
成される。
このように構成されることにより、センサの故
障等が生じてセンサから得られる検出信号が異常
なものとなつたときは、それがセントラルボツク
ス内において異常検出手段により検出され、複数
の電装品ユニツトには直ちにセンサからの検出信
号に代えてセントラルボツクス内で得られる補助
信号が供給されることになり、センサから正規の
検出信号が得られなくなることによる被害を最小
限に止めることができるものとなる。
障等が生じてセンサから得られる検出信号が異常
なものとなつたときは、それがセントラルボツク
ス内において異常検出手段により検出され、複数
の電装品ユニツトには直ちにセンサからの検出信
号に代えてセントラルボツクス内で得られる補助
信号が供給されることになり、センサから正規の
検出信号が得られなくなることによる被害を最小
限に止めることができるものとなる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明す
る。
る。
第1図は、本発明に係る自動車の配線装置の一
例を示すとともに、これが適用された自動車の車
体を一点鎖線で概略的に示す。
例を示すとともに、これが適用された自動車の車
体を一点鎖線で概略的に示す。
第1図において、運転席10がある車室12の
前部にインスツルメントパネル14が設けられて
おり、このインスツルメントパネル14の近傍
に、セントラルボツクス20が設置されている。
このセントラルボツクス20には、インスツルメ
ントパネル14に沿うように配設されたインスツ
ルメントワイヤハーネス16、ダツシユボードに
配設されたダツシユボードワイヤハーネス18、
車体前部に配設されたフロントワイヤハーネス2
2、及び、車体後部に配設されたリアワイヤハー
ネス23の夫々の一端部が独立して連結されてい
る。
前部にインスツルメントパネル14が設けられて
おり、このインスツルメントパネル14の近傍
に、セントラルボツクス20が設置されている。
このセントラルボツクス20には、インスツルメ
ントパネル14に沿うように配設されたインスツ
ルメントワイヤハーネス16、ダツシユボードに
配設されたダツシユボードワイヤハーネス18、
車体前部に配設されたフロントワイヤハーネス2
2、及び、車体後部に配設されたリアワイヤハー
ネス23の夫々の一端部が独立して連結されてい
る。
インスツルメントワイヤハーネス16の他端部
には、車室12のフロアに配設されたフロアワイ
ヤハーネス24がカツプラ30を介して連結さ
れ、さらに、このフロアワイヤハーネス24に
は、各ドアに配設された4個のドアワイヤハーネ
ス26が夫々カツプラ32を介して連結されてい
る。また、ダツシユボードワイヤハーネス18と
フロントワイヤハーネス22とには、エンジンル
ーム17に配設されたエンジンルームワイヤハー
ネス28がカツプラ34及び36を介して連結さ
れている。
には、車室12のフロアに配設されたフロアワイ
ヤハーネス24がカツプラ30を介して連結さ
れ、さらに、このフロアワイヤハーネス24に
は、各ドアに配設された4個のドアワイヤハーネ
ス26が夫々カツプラ32を介して連結されてい
る。また、ダツシユボードワイヤハーネス18と
フロントワイヤハーネス22とには、エンジンル
ーム17に配設されたエンジンルームワイヤハー
ネス28がカツプラ34及び36を介して連結さ
れている。
上述した配線経路の異なる各ワイヤハーネス1
6,18,22及び23と、これらに連結される
ワイヤハーネス24,26及び28とには、
夫々、車体の各部に配置された、スイツチ、リレ
ー、ヒユーズ等の断続制御部品やランプ、モー
タ、電子装置等の負荷機器等々の、それらのうち
のフロントワイヤハーネス22に接続されたバツ
テリ37のみが図示されて、その他の図示が省略
された電装品、電気負荷を制御するオートクルー
ザ制御ユニツト41、メータ制御ユニツト42、
パワーシート制御ユニツト43及びエンジン制御
ユニツト44等の電装品ユニツトとしての各種制
御ユニツト、及び、車速センサ31、エンジン回
転数センサ33及びシフトポジシヨンセンサ35
等の各種センサが接続されており、これら各種電
装品相互の結線、及び、車速センサ31、エンジ
ン回転数センサ33及びシフトポジシヨンセンサ
35等と各制御ユニツト41,42,43及び4
4との相互の結線が、上述の各ワイヤハーネス1
6,18,22,23,24,26及び28とセ
ントラルボツクス20とを介して行われる。
6,18,22及び23と、これらに連結される
ワイヤハーネス24,26及び28とには、
夫々、車体の各部に配置された、スイツチ、リレ
ー、ヒユーズ等の断続制御部品やランプ、モー
タ、電子装置等の負荷機器等々の、それらのうち
のフロントワイヤハーネス22に接続されたバツ
テリ37のみが図示されて、その他の図示が省略
された電装品、電気負荷を制御するオートクルー
ザ制御ユニツト41、メータ制御ユニツト42、
パワーシート制御ユニツト43及びエンジン制御
ユニツト44等の電装品ユニツトとしての各種制
御ユニツト、及び、車速センサ31、エンジン回
転数センサ33及びシフトポジシヨンセンサ35
等の各種センサが接続されており、これら各種電
装品相互の結線、及び、車速センサ31、エンジ
ン回転数センサ33及びシフトポジシヨンセンサ
35等と各制御ユニツト41,42,43及び4
4との相互の結線が、上述の各ワイヤハーネス1
6,18,22,23,24,26及び28とセ
ントラルボツクス20とを介して行われる。
そして、本例では、特に、このセントラルボツ
クス20を通じて、車速センサ31からの検出信
号の各制御ユニツト41〜44への分配、車速セ
ンサ31からの検出信号の異常の検出、及び、車
速センサ31からの検出信号の異常が検出された
ときにおける各制御ユニツト41〜44への補助
信号の供給が行われるようになされている。
クス20を通じて、車速センサ31からの検出信
号の各制御ユニツト41〜44への分配、車速セ
ンサ31からの検出信号の異常の検出、及び、車
速センサ31からの検出信号の異常が検出された
ときにおける各制御ユニツト41〜44への補助
信号の供給が行われるようになされている。
第2図は、上述したセントラルボツクス20の
一部の具体構成の一例を示す。この具体構成例に
おいては、配線基板部40が備えられており、こ
の配線基板部40には、前述した夫々配線経路の
異なるインスツルメントワイヤハーネス16、ダ
ツシユボードワイヤハーネス18、フロントワイ
ヤハーネス22及びリアワイヤハーネス23の一
端が夫々連結される4つのコネクタ部51,5
2,53及び54と、オア回路56及び57、イ
ンバータ58、アンド回路59、異常検出回路6
2及び補助信号発生回路63を含んで構成される
信号処理部60と、この信号処理部60と各コネ
クタ部51,52,53及び54とを分岐点6
4,65及び66が形成された分岐接続部70を
介して接続するとともに、信号処理部60のオア
回路56及び異常検出回路62とコネクタ部51
とを接続する配線接続部72とが設けられてい
る。
一部の具体構成の一例を示す。この具体構成例に
おいては、配線基板部40が備えられており、こ
の配線基板部40には、前述した夫々配線経路の
異なるインスツルメントワイヤハーネス16、ダ
ツシユボードワイヤハーネス18、フロントワイ
ヤハーネス22及びリアワイヤハーネス23の一
端が夫々連結される4つのコネクタ部51,5
2,53及び54と、オア回路56及び57、イ
ンバータ58、アンド回路59、異常検出回路6
2及び補助信号発生回路63を含んで構成される
信号処理部60と、この信号処理部60と各コネ
クタ部51,52,53及び54とを分岐点6
4,65及び66が形成された分岐接続部70を
介して接続するとともに、信号処理部60のオア
回路56及び異常検出回路62とコネクタ部51
とを接続する配線接続部72とが設けられてい
る。
上述の如くの構成を有するセントラルボツクス
20にあつては、インスツルメントワイヤハーネ
ス16のワイヤ16vに接続された車速センサ3
1から得られる、その正常動作時においては、第
4図に示される如くの、車速に応じた周波数を有
して電圧値Vaとそれより低い電圧値Vbとをとる
矩形波信号とされた車速検出信号Svとなり、ま
た、車速センサ31自体の故障等の異常が生じた
ときには、第4図に示される如くの、電源電圧値
VBもしくは電圧値零をとるものとなる検出信号
Ssが、コネクタ部51を介して配線接続部72
に導入され、この検出信号Ssがオア回路56に
供給されるとともに、異常検出回路62にも供給
されて、この異常検出回路62により検出信号
Ssの異常、即ち、検出信号Ssが電源電圧値VBあ
るいは電圧値零をとるものとなつたことが検出さ
れる。
20にあつては、インスツルメントワイヤハーネ
ス16のワイヤ16vに接続された車速センサ3
1から得られる、その正常動作時においては、第
4図に示される如くの、車速に応じた周波数を有
して電圧値Vaとそれより低い電圧値Vbとをとる
矩形波信号とされた車速検出信号Svとなり、ま
た、車速センサ31自体の故障等の異常が生じた
ときには、第4図に示される如くの、電源電圧値
VBもしくは電圧値零をとるものとなる検出信号
Ssが、コネクタ部51を介して配線接続部72
に導入され、この検出信号Ssがオア回路56に
供給されるとともに、異常検出回路62にも供給
されて、この異常検出回路62により検出信号
Ssの異常、即ち、検出信号Ssが電源電圧値VBあ
るいは電圧値零をとるものとなつたことが検出さ
れる。
異常検出回路62は、具体的には、例えば、第
3図に示される如く、レベル比較回路73及び7
4とオア回路75とを含んで構成され、レベル比
較回路73の基準入力端には電源電圧値VBより
低く上述の車速検出信号Sbがとる電圧値Vaより
高い基準電圧値Vxが印加されるとともに、レベ
ル比較回路74の基準入力端には電圧値零より高
く車速検出信号Svがとる電圧値Vbより低い基準
電圧値Vyが印加され、また、レベル比較回路7
3及び74の夫々の比較入力端には車速センサ3
1からの検出信号Ssが供給される。
3図に示される如く、レベル比較回路73及び7
4とオア回路75とを含んで構成され、レベル比
較回路73の基準入力端には電源電圧値VBより
低く上述の車速検出信号Sbがとる電圧値Vaより
高い基準電圧値Vxが印加されるとともに、レベ
ル比較回路74の基準入力端には電圧値零より高
く車速検出信号Svがとる電圧値Vbより低い基準
電圧値Vyが印加され、また、レベル比較回路7
3及び74の夫々の比較入力端には車速センサ3
1からの検出信号Ssが供給される。
そして、レベル比較回路73からは、車速セン
サ31からの検出信号Ssのレベルが基準電圧値
Vxより高いとき高レベルをとり、基準電圧値Vx
より低いとき低レベルをとる出力信号S1が得ら
れ、一方、レベル比較回路74からは、車速セン
サ31からの検出信号Ssのレベルが基準電圧値
Vyより高いとき低レベルをとり、基準電圧値Vy
より低いとき高レベルをとる出力信号S2が得られ
る。これらの出力信号S1及びS2はオア回路75に
供給され、オア回路75からは、出力信号S1及び
S2の両者が低レベルをとるとき低レベルをとり、
出力信号S1及びS2のうちのいずれか一方が高レベ
ルをとるとき高レベルをとる出力信号S3が得られ
る。
サ31からの検出信号Ssのレベルが基準電圧値
Vxより高いとき高レベルをとり、基準電圧値Vx
より低いとき低レベルをとる出力信号S1が得ら
れ、一方、レベル比較回路74からは、車速セン
サ31からの検出信号Ssのレベルが基準電圧値
Vyより高いとき低レベルをとり、基準電圧値Vy
より低いとき高レベルをとる出力信号S2が得られ
る。これらの出力信号S1及びS2はオア回路75に
供給され、オア回路75からは、出力信号S1及び
S2の両者が低レベルをとるとき低レベルをとり、
出力信号S1及びS2のうちのいずれか一方が高レベ
ルをとるとき高レベルをとる出力信号S3が得られ
る。
車速センサ31からの検出信号Ssが正常であ
つて、車速検出信号Svとなつている場合には、
この車速検出信号Svがとる電圧値Va及びVbは、
いずれも、基準電圧値Vxと基準電圧値Vyとの間
にあるので、レベル比較回路73及び74の夫々
からの出力信号S1及びS2はいずれも低レベルをと
る。これに対して、車速センサ31からの検出信
号Ssが異常であつて、電源電圧値VBをとるもの
となる場合には、レベル比較回路73からの出力
信号S1が高レベルをとつて、レベル比較回路74
からの出力信号S2が低レベルをとり、また、車速
センサ31からの検出信号Ssが異常であつて、
電圧値零をとるものとなる場合には、レベル比較
回路73からの出力信号S1が低いベルをとつて、
レベル比較回路74からの出力信号S2が高レベル
をとる。
つて、車速検出信号Svとなつている場合には、
この車速検出信号Svがとる電圧値Va及びVbは、
いずれも、基準電圧値Vxと基準電圧値Vyとの間
にあるので、レベル比較回路73及び74の夫々
からの出力信号S1及びS2はいずれも低レベルをと
る。これに対して、車速センサ31からの検出信
号Ssが異常であつて、電源電圧値VBをとるもの
となる場合には、レベル比較回路73からの出力
信号S1が高レベルをとつて、レベル比較回路74
からの出力信号S2が低レベルをとり、また、車速
センサ31からの検出信号Ssが異常であつて、
電圧値零をとるものとなる場合には、レベル比較
回路73からの出力信号S1が低いベルをとつて、
レベル比較回路74からの出力信号S2が高レベル
をとる。
従つて、車速センサ31からの検出信号Ssが
正常であつて、車速検出信号Svとなつている場
合には、オア回路75から低レベルをとる出力信
号S3が得られ、また、車速センサ31からの検出
信号Ssが異常であつて、電源電圧値VBもしくは
電圧値零をとるものとなる場合には、オア回路7
5から高レベルをとる出力信号S3が得られことに
なり、車速センサ31からの検出信号Ssの異常
が、オア回路75からの高レベルをとる出力信号
S3をもつて検出されることになる。ここで、オア
回路75からの出力信号S3がとる高レベル及び低
レベルは、夫々、車速検出信号Svがとる電圧値
Va及び電圧値Vbに対応するものとなるように設
定される。
正常であつて、車速検出信号Svとなつている場
合には、オア回路75から低レベルをとる出力信
号S3が得られ、また、車速センサ31からの検出
信号Ssが異常であつて、電源電圧値VBもしくは
電圧値零をとるものとなる場合には、オア回路7
5から高レベルをとる出力信号S3が得られことに
なり、車速センサ31からの検出信号Ssの異常
が、オア回路75からの高レベルをとる出力信号
S3をもつて検出されることになる。ここで、オア
回路75からの出力信号S3がとる高レベル及び低
レベルは、夫々、車速検出信号Svがとる電圧値
Va及び電圧値Vbに対応するものとなるように設
定される。
この異常検出回路62のオア回路75から得ら
れる出力信号S3は、検出信号Ssが供給されるオ
ア回路56に供給されるとともに、電圧値Va及
び電圧値Vbに夫々対応する高レベル及び低レベ
ルの間におけるレベル反転を行うインバータ58
によつてそのレベルが反転され、レベル反転信号
S3′とされてオア回路57に供給され、さらに、
コネクタ部51を介して、インスツルメントワイ
ヤハーネス16のワイヤ16wに接続されたラン
プ制御回路45にも供給される。ランプ制御回路
45は、供給される出力信号S3が高レベルをとる
ものとされているとき、即ち、車速センサ31か
らの検出信号Ssの異常が検出されたとき、それ
に接続されたワーニングランプ46を点燈させ
る。
れる出力信号S3は、検出信号Ssが供給されるオ
ア回路56に供給されるとともに、電圧値Va及
び電圧値Vbに夫々対応する高レベル及び低レベ
ルの間におけるレベル反転を行うインバータ58
によつてそのレベルが反転され、レベル反転信号
S3′とされてオア回路57に供給され、さらに、
コネクタ部51を介して、インスツルメントワイ
ヤハーネス16のワイヤ16wに接続されたラン
プ制御回路45にも供給される。ランプ制御回路
45は、供給される出力信号S3が高レベルをとる
ものとされているとき、即ち、車速センサ31か
らの検出信号Ssの異常が検出されたとき、それ
に接続されたワーニングランプ46を点燈させ
る。
オア回路56は電圧値Va及びVbを夫々高レベ
ル及び低レベルとして作動するものとされてお
り、従つて、オア回路56からは、オア回路75
からの出力信号S3が車速検出信号Svがとる電圧
値Vbに対応する低レベルをとるときには、車速
検出信号Svに応じて、電圧値Va及びVbに夫々対
応した高レベル及び低レベルをとる出力信号、即
ち、車速検出信号Svそのものが得られ、オア回
路75からの出力信号S3が車速検出信号Svがと
る電圧値Vaに対応する高レベルをとるときには、
電圧値Vaに対応する高レベルをとる出力信号が
得られて、これらがアンド回路59に供給され
る。
ル及び低レベルとして作動するものとされてお
り、従つて、オア回路56からは、オア回路75
からの出力信号S3が車速検出信号Svがとる電圧
値Vbに対応する低レベルをとるときには、車速
検出信号Svに応じて、電圧値Va及びVbに夫々対
応した高レベル及び低レベルをとる出力信号、即
ち、車速検出信号Svそのものが得られ、オア回
路75からの出力信号S3が車速検出信号Svがと
る電圧値Vaに対応する高レベルをとるときには、
電圧値Vaに対応する高レベルをとる出力信号が
得られて、これらがアンド回路59に供給され
る。
また、インバータ58からのレベル反転信号
S3′が供給されるオア回路57には、補助信号発
生回路63が発生する。例えば、所定の車速To
を表す車速検出信号Svに相当して、電圧値Va及
びVbとをとる信号とされた補助信号Caも供給さ
れる。このオア回路57も電圧値Va及びVbを
夫々高レベル及び低レベルとして作動するものと
されており、従つて、オア回路57からは、イン
バータ58からのレベル反転信号S3′が車速検出
信号Svがとる電圧値Vaに対応する高レベルをと
るときには、電圧値Vaに対応する高レベルをと
る出力信号が得られ、インバータ58からのレベ
ル反転信号S3′が車速検出信号Svがとる電圧値
Vbに対応する低レベルをとるときには、補助信
号Caに応じて、電圧値Va及びVbに夫々対応した
高レベル及び低レベルをとる出力信号、即ち、補
助信号Caそのものが得られ、これらがアンド回
路59に供給される。
S3′が供給されるオア回路57には、補助信号発
生回路63が発生する。例えば、所定の車速To
を表す車速検出信号Svに相当して、電圧値Va及
びVbとをとる信号とされた補助信号Caも供給さ
れる。このオア回路57も電圧値Va及びVbを
夫々高レベル及び低レベルとして作動するものと
されており、従つて、オア回路57からは、イン
バータ58からのレベル反転信号S3′が車速検出
信号Svがとる電圧値Vaに対応する高レベルをと
るときには、電圧値Vaに対応する高レベルをと
る出力信号が得られ、インバータ58からのレベ
ル反転信号S3′が車速検出信号Svがとる電圧値
Vbに対応する低レベルをとるときには、補助信
号Caに応じて、電圧値Va及びVbに夫々対応した
高レベル及び低レベルをとる出力信号、即ち、補
助信号Caそのものが得られ、これらがアンド回
路59に供給される。
このようにして、アンド回路59には、異常検
出回路62のオア回路75から得られる出力信号
S3が低レベルをとるとき、オア回路56からの車
速検出信号Svとオア回路57からの電圧値Vaに
対応する高レベルをとる出力信号とが供給され、
また、オア回路75から得られる出力信号S3が高
レベルをとるとき、オア回路56からの電圧値
Vaに対応する高レベルをとる出力信号とオア回
路57からの補助信号Caとが供給される。この
アンド回路59もまた、電圧値Va及びVbを夫々
高レベル及び低レベルとして作動するものとされ
ており、従つて、アンド回路59からは、異常検
出回路62のオア回路75から得られる出力信号
S3が低レベルをとるとき、オア回路57から供給
される車速検出信号Svが送出され、また、オア
回路75から得られる出力信号S3が高レベルをと
るとき、オア回路57から供給される補助信号
Caが送出される。
出回路62のオア回路75から得られる出力信号
S3が低レベルをとるとき、オア回路56からの車
速検出信号Svとオア回路57からの電圧値Vaに
対応する高レベルをとる出力信号とが供給され、
また、オア回路75から得られる出力信号S3が高
レベルをとるとき、オア回路56からの電圧値
Vaに対応する高レベルをとる出力信号とオア回
路57からの補助信号Caとが供給される。この
アンド回路59もまた、電圧値Va及びVbを夫々
高レベル及び低レベルとして作動するものとされ
ており、従つて、アンド回路59からは、異常検
出回路62のオア回路75から得られる出力信号
S3が低レベルをとるとき、オア回路57から供給
される車速検出信号Svが送出され、また、オア
回路75から得られる出力信号S3が高レベルをと
るとき、オア回路57から供給される補助信号
Caが送出される。
そして、このアンド回路59から送出される車
速センサ31からの車速検出信号Svもしくは補
助信号発生回路63からの補助信号Caが、配線
接続部72の分岐接続部70を介して各コネクタ
部51〜54に分配され、これらに接続されたワ
イヤハーネス16,18,22及び23中の各ワ
イヤ16a,18a,22a及び23aを介して
メータ制御ユニツト42、オートクルーズ制御ユ
ニツト41、エンジン制御ユニツト44及びパワ
ーシート制御ユニツト43に供給される。
速センサ31からの車速検出信号Svもしくは補
助信号発生回路63からの補助信号Caが、配線
接続部72の分岐接続部70を介して各コネクタ
部51〜54に分配され、これらに接続されたワ
イヤハーネス16,18,22及び23中の各ワ
イヤ16a,18a,22a及び23aを介して
メータ制御ユニツト42、オートクルーズ制御ユ
ニツト41、エンジン制御ユニツト44及びパワ
ーシート制御ユニツト43に供給される。
斯かる構成のもとに、車速センサ31からの検
出信号Ssが正常で、車速検出信号Svとなつてい
る場合には、信号処理部60に配された異常検出
回路62のオア回路75から低レベルの出力信号
S3が得られ、それにより、信号処理部60のアン
ド回路59から車速検出信号Svが送出されて、
これが各制御ユニツト41,42,44及び43
に供給され、夫々において正規の制御動作が行わ
れる。
出信号Ssが正常で、車速検出信号Svとなつてい
る場合には、信号処理部60に配された異常検出
回路62のオア回路75から低レベルの出力信号
S3が得られ、それにより、信号処理部60のアン
ド回路59から車速検出信号Svが送出されて、
これが各制御ユニツト41,42,44及び43
に供給され、夫々において正規の制御動作が行わ
れる。
これに対し、車速センサ31に故障等が生じ、
車速センサ31からの検出信号Ssが異常で、電
源電圧値VBもしくは電圧値零をとるものとなる
場合には、異常検出回路62のオア回路75から
高レベルの出力信号S3が得られ、これに基づい
て、ランプ制御回路45によりワーニングランプ
46が点灯され、車速センサ31からの検出信号
Ssが異常である旨の警告がなされるとともに、
信号処理部60のアンド回路59から補助信号
Caが送出されて、これが車速検出信号Svに代え
て各制御ユニツト41,42,44及び43に供
給される。従つて、各制御ユニツト41,42,
43及び43は、前述の所定の車速Toを表す車
速検出信号Svが供給される場合と同様な制御動
作を行うものとされることになり、車速センサ3
1の故障等によつて正規の車速検出信号Svが得
られなくなることに起因しての大規模な混乱は生
じない。
車速センサ31からの検出信号Ssが異常で、電
源電圧値VBもしくは電圧値零をとるものとなる
場合には、異常検出回路62のオア回路75から
高レベルの出力信号S3が得られ、これに基づい
て、ランプ制御回路45によりワーニングランプ
46が点灯され、車速センサ31からの検出信号
Ssが異常である旨の警告がなされるとともに、
信号処理部60のアンド回路59から補助信号
Caが送出されて、これが車速検出信号Svに代え
て各制御ユニツト41,42,44及び43に供
給される。従つて、各制御ユニツト41,42,
43及び43は、前述の所定の車速Toを表す車
速検出信号Svが供給される場合と同様な制御動
作を行うものとされることになり、車速センサ3
1の故障等によつて正規の車速検出信号Svが得
られなくなることに起因しての大規模な混乱は生
じない。
このようにして、車速センサ31の故障等によ
つて車速センサ31から送出される検出信号Ss
に異常が生じた場合、斯かる異常が直ちに検出さ
れて、迅速、かつ、確実に対応策がとられること
になり、その結果、被害を最小限に止めることが
できるのである。
つて車速センサ31から送出される検出信号Ss
に異常が生じた場合、斯かる異常が直ちに検出さ
れて、迅速、かつ、確実に対応策がとられること
になり、その結果、被害を最小限に止めることが
できるのである。
なお、補助信号発生回路63が発生する補助信
号Caとしては、所定の車速Toを表す車速検出信
号Svに相当するものとされるのみならず、例え
ば、車速センサ31からの検出信号Ssに異常が
生じた時点の直前における車速から徐々に低下し
ていく車速を表す車速検出信号Svに相当する信
号等とされてもよく、さらには、信号処理部60
において、補助信号発生回路63に代えて、各制
御ユニツトに適切な制御状態をとらせる信号等を
補助信号として発生する他の補助信号発生回路が
設けられてもよい。
号Caとしては、所定の車速Toを表す車速検出信
号Svに相当するものとされるのみならず、例え
ば、車速センサ31からの検出信号Ssに異常が
生じた時点の直前における車速から徐々に低下し
ていく車速を表す車速検出信号Svに相当する信
号等とされてもよく、さらには、信号処理部60
において、補助信号発生回路63に代えて、各制
御ユニツトに適切な制御状態をとらせる信号等を
補助信号として発生する他の補助信号発生回路が
設けられてもよい。
第5図は、セントラルボツクス20の一部の具
体構成の他の例を示す。この例は、上述した第2
図に示される例における補助信号発生回路63に
代わり、他の補助信号発生回路としての車速演算
回路83が設けられて、この車速演算回路83に
は、ダツシユボードワイヤハーネス18のワイヤ
18nに接続されたエンジン回転数センサ33か
らエンジン回転数に応じて得られる回転数信号
Sn及びダツシユボードワイヤハーネス18のワ
イヤ18pに接続されたシフトポジシヨンセンサ
35からシフトポジシヨンに応じて得られるシフ
トポジシヨン信号Spが、コネクタ部52を介し
て供給されるようになされ、その他の構成につい
ては第2図に示される例と略同様にされており、
第2図に示される例の各部に対応する部分につい
ては共通の符号が付されて示されている。
体構成の他の例を示す。この例は、上述した第2
図に示される例における補助信号発生回路63に
代わり、他の補助信号発生回路としての車速演算
回路83が設けられて、この車速演算回路83に
は、ダツシユボードワイヤハーネス18のワイヤ
18nに接続されたエンジン回転数センサ33か
らエンジン回転数に応じて得られる回転数信号
Sn及びダツシユボードワイヤハーネス18のワ
イヤ18pに接続されたシフトポジシヨンセンサ
35からシフトポジシヨンに応じて得られるシフ
トポジシヨン信号Spが、コネクタ部52を介し
て供給されるようになされ、その他の構成につい
ては第2図に示される例と略同様にされており、
第2図に示される例の各部に対応する部分につい
ては共通の符号が付されて示されている。
この例においては、配線接続部72の分岐接続
部70に、分岐点64,65及び66に加えて分
岐点67及び68が形成されており、この分岐接
続部70を介してコネクタ部52と信号処理部6
0に設けられた車速演算回路83が接続されると
ともに、コネクタ部52とコネクタ部51とが接
続されている。そして、コネクタ部52を介して
導入される、エンジン回転数センサ33及びシフ
トポジシヨンセンサ35の夫々からの回転数信号
Sn及びシフトポジシヨン信号Spは、車速演算回
路83に供給されるとともに、コネクタ部51を
介し、インスツルメントワイヤハーネス16のワ
イヤ16b及び16cを通じて、メータ制御ユニ
ツト42にも供給される。
部70に、分岐点64,65及び66に加えて分
岐点67及び68が形成されており、この分岐接
続部70を介してコネクタ部52と信号処理部6
0に設けられた車速演算回路83が接続されると
ともに、コネクタ部52とコネクタ部51とが接
続されている。そして、コネクタ部52を介して
導入される、エンジン回転数センサ33及びシフ
トポジシヨンセンサ35の夫々からの回転数信号
Sn及びシフトポジシヨン信号Spは、車速演算回
路83に供給されるとともに、コネクタ部51を
介し、インスツルメントワイヤハーネス16のワ
イヤ16b及び16cを通じて、メータ制御ユニ
ツト42にも供給される。
回転数信号Sn及びシフトポジシヨン信号Spが
供給される車速演算回路83は、これらの信号
Sn及びSp、タイヤの動半径、トランスミツシヨ
ンのギア比及びフアイナルギア比等に基づいて車
速を演算し、車速センサ31から得られる車速検
出信号Svに対応する演算車速信号Sv′を補助信号
として発生する。そして、この演算車速信号
Sv′が、第2図に示される例における補助信号Ca
に代えて、インバータ58からのレベル反転信号
S3′と共にオア回路57に供給される。
供給される車速演算回路83は、これらの信号
Sn及びSp、タイヤの動半径、トランスミツシヨ
ンのギア比及びフアイナルギア比等に基づいて車
速を演算し、車速センサ31から得られる車速検
出信号Svに対応する演算車速信号Sv′を補助信号
として発生する。そして、この演算車速信号
Sv′が、第2図に示される例における補助信号Ca
に代えて、インバータ58からのレベル反転信号
S3′と共にオア回路57に供給される。
斯かる構成のもとで、車速センサ31から検出
信号Ssが正常で、車速検出信号Svとなつている
場合には、第2図に示される例の場合と同様にし
て、車速センサ31からの車速検出信号Svが信
号処理部60のアンド回路59から送出され、こ
れが各制御ユニツト41〜44に供給されて夫々
において正規の制御動作が行われる。これに対
し、車速センサ31に故障等が生じて、車速セン
サ31からの検出信号Ssが異常となり、電源電
圧値VBもしくは電圧値零とる場合には、異常検
出回路62のオア回路75から高レベルの出力信
号S3が得られ、これにより、第2図に示される例
の場合と同様に、ワーニングランプ46が点燈さ
れるとともに、信号処理部60のオア回路56か
ら電圧値Vaに対応する高レベルをとる出力信号
が得られ、かつ、オア回路57から車速演算回路
83が発生する演算車速信号Sv′が得られて、そ
の結果、アンド回路59からは、車速演算回路8
3が発生する演算車速信号Sv′が送出され、この
演算車速信号Sv′が車速センサ31からの車速検
出信号Svに代えて、メータ制御ユニツト42、
オートクルーズ制御ユニツト41、パワーシート
制御ユニツト43及びエンジン制御ユニツト44
に供給される。これにより、各制御ユニツト4
1,42,43及び44は、車速センサ31から
の車速検出信号Svが供給される場合と略同一の
制御動作を行うものとされることになり、車速セ
ンサ31が故障等を生じて正規の車速検出信号
Svが得られなくなることに起因しての被害をほ
とんど受けないものとされる。
信号Ssが正常で、車速検出信号Svとなつている
場合には、第2図に示される例の場合と同様にし
て、車速センサ31からの車速検出信号Svが信
号処理部60のアンド回路59から送出され、こ
れが各制御ユニツト41〜44に供給されて夫々
において正規の制御動作が行われる。これに対
し、車速センサ31に故障等が生じて、車速セン
サ31からの検出信号Ssが異常となり、電源電
圧値VBもしくは電圧値零とる場合には、異常検
出回路62のオア回路75から高レベルの出力信
号S3が得られ、これにより、第2図に示される例
の場合と同様に、ワーニングランプ46が点燈さ
れるとともに、信号処理部60のオア回路56か
ら電圧値Vaに対応する高レベルをとる出力信号
が得られ、かつ、オア回路57から車速演算回路
83が発生する演算車速信号Sv′が得られて、そ
の結果、アンド回路59からは、車速演算回路8
3が発生する演算車速信号Sv′が送出され、この
演算車速信号Sv′が車速センサ31からの車速検
出信号Svに代えて、メータ制御ユニツト42、
オートクルーズ制御ユニツト41、パワーシート
制御ユニツト43及びエンジン制御ユニツト44
に供給される。これにより、各制御ユニツト4
1,42,43及び44は、車速センサ31から
の車速検出信号Svが供給される場合と略同一の
制御動作を行うものとされることになり、車速セ
ンサ31が故障等を生じて正規の車速検出信号
Svが得られなくなることに起因しての被害をほ
とんど受けないものとされる。
このようにして、この例においても、第2図に
示される例と同様に、車速センサ31の故障等に
よつて車速センサ31からの検出信号Ssに異常
が生じた場合、斯かる異常が直ちに検出されて、
迅速かつ確実な対応策がとられることになり、実
質的な被害がほとんど生じないようにすることが
できるのである。
示される例と同様に、車速センサ31の故障等に
よつて車速センサ31からの検出信号Ssに異常
が生じた場合、斯かる異常が直ちに検出されて、
迅速かつ確実な対応策がとられることになり、実
質的な被害がほとんど生じないようにすることが
できるのである。
なお、第2図及び第5図に示される例において
は、車速センサ31からの検出信号Ssに異常が
生じたことが、第3図に示される如くの回路構成
を有する異常検出回路62が用いられ、車速セン
サ31からの検出信号Ssのレベルに基づいて検
出されるようになされているが、本発明に係る自
動車の配線装置にあつては、このような異常検出
回路に代えて、例えば、マイクロコンピユータが
用いられて構成された異常検出手段が用いられ、
斯かる異常検出手段によつて車速センサ31から
の検出信号Ssの異常が検出されるようになされ
てもよい。斯かる場合において、マイクロコンピ
ユータの中央処理部(CPU)が実行する車速セ
ンサ31からの検出信号Ssの異常検出に際して
のプログラムの一例を、第6図のフローチヤート
を参照して説明する。
は、車速センサ31からの検出信号Ssに異常が
生じたことが、第3図に示される如くの回路構成
を有する異常検出回路62が用いられ、車速セン
サ31からの検出信号Ssのレベルに基づいて検
出されるようになされているが、本発明に係る自
動車の配線装置にあつては、このような異常検出
回路に代えて、例えば、マイクロコンピユータが
用いられて構成された異常検出手段が用いられ、
斯かる異常検出手段によつて車速センサ31から
の検出信号Ssの異常が検出されるようになされ
てもよい。斯かる場合において、マイクロコンピ
ユータの中央処理部(CPU)が実行する車速セ
ンサ31からの検出信号Ssの異常検出に際して
のプログラムの一例を、第6図のフローチヤート
を参照して説明する。
このプログラムの例は、車速センサ31からの
検出信号Ssが、異常となる状態においては実際
にはあり得ない高車速あるいは急加速状態に対応
するものとなる場合に適用されるもので、スター
ト後、プロセス101で車速センサ31から送出
される検出信号Ssを読み込み、続くデイシジヨ
ン102において、検出信号Ssに対応する車速
Tが最高車速Tmを越えるか否かを判断し、越え
ると判断される場合には、検出信号Ssは異常で
あるのでプロセス103に進み、高レベルの出力
信号S3を出力して元に戻る。一方、越えないと判
断された場合には、デイシジヨン104に進み、
車速Tの変化率d/dtTが実際の走行状態において 得られる車速の変化率、即ち、加速度の最大値α
を越えるか否かを判断し、越えると判断された場
合には、検出信号Ssが異常であるのでプロセス
103に進み、上述した如くにプロセス103を
実行して元に戻る。一方、これとは逆に越えない
と判断された場合にはプロセス105に進み、低
レベルの出力信号S3を出力して元に戻る。
検出信号Ssが、異常となる状態においては実際
にはあり得ない高車速あるいは急加速状態に対応
するものとなる場合に適用されるもので、スター
ト後、プロセス101で車速センサ31から送出
される検出信号Ssを読み込み、続くデイシジヨ
ン102において、検出信号Ssに対応する車速
Tが最高車速Tmを越えるか否かを判断し、越え
ると判断される場合には、検出信号Ssは異常で
あるのでプロセス103に進み、高レベルの出力
信号S3を出力して元に戻る。一方、越えないと判
断された場合には、デイシジヨン104に進み、
車速Tの変化率d/dtTが実際の走行状態において 得られる車速の変化率、即ち、加速度の最大値α
を越えるか否かを判断し、越えると判断された場
合には、検出信号Ssが異常であるのでプロセス
103に進み、上述した如くにプロセス103を
実行して元に戻る。一方、これとは逆に越えない
と判断された場合にはプロセス105に進み、低
レベルの出力信号S3を出力して元に戻る。
このようにして、斯かるマイクロコンピユータ
が用いられて構成された異常検出手段によつて
も、車速センサ31からの検出信号Ssの正常及
び異常に応じて低レベル及び高レベルをとる出力
信号S3を得ることができる。
が用いられて構成された異常検出手段によつて
も、車速センサ31からの検出信号Ssの正常及
び異常に応じて低レベル及び高レベルをとる出力
信号S3を得ることができる。
以上に述べた如くの機能を具えるセントラルボ
ツクス20は、機構的には、例えば、第7図及び
第8図にその概略が示される如くに構成される。
この第7図及び第8図に示される例は、アツパケ
ース2及びロワケース3を有するものとされてお
り、アツパケース2に前述のコネクタ部51〜5
4の夫々が形成されるコネクタ部5のうちの2個
が設けられ、また、ロワケース3にコネクタ部5
のうちの残りの2個が設けられている(これらの
うち一方は図に現れていない)。
ツクス20は、機構的には、例えば、第7図及び
第8図にその概略が示される如くに構成される。
この第7図及び第8図に示される例は、アツパケ
ース2及びロワケース3を有するものとされてお
り、アツパケース2に前述のコネクタ部51〜5
4の夫々が形成されるコネクタ部5のうちの2個
が設けられ、また、ロワケース3にコネクタ部5
のうちの残りの2個が設けられている(これらの
うち一方は図に現れていない)。
そして、アツパケース2及びロワケース3の内
部に、配線基板部40を形成する2枚の基板4及
び6が収容されていて、基板4には、上述の配線
接続部72の一部を形成する複数のブスバー4a
が配されるとともに、各種リレー8a、ヒユーズ
8b及び、例えば、フラツシヤユニツト8c等が
アツパケース2に覆われて、あるいは、アツパケ
ース2を貫いて装着されており、また、基板6に
は、上述の分岐点67〜68を有する分岐接続部
が設けられる配線接続部72の一部が形成される
とともに、例えば、異常検出回路62や補助信号
発生回路63等が設けられる信号処理部60を形
成する集積回路部品7aを含む各種回路部品7が
取り付けられ、さらに、それらに対する配線路を
形成する導体が被着されている。これら基板4及
び6は、スペーサ9を介して対向配置され、フレ
キシブル接続シート8dにより相互間の電気的接
続がなされている。
部に、配線基板部40を形成する2枚の基板4及
び6が収容されていて、基板4には、上述の配線
接続部72の一部を形成する複数のブスバー4a
が配されるとともに、各種リレー8a、ヒユーズ
8b及び、例えば、フラツシヤユニツト8c等が
アツパケース2に覆われて、あるいは、アツパケ
ース2を貫いて装着されており、また、基板6に
は、上述の分岐点67〜68を有する分岐接続部
が設けられる配線接続部72の一部が形成される
とともに、例えば、異常検出回路62や補助信号
発生回路63等が設けられる信号処理部60を形
成する集積回路部品7aを含む各種回路部品7が
取り付けられ、さらに、それらに対する配線路を
形成する導体が被着されている。これら基板4及
び6は、スペーサ9を介して対向配置され、フレ
キシブル接続シート8dにより相互間の電気的接
続がなされている。
(発明の効果)
以上の説明から明らかな如く、本発明に係る自
動車の配線装置によれば、異なる配線経路をもつ
て車体に配設されてセンサ及びこのセンサを共用
する複数の制御ユニツト等の電装品ユニツトが接
続される複数のワイヤハーネスの一端がセントラ
ルボツクスに集中せしめられるようにされて、セ
ンサへの電力供給をセントラルボツクスを介して
行うとともに、センサからの検出信号をセントラ
ルボツクスを通じて複数の電装品ユニツトに分配
供給するようにされたもとで、セントラルボツク
スに、センサに故障等が生じてセンサから正規の
検出信号が送出されなくなつたとき、これを直ち
に検出して各電装品ユニツトにこのセンサからの
検出信号に代えて補助信号が供給されるようにな
す信号処理部が配されるので、センサからの正規
の検出信号が得られない異常事態に対しての対応
策を迅速かつ確実にとることができることにな
り、その被害を最小限に止めることができる。従
つて、特定のセンサを共用する複数の制御ユニツ
トを含んで構成される自動車における電装系の信
頼性を、効果的に向上させることができることに
なる。
動車の配線装置によれば、異なる配線経路をもつ
て車体に配設されてセンサ及びこのセンサを共用
する複数の制御ユニツト等の電装品ユニツトが接
続される複数のワイヤハーネスの一端がセントラ
ルボツクスに集中せしめられるようにされて、セ
ンサへの電力供給をセントラルボツクスを介して
行うとともに、センサからの検出信号をセントラ
ルボツクスを通じて複数の電装品ユニツトに分配
供給するようにされたもとで、セントラルボツク
スに、センサに故障等が生じてセンサから正規の
検出信号が送出されなくなつたとき、これを直ち
に検出して各電装品ユニツトにこのセンサからの
検出信号に代えて補助信号が供給されるようにな
す信号処理部が配されるので、センサからの正規
の検出信号が得られない異常事態に対しての対応
策を迅速かつ確実にとることができることにな
り、その被害を最小限に止めることができる。従
つて、特定のセンサを共用する複数の制御ユニツ
トを含んで構成される自動車における電装系の信
頼性を、効果的に向上させることができることに
なる。
第1図は本発明に係る自動車の配線装置の一例
を示す概略構成図、第2図は第1図に示される例
に用いられるセントラルボツクスの一部の具体構
成の一例を示す接続図、第3図は第2図に示され
るセントラルボツクスの例における異常検出回路
の具体構成の一例を示すブロツク図、第4図は第
2図に示される例の動作説明に供される波形図、
第5図は第1図に示される例に用いられるセント
ラルボツクスの一部の具体構成の他の例を示す接
続図、第6図は第2図及び第5図に示される例に
用いられた異常検出回路に代えて適用され得る、
マイクロコンピユータを用いて構成した異常検出
手段におけるマイクロコンピユータの動作プログ
ラムの一例を示すフローチヤート、第7図及び第
8図は夫々第1図に示される例に用いられるセン
トラルボツクスの機構的具体構成の一例を示す斜
視図及び断面図である。 図中、16はインスツルメントワイヤハーネ
ス、18はダツシユボードワイヤハーネス、20
はセントラルボツクス、22はフロントワイヤハ
ーネス、23はリアワイヤハーネス、31は車速
センサ、33はエンジン回転数センサ、35はシ
フトポジシヨンセンサ、40は配線基板部、41
はオートクルーズ制御ユニツト、42はメータ制
御ユニツト、43はパワーシート制御ユニツト、
44はエンジン制御ユニツト、51〜54はコネ
クタ部、60は信号処理部、62は異常検出回
路、63は補助信号発生回路、70は分岐接続
部、72は配線接続部、83は車速演算回路であ
る。
を示す概略構成図、第2図は第1図に示される例
に用いられるセントラルボツクスの一部の具体構
成の一例を示す接続図、第3図は第2図に示され
るセントラルボツクスの例における異常検出回路
の具体構成の一例を示すブロツク図、第4図は第
2図に示される例の動作説明に供される波形図、
第5図は第1図に示される例に用いられるセント
ラルボツクスの一部の具体構成の他の例を示す接
続図、第6図は第2図及び第5図に示される例に
用いられた異常検出回路に代えて適用され得る、
マイクロコンピユータを用いて構成した異常検出
手段におけるマイクロコンピユータの動作プログ
ラムの一例を示すフローチヤート、第7図及び第
8図は夫々第1図に示される例に用いられるセン
トラルボツクスの機構的具体構成の一例を示す斜
視図及び断面図である。 図中、16はインスツルメントワイヤハーネ
ス、18はダツシユボードワイヤハーネス、20
はセントラルボツクス、22はフロントワイヤハ
ーネス、23はリアワイヤハーネス、31は車速
センサ、33はエンジン回転数センサ、35はシ
フトポジシヨンセンサ、40は配線基板部、41
はオートクルーズ制御ユニツト、42はメータ制
御ユニツト、43はパワーシート制御ユニツト、
44はエンジン制御ユニツト、51〜54はコネ
クタ部、60は信号処理部、62は異常検出回
路、63は補助信号発生回路、70は分岐接続
部、72は配線接続部、83は車速演算回路であ
る。
Claims (1)
- 1 自動車の車体に配設された複数のワイヤハー
ネスと、該ワイヤハーネスに接続されて所定の検
出信号を発生するセンサと、上記ワイヤハーネス
に接続されて上記センサを共用する複数の電装品
ユニツトと、上記ワイヤハーネスの夫々の一端部
が連結される複数のコネクタ部を有して上記車体
に設置されたセントラルボツクスとを備えて成
り、上記セントラルボツクスが、上記センサから
の検出信号を受けて該検出信号の異常を検出する
異常検出手段及び補助信号を発生する補助信号発
生手段を有して、上記異常検出手段により異常が
検出されないとき上記センサからの検出信号を送
出し、異常が検出されるとき上記センサからの検
出信号に代えて上記補助信号を送出する信号処理
部と、該信号処理部から得られる上記検出信号も
しくは補助信号を上記複数の電装品ユニツトに供
給すべく、上記信号処理部と上記コネクタ部とを
分岐接続部を介して接続する配線接続部とを含ん
で構成された自動車の配線装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60043257A JPS61202957A (ja) | 1985-03-05 | 1985-03-05 | 自動車の配線装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60043257A JPS61202957A (ja) | 1985-03-05 | 1985-03-05 | 自動車の配線装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61202957A JPS61202957A (ja) | 1986-09-08 |
| JPH0569749B2 true JPH0569749B2 (ja) | 1993-10-01 |
Family
ID=12658803
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60043257A Granted JPS61202957A (ja) | 1985-03-05 | 1985-03-05 | 自動車の配線装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61202957A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07105801B2 (ja) * | 1986-10-02 | 1995-11-13 | 日本電装株式会社 | 車両用通信制御装置 |
-
1985
- 1985-03-05 JP JP60043257A patent/JPS61202957A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61202957A (ja) | 1986-09-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |