JPH0569839U - ラバースイッチユニット - Google Patents

ラバースイッチユニット

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Publication number
JPH0569839U
JPH0569839U JP874092U JP874092U JPH0569839U JP H0569839 U JPH0569839 U JP H0569839U JP 874092 U JP874092 U JP 874092U JP 874092 U JP874092 U JP 874092U JP H0569839 U JPH0569839 U JP H0569839U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hole
boss
rubber switch
rubber
circuit board
Prior art date
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Pending
Application number
JP874092U
Other languages
English (en)
Inventor
安彦和義
Original Assignee
株式会社カンセイ
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Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社カンセイ filed Critical 株式会社カンセイ
Priority to JP874092U priority Critical patent/JPH0569839U/ja
Publication of JPH0569839U publication Critical patent/JPH0569839U/ja
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】プリント基板に穿設すべき透孔の形状を改善し
て、従来のボス形状をそのまま使用しながら、該ボスと
透孔との嵌合作業性を円滑ならしめて、プリント基板と
ラバースイッチシートとの組立作業性を高めることがで
きるラバースイッチユニットを提供することにある。 【構成】透孔15をプリント基板2に設け、この透孔1
5内にラバーボス13を嵌入する。ボス13の変形部は
切欠部15−2内に逃がされる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、例えば車両に搭載されるパワーウインドスイッチユニットとして 使用されるラバースイッチユニットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種のラバースイッチユニットとしては、例えば図1に示すようなも のがある。すなわち、ロアケース1の内側面にはプリント基板2が設けられ、そ のプリント基板2の上面には、絶縁性のシリコン等からなる可撓性のラバースイ ッチシート3が配置されている。そしてそのプリント基板2には、ラバースイッ チシート3を位置決めするための丸型の透孔12(図2参照)が穿設されており 、また、ラバースイッチシート3には、上記透孔12に嵌合されるボス13が一 体形成されていて、そのボス13の透孔12との嵌合作用によって、ラバースイ ッチシート3は、プリント基板2に位置づれすることなく定位置に固定されるよ うになっている。
【0003】 さらに、そのラバースイッチシート3には、お碗を逆さにしたような形状のス イッチ部4が形成され、そのスイッチ部4の略中心であるプリント基板2側(裏 側)には、導伝性のシリコン等からなる導伝性部材の可動接点5が、一体に設け られる。
【0004】 6は前記ロアケース2上に被着されるアッパーケースであって、このアッパー ケース6の前記スイッチ部4対応位置には透孔7が設けられており、その透孔7 には、スイッチ部4の表側に穿設されたノブ受け部8が遊嵌している。
【0005】 9はアッパーケース6の外側においてシーソ状に移動可能に支持されている操 作ノブであって、この操作ノブ9には前記スイッチ部4のノブ受部8に対応し、 このノブ受部8を押動し得る突起10が設けられている。
【0006】 11は前記プリント基板2上に形成されると共に前記可動接点5に対設される 固定接点部である。
【0007】 そして上記操作ノブ9をシーソ状に傾けることによりいずれか一方のスイッチ 部4が押下され、その結果導電性部材5が固定接点部11に当接されて、スイッ チングされるものである。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来のラバースイッチユニットにおけるラバースイッチシ ート3とプリント基板2との位置決め手段は、その位置決めを確実ならしめるた め、ボス13の外径は、透孔12の内径と等しく形成しているため、そのボス1 3を透孔12内に嵌入するときの嵌入作業性が悪く、時には、ボス13の透孔1 2内嵌入不能が発生するという不具合があった。
【0009】 そこでこの不具合を解消するために、例えば図3に示すように、ボス13の中 心部に中空部14を設けて、透孔12内にボス13を嵌入するとき、そのボス1 3の嵌入抵抗を、その中空部14により吸収せしめて、ボス13の透孔12内嵌 入動作の円滑性を向上せしめるようにする提案もなされているが、この場合、中 空部14を成形するために金型に形成するピンの耐久性を考慮すると、そのピン の外径を太くしなければならず、さらには、この中空ボスの剛性を高めようとす ると、ボス13の外径が太くなってしまい、これに伴なってプリント基板2の透 孔の内径を大きく設定しなければならないことから、ボス13の製作性が悪いと いう問題点があった。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本考案はかかる従来の問題点に着目してなされたもので、プリント基板に穿設 すべき透孔の形状を改善して、従来のボス形状をそのまま使用しながら、該ボス と透孔との嵌合作業性を円滑ならしめて、プリント基板とラバースイッチシート との組立作業性を高めることができるラバースイッチユニットを提供することに ある。
【0011】
【実施例】
以下に本考案を図面に示す実施例に基いて詳細に説明する。
【0012】 図4において本考案実施例を説明するが、同図に示されるラバースイッチシー ト3に設けた位置決め用のボス13は、図2に示す従来例で示したと同形状の断 面円柱形状であって、従来例で示したラバースイッチシート3をそのまま使用す ることができる。
【0013】 このラバースイッチシート3を支持するプリント基板2には、上記ラバーボス 13を嵌入して該ラバースイッチシート3の位置決めを行なうための透孔15形 状は、図4(B)に図示の如くボス13の一部が当接される一対の円弧部15− 1と、その双方円弧部間に形成されて、前記ボス13の外径よりも大なる内径を 形成するコ字状切欠部15−2とで形成される透孔である。
【0014】 このような形状の透孔15をプリント基板2に設けることにより、その透孔1 5内にラバーボス13を嵌入するとき、そのボス13の一部は、透孔の円弧部1 5−1に圧入接触するが、そのボス13の他部は、切欠部15−2への逃げが可 能であるため、ボス13の外径が、双方円弧部相互間の間隔幅よりも大であって も、その透孔15内へ圧入されるとき、双方円弧部15−1で加圧変形されるボ ス13の変形部は、切欠部15−2内へ逃がされるため、ボス13と透孔15と の嵌入が円滑になされる。またそのボス13の一部は透孔15の円弧部15−1 に接圧されることから、プリント基板上でのラバースイッチシート3の位置決め が確実に保持される。
【0015】
【考案の効果】
以上のように本考案は、可撓性の絶縁部材からなり、かつ裏面には可動接点5 を取り付けたラバースイッチシート3と、表面に固定接点11を形成し、かつ前 記ラバースイッチシート3の裏面に突出されたラバーボス部13が嵌入される透 孔15が穿設されたプリント基板2と、前記ラバースイッチシート3及びプリン ト基板2を収納するケース1,6と、該ケース1,6に配置され前記ラバースイ ッチシート3を押圧する操作ノブ9を有するラバースイッチユニットにおいて、 前記プリント基板2の透孔15は、前記ラバースイッチシート3のラバーボス部 13が、上記透孔15内に圧入されるとき、この圧入によって生じる変形部を逃 がすための切欠部15−2を形成しているラバースイッチユニットであるから、 これによれば、ボス13の透孔15内への嵌入時において、ボスの嵌入変形部を 吸収せしめる切欠部15−2を設けていることから、その透孔15とボス13と の形状的公差を大きく設定することができるのでラバースイッチシートとプリン ト基板との製作性及び組立作業性を大幅に向上せしめることができる。また本考 案によればそのボス13の一部は透孔15の円弧部15−1に接圧されることか ら、プリント基板上でのラバースイッチシート3の位置決めが確実に保持される という効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来例の構造説明図。
【図2】(A)は、従来例の要部断面図。(B)は、図
2(A)におけるI−I線断面図。
【図3】(A)は、他の従来例を示した要部断面図。
(B)は、図3(A)におけるII−II線断面図。
【図4】(A)は、本考案実施例の要部断面図。(B)
は、図4(A)におけるIII−III線断面図。
【符号の説明】
2…プリント基板 3…ラバースイッチシ
ート 13…ボス 15…透孔 15−1…円弧部 15−2…切欠部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可撓性の絶縁部材からなり、かつ裏面に
    は可動接点(5)を取り付けたラバースイッチシート
    (3)と、表面に固定接点(11)を形成し、かつ前記
    ラバースイッチシート(3)の裏面に突出されたラバー
    ボス部(13)が嵌入される透孔(15)が穿設された
    プリント基板(2)と、前記ラバースイッチシート
    (3)及びプリント基板(2)を収納するケース
    (1),(6)と、該ケース(1),(6)に配置され
    前記ラバースイッチシート(3)を押圧する操作ノブ
    (9)を有するラバースイッチユニットにおいて、前記
    プリント基板(2)の透孔(15)は、前記ラバースイ
    ッチシート(3)のラバーボス部(13)が、上記透孔
    (15)内に圧入されるとき、この圧入によって生じる
    変形部を逃がすための切欠部(15−2)を形成してい
    ることを特徴とするラバースイッチユニット。
JP874092U 1992-02-26 1992-02-26 ラバースイッチユニット Pending JPH0569839U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP874092U JPH0569839U (ja) 1992-02-26 1992-02-26 ラバースイッチユニット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP874092U JPH0569839U (ja) 1992-02-26 1992-02-26 ラバースイッチユニット

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0569839U true JPH0569839U (ja) 1993-09-21

Family

ID=11701347

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP874092U Pending JPH0569839U (ja) 1992-02-26 1992-02-26 ラバースイッチユニット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0569839U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016103406A (ja) * 2014-11-28 2016-06-02 ポリマテック・ジャパン株式会社 接点ゴムスイッチ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016103406A (ja) * 2014-11-28 2016-06-02 ポリマテック・ジャパン株式会社 接点ゴムスイッチ

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