JPH0570123B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0570123B2 JPH0570123B2 JP61113331A JP11333186A JPH0570123B2 JP H0570123 B2 JPH0570123 B2 JP H0570123B2 JP 61113331 A JP61113331 A JP 61113331A JP 11333186 A JP11333186 A JP 11333186A JP H0570123 B2 JPH0570123 B2 JP H0570123B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide
- optical fiber
- optical
- connector ferrule
- optical connector
- Prior art date
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- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は光通信線路の接続や切替え等におい
て、光フアイバの結合を実現する光コネクタフエ
ルールの製造方法に関するものである。
て、光フアイバの結合を実現する光コネクタフエ
ルールの製造方法に関するものである。
(従来技術)
第7図は従来の多心光コネクタフエルールの一
例の説明図で、同図イは上面図、同図ロはイ図の
X−X矢視図である。
例の説明図で、同図イは上面図、同図ロはイ図の
X−X矢視図である。
図面において、40は樹脂成形された光コネク
タフエルールで、内部には多心数の光フアイバB
が直線上に位置決め固定されており、その両側に
はガイドピン42挿入用のガイドピン穴41が設
けられている。ガイドピン42は直径0.7mmφ、
ガイドピン穴41のピツチは3.6mmが代表的で、
その間に例えば5心光フアイバであればピツチ
0.3mmで5本の光フアイバBが位置決め固定され
た構造になつている。
タフエルールで、内部には多心数の光フアイバB
が直線上に位置決め固定されており、その両側に
はガイドピン42挿入用のガイドピン穴41が設
けられている。ガイドピン42は直径0.7mmφ、
ガイドピン穴41のピツチは3.6mmが代表的で、
その間に例えば5心光フアイバであればピツチ
0.3mmで5本の光フアイバBが位置決め固定され
た構造になつている。
結合に際しては、2本のガイドピン42を一方
の光コネクタフエルールのガイドピン穴41に挿
入し、他方の光コネクタフエルールをこれに対向
させて挿入することにより光フアイバBの一括結
合を実現する。その後上記の結合状態においてフ
エルール40の後部より例えば第5図ロに示すよ
うなクランプ5等を用いて加圧固定し、円筒状の
ハウジングに収納する。
の光コネクタフエルールのガイドピン穴41に挿
入し、他方の光コネクタフエルールをこれに対向
させて挿入することにより光フアイバBの一括結
合を実現する。その後上記の結合状態においてフ
エルール40の後部より例えば第5図ロに示すよ
うなクランプ5等を用いて加圧固定し、円筒状の
ハウジングに収納する。
又このような多心光コネクタフエルールの製造
は、金型内に成形ピン及びその位置決め部材をセ
ットし、エポキシ樹脂等の樹脂成形により光フア
イバガイド穴及びガイドピン穴を形成していた。
は、金型内に成形ピン及びその位置決め部材をセ
ットし、エポキシ樹脂等の樹脂成形により光フア
イバガイド穴及びガイドピン穴を形成していた。
(解決しようとする問題点)
上述した従来の多心光コネクタフエルールは次
に列記するような問題点を有していた。
に列記するような問題点を有していた。
光フアイバを直接位置決めしている材質が樹
脂であるために湿度や温度の雰囲気において寸
法変化を生じ、精密な寸法の維持が困難であ
る。
脂であるために湿度や温度の雰囲気において寸
法変化を生じ、精密な寸法の維持が困難であ
る。
樹脂成形により光フアイバガイド穴を形成し
ているが、成形圧や成形ピンと位置決め部材と
の位置偏差等で成形ピンの曲がり、即ち光フア
イバガイド穴の曲がりが生じ損失増の原因とな
る。
ているが、成形圧や成形ピンと位置決め部材と
の位置偏差等で成形ピンの曲がり、即ち光フア
イバガイド穴の曲がりが生じ損失増の原因とな
る。
位置決め結合において、ガイドピンをフエル
ールのガイドピン穴に挿入する構造を有してい
るが、樹脂成形されたガイドピン穴に金属のガ
イドピンを挿入するために、穴が摩耗や損傷を
受け易く、又変形し易いために、精密なサブミ
クロンの寸法維持が困難で、高精度な結合の実
現が困難である。
ールのガイドピン穴に挿入する構造を有してい
るが、樹脂成形されたガイドピン穴に金属のガ
イドピンを挿入するために、穴が摩耗や損傷を
受け易く、又変形し易いために、精密なサブミ
クロンの寸法維持が困難で、高精度な結合の実
現が困難である。
同様に、熱膨張も樹脂は光フアイバの材質で
ある石英に比較すると著しく大きく、そのため
に温度変化による内部損失の増加が生じ易い。
ある石英に比較すると著しく大きく、そのため
に温度変化による内部損失の増加が生じ易い。
寸法測定評価を行なう場合、樹脂成形品であ
るため端面エツジがダレており、サブミクロン
単位の精密測定が極めて困難で、結果として良
質の光コネクタフエルールの評価ができない。
るため端面エツジがダレており、サブミクロン
単位の精密測定が極めて困難で、結果として良
質の光コネクタフエルールの評価ができない。
(問題点を解決するための手段)
本発明は上述の問題点を解消し、一例としてコ
ア径10μm、外径が125μmという結合が最も困難
とされている単一モードフアイバの低損失結合を
可能とする理想的な超精密結合を実現する光コネ
クタの製造方法を提供するもので、その特徴は、
光フアイバを保持して位置決め結合を実現する光
コネクタフエルールの製造方法において、シリコ
ンからなる基板にダイヤモンドホイールを用いて
光フアイバ及びガイドピン位置決め用のV字形溝
を形成してガイド溝基板を作成し、この上面に光
フアイバV字形溝の一部を露出するように硬脆材
料からなるガイドプレートを接合して光フアイバ
ガイド穴及びガイドピン穴を形成し、上記光フア
イバガイド穴に光フアイバを挿入して接着剤で固
定し、端面を研磨することにある。
ア径10μm、外径が125μmという結合が最も困難
とされている単一モードフアイバの低損失結合を
可能とする理想的な超精密結合を実現する光コネ
クタの製造方法を提供するもので、その特徴は、
光フアイバを保持して位置決め結合を実現する光
コネクタフエルールの製造方法において、シリコ
ンからなる基板にダイヤモンドホイールを用いて
光フアイバ及びガイドピン位置決め用のV字形溝
を形成してガイド溝基板を作成し、この上面に光
フアイバV字形溝の一部を露出するように硬脆材
料からなるガイドプレートを接合して光フアイバ
ガイド穴及びガイドピン穴を形成し、上記光フア
イバガイド穴に光フアイバを挿入して接着剤で固
定し、端面を研磨することにある。
(実施例)
第1図は本発明の製造方法によつて得られる光
コネクタフエルールの主要な構成要素であるガイ
ドキヤピラリーの斜視図である。
コネクタフエルールの主要な構成要素であるガイ
ドキヤピラリーの斜視図である。
ガイドキヤピラリー1はシリコンで形成された
ガイド溝基板11の上面に、シリコン等の硬脆材
で形成されたガイドプレート12を重ね合せ接合
して構成されている。
ガイド溝基板11の上面に、シリコン等の硬脆材
で形成されたガイドプレート12を重ね合せ接合
して構成されている。
ガイド溝基板11は、シリコンからなる溝基板
の上面にダイヤモンドホイールを用いて研削加工
により光フアイバ及びガイドピン位置決め用のV
字形溝14,13が設けられている。そして、そ
の上面にシリコン等の硬脆材料からなるガイドプ
レートを重ね合せ接合して光フアイバガイド穴及
びガイドピン穴を形成する。上記ガイド溝基板11
の長さはその上に重ね合せるガイドプレート12
よりも長く、両者は例えば低融点ガラス等の薄膜
接着層16を介して接合されているが、一端を揃
えて重ね合せたとき、ガイドピンV字形溝13及
び光フアイバV字形溝14の一部が長さ方向に露
出15している。
の上面にダイヤモンドホイールを用いて研削加工
により光フアイバ及びガイドピン位置決め用のV
字形溝14,13が設けられている。そして、そ
の上面にシリコン等の硬脆材料からなるガイドプ
レートを重ね合せ接合して光フアイバガイド穴及
びガイドピン穴を形成する。上記ガイド溝基板11
の長さはその上に重ね合せるガイドプレート12
よりも長く、両者は例えば低融点ガラス等の薄膜
接着層16を介して接合されているが、一端を揃
えて重ね合せたとき、ガイドピンV字形溝13及
び光フアイバV字形溝14の一部が長さ方向に露
出15している。
このようなガイドキヤピラリー1は、第2図に
示すように、その先端部を突出lさせてプラスチ
ツク成形された下部ハウジング21内に組入れ
る。このような状態で前記光フアイバガイド穴に
光フアイB(第3図参照)を挿入し、接着剤で固
定し、前記露出部分15にプラスチツク成形され
た上蓋ハウジング22を載置し、端面を研磨する
ことにより第3図の如き光コネクタフエルールが
形成される。
示すように、その先端部を突出lさせてプラスチ
ツク成形された下部ハウジング21内に組入れ
る。このような状態で前記光フアイバガイド穴に
光フアイB(第3図参照)を挿入し、接着剤で固
定し、前記露出部分15にプラスチツク成形され
た上蓋ハウジング22を載置し、端面を研磨する
ことにより第3図の如き光コネクタフエルールが
形成される。
この際、下部ハウジング21の後端部には第6
図ロのように光コネクタフエルールを結合したと
き、クランプ5により加圧し固定する際の加圧部
23を設けてあり、又第4図は下部ハウジング2
1の後部の両側面にフランジ部21aを一体に成
形することにより加圧部23の面積を増大させた
ものである。
図ロのように光コネクタフエルールを結合したと
き、クランプ5により加圧し固定する際の加圧部
23を設けてあり、又第4図は下部ハウジング2
1の後部の両側面にフランジ部21aを一体に成
形することにより加圧部23の面積を増大させた
ものである。
第5図は光フアイバを接着固定した光コネクタ
フエルールの縦断面図である。
フエルールの縦断面図である。
ハウジング2を構成する下部ハウジング21及
び上蓋ハウジング22はプラスチツク成形により
形成されており、下部ハウジング21はその中に
収納するガイドキヤピラリー1の側面を覆い包む
形状を有し、内部にはガイドキヤピラリー1の位
置決め用段差25及び光フアイバ心線Aの径に対
応する段差24を有しており、上蓋ハウジング2
2にも光フアイバ心線Aの径に対応する段差2
4′を有している。
び上蓋ハウジング22はプラスチツク成形により
形成されており、下部ハウジング21はその中に
収納するガイドキヤピラリー1の側面を覆い包む
形状を有し、内部にはガイドキヤピラリー1の位
置決め用段差25及び光フアイバ心線Aの径に対
応する段差24を有しており、上蓋ハウジング2
2にも光フアイバ心線Aの径に対応する段差2
4′を有している。
上記のような下部ハウジング21の底部に前記
ガイドキヤピラリー1が組入れられるが、この際
ガイドキヤピラリー1の端部を前記段差25によ
つて形成される当り面26に当接して位置せしめ
接着剤によつて固定する。
ガイドキヤピラリー1が組入れられるが、この際
ガイドキヤピラリー1の端部を前記段差25によ
つて形成される当り面26に当接して位置せしめ
接着剤によつて固定する。
なお、下部ハウジング21の底部コーナ部には
第7図のように溝27を設けることにより前記接
着剤の逃げ用として有効である。
第7図のように溝27を設けることにより前記接
着剤の逃げ用として有効である。
第5図は光コネクタフエルールの結合の説明図
で、同図イは結合前の状態、同図ロは結合状態を
示している。
で、同図イは結合前の状態、同図ロは結合状態を
示している。
上述の本発明の光コネクタフエルール30は2
本のガイドピン4を用いて結合され、クランプ5
をハウジング2の後部加圧部23に嵌合して加圧
し固定する。なおこの際第4図のようにハウジン
グ2の後部にフランジ部21aを形成しておくこ
とによりその加圧部面積は増大する。図面におい
て、3は光フアイバ心線A上に装着したゴムブー
ツである。
本のガイドピン4を用いて結合され、クランプ5
をハウジング2の後部加圧部23に嵌合して加圧
し固定する。なおこの際第4図のようにハウジン
グ2の後部にフランジ部21aを形成しておくこ
とによりその加圧部面積は増大する。図面におい
て、3は光フアイバ心線A上に装着したゴムブー
ツである。
(試作例及び評価)
シリコンウエハーを用意し、これにダイヤモン
ドホイールを用いて上面に光フアイバガイド及び
ガイドピンの位置決め用のV字形溝の研削加工を
連続して行ないガイド基板集合体を作成した。上
記ダイヤモンドホイールはすべて同じものを用い
た。一方平板状のシリコンプレートを別途用意
し、この表面をあらかじめ酸化させた後、低融点
ガラスの接着層を0.1μm程度の薄膜にスパツタリ
ング等で形成したものを所定位置に前記ガイド基
板集合体に重ね合せ約500℃に加熱し、冷却して
両者を接合させた。次にこの一体化した硬脆材料
のウエハーを所定形状のチツプ状に切断加工して
ガイドキヤピラリーを得た。
ドホイールを用いて上面に光フアイバガイド及び
ガイドピンの位置決め用のV字形溝の研削加工を
連続して行ないガイド基板集合体を作成した。上
記ダイヤモンドホイールはすべて同じものを用い
た。一方平板状のシリコンプレートを別途用意
し、この表面をあらかじめ酸化させた後、低融点
ガラスの接着層を0.1μm程度の薄膜にスパツタリ
ング等で形成したものを所定位置に前記ガイド基
板集合体に重ね合せ約500℃に加熱し、冷却して
両者を接合させた。次にこの一体化した硬脆材料
のウエハーを所定形状のチツプ状に切断加工して
ガイドキヤピラリーを得た。
一例として、得られたガイドキヤピラリーの寸
法は、巾が7mm、厚さが2.2mm、全長が8mm、露
出長が3mmである。又ガイド基板には、0.7mmφ
のガイドピン溝が3.6mmピツチで、光フアイバガ
イド溝が0.3mmピツチで5本加工されており、こ
れらV溝の角度はすべて一定で、試作では60°と
した。
法は、巾が7mm、厚さが2.2mm、全長が8mm、露
出長が3mmである。又ガイド基板には、0.7mmφ
のガイドピン溝が3.6mmピツチで、光フアイバガ
イド溝が0.3mmピツチで5本加工されており、こ
れらV溝の角度はすべて一定で、試作では60°と
した。
次に、あらかじめ射出成形により成形しておい
た下部ハウジング内に前記のガイドキヤピラリー
を組入れて接着固定した。下部ハウジングの底部
には段差があり、その一つはガイドキヤピラリー
の位置決め固定用であり、他の一つは光フアイバ
心線径に対応して心線固定部を形成するようにし
た。下部ハウジングの全体の長さは13mm、心線固
定部の長さは5mmとした。
た下部ハウジング内に前記のガイドキヤピラリー
を組入れて接着固定した。下部ハウジングの底部
には段差があり、その一つはガイドキヤピラリー
の位置決め固定用であり、他の一つは光フアイバ
心線径に対応して心線固定部を形成するようにし
た。下部ハウジングの全体の長さは13mm、心線固
定部の長さは5mmとした。
又第4図に示すようにガイドキヤピラリーの先
端部は若干ハウジングより突出lさせ研磨し易く
してある。試作では約0.5mm突出させた。
端部は若干ハウジングより突出lさせ研磨し易く
してある。試作では約0.5mm突出させた。
このようにして得られた下部ハウジングに組入
れられたガイドキヤピラリーに5本の光フアイバ
を挿入して接着剤で固定し、上蓋ハウジングを載
置して多心光コネクタフエルールを形成し、次い
で加熱硬化後端面を研磨した。
れられたガイドキヤピラリーに5本の光フアイバ
を挿入して接着剤で固定し、上蓋ハウジングを載
置して多心光コネクタフエルールを形成し、次い
で加熱硬化後端面を研磨した。
このようにして得られた光コネクタフエルール
をガイドピン2本を用いて結合し、クランプによ
り固定して評価した。なお、用いた光フアイバは
コア径が10μm、外形125μmの単一モードフアイ
バである。
をガイドピン2本を用いて結合し、クランプによ
り固定して評価した。なお、用いた光フアイバは
コア径が10μm、外形125μmの単一モードフアイ
バである。
結合損失はマツチング剤使用で、n=50におい
て平均0.18dBときわめてよく、最大でも0.53dB
と非常に安定している。温度特性は−30℃〜+70
℃で0.1dB以内の変動であり、熱膨張率が従来の
プラスチツクのものより改善されその効果が出て
いることが確認された。
て平均0.18dBときわめてよく、最大でも0.53dB
と非常に安定している。温度特性は−30℃〜+70
℃で0.1dB以内の変動であり、熱膨張率が従来の
プラスチツクのものより改善されその効果が出て
いることが確認された。
又80℃、95%、10日間の湿熱テストにおいて変
動が0.05dB以内で非常に安定しており、着脱テ
ストにおいてもN=200回で劣化は0.2dB以内で
あり、摩耗、変形等は生じていない。
動が0.05dB以内で非常に安定しており、着脱テ
ストにおいてもN=200回で劣化は0.2dB以内で
あり、摩耗、変形等は生じていない。
さらに、加工方法から、V溝の直線性がでてお
り、ガイドキヤピラリー内での光フアイバの曲が
りがなく、又シリコン等の硬脆材料を用いている
ため、研削比30000以上の高効率加工が出来、精
密加工がやり易く、かつエツジがシヤープで測定
も非常にやり易くなつている。なお、接合用薄膜
層として低粘度でスピンコート可能な樹脂を利用
してもよい。
り、ガイドキヤピラリー内での光フアイバの曲が
りがなく、又シリコン等の硬脆材料を用いている
ため、研削比30000以上の高効率加工が出来、精
密加工がやり易く、かつエツジがシヤープで測定
も非常にやり易くなつている。なお、接合用薄膜
層として低粘度でスピンコート可能な樹脂を利用
してもよい。
(発明の効果)
上述したように本発明によれば次に列記するよ
うな効果を奏するものである。
うな効果を奏するものである。
ガイドキヤピラリーとしてシリコン材料を用
いることによりダイヤモンドホイールによるV
字形溝の研削加工が可能で、高精度、高量産性
が実現でき、かつ、従来のようなプラスチツク
成形品の膨潤による寸法変化もない。
いることによりダイヤモンドホイールによるV
字形溝の研削加工が可能で、高精度、高量産性
が実現でき、かつ、従来のようなプラスチツク
成形品の膨潤による寸法変化もない。
光フアイバガイド溝及びガイドピン溝を研削
加工により形成するため、従来のような成形ピ
ンの曲がりによる光フアイバガイド穴の曲がり
が著しく低減した。
加工により形成するため、従来のような成形ピ
ンの曲がりによる光フアイバガイド穴の曲がり
が著しく低減した。
従来の結合はプラスチツク成形によるガイド
ピン穴と金属のガイドピンとの結合で、ガイド
ピンの着脱によりガイドピン穴に変形が生じ易
かつたが、本発明では硬脆材料を用いているた
めこのような変形がなくなつた。
ピン穴と金属のガイドピンとの結合で、ガイド
ピンの着脱によりガイドピン穴に変形が生じ易
かつたが、本発明では硬脆材料を用いているた
めこのような変形がなくなつた。
光フアイバを位置決め固定するガイドキヤピ
ラリーに硬脆材料を用いているため、従来のプ
ラスチツクに比して熱膨張が著しく小さくな
り、石英フアイバである光フアイバとの整合性
が著しく向上した。
ラリーに硬脆材料を用いているため、従来のプ
ラスチツクに比して熱膨張が著しく小さくな
り、石英フアイバである光フアイバとの整合性
が著しく向上した。
硬脆材料加工のためバリが生じにくく、結果
として精密な寸法測定が容易となつた。
として精密な寸法測定が容易となつた。
ガイドキヤピラリーをハウジングに収納する
ことによりガイドキヤピラリーの補強に有効で
ある。
ことによりガイドキヤピラリーの補強に有効で
ある。
下部ハウジングに形成した段差により、ガイ
ドキヤピラリーの位置決め、光フアイバ心線の
固定が容易となつた。
ドキヤピラリーの位置決め、光フアイバ心線の
固定が容易となつた。
ガイド基板とガイドプレートを低融点ガラス
の薄膜で接合することにより、高精度のガイド
溝穴の形成が可能となつた。
の薄膜で接合することにより、高精度のガイド
溝穴の形成が可能となつた。
下部ハウジングの後端にクランプ加工部を形
成することにより、組立て性及び加圧の均等性
が向上した。
成することにより、組立て性及び加圧の均等性
が向上した。
同一工具を用い、同一角度のガイド溝を加工
することにより量産加工、精密加工の向上が得
られた。
することにより量産加工、精密加工の向上が得
られた。
下部ハウジングの底部のコーナ部に溝を設け
ることにより、接着剤の逃げ場ができ、かつ、
ガイドキヤピラリーの底部エツジ面取りが不要
となつた。
ることにより、接着剤の逃げ場ができ、かつ、
ガイドキヤピラリーの底部エツジ面取りが不要
となつた。
1つのウエハーに連続ガイド溝加工を行な
い、これを切断しチツプ化する方法を採用する
ことにより、著しく量産性が向上した。
い、これを切断しチツプ化する方法を採用する
ことにより、著しく量産性が向上した。
なお、上記説明は主として多心光コネクタフエ
ルールについて述べたが、単心光コネクタフエル
ールについても同様に適用できることは勿論であ
る。
ルールについて述べたが、単心光コネクタフエル
ールについても同様に適用できることは勿論であ
る。
第1図は本発明の製造方法により得られる光コ
ネクタフエルールの主要構成要素であるガイドキ
ヤピラリーの斜視図である。第2図は第1図のガ
イドキヤピラリーを下部ハウジングに収納した状
態の斜視図である。第3図及び第4図はいずれも
本発明の製造方法により得られた光コネクタフエ
ルールの実施例の斜視図である。第5図は光フア
イバを装着した状態の本発明の光コネクタフエル
ールの縦断面図、第6図イは本発明の光コネクタ
フエルールの結合前、同図ロは結合状態の説明図
である。又第7図は下部ハウジングの底部コーナ
部に溝を設けた横断面図である。第8図は従来の
多心光コネクタフエルールの説明図で、同図イは
上面図、同図ロはイ図のX−X矢視図である。 A……光フアイバ心線、B……光フアイバ、1
……ガイドキヤピラリー、11……ガイド基板、
12……ガイドプレート、13……ガイドピン
溝、14……光フアイバガイド溝、2……ハウジ
ング、21……下部ハウジング、22……上蓋ハ
ウジング、23……クランプ加圧部、24,2
4′,25……段差、5……クランプ。
ネクタフエルールの主要構成要素であるガイドキ
ヤピラリーの斜視図である。第2図は第1図のガ
イドキヤピラリーを下部ハウジングに収納した状
態の斜視図である。第3図及び第4図はいずれも
本発明の製造方法により得られた光コネクタフエ
ルールの実施例の斜視図である。第5図は光フア
イバを装着した状態の本発明の光コネクタフエル
ールの縦断面図、第6図イは本発明の光コネクタ
フエルールの結合前、同図ロは結合状態の説明図
である。又第7図は下部ハウジングの底部コーナ
部に溝を設けた横断面図である。第8図は従来の
多心光コネクタフエルールの説明図で、同図イは
上面図、同図ロはイ図のX−X矢視図である。 A……光フアイバ心線、B……光フアイバ、1
……ガイドキヤピラリー、11……ガイド基板、
12……ガイドプレート、13……ガイドピン
溝、14……光フアイバガイド溝、2……ハウジ
ング、21……下部ハウジング、22……上蓋ハ
ウジング、23……クランプ加圧部、24,2
4′,25……段差、5……クランプ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 光フアイバを保持して位置決め結合を実現す
る光コネクタフェルールの製造方法において、シ
リコンからなる基板にダイヤモンドホイールを用
いて光ファイバ及びガイドピン位置決め用のV字
形溝を形成してガイド溝基板を作成し、この上面
に光ファイバV字形溝の一部が露出するように硬
脆材料からなるガイドプレートを接合して光フア
イバガイド穴及びガイドピン穴を形成し、上記光
フアイバガイド穴に光フアイバを挿入して接着剤
で固定し、端面を研磨することを特徴とする光コ
ネクタフエルールの製造方法。 2 シリコンからなる1枚のウエハーに、同一の
ダイヤモンドホイールを用いて連続して光フアイ
バ及びガイドピン位置決め用のV字形溝を形成し
てガイド溝基板集合体を作成し、この上に光フア
イバV字形溝の一部が露出するようにガイドプレ
ートを接合し、該集合体を切断分割することによ
り光フアイバガイド穴及びガイドピン穴を具えた
光フアイバ及びガイドピン位置決め用の複数のガ
イドキヤピラリーを得ることを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の光コネクタフエルールの製
造方法。
Priority Applications (9)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61113331A JPS62269108A (ja) | 1986-05-16 | 1986-05-16 | 多心光コネクタフエル−ル及びその製造方法 |
| CA000532058A CA1283569C (en) | 1986-03-14 | 1987-03-13 | Optical connector and splicer |
| DE8787103709T DE3783639T2 (de) | 1986-03-14 | 1987-03-13 | Optischer stecker und spleiss. |
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-
1986
- 1986-05-16 JP JP61113331A patent/JPS62269108A/ja active Granted
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