JPH0570160U - 回転電機の回転軸の潤滑装置 - Google Patents
回転電機の回転軸の潤滑装置Info
- Publication number
- JPH0570160U JPH0570160U JP1814492U JP1814492U JPH0570160U JP H0570160 U JPH0570160 U JP H0570160U JP 1814492 U JP1814492 U JP 1814492U JP 1814492 U JP1814492 U JP 1814492U JP H0570160 U JPH0570160 U JP H0570160U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ball bearing
- electric machine
- radial ball
- shaft
- radial
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 回転電機の回転軸の潤滑に当たって、内輪二
つ割りの特殊型式のラジアル玉軸受を用いることなく普
通の型式のラジアル玉軸受を用いることができるように
するため。 【構成】回転軸12を回転電機11の軸方向両側にそれ
ぞれ配設されたラジアル玉軸受に回転可能に支持し、回
転軸12には軸端側端部から連結側端部に向かって有底
の中心孔15を穿設し、回転軸12の軸端側端部には中
心孔15の入口部に注油プラグ16を挿入し、中心孔1
5のラジアル玉軸受と対応する部分にはラジアル玉軸受
の側方に向かって油が少し宛流出するように放射状の通
孔17を設け、ラジアル玉軸受の側方に流入した油がそ
の玉軸受を潤滑した後、外部に流出するようにした。
つ割りの特殊型式のラジアル玉軸受を用いることなく普
通の型式のラジアル玉軸受を用いることができるように
するため。 【構成】回転軸12を回転電機11の軸方向両側にそれ
ぞれ配設されたラジアル玉軸受に回転可能に支持し、回
転軸12には軸端側端部から連結側端部に向かって有底
の中心孔15を穿設し、回転軸12の軸端側端部には中
心孔15の入口部に注油プラグ16を挿入し、中心孔1
5のラジアル玉軸受と対応する部分にはラジアル玉軸受
の側方に向かって油が少し宛流出するように放射状の通
孔17を設け、ラジアル玉軸受の側方に流入した油がそ
の玉軸受を潤滑した後、外部に流出するようにした。
Description
【0001】
本考案は回転電機の回転軸の潤滑装置に関する。
【0002】
従来、回転電機はその回転軸を潤滑するために、その潤滑装置が例えば図2に 示されるような構造になっている。 図2は従来の回転軸の潤滑装置が組み込まれた回転電機の半断面側面図であっ て、1は回転軸、2、3は回転軸の軸端側端部及び連結側端部にそれぞれ配設さ れたラジアル玉軸受である。 そして回転軸1の潤滑装置は、軸端側端部に取り付けられた注油プラグ4から 回転軸1の中心孔5内に油が注入され、中心孔5のラジアル玉軸受2、3に対応 するように放射状にそれぞれ穿設された通孔6、7が設けられており、通孔6、 7を通った油はラジアル玉軸受2、3を潤滑した後軸受保持部材8を通って外部 に流出するようになっている。 ところが、上述のラジアル玉軸受2、3は、普通の型式のラジアル玉軸受では 玉軸受自体の潤滑が充分に行えないので、内輪を二つ割にした特殊型式のものが 用いられている。
【0003】
ところが、図2に示されるような従来の回転電機の回転軸の潤滑装置は内輪が 二つ割になった特殊な型式のラジアル玉軸受を使用するので、コスト高になると いう問題があった。
【0004】
本考案は、上述の問題を解決するために、回転電機の軸方向両側にそれぞれ配 設された二つのラジアル玉軸受に回転可能に支持された回転電機の回転軸の潤滑 装置であって、前記回転軸には軸端側端部から連結側端部に向かって有底の中心 孔が穿設され、前記回転軸の軸端側端部には前記中心孔の入口部に注油プラグが 挿入され、前記中心孔の前記二つのラジアル玉受軸と対応する部分に前記ラジア ル玉受軸の側方に向かって油が少し宛流出するように放射状の通孔が設けられて おり、前記ラジアル玉軸受の側方に流入した油が前記玉軸受を潤滑した後、外部 に流出するようになっている回転電機の回転軸の潤滑装置を提供しようとするも のである。
【0005】
本考案による回転電機の回転軸の潤滑装置は、中心孔の二つのラジアル玉軸受 と対応する部分に前記ラジアル玉軸受の側方に向かって油が少し宛流出するよう に放射状の通孔が設けられ、前記ラジアル玉軸受の側方に流入した油が軸受保持 部材の斜面部に当たり前記玉軸受を潤滑した後、外部に流出するようになってい るので、内輪が二つ割の特殊な型式のラジアル玉軸受でなく通常の型式のラジア ル玉軸受を用いることができる。
【0006】
以下、本考案による回転電機の回転軸の潤滑装置の実施例について、図1を参 照して説明する。 図1は回転軸の潤滑装置が組み込まれた回転電機を示すもので、(A)は回転 軸の軸端側部分の断面側面図、(B)は回転軸の連結側部分の断面側面図である 。 図1において、11は回転電機、12は回転軸、14は連結側端部に配設され たラジアル玉軸受である。 回転電機11の回転軸12は回転電機11に配設されたラジアル玉軸受14に 回転可能に支持される。回転電機11の回転軸12には軸端側端部から連結側端 部に向かって有底の中心孔15が穿設され、軸端側端部には中心孔15の入口部 に注油プラグ16が挿入され、中心孔15のラジアル玉軸受14と対応する部分 にラジアル玉軸受14の側方に向かって油が少し宛流出するように放射状の通孔 17が設けられている。 又、18は玉軸受の外輪の押さえ板であり、玉軸受の外輪の軸受保持部材20 を斜めに加工し油を玉軸受へ導くようになっている。
【0007】
本考案による回転電機の回転軸の潤滑装置は、上述のように構成されているの で、内輪が二つ割の特殊な型式のラジアル玉軸受でなく通常の型式の玉軸受を用 いることができ、安価になるという効果がある。
【図1】本考案による回転軸の潤滑装置の実施例が組み
込まれた回転電機を示すもので、(A)は回転軸の軸端
側部分の断面側面図、(B)は回転軸の連結側部分の断
面側面図である。
込まれた回転電機を示すもので、(A)は回転軸の軸端
側部分の断面側面図、(B)は回転軸の連結側部分の断
面側面図である。
【図2】従来の回転軸の潤滑装置が組み込まれた回転電
機を示す半断面側面図である。
機を示す半断面側面図である。
11 回転電機 12 回転軸 14 ラジアル玉軸受 15 中心孔 16 注油プラグ 17 通孔 20 軸受保持部材
Claims (1)
- 【請求項1】 回転電機の軸方向両側にそれぞれ配設さ
れた二つのラジアル玉軸受に回転可能に支持された回転
電機の回転軸の潤滑装置であって、前記回転軸には軸端
側端部から連結側端部に向かって有底の中心孔が穿設さ
れ、前記回転軸の軸端側端部には前記中心孔の入口部に
注油プラグが挿入され、前記中心孔の前記二つのラジア
ル玉軸受と対応する部分に前記ラジアル玉軸受の側方に
向かって油が少し宛流出するように放射状の通孔が設け
られており、前記ラジアル玉軸受の側方に流入した油が
前記玉軸受を潤滑した後、外部に流出するようになって
いることを特徴とする回転電機の回転軸の潤滑装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1814492U JPH0570160U (ja) | 1992-02-27 | 1992-02-27 | 回転電機の回転軸の潤滑装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1814492U JPH0570160U (ja) | 1992-02-27 | 1992-02-27 | 回転電機の回転軸の潤滑装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0570160U true JPH0570160U (ja) | 1993-09-21 |
Family
ID=11963419
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1814492U Pending JPH0570160U (ja) | 1992-02-27 | 1992-02-27 | 回転電機の回転軸の潤滑装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0570160U (ja) |
-
1992
- 1992-02-27 JP JP1814492U patent/JPH0570160U/ja active Pending
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