JPH0570297U - 玉葱の茎葉切断装置 - Google Patents

玉葱の茎葉切断装置

Info

Publication number
JPH0570297U
JPH0570297U JP1180892U JP1180892U JPH0570297U JP H0570297 U JPH0570297 U JP H0570297U JP 1180892 U JP1180892 U JP 1180892U JP 1180892 U JP1180892 U JP 1180892U JP H0570297 U JPH0570297 U JP H0570297U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
onion
foliage
pair
cutter
conveying rollers
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1180892U
Other languages
English (en)
Other versions
JP2588522Y2 (ja
Inventor
保徳 浦野
Original Assignee
松山株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 松山株式会社 filed Critical 松山株式会社
Priority to JP1992011808U priority Critical patent/JP2588522Y2/ja
Publication of JPH0570297U publication Critical patent/JPH0570297U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2588522Y2 publication Critical patent/JP2588522Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 カッター33にて玉葱aから切断除去された茎
葉bを、カッター33の下方部に排除し、カッター33によ
る切断部に茎葉bが滞留して詰まることを防止する。 【構成】 一対の搬送ローラ12,13の外周部に多数の弾
性突起21を有する弾性搬送突条19を螺旋状に設ける。一
対の搬送ローラ12,13の搬出端部の外方部に玉葱aの茎
葉bを切断するカッター33を設ける。カッター33の下方
部に切断された茎葉bを排除する排除部46を有する排除
体44を設ける。 【効果】 排除体44の排除部46による排除作用によって
カッター33にて玉葱aから切断除去された茎葉bを確実
にカッター33の下方部から排除する。茎葉bがカッター
33からなる切断部に滞留して詰まることを確実に防止
し、茎葉bの切断作業を安定した状態で連続的に行うこ
とができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は玉葱の茎葉切断装置に係り、主として玉葱収穫機において掘り上げら れた玉葱の茎葉を下向きに整えて切断するものに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の玉葱の茎葉切断装置としては、たとえば、実開昭63−174 697号公報に記載された構造が知られている。この公報に記載の構造は、一対 の搬送ローラを対向して互いに内側下方に向かって回転自在に並設軸架し、この 一対の搬送ローラの外周部に玉葱を搬送するとともに玉葱の茎葉を下方に導き出 す多数の弾性突起を有する弾性搬送突条を螺旋状に設け、この一対の搬送ローラ の搬出端部の外方部に玉葱を支持する一対の玉葱支持体を対向して互いに内側に 向かって回転自在に並設軸架し、この一対の玉葱支持体の近傍部に一対の玉葱支 持体にて支持された玉葱の茎葉を切断する固定刃及び可動刃を設けた構造である 。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
前記公報に記載の構造では、弾性搬送突条にて玉葱を順次玉葱支持体に向けて 搬送するとともに、多数の弾性突起にて前記玉葱の茎葉を一対の搬送ローラ間か ら下向きに姿勢を揃えて一対の搬送ローラの搬出端部から一対の玉葱支持体に順 次搬出し、この一対の玉葱支持体にて支持された玉葱の茎葉を固定刃及び可動刃 にて切断するものであるが、この際、玉葱から切断された茎葉が固定刃の下部に 滞留され、茎葉が切断部に詰まることがあり、これらの切断した茎葉によって玉 葱の茎葉を所定位置から正確に切断することが困難な事態が生じ、その都度切断 した茎葉を手作業によって排除しなければならない手数を要し、玉葱の茎葉を切 断する連続作業が中断され、安定した収穫作業が損なわれることがある、という 問題がある。
【0004】 また、カッター部の下方部に切断した茎葉を搬送するコンベヤを配設すること も考えられるが、この構造では、コンベヤを配設する大きなスペースを必要とし 、構造が複雑となり全体的に大型化する、という問題が生じる。
【0005】 そこで、本考案は、このような点に鑑みてなされたもので、カッターにて切断 された玉葱の茎葉を、カッターの下方部から確実に排除することができ、茎葉が カッターの下部に滞留したり、茎葉が切断部に詰まることを防止でき、切断した 茎葉を手作業によって排除する必要がなく、各玉葱の茎葉を連続的に切断するこ とができ、したがって、茎葉は玉葱の所定位置から安定した状態で切断すること ができるとともに、安定した収穫作業を行うことができる玉葱の茎葉切断装置を 提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案の玉葱の茎葉切断装置は、対向して互いに内側下方に向かって回転自在 に並設軸架された一対の搬送ローラと、この一対の搬送ローラの外周部に螺旋状 に設けられ玉葱を搬送するとともに玉葱の茎葉を一対の搬送ローラの間から下方 に導き出す多数の弾性突起を有する弾性搬送突条と、前記一対の搬送ローラの搬 出端部の外方部に設けられ一対の搬送ローラの搬出端部から搬出される玉葱の茎 葉を切断するカッターと、このカッターの下方部に設けられカッターにて玉葱か ら切断された茎葉を排除する排除部を有する排除体と、を具備したものである。
【0007】
【作用】
本考案の玉葱の茎葉切断装置では、対向した一対の搬送ローラを互いに内側下 方に向けて回転するとともに、この一対の搬送ローラ上に茎葉を有する玉葱を順 次搬入すると、これらの各玉葱は、一対の搬送ローラの弾性搬送突条にて一対の 搬送ローラ間に移動されて搬送されるとともに、これら玉葱の茎葉は、一対の搬 送ローラの弾性搬送突条の多数の弾性突起にて一対の搬送ローラの間から下方に 導き出されて搬送され、したがって、各玉葱が搬送されるとともに、これら玉葱 の茎葉は、下向きに垂下された状態に姿勢が整えられて一対の搬送ローラの搬出 端部から搬出される。
【0008】 また、一対の搬送ローラの搬出端部から搬出された各玉葱の茎葉は下向きに垂 下された状態でカッターにて切断除去され、この切断された茎葉はカッターの下 方部に落下するとともに、これらの茎葉は排除体の排除部による排除作用によっ て排除され、カッターの下方部に滞留されたり、詰まることが防止される。また 、茎葉が切断された各玉葱は外方に搬出されて収穫される。
【0009】
【実施例】
以下、本考案の一実施例の構成を図面を参照して説明する。
【0010】 図において1は玉葱収穫機で、この玉葱収穫機1は走行輪2、掘起体3、第1 のコンベヤ4、第2のコンベヤ5、シュート6、茎葉切断装置7、横送りコンベ ヤ8及び無限軌道帯9を備えている。
【0011】 前記茎葉切断装置7は、相対して左右に配設固定された一対の側枠10を有し、 この左右の側枠10間には対向した複数のローラからなる搬送ローラ群11が回転自 在に並設軸架されている。この搬送ローラ群11は、相互間に玉葱aの茎葉bを導 入する間隔を開けて回転自在に並設軸架された対向する一対の搬送ローラ12,13 を一組みとする複数組みにて構成され、この各組み一対の搬送ローラ12,13は、 前記玉葱収穫機1に搭載されたエンジン14からの出力によって互いに内側下方に 向かって回転駆動されるようになっている。前記各組み一対の搬送ローラ12,13 は、それぞれ回転軸15と、この回転軸15の両端部に固着された円形の端面板16と 、この両端部の端面板16間に固着された円筒体17とにより構成されている。
【0012】 前記各組み一対の搬送ローラ12,13において、それぞれの前記円筒体17の外周 部には細い帯状の取付溝18が螺旋状に形成され、この取付溝18にはゴムなどの弾 性部材からなる細幅長尺状の弾性搬送突条19が取付溝18に沿って螺旋状に一体に 固着され、この弾性搬送突条19の前縁部の送り面部20が前記円筒体17の外周面部 より外方に突出した状態で弾性搬送突条19が取付溝18に固着されている。この弾 性搬送突条19の螺旋状間のピッチは一対の搬送ローラ12,13の回転によって玉葱 aを搬送可能なピッチで形成されている。
【0013】 また、前記弾性搬送突条19には、その長さ方向すなわち螺旋方向に間隔をおい て多数の弾性突起21が一体に突設されているとともに、この各弾性突起21の先端 部はそれぞれの前記搬送ローラ12,13の法線方向からそれぞれの搬送ローラ12, 13の回転方向と反対方向で法線方向から逃げる方向に向けて突出されている。し かして、前記各弾性突起21は、基端部が太く先端部に向かうにつれ次第に細くな る形状に形成されている。
【0014】 つぎに、前記搬送ローラ群11の搬出端部の外方上部に支枠22が水平状に配設さ れ、この支枠22の両端部が前記左右の側枠10の後端部間に固着されている。この 支枠22の長さ方向には前記各組み一対の搬送ローラ12,13の中で、その一方の搬 送ローラ12に対向する間隔でそれぞれ軸受体23にて複数の垂直状の回転軸24が回 転自在に支持され、この各回転軸24の下端部にはそれぞれの一方の搬送ローラ12 の搬出端部に近接した状態で回転される弾性部材からなる玉葱支持体25が固着さ れている。この各玉葱支持体25は上面部を上方に弧状に膨らませて形成されてい る。
【0015】 また、前記各玉葱支持体25の下側部には弾性部材からなる環状体26が一体に固 着されている。さらに、前記各回転軸24の上端部にはプーリ27が固着され、この 各プーリ27は前記エンジン14からの出力によってベルト28を介して回転駆動され 、それぞれの各玉葱支持体25及び環状体26は内側外方に向かって回転駆動される ようになっている。
【0016】 また、前記搬送ローラ群11の搬出端部の外方下部に機枠29が水平状に配設され 、この機枠29の両端部が前記左右の側枠10の後端部間に固着され、この機枠29の 長さ方向には前記各組み一対の搬送ローラ12,13の中で、その他方の搬送ローラ 13に対向する間隔でそれぞれ軸受体30にて複数の垂直状の回転軸31が回転自在に 支持され、この各回転軸31の上端部にはそれぞれの他方の搬送ローラ13の搬出端 部に近接した状態で回転される弾性部材からなる玉葱支持体32が前記一方の各玉 葱支持体25と同一レベルで固着されている。この各玉葱支持体32は上面部を上方 に弧状に膨らませて形成されている。
【0017】 また、前記各玉葱支持体32の下側部に位置して前記回転軸31に円盤状のカッタ ー33の中心部が固着され、このカッター33の外周部に形成された環状刃34が前記 環状体26の外周部に当接した状態で回転されるようになっている。前記回転軸31 を支持した各軸受体30は、下端部の支軸35を中心としてそれぞれ左右方向に回動 自在に支持され、上端部がコイルスプリング36及び調整ボルト37にて前記カッタ ー33の環状刃34が常時前記環状体26の外周部に圧接するように付勢支持されてい る。しかして、前記一方の玉葱支持体25と前記他方の玉葱支持体32との間には玉 葱aの茎葉bが通過する間隙が開口形成されているとともに、この間隙の下方部 に前記カッター33の環状刃34と前記環状体26の外周部との圧接部が位置するよう になっている。
【0018】 さらに、前記機枠29の前側部には前記搬送ローラ群11の各ローラに対する間隔 をおいて断面略L字状に形成された複数の連結金具38の垂直状部39が一体に固着 され、この複数の連結金具38の水平状部40の先端上部には前記搬送ローラ群11の 各ローラの回転軸15の端部が軸受体41を介して回転自在に支持されている。
【0019】 また、前記機枠29には前記各組み一対の搬送ローラ12,13の搬出端部に対する それぞれの環状体26とカッター33との間における下方部に位置して案内孔42が前 後方向に貫通して形成されている。また、前記機枠29の後側部に沿って連動杆43 が水平状に配設されて両側の軸受体48にて回動自在に支持され、この連動杆43に は前記各案内孔42に対向する位置において、その上部に茎葉bを排除する複数の 排除体44がそれぞれ垂直状に一体に固着されている。
【0020】 前記各排除体44は、幅が狭く細長い板状部材にて垂直状部45及びこの垂直状部 45の上端部から前上方に向かって傾斜して突出された排除部46を有し、前記垂直 状部45の下端部が前記連動杆43の上部に一体に固着されているとともに、前記排 除部46は前記連動杆43が回動されることにより前記案内孔42から前下方の茎葉落 下部47に向かって回動下降されるようになっている。
【0021】 また、前記連動杆43の一端下部に連動片49の上端部が一体に固着され、この連 動片49の下端部に支軸50にて作動片51の一端部が回動自在に軸着され、この作動 片51は前記機枠29の下端部に形成された挿通孔52に移動自在に挿通され、この作 動片51の他端部が回転円板53の偏心位置に支軸54にて回動自在に軸着されている 。前記回転円板53は、その中心部が回転軸55に一体に固着され、この回転軸55は 前記玉葱収穫機1上に搭載されたエンジン14に第1の連動媒体56及び第2の連動 媒体57を介して回転自在に連動連結されている。そして、回転軸55が回転される ことにより、回転円板53が回転されるとともに、作動片51及び連動片49が進退回 動されて連動杆43が反転回動され、この連動杆43上の各排除体44がそれぞれの案 内孔42から茎葉落下部47に対して出没するようになっている。
【0022】 さらに、前記第2の連動媒体57の前端部には第3の連動媒体58を介して前記搬 送ローラ群11が連動連結され、この第3の連動媒体58からの出力によって各組み 一対の搬送ローラ12,13は、対向して互いに内側下方に向かって回転されるよう になっている。また、前記第2の連動媒体57の途中部には第4の連動媒体59を介 して前記一端部のプーリ27が連動連結され、この第4の連動媒体59からの出力に よって前記各玉葱支持体25の回転軸24が回転されるようになっている。さらに、 前記第2の連動媒体57の後端部には第5の連動媒体60を介して前記横送りコンベ ヤ8の駆動ローラ61が連動連結され、この第5の連動媒体60からの出力によって 横送りコンベヤ8が矢印方向に回行されるようになっている。
【0023】 つぎに、前記実施例の作用を説明する。
【0024】 圃場において、エンジン14からの出力によって無限軌道帯9が回行駆動される とともに玉葱収穫機1が進行され、また、第1のコンベヤ4及び第2のコンベヤ 5はそれぞれ時計方向の後上方に向かって回行され、茎葉切断装置7の搬送ロー ラ群11における各組み一対の搬送ローラ12,13は互いに内側下方に向かって回転 されるとともに、各組み一対の玉葱支持体25,32は互いに内側外方に向かって回 転され、各組みの環状体26及びカッター33は互いに内側外方に向かって回転され 、また、横送りコンベヤ8は横方向に向かって回行され、さらに、回転軸55の回 転で回転円板53が回転されるとともに、作動片51及び連動片49が前後方向に進退 回動されて連動杆43が反転回動され、この連動杆43上の各排除体44が断続的に上 下回動され、この各排除体44の排除部46がそれぞれの案内孔42から環状体26とカ ッター33との間の下方部の茎葉落下部47に対して出没される。
【0025】 そして、掘起体3にて圃場の茎葉bを有する玉葱aは順次掬い上げられるとと もに、これらの玉葱aは第1及び第2のコンベヤ4,5にて後上方に向かって土 を振るい落としながら搬送され、第2の搬送コンベヤ5の搬出端部からシュート 6を介して茎葉切断装置7の搬送ローラ群11の搬入部に搬入される。この搬送ロ ーラ群11に搬入された茎葉bを有する各玉葱aは、相互に内側下方に向かって回 転されている各組み一対の搬送ローラ12,13毎に分散されるとともに、この各組 み一対の搬送ローラ12,13の弾性搬送突条19,19の送り面部20,20にて一対の搬 送ローラ12,13間に移動されて搬送方向に搬送されるとともに、これら玉葱aの 茎葉bは、一対の搬送ローラ12,13の弾性搬送突条19,19に設けた多数の弾性突 起21,21のそれぞれに係合され、かつ、この多数の弾性突起21,21にて一対の搬 送ローラ12,13の間の隙間から下方に導かれて搬送され、したがって、各玉葱a が搬送されるとともに、これら玉葱aの茎葉bは、下向きに垂下された状態に姿 勢が整えられて一対の搬送ローラ12,13の搬出端部から搬出される。
【0026】 この際、一対の搬送ローラ12,13の弾性搬送突条19,19の各弾性突起21,21の 先端部は、それぞれの搬送ローラ12,13の法線方向からそれぞれの搬送ローラ12 ,13の回転方向と反対方向に向けて突出されているので、この各弾性突起21,21 は、茎葉bを一対の搬送ローラ12,13の間の隙間から下方に引き込むとともに茎 葉bから次第に離脱して外側上方から内側下方に向かって回転し、したがって、 各弾性突起21,21によって茎葉bがそれぞれの搬送ローラ12,13の外周面に巻き 付くことなく下向きに垂下され、各茎葉bの姿勢が整えられる。
【0027】 また、一対の搬送ローラ12,13の搬出端部から搬出された各玉葱aは、茎葉b を下向きに垂下された状態のまま互いに内側外方に向けて回転されている一対の 玉葱支持体25,32間上に搬入支持されるとともに、これら各玉葱aの茎葉bは、 それぞれの一対の環状体26とカッター33の環状刃34との間に移動され、かつ、こ の環状体26とカッター33の環状刃34とにより切断除去される。そして、この切断 された各茎葉bは、それぞれの環状体26とカッター33との間の下方部の茎葉落下 部47に落下される。
【0028】 この際、茎葉落下部47に対しては、連動杆43の反転回動によって上下方向に回 動される各排除体44の排除部46はそれぞれの案内孔42から断続的に出没されてい るため、この各排除部46によって茎葉落下部47に落下される各茎葉bが順次掻き 落とされ、これらの各茎葉bが、それぞれの環状体26とカッター33との間の切断 部から排除され、この切断部の下方部に茎葉bが滞留されたり、詰まることが防 止される。また、茎葉bが切断された各玉葱aは一対の玉葱支持体25,32の回転 によって外方に搬出される。そして、これらの各玉葱aは、横送りコンベヤ8上 に搬出され、この横送りコンベヤ8にて横方向に向かって搬送搬出される。
【0029】 前記実施例では、各排除体44は上下方向に断続的に回動させる場合について説 明したが、これに限らず、各排除体44は、たとえば、上下方向に連続的に作動し て茎葉bを排除するようにしてもよく、また、各排除体44は左右方向に断続的に 、あるいは連続的に作動するようにしてもよい。
【0030】
【考案の効果】
本考案によれば、一対の搬送ローラの搬出端部の外方部に玉葱の茎葉を切断す るカッターを設け、このカッターの下方部にカッターにて切断された茎葉を排除 する排除部を有する排除体を設けたので、この排除体の排除部による排除作用に よってカッターにて切断された玉葱の茎葉を、カッターによる切断部から確実に 排除することができ、茎葉がカッターの下部に滞留したり、茎葉が切断部に詰ま ることを確実に防止することができ、切断した茎葉を手作業によって排除する必 要がなく、各玉葱の茎葉を連続的に切断することができ、また、茎葉搬送用のコ ンベヤを設けるもののように大きなスペースを必要とせず全体的に大型化するこ とがなく、また、エアにより茎葉を排除するもののようにコンプレッサを必要と せず、したがって、茎葉は玉葱の所定位置から安定した状態で切断することがで きるとともに、安定した収穫作業を行うことができる。また、一対の搬送ローラ の外周部に玉葱を搬送するとともに玉葱の茎葉を一対の搬送ローラの間から下方 に導き出す多数の弾性突起を有する弾性搬送突条を螺旋状に設けたので、この多 数の弾性突起によって玉葱の茎葉を一対の搬送ローラの間から下方に確実に導き 出し、玉葱の茎葉を常に安定した状態で下向きに姿勢を揃えてカッターによる切 断に備えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す一部を切欠した玉葱の
茎葉切断装置の正面図である。
【図2】同上一部の平面図である。
【図3】同上茎葉切断部の断面図である。
【図4】同上排除体駆動部の断面図である。
【図5】同上搬送ローラの断面図である。
【図6】同上茎葉切断装置の駆動系を示す説明図であ
る。
【図7】同上玉葱収穫機の側面図である。
【符号の説明】
12 搬送ローラ 13 搬送ローラ 19 弾性搬送突条 21 弾性突起 33 カッター 44 排除体 46 排除部 a 玉葱 b 茎葉

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対向して互いに内側下方に向かって回転
    自在に並設軸架された一対の搬送ローラと、この一対の
    搬送ローラの外周部に螺旋状に設けられ玉葱を搬送する
    とともに玉葱の茎葉を一対の搬送ローラの間から下方に
    導き出す多数の弾性突起を有する弾性搬送突条と、前記
    一対の搬送ローラの搬出端部の外方部に設けられ一対の
    搬送ローラの搬出端部から搬出される玉葱の茎葉を切断
    するカッターと、このカッターの下方部に設けられカッ
    ターにて玉葱から切断された茎葉を排除する排除部を有
    する排除体と、を具備したことを特徴とする玉葱の茎葉
    切断装置。
JP1992011808U 1992-03-10 1992-03-10 玉葱の茎葉切断装置 Expired - Fee Related JP2588522Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992011808U JP2588522Y2 (ja) 1992-03-10 1992-03-10 玉葱の茎葉切断装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992011808U JP2588522Y2 (ja) 1992-03-10 1992-03-10 玉葱の茎葉切断装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0570297U true JPH0570297U (ja) 1993-09-24
JP2588522Y2 JP2588522Y2 (ja) 1999-01-13

Family

ID=11788135

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1992011808U Expired - Fee Related JP2588522Y2 (ja) 1992-03-10 1992-03-10 玉葱の茎葉切断装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2588522Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3156222B2 (ja) 1999-07-08 2001-04-16 一雄 井上 玉葱などの茎葉タッピング装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01134421U (ja) * 1988-03-08 1989-09-13

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01134421U (ja) * 1988-03-08 1989-09-13

Also Published As

Publication number Publication date
JP2588522Y2 (ja) 1999-01-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5069551B2 (ja) サトウキビ積込装置
US6298644B1 (en) Tomato harvester with improved plant handling devices
JP6709149B2 (ja) サトウキビ収穫機
JP2020120694A (ja) サトウキビ収穫機
JPH0570297U (ja) 玉葱の茎葉切断装置
JPH0570296U (ja) 玉葱の茎葉切断装置
JPH058806Y2 (ja)
JPH08825Y2 (ja) 玉葱の茎葉切断装置
JPH0345533Y2 (ja)
JP3177431B2 (ja) 長葱収穫機
JP3510055B2 (ja) 根菜類収穫方法及びその装置
JPH0347461Y2 (ja)
JPS6228818Y2 (ja)
JPH08140450A (ja) 玉葱搬送装置
JPH0424960Y2 (ja)
JPH058809Y2 (ja)
JP3168114B2 (ja) 玉葱搬送装置
JPH08130955A (ja) 玉葱搬送装置
JPH0610746Y2 (ja) 収穫物の茎葉切断装置
JP3548985B2 (ja) 根菜類搬送切断装置
JPS63148919A (ja) 玉葱搬送装置
JPH058807Y2 (ja)
JPH0350659Y2 (ja)
JPS63173515A (ja) 玉葱の茎葉切断装置
JPS5941992Y2 (ja) 茎葉処理装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees