JPH0570623U - 溶媒と溶質若しくは分散質とを混合する容器 - Google Patents
溶媒と溶質若しくは分散質とを混合する容器Info
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- JPH0570623U JPH0570623U JP2041592U JP2041592U JPH0570623U JP H0570623 U JPH0570623 U JP H0570623U JP 2041592 U JP2041592 U JP 2041592U JP 2041592 U JP2041592 U JP 2041592U JP H0570623 U JPH0570623 U JP H0570623U
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Landscapes
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
- Mixers With Rotating Receptacles And Mixers With Vibration Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】この考案は、それぞれ別々の容器に収容した溶
質と溶媒とを、液漏れの心配をすることなく極めて簡単
に混合することができる容器を提供することを目的とす
る。 【構成】この考案に於いては、溶媒収容容器11の口部
13に溶質収容容器12を嵌合係止する。溶質収容容器
にはカッター16を内装する。溶質収容容器に嵌合する
押圧栓21で前記カッターを押圧することにより、溶質
収容容器底面を開口して溶質を溶媒に混合する。
質と溶媒とを、液漏れの心配をすることなく極めて簡単
に混合することができる容器を提供することを目的とす
る。 【構成】この考案に於いては、溶媒収容容器11の口部
13に溶質収容容器12を嵌合係止する。溶質収容容器
にはカッター16を内装する。溶質収容容器に嵌合する
押圧栓21で前記カッターを押圧することにより、溶質
収容容器底面を開口して溶質を溶媒に混合する。
Description
【0001】
この考案は、それぞれ別々の容器に収容した溶質若しくは分散質(以下溶質と 略す)と溶媒とを、液漏れの心配をすることなく極めて簡単に混合することがで きる容器に関するものである。
【0002】
例えば、体外診断用医薬品の商品に於いては、多くの場合、粉末の酵素等の溶質と これを溶解する例えば緩衝剤のような溶媒とが、別々の容器に入れられてセット されており、用時に両者を混合して使用するように指定されている場合が多い。 この場合、溶質がびんから全量取り出しにくいことや汚染を防止する等の理由で、 図4に示すように、溶媒を収容するびん1と溶質を収容するびん2とをコネクタ ー3で連結して、両方のびんを一見一体として振り混ぜる方法がとられている。
【0003】 しかしながらこの方法は、コネクター3を容器と同様に清浄に保持しなければ ならず、また1組のびんに対しては、常に1個のコネクター3を用意して汚染を防 止しなければならないので不経済であるほか、震盪中コネクター3が外れるとか、 容器内部の液体がこぼれ出る等の恐れもあった。 上記欠点を解消するため、本出願人は、コネクターを使用せずに、直接両方のび んを嵌合させ、震盪する方法を開発し、先に特許出願した。しかしながら、この 方法は、コネクター使用に伴う上記欠点は解消されるが、上記と同じように、両 方のびんを結合させる操作が必要であることと、一方のびんは倒立状態とする必 要があるので、不注意によりびん内部の液体がこぼれでる恐れがあった。
【0004】
この考案は、このような点に着目してなされたものであり、容器内部の液体が こぼれでる心配をすることなく、溶媒と溶質とを極めて簡単に混合することがで きる容器を提供することを目的とする。
【0005】
上記目的に沿う本考案の構成は、溶媒収容容器11と、該容器の口部13に嵌合 係止する溶質収容容器12と、該溶質収容容器に内装するカッター16とを具備し た容器と、前記溶質収容容器に嵌合して前記カッターを押圧する押圧栓11とを 有してなり、該押圧栓で前記カッターを押圧することにより、前記溶質収容容器底 面が開口し得るように構成したことを特徴とする。
【0006】
次に、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。 図1は、本考案の実施例を示す分解斜視図であり、四角形に形成された溶媒収 容容器11の上端側部に、円筒状の口部13が形成されている。溶質収容容器1 2は、上端開口にフランジ部14を形成した円筒状に形成され、前記フランジ部 14裏面の前記口部13当接部には、パッキン15が装着されている。溶質収容 容器12は、図2に示すように、円筒状の口部13に嵌合され、フランジ部14 で口部13に係止している。カッター16が、溶質収容容器12に内装されてお り、該カッター16は、上端には開口部18が、下端には刃先部17と斜めの切 断面26が形成されている。
【0007】 上記実施例に於いては、溶質収容容器12には、パッキン15が装着されてい る。パッキン15は、装着したほうが望ましいが、必ずしも必要ではない。同様 に、押圧栓21の上端フランジ部24と溶質収容容器12の当接面にもパッキン を介在させるのが望ましいが、必ずしも必要ではない。 図2に示すように、溶質収容容器12の上端には、ゴム等の弾性材料からなる 栓体19が嵌合され、溶媒収容容器11の口部13には、キャップ20が螺合冠 着されており、この状態で別に用意する押圧栓21と共に市販に供される。 溶媒収容容器12の材質は、カッター16により、底部が開口し得るなら特に 限定されないが、常に溶媒に浸漬した状態となっているので、使用溶媒に侵され ない材料を使用する必要がある。 上記実施例に於いては、カッター16の刃先部17は、円筒状のカッター先端 に形成されている。これは、溶質収容容器12を底面内周に沿って切断し、容器 12内の溶質を溶媒と完全に混合させ易くするためである。
【0008】 溶質収容容器12底部は、薄く形成する等予め圧力により抜け易い状態として おくのがよく、このようにすれば、カッター刃先部17は、圧力により底を抜く ことができれば良く、特に鋭利なものである必要はない。 溶質収容容器12の底25は、カッターによって完全に切断せずに、図3に示 すように、一部は容器に付いた状態で開口するのが望ましい。そのため、カッタ ー刃先部17は、全体に形成することなく、円周の好ましくは1/2〜3/4の範囲に 形成し、他の部分は斜めに切断するのが望ましい。 カッター16の材質としては、溶質及び溶媒に何ら影響を与えることなく、溶 質収容容器の底25を抜くことができるなら特に限定されない。例えば、ポリプ ロピレン、ポリエチレン及びポリ塩化ビニル等が挙げられる。 本考案に於いては、溶質と溶媒の種類は特に限定されないが、代表例としては 、溶質として酵素類を使用し、溶媒として緩衝液を使用した体外診断用医薬品が 挙げられる。
【0009】
次に、上記のように構成された本考案の作用を説明する。 まず、図2の状態の溶媒収容容器11の口部13から、キャップ20を取り外 し、溶質収容容器12から栓体19を抜き取る。ついで、図3に示すように、押 圧栓21を溶質収容容器12内に嵌合させ、カッター16を下方に押し下げる。 カッター刃先部17により溶質収容容器12底部が抜け、円筒状のカッター16 の一部が底から突き出し、溶質収容容器の底25は、一部が容器12に付いた状 態で開口する。このようにして、容器12内の溶質は溶媒と混合する。それから 、押圧栓21の上端フランジ部24を手で強く押圧しながら容器を強く上下に振 って、溶質と溶媒とを混合する。この際、押圧栓21は、溶質収容容器12に密 嵌し、溶質収容容器12は、溶媒収容容器口部13に密嵌しているので、溶媒収 容容器11内の液体が外部に流れ出る恐れは殆どない。
【0010】
以上述べたごとく、本考案によれば、押圧栓によって、カッターを押し込むだ けで、溶質を溶媒に混合することができるので、混合作業が著しく簡略化される と共に、混合に際して容器を倒立状態にさせる必要がないので、これら容器内の 液体若しくは粉末が外部にこぼれ出る恐れがなくなり、未熟練者でも混合作業を 容易に支障なく実施することができる。
【0011】
【図1】本考案の容器を分離した各部の断面図である。
【図2】本考案の容器を市販する状態を示す断面図であ
る。
る。
【図3】本考案の容器の使用状態を示す断面図である。
【図4】従来の容器の使用状態を示す断面図である。
11 溶媒収容容器 12 溶質若しくは分散質収容容器(溶
質収容容器) 13 溶媒収容容器口部 16 カッター 17 カッター刃先部 21 押圧栓
質収容容器) 13 溶媒収容容器口部 16 カッター 17 カッター刃先部 21 押圧栓
Claims (2)
- 【請求項1】溶媒収容容器11と、該容器の口部13に嵌
合係止する溶質若しくは分散質収容容器12と、該溶質
若しくは分散質収容容器に内装するカッター16とを具
備した容器と、前記溶質若しくは分散質収容容器に嵌合
して前記カッターを押圧する押圧栓21とを有してな
り、該押圧栓で前記カッターを押圧することにより、前記
溶質若しくは分散質収容容器底面が開口し得るように構
成したことを特徴とする溶媒と溶質若しくは分散質とを
混合する容器。 - 【請求項2】前記カッター16を、一端開口部に刃先部
17を形成した筒状に構成し、該刃先部が前記溶質若し
くは分散質収容容器底面に当接するように嵌合させてな
る請求項1に記載の容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2041592U JPH0570623U (ja) | 1992-03-06 | 1992-03-06 | 溶媒と溶質若しくは分散質とを混合する容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2041592U JPH0570623U (ja) | 1992-03-06 | 1992-03-06 | 溶媒と溶質若しくは分散質とを混合する容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0570623U true JPH0570623U (ja) | 1993-09-24 |
Family
ID=12026410
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2041592U Pending JPH0570623U (ja) | 1992-03-06 | 1992-03-06 | 溶媒と溶質若しくは分散質とを混合する容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0570623U (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5737511A (en) * | 1980-08-15 | 1982-03-01 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | Method of sealing bag filled with content |
| JPS5729574B2 (ja) * | 1973-07-31 | 1982-06-23 | ||
| JPS581026A (ja) * | 1980-02-15 | 1983-01-06 | Shoichi Sasaki | 金属精錬用塊状造滓剤 |
| JPH0248580B2 (ja) * | 1981-10-30 | 1990-10-25 | Mitsui Deyuhon Furorokemikaru Kk |
-
1992
- 1992-03-06 JP JP2041592U patent/JPH0570623U/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5729574B2 (ja) * | 1973-07-31 | 1982-06-23 | ||
| JPS581026A (ja) * | 1980-02-15 | 1983-01-06 | Shoichi Sasaki | 金属精錬用塊状造滓剤 |
| JPS5737511A (en) * | 1980-08-15 | 1982-03-01 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | Method of sealing bag filled with content |
| JPH0248580B2 (ja) * | 1981-10-30 | 1990-10-25 | Mitsui Deyuhon Furorokemikaru Kk |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19980728 |